JPS5895202A - ピストン位置検出装置 - Google Patents
ピストン位置検出装置Info
- Publication number
- JPS5895202A JPS5895202A JP19343581A JP19343581A JPS5895202A JP S5895202 A JPS5895202 A JP S5895202A JP 19343581 A JP19343581 A JP 19343581A JP 19343581 A JP19343581 A JP 19343581A JP S5895202 A JPS5895202 A JP S5895202A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- magnetic scale
- reading head
- piston position
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/20—Other details, e.g. assembly with regulating devices
- F15B15/28—Means for indicating the position, e.g. end of stroke
- F15B15/2815—Position sensing, i.e. means for continuous measurement of position, e.g. LVDT
- F15B15/2861—Position sensing, i.e. means for continuous measurement of position, e.g. LVDT using magnetic means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気圧若しくは油圧シリンダー装置、特にその
ピストン位置検出装置の改良に関する。
ピストン位置検出装置の改良に関する。
空気圧若しくは油圧シリンダー装置においては。
そのビストノロッドの動作速度、停止位置等の制御２行
なうため、ピストンの位置検出用センサー？上記シリン
ダー装置に組込み、或（・は更にピストンの動きを止め
るためのブレーキ２設けることによりピストンの位置分
検出し、制御回路によってその検出イｇ＠に応答して電
磁弁ン開閉し、空気又は油等の流体の流れを制御し、場
合によってはブレーキ２作動せしめるようにしている。
なうため、ピストンの位置検出用センサー？上記シリン
ダー装置に組込み、或（・は更にピストンの動きを止め
るためのブレーキ２設けることによりピストンの位置分
検出し、制御回路によってその検出イｇ＠に応答して電
磁弁ン開閉し、空気又は油等の流体の流れを制御し、場
合によってはブレーキ２作動せしめるようにしている。
而してかかる場合、従来の装置は第１図に示す如くピス
トン位置を間接的に検出する構成となっていた。同図に
お（・て、１は空気圧（又は油圧）シリンダー、２はピ
ストンロッド、３は負荷ロッド、４は磁気スケール、５
はブレーキ、６は連結部材である。
トン位置を間接的に検出する構成となっていた。同図に
お（・て、１は空気圧（又は油圧）シリンダー、２はピ
ストンロッド、３は負荷ロッド、４は磁気スケール、５
はブレーキ、６は連結部材である。
空気圧シリンダー１のピストンロッド２は連結部材６に
よって負荷ロッド３に連結され１Ｍｉ気スケスケール４
ロッド３よりピストンロッド２に連動するようになって
いて、該磁気スケール４と図示していない読取ヘッドと
の相対移動に伴なって該ヘッドによりピストン位置検出
信号が１１られる。
よって負荷ロッド３に連結され１Ｍｉ気スケスケール４
ロッド３よりピストンロッド２に連動するようになって
いて、該磁気スケール４と図示していない読取ヘッドと
の相対移動に伴なって該ヘッドによりピストン位置検出
信号が１１られる。
しかし二のような従来の構成によると、精度が悪く、ま
た連結部材、負荷ロッド等の部材を要し、部品点数が多
くなり、構造も抜雑となるばかりでなく、磁気スケール
が露出する構造なので、耐環境性が良くなかった。
た連結部材、負荷ロッド等の部材を要し、部品点数が多
くなり、構造も抜雑となるばかりでなく、磁気スケール
が露出する構造なので、耐環境性が良くなかった。
本発明はかかる従来技術の欠点を改良するためになさＩ
ｔＴこもので、ピストン位置を検出するための磁気スケ
ール及び又は発磁体とその読取ヘッドとをシリンダーに
直接設けろよう［構成したことを特徴とする。
ｔＴこもので、ピストン位置を検出するための磁気スケ
ール及び又は発磁体とその読取ヘッドとをシリンダーに
直接設けろよう［構成したことを特徴とする。
以下図面に示す実施例り参照して本発明を説明すると、
第２図において、］０は空気圧シリンダー、１】はシリ
ンダ一本体、１２はピストン、１３はピストンロッド、
１４及び１５はヘッドカバー、】６は磁気スケール、１
７は読取ヘッド、１８はケーブル、１９は筒体、２０及
び２１は空気通路である。
第２図において、］０は空気圧シリンダー、１】はシリ
ンダ一本体、１２はピストン、１３はピストンロッド、
１４及び１５はヘッドカバー、】６は磁気スケール、１
７は読取ヘッド、１８はケーブル、１９は筒体、２０及
び２１は空気通路である。
磁気スケール１６及び読取ヘッド１７は公知のものであ
って一磁気スケール１６の一端はヘッドカバー１５に、
また読取ヘッド１７はピストンＩ２に夫々取付けである
。ピストンロッド】３は中空であって、その中空部内に
筒体１９が配設されていて、読取ヘッド１７からのケー
ブル１８が上記中空部内周面と筒体１９との間を通つ（
外部に導出されている。
って一磁気スケール１６の一端はヘッドカバー１５に、
また読取ヘッド１７はピストンＩ２に夫々取付けである
。ピストンロッド】３は中空であって、その中空部内に
筒体１９が配設されていて、読取ヘッド１７からのケー
ブル１８が上記中空部内周面と筒体１９との間を通つ（
外部に導出されている。
磁気スケール１６はピストン１２の移動に一件な（・図
示の如く読取ヘッド１７及び筒体］９の内部に入り込む
ようになり、該ヘッドによるピストン位置検出信号がケ
ーブル１８に介して外部に取出される。
示の如く読取ヘッド１７及び筒体］９の内部に入り込む
ようになり、該ヘッドによるピストン位置検出信号がケ
ーブル１８に介して外部に取出される。
第３図は本発明の他の実施例で、第２図と同一符号は同
−又は類似の部材？あられしている。二の実施例におい
て１Ｍｉ気スケスケール１６ストンロッド１３の一部１
例えばその外周面に磁性層＋６’に作るか、ロンド￥磁
性材料で形成し、一定波長の電気信号で磁化したものか
ら成る。読取ヘッド１７は一方のヘッドカバー１４内に
埋設するか、或いはその側面に取付ける。二の場合、上
記スケールとヘッドとの間隙は磁気相互作用が及び得る
（回内とする二と勿論である。
−又は類似の部材？あられしている。二の実施例におい
て１Ｍｉ気スケスケール１６ストンロッド１３の一部１
例えばその外周面に磁性層＋６’に作るか、ロンド￥磁
性材料で形成し、一定波長の電気信号で磁化したものか
ら成る。読取ヘッド１７は一方のヘッドカバー１４内に
埋設するか、或いはその側面に取付ける。二の場合、上
記スケールとヘッドとの間隙は磁気相互作用が及び得る
（回内とする二と勿論である。
前記磁性層１６′は磁性又は非磁性材のロッドに強磁性
合金１例えばＮｉ −（：ｏのメッキを施し、更にその
上にりσムメツキ髪施して形成する。そして該磁性層に
は、ロッドが磁性材料から成る場合は垂直磁気記録、非
磁性材料から成る場合は水平磁気記録ＩＣより磁気格子
を形成する。なお、前記りａムメノキは摺動面の強化？
目的とした処理である。
合金１例えばＮｉ −（：ｏのメッキを施し、更にその
上にりσムメツキ髪施して形成する。そして該磁性層に
は、ロッドが磁性材料から成る場合は垂直磁気記録、非
磁性材料から成る場合は水平磁気記録ＩＣより磁気格子
を形成する。なお、前記りａムメノキは摺動面の強化？
目的とした処理である。
本実施例では磁気スケールが移動側となる。
第４図は本発明の更に他の実施例で、第２図と同一符号
は同−又は類似の部材りあられす。二の実施例では、シ
リンダ一本体１］が非磁性材料より成り、その外周面に
磁気スケール１６が貼付され、読取ヘッド１７はピスト
ン２に取付られていて、該ヘッドからのケーブル】８は
第２図と同様な’ｆＮ’ｌｔｉにより外部ＶＣ導出され
ている。二の場合も上記磁気スケールと読取ヘッドとの
間隙？磁気相互作用が及び得る節回内［設定する。
は同−又は類似の部材りあられす。二の実施例では、シ
リンダ一本体１］が非磁性材料より成り、その外周面に
磁気スケール１６が貼付され、読取ヘッド１７はピスト
ン２に取付られていて、該ヘッドからのケーブル】８は
第２図と同様な’ｆＮ’ｌｔｉにより外部ＶＣ導出され
ている。二の場合も上記磁気スケールと読取ヘッドとの
間隙？磁気相互作用が及び得る節回内［設定する。
なお、上記各実！＠例において、ピストン移動〔回内の
特定点を検出するために発磁体（磁石）？磁気スケール
に代えて、或いはこれと共に用いてもよい。また本発明
は空気圧シリンダー装置だけでなく、油圧シリンダー装
置等にも適用できる二と明らかである。
特定点を検出するために発磁体（磁石）？磁気スケール
に代えて、或いはこれと共に用いてもよい。また本発明
は空気圧シリンダー装置だけでなく、油圧シリンダー装
置等にも適用できる二と明らかである。
以上説明し１こよ５に本発明によれば、ピストン位置検
出手段乞シリンダー装置に直接設ける構成となっている
ので、任意の位置でかつ多点の停止位置設定が可能であ
り１位置決め精度も向上すると共に全体構成もコンパク
ト化され、使用上有利であって、しかも部品点数が削減
できるので低コストとなし得る。
出手段乞シリンダー装置に直接設ける構成となっている
ので、任意の位置でかつ多点の停止位置設定が可能であ
り１位置決め精度も向上すると共に全体構成もコンパク
ト化され、使用上有利であって、しかも部品点数が削減
できるので低コストとなし得る。
第１図は従来のシリンダー装置の概略構成図。
第２図は本発明の一実施例り示す概略構成図、第１
１ 特 許 出 願 人 ソニーマグネス
ケール株式会社特開昭５８−９５２０２（３）
ケール株式会社特開昭５８−９５２０２（３）
Claims (4)
- （１） 空気圧又は油圧等のシリンダー装置におい）
て°、ピストン位置検出手段タシリンダー装置を構
！ 成する部材に直接設けた二とｔ！：特徴とするピ
スト迅 ｉ ン位置検出装置。 - （２） 前記ピストン位置検出手段は磁気スケールと
読取ヘッドとから成り、該読取ヘッドはビ２トンに取付
けられ、ピストンの移動に伴ない上記磁気スケールがピ
ストンミツド内に入り二むように構成された二とり特徴
とする特許請求の範囲第１ＪＪ記載のピスト／位置検出
装置。 - （３） 前記ピストン位置検出手段は磁気スケールと
読取ヘッドとから成り、該磁気スケールはビストノロッ
ド又はシリンダ一本体の外周面に形成されたこと２特徴
とする特許請求の範囲第１頓記載のピストン位置検出装
置。 - （４）府記ピストンロンドの中空部に筒体が装着され、
該筒体と上記ビストノロッド中空部内面との間隙り介し
て前記読取ヘッドからのケーブル？外部に導出するよ、
うに構成し１こ二と２特徴とする特許請求の範囲第２項
、記載のピストン位置検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19343581A JPS5895202A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | ピストン位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19343581A JPS5895202A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | ピストン位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5895202A true JPS5895202A (ja) | 1983-06-06 |
Family
ID=16307930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19343581A Pending JPS5895202A (ja) | 1981-12-01 | 1981-12-01 | ピストン位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5895202A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6077802U (ja) * | 1983-11-02 | 1985-05-30 | ソニーマグネスケール株式会社 | ピストン位置検出装置 |
| DE3602345A1 (de) * | 1985-02-01 | 1986-08-07 | Yamato Scale Co. Ltd., Akashi, Hyogo | Bereichskorrektureinrichtung fuer eine waage |
| US5455509A (en) * | 1990-10-26 | 1995-10-03 | Kabushiki Kaisha Komatsu Seisakusho | Device for mounting position detecting sensor |
| JP2002143651A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-21 | Nok Corp | 中空糸膜モジュール |
| US6989669B2 (en) | 2003-05-06 | 2006-01-24 | Sri International | Systems and methods of recording piston rod position information in a magnetic layer on a piston rod |
| CN1296183C (zh) * | 1999-07-07 | 2007-01-24 | 速睦喜股份有限公司 | 具有位置检测功能的夹头 |
| WO2007029880A1 (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-15 | Kayaba Industry Co., Ltd. | シリンダ装置 |
| US7259553B2 (en) | 2005-04-13 | 2007-08-21 | Sri International | System and method of magnetically sensing position of a moving component |
| CN102011763A (zh) * | 2010-06-05 | 2011-04-13 | 常州液压成套设备厂有限公司 | 用于驱动自安装采油平台升降的液压缸 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5630602A (en) * | 1979-08-18 | 1981-03-27 | Bosch Gmbh Robert | Device for measuring distance or speed without contact |
-
1981
- 1981-12-01 JP JP19343581A patent/JPS5895202A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5630602A (en) * | 1979-08-18 | 1981-03-27 | Bosch Gmbh Robert | Device for measuring distance or speed without contact |
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| JP2008536145A (ja) * | 2005-04-13 | 2008-09-04 | エスアールアイ インターナショナル | 移動する構成要素の位置を磁気的に感知するシステムおよび方法 |
| WO2007029880A1 (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-15 | Kayaba Industry Co., Ltd. | シリンダ装置 |
| JP2007071363A (ja) * | 2005-09-09 | 2007-03-22 | Kayaba Ind Co Ltd | シリンダ装置 |
| KR100972268B1 (ko) | 2005-09-09 | 2010-07-23 | 카야바 고교 가부시기가이샤 | 실린더 장치 |
| JP4733481B2 (ja) * | 2005-09-09 | 2011-07-27 | カヤバ工業株式会社 | シリンダ装置 |
| CN102011763A (zh) * | 2010-06-05 | 2011-04-13 | 常州液压成套设备厂有限公司 | 用于驱动自安装采油平台升降的液压缸 |
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