JPS5893976A - 二段内接ギヤポンプ - Google Patents
二段内接ギヤポンプInfo
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- JPS5893976A JPS5893976A JP19265181A JP19265181A JPS5893976A JP S5893976 A JPS5893976 A JP S5893976A JP 19265181 A JP19265181 A JP 19265181A JP 19265181 A JP19265181 A JP 19265181A JP S5893976 A JPS5893976 A JP S5893976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stage pump
- pump
- oil
- flow path
- pumps
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C15/00—Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
- F04C15/0042—Systems for the equilibration of forces acting on the machines or pump
- F04C15/0046—Internal leakage control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は2つのポンプを連接した二段内接ギヤポンプ
に関する。
に関する。
(促米の技術〉
こり捕りものとして第1図に示すギヤポンプが従来から
知られている。
知られている。
この従来のギヤポンプは、ボディ(IJり両側會フラン
ジ(2)及びカバー+31でふさぐとともに、ボディ(
1)及びフランジ(21にギヤ穴t41151e形成し
ている。
ジ(2)及びカバー+31でふさぐとともに、ボディ(
1)及びフランジ(21にギヤ穴t41151e形成し
ている。
こりギヤ穴1b1にはビニオンとインターナルギヤから
なる一段目ボンプL6) k 1m込む一方、ギヤ穴+
41には同じく二段目ポンプ(7)全組込んでいる。
なる一段目ボンプL6) k 1m込む一方、ギヤ穴+
41には同じく二段目ポンプ(7)全組込んでいる。
でしてこれら両ポンプ56)tylリビニオンは、キー
(8バ9)によってシャツ)C1OK運鮎され、セのシ
ャツ)uUと一体回転する関係にしている。
(8バ9)によってシャツ)C1OK運鮎され、セのシ
ャツ)uUと一体回転する関係にしている。
しかして1a(3ボング(6ハ/l’z回転させると、
・茨込みボートdからの油は一段目ポンプ(6)から吐
出し、結付流路Uカ牙通って二段目ポンプ(7)に流入
し、さらに二段目ポンプ(7)から吐出ボート(J場を
経由して吐出される。
・茨込みボートdからの油は一段目ポンプ(6)から吐
出し、結付流路Uカ牙通って二段目ポンプ(7)に流入
し、さらに二段目ポンプ(7)から吐出ボート(J場を
経由して吐出される。
そしてこりときり両ポンプtti)+71り油の漏れは
次のようになる。
次のようになる。
すなわち一段目ポンプ(6)vビニオンネックu41W
t+に闘れたγ出は1」す6己キー(8)部分を辿って
ピニオンネック(至)側にv14inだ油と合流し、直
接1吸込みボートUに流入するもりと、軸受−τ辿って
ドレン孔uhから吸込みボー)11)に流入するものと
がある。
t+に闘れたγ出は1」す6己キー(8)部分を辿って
ピニオンネック(至)側にv14inだ油と合流し、直
接1吸込みボートUに流入するもりと、軸受−τ辿って
ドレン孔uhから吸込みボー)11)に流入するものと
がある。
また二段目ポンプ(7)リビニオン不ツク(ll狽りに
漏れた油は結合流路(14に流入し、ビニオンネック四
側に漏れた油はシャフト四の軸受端における空所(ホ)
に流入するものである。
漏れた油は結合流路(14に流入し、ビニオンネック四
側に漏れた油はシャフト四の軸受端における空所(ホ)
に流入するものである。
でして一段目ポンプ(b)から直接吸込みボートは優に
流入する―れ曾全A1、ドレン孔@τ通って吸込みボー
ト0〃に流入する漏れ量をB1、二段目ポンプ(7)か
ら組合流路面に流入する漏れ量をム2、Mil記窒所…
に流入する漏れ−i紫B2とすると、漏れ前B2は吸込
みボートuυに戻ってしまうので、B’+J *t W
i −i k路u4内の圧力tri 、(A’ + B
+) =A2 k r!4 足するところで犬まる。
流入する―れ曾全A1、ドレン孔@τ通って吸込みボー
ト0〃に流入する漏れ量をB1、二段目ポンプ(7)か
ら組合流路面に流入する漏れ量をム2、Mil記窒所…
に流入する漏れ−i紫B2とすると、漏れ前B2は吸込
みボートuυに戻ってしまうので、B’+J *t W
i −i k路u4内の圧力tri 、(A’ + B
+) =A2 k r!4 足するところで犬まる。
盪だ上記翻れ11は吐出圧に比例するが、吐出ボート四
り圧力値P、結合流路Q4の圧力てPlとすると、Hi
(=己θ山れ量は次りとおりとなる。
り圧力値P、結合流路Q4の圧力てPlとすると、Hi
(=己θ山れ量は次りとおりとなる。
A+ ==a+ P+ B+ =b+
−2+Az=a2(P−P+) B2=1)2−
Pなお上式Vこ2いてal、bl、A2、B2は翻れ易
さを表わす係数である。
−2+Az=a2(P−P+) B2=1)2−
Pなお上式Vこ2いてal、bl、A2、B2は翻れ易
さを表わす係数である。
そこで(A+ 十B+) :A2 vこ上記各式を代入
すると1h己の(11式のようになる。
すると1h己の(11式のようになる。
(a+ 十b1)P1=az (P −Pl)−・−・
山つ1す(12式を満足する関係において、前記結合流
路1.1′4内の出力が決するが、一段目ポンプ(6)
と二段目ポンプ(7)とり圧カバランス葡とるためには
、上記結合梠り路IJaビ1の圧力P+6iP/2どな
らなければならない。そこで上記(1)式のPlにP/
2紫代入すると a+ 4− b+ ==a2−−−(2) となる
。
山つ1す(12式を満足する関係において、前記結合流
路1.1′4内の出力が決するが、一段目ポンプ(6)
と二段目ポンプ(7)とり圧カバランス葡とるためには
、上記結合梠り路IJaビ1の圧力P+6iP/2どな
らなければならない。そこで上記(1)式のPlにP/
2紫代入すると a+ 4− b+ ==a2−−−(2) となる
。
つ甘り前記漏れ打i、B2が吸込みボーIllυに戻っ
てし1うりで、そV分二段L1ポンプ(7)から結合流
路U功に流れる削れjltAz k多くしなけれは、上
記121式が成立しなくなる。そこで91来は一段目ホ
ングL6)リギャ穴(5)に対して二611ポンプ(7
)のギヤ穴(4)の源さ?わずかに大きくし、二段目ポ
ンプ(71のライドクリャラノスゲ、一段目ポンプ。
てし1うりで、そV分二段L1ポンプ(7)から結合流
路U功に流れる削れjltAz k多くしなけれは、上
記121式が成立しなくなる。そこで91来は一段目ホ
ングL6)リギャ穴(5)に対して二611ポンプ(7
)のギヤ穴(4)の源さ?わずかに大きくし、二段目ポ
ンプ(71のライドクリャラノスゲ、一段目ポンプ。
(ljlりもりよりわずかに大きくするようVCl、で
いた0 しかし上H己のよりに二段目ポンプ(7)のサイドクリ
ヤランスを大きくとると、それだけビニオンネック四−
から1代圧り孕所(イ)に漏れる門が多くなり、ポンプ
効率全低下させる。
いた0 しかし上H己のよりに二段目ポンプ(7)のサイドクリ
ヤランスを大きくとると、それだけビニオンネック四−
から1代圧り孕所(イ)に漏れる門が多くなり、ポンプ
効率全低下させる。
また一段目ポンプ(6)と二段目ポンプ(7)とのギヤ
穴深さがわずかに異なるので、そり生産管理がむずかし
くなる欠点もあった。
穴深さがわずかに異なるので、そり生産管理がむずかし
くなる欠点もあった。
く本発明の目的2
この発明は、一段目ポンプと二段目ポンプとの構成金全
く同じにし、そり生産管理を簡単にするとともに、ポン
プ効率の低下を米たさないようにすることを目的とする
。
く同じにし、そり生産管理を簡単にするとともに、ポン
プ効率の低下を米たさないようにすることを目的とする
。
く実施例の説明〉
第2図に示したこの発明の実施例は、ボディ@り両側全
フランジ脅とカバーに)とでふさいでいる。そしてフラ
ンジ四とボディ勾のそれぞれにはギヤ穴−@を形成し、
これらギヤ穴(へ)に)にピニオンとインターナルギヤ
とからなる一段目ポンプ(至)と二段目ポンプ(ロ)と
?組込んでいる。
フランジ脅とカバーに)とでふさいでいる。そしてフラ
ンジ四とボディ勾のそれぞれにはギヤ穴−@を形成し、
これらギヤ穴(へ)に)にピニオンとインターナルギヤ
とからなる一段目ポンプ(至)と二段目ポンプ(ロ)と
?組込んでいる。
そして上記両ポンプ四(ロ)のビニオンは、キー(7)
(4)によってシャフト(7)に連結され、そのシャフ
ト…と一体回転する関係にしている。このシャフト…は
、一段目ポンプ(至)の外方をベアリングel+及びl
1ill 受孔−で支持され、両ポンプ(至)(イ)の
中間部はボディαυの軸受孔(ト)に支持されるととも
に、二段目ポンプψ)の外方はカバー脅の軸受孔曽に支
持されている。甘だ軸受孔■の外端にはシャフト(力と
り間に空所に)が形成されているが、この空所に)は図
示していない通路全通って一段目ポンプ四側の吸込みボ
ート(7)に通じている。
(4)によってシャフト(7)に連結され、そのシャフ
ト…と一体回転する関係にしている。このシャフト…は
、一段目ポンプ(至)の外方をベアリングel+及びl
1ill 受孔−で支持され、両ポンプ(至)(イ)の
中間部はボディαυの軸受孔(ト)に支持されるととも
に、二段目ポンプψ)の外方はカバー脅の軸受孔曽に支
持されている。甘だ軸受孔■の外端にはシャフト(力と
り間に空所に)が形成されているが、この空所に)は図
示していない通路全通って一段目ポンプ四側の吸込みボ
ート(7)に通じている。
なお図中符号(ロ)(至)はサイドプレート、gJta
はプレッシャープレートである。
はプレッシャープレートである。
いまシャフト…全回わして両ポンプ(イ)(ロ)を回転
させると、吸込みボー)Mからの油は、一段目ポンプ(
至)から吐出して結合流路はすに達し、こり結合流路I
I)から二段目ポンプ(イ)に流入して吐出ボー)dか
ら吐出する。
させると、吸込みボー)Mからの油は、一段目ポンプ(
至)から吐出して結合流路はすに達し、こり結合流路I
I)から二段目ポンプ(イ)に流入して吐出ボー)dか
ら吐出する。
そして一段目ポンプ(4)の図面左側のピニオンネック
9側に漏れた油は、直接吸込みボー)Mに流入するもの
と、前記軸受孔(2)に形成の油溝(ロ)を迫ってベア
リングc3L1部分に流入し、そこからドレン孔HFj
’c通って吸込みボート(J4に流入するものとがある
。
9側に漏れた油は、直接吸込みボー)Mに流入するもの
と、前記軸受孔(2)に形成の油溝(ロ)を迫ってベア
リングc3L1部分に流入し、そこからドレン孔HFj
’c通って吸込みボート(J4に流入するものとがある
。
また一段目ポンプ(2)の図面右側のピニオンネックけ
り側から漏れた油は、軸受孔轡に形成の油溝(羞ηを通
って両ポンプrA@間における空所費に達し、その空所
−から油路祷を通って吸込みポート(7)に流入する。
り側から漏れた油は、軸受孔轡に形成の油溝(羞ηを通
って両ポンプrA@間における空所費に達し、その空所
−から油路祷を通って吸込みポート(7)に流入する。
一方二段目ボ/グ(ロ)の図面左側のビニオンネック目
側に漏れた油は、前記軸受孔曽に形成の油淘(5〃を通
って空所−に達し、その空所6′4から直接結合流路り
υに流入する。
側に漏れた油は、前記軸受孔曽に形成の油淘(5〃を通
って空所−に達し、その空所6′4から直接結合流路り
υに流入する。
壕だ二段目ポンプ(ロ)の図廁右側のピニオンネックQ
51[tlに漏れた油は、前記軸受孔−に形成の油溝−
を通って空所特に達し、その空所曽から油路nを経由し
て結合流路t4υに流入する。
51[tlに漏れた油は、前記軸受孔−に形成の油溝−
を通って空所特に達し、その空所曽から油路nを経由し
て結合流路t4υに流入する。
そして軸受孔(至)における空所(ト)6′4間にはシ
ール@會設け、それら内空所間を完全に遮断している。
ール@會設け、それら内空所間を完全に遮断している。
また軸受孔■における空所−とシャフト一端における空
所−→とり間にもシール卿を設け、それら内空所間を完
全に遮断している。
所−→とり間にもシール卿を設け、それら内空所間を完
全に遮断している。
なお上記シール(i7)曽は、Oリング、キャップシー
ルあるいはメカニカルシールのいずれであってもよい。
ルあるいはメカニカルシールのいずれであってもよい。
しかして一段目ポンプに)の漏れ油はすべて吸込みポー
トに)に流れ、二段目ポンプ(ロ)の漏れ油はすべて結
合流路(ロ)に流れる。
トに)に流れ、二段目ポンプ(ロ)の漏れ油はすべて結
合流路(ロ)に流れる。
そして一段目ポンプ敬9から直接吸込みポートに)に流
れる流量と油路−を通って吸込みポートに)に流れるf
M、量との合計漏れ、ftをA1、ドレン孔−を辿って
吸込みボー)!、41/C流れる漏れ量をB2、二段目
ポンプ(ロ)から空所φのr通って結合流路(6)に流
れる漏れ菫をム2、油路に)から結合流路LQに流れる
漏れ−n−をB2とすると、結合流路鱒〃内の圧力は A+ + B1=A2 + B2 を満足するところ
で決まる。
れる流量と油路−を通って吸込みポートに)に流れるf
M、量との合計漏れ、ftをA1、ドレン孔−を辿って
吸込みボー)!、41/C流れる漏れ量をB2、二段目
ポンプ(ロ)から空所φのr通って結合流路(6)に流
れる漏れ菫をム2、油路に)から結合流路LQに流れる
漏れ−n−をB2とすると、結合流路鱒〃内の圧力は A+ + B1=A2 + B2 を満足するところ
で決まる。
また上記漏れ倉は吐出圧に比例するが、吐出ボート鍾2
の圧力をP1結合流路Qv内の圧力をPlとすると、前
記漏れ量は次のとおりとなる。
の圧力をP1結合流路Qv内の圧力をPlとすると、前
記漏れ量は次のとおりとなる。
ム+=a+ ・P B+=b+
・PAz=az (P−PQ Bz=b2(P
−Pl)なお上式においてa+、b+、A2、B2は漏
れ易さを光わす係数である。
・PAz=az (P−PQ Bz=b2(P
−Pl)なお上式においてa+、b+、A2、B2は漏
れ易さを光わす係数である。
そこでA+ + B+ =A2−)−B2に上記各式を
代入すると、下記の(3)式のようになる。
代入すると、下記の(3)式のようになる。
(a+ 十b1)P+ = (A2 +bz油−Pl)
−−−−−−131つまシ(3)式を満足する関係にお
いて、結合流路(4υ内の圧力が決まるが、一段目ポン
プ(ホ)と二段目ポンプ(ロ)との圧力バランスをとる
ためには、上記結合流路1j)内の圧力はP/2となら
なければならない。そこで上記(31式のPlにP/2
を代入すると a+ −4−b+ =az + bz −−−−(4)
となる。
−−−−−−131つまシ(3)式を満足する関係にお
いて、結合流路(4υ内の圧力が決まるが、一段目ポン
プ(ホ)と二段目ポンプ(ロ)との圧力バランスをとる
ためには、上記結合流路1j)内の圧力はP/2となら
なければならない。そこで上記(31式のPlにP/2
を代入すると a+ −4−b+ =az + bz −−−−(4)
となる。
したがって(41式を満足させるには、両ポンプ(2)
@ゲ同−形状、同一寸法にすればよいことになる。これ
は一段目ポンプψ金の漏れ油をすべて吸込みボート警埒
に流し、二段目ポンプ(ロ)の漏れ油もすべて結合流路
ゆυに流すようにしたためである。
@ゲ同−形状、同一寸法にすればよいことになる。これ
は一段目ポンプψ金の漏れ油をすべて吸込みボート警埒
に流し、二段目ポンプ(ロ)の漏れ油もすべて結合流路
ゆυに流すようにしたためである。
なお、一段目ポンプ及び二段目ポンプの図面右側のピニ
オンネック−輪側は、前記キー(2)囚のキーt/hk
介して、図面左側りピニオンネック−替Q側と通じてい
るので、前記油溝47j%”4 、空所A輪及び油路四
に)?省略しても、PにP/2全維持する上で何ら差支
えない。
オンネック−輪側は、前記キー(2)囚のキーt/hk
介して、図面左側りピニオンネック−替Q側と通じてい
るので、前記油溝47j%”4 、空所A輪及び油路四
に)?省略しても、PにP/2全維持する上で何ら差支
えない。
く本発明V)構成〉
こり発明は、一段目ポンプからV漏れ油全前を吸込みポ
ートに導き、二段目ポンプからの漏n油全mk結合流路
に導く関係にして、それら両ポンプに2ける漏れ易さを
表わす係数がたがいに等しくなる構成VCしたものであ
る。
ートに導き、二段目ポンプからの漏n油全mk結合流路
に導く関係にして、それら両ポンプに2ける漏れ易さを
表わす係数がたがいに等しくなる構成VCしたものであ
る。
〈本発明の作用及び効果2
したがってこり発明に♂いては、一段目ポンプと、二段
目ポンプとケ同−形状、同一寸法にできる。
目ポンプとケ同−形状、同一寸法にできる。
両ポンプを全く同−VCできるりで、それだけ生座官理
が簡単になる。また当然のこととして、従米のようVC
二段目ポンプリザイドクリャラ7スを大きくする必要が
なく、それを大きくすることによるポンプ効率の低下な
どもなくなる。
が簡単になる。また当然のこととして、従米のようVC
二段目ポンプリザイドクリャラ7スを大きくする必要が
なく、それを大きくすることによるポンプ効率の低下な
どもなくなる。
図面第1図は従来の断面図、第2図はこの発明の1実施
例を示す断面図である。 (7)・・・一段目ポンプ、(ロ)・・・二段目ポンプ
、n−°。 吸込みボート、四・・・結合流路。 代理人弁理士 鴫 宣 之 手続補正書 1事件の表示 特願昭56−192651、発明の名
称 二段内接ギヤポンプ 3補正をする渚 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区浜松町2−4−1 凹界貿易センタービル 名称 (0!12)萱場工業 株式会社代表渚 印部
健 4代理人 〒170 賞(987)2936住所
東京都豊島区東池袋1−47−317山京ビル501 明細書の発明の詳細な説明の欄。 (以上) ■明細書第2頁第14行〜第3頁第3行に「すなわち・
・・流入するものである。jとあるのを、下記のように
補正する。 記 すなわち、一段目ポンプ6の油の漏れは、ギヤサイドク
リアランス及び歯先クリアランスを通り、直接吸込ポー
ト11に流入するものと、ギヤサイドクリアランスを通
り、キー8のキー溝を介して相互に連通ずるピニオンネ
ック14.15に漏れ、さらに軸受16を経由してドレ
ン孔17から吸込ボート11に流入するものとに分れる
。 また、二段目ポンプ7の油の漏れは、ギヤサイドクリア
ランス及び歯先クリアランスを通り、結合流路12に流
入するものと、ギヤサイドクリアランスを通り、キー9
のキー溝を介して、相互に連通ずるピニオンネック18
.19に漏れ、さらにシャフト10の軸受端における空
所20に流入し、この空所20から図示していない通路
を経由して吸込ポート11に流入するものとに分れる。 ■ ピニオンネック43→油溝44→ベアリング3I→ド■
同書第4頁第19行〜第5頁第1行に「それだけφ・伊
低下させる。」とあるのを、下記のように補正する。 記 それだけ二段目ポンプ7からの漏れ量が多くなり、ポン
プ効率を低下させる。 (以上) ■同書6頁第16行〜第7頁第14行に「そして一段目
ポンプ26の・・・結合流路41に流入する。Jとある
のを、下記のように補正する。 記 そして一段目ポンプ26の油の漏れは、ギヤサイドクリ
アランス及び歯先クリアランスを通り、直接吸込ポート
3Gに流入するものと、ギヤサイドクリアランスを通り
、次の経路を経て、吸込ボート36に流入するものとに
分れる。 シン孔45→吸込ポート3G。 ピニオンネック46→油IIη47→空所48→油路4
9→吸込ポート36゜ 一方、二段目ポンプ27の油の漏れは、ギヤサイドクリ
アランス及び歯先クリアランスを通り、直接結合流路4
1にがL人するものと、ギヤサイドクリアランスを通り
、次の経路を経て結合流路41に流入するものとに分か
れる。 ピニオンネック50→油溝51→空所52→結合流路4
1゜ ピニオンネック53→油溝54→空所55→油路58→
結合流路41゜ (以−1−) ■同書7頁第17行に「空所45.lIとあるのを、
「空所55」 と補正する。 (以−1=) ■同書第8頁第6行〜15行に「そして一段目ポンプ2
6から・・巻で決まる。」とあるのを、下記のように補
正する。 記 そして一段目ポンプ26から、吸込ポート36に直接流
れる漏れ量をAI、ドレン孔45及び油路49を通って
、吸込ボート36に流れる漏れ量をBl、二段1]ポン
プ2?から、結合流路41に直接流れる漏れにをA2、
空所52及び油路5Bから結合流路41に流れる漏れ是
をB2とすると、結合流路41内の圧力は A、+B、=A2+B2 を満足するところで決まる。 (以上)
例を示す断面図である。 (7)・・・一段目ポンプ、(ロ)・・・二段目ポンプ
、n−°。 吸込みボート、四・・・結合流路。 代理人弁理士 鴫 宣 之 手続補正書 1事件の表示 特願昭56−192651、発明の名
称 二段内接ギヤポンプ 3補正をする渚 事件との関係 特許出願人 住所 東京都港区浜松町2−4−1 凹界貿易センタービル 名称 (0!12)萱場工業 株式会社代表渚 印部
健 4代理人 〒170 賞(987)2936住所
東京都豊島区東池袋1−47−317山京ビル501 明細書の発明の詳細な説明の欄。 (以上) ■明細書第2頁第14行〜第3頁第3行に「すなわち・
・・流入するものである。jとあるのを、下記のように
補正する。 記 すなわち、一段目ポンプ6の油の漏れは、ギヤサイドク
リアランス及び歯先クリアランスを通り、直接吸込ポー
ト11に流入するものと、ギヤサイドクリアランスを通
り、キー8のキー溝を介して相互に連通ずるピニオンネ
ック14.15に漏れ、さらに軸受16を経由してドレ
ン孔17から吸込ボート11に流入するものとに分れる
。 また、二段目ポンプ7の油の漏れは、ギヤサイドクリア
ランス及び歯先クリアランスを通り、結合流路12に流
入するものと、ギヤサイドクリアランスを通り、キー9
のキー溝を介して、相互に連通ずるピニオンネック18
.19に漏れ、さらにシャフト10の軸受端における空
所20に流入し、この空所20から図示していない通路
を経由して吸込ポート11に流入するものとに分れる。 ■ ピニオンネック43→油溝44→ベアリング3I→ド■
同書第4頁第19行〜第5頁第1行に「それだけφ・伊
低下させる。」とあるのを、下記のように補正する。 記 それだけ二段目ポンプ7からの漏れ量が多くなり、ポン
プ効率を低下させる。 (以上) ■同書6頁第16行〜第7頁第14行に「そして一段目
ポンプ26の・・・結合流路41に流入する。Jとある
のを、下記のように補正する。 記 そして一段目ポンプ26の油の漏れは、ギヤサイドクリ
アランス及び歯先クリアランスを通り、直接吸込ポート
3Gに流入するものと、ギヤサイドクリアランスを通り
、次の経路を経て、吸込ボート36に流入するものとに
分れる。 シン孔45→吸込ポート3G。 ピニオンネック46→油IIη47→空所48→油路4
9→吸込ポート36゜ 一方、二段目ポンプ27の油の漏れは、ギヤサイドクリ
アランス及び歯先クリアランスを通り、直接結合流路4
1にがL人するものと、ギヤサイドクリアランスを通り
、次の経路を経て結合流路41に流入するものとに分か
れる。 ピニオンネック50→油溝51→空所52→結合流路4
1゜ ピニオンネック53→油溝54→空所55→油路58→
結合流路41゜ (以−1−) ■同書7頁第17行に「空所45.lIとあるのを、
「空所55」 と補正する。 (以−1=) ■同書第8頁第6行〜15行に「そして一段目ポンプ2
6から・・巻で決まる。」とあるのを、下記のように補
正する。 記 そして一段目ポンプ26から、吸込ポート36に直接流
れる漏れ量をAI、ドレン孔45及び油路49を通って
、吸込ボート36に流れる漏れ量をBl、二段1]ポン
プ2?から、結合流路41に直接流れる漏れにをA2、
空所52及び油路5Bから結合流路41に流れる漏れ是
をB2とすると、結合流路41内の圧力は A、+B、=A2+B2 を満足するところで決まる。 (以上)
Claims (1)
- 一段目ポンプと二段目ポンプとを結合流路でつないだ二
段内接ギヤポンプにおいて、−反目ポンプからの閾れ油
全−駿を吸込みボートに導き、二段目ポンプからの漏れ
油全鼠を前記結合流路に導く関係にして、それら両ポン
プに2ける漏れ易さを表わす係数がたがいに等しくなる
構成にした二段内接ギヤポンプ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19265181A JPS5893976A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 二段内接ギヤポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19265181A JPS5893976A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 二段内接ギヤポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5893976A true JPS5893976A (ja) | 1983-06-03 |
Family
ID=16294783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19265181A Pending JPS5893976A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 二段内接ギヤポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5893976A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61118981U (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-26 | ||
US20130280041A1 (en) * | 2012-04-19 | 2013-10-24 | Mikuni Corporation | Oil pump |
US20150010420A1 (en) * | 2012-02-03 | 2015-01-08 | Mikuni Corporation | Oil pump |
WO2020020902A1 (de) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | Eckerle Technologies GmbH | Fluidfördereinrichtung |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19265181A patent/JPS5893976A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61118981U (ja) * | 1985-01-10 | 1986-07-26 | ||
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US20130280041A1 (en) * | 2012-04-19 | 2013-10-24 | Mikuni Corporation | Oil pump |
CN103375671A (zh) * | 2012-04-19 | 2013-10-30 | 株式会社三国 | 油泵 |
WO2020020902A1 (de) * | 2018-07-26 | 2020-01-30 | Eckerle Technologies GmbH | Fluidfördereinrichtung |
US11624365B2 (en) | 2018-07-26 | 2023-04-11 | Eckerle Technologies GmbH | Fluid delivery device |
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