JPS5893062A - 電子写真感光体 - Google Patents
電子写真感光体Info
- Publication number
- JPS5893062A JPS5893062A JP19150781A JP19150781A JPS5893062A JP S5893062 A JPS5893062 A JP S5893062A JP 19150781 A JP19150781 A JP 19150781A JP 19150781 A JP19150781 A JP 19150781A JP S5893062 A JPS5893062 A JP S5893062A
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- Japan
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- layer
- resin
- photoreceptor
- parts
- compds
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G5/00—Recording members for original recording by exposure, e.g. to light, to heat, to electrons; Manufacture thereof; Selection of materials therefor
- G03G5/14—Inert intermediate or cover layers for charge-receiving layers
- G03G5/142—Inert intermediate layers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改良された積層型電子写真感光体に関する。
ポリビニルカルバゾール、オキサジアゾール。
フタロシアニン等の有機光導電物質は、セレン。
硫化カドミラ＾などの無機光導電物質に較べて無公害性
、高生童性などの利点があるが、感度が低い九め実用化
祉むずかしかｐた０そのため、いくつかの増感方法が提
案されているが、効果的な方法としては、電荷発生層と
電荷輸送層を積層し九機能分離型感光体を用いることが
知られている。
、高生童性などの利点があるが、感度が低い九め実用化
祉むずかしかｐた０そのため、いくつかの増感方法が提
案されているが、効果的な方法としては、電荷発生層と
電荷輸送層を積層し九機能分離型感光体を用いることが
知られている。
電荷発生層Ｆｉ、％スーダンレッド、ダイアンブルー、
ジェナスグリーンＢなどのアゾ韻書、アルゴールイエロ
ー、ピレンキノ／、インダンスレンブリリアントバイオ
レットＲＲＰなどのキノン順料、キノシアニン顔料、ペ
リレン顔料、インジゴ、チオインジゴ等のインジゴ顔料
、インドファーストオレンジトナーなどのビスベンゾイ
ミダゾール頓料、鋼７りａシアニンなどの７タロシアニ
ン顔料、キナクリドン顔料等の電荷発生物質を、ポリエ
ステル、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニ
ル、アクリル、ポリビニルブチラール、ポリビニルピロ
リドン、メチルセルロース、ヒドロキシグロビルメチル
セルロースなどの結着剤樹脂に分散させて基体上に塗布
して形成させたものが従来より知られているう その場合、電荷発生層を基体上に直ｗ！塗布するよシも
基体上に樹脂層を一層設けてその上に電荷発生層を塗布
する方が好ましい。この樹脂層は一般に下引き層又は、
中間層とよばれ感光層と基体との接着性改良、感光層の
塗工性向上、基体の保ＩＩ、基体上の欠陥の被覆、感光
層の電気的破壊の保護、感光層のキアリ°ア注入性の改
良等のために設けられるものである。この材料として鉱
、ポリウレタン、ポリアミド、ポリビニルアルコール、
エポキシエチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−酢
酸ビニル共重合体。
ジェナスグリーンＢなどのアゾ韻書、アルゴールイエロ
ー、ピレンキノ／、インダンスレンブリリアントバイオ
レットＲＲＰなどのキノン順料、キノシアニン顔料、ペ
リレン顔料、インジゴ、チオインジゴ等のインジゴ顔料
、インドファーストオレンジトナーなどのビスベンゾイ
ミダゾール頓料、鋼７りａシアニンなどの７タロシアニ
ン顔料、キナクリドン顔料等の電荷発生物質を、ポリエ
ステル、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニ
ル、アクリル、ポリビニルブチラール、ポリビニルピロ
リドン、メチルセルロース、ヒドロキシグロビルメチル
セルロースなどの結着剤樹脂に分散させて基体上に塗布
して形成させたものが従来より知られているう その場合、電荷発生層を基体上に直ｗ！塗布するよシも
基体上に樹脂層を一層設けてその上に電荷発生層を塗布
する方が好ましい。この樹脂層は一般に下引き層又は、
中間層とよばれ感光層と基体との接着性改良、感光層の
塗工性向上、基体の保ＩＩ、基体上の欠陥の被覆、感光
層の電気的破壊の保護、感光層のキアリ°ア注入性の改
良等のために設けられるものである。この材料として鉱
、ポリウレタン、ポリアミド、ポリビニルアルコール、
エポキシエチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−酢
酸ビニル共重合体。
カゼイン、メチルセルロース、ニートロセルロース、フ
ェノール樹脂などが知られている。しかしながら、従来
の下引き層についてはＳ環境条件１％に低湿環境下にお
いて感度の低下を生じる欠点があった。
ェノール樹脂などが知られている。しかしながら、従来
の下引き層についてはＳ環境条件１％に低湿環境下にお
いて感度の低下を生じる欠点があった。
而して本発明は、このような欠Ａｔ−解決する下引き層
を有する電子写真感光体を提供することを主たる目的と
する。
を有する電子写真感光体を提供することを主たる目的と
する。
本発明は樹脂と有機金属化合物との混合系を下引き要覧
適用することによって特性の向上、即ち感度上昇、％に
低湿ｊＩ！環境Ｋｊ？ける感度の向上、また感光体の耐
久性の向上ｔ−ｒｔかうたものでろる〕基体としてはア
ルミニウム、黄銅、ステンレスなどの金属、またはポリ
エチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート
。
適用することによって特性の向上、即ち感度上昇、％に
低湿ｊＩ！環境Ｋｊ？ける感度の向上、また感光体の耐
久性の向上ｔ−ｒｔかうたものでろる〕基体としてはア
ルミニウム、黄銅、ステンレスなどの金属、またはポリ
エチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート
。
ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリスチレ
ンなどの高分子材料、硬質紙等の材料を円筒状、フィル
ム状箔にして用いられる絶縁体の場合には導電処理をす
る必要があるが、それには導電性物質の含浸、金属箔の
ラミネート、金属の蒸着などの方法がある。これらの基
体上に樹脂と有機金属化合物の混合系から成る下引き層
が塗布される。ここで樹脂は電荷発生層の溶剤によって
溶出さｎないものから適当に選択して使用することがで
きる。例えば、ポリビニルアルコール、ゼラチン、カゼ
イン、セルロース、ポリアクリル酸、ポリアクリレート
、ボリアリレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル。
ンなどの高分子材料、硬質紙等の材料を円筒状、フィル
ム状箔にして用いられる絶縁体の場合には導電処理をす
る必要があるが、それには導電性物質の含浸、金属箔の
ラミネート、金属の蒸着などの方法がある。これらの基
体上に樹脂と有機金属化合物の混合系から成る下引き層
が塗布される。ここで樹脂は電荷発生層の溶剤によって
溶出さｎないものから適当に選択して使用することがで
きる。例えば、ポリビニルアルコール、ゼラチン、カゼ
イン、セルロース、ポリアクリル酸、ポリアクリレート
、ボリアリレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル。
ポリ酢酸ビニル、ポリビニルピロリドン、ポリエステル
、ポリアミド、ポリカポ−ネート、スチレン−マレイン
酸共重合体、スチレン−メチルアクリレート共重合体、
その他各種共重合体樹脂金用いることができる。
、ポリアミド、ポリカポ−ネート、スチレン−マレイン
酸共重合体、スチレン−メチルアクリレート共重合体、
その他各種共重合体樹脂金用いることができる。
また本発明で使用される有機金属化合物としてはｓ ”
（ＣＨｓ ）ｔ ｅ ” （”ａｌｍ ）ｔ ＊ Ａ
ｊ（ＣｔＨｓ）ｓｙ Ｂ（＜’ｙＨｓ）ｓ。
（ＣＨｓ ）ｔ ｅ ” （”ａｌｍ ）ｔ ＊ Ａ
ｊ（ＣｔＨｓ）ｓｙ Ｂ（＜’ｙＨｓ）ｓ。
Ｎｔ （Ｃ’ｓ Ｈ５）ｔなどの金属アルキル化合物Ａ
ｊ （０ＣＲ（ＣＨａ）ｘ ）ｓ ｔ Ｔｉ （０Ｃｓ
Ｈｖ）＋などの金属フル：ｌ＊シトなどがあり、また金
属キレート化合物も有用であり１例えば、クロム、バナ
ジウム、コバルト、鉄などのアセト酢酸エステルキレー
ト化合物、エチレンジアミンキレート化合物、カルボニ
ルキレート化合物があげられる。その他有機カルボン酸
金属塩なども有効である。これらの有機金属化合物は前
述の樹脂と２適当な溶媒と混合され、均一溶液、あるい
は必要に応じて分散状態にして下引き層塗布液とされる
。この時の分散方法としてはロールミル、ボールミル、
サンドミルなどの方法を用いる。
ｊ （０ＣＲ（ＣＨａ）ｘ ）ｓ ｔ Ｔｉ （０Ｃｓ
Ｈｖ）＋などの金属フル：ｌ＊シトなどがあり、また金
属キレート化合物も有用であり１例えば、クロム、バナ
ジウム、コバルト、鉄などのアセト酢酸エステルキレー
ト化合物、エチレンジアミンキレート化合物、カルボニ
ルキレート化合物があげられる。その他有機カルボン酸
金属塩なども有効である。これらの有機金属化合物は前
述の樹脂と２適当な溶媒と混合され、均一溶液、あるい
は必要に応じて分散状態にして下引き層塗布液とされる
。この時の分散方法としてはロールミル、ボールミル、
サンドミルなどの方法を用いる。
本発明の有機金属化合物の添加量は樹脂１００部に対し
１〜５０部が遍轟である。下引き層の塗布厚社０．５〜
１０μが適切である。この下引き層上に電荷発生層が形
成される。電荷発生層は前述の顔料を結着剤樹脂中に分
散させてから塗布される。
１〜５０部が遍轟である。下引き層の塗布厚社０．５〜
１０μが適切である。この下引き層上に電荷発生層が形
成される。電荷発生層は前述の顔料を結着剤樹脂中に分
散させてから塗布される。
分散方法は結着剤樹脂を適切な溶剤を用いて溶解し、こ
れに顔料を加え、ボールミル、振動ボールミル、サンド
ミル、ロールミル等の方法で分散する。塗布厚Ｖｉ０．
１−１μが好適である。
れに顔料を加え、ボールミル、振動ボールミル、サンド
ミル、ロールミル等の方法で分散する。塗布厚Ｖｉ０．
１−１μが好適である。
この上に塗布される電荷輸送層は主鎖又は側鎖にアント
ラセン、ピレン、フェナントレン、コロネンなどの多環
芳香族化合物又はインドール。
ラセン、ピレン、フェナントレン、コロネンなどの多環
芳香族化合物又はインドール。
カルバゾール、オキサゾール、イソオキサゾール、チア
ゾール、イミダゾール、ピラゾール。
ゾール、イミダゾール、ピラゾール。
オキサジアゾール、ピラゾリン、チアジアゾール、トリ
アゾールなどの含窒素環式化合物を有する化合物、ヒド
ラゾン化合物等の電荷輸送性物質を成膜性のある樹脂に
溶解させて形成される。これは電荷輸送性物質が一般的
に低分子量で、それ自身では成膜性に乏しいためである
〇このような樹脂としてはポリエステル、ポリサルホン
、ポリカーボネート、ポリメタクリル酸エステル、ポリ
スチレン等があげられる。電荷輸送層の厚さは、５〜２
０μが適当である〇次に具体的な実施例を示し、本発明
全頁に説明する。
アゾールなどの含窒素環式化合物を有する化合物、ヒド
ラゾン化合物等の電荷輸送性物質を成膜性のある樹脂に
溶解させて形成される。これは電荷輸送性物質が一般的
に低分子量で、それ自身では成膜性に乏しいためである
〇このような樹脂としてはポリエステル、ポリサルホン
、ポリカーボネート、ポリメタクリル酸エステル、ポリ
スチレン等があげられる。電荷輸送層の厚さは、５〜２
０μが適当である〇次に具体的な実施例を示し、本発明
全頁に説明する。
実施例Ｉ
Ｎ−メトキシメチル化ナイロン樹脂１０部をメタノール
７０部とトルエン２０部に溶解し、こｎＫトＩＪイソプ
ロポキシアルミニウム２部を加え下引き層塗布液を作る
。８０φＸ３６０ｍのアルミニウムシリンダーに上記塗
布液を浸漬法で塗布し８０℃１０分間加熱乾燥し膜厚２
μの下引き層を形成した〇 次に下記構造式のビスアゾ顔料１０部を結着剤として、 ポリビニルブチラール樹脂（商品名：ニスレックス８Ｍ
−１，種水化学ＩＫ）５部２よびシクロヘキサノン４０
部、メチルエチルケトン２０部ｔｔ１φガラスピーズを
用いたサンドミル装置で２時間処理し、顔料分散液を調
製した０この液を上記下引き層上に浸漬塗布し、１００
℃１０分間の加熱乾燥を行ない膜厚０．２μの電荷発生
層を設けた。
７０部とトルエン２０部に溶解し、こｎＫトＩＪイソプ
ロポキシアルミニウム２部を加え下引き層塗布液を作る
。８０φＸ３６０ｍのアルミニウムシリンダーに上記塗
布液を浸漬法で塗布し８０℃１０分間加熱乾燥し膜厚２
μの下引き層を形成した〇 次に下記構造式のビスアゾ顔料１０部を結着剤として、 ポリビニルブチラール樹脂（商品名：ニスレックス８Ｍ
−１，種水化学ＩＫ）５部２よびシクロヘキサノン４０
部、メチルエチルケトン２０部ｔｔ１φガラスピーズを
用いたサンドミル装置で２時間処理し、顔料分散液を調
製した０この液を上記下引き層上に浸漬塗布し、１００
℃１０分間の加熱乾燥を行ない膜厚０．２μの電荷発生
層を設けた。
次に電荷発生層の上に１−〔ピリジル−（２）〕−３−
（４−Ｎ 、Ｎ−ジエチルアミノスチリル）５（４Ｎ、
Ｎ−ジエチルアミノフェニル）ピラゾリン１０部および
ポリサルホン樹脂（商品名ニューデルＰ−１７００．麻
ＣＣ社製）１０部とモノクロルベンゼン７０部から成る
溶液を浸漬法にて塗布し１００℃２０分間加熱乾燥して
膜厚１２μの電荷輸送層を形成した。得らｎた感光体を
感光体−（１）とする。
（４−Ｎ 、Ｎ−ジエチルアミノスチリル）５（４Ｎ、
Ｎ−ジエチルアミノフェニル）ピラゾリン１０部および
ポリサルホン樹脂（商品名ニューデルＰ−１７００．麻
ＣＣ社製）１０部とモノクロルベンゼン７０部から成る
溶液を浸漬法にて塗布し１００℃２０分間加熱乾燥して
膜厚１２μの電荷輸送層を形成した。得らｎた感光体を
感光体−（１）とする。
実施例２
メチルメタアクリレ−）−ｎ−ブチルメタアクリレート
共重合体、（モル比７／３ ）のトルエン溶液（樹脂分
２０ｗｔ％）５０部にエチルメチルカプトトリカルボニ
ル鉄１部を加え下引き層塗布液を作る８０φＸ３６０ｍ
アルミニウムシリング−に上記塗布液を浸漬法で塗布し
て８０℃１０分間乾燥し膜厚３μの下引き層を形成した
０次に下記構造式のビスアゾ顔料を１０部、塩化ビニル
−酢酸ビニルコポリマー（商品名：ＶＭＣＨ，ＵＣＣ社
＠ ） ５ 部、ｙｘ−ｙ−ルｘ−ｙ−ルケトｙ２０部
、メチルイソプチルクトン４０部を１φガラスピーズを
用いたサンドミル装置で２時間分散した。この液を上記
下引き層上に浸漬塗布し１００℃１０分間乾燥して膜厚
０．１５μの電荷発生層を形成した。
共重合体、（モル比７／３ ）のトルエン溶液（樹脂分
２０ｗｔ％）５０部にエチルメチルカプトトリカルボニ
ル鉄１部を加え下引き層塗布液を作る８０φＸ３６０ｍ
アルミニウムシリング−に上記塗布液を浸漬法で塗布し
て８０℃１０分間乾燥し膜厚３μの下引き層を形成した
０次に下記構造式のビスアゾ顔料を１０部、塩化ビニル
−酢酸ビニルコポリマー（商品名：ＶＭＣＨ，ＵＣＣ社
＠ ） ５ 部、ｙｘ−ｙ−ルｘ−ｙ−ルケトｙ２０部
、メチルイソプチルクトン４０部を１φガラスピーズを
用いたサンドミル装置で２時間分散した。この液を上記
下引き層上に浸漬塗布し１００℃１０分間乾燥して膜厚
０．１５μの電荷発生層を形成した。
次いで下記構造式のヒドラゾン染料１２部、ボリアリレ
ート樹脂（商品名： Ｖ−１００，ユニチカ製）１０部
をモノクロルベンゼン５０部とトルエン５０部に溶解し
、この液を電荷発生層上に浸漬塗布して膜厚１５μの電
荷輸送層を形成させた。得られた感光体を感光体−（１
）とする０比較感光体としてアルミニウムシリンダー上
に下引き層を設けないで実施４Ｆ４１における電荷発生
層と電荷輸送層の各々形成し、これを比較感光体とした
。
ート樹脂（商品名： Ｖ−１００，ユニチカ製）１０部
をモノクロルベンゼン５０部とトルエン５０部に溶解し
、この液を電荷発生層上に浸漬塗布して膜厚１５μの電
荷輸送層を形成させた。得られた感光体を感光体−（１
）とする０比較感光体としてアルミニウムシリンダー上
に下引き層を設けないで実施４Ｆ４１における電荷発生
層と電荷輸送層の各々形成し、これを比較感光体とした
。
本発明による感光体−（１）、（１）と比較感光体を−
５，６ｋＶコロナ帯電、画儂露光、乾式トナー現儂、普
通紙へのトナー転写、ウレタンゴムブレード（硬度７０
０、圧力５ｇｗ１５１．感光体に対する角度２０°）に
よるクリーニング工程等を有する電子写真複写機ＫＪ＆
り付けて特性を評価した。
５，６ｋＶコロナ帯電、画儂露光、乾式トナー現儂、普
通紙へのトナー転写、ウレタンゴムブレード（硬度７０
０、圧力５ｇｗ１５１．感光体に対する角度２０°）に
よるクリーニング工程等を有する電子写真複写機ＫＪ＆
り付けて特性を評価した。
初期における感度及び３０００回のくり返し耐久試験後
における感度を表ＩＫ示したように本発明による感光体
は低湿変環境Ｋｓ？いても感度低下がなく、耐久性も良
好であることが明らかである◎また画質に関してはくり
返し耐久後においても良好な＃Ｉ儂が得ら九た。
における感度を表ＩＫ示したように本発明による感光体
は低湿変環境Ｋｓ？いても感度低下がなく、耐久性も良
好であることが明らかである◎また画質に関してはくり
返し耐久後においても良好な＃Ｉ儂が得ら九た。
出願人 キャノン株式金社
Claims (1)
- 導電性基体上に下引き層、電荷発生層及び電荷輸送層か
ら成る積層型電子写真感光体において、下引き層が有機
金属化合物と樹脂から成ることを特徴とする電子写真感
光体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19150781A JPS5893062A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 電子写真感光体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19150781A JPS5893062A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 電子写真感光体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5893062A true JPS5893062A (ja) | 1983-06-02 |
| JPH034904B2 JPH034904B2 (ja) | 1991-01-24 |
Family
ID=16275796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19150781A Granted JPS5893062A (ja) | 1981-11-28 | 1981-11-28 | 電子写真感光体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5893062A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62144174A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用感光体 |
| JPS62144175A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用感光体 |
| JPS62145250A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用感光体 |
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| EP0718699A2 (en) | 1994-12-14 | 1996-06-26 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic photoreceptor and image forming method |
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| EP2138899A1 (en) | 2008-06-27 | 2009-12-30 | Ricoh Company, Limited | Electrophotographic photoreceptor, image forming apparatus using the electrophotographic photoreceptor, and method of producing electrophotographic photoreceptor |
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| US7960081B2 (en) | 2005-08-18 | 2011-06-14 | Ricoh Company, Ltd. | Electrophotographic photoreceptor having N-alkoxymethylated nylon intermediate layer, and image forming apparatus having the electrophotographic photoreceptor |
-
1981
- 1981-11-28 JP JP19150781A patent/JPS5893062A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH034904B2 (ja) | 1991-01-24 |
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