JPS589016B2 - 風よけガラスワイパ翼組立体 - Google Patents
風よけガラスワイパ翼組立体Info
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- JPS589016B2 JPS589016B2 JP48135649A JP13564973A JPS589016B2 JP S589016 B2 JPS589016 B2 JP S589016B2 JP 48135649 A JP48135649 A JP 48135649A JP 13564973 A JP13564973 A JP 13564973A JP S589016 B2 JPS589016 B2 JP S589016B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiper
- mounting block
- parallel
- blade assembly
- wiper blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/40—Connections between blades and arms
- B60S1/4067—Connections between blades and arms for arms provided with a side pin
- B60S1/4074—Connections between blades and arms for arms provided with a side pin with means provided on the blade for locking the side pin
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/04—Wipers or the like, e.g. scrapers
- B60S1/32—Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
- B60S1/40—Connections between blades and arms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、側取付風よけガラス(Windsh ie
ld ’)ワイパ翼組立体に関し、それは風よけガラス
ワイパアームの側部に取外自在に取付可能になっており
、ワイパ構造物を自動車の前面上部において停止位置で
凹所内に容易に隠せるように下部シルエットを具えてい
る。
ld ’)ワイパ翼組立体に関し、それは風よけガラス
ワイパアームの側部に取外自在に取付可能になっており
、ワイパ構造物を自動車の前面上部において停止位置で
凹所内に容易に隠せるように下部シルエットを具えてい
る。
側取付ワイパ翼は、例えば従来において米国特許第3,
3 7 8,8 7 4号および米国特許第3,5 8
8,9 4 1号に開示されているように過去に提案
されている。
3 7 8,8 7 4号および米国特許第3,5 8
8,9 4 1号に開示されているように過去に提案
されている。
そのようなものの構造において、ワイパ翼組体体とワイ
パアームとの間に取付自在の連結を具えることは望まし
く、それによって使用されたワイパ翼の取外および新し
いワイパ翼の取替を容易にする。
パアームとの間に取付自在の連結を具えることは望まし
く、それによって使用されたワイパ翼の取外および新し
いワイパ翼の取替を容易にする。
このような目的のために、従来においては、ワイパ駆動
アームにその横方向に延びる先端部が設けられ、その先
端部は、ヨーク即ちブリツヂ部材内の解放可能なスプリ
ングを受けるために拡大両端部間に縮小中央部を有して
いた。
アームにその横方向に延びる先端部が設けられ、その先
端部は、ヨーク即ちブリツヂ部材内の解放可能なスプリ
ングを受けるために拡大両端部間に縮小中央部を有して
いた。
しかしながら、従来の構造においては、ワイパ駆動アー
ムの先端部へのワイパ翼組立体の取付中に、未熟な作業
者は、ワイパ駆動アームの先端部がワイパ翼組立体に部
分的に挿入されたとき、カナツという係合音を聞きスナ
ップしたと感じることがあり、ワイパ翼組立体が正確に
取付けられたと誤解することがある。
ムの先端部へのワイパ翼組立体の取付中に、未熟な作業
者は、ワイパ駆動アームの先端部がワイパ翼組立体に部
分的に挿入されたとき、カナツという係合音を聞きスナ
ップしたと感じることがあり、ワイパ翼組立体が正確に
取付けられたと誤解することがある。
このような誤解を招く係合音の結果として、ワイパ翼組
立体は、ワイパ駆動アームに不適当に取付けられ、その
後使用中に外れたり損失したりする。
立体は、ワイパ駆動アームに不適当に取付けられ、その
後使用中に外れたり損失したりする。
従って、たとえその取付が工場においてまたはサービス
ステーションの作業者によって不完全になされたとして
も、取付のし損いに対してそのままでも安全な連結を具
えることは望ましい。
ステーションの作業者によって不完全になされたとして
も、取付のし損いに対してそのままでも安全な連結を具
えることは望ましい。
本発明は、圧力分散ワイパブリッヂ部材を風よけガラス
ワイパアームの横方向に延び且つ拡大両端部間に縮小中
央部を有する先端部に連結するための新規な改良された
風よけガラスワイパ翼組立体に関するものであり、その
組立体において、上記ワイパブリツジ部材は、上記横方
向に延びる先端部の拡大両端部を支持するために一直線
上に整合する開口を有する平行な側部を有し、上記先端
部で上記ブリツヂ部材を取外自在に保持するためのスプ
リング装置は、上記先端部の縮小中央部分を押し付けて
係合するように1対の間隔を有するスプリング部材の形
式で設けられるものであるから、上記スプリング部材の
1つは、上記先端端部が上記ブリツヂ部材の開口内に完
全に挿入されていない場合でも上記先端部で上記ブリツ
ヂ部材を保持できるようになっている。
ワイパアームの横方向に延び且つ拡大両端部間に縮小中
央部を有する先端部に連結するための新規な改良された
風よけガラスワイパ翼組立体に関するものであり、その
組立体において、上記ワイパブリツジ部材は、上記横方
向に延びる先端部の拡大両端部を支持するために一直線
上に整合する開口を有する平行な側部を有し、上記先端
部で上記ブリツヂ部材を取外自在に保持するためのスプ
リング装置は、上記先端部の縮小中央部分を押し付けて
係合するように1対の間隔を有するスプリング部材の形
式で設けられるものであるから、上記スプリング部材の
1つは、上記先端端部が上記ブリツヂ部材の開口内に完
全に挿入されていない場合でも上記先端部で上記ブリツ
ヂ部材を保持できるようになっている。
本発明の一般的な目的は、取付のし損ないに対して安全
なワイパ翼組立体を提供することにあり、そのワイパ翼
組立体は、ワイパ駆動アームの縮小部分と取外自在に係
合可能な1対のワイヤスプリング部材を具えたワイパブ
リツヂ部材を有するものであり、その配置において、,
スプリング部材の1つは、ワイパ翼組立体がワイパ駆動
アームに完全に取付けられない場合でもワイパ翼組力体
をワイパ駆動アームに保持するものである。
なワイパ翼組立体を提供することにあり、そのワイパ翼
組立体は、ワイパ駆動アームの縮小部分と取外自在に係
合可能な1対のワイヤスプリング部材を具えたワイパブ
リツヂ部材を有するものであり、その配置において、,
スプリング部材の1つは、ワイパ翼組立体がワイパ駆動
アームに完全に取付けられない場合でもワイパ翼組力体
をワイパ駆動アームに保持するものである。
好ましくは、ワイパ翼組立体は、ワイパ駆動アームの先
端部の拡大両端部のために一直線上に整合する開口を具
えた平行な側部を有する溝伏中央部を設けた圧力分散ワ
イパブリツジ部材と上記開口に隣接して上記ブリツヂ部
材に固着される取付ブロックと、上記取付ブロックに固
着される自由端を支えるための中間部分ならびに土記ブ
リツヂ部材の取外に対して土記先端部を解放するように
上記スプリングを押し下げるためにその両端で連結する
横片を具えた平行な脚部を有するU形伏ワイヤスプリン
グとから構成されることである。
端部の拡大両端部のために一直線上に整合する開口を具
えた平行な側部を有する溝伏中央部を設けた圧力分散ワ
イパブリツジ部材と上記開口に隣接して上記ブリツヂ部
材に固着される取付ブロックと、上記取付ブロックに固
着される自由端を支えるための中間部分ならびに土記ブ
リツヂ部材の取外に対して土記先端部を解放するように
上記スプリングを押し下げるためにその両端で連結する
横片を具えた平行な脚部を有するU形伏ワイヤスプリン
グとから構成されることである。
ここに述べられた好ましい構成において、取付ブロック
には、スプリングの脚部の横方向の運動を制限するよう
にその中間部を受容するための間隔を有する平行溝が設
けられている。
には、スプリングの脚部の横方向の運動を制限するよう
にその中間部を受容するための間隔を有する平行溝が設
けられている。
更に、取付ブロックには、その一端をブリツヂ部材に固
着させるためにそのブリツヂ部材の開口に係合するラツ
ナフィンガが設けられている。
着させるためにそのブリツヂ部材の開口に係合するラツ
ナフィンガが設けられている。
ワイパ翼組立体がワイパ駆動アームに部分的に取付けら
れた場合にワイパ翼組立体をワイパ駆動アームの先端部
に保持するために、スプリングの脚部は、ワイパ駆動ア
ームの先端部の縮小部分をその両端部付近で係合するよ
うに間隔を有して離れており、また上記先端部の外側拡
大端部は、上記スプリングの脚部間の幅とほぼ同じ長さ
を有しており、そのために上記外側拡大両端部は、上記
先端部が上記ブリツヂ部材に部分的に挿入された場合に
、スプリングの脚部間で捕獲される。
れた場合にワイパ翼組立体をワイパ駆動アームの先端部
に保持するために、スプリングの脚部は、ワイパ駆動ア
ームの先端部の縮小部分をその両端部付近で係合するよ
うに間隔を有して離れており、また上記先端部の外側拡
大端部は、上記スプリングの脚部間の幅とほぼ同じ長さ
を有しており、そのために上記外側拡大両端部は、上記
先端部が上記ブリツヂ部材に部分的に挿入された場合に
、スプリングの脚部間で捕獲される。
U形伏スプリングをワイパ翼組立体に固着するために、
取付ブロックは、それとブリッヂ部材間で捕獲において
、スプリングの自由端を保持する端部で間隔を有する1
対の平行溝を有し、更にスプリングの脚部の曲がった端
部を受けるためにそれぞれの上記溝と交差する1対の開
口を有する。
取付ブロックは、それとブリッヂ部材間で捕獲において
、スプリングの自由端を保持する端部で間隔を有する1
対の平行溝を有し、更にスプリングの脚部の曲がった端
部を受けるためにそれぞれの上記溝と交差する1対の開
口を有する。
本発明を更に詳しく説明するために図面を参照すると、
本発明の原理を実施化した風よけガラス用のワイパ翼組
立体20は、全体的に符号22で示す風よけガラス用ワ
イパ駆動アームと共に図示され、そのアーム22は、中
窒頭部24と、符号28のところで頭部24に枢動自在
に取付けられてた溝型中間部26と、中間部26から剛
直に延びる延長部30とを包含する。
本発明の原理を実施化した風よけガラス用のワイパ翼組
立体20は、全体的に符号22で示す風よけガラス用ワ
イパ駆動アームと共に図示され、そのアーム22は、中
窒頭部24と、符号28のところで頭部24に枢動自在
に取付けられてた溝型中間部26と、中間部26から剛
直に延びる延長部30とを包含する。
頭部24はワイパ駆動モータ(図示しない)と連動する
駆動ギア32と係合して、その特別な取付けによりギア
32の軸線のまわりで90度から135度の範囲でワイ
パ駆動アーム22を揺動させるようになっている。
駆動ギア32と係合して、その特別な取付けによりギア
32の軸線のまわりで90度から135度の範囲でワイ
パ駆動アーム22を揺動させるようになっている。
ワイパアームの延長部30の自由端でそれはその延長部
30に固着されて横方向に延びるピン部材即ち先端部3
4を備え、その側面に取付けられるワイパ翼組立体20
の取外自在の取付を容易にしている。
30に固着されて横方向に延びるピン部材即ち先端部3
4を備え、その側面に取付けられるワイパ翼組立体20
の取外自在の取付を容易にしている。
先端部34は、拡大両端部即ち内側端部38さテーパー
の付いた末端42を有する外側端部40とを包含し、更
にその拡大両端部間で縮小中央部36を包含する。
の付いた末端42を有する外側端部40とを包含し、更
にその拡大両端部間で縮小中央部36を包含する。
ワイパ翼組立体20は、圧力を分散させる細長く伸びた
主ヨーク部材即ちブリツヂ部材44を包含し、ブリツヂ
部材44は、上部横部材46と吊下側部48とからなる
溝伏中央部を有し、吊下側部48にはワイパ駆動アーム
の先端部34の端部38および40を支持するために一
直線上に整合する開口50(第4図)が設けられている
。
主ヨーク部材即ちブリツヂ部材44を包含し、ブリツヂ
部材44は、上部横部材46と吊下側部48とからなる
溝伏中央部を有し、吊下側部48にはワイパ駆動アーム
の先端部34の端部38および40を支持するために一
直線上に整合する開口50(第4図)が設けられている
。
また先端部34の拡大端部38および40を支持するた
めの付加的な支えは、ブリツヂ部材44の積部材46の
丸みのつけられた上部部分52によってなされる。
めの付加的な支えは、ブリツヂ部材44の積部材46の
丸みのつけられた上部部分52によってなされる。
主ヨーク部材即ちブリッジ部材44は、その各端部で符
号54の示すところで副ヨーク部材56の中央部に枢動
連結される。
号54の示すところで副ヨーク部材56の中央部に枢動
連結される。
そして副ヨーク部材56の両端部は、ワイパ翼58の仕
切り部分と係合するように形成され、ワイパ翼58は、
風よけガラスの表面を清掃するための町撓性縁部を有す
る。
切り部分と係合するように形成され、ワイパ翼58は、
風よけガラスの表面を清掃するための町撓性縁部を有す
る。
ワイパ翼組立体20をワイパ駆動アームの先端部34に
取外自在に取付けるために、U形伏ワイヤスプリング部
材60は、取付ブロック62によって主ブリツヂ部材4
4に固着される。
取外自在に取付けるために、U形伏ワイヤスプリング部
材60は、取付ブロック62によって主ブリツヂ部材4
4に固着される。
U形状スプリング部材60は、横片66によって連結さ
れる平行な脚部64を有する。
れる平行な脚部64を有する。
各脚部64の主要部は、ブリツヂ部材44の溝伏中央部
内に位置するが、横片66に隣接する脚部64の端部は
、ブリツヂ部材44の開口68を通って外方に突出して
いるので、横片66は、スプリング部材60を手動操作
するために手が接近しやすくなっている。
内に位置するが、横片66に隣接する脚部64の端部は
、ブリツヂ部材44の開口68を通って外方に突出して
いるので、横片66は、スプリング部材60を手動操作
するために手が接近しやすくなっている。
各脚部64は、ワイパ駆動アーム22の先端部34の縮
小中央部36を常に押し付けて係合させるように曲がっ
た部分70を有する。
小中央部36を常に押し付けて係合させるように曲がっ
た部分70を有する。
スプリング部材60の各脚部64は、取付ブロック62
とブリツヂ部材44との間で捕獲されるようになってい
る端部72を有し、更に取付ブロック62内に固定され
るようになっている曲り末端74を有する。
とブリツヂ部材44との間で捕獲されるようになってい
る端部72を有し、更に取付ブロック62内に固定され
るようになっている曲り末端74を有する。
取付ブロック62は、主ブリツヂ部材44の溝伏中央部
内に位置してほぼ細長く伸びる矩形部材からなる。
内に位置してほぼ細長く伸びる矩形部材からなる。
取付ブロック62を主ブリツヂ部材44に固着させるた
めに、取付ブロック62は、その一方の端部でブリツヂ
部材44の開口68を通って上方に延び且つその開口6
8からブリッヂ部材の長手方向に延びるラツナフィンガ
76を有し、それがブリツヂ部材44の横部材46の上
に位置する。
めに、取付ブロック62は、その一方の端部でブリツヂ
部材44の開口68を通って上方に延び且つその開口6
8からブリッヂ部材の長手方向に延びるラツナフィンガ
76を有し、それがブリツヂ部材44の横部材46の上
に位置する。
取付ブロック62は、その両端で符号78で示すような
リベットまたはそれと同様なものによってブリツヂ部材
44に固着される。
リベットまたはそれと同様なものによってブリツヂ部材
44に固着される。
組立工程において、取付ブロック62のラッナフィンガ
76は、リベット78が取付けられる前にブリッヂ部材
44の開口68を通って挿入されることは理解されるで
あろう。
76は、リベット78が取付けられる前にブリッヂ部材
44の開口68を通って挿入されることは理解されるで
あろう。
次に取付ブロック62は、第2図および第3図に示す位
置に枢動させることができ、その後リベット78を取付
けることができる。
置に枢動させることができ、その後リベット78を取付
けることができる。
リベット78の両側において、取付ブロック62は、ワ
イヤスプリング部材60の端部72を受容するために取
付ブロック62の上部表面にその長手力向に延びる一対
の溝80を形成するので、端部72は、取付ブロック6
2とブリッジ部材44との間で捕獲される。
イヤスプリング部材60の端部72を受容するために取
付ブロック62の上部表面にその長手力向に延びる一対
の溝80を形成するので、端部72は、取付ブロック6
2とブリッジ部材44との間で捕獲される。
各溝80にはスプリング部材60の曲り末端γ4を受容
するための嵌入開口82があり、従ってスプリング部材
60は、取付ブロック62に固定される。
するための嵌入開口82があり、従ってスプリング部材
60は、取付ブロック62に固定される。
各溝80は、取付ブロック62の長手力向に且つその高
さ全体にわたって延びるスロット84と連通し、スロッ
ト84は、ワイパ駆動アーム22の先端部34の縮小部
分36の付近でスプリング部材60の脚部64の中間部
を受容する。
さ全体にわたって延びるスロット84と連通し、スロッ
ト84は、ワイパ駆動アーム22の先端部34の縮小部
分36の付近でスプリング部材60の脚部64の中間部
を受容する。
取付ブロック62は、ワイパ駆動アーム22の先端部3
4を受けるために、その拡大端部38および40を付加
的に支持する横断ボア86を有する。
4を受けるために、その拡大端部38および40を付加
的に支持する横断ボア86を有する。
使用において、U形伏スプリング部材60は、捕獲され
た端部72および曲り末端74によってブリツヂ部材4
4および取付ブロック62にしっかりと取付けられる。
た端部72および曲り末端74によってブリツヂ部材4
4および取付ブロック62にしっかりと取付けられる。
捕獲された端部72は、脚部64の中間部70が第3図
において実線で示されるように先端部34の縮小部分3
6を常に押し付けるように位置されるので、ワイパ翼組
立体20は、ワイヤ駆動アームの先端部34に維持され
る。
において実線で示されるように先端部34の縮小部分3
6を常に押し付けるように位置されるので、ワイパ翼組
立体20は、ワイヤ駆動アームの先端部34に維持され
る。
スプリング部材60の脚部64の中央部70は、長手方
向に延びるスロット84内に配置されるので、脚部64
の横方向の運動は制限され、それによってスプリング部
材60は強化される。
向に延びるスロット84内に配置されるので、脚部64
の横方向の運動は制限され、それによってスプリング部
材60は強化される。
ワイパ翼組立体20をワイパ駆動アーム22の先端部3
4から取外したいとき、スプリング部材60は、露出し
た横片66を手動でもって第3図に破線で示す位置に押
し下げられ、ブリツヂ部材44を先端部34から引き抜
くことができる。
4から取外したいとき、スプリング部材60は、露出し
た横片66を手動でもって第3図に破線で示す位置に押
し下げられ、ブリツヂ部材44を先端部34から引き抜
くことができる。
ワイパ翼組立体20を先端部34に取付けようとする際
、スプリング部材60は、第3図に破線で示す位置に押
し下げられるか、または先端部34のテーパーの付けら
れた末端42をそれが第2図に示す位置に向って押圧す
るにつれスプリング部材60をわきに寄せるようにブリ
ツヂ部材44の両側の開口50に挿入することができる
。
、スプリング部材60は、第3図に破線で示す位置に押
し下げられるか、または先端部34のテーパーの付けら
れた末端42をそれが第2図に示す位置に向って押圧す
るにつれスプリング部材60をわきに寄せるようにブリ
ツヂ部材44の両側の開口50に挿入することができる
。
ワイパ駆動アーム22の先端部34の外側端部40は、
スプリング部材60の脚部70間の横方向の幅にほぼ相
尚する長さを有するので、ワイパ翼組立体20がワイパ
駆動アーム22の先端部34に部分的に取付けられた場
合、外側端部40は、脚部70の間で捕えられ、たとえ
不適当に取付けられたとしてもワイパ翼組立体20を紛
失してしまうというようなことはない。
スプリング部材60の脚部70間の横方向の幅にほぼ相
尚する長さを有するので、ワイパ翼組立体20がワイパ
駆動アーム22の先端部34に部分的に取付けられた場
合、外側端部40は、脚部70の間で捕えられ、たとえ
不適当に取付けられたとしてもワイパ翼組立体20を紛
失してしまうというようなことはない。
従って本発明によれば、従来のものにおいて時々経験し
ていたワイパ翼組立体の紛失さいう問題が排除される。
ていたワイパ翼組立体の紛失さいう問題が排除される。
また、本発明のワイパ翼組立体は、たとえ外側端部40
がスプリング部材の脚部70間に不注意にも置かれてい
たとしてもワイパとして作動する。
がスプリング部材の脚部70間に不注意にも置かれてい
たとしてもワイパとして作動する。
自動車組立作業において、組立作業者がワイパ翼を先端
部34に押し込む際、その組立作業者はカナンという係
合音を聞くと、その作業から解放され次の自動車に押し
込み作業をなすために移行する。
部34に押し込む際、その組立作業者はカナンという係
合音を聞くと、その作業から解放され次の自動車に押し
込み作業をなすために移行する。
ワイパは、2つの脚部を設けたスプリングラッチでもっ
て作動され、また2つの脚部間に外側端部40が位置し
ているときでも作動される。
て作動され、また2つの脚部間に外側端部40が位置し
ているときでも作動される。
従来の平らなスプリングは、外側端部40がワイパのブ
リツヂの一側の肩を通過するときカナンという係合音が
発せられたので、もしその位置に残されたままであると
、ワイパが始動され最初のストロークで加速されるやい
なやワイパは飛び去ってしまう。
リツヂの一側の肩を通過するときカナンという係合音が
発せられたので、もしその位置に残されたままであると
、ワイパが始動され最初のストロークで加速されるやい
なやワイパは飛び去ってしまう。
本発明の構成は、部分的な組立的に基く欠点を完全に克
服するものである。
服するものである。
第1図は、本発明の原理を実捲化した取外自在のワイパ
R組力体と共に風よけガラスワイパアームを示す平面図
。 第2図は、第1図に示すワイパ翼組立体の中央部を示す
一部拡大平面図。 第3図は、第2図の3−3線に沿う断面図。 第4図は、第3図の4−4線に沿う断面図。 第5図は、第3図の5−5線に沿う断面図。 20:ワイパ翼組立体、23;ワイパ駆動アーム、34
:先端部、36:縮小中央部、38:内側拡大端部、4
0:外側拡大端部、42;テーパーの付いた末端、44
;ブリツヂ部材、48;側部、50;開口、60;U形
伏ワイヤスプリング部材、62;取付ブロック、64;
脚部、66;横片、68;開口、76;ラツナフインガ
。
R組力体と共に風よけガラスワイパアームを示す平面図
。 第2図は、第1図に示すワイパ翼組立体の中央部を示す
一部拡大平面図。 第3図は、第2図の3−3線に沿う断面図。 第4図は、第3図の4−4線に沿う断面図。 第5図は、第3図の5−5線に沿う断面図。 20:ワイパ翼組立体、23;ワイパ駆動アーム、34
:先端部、36:縮小中央部、38:内側拡大端部、4
0:外側拡大端部、42;テーパーの付いた末端、44
;ブリツヂ部材、48;側部、50;開口、60;U形
伏ワイヤスプリング部材、62;取付ブロック、64;
脚部、66;横片、68;開口、76;ラツナフインガ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外側拡大端部と内側拡大端部との間に縮小中央部を
備えしかも横方向に延びたピン部材を有するワイパ駆動
アームの側部に取外自在に取付可能となった風よけガラ
スワイパ翼組立体であって、a)平行側部を備えた溝状
中央部分を有する圧力分散ワイパヨーク部材よりなり、
前記平行側部にはピン部材の両拡大端部を受容すべく一
直線上に整合された開口が設けられ、 b)さらに、溝伏中央部分に固着された取付ブロックよ
りなり、取付ブロックには前記平行側部の開口と一直線
状に整合した開口が設けられ、C)さらに、平行に隔置
された平行脚部を有するU形伏スプリング部材よりなり
、前記平行脚部の自由端は取付ブロックに固着され、前
記平行脚部の中間部分は取付ブロックの開口を横切るよ
うに延びてピン部材の縮小中央部を支えるようになって
おり、前記平行脚部の自由端とは反対側の端部の連結横
部片はピン部材を釈放して圧力分散ワイパヨーク部材を
取外すために前記平行脚部の中間部分を前記開口との整
合位置から外すべく押圧されるようになっており、また
ピン部材の外側拡大端部は前記平行脚部の間に配置可能
となっており、このとき前記平行脚部の一方がピン部材
の縮小中央部と係合してワイパ翼組立体がワイパ駆動ア
ームに保持されるようになっている風よけガラスワイパ
翼組立体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US312209A US3866259A (en) | 1972-12-04 | 1972-12-04 | Windshield wiper blade connector |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS4995329A JPS4995329A (ja) | 1974-09-10 |
JPS589016B2 true JPS589016B2 (ja) | 1983-02-18 |
Family
ID=23210377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48135649A Expired JPS589016B2 (ja) | 1972-12-04 | 1973-12-03 | 風よけガラスワイパ翼組立体 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3866259A (ja) |
JP (1) | JPS589016B2 (ja) |
AU (1) | AU468102B2 (ja) |
BE (1) | BE804777A (ja) |
BR (1) | BR7309420D0 (ja) |
CA (1) | CA994967A (ja) |
DE (1) | DE2350900C2 (ja) |
FR (1) | FR2209343A5 (ja) |
GB (1) | GB1389399A (ja) |
IT (1) | IT996230B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61189110A (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-22 | 株式会社東芝 | ガス絶縁開閉装置 |
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FR2324489A1 (fr) * | 1975-09-16 | 1977-04-15 | Journee Paul Sa | Dispositif de fixation d'un balai d'essuie-glace sur un bras |
CH595230A5 (ja) * | 1976-01-27 | 1978-02-15 | J B Brevets | |
DE2735627A1 (de) * | 1977-08-06 | 1979-02-15 | Bosch Gmbh Robert | Wischvorrichtung fuer scheiben von kraftfahrzeugen |
US4240177A (en) * | 1979-04-23 | 1980-12-23 | The Anderson Company Of Indiana | Connector for windshield wiper blade |
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US3750227A (en) * | 1971-10-26 | 1973-08-07 | G Hayhurst | Windshield wiper clip assemblies |
-
1972
- 1972-12-04 US US312209A patent/US3866259A/en not_active Expired - Lifetime
-
1973
- 1973-06-15 CA CA174,182A patent/CA994967A/en not_active Expired
- 1973-09-12 BE BE135589A patent/BE804777A/xx not_active IP Right Cessation
- 1973-10-01 IT IT52848/73A patent/IT996230B/it active
- 1973-10-08 AU AU61118/73A patent/AU468102B2/en not_active Expired
- 1973-10-10 DE DE2350900A patent/DE2350900C2/de not_active Expired
- 1973-11-09 FR FR7340029A patent/FR2209343A5/fr not_active Expired
- 1973-11-30 BR BR9420/73A patent/BR7309420D0/pt unknown
- 1973-12-03 JP JP48135649A patent/JPS589016B2/ja not_active Expired
- 1973-12-04 GB GB5603173A patent/GB1389399A/en not_active Expired
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JPS61189110A (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-22 | 株式会社東芝 | ガス絶縁開閉装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
BR7309420D0 (pt) | 1974-08-29 |
BE804777A (fr) | 1974-01-02 |
AU6111873A (en) | 1975-04-10 |
GB1389399A (en) | 1975-04-03 |
CA994967A (en) | 1976-08-17 |
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US3866259A (en) | 1975-02-18 |
DE2350900A1 (de) | 1974-06-06 |
IT996230B (it) | 1975-12-10 |
JPS4995329A (ja) | 1974-09-10 |
FR2209343A5 (ja) | 1974-06-28 |
DE2350900C2 (de) | 1984-11-29 |
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