JPS58896A - グアノシンの製造法 - Google Patents
グアノシンの製造法Info
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- JPS58896A JPS58896A JP56097309A JP9730981A JPS58896A JP S58896 A JPS58896 A JP S58896A JP 56097309 A JP56097309 A JP 56097309A JP 9730981 A JP9730981 A JP 9730981A JP S58896 A JPS58896 A JP S58896A
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- guanosine
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P19/00—Preparation of compounds containing saccharide radicals
- C12P19/26—Preparation of nitrogen-containing carbohydrates
- C12P19/28—N-glycosides
- C12P19/38—Nucleosides
- C12P19/40—Nucleosides having a condensed ring system containing a six-membered ring having two nitrogen atoms in the same ring, e.g. purine nucleosides
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、微生物を用いるグアノシンの製造法に関する
。
。
グアノシンは、調味料として食品分野で重要な位曹を占
めている5′−グアニル酸の製造原料として有用である
。醗酵法Kjってグアトノシンを製造する方法としては
、いくつかの方法が知られており、たとえば、バチpy
x−プミルス(Baeillulpumi lus )
やバチA/x−リケニホ* i X(Bmaillui
+1 iaheniformis )を用いる方法(持
金@ 48−33392)、バチ)vx−ズプチ1 x
(Ba5111mm swb*1lis )を用いる
方決(特公昭55−1955)などがある。
めている5′−グアニル酸の製造原料として有用である
。醗酵法Kjってグアトノシンを製造する方法としては
、いくつかの方法が知られており、たとえば、バチpy
x−プミルス(Baeillulpumi lus )
やバチA/x−リケニホ* i X(Bmaillui
+1 iaheniformis )を用いる方法(持
金@ 48−33392)、バチ)vx−ズプチ1 x
(Ba5111mm swb*1lis )を用いる
方決(特公昭55−1955)などがある。
しかしながら、これらの公知の方法においては、培養液
中のグアノシンの蓄積量は、たかだか8ないし10f/
Iであ1て、ニー的な見地からは必ずしも有利な方法と
はいえない。
中のグアノシンの蓄積量は、たかだか8ないし10f/
Iであ1て、ニー的な見地からは必ずしも有利な方法と
はいえない。
本発明者らは、培養液中のグアノシン蓄積量を増大させ
る目的で鋭意研究したところ、アデニン要求性を有し、
グアノシンを生産する能力を有する微生物を培養して、
グアノシンを生成さゼるに際し、微生物の生育に必須で
あるアデニン含有物質を、微生物の生育状況*を勘案し
つ一つ、培養の進行中に少量ずつ間歇的または連続的に
添加することによってグアノシンの生成量を、顕著Kj
ll大させることができることを見い出し、これに基づ
いてさらに研究した結果、本発明を完成した。
る目的で鋭意研究したところ、アデニン要求性を有し、
グアノシンを生産する能力を有する微生物を培養して、
グアノシンを生成さゼるに際し、微生物の生育に必須で
あるアデニン含有物質を、微生物の生育状況*を勘案し
つ一つ、培養の進行中に少量ずつ間歇的または連続的に
添加することによってグアノシンの生成量を、顕著Kj
ll大させることができることを見い出し、これに基づ
いてさらに研究した結果、本発明を完成した。
本発柄は、アデニン要求性およびグアノシン生産能を有
する微生物を培地に培養しグアノシンを培養物中に生成
蓄積せしめ培養物からグアノシンを採取する方法におい
て、アデニン含有物質の所要量の約50%以下を含有す
る培地で培養を開始し、@地中のアデニン含有物質のほ
ぼ消費された時点からその所要量の残部を間歇的また社
連続的に添加して培養することを特做とするグアノシン
の製造法である。
する微生物を培地に培養しグアノシンを培養物中に生成
蓄積せしめ培養物からグアノシンを採取する方法におい
て、アデニン含有物質の所要量の約50%以下を含有す
る培地で培養を開始し、@地中のアデニン含有物質のほ
ぼ消費された時点からその所要量の残部を間歇的また社
連続的に添加して培養することを特做とするグアノシン
の製造法である。
本発明において用いられるアデニン含有物質としてハ、
アデニン、アデノシン、5′−アデニン含有物質* 、
3’−アデノジンモノリン酸、 5’−アデノシンジ
リン酸、5′−アデノシントリリン酸。
アデニン、アデノシン、5′−アデニン含有物質* 、
3’−アデノジンモノリン酸、 5’−アデノシンジ
リン酸、5′−アデノシントリリン酸。
リボ核酸、デオキVリボ核酸はもとよ如、それらを含・
肴する敞生物一体やその抽出物、肉エキス。
肴する敞生物一体やその抽出物、肉エキス。
魚肉エキスなどの天然有機物や、アデニルコハク酸など
のアデニン誘導体などがあげられる。
のアデニン誘導体などがあげられる。
従来、アデニン曽求性徽生物の培養においては、アデニ
ン含有物質の所要量の全J1を初発培地に添加する方法
がとられているが、本発明においては、初bm地に添加
されるアデニン含有物質の量を所要量(i)50%以下
に制限し、培養が開始されて、初発培地に添加されたア
デニン含有物質がほぼ消費された時点からその所要量の
残v4を間歇的ま九は連破的に添加する方法が用すられ
る。
ン含有物質の所要量の全J1を初発培地に添加する方法
がとられているが、本発明においては、初bm地に添加
されるアデニン含有物質の量を所要量(i)50%以下
に制限し、培養が開始されて、初発培地に添加されたア
デニン含有物質がほぼ消費された時点からその所要量の
残v4を間歇的ま九は連破的に添加する方法が用すられ
る。
本発明でいう「アデニン含有物質の所要量」とは、培地
に添加されbアデニン含有物質の量であって、グアノシ
ンの生a!蓄積が最大となるような量をいう、この量は
供試菌株の種類や培養条件によって異るものであるが、
通常はアデニンに換算して約0.001ないし0−00
2m@j)a/j程度である。
に添加されbアデニン含有物質の量であって、グアノシ
ンの生a!蓄積が最大となるような量をいう、この量は
供試菌株の種類や培養条件によって異るものであるが、
通常はアデニンに換算して約0.001ないし0−00
2m@j)a/j程度である。
「アデニン含有物質のはぼ消費され九時点」とハ、培地
中のアデニン含有物質の量がアデニンとして約0,01
mnol・/l以下に1つ九時点を意味する。
中のアデニン含有物質の量がアデニンとして約0,01
mnol・/l以下に1つ九時点を意味する。
本発明のアデニン含有物質の添加方法の貞体例としては
、たとえば、■あらかじめ決給られたタイムスケジュー
pKしたがって、アデニン含有物質の添加量を等分して
、または時間的に変化さゼながら間歇的オたは連続的に
添加する方法、■培養液中の微生物菌体の増殖量の変化
にしたがって、アデニン含有物質の添加量を変化さゼな
がら、間歇的またはjIH的に添加する方法、■$11
液中の屡存峻嵩濃度の変化や培養液の酸素消費量をはじ
め、培養液の発熱量など微生物の生育の杖況を各−のセ
ンナ−や検出機器類で検知して、あらかじめ決められた
量のアデニン含有物質をKW的または1i!綾的に添加
する方法などが挙げられ、いずれの方法屯可能である。
、たとえば、■あらかじめ決給られたタイムスケジュー
pKしたがって、アデニン含有物質の添加量を等分して
、または時間的に変化さゼながら間歇的オたは連続的に
添加する方法、■培養液中の微生物菌体の増殖量の変化
にしたがって、アデニン含有物質の添加量を変化さゼな
がら、間歇的またはjIH的に添加する方法、■$11
液中の屡存峻嵩濃度の変化や培養液の酸素消費量をはじ
め、培養液の発熱量など微生物の生育の杖況を各−のセ
ンナ−や検出機器類で検知して、あらかじめ決められた
量のアデニン含有物質をKW的または1i!綾的に添加
する方法などが挙げられ、いずれの方法屯可能である。
なかでも、培養時開の経過と共に、アデニン含有物質の
添加量を指数的に増大さゼてい〈方法は、短時間で著量
のグアノシンを生成蓄積させることが可能であるなどの
点で、一層有利である。この場合、アデニン含有物質の
添加開始後の時11tKおける、単位時間当シのアデニ
ン含有物質添加量C以下、「供給速度」と呼ぶ。)F(
4111次式のように表わすことができる。
添加量を指数的に増大さゼてい〈方法は、短時間で著量
のグアノシンを生成蓄積させることが可能であるなどの
点で、一層有利である。この場合、アデニン含有物質の
添加開始後の時11tKおける、単位時間当シのアデニ
ン含有物質添加量C以下、「供給速度」と呼ぶ。)F(
4111次式のように表わすことができる。
F itl −F fol 6IP(に1) ([〜
0)ここでF lOiは添加開始時における供給速度、
Kは定数(以下、r比供M遼度」と呼ぶ。)である。
0)ここでF lOiは添加開始時における供給速度、
Kは定数(以下、r比供M遼度」と呼ぶ。)である。
この方法によれば、時間’ENDまでに添加されたアデ
ニン含有物質量Ad、。?ALIIi次式で示される。
ニン含有物質量Ad、。?ALIIi次式で示される。
F (01
”TuTAL−−l−(”P(Kt、、9)−1)+A
dxN(九だし、AdINは初発培地に添加されたアデ
ニン含有物質の量。) アデニン含有物質のfi加開始時期、m加するアデニン
含有物質量(AdTOTAL−Ad工M”AdADDと
する。)、初発供飴遼JfF (03、比供給這度には
、使用する微生物のsI!中培地、培養条件などによっ
て異なるが、アデニン含有物質の添加開始時期としては
、該曹の増殖量が最終到達増殖量00%ないし約75%
、と〕わけ、約5%ないし50%に達し九時点からが、
la としては、該薗の生育に必#な量ムDD (通常、アデニンとして、約0.001ないし0.00
21m01@/l ) ノ約25%ないし100%、と
郁ゎけ約50%′&いし95%が、F (0)としては
、単位時間当り、Ad の約0.1%ないし50%
、とりゎムDD け約1%ないし20%が、Kとしては約0,01hr−
1ないし5 hr ”、さらに好ましくは約◎、Q5h
r ” !いし0. * hr−1、とりわけ約0.0
75&V七〇、15hr−1が1iilLい。
dxN(九だし、AdINは初発培地に添加されたアデ
ニン含有物質の量。) アデニン含有物質のfi加開始時期、m加するアデニン
含有物質量(AdTOTAL−Ad工M”AdADDと
する。)、初発供飴遼JfF (03、比供給這度には
、使用する微生物のsI!中培地、培養条件などによっ
て異なるが、アデニン含有物質の添加開始時期としては
、該曹の増殖量が最終到達増殖量00%ないし約75%
、と〕わけ、約5%ないし50%に達し九時点からが、
la としては、該薗の生育に必#な量ムDD (通常、アデニンとして、約0.001ないし0.00
21m01@/l ) ノ約25%ないし100%、と
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、単位時間当り、Ad の約0.1%ないし50%
、とりゎムDD け約1%ないし20%が、Kとしては約0,01hr−
1ないし5 hr ”、さらに好ましくは約◎、Q5h
r ” !いし0. * hr−1、とりわけ約0.0
75&V七〇、15hr−1が1iilLい。
本発明で使用される微生物は、アデニン要求性を有しか
つグアノシン生産at有する微生物であれぽいずれでも
よい。該微生物の具体例としては、たとえばバチルス(
13aeillul)属菌、ブレビバクテリウム(Br
avibaatarium )属菌、コリネバクテリウ
ム(Corynabaeterisun )属菌などが
挙げられる。
つグアノシン生産at有する微生物であれぽいずれでも
よい。該微生物の具体例としては、たとえばバチルス(
13aeillul)属菌、ブレビバクテリウム(Br
avibaatarium )属菌、コリネバクテリウ
ム(Corynabaeterisun )属菌などが
挙げられる。
該ノ鳴チルス属菌としてt=、たとえば、バチルス・−
y [sy x (Bacillus pum目W皇)
、バチルス・ズブチリx (Bmeillus 5ub
tilis)などの種が挙げられ、8体的には、バチル
ス・デミルスム14B−5−16(FERM BP−
6、IFo 12483)、バチルス・ズブチリス
ATCC19221(IFo 14123)などが挙げ
られる。上記FERMBP番号は、プダベスト条約によ
る工業技術院微生物工業技術研究所の寄託番号を、AT
CC香号はり・アメリカン・タイプ・、t fi/ f
ヤ−・コ1/りV −y (Th@A11!1ari
caixType Cu1ture (allseti
on ) (米国)の寄託番号音、IFO番号は財団法
人発酵研究所の寄託番号をそれぞれ褒わす。なお、上記
IP0 12483株は持分W848−’33392号
公報に記載されている。を九上記ATCC19221株
は、ジ・アメリカン・タイプ・2+ルチヤー・コレクV
#ン発行のカタログ・オプ・ストレインズl第14版1
9804(TheAmsriomm Type (ul
tur@(:oll・cttom Catalogu・
of 3trains I Fourte@nth E
ditiom 19110 )に収載されている。
y [sy x (Bacillus pum目W皇)
、バチルス・ズブチリx (Bmeillus 5ub
tilis)などの種が挙げられ、8体的には、バチル
ス・デミルスム14B−5−16(FERM BP−
6、IFo 12483)、バチルス・ズブチリス
ATCC19221(IFo 14123)などが挙げ
られる。上記FERMBP番号は、プダベスト条約によ
る工業技術院微生物工業技術研究所の寄託番号を、AT
CC香号はり・アメリカン・タイプ・、t fi/ f
ヤ−・コ1/りV −y (Th@A11!1ari
caixType Cu1ture (allseti
on ) (米国)の寄託番号音、IFO番号は財団法
人発酵研究所の寄託番号をそれぞれ褒わす。なお、上記
IP0 12483株は持分W848−’33392号
公報に記載されている。を九上記ATCC19221株
は、ジ・アメリカン・タイプ・2+ルチヤー・コレクV
#ン発行のカタログ・オプ・ストレインズl第14版1
9804(TheAmsriomm Type (ul
tur@(:oll・cttom Catalogu・
of 3trains I Fourte@nth E
ditiom 19110 )に収載されている。
本発明に使用される微生物を培養する培地とじぶん、ぶ
どう糖、庶糖などの糖類−9ほか、グリセリン、メタノ
−A/、エタノ−〜、ツルピトーpなどの一価ないし多
価のアルコール類、酢酸、プロピオン酸、ステアリン酸
、オレイン酸などの脂肪酸類、大豆油、オサ−1油、魚
油、鯨油、棉賽油。
どう糖、庶糖などの糖類−9ほか、グリセリン、メタノ
−A/、エタノ−〜、ツルピトーpなどの一価ないし多
価のアルコール類、酢酸、プロピオン酸、ステアリン酸
、オレイン酸などの脂肪酸類、大豆油、オサ−1油、魚
油、鯨油、棉賽油。
パーム油、ラードなどの油脂類、ノナン、デカン。
ウンデカン、ヘキfデカン、エイコサン、ペンタコサン
などの鳳−バフフィン類oほか、ケロをン。
などの鳳−バフフィン類oほか、ケロをン。
lfxオイμ、ペビーガスオ゛イルなどの羨化水mmな
どがそれぞれ単独もしくは混合して用いられる。
どがそれぞれ単独もしくは混合して用いられる。
窒IImとしては、ベプFン、大豆粉、コーンステイー
プI#倉−1llil母、肉エキスなどの有sii素麺
のほか、硫酸、硝酸、塩酸、*酸などのアンモニウム樵
、アυモニアガス、アレモニア水中尿素すどの無wit
素源が、それぞれ単独で、もしくは混合して用いられる
。その他該面の生育に必要な各纏の無機塩類、たとえば
カルシウム、カリウム。
プI#倉−1llil母、肉エキスなどの有sii素麺
のほか、硫酸、硝酸、塩酸、*酸などのアンモニウム樵
、アυモニアガス、アレモニア水中尿素すどの無wit
素源が、それぞれ単独で、もしくは混合して用いられる
。その他該面の生育に必要な各纏の無機塩類、たとえば
カルシウム、カリウム。
ナトリウム、マグネシウム、マンガン、鉄、鋼。
亜鉛などの硫酸塩、填酸樵、!#酸塩、硝酸塩、燐酸壕
、##福などを、また該菌の生育に必要なアミノ酸類、
ビタミン類などを適宜選択して、それらを単独または組
合せて添加して用いられる。さらに必要に応じて、シリ
−コーンオイル、ボリアpキレングリコールエーテfi
7fxどの消泡剤や界面活性剤などを添加してもよい。
、##福などを、また該菌の生育に必要なアミノ酸類、
ビタミン類などを適宜選択して、それらを単独または組
合せて添加して用いられる。さらに必要に応じて、シリ
−コーンオイル、ボリアpキレングリコールエーテfi
7fxどの消泡剤や界面活性剤などを添加してもよい。
培養は、振盪あるいは通覧攪拌深部培養などの好電的条
件下に実施される。培地のp=HFi通常約5ないし8
の範囲から選定されるが、好ましくは−PH約5.5な
いし7.5の範囲で培養される。培養中に培地のpHの
変動が観測されれば、これを望ましい範囲に補正するた
め、たとえば、水酸化アルカリ(例、水酸化ナトリウム
)、炭酸力fi/Vウム、アυモニアなどの水溶液、m
m液あるいはアレモニアガスなどを適宜補添しつつ培養
してもよい、培養の温度は、使用される微生物の生育に
適した一度を選択すればよく、通常的20℃ないし60
°C1好ましくは約25@Cないし45℃で培養するの
が有利である。培養の時間は、グアノシンの蓄積量が最
大に達するまで培養すればよく、通常的24ないし14
4時聞培養すれば、その目的を達成することができる。
件下に実施される。培地のp=HFi通常約5ないし8
の範囲から選定されるが、好ましくは−PH約5.5な
いし7.5の範囲で培養される。培養中に培地のpHの
変動が観測されれば、これを望ましい範囲に補正するた
め、たとえば、水酸化アルカリ(例、水酸化ナトリウム
)、炭酸力fi/Vウム、アυモニアなどの水溶液、m
m液あるいはアレモニアガスなどを適宜補添しつつ培養
してもよい、培養の温度は、使用される微生物の生育に
適した一度を選択すればよく、通常的20℃ないし60
°C1好ましくは約25@Cないし45℃で培養するの
が有利である。培養の時間は、グアノシンの蓄積量が最
大に達するまで培養すればよく、通常的24ないし14
4時聞培養すれば、その目的を達成することができる。
本発明方法で発酵液中に生成されたグアノシンはすでに
公知にされている通常の手段、たとえばイオン交換樹脂
や活性炭によるクロマトグツフィー、沈#!決あるいは
S線抽出法などの分#M製手段を単独もしくは組合せて
適用することによって採取することができる。
公知にされている通常の手段、たとえばイオン交換樹脂
や活性炭によるクロマトグツフィー、沈#!決あるいは
S線抽出法などの分#M製手段を単独もしくは組合せて
適用することによって採取することができる。
本発明の方法によれば、従来のアデニン含有物質を一括
して培地に添加する方法に比べて、it y2倍にも達
する量のグアノシンを、培養液中に蓄積させることがで
きる。したがって、本発明方法を用いると、一定量の設
備を用する場合であっても、目的物グアノシンの生産量
が増大され、また、培養液中の目的物グアノシンの含有
量が多いので、目的物グアノシンの採取が容易であるな
どの点で、本発明は工業的生産上有利な方法である。
して培地に添加する方法に比べて、it y2倍にも達
する量のグアノシンを、培養液中に蓄積させることがで
きる。したがって、本発明方法を用いると、一定量の設
備を用する場合であっても、目的物グアノシンの生産量
が増大され、また、培養液中の目的物グアノシンの含有
量が多いので、目的物グアノシンの採取が容易であるな
どの点で、本発明は工業的生産上有利な方法である。
以下に*m例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
。なお、以下の賽織例において、培地の添加物のバーt
ントーはとくにことわ)のないかぎり、重量7w量バー
セン) (W/V、%)を表わす。
。なお、以下の賽織例において、培地の添加物のバーt
ントーはとくにことわ)のないかぎり、重量7w量バー
セン) (W/V、%)を表わす。
9!總例 1
γゲニン10011/jを含む栄養寒天培地上に生育し
たバチルス・プミルス 轟14B−5−16(FERM
BF−6,1F012483)をグルコース4%。
たバチルス・プミルス 轟14B−5−16(FERM
BF−6,1F012483)をグルコース4%。
尿素02%、L−グルタミン酸ナトリウム0.5%1硫
酸マグネシウム(7水填)04%、塩化カリウム0.1
%、硫酸マンガン(約4水塩)0.003%。
酸マグネシウム(7水填)04%、塩化カリウム0.1
%、硫酸マンガン(約4水塩)0.003%。
塩化力#Vウム(2水樵)0.2%、コーンステイープ
リカー2%、リボ核酸025%、ヒスチジン0.03%
、ビオチン200μellからなる滅−シード培地20
mを含む20〇−容三角フラスコ5零に接種し、18時
閣、37℃で振鏝培養した。
リカー2%、リボ核酸025%、ヒスチジン0.03%
、ビオチン200μellからなる滅−シード培地20
mを含む20〇−容三角フラスコ5零に接種し、18時
閣、37℃で振鏝培養した。
このシード培養液100dを、滅菌し九22%ダグルタ
ミン酸ナトリウム1.0%、硫酸マグネ&9ム(7水#
L)0.4%、塩化カリウム0.2%、堆化力fi/V
ウム(2水塩)04%、硫酸マンガン(約4水樵)0.
006%、ヒスチジン0.03%、ビオチン400pf
/1.イ/V:10.1 % 、 :I−ンxap4−
プリカー5.0%およびリボ核酸0.03%(アデニン
含有物質所要量の約10%)からなる主発酵培地11と
を入れ九s 1vis/ヤーフアーメンターに移植して
、温度38℃、@J転数LOOOR,P、M、、通電量
0.6v、 v、 M、の条件で主発酵を開始した。こ
の培地の場合、増殖量の代表値として測定した59Qn
mの波長における吸光度×稀釈倍数C以下、U、 0.
D、と称す。)の値が、初発本 2、最終3!となる
ことが予備実験でわがうていたので、該菌が増殖を開始
してuO9D、が7.2 K &った培養8時間目より
、アデニン含有物質としてyg核酸の10%溶液を、初
発撫給速度F (01−0,003%/hrで添加を開
始し、以後、添加リボ被酸総量が培地液量に対し、0.
32%になるまで表IK示した比供給遭度にで、1時間
毎に添加し、72時間まで培養した。なお、培養中は、
培養液の−PHが6.7に保持されるように、25%の
アンモニア水を自動的Km!加した。このようKして得
られた発酵終了液のグアノシン量を高速液体クロマトグ
ツフィーで測定し、褒1に示す結果を得た。
ミン酸ナトリウム1.0%、硫酸マグネ&9ム(7水#
L)0.4%、塩化カリウム0.2%、堆化力fi/V
ウム(2水塩)04%、硫酸マンガン(約4水樵)0.
006%、ヒスチジン0.03%、ビオチン400pf
/1.イ/V:10.1 % 、 :I−ンxap4−
プリカー5.0%およびリボ核酸0.03%(アデニン
含有物質所要量の約10%)からなる主発酵培地11と
を入れ九s 1vis/ヤーフアーメンターに移植して
、温度38℃、@J転数LOOOR,P、M、、通電量
0.6v、 v、 M、の条件で主発酵を開始した。こ
の培地の場合、増殖量の代表値として測定した59Qn
mの波長における吸光度×稀釈倍数C以下、U、 0.
D、と称す。)の値が、初発本 2、最終3!となる
ことが予備実験でわがうていたので、該菌が増殖を開始
してuO9D、が7.2 K &った培養8時間目より
、アデニン含有物質としてyg核酸の10%溶液を、初
発撫給速度F (01−0,003%/hrで添加を開
始し、以後、添加リボ被酸総量が培地液量に対し、0.
32%になるまで表IK示した比供給遭度にで、1時間
毎に添加し、72時間まで培養した。なお、培養中は、
培養液の−PHが6.7に保持されるように、25%の
アンモニア水を自動的Km!加した。このようKして得
られた発酵終了液のグアノシン量を高速液体クロマトグ
ツフィーで測定し、褒1に示す結果を得た。
(以下余白)
flI!に4A2
バチルス・プミルス114g−5−16の代DKパナル
ス・ズブチリスATCC19221(IFO14123
)を用いてli’織例1と同様の条件下に主発酵を開始
し、LJ、 0. D、が7.5 Kなった培養8時間
目から、ツボ核酸を添加量が約027またけ0.28%
になるまで、褒2に示す供給速度で、1時間毎に添加し
た。培養72時間のグアノシン量を測定して表2の結果
を得喪。
ス・ズブチリスATCC19221(IFO14123
)を用いてli’織例1と同様の条件下に主発酵を開始
し、LJ、 0. D、が7.5 Kなった培養8時間
目から、ツボ核酸を添加量が約027またけ0.28%
になるまで、褒2に示す供給速度で、1時間毎に添加し
た。培養72時間のグアノシン量を測定して表2の結果
を得喪。
寮#lI2−1 0.01%/hr 34
18,8i)i1M2−2 0D2%/hr
21 1 B、3寮12−3 0.03%
/hr 16 9.5寮一例 3 実施例1と同様に、バチルス・プミルス1ll48−5
−16(FERBP−6、IPo 12483)を用い
て主@鍵を開始するに当って、初発培地に添加するリボ
核酸量を*3に示すように変更して開始し、それすれ表
3に示し九〇、 0. I)、まで増殖した時点からリ
ボ核酸を、Fiol−0,003%/hr、に=xO,
1hr ”の条件で添加を開始し、リボ被酸の添加総量
が、0.3%になるまで1時間毎に添加を行なって、7
2時間ばの生成グアノシン量を測定した処、表3に示す
結果が得られた。
18,8i)i1M2−2 0D2%/hr
21 1 B、3寮12−3 0.03%
/hr 16 9.5寮一例 3 実施例1と同様に、バチルス・プミルス1ll48−5
−16(FERBP−6、IPo 12483)を用い
て主@鍵を開始するに当って、初発培地に添加するリボ
核酸量を*3に示すように変更して開始し、それすれ表
3に示し九〇、 0. I)、まで増殖した時点からリ
ボ核酸を、Fiol−0,003%/hr、に=xO,
1hr ”の条件で添加を開始し、リボ被酸の添加総量
が、0.3%になるまで1時間毎に添加を行なって、7
2時間ばの生成グアノシン量を測定した処、表3に示す
結果が得られた。
表 3
実施例3−1 0 030 4
0 1213Ijii廠例3−2 0.
015 0j!85 63 6 1(
29!織例3−3 04)3 0,27
7.5 8 14aμ賽−例3−4
01)6 024 10 10
16声実−例3−5 0.15 015
20 14 10Jfi3 027
.0ρN−、−Q−、;8.−−− S!北賽總
例 4 主発酵培地の脚素源として、11当り、グルコース11
16f、オサゴ糖29fを含む澱粉糖化液を用いて、実
施例1とW411INの条件下にバチルス・プミにスム
1l48−5−16(FERBP−6、IF0124g
3)を用いて主発酵を開始し、U、 O,D、が7.4
になワ九培養8時間目から、リボ核酸を114に示す初
発供給速度F (01で添加をはじめ、以後添加リホ核
酸量が0.27%になるまで、1時間毎にK −01h
rO比供給速度で添加していった。72時間目のグアノ
シン量を測足した処、表4に示す結果が得られた。
0 1213Ijii廠例3−2 0.
015 0j!85 63 6 1(
29!織例3−3 04)3 0,27
7.5 8 14aμ賽−例3−4
01)6 024 10 10
16声実−例3−5 0.15 015
20 14 10Jfi3 027
.0ρN−、−Q−、;8.−−− S!北賽總
例 4 主発酵培地の脚素源として、11当り、グルコース11
16f、オサゴ糖29fを含む澱粉糖化液を用いて、実
施例1とW411INの条件下にバチルス・プミにスム
1l48−5−16(FERBP−6、IF0124g
3)を用いて主発酵を開始し、U、 O,D、が7.4
になワ九培養8時間目から、リボ核酸を114に示す初
発供給速度F (01で添加をはじめ、以後添加リホ核
酸量が0.27%になるまで、1時間毎にK −01h
rO比供給速度で添加していった。72時間目のグアノ
シン量を測足した処、表4に示す結果が得られた。
表 4
実施例4−] 0.003 31
15,9寮捲例4−2 0.01 2
1 16.79!總例4−3 0.03
14 14.3実施例4−4
0.1 10 9.6賽験例
4 ←括添加 8.1
′4I!捲例 5 実施例1と同様にバチルス・プミルス414B−5−1
6(FERM BP−6、IFo 12483)を用い
て主発酵を開始するに当って、初発培地に添加するアデ
ニン含有物質として、リボ被酸に替えて、表5に示す物
質を0.0001moj・/l添加し九培地で主発酵を
開始し、U、 0. D、が7tkいし畠になっ九時点
から、それぞれのアデニン含有物質を初発添加量FI0
1−0.0002W:rO1er/l/by 、 K
−0,1hr−10Jlkflf ?’添加をはじめ、
アデニン含有物質の総添加量が、0.001mo#e/
jまたは0.00L’moje/j Kなるまで、1時
間毎に添加をつづけて培養し、72時間目の発酵液中の
ダアノシン含量を測定し友。表5に示す結果が得られた
。
15,9寮捲例4−2 0.01 2
1 16.79!總例4−3 0.03
14 14.3実施例4−4
0.1 10 9.6賽験例
4 ←括添加 8.1
′4I!捲例 5 実施例1と同様にバチルス・プミルス414B−5−1
6(FERM BP−6、IFo 12483)を用い
て主発酵を開始するに当って、初発培地に添加するアデ
ニン含有物質として、リボ被酸に替えて、表5に示す物
質を0.0001moj・/l添加し九培地で主発酵を
開始し、U、 0. D、が7tkいし畠になっ九時点
から、それぞれのアデニン含有物質を初発添加量FI0
1−0.0002W:rO1er/l/by 、 K
−0,1hr−10Jlkflf ?’添加をはじめ、
アデニン含有物質の総添加量が、0.001mo#e/
jまたは0.00L’moje/j Kなるまで、1時
間毎に添加をつづけて培養し、72時間目の発酵液中の
ダアノシン含量を測定し友。表5に示す結果が得られた
。
表 5
5−1 アデニン6 (7jり 0D81 1
4.75−2 アデニン6 (7,0) 0.00
2 12.85−3 yrJst:y 7
(7,0) 0j)81 16.45−
4 アデノシン7 (7,0) (10021J
1.S実施例 6 W’l l1ji N I K 承したに=0.10h
r−1の場合の培養液(グアノシン1549/l含有)
Ilを80℃に加温[7て速む分離し、上清液を2℃に
冷却してグアノシンを析出さゼ、16.:lの粗グアノ
シン結晶を得た。この粗グアノシンを11の水にi!濁
し、80℃に加r= L、て溶解したのち、2℃に冷却
して再結晶化し、グアノシンの結晶18.3−を得た。
4.75−2 アデニン6 (7,0) 0.00
2 12.85−3 yrJst:y 7
(7,0) 0j)81 16.45−
4 アデノシン7 (7,0) (10021J
1.S実施例 6 W’l l1ji N I K 承したに=0.10h
r−1の場合の培養液(グアノシン1549/l含有)
Ilを80℃に加温[7て速む分離し、上清液を2℃に
冷却してグアノシンを析出さゼ、16.:lの粗グアノ
シン結晶を得た。この粗グアノシンを11の水にi!濁
し、80℃に加r= L、て溶解したのち、2℃に冷却
して再結晶化し、グアノシンの結晶18.3−を得た。
、葆゛
Claims (1)
- アデニン要求性およびグアノシン生産能を有する微生物
を培地に墳費しグアノシンを培養物中に生成蓄積ゼしめ
培養物からグアノシンを採取する方&において、アデニ
ン含有物質の所要量の約50囁以下を含有する培地で培
養を開始し、培地中のアデニン含有物質のは埋消費され
た時点からその所要量の残部會閲歇的まえは連続的に添
加して培養することを特徴とするグアノシンの製造法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56097309A JPS58896A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | グアノシンの製造法 |
GB08217563A GB2101131B (en) | 1981-06-22 | 1982-06-17 | Method of producing guanosine by fermentation |
FR8210827A FR2508060A1 (fr) | 1981-06-22 | 1982-06-21 | Procede de production de guanosine |
KR8202779A KR880002417B1 (ko) | 1981-06-22 | 1982-06-22 | 구아노신의 제조법 |
US06/688,286 US4593000A (en) | 1981-06-22 | 1985-01-07 | Method of producing guanosine |
SG841/88A SG84188G (en) | 1981-06-22 | 1988-11-30 | Method of producing guanosine by fermentation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56097309A JPS58896A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | グアノシンの製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58896A true JPS58896A (ja) | 1983-01-06 |
JPH0339678B2 JPH0339678B2 (ja) | 1991-06-14 |
Family
ID=14188881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56097309A Granted JPS58896A (ja) | 1981-06-22 | 1981-06-22 | グアノシンの製造法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4593000A (ja) |
JP (1) | JPS58896A (ja) |
KR (1) | KR880002417B1 (ja) |
FR (1) | FR2508060A1 (ja) |
GB (1) | GB2101131B (ja) |
SG (1) | SG84188G (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5942895A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-03-09 | Takeda Chem Ind Ltd | イノシンおよびグアノシンの製造法 |
US4792519A (en) * | 1985-03-05 | 1988-12-20 | International Technology Corporation | Method for the monitoring and control of microbial populations |
US5204245A (en) * | 1991-05-15 | 1993-04-20 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Extraction of thymidine and other nucleosides |
CN112301071A (zh) * | 2020-11-04 | 2021-02-02 | 赤峰蒙广生物科技有限公司 | 一种发酵法生产腺嘌呤的方法 |
CN112592946A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-02 | 河南巨龙生物工程股份有限公司 | 一种环保型高产鸟苷的工艺方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2822319A (en) * | 1954-08-17 | 1958-02-04 | Monod Jacques | Methods for the cultivation of micro-organisms |
NL157656B (nl) * | 1967-04-13 | 1978-08-15 | Takeda Chemical Industries Ltd | Werkwijze voor het bereiden van l-glutaminezuur met behulp van een micro-organisme. |
JPS515075B1 (ja) * | 1970-02-05 | 1976-02-17 | ||
JPS4833392A (ja) * | 1971-09-02 | 1973-05-09 | ||
SE380040B (ja) * | 1972-03-20 | 1975-10-27 | Marabou Ab | |
JPS5414673B2 (ja) * | 1973-10-24 | 1979-06-08 | ||
JPS5417033B2 (ja) * | 1973-06-14 | 1979-06-27 | ||
JPS5545198B2 (ja) * | 1973-09-22 | 1980-11-17 | ||
NZ183731A (en) * | 1976-04-02 | 1980-04-28 | Ici Ltd | Process for culturing cells(microorganism and tissue culture) dependent on the relationship between cycle time and biomass efficiency ratio |
-
1981
- 1981-06-22 JP JP56097309A patent/JPS58896A/ja active Granted
-
1982
- 1982-06-17 GB GB08217563A patent/GB2101131B/en not_active Expired
- 1982-06-21 FR FR8210827A patent/FR2508060A1/fr active Granted
- 1982-06-22 KR KR8202779A patent/KR880002417B1/ko active
-
1985
- 1985-01-07 US US06/688,286 patent/US4593000A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-11-30 SG SG841/88A patent/SG84188G/en unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2508060A1 (fr) | 1982-12-24 |
GB2101131B (en) | 1986-01-02 |
KR880002417B1 (ko) | 1988-11-08 |
FR2508060B1 (ja) | 1984-12-21 |
SG84188G (en) | 1989-04-14 |
KR840000643A (ko) | 1984-02-25 |
GB2101131A (en) | 1983-01-12 |
US4593000A (en) | 1986-06-03 |
JPH0339678B2 (ja) | 1991-06-14 |
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