JPS5889599A - クレ−ンの昇降台駆動用チエ−ン伸び検出方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １発明番、１、自動点ｌ１１７に用いられるスタッカー
クレーンのように、荷受は渡し手段を倫えたｌＪ／降台
をイ１し目つ該昇降台をチューノーＣｈｉ”降きりろよ
うにした走行うレーンにおいて、６：１記チエーンの伸
びを正確に検出し、異常伸び発生時にＩｔ自動的に事態
を表示さ−Ｕろことの出来るクレーンの昇降台駆動用チ
ェーン伸び検出力法を提供−４るものである。

以下本発明の一実施例を添付の例示図にもとずいて説明
−４゛ると、第１図において、１４１スタツカークレー
ン、２は棚てある。スタ・ツカ−クレーン１は、大刀ｌ
ノールろ及び床」レール４に案内されて、棚２にそって
走行する本体５と、この本体５のＭ：ｌ後の支柱６間に
おいて屓降する昇降台７とを倫え、昇降台７には、ラン
ニングフォーク等の荷受は渡し手段８が設けられている
。９は走行駆動手段、１０は昇降台７の昇降駆動手段で
あって、第２図にも示すように、昇降台７を吊り下げる
チェーン１１に咬合する駆勅山輪１２を正逆任意の方向
に駆動するモーター１３とチェーン１１に咬合Ｊる案内
用遊転歯輪１４とから構成されている。棚２は、クレー
ン本体５の走行方向と垂直上下刃向とにおい−（基盤目
状に区画された荷載置部１５を（Ｉ：Ｈえてい７）。こ
の各荷載置部１５は、支柱１６にイ１設され／−ノ、右
一対の荷受＋）棧１７を（ｉｈえている。

又、第２１刈に示Ｊよ・）に、ｌ）：１記・ｆ−エージ
１１の駆卸月ＩＪｕ＊　１２には、ントフ１エン：Ｉ−
タ゛−等のパルス発ｆ１を手段１８が連動連ル、−され
ている。このパルノ光イ、１手段１８からのパルス侶り
は、第３図に示すよ）に加減算カウンター１９に入力さ
れる。

このカウンター１９　Ｌ：ｔ　、＋ｉｉｌ記パルノ信号
を、昇降台７の１−Ｖ、！時にＩｔ加算し、下降時に番
５↑減算ずろと共に、′／１１降右７降下７限位置にあ
るとき、即Ｉ）第２図に示すように、昇降台７に付設の
検出器２゜か支柱６に付設の下降限用被検出板２１を検
出したときに、セロセツティングされるものである。

２２は、−１ｌ赤台７がＬシ１１限イ☆置にあるとき、
ごのシｌ降右７に付設の検出２：＋　２　ｙ、が検出す
る被検出板−（あっ゛（、支柱６に（＝Ｊ設され−（い
る。

実際のスタッカ−クレーン１の使用に先＋’ｌっで、＋
ｙ−１′ｌ！９で１７を下降限位置から一１昇限荀置′
よて土Ｖ１゜移シリ」さ刊て、検出器２３か被検ｉｌｌ
　ｊｌｊ　２２を検出したときの加減算カウンター１９
の組数値を、初期設定パルス数Ｎとしてメモリー２４に
記１．ａさυておく。

スタッカークレーン１の使用方法は、従来通りであるか
、適当時期に昇降台７を、下１（キ限位置から」１昇限
位置まで−１−昇移動さゼで、検出器２３が被検出板２
２を検出したときの加減算カウンター１９の！ｌ数値を
、チェーン１１の伸びによって変動した変動パルス数Ｎ
′として、ｉｌｊ＋算回路２５に人力し、この回路２５
に↓）いて、前記初１１ＪＩ設定パルス数Ｎと変動パル
ス数Ｎ′とから、チェーン伸び率δＥ＝Ｎ’／Ｎを演算
さＵ′る。このチェーン伸び率δＢが−・定植を越えて
いるか否かを、大小１す別回路２６におい−（判別させ
、・定植量−１ユ、例えば２％以上であれば、その異常
検出信号２７により、表示］一段２８にて例えば「ヂエ
ーン取す変え」の文字を表示さゼ、更に必要ならばラン
プやブザー等の警報器を作動さ・Ｕる。又、常時、チェ
ーン伸び率δＥを数値で表示する表示手段２９を、併用
しζも良い。

尚、変動パルス数Ｎ′の測定時期は、任意に設定し得ろ
か、例えばスタッカークレーンの」日型源ヲＯＮ　した
とき、演算回路のイニシ（・ル処理により必ず変動パル
ス数Ｎ′を測定し、ごれに基づいて［１；１記のように
自動的に変動パルスＬ３ｔＮ’を測定ずろようにし゛（
も良い。

又、１記実施例では、初期設定パルス数Ｎ及び変±１ｊ
バルヌ敗Ｎ′を測定ずろための、昇降台７の定昇降区間
として、昇降台７の全昇降区間を利用したが、この全昇
降区間の一部分を利用し′（も良い。更に、駆り」歯輪
１２にパルス発（ｆｉ十段１８を連動連結したが、ヂエ
ーン案内用Ｍ転１′Ｊ１輪１４又は（＝１加した専用の
歯輪に連動連結しても良い。

本発明は、以−１−の如〈実施し得るものであっ゛（、
−Ｊ’エーンの僅かな伸びでも、初期設定パルス数Ｎと
変動パルス１３［Ｎ’との比から、極めて高精度にヂエ
ーン伸び率δＥを測定し、異常伸び発生時には、その事
態を表示させることが出来るので、チェーンの異常伸び
に起因するチェーン破断事故を未然に防止し、常に安全
な入出庫作業が行なえる。

【図面の簡単な説明】

１・・・スタッカークレーン、７・・・昇降台、８・・
・荷受は渡し手段、１１・・・チェーン、１２・・・駆
動歯輪、１５・・・モーター、１４・・・が転歯輪、１
８・・・パルス発信手段、１９・・・加減算カウンター
、２ｏ、２６・・・検出器、２１．２２・・・被検出板
、２４・・・メモリー、２５・・・演算回路、２６・・
・大小判別回Ｖδ、２８．２９・・・表示手段、Ｎ・・
・初期設定パルス数、Ｎ第２図 −５９１− 第３図 −′ＪミネダＩ！ネ市ｊｌＥ　ｉ侃：　（方式）１．事
件の表示　　１１１（和５に年特轟′１願第１Ｒ４２２
ＴνＪ２、発明の名称 クレーンのｙス降台駆りＪ用チェーン伸び検出方法３、
補正をする者 事件との関係　　特Ｓ’＋出願人 住所　大阪府大阪車西淀川区御幣島３丁ト１２番１　］
　”Ｊ昭和５７年０３月３　（１１１ ５、補正の対象 （１）明細書の図面の簡ｌｉｔな説明の欄別紙の通り （１）明６．１１１害りｔ（ｉ頁、第２行１１と第３行
１１との間に次の文を加入する。 「第１図１１スタソカーク１）−ンと棚とを示ず側面１
ツ１、りｔＩ　２図１１．　’ｔｆ１身台の１／／降駆
チ）Ｊ機構な説１υｊする模式図、り１３図ｊＪ本発明
方法を説明するブロック線図で９に、ろ。。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 荷受ＩＪ渡しゴ°段を備えた昇降台をイｆｉろ走行り１
   ）−ンにおいて、１）；ｊ記シｉｌ降台を吊り丁ばろ昇
   降駆動用チェーンの駆りす」歯輪又は詠チェーノと咬合
   Ｊろｉｌｄ転山輪の回転に連ｖＪずＺ）パルス発信」０
   段を没番Ｊ、１）；ｌ記５１−降台か一定昇降区間をＷ
   　Ｒ’Ｊる間に前記パルスイこ借手段から光ｆ、ｉされ
   ろパルノ敷を、１１測し′（″ｆＪ＋期設定パルス数ど
   し、チェーン伸Ｏに、ｊ′っ−（変ゼＪしたＯ：１記一
   定区間）５さ対応パルソ峨を適時に副側し、この変動パ
   ルス数と＋）ｉｉ　２初１１Ｉｌ没定パルス数との比が
   一定（１７１以上にｔｊったとき、表示を行うことを特
   徴とずろり１ノーンのν）１１（そ台！叡ツｊ」用−ｆ
   −工−ン伸び検出力法。