JPS5889538A - 紙葉類検知装置 - Google Patents
紙葉類検知装置Info
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- JPS5889538A JPS5889538A JP18799281A JP18799281A JPS5889538A JP S5889538 A JPS5889538 A JP S5889538A JP 18799281 A JP18799281 A JP 18799281A JP 18799281 A JP18799281 A JP 18799281A JP S5889538 A JPS5889538 A JP S5889538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- actuator
- document
- detector
- paper sheet
- optical sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
- B65H7/02—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
- B65H7/14—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors by photoelectric feelers or detectors
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
入される原稿全検知する紙葉類検知装置に関するもので
ある。
ある。
知信号に基いて各部の動作を制御するようにしたものが
ある。第1図はかかる複写機の原稿検知部分の構成を示
す斜視図であり、原稿台/に挿入されるシート状の原稿
(図示せず)の搬送方向(矢印A)に沿って、第1のロ
ーラλ、露光窓3および第一のローラZが順次設けられ
ている0第一のローラダは複写機の動作中常時回転し、
この第2のローラZと第1のローラ2とは駆動ベルトj
およびバネクラッチ6を介して連結されている。バネク
ラッチ乙にはソレノイドZの駆動により両矢l印で示す
方向に変位するストッパ?が選択的に係合し、ソレノイ
ドZの減勢下ではばね9によりストッパ!がバネクラッ
チにに係合して第1のローラーの回転′f停止し、ソレ
ノイド2の附勢下ではばねデの力に抗してストッパlが
バネクラッチgからN#t′L第7のローラ2を回転さ
せるよう構成されている。また、原稿台/からは原稿搬
送方向にみて第1のローラコの軸線よりも手前の位置に
おいて第1のアクチュエータ//が突出しているとI1
1共に、第1のローラコと露光窓3との間の位置におい
て第2のアクチュエータ/2が突出している。
ある。第1図はかかる複写機の原稿検知部分の構成を示
す斜視図であり、原稿台/に挿入されるシート状の原稿
(図示せず)の搬送方向(矢印A)に沿って、第1のロ
ーラλ、露光窓3および第一のローラZが順次設けられ
ている0第一のローラダは複写機の動作中常時回転し、
この第2のローラZと第1のローラ2とは駆動ベルトj
およびバネクラッチ6を介して連結されている。バネク
ラッチ乙にはソレノイドZの駆動により両矢l印で示す
方向に変位するストッパ?が選択的に係合し、ソレノイ
ドZの減勢下ではばね9によりストッパ!がバネクラッ
チにに係合して第1のローラーの回転′f停止し、ソレ
ノイド2の附勢下ではばねデの力に抗してストッパlが
バネクラッチgからN#t′L第7のローラ2を回転さ
せるよう構成されている。また、原稿台/からは原稿搬
送方向にみて第1のローラコの軸線よりも手前の位置に
おいて第1のアクチュエータ//が突出しているとI1
1共に、第1のローラコと露光窓3との間の位置におい
て第2のアクチュエータ/2が突出している。
これら第7および第2のアクチュエータ//および/2
は第2図に部分断面図を示すように、原稿台/の下面に
固着した支柱/3および/Zにそれぞ・i回動可能に枢
着され、挿入された原稿によって押圧されて回動してそ
れぞれ第7の光学センサ/j″および第2の光学センサ
/6を駆動し、これら光学センサ/J″、/どの出力に
基いてソレノイド2を駆動するよう構成されている。な
お、図示しない・・が第1および第一〇ローラコおよび
<([はそれぞれ従動ローラが接している。
は第2図に部分断面図を示すように、原稿台/の下面に
固着した支柱/3および/Zにそれぞ・i回動可能に枢
着され、挿入された原稿によって押圧されて回動してそ
れぞれ第7の光学センサ/j″および第2の光学センサ
/6を駆動し、これら光学センサ/J″、/どの出力に
基いてソレノイド2を駆動するよう構成されている。な
お、図示しない・・が第1および第一〇ローラコおよび
<([はそれぞれ従動ローラが接している。
第1図および第2図に示す複写機においては、原稿全手
差しにより原稿台/から矢印A方向に挿入すると、先ず
原稿の先端で第7のアクチュエータ//が押されて回動
して、第1の光学センサ/jの出力が第3図Aに示すよ
うにハイレベル(HlからローレベルfLlに切換り、
これにより第3図Cに示すようにソレノイド2が附勢さ
れ、第7のローラコが回転する。原稿全矢印入方向に更
に挿入する・・と、原稿は第1のローラとその従動ロー
ラとによってくわえられて自動的に搬送され、次にその
先端で第一のアクチュエータ/2が押これて回動して第
2の光学センサ/乙の出力が第3図已に示すようにHか
らLに切換り、これによりソレノイド。
差しにより原稿台/から矢印A方向に挿入すると、先ず
原稿の先端で第7のアクチュエータ//が押されて回動
して、第1の光学センサ/jの出力が第3図Aに示すよ
うにハイレベル(HlからローレベルfLlに切換り、
これにより第3図Cに示すようにソレノイド2が附勢さ
れ、第7のローラコが回転する。原稿全矢印入方向に更
に挿入する・・と、原稿は第1のローラとその従動ロー
ラとによってくわえられて自動的に搬送され、次にその
先端で第一のアクチュエータ/2が押これて回動して第
2の光学センサ/乙の出力が第3図已に示すようにHか
らLに切換り、これによりソレノイド。
2が滅勢されて第1のローラλの回転が停止し、原稿の
搬送が一旦停止する。その後所定のタイミンクで再びソ
レノイドZが附勢され、これにより第1のローラーが再
び回転し始めて原稿の搬送が再開さnlこの搬送中に原
稿の像が露光窓3を経て図示しない感光ドラム等に投影
される。原稿の□搬送が進み、その後端が第一のアクチ
ュエータ/2を通過すると、その時点で第2の光学セン
サ/乙の出力がLからHに切換り、これによりソレノイ
ド2が滅勢されて第1のローラコの回転が停止する0こ
の時点では原稿の後端は第1のローラコを通過している
から、その後原稿は常時回転する第2のローラダにより
搬送されて原稿トレー(図示せず〕に排出される。
搬送が一旦停止する。その後所定のタイミンクで再びソ
レノイドZが附勢され、これにより第1のローラーが再
び回転し始めて原稿の搬送が再開さnlこの搬送中に原
稿の像が露光窓3を経て図示しない感光ドラム等に投影
される。原稿の□搬送が進み、その後端が第一のアクチ
ュエータ/2を通過すると、その時点で第2の光学セン
サ/乙の出力がLからHに切換り、これによりソレノイ
ド2が滅勢されて第1のローラコの回転が停止する0こ
の時点では原稿の後端は第1のローラコを通過している
から、その後原稿は常時回転する第2のローラダにより
搬送されて原稿トレー(図示せず〕に排出される。
しかし、上述した従来の原稿検知装置において1・・は
、第7および第一のアクチュエータ//および/2に対
してそれぞれ第1および第2の光学センサ/!および/
6を用いるため、スペースを多く必要とし、配線、取付
は等が複雑となる欠点があった0本発明の目的は上述し
た欠点を除去し、2個の・アクチュエータを7個の検知
器につけて、この7個の検知器から所望の検知信号が得
られるよう適切に構成することによシ、検知器の取付は
スペースを小さくでき、しかも配線、取付も簡単にでき
る紙葉類検知袋@を提供しようとするものである0、。
、第7および第一のアクチュエータ//および/2に対
してそれぞれ第1および第2の光学センサ/!および/
6を用いるため、スペースを多く必要とし、配線、取付
は等が複雑となる欠点があった0本発明の目的は上述し
た欠点を除去し、2個の・アクチュエータを7個の検知
器につけて、この7個の検知器から所望の検知信号が得
られるよう適切に構成することによシ、検知器の取付は
スペースを小さくでき、しかも配線、取付も簡単にでき
る紙葉類検知袋@を提供しようとするものである0、。
本発明の紙、葉類検知装置は、7個の検知器と、紙葉類
の搬送路の上流側および下漬側にそれぞわ。
の搬送路の上流側および下漬側にそれぞわ。
搬送路に一部突出して配置され、前記検知器を互いに独
立に駆動可能な@/および第一のアクチュエータとを具
え、 前記第7のアクチュエータのみが紙葉類によって押圧さ
れているときは前記第2のアクチュエータが前記検知器
を駆動し得るよう構成すると共に、前記紙葉類の後端が
前記第1および第2のアクチュエータを通過する際には
いず肴か一方のアクチュエータが前記検知器を駆動する
よう構成し、紙葉類を前記搬送路に沿って搬送したとき
に、前記検知器が最初に駆動されたタイミングで紙葉類
の先端が前記第1のアクチュエータに達したことを検知
し、前記検知器が次に駆動されたタイばングで紙葉類の
先端が前記第2のアクチュエータに達したことを検知し
、その後前記検知器が駆動さjたタイばングで紙葉類の
後端が前記第7または第2のアクチュエータを通過した
ことを検知し得るようにしたことを特徴とするものであ
る。
立に駆動可能な@/および第一のアクチュエータとを具
え、 前記第7のアクチュエータのみが紙葉類によって押圧さ
れているときは前記第2のアクチュエータが前記検知器
を駆動し得るよう構成すると共に、前記紙葉類の後端が
前記第1および第2のアクチュエータを通過する際には
いず肴か一方のアクチュエータが前記検知器を駆動する
よう構成し、紙葉類を前記搬送路に沿って搬送したとき
に、前記検知器が最初に駆動されたタイミングで紙葉類
の先端が前記第1のアクチュエータに達したことを検知
し、前記検知器が次に駆動されたタイばングで紙葉類の
先端が前記第2のアクチュエータに達したことを検知し
、その後前記検知器が駆動さjたタイばングで紙葉類の
後端が前記第7または第2のアクチュエータを通過した
ことを検知し得るようにしたことを特徴とするものであ
る。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
筆り図A、BおよびCは本発明の紙葉類検知装置の一例
の構成を示す線図である。本例では、第1および第2の
アクチュエータ、2/および、22により7個の光学セ
ンサー23を互いに独立に駆動するようにした点のみが
第1図および第2図に示すものと異なり、第1図および
第2図に示す符号と同一符号は同一作用を成す部材ケ表
わす。第1アクチユエータ27は原稿台/の下面に固着
した支柱、2ダに回動可能に枢着し、一端部、2/aは
第1のローラコの軸線近傍で原@2jの搬送方向手前側
において原稿台/から突出させ、他端部21bは一端部
J/aが原稿、2jKよって押圧されないときは第Z図
A[示すように光学センサ23の光路、2ja中に位置
し、一端部λ/aが原稿−25によって押圧さ □れた
ときに回動して第Z図BおよびCに示すように光学セン
サ23の光路23?Lから退却するよう構成する。また
、第λのアクチュエータ22は第1のアクチュエータ2
/と同様に原稿台/の下面に固着した支柱2乙に回動可
能に枢着し、一端部、22aは第7のローラーと露光窓
3との間において原稿台/から突出させ、他端部、2.
2bは一端部コλaが原稿、2j Kよって押圧されな
いときは第り1ワIAおよびBに示すように光学センサ
23の光路23a外に位置し、一端部、2.2aが原稿
、2!によって押圧されたときは回動して第y図Cに示
すように−1光学センサ23の光路、23aを横切って
から光路2JFL外に退却するよう構成する。すなわち
、第1のアクチュエータ2/のみが原稿2jによって押
圧されているときは第コのアクチュエータ22 カfi
。
の構成を示す線図である。本例では、第1および第2の
アクチュエータ、2/および、22により7個の光学セ
ンサー23を互いに独立に駆動するようにした点のみが
第1図および第2図に示すものと異なり、第1図および
第2図に示す符号と同一符号は同一作用を成す部材ケ表
わす。第1アクチユエータ27は原稿台/の下面に固着
した支柱、2ダに回動可能に枢着し、一端部、2/aは
第1のローラコの軸線近傍で原@2jの搬送方向手前側
において原稿台/から突出させ、他端部21bは一端部
J/aが原稿、2jKよって押圧されないときは第Z図
A[示すように光学センサ23の光路、2ja中に位置
し、一端部λ/aが原稿−25によって押圧さ □れた
ときに回動して第Z図BおよびCに示すように光学セン
サ23の光路23?Lから退却するよう構成する。また
、第λのアクチュエータ22は第1のアクチュエータ2
/と同様に原稿台/の下面に固着した支柱2乙に回動可
能に枢着し、一端部、22aは第7のローラーと露光窓
3との間において原稿台/から突出させ、他端部、2.
2bは一端部コλaが原稿、2j Kよって押圧されな
いときは第り1ワIAおよびBに示すように光学センサ
23の光路23a外に位置し、一端部、2.2aが原稿
、2!によって押圧されたときは回動して第y図Cに示
すように−1光学センサ23の光路、23aを横切って
から光路2JFL外に退却するよう構成する。すなわち
、第1のアクチュエータ2/のみが原稿2jによって押
圧されているときは第コのアクチュエータ22 カfi
。
学センサ23?駆動し得るようにし、第2のアクチュエ
ータ22が原稿−25によって押圧されている状態で、
原稿−23−の後端が第1のアクチュエータ2/を通過
したときは、この第1のアクチュエータ、2/の回動に
よって光学センサ、23を駆動するよう構成する0なお
、第7、第2のアクチュエータ2/1.22の他端部、
2/b%2.2bは光学センサ、23の光路方向に対し
て離間させる。
ータ22が原稿−25によって押圧されている状態で、
原稿−23−の後端が第1のアクチュエータ2/を通過
したときは、この第1のアクチュエータ、2/の回動に
よって光学センサ、23を駆動するよう構成する0なお
、第7、第2のアクチュエータ2/1.22の他端部、
2/b%2.2bは光学センサ、23の光路方向に対し
て離間させる。
このように構成すれば、光学センサ23からは、第5図
に示すように原稿2夕の先端が第1のアクチュエータ2
/に達した時点でハイレベル(Hlとな・す、原稿2S
の先端が第2のアクチュエータ、22に達すると一旦ロ
ーレベル(Llとなってから再びHとなり、原稿2!の
後端が第1のアクチュエータ2/會通過した時点でLと
なる原稿検知信号を得ることができる。
に示すように原稿2夕の先端が第1のアクチュエータ2
/に達した時点でハイレベル(Hlとな・す、原稿2S
の先端が第2のアクチュエータ、22に達すると一旦ロ
ーレベル(Llとなってから再びHとなり、原稿2!の
後端が第1のアクチュエータ2/會通過した時点でLと
なる原稿検知信号を得ることができる。
第6図は本発明の紙葉類検知装置の一例の回路構成を示
す線図であり、第り図に示す光学センサー23から得ら
れる第5図に示す原稿検知信号に基いて第1図および第
2図において説明したように1.・ソレノイドクの駆動
を制御して第1のローラーの回転を制御するものである
。入力端子3/には光学センサ23から得られる第2図
A(第5図と同じ)に示す原稿検知信号を供給し、入力
端子3.2には複写機の制御回路から所定のタイミング
で発1生ずる第7図Bに示す原稿スタート信号を供給し
、入力端子33には複写機の電源がONのとき制御回路
から常時発生する第7図Cに示すHレベルのマスターリ
セット信号を供給する。入力端子3/ K供給される光
学センサ、23からの原稿検知信号は、。
す線図であり、第り図に示す光学センサー23から得ら
れる第5図に示す原稿検知信号に基いて第1図および第
2図において説明したように1.・ソレノイドクの駆動
を制御して第1のローラーの回転を制御するものである
。入力端子3/には光学センサ23から得られる第2図
A(第5図と同じ)に示す原稿検知信号を供給し、入力
端子3.2には複写機の制御回路から所定のタイミング
で発1生ずる第7図Bに示す原稿スタート信号を供給し
、入力端子33には複写機の電源がONのとき制御回路
から常時発生する第7図Cに示すHレベルのマスターリ
セット信号を供給する。入力端子3/ K供給される光
学センサ、23からの原稿検知信号は、。
JtKフリップフロップ(以下J−K FFと略称する
)3夕のクロック入力端子およびOR回路3!の一方の
入力端子にそれぞれ供給すると共に、その信号を反転し
てJ4FF itのクロック入力端子に供給する。入力
端子3コに供給される原稿スタート信号はAND回路3
2の一方の入力端子に供給すると共に、その信号を反転
してJLK FF 3Fのクロック入力端子に供給する
。また、入力端子33に供給されるHレベルのマスター
リセット信号HAND回路37の他方の入力端子に供給
すると共に、そ・・の信号全反転してタイマー回路39
のリセット端子に供給する。AND回路32の出力は反
転してJ4 FF J’lのクリア端子に供給する。こ
のようにすればJ4 FF 341のQ出力に第7図り
に示すように、原稿、2!の先端が第1のアクチュエー
タコ/に達した時点でHレベルとなり、その後Lレベル
の原稿スタート信号が発生した時点でLレベルとなる。
)3夕のクロック入力端子およびOR回路3!の一方の
入力端子にそれぞれ供給すると共に、その信号を反転し
てJ4FF itのクロック入力端子に供給する。入力
端子3コに供給される原稿スタート信号はAND回路3
2の一方の入力端子に供給すると共に、その信号を反転
してJLK FF 3Fのクロック入力端子に供給する
。また、入力端子33に供給されるHレベルのマスター
リセット信号HAND回路37の他方の入力端子に供給
すると共に、そ・・の信号全反転してタイマー回路39
のリセット端子に供給する。AND回路32の出力は反
転してJ4 FF J’lのクリア端子に供給する。こ
のようにすればJ4 FF 341のQ出力に第7図り
に示すように、原稿、2!の先端が第1のアクチュエー
タコ/に達した時点でHレベルとなり、その後Lレベル
の原稿スタート信号が発生した時点でLレベルとなる。
このJ−K FF jグのQ出力はAND回路goの一
方の入力端子に供給すると共[OR回路3J″の他方の
入力端子に供給する。したがって、ORI′Pl略3夕
の出力は第2図Eに示すように原稿2jの先端が□第1
のアクチュエータ2/に達した時点でHレベルとなり、
原稿2jの後端が第1のアクチュエータ2/?r通過し
た時点でLレベルとなる0このOR回@3jの出力がH
レベルからLレベルに立下る ゛タイミングでNAND
AND回路よびダコによりLレベルのパルスを作成し、
このパルスによりタイマー回路39會起動させる0 タイマー回路3りは少く共原稿2!の後端が第1のアク
チュエータ2/ヲ通過してから第1のロー I・・う2
t通過するまでの期間Tに亘って第2図Fに示すように
Hレベルの信号を出力する0このタイマー回路39の出
力がHレベルからLレベルに立下るタイミングでNAN
D回路グ3および4tりによりLレベルのパルス全作成
し、このパルスにより 1AND回路4t!ヲ介して
J−K FF 3gおよび3♂をクリアする。したがっ
て、J4 FF #のQ出力は第2図GK示すように原
稿2jの先端が第2のアクチュエータ、22に達した時
点でHレベルからLレベルになり、その後タイマー回路
39の出力がHし ・・ヘルからLL/ベルになるのに
同せ月してLレベルか・らHレベルになる。このJ−K
FF JtのQ出力をAND回路りθの他方の入力端
子に供給して、該AND回路410から第2図Hに示す
ように、原稿−25の先端が第1のアクチュエータ、2
/から第一のアクチュエータ、2.2に達するまでの期
間Hレベルとなる信号を得、この信号(HOR回路何の
一方の入力端子に供給する。また、J−K FF 3.
5”のQ出力は第2図工に示すように原稿スタート信号
に同期してLレベルからHレベルに切柳り、タイマー回
路39のタイムアツプに同期してHレベルからLレベル
に切換る。このJ−K FF 3ざのQ出力をOR回路
4t6の他方の入力端子に供給することにより、出力端
子グ2に紀2図Jに示すように、第3図Cに示したのと
同様のソレノイド制御信号を得ることができる。
方の入力端子に供給すると共[OR回路3J″の他方の
入力端子に供給する。したがって、ORI′Pl略3夕
の出力は第2図Eに示すように原稿2jの先端が□第1
のアクチュエータ2/に達した時点でHレベルとなり、
原稿2jの後端が第1のアクチュエータ2/?r通過し
た時点でLレベルとなる0このOR回@3jの出力がH
レベルからLレベルに立下る ゛タイミングでNAND
AND回路よびダコによりLレベルのパルスを作成し、
このパルスによりタイマー回路39會起動させる0 タイマー回路3りは少く共原稿2!の後端が第1のアク
チュエータ2/ヲ通過してから第1のロー I・・う2
t通過するまでの期間Tに亘って第2図Fに示すように
Hレベルの信号を出力する0このタイマー回路39の出
力がHレベルからLレベルに立下るタイミングでNAN
D回路グ3および4tりによりLレベルのパルス全作成
し、このパルスにより 1AND回路4t!ヲ介して
J−K FF 3gおよび3♂をクリアする。したがっ
て、J4 FF #のQ出力は第2図GK示すように原
稿2jの先端が第2のアクチュエータ、22に達した時
点でHレベルからLレベルになり、その後タイマー回路
39の出力がHし ・・ヘルからLL/ベルになるのに
同せ月してLレベルか・らHレベルになる。このJ−K
FF JtのQ出力をAND回路りθの他方の入力端
子に供給して、該AND回路410から第2図Hに示す
ように、原稿−25の先端が第1のアクチュエータ、2
/から第一のアクチュエータ、2.2に達するまでの期
間Hレベルとなる信号を得、この信号(HOR回路何の
一方の入力端子に供給する。また、J−K FF 3.
5”のQ出力は第2図工に示すように原稿スタート信号
に同期してLレベルからHレベルに切柳り、タイマー回
路39のタイムアツプに同期してHレベルからLレベル
に切換る。このJ−K FF 3ざのQ出力をOR回路
4t6の他方の入力端子に供給することにより、出力端
子グ2に紀2図Jに示すように、第3図Cに示したのと
同様のソレノイド制御信号を得ることができる。
なお、本発明は上述した例にのみ限定されるものではな
く、幾多の変形または変更が可能である。
く、幾多の変形または変更が可能である。
例えば、第1のアクチュエータ、2/は、第一のアクチ
ュエータ22と同様に原稿コjに押圧されたときに他端
部21bが光学センサコ3の光路−カ外かlら−H光w
1.2ja を格切って再び光路23a外へ退却するよ
うにしてもよい0このようにすれば、原稿2jの先端お
よび後端が各アクチュエータを通過するごとにパルス状
の原料検知信号を得ることができるから、これによりソ
レノイド2の駆動を制御することができる0 また、第1のアクチュエータコ/は原稿、2!に押圧さ
れたときに他端部21bが光学センサー3の光路、23
a外から一旦光路、23aを横切って再び光路 1・・
、23a外に退却するよう構成し、第2のアクチュエー
タ、22は原稿コ!に抑圧されたときに他端部、2コb
が光路λ3a外から光路、23aに位濱するように構成
することもできる。この場合K[原稿−2!の後端が第
一のアクチュエータ22を通過した時点で、光。
ュエータ22と同様に原稿コjに押圧されたときに他端
部21bが光学センサコ3の光路−カ外かlら−H光w
1.2ja を格切って再び光路23a外へ退却するよ
うにしてもよい0このようにすれば、原稿2jの先端お
よび後端が各アクチュエータを通過するごとにパルス状
の原料検知信号を得ることができるから、これによりソ
レノイド2の駆動を制御することができる0 また、第1のアクチュエータコ/は原稿、2!に押圧さ
れたときに他端部21bが光学センサー3の光路、23
a外から一旦光路、23aを横切って再び光路 1・・
、23a外に退却するよう構成し、第2のアクチュエー
タ、22は原稿コ!に抑圧されたときに他端部、2コb
が光路λ3a外から光路、23aに位濱するように構成
することもできる。この場合K[原稿−2!の後端が第
一のアクチュエータ22を通過した時点で、光。
学センサ23の出力がHレベルからLレベルに切換るか
ら、この立下りに同期してソレノイド2を減勢して第1
のローラコの回転を停止させればよい0 以上述べたように、本発明においては2個のア、。
ら、この立下りに同期してソレノイド2を減勢して第1
のローラコの回転を停止させればよい0 以上述べたように、本発明においては2個のア、。
・クチュエータt/個の検知器につけて、この/個□の
検知器から所望の検知信号が得らiるようにしたから、
検知器の取付はスペースを小さくでき、しかも配線、取
付も簡単にできる。
検知器から所望の検知信号が得らiるようにしたから、
検知器の取付はスペースを小さくでき、しかも配線、取
付も簡単にできる。
第1図および第2図は複写機に適用される従来の原稿検
知装置の構成を示す斜視図および断面図、第3図A、B
およびCは同じくその動作を説明するための信号波形図
、第ダ図A、BおよびCは本発明の紙葉類検知装置の一
例の構成を示す断□“面図、第5図は第Z図A、Bおよ
びCに示す光学センサから得られる原稿検知信号の波形
図、第に図は本発明に係る原稿検知装置から得られる原
稿検知信号に基いて第7図に示すソレノイドを駆動する
制御信号を作成する回路の一例の構成を示す1醒図、第
2図A、Jは同じくその動作を説明するための信号波形
図である。 /・・・原稿台、コ・・・第1のローラ、3・・・露光
窓、Z・・・第一のローラ、!・・・駆動ベルト、ご・
・・バネクラッチ、2・・・ソレノイド、?・・・スト
ッパg9・・、ば・・ね、2/・・・第1のアクチュエ
ータ、2.2・・・第2の71タテユエータ1.23・
・・光学センサ1.2j・・・原稿、3/、32.33
=−入力端子、3¥136.3F 、、、 J−にフ
リップ70ツブ、36%り6・・・OR回路、j7、g
o、gt・・・AND 回M 、!?・・・タイマー回
路、り/〜4t4t・・・NAND回路、グア川出力端
子。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社 、
、。 手続補正書 1.事件の表示 昭和56年 特 許願第187992号2、発明の名称 紙葉類検知装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037) オリンパス光学工業株式会社■明細書
第9頁第19行〜第10頁第13行「入1力端子81に
−−−供給する。」を以下のとおり訂正する″。
知装置の構成を示す斜視図および断面図、第3図A、B
およびCは同じくその動作を説明するための信号波形図
、第ダ図A、BおよびCは本発明の紙葉類検知装置の一
例の構成を示す断□“面図、第5図は第Z図A、Bおよ
びCに示す光学センサから得られる原稿検知信号の波形
図、第に図は本発明に係る原稿検知装置から得られる原
稿検知信号に基いて第7図に示すソレノイドを駆動する
制御信号を作成する回路の一例の構成を示す1醒図、第
2図A、Jは同じくその動作を説明するための信号波形
図である。 /・・・原稿台、コ・・・第1のローラ、3・・・露光
窓、Z・・・第一のローラ、!・・・駆動ベルト、ご・
・・バネクラッチ、2・・・ソレノイド、?・・・スト
ッパg9・・、ば・・ね、2/・・・第1のアクチュエ
ータ、2.2・・・第2の71タテユエータ1.23・
・・光学センサ1.2j・・・原稿、3/、32.33
=−入力端子、3¥136.3F 、、、 J−にフ
リップ70ツブ、36%り6・・・OR回路、j7、g
o、gt・・・AND 回M 、!?・・・タイマー回
路、り/〜4t4t・・・NAND回路、グア川出力端
子。 特許出願人 オリンパス光学工業株式会社 、
、。 手続補正書 1.事件の表示 昭和56年 特 許願第187992号2、発明の名称 紙葉類検知装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037) オリンパス光学工業株式会社■明細書
第9頁第19行〜第10頁第13行「入1力端子81に
−−−供給する。」を以下のとおり訂正する″。
Claims (1)
- 1.7個の検知器と、紙葉類の搬送路の上流1111お
よび下流側にそれぞれ搬送路に一部突出して配置され、
前記検知器を互いに独立に駆動可能な第1および第2の
アクチュエータとを具え、 前記第1のアクチュエータのみが紙葉類によって押圧さ
れているときは前記第コのアクチュエータが前記検知器
全駆動し得るよう構成すると共に、前記紙葉類の後端が
前言P算/および第2のアクチュエータ全通過する際に
はいずれか一方のアクチュエータが前記検知器を駆動す
るよう構成し、 紙葉類を前記搬送路に沿って搬送したときに、前記検知
器が最初に駆動されたタイばングで紙葉類の先端が前記
第1のアクチュエータに達したことを検知し、前記検知
器が次に駆動されたタイミングで紙葉類の先端が前記第
2のアクチュエータに達したことを検知し、その後前記
検知器が駆動さf′したタイミングで紙葉類の後端が前
記第1または第一のアクチュエータを通過[7たことを
検知し得るようにしたこと全特徴とする紙葉類検知装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18799281A JPS5889538A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 紙葉類検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18799281A JPS5889538A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 紙葉類検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5889538A true JPS5889538A (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=16215723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18799281A Pending JPS5889538A (ja) | 1981-11-24 | 1981-11-24 | 紙葉類検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5889538A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3632863A1 (de) * | 1985-10-07 | 1987-04-09 | Seikosha Kk | Papierdetektor fuer einen drucker |
-
1981
- 1981-11-24 JP JP18799281A patent/JPS5889538A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3632863A1 (de) * | 1985-10-07 | 1987-04-09 | Seikosha Kk | Papierdetektor fuer einen drucker |
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