JPS5889041A - 電動機の回転子 - Google Patents
電動機の回転子Info
- Publication number
- JPS5889041A JPS5889041A JP18746581A JP18746581A JPS5889041A JP S5889041 A JPS5889041 A JP S5889041A JP 18746581 A JP18746581 A JP 18746581A JP 18746581 A JP18746581 A JP 18746581A JP S5889041 A JPS5889041 A JP S5889041A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- press
- fitted
- thickness
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/28—Means for mounting or fastening rotating magnetic parts on to, or to, the rotor structures
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電動機の回転子に関し、前記回転子の軸孔Ｃ−
回転軸を圧入する際の圧入力をロータコアの積厚に関係
なく一定にすること！目的とする・１回１図乃至第２図
に示す従来例を説明すると。
回転軸を圧入する際の圧入力をロータコアの積厚に関係
なく一定にすること！目的とする・１回１図乃至第２図
に示す従来例を説明すると。
（１）はロータコア＋２１＋２１・・・を積層してアル
ミダイカストでエンドリング＋３１ ＋３１を一体に形
成した回転子である。（４）は前記回転子（１）の内孔
（５）に圧入するブッシングで、該ブッシングは回転軸
（６）との圧入長さｔ一定とＴる軸孔（７）ｖ有する。
ミダイカストでエンドリング＋３１ ＋３１を一体に形
成した回転子である。（４）は前記回転子（１）の内孔
（５）に圧入するブッシングで、該ブッシングは回転軸
（６）との圧入長さｔ一定とＴる軸孔（７）ｖ有する。
この構造ではロータコア＋２１（２１・・・を積層し”
Ｃ形成した回転子ｉｌｌは該回転子の内孔（５）にブッ
シング（４）を圧入し、圧入した前記ブッシング（４）
の軸孔（７）に回転軸＋８１ Ｙ圧入し°〔形成される
ため、前記回転軸（６１の圧入力はロータコア（２１（
２１・・・の積厚に関係なく一定にでき１回転子＋ｉ）
が変形したり、圧入部にカジリが発生したりすることは
ないが、圧入行程が２行程必要であり、作業行程が多く
なったり、部品点数が多くなったりする問題があった。
Ｃ形成した回転子ｉｌｌは該回転子の内孔（５）にブッ
シング（４）を圧入し、圧入した前記ブッシング（４）
の軸孔（７）に回転軸＋８１ Ｙ圧入し°〔形成される
ため、前記回転軸（６１の圧入力はロータコア（２１（
２１・・・の積厚に関係なく一定にでき１回転子＋ｉ）
が変形したり、圧入部にカジリが発生したりすることは
ないが、圧入行程が２行程必要であり、作業行程が多く
なったり、部品点数が多くなったりする問題があった。
本発明の幕本的なｌｌＢ成はロータコアを積層して形成
する回転子の軸孔ン回転軸（二圧式される内径寸法小の
第１積層部を一定積厚とし、前記回転軸と間隙を有する
内径寸法大の第２ＮＩＨ部を積犀変２ｓとして形成した
ことｔ特徴とするものであるこの構＠、Ｃ二より回転軸
は回転子のロータコアの積厚Ｃ；関係なく一定圧力で圧
入で８１回転子が変形したり、カジリが発生したりする
の！防止できる。
する回転子の軸孔ン回転軸（二圧式される内径寸法小の
第１積層部を一定積厚とし、前記回転軸と間隙を有する
内径寸法大の第２ＮＩＨ部を積犀変２ｓとして形成した
ことｔ特徴とするものであるこの構＠、Ｃ二より回転軸
は回転子のロータコアの積厚Ｃ；関係なく一定圧力で圧
入で８１回転子が変形したり、カジリが発生したりする
の！防止できる。
以下本発明を１８３図乃至Ｗｊ１４図に示Ｔ実施例（：
基づいて説明Ｔる。
基づいて説明Ｔる。
尚、１１１図乃至Ｗ＆２図（二示す従来例と同一部品は
同一符号を符し説明は省略する。
同一符号を符し説明は省略する。
従来例との違いはロータコア＋２＋ ＋２１・・・馨横
層し°〔形成する回転子１１Ｊの軸孔（８）馨回転軸（
６）に圧入される該軸孔の内径寸法の小さい’１１１１
１１層都四を一定積厚とし、該＠１１積部の内径寸法よ
りわずかに大きくし°９回転軸（６）と間１１ｊを有テ
る円径寸法の大きい第２檀層ｆｆ１１β）を檜厚変一部
とし゛（形成した点である。
層し°〔形成する回転子１１Ｊの軸孔（８）馨回転軸（
６）に圧入される該軸孔の内径寸法の小さい’１１１１
１１層都四を一定積厚とし、該＠１１積部の内径寸法よ
りわずかに大きくし°９回転軸（６）と間１１ｊを有テ
る円径寸法の大きい第２檀層ｆｆ１１β）を檜厚変一部
とし゛（形成した点である。
この違いにより回転軸（６）は回転子（りに特別な別部
材を必要としないで％前記回転子口）のロータコア（２
１（２）・・・の積厚に関係なく一定圧力で圧入でさ。
材を必要としないで％前記回転子口）のロータコア（２
１（２）・・・の積厚に関係なく一定圧力で圧入でさ。
圧入時代回転子（１）が変形したり、圧入部にカジリが
発生したりするのを防止すると共に作業行程や部品点数
を少なくできる。回転軸（６）！圧入部る回転子（！）
の＠１１積部＾ｌは該回転子【回転軸（６１に保持され
るに必要な圧入長さがあればよく、例えば回転軸（６１
の直径と略同−の圧入長さがあれば十分・ に保持でき
る。
発生したりするのを防止すると共に作業行程や部品点数
を少なくできる。回転軸（６）！圧入部る回転子（！）
の＠１１積部＾ｌは該回転子【回転軸（６１に保持され
るに必要な圧入長さがあればよく、例えば回転軸（６１
の直径と略同−の圧入長さがあれば十分・ に保持でき
る。
１８５図乃ｕ＄６図は他の′＃施雄側、回転軸（６）の
図示しない軸受部を挿入する逃し部（９）Ｙ形成する１
ｊ＆３槓層都Ｌ７に’設けた回転子（１）で、該回転子
を圧−＊ａｇｉに組込むことにより該圧剣機の高さ方向
は低くできる。
図示しない軸受部を挿入する逃し部（９）Ｙ形成する１
ｊ＆３槓層都Ｌ７に’設けた回転子（１）で、該回転子
を圧−＊ａｇｉに組込むことにより該圧剣機の高さ方向
は低くできる。
以上の如（本発明はロータコアＹ横層して形成する回転
子の軸孔（二回転軸！圧入して構成した電動機に詔い°
〔、前記回転子の軸孔を回転軸に圧入される内径寸法小
の第１積層部を一定積厚とし。
子の軸孔（二回転軸！圧入して構成した電動機に詔い°
〔、前記回転子の軸孔を回転軸に圧入される内径寸法小
の第１積層部を一定積厚とし。
前記回転軸と間Ｉｌｌ有−「る内径寸法大の第２積層廊
ヲ積厚変（都として形成したのであるから、前−配回転
子に別部材を必要としないで、該回転子のロータコアの
積厚に関係なく回転軸を一定圧力で圧入でさ、圧入時に
回転子が変形したり、圧入部のカジリが発生したりする
のを防止すると共Ｃ二作業工程や部品点数を少なくでき
る等実用的な効果Ｙ有する。
ヲ積厚変（都として形成したのであるから、前−配回転
子に別部材を必要としないで、該回転子のロータコアの
積厚に関係なく回転軸を一定圧力で圧入でさ、圧入時に
回転子が変形したり、圧入部のカジリが発生したりする
のを防止すると共Ｃ二作業工程や部品点数を少なくでき
る等実用的な効果Ｙ有する。
＠１図及び第２図は従来例Ｙ示し、１８１図は回転子Ｃ
ニブツνングを圧入した状態を示す断面図、ＩＪ！２図
はブッシングに回転軸を圧入した状態を示す断面図、第
３図及び＠４図は本発明０＞一実施例を示し、′＠５図
は回転子の断面図、Ｗ＆４図は回転子に回転軸を圧入し
た状態Ｉ示Ｔ断面因、第５図及び第６図は他の実施例を
示す第３図及び第４図に対応する断面図である。 １１）・・・回転子、（２１ｆ２１・・・ロータコア、
（６１・・・回転軸、 （８）・・・軸孔、 囚・・・
第１槓層部、 ＩＢＩ・・・第２積層部。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 、、、、／７ユ＼
（、ｉ 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 ′、−シ第６図 δ 第６図
ニブツνングを圧入した状態を示す断面図、ＩＪ！２図
はブッシングに回転軸を圧入した状態を示す断面図、第
３図及び＠４図は本発明０＞一実施例を示し、′＠５図
は回転子の断面図、Ｗ＆４図は回転子に回転軸を圧入し
た状態Ｉ示Ｔ断面因、第５図及び第６図は他の実施例を
示す第３図及び第４図に対応する断面図である。 １１）・・・回転子、（２１ｆ２１・・・ロータコア、
（６１・・・回転軸、 （８）・・・軸孔、 囚・・・
第１槓層部、 ＩＢＩ・・・第２積層部。 出願人 三洋電機株式会社 外１名 、、、、／７ユ＼
（、ｉ 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 ′、−シ第６図 δ 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｔ ｏ−タコアを積層して形成する回転子の軸孔に回転
軸を圧入し゛〔構成した電動機に８いて、前記回転子の
軸孔を回転軸に圧入される内怪寸法小の第１積層部に一
定積厚とし、前記回転軸と間１ｌｉｖ有する円径寸法大
のｆ＠２積層部を檀厚変四部として形成したことＹ特徴
とする電動機の回転子
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18746581A JPS5889041A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 電動機の回転子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18746581A JPS5889041A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 電動機の回転子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5889041A true JPS5889041A (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=16206550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18746581A Pending JPS5889041A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 電動機の回転子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5889041A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0692861A1 (fr) * | 1994-07-15 | 1996-01-17 | R. BOURGEOIS (société anonyme) | Paquet de tÔles découpées pour la fabrication d'un rotor |
| JP2001190040A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Nidec Shibaura Corp | 電動機の回転子 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5025003B2 (ja) * | 1971-10-26 | 1975-08-20 |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP18746581A patent/JPS5889041A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5025003B2 (ja) * | 1971-10-26 | 1975-08-20 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0692861A1 (fr) * | 1994-07-15 | 1996-01-17 | R. BOURGEOIS (société anonyme) | Paquet de tÔles découpées pour la fabrication d'un rotor |
| FR2722438A1 (fr) * | 1994-07-15 | 1996-01-19 | R Bourgeois | Paquet de toles decoupees pour la fabrication d'unrotor |
| JP2001190040A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-10 | Nidec Shibaura Corp | 電動機の回転子 |
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