JPS588840A - 緩衝器 - Google Patents
緩衝器Info
- Publication number
- JPS588840A JPS588840A JP10342981A JP10342981A JPS588840A JP S588840 A JPS588840 A JP S588840A JP 10342981 A JP10342981 A JP 10342981A JP 10342981 A JP10342981 A JP 10342981A JP S588840 A JPS588840 A JP S588840A
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- JP
- Japan
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- inner tube
- throttle valve
- auxiliary piston
- shock absorber
- outer tube
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Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 230000035939 shock Effects 0.000 title claims abstract description 22
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 17
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 abstract description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 abstract description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/50—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics
- F16F9/516—Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics resulting in the damping effects during contraction being different from the damping effects during extension, i.e. responsive to the direction of movement
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、緩衝器に関する。
第１図は、一般の自動２輪車に用いられている緩衝器１
を示す側面図であり、緩衝器１は、相互に伸縮可能なイ
ンナチューブ２とアウタチューブ３吉からなり、車体の
フレーム４と前輪５との間に介装されている。緩衝器１
は、路面の凹凸によって生ずる振動をばねによって緩衝
するとともに、油の流動抵抗によってばねの上下振動を
抑制、減衰可能としている。
を示す側面図であり、緩衝器１は、相互に伸縮可能なイ
ンナチューブ２とアウタチューブ３吉からなり、車体の
フレーム４と前輪５との間に介装されている。緩衝器１
は、路面の凹凸によって生ずる振動をばねによって緩衝
するとともに、油の流動抵抗によってばねの上下振動を
抑制、減衰可能としている。
第２図は、従来例に係る緩衝器の内部構造を示す断面図
であり、インナチューブ１１はアウタチューブ１２内に
摺動自在に挿入され、アウタチューブ１２内底部に垂設
されている中空ロッド１３はインナチューブ１１の一方
の端面部１１Ａを貫通し、インナチューブ１１内に遊挿
されている。
であり、インナチューブ１１はアウタチューブ１２内に
摺動自在に挿入され、アウタチューブ１２内底部に垂設
されている中空ロッド１３はインナチューブ１１の一方
の端面部１１Ａを貫通し、インナチューブ１１内に遊挿
されている。
中空ロッド１３の先端には補助ピストン１４が形成され
、インナチューブ１１の他方の端面と補助ピストン１４
との間にはばね１５が介装されるとともに、インナチュ
ーブ１１が形成する油溜室１６には油が貯溜されている
。
、インナチューブ１１の他方の端面と補助ピストン１４
との間にはばね１５が介装されるとともに、インナチュ
ーブ１１が形成する油溜室１６には油が貯溜されている
。
このような従来例に係る緩衝器において、インナチュー
ブ１１とアウタチューブ１２とが相互に伸長する伸長行
程時には、油溜室１６の油は、中空ロッド１３の中空部
を通り、更に通孔１７を経て室１８に導かれ、他方、圧
力室１９の油は、チェック弁２０が閉じられていること
から、中空ロッド１３に形成されている絞り孔２１から
配設され、伸長行程時の減衰力を発生するようになって
いる。また、インナチューブ１１とアウタチューブ１２
とが相互に収縮する圧縮行程時には、室１８の油は、チ
ェック弁２０を介して圧力室１９に流入するさともに、
室゛１８における余剰の油は通孔１７から中空ロッド１
３の中空部を経て、油溜室１６へと導かれるようになっ
ている。
ブ１１とアウタチューブ１２とが相互に伸長する伸長行
程時には、油溜室１６の油は、中空ロッド１３の中空部
を通り、更に通孔１７を経て室１８に導かれ、他方、圧
力室１９の油は、チェック弁２０が閉じられていること
から、中空ロッド１３に形成されている絞り孔２１から
配設され、伸長行程時の減衰力を発生するようになって
いる。また、インナチューブ１１とアウタチューブ１２
とが相互に収縮する圧縮行程時には、室１８の油は、チ
ェック弁２０を介して圧力室１９に流入するさともに、
室゛１８における余剰の油は通孔１７から中空ロッド１
３の中空部を経て、油溜室１６へと導かれるようになっ
ている。
しかしながら、このような従来例に係る緩衝器において
は、その伸長行程時に油溜室１６の油面中央部が凹面状
に低下するとともに、中空ロッド１３の小内径の中空部
を通過する油の流速が犬となることから、室１８に導か
れる油に空気が混入し、その油が次の圧縮行程時に、チ
ェック弁２０を通って圧力室１９内に流入し、従って、
それに続く伸長行程時の減衰力が不安定となり、所望の
減衰力特性を得ることができないという問題点がある。
は、その伸長行程時に油溜室１６の油面中央部が凹面状
に低下するとともに、中空ロッド１３の小内径の中空部
を通過する油の流速が犬となることから、室１８に導か
れる油に空気が混入し、その油が次の圧縮行程時に、チ
ェック弁２０を通って圧力室１９内に流入し、従って、
それに続く伸長行程時の減衰力が不安定となり、所望の
減衰力特性を得ることができないという問題点がある。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであっ
て、安定した減衰性能を得ることができる緩衝器を提供
することを目的吉する。
て、安定した減衰性能を得ることができる緩衝器を提供
することを目的吉する。
本発明は、上記目的を達成するために、インナチューブ
をアウタチューブ内に摺動自在に挿入し、アウタチュー
ブ内底部に垂設する中空ロッドをインナチューブ内に遊
挿し、中空ロッド先端に補助ピストンを配設し、インナ
チューブとアウタチューブとの伸長行程時に減衰力を発
生する流体圧力室を、インナチューブと中空ロッドと補
助ピストンとによって画成する緩衝器において、インナ
チューブとアウタチューブとの圧縮行程時に比較的大き
く開口し、インナチューブとアウタチューブ士の伸長行
程時に比較的小さく開口する絞り弁を、補助ピストンζ
こ設けるようにしたものである。
をアウタチューブ内に摺動自在に挿入し、アウタチュー
ブ内底部に垂設する中空ロッドをインナチューブ内に遊
挿し、中空ロッド先端に補助ピストンを配設し、インナ
チューブとアウタチューブとの伸長行程時に減衰力を発
生する流体圧力室を、インナチューブと中空ロッドと補
助ピストンとによって画成する緩衝器において、インナ
チューブとアウタチューブとの圧縮行程時に比較的大き
く開口し、インナチューブとアウタチューブ士の伸長行
程時に比較的小さく開口する絞り弁を、補助ピストンζ
こ設けるようにしたものである。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第３図および第４図は、本発明に係る緩衝器の一実施例
の内部構造を、それぞれ異なる作動状態において示す断
面図である。インナチュ−ブ３１はアウタチューブ３２
−内に摺動自在に挿入され、アウタチューブ３２内の底
部に垂設される中空口ツ１〜３３はインナチューブ３１
の一方の端面部３１Ａを貫通し、インナチューブ３１内
に遊挿さイアている。中空ロッｌ−’ ３３の先端には
補助ピストン３４が配設され、インナチューブ３１°の
他方の端面と補助ピストン３４との間にはばね３５が介
装され、インナチューブ３１ｉこ形成される油溜室３６
には所定骨の油が貯溜されている。油溜室３６の油は、
中空ロッド３３の中空部、中空ロッド３３に形成されて
いる通孔３７を経て、インナチューブ３１とアウタチュ
ーブ３２と中空ロッド３３さによって画成される室３８
に導入可能となっている。
の内部構造を、それぞれ異なる作動状態において示す断
面図である。インナチュ−ブ３１はアウタチューブ３２
−内に摺動自在に挿入され、アウタチューブ３２内の底
部に垂設される中空口ツ１〜３３はインナチューブ３１
の一方の端面部３１Ａを貫通し、インナチューブ３１内
に遊挿さイアている。中空ロッｌ−’ ３３の先端には
補助ピストン３４が配設され、インナチューブ３１°の
他方の端面と補助ピストン３４との間にはばね３５が介
装され、インナチューブ３１ｉこ形成される油溜室３６
には所定骨の油が貯溜されている。油溜室３６の油は、
中空ロッド３３の中空部、中空ロッド３３に形成されて
いる通孔３７を経て、インナチューブ３１とアウタチュ
ーブ３２と中空ロッド３３さによって画成される室３８
に導入可能となっている。
更に、インナチューブ３１と中空ロッド３３と補助ピス
トン３４とによって圧力室３９が画成され、圧力室３９
は、後述するように、インナチューブ３１吉アウタチユ
ーブ３２きの伸長行程時に減衰力を発生可能となってい
る。すなわち、圧力室３９を画成する補助ピストン３４
には、第１フランジ３４Ａ、第２フランジ３４Ｂおよび
環状溝３４Ｃが形成され、環状溝３４Ｃには、第５図な
いし第７図に示すようなピストンリング状の絞り弁４０
が装着されている。絞り弁４ｏの外周ｍはインナチュー
ブ３１の内面に摺動可能に密接され、絞り弁４０の内周
部は環状４３４Ｃｏ）底部と０９間に環状通路４１を形
成し、絞り弁４ｏの厚さは環状溝３４ Ｃ（７） ｒ！
＋畠より小とされ、絞り弁４ｏを第１フランジ３４Ａと
第２フランジ３４Ｂとの間で軸方向に移動可能としてい
る。また、絞りプｆ ４００’）一方の端面の周方向２
位置には比較的小なる第１切欠部４０Ａが刻設されると
ともに、絞り弁４゜の他方の端面の周方向４位置には比
較的大なる第２切欠部４０Ｂか刻設されている。従って
、絞り弁４０は、補助ピストン３４の第１フランジ３４
Ａ側に移動し、第１フランジ３４Ａと第１切欠部４０Ａ
吉によって、油溜室３６（！：圧カ室３９とを、比較的
小さな開口を介して連通可能さし、補助ピストン３４の
第２フランジ３４Ｂ側に移動し、第２フランジ３４Ｂと
第２切欠部４０Ｂによって、油溜室３６と圧力室３９と
を比較的大きな開口を介して連通可能としている。
トン３４とによって圧力室３９が画成され、圧力室３９
は、後述するように、インナチューブ３１吉アウタチユ
ーブ３２きの伸長行程時に減衰力を発生可能となってい
る。すなわち、圧力室３９を画成する補助ピストン３４
には、第１フランジ３４Ａ、第２フランジ３４Ｂおよび
環状溝３４Ｃが形成され、環状溝３４Ｃには、第５図な
いし第７図に示すようなピストンリング状の絞り弁４０
が装着されている。絞り弁４ｏの外周ｍはインナチュー
ブ３１の内面に摺動可能に密接され、絞り弁４０の内周
部は環状４３４Ｃｏ）底部と０９間に環状通路４１を形
成し、絞り弁４ｏの厚さは環状溝３４ Ｃ（７） ｒ！
＋畠より小とされ、絞り弁４ｏを第１フランジ３４Ａと
第２フランジ３４Ｂとの間で軸方向に移動可能としてい
る。また、絞りプｆ ４００’）一方の端面の周方向２
位置には比較的小なる第１切欠部４０Ａが刻設されると
ともに、絞り弁４゜の他方の端面の周方向４位置には比
較的大なる第２切欠部４０Ｂか刻設されている。従って
、絞り弁４０は、補助ピストン３４の第１フランジ３４
Ａ側に移動し、第１フランジ３４Ａと第１切欠部４０Ａ
吉によって、油溜室３６（！：圧カ室３９とを、比較的
小さな開口を介して連通可能さし、補助ピストン３４の
第２フランジ３４Ｂ側に移動し、第２フランジ３４Ｂと
第２切欠部４０Ｂによって、油溜室３６と圧力室３９と
を比較的大きな開口を介して連通可能としている。
次に、上記実施例の作用について説明する。上記緩衝器
の伸長行程時においては、油溜室３６の油は、中空ロッ
ド３３の中空部を通り、更に通孔３７を経て室３８に導
かれる。また、この緩衝器の伸長行程時にあっては、圧
力室３９が容積の減少によって高圧化することから、絞
り弁４０は第３図に示すように第１フランジ３４Ａ側に
移動し、圧力室３９と油溜室３６とは絞り弁４０の第１
切欠部４０Ａと第１フランジ３４Ａとによって形成され
る比較的小なる開口を介して連通される。そこで、この
ような緩衝器の伸長行程時においては、圧力室３９の油
は、上記絞り弁４０によって形成される比較的小なる開
口を経て油溜室３６へ排出され、それによって伸長時の
減衰力が発生可能となる。他方、この緩衝器の圧縮行程
時においては、圧力室３９が容積の増大によって低圧化
することから、絞り弁４０は第４図に示すように第２７
ランジ３４Ｂ側に移動し、油溜室３６と圧力室３９とは
、絞り弁４０の第２切矢部４０Ｂと第２フランジ３４Ｂ
（！：によって形成される比較的大なる開口を介して連
通される。そこで、この圧縮行程時にあっては、油溜室
３６の油が、上記絞り弁４０によって形成される比較的
大なる開口を経て圧力室３９に導かれ、伸長時における
減衰力発生のために貯溜される。また、この圧縮行程時
においては、室３８の油は、通孔３７．中空ロット３３
の中空部を経て、油溜室３６に排出される。
の伸長行程時においては、油溜室３６の油は、中空ロッ
ド３３の中空部を通り、更に通孔３７を経て室３８に導
かれる。また、この緩衝器の伸長行程時にあっては、圧
力室３９が容積の減少によって高圧化することから、絞
り弁４０は第３図に示すように第１フランジ３４Ａ側に
移動し、圧力室３９と油溜室３６とは絞り弁４０の第１
切欠部４０Ａと第１フランジ３４Ａとによって形成され
る比較的小なる開口を介して連通される。そこで、この
ような緩衝器の伸長行程時においては、圧力室３９の油
は、上記絞り弁４０によって形成される比較的小なる開
口を経て油溜室３６へ排出され、それによって伸長時の
減衰力が発生可能となる。他方、この緩衝器の圧縮行程
時においては、圧力室３９が容積の増大によって低圧化
することから、絞り弁４０は第４図に示すように第２７
ランジ３４Ｂ側に移動し、油溜室３６と圧力室３９とは
、絞り弁４０の第２切矢部４０Ｂと第２フランジ３４Ｂ
（！：によって形成される比較的大なる開口を介して連
通される。そこで、この圧縮行程時にあっては、油溜室
３６の油が、上記絞り弁４０によって形成される比較的
大なる開口を経て圧力室３９に導かれ、伸長時における
減衰力発生のために貯溜される。また、この圧縮行程時
においては、室３８の油は、通孔３７．中空ロット３３
の中空部を経て、油溜室３６に排出される。
上記実施例によれば、緩衝器の伸長行程時に減衰力を発
生可能とすへく、圧力室３９に貯溜される油が、圧縮行
程時に、補助ピストン３４に設けた絞り弁４０を介して
、油溜室３６から圧力室３９に直接的に流入されること
から、この油への空気の混入がなく、従って、伸長行程
時に発生する減衰力が安定化し、所望の減衰特性を得る
ことが可能となる。
生可能とすへく、圧力室３９に貯溜される油が、圧縮行
程時に、補助ピストン３４に設けた絞り弁４０を介して
、油溜室３６から圧力室３９に直接的に流入されること
から、この油への空気の混入がなく、従って、伸長行程
時に発生する減衰力が安定化し、所望の減衰特性を得る
ことが可能となる。
以上のように、本発明は、インナチューブをアウタチュ
ーブ内に摺動自在に挿入し、アウタチューブ内底部に垂
設する中空ロッドをインナチューブ内に遊挿し、中空ロ
ッド先端に補助ピストンを配設し、インナチューブとア
ウタチューブとの伸長行程時に減衰・力を発生する流体
圧力室を、インナチューブと中空ロッドと補助ピストン
とによって画成する緩衝器において、インナチューブと
アウタチューブとの圧縮行程時に比較的大きく開口し、
インナチューブとアウタチューブとの伸長行程時に比較
的小さく開口する絞り弁を、補助ピストンに設けるよう
にしたので、安定した減衰性能を得ることができるとい
う効果を有する。
ーブ内に摺動自在に挿入し、アウタチューブ内底部に垂
設する中空ロッドをインナチューブ内に遊挿し、中空ロ
ッド先端に補助ピストンを配設し、インナチューブとア
ウタチューブとの伸長行程時に減衰・力を発生する流体
圧力室を、インナチューブと中空ロッドと補助ピストン
とによって画成する緩衝器において、インナチューブと
アウタチューブとの圧縮行程時に比較的大きく開口し、
インナチューブとアウタチューブとの伸長行程時に比較
的小さく開口する絞り弁を、補助ピストンに設けるよう
にしたので、安定した減衰性能を得ることができるとい
う効果を有する。
第１図は一般的な緩衝器が用いられている自動２輪車の
一部を示す側面図、第２図は従来例に係る緩衝器を示す
断面図、第３図は本発明に係る緩衝器の一実施例を示す
断面図、第４図は第３図の異なる作動状態を示す断面図
、第５図は同実施例に用いられている絞り弁を取り出し
て示す断面図、第６図は第５図のＶｌ−Ｖｌ線に沿う矢
視図、第７図は第５図の■−■線に沿う矢視図である。 ３１ インナチューブ。 ３２・・・アウタチューブ、３３ 中空ロッド。 ３４・補助ピストン、３４Ａ 第１フランジ。 ３４Ｂ 第２フランジ、３９・・圧力室。 ４０ 絞り弁、４０１第ｉ切欠部。 ４０Ｂ・第２切欠部。 代理人 弁理士 塩 川 修 治
一部を示す側面図、第２図は従来例に係る緩衝器を示す
断面図、第３図は本発明に係る緩衝器の一実施例を示す
断面図、第４図は第３図の異なる作動状態を示す断面図
、第５図は同実施例に用いられている絞り弁を取り出し
て示す断面図、第６図は第５図のＶｌ−Ｖｌ線に沿う矢
視図、第７図は第５図の■−■線に沿う矢視図である。 ３１ インナチューブ。 ３２・・・アウタチューブ、３３ 中空ロッド。 ３４・補助ピストン、３４Ａ 第１フランジ。 ３４Ｂ 第２フランジ、３９・・圧力室。 ４０ 絞り弁、４０１第ｉ切欠部。 ４０Ｂ・第２切欠部。 代理人 弁理士 塩 川 修 治
Claims (1)
- （１１インナチューブをアウタチューブ内に摺動自在に
挿入し、アウタチューブ内底部に垂設する中空ロッドを
インナチューブ内に遊挿し、中空ロッド先端に補助ピス
トンを配設し、インナチューブとアウタチューブとの伸
長行程時に減衰力を発生する流体圧力室を、インナチュ
ーブと中空ロッドと補助ピストンとによって画成する緩
衝器において、インナチューブとアウタチューブとの圧
縮行程時に比較的大きく開口し、インナチューブとアウ
タチューブとの伸長行程時に比較的小さく開口する絞り
弁を、補助ピストンに設けたことを特徴とする緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10342981A JPS588840A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10342981A JPS588840A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 緩衝器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588840A true JPS588840A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14353788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10342981A Pending JPS588840A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS588840A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2636390A1 (fr) * | 1988-09-14 | 1990-03-16 | Peugeot | Verin de suspension hydropneumatique pour vehicule |
| CN102168731A (zh) * | 2010-02-26 | 2011-08-31 | 翰滨企业股份有限公司 | 避震器 |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10342981A patent/JPS588840A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2636390A1 (fr) * | 1988-09-14 | 1990-03-16 | Peugeot | Verin de suspension hydropneumatique pour vehicule |
| US5127634A (en) * | 1988-09-14 | 1992-07-07 | Automobiles Peugeot | Hydropneumatic vehicle suspension strut |
| CN102168731A (zh) * | 2010-02-26 | 2011-08-31 | 翰滨企业股份有限公司 | 避震器 |
| WO2011103750A1 (zh) * | 2010-02-26 | 2011-09-01 | 中山市法斯特贸精密五金有限公司 | 避震器 |
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