JPS5887064A - 往復ドツト印字位置制御方式 - Google Patents
往復ドツト印字位置制御方式Info
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- JPS5887064A JPS5887064A JP18462181A JP18462181A JPS5887064A JP S5887064 A JPS5887064 A JP S5887064A JP 18462181 A JP18462181 A JP 18462181A JP 18462181 A JP18462181 A JP 18462181A JP S5887064 A JPS5887064 A JP S5887064A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000004886 head movement Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/485—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes
- B41J2/505—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements
- B41J2/5056—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by the process of building-up characters or image elements applicable to two or more kinds of printing or marking processes from an assembly of identical printing elements using dot arrays providing selective dot disposition modes, e.g. different dot densities for high speed and high-quality printing, array line selections for multi-pass printing, or dot shifts for character inclination
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は往復移動する印字ヘッドの印字ドツト位置制御
方式に関するもので、特にキャリッジの移動方向に３ヶ
以上複数のインクジェットヘッドを直線上に配置し、往
路、復路共印字を行なうプリンタにおける印字ドツト位
置制御方式に関する。
方式に関するもので、特にキャリッジの移動方向に３ヶ
以上複数のインクジェットヘッドを直線上に配置し、往
路、復路共印字を行なうプリンタにおける印字ドツト位
置制御方式に関する。
従来シリアルプリンタ、特にインクジェットヘッドを用
いたシリアルプリンタにおいて、多色印字、あるいは同
一色での印字における複数ラインの同時印字を行なうに
は、第１図ａ又はｂに示すように印字ヘッドを直線状に
配置する構成がとられている。図において、１はインク
ジェットへ。
いたシリアルプリンタにおいて、多色印字、あるいは同
一色での印字における複数ラインの同時印字を行なうに
は、第１図ａ又はｂに示すように印字ヘッドを直線状に
配置する構成がとられている。図において、１はインク
ジェットへ。
ド、２はヘッド設置台、３はインク吐出口、４は記録紙
である。この構成において、ヘッド１を水平方向Ｘ（主
走査方向）に相対的に移動させ、印字すべき画信号の印
加に応じて選択的にインクを吐出させ、記録紙面４上に
文字、数字あるいは図形等を多色あるいは単色にて記録
する。
である。この構成において、ヘッド１を水平方向Ｘ（主
走査方向）に相対的に移動させ、印字すべき画信号の印
加に応じて選択的にインクを吐出させ、記録紙面４上に
文字、数字あるいは図形等を多色あるいは単色にて記録
する。
ところが、第１図ａ、ｂに示しだへノド配置構成におい
て、ヘッド１の寸法、形状あるいはヘッド１と記録紙４
間の距離等の関係から、ヘッド１の相互の間隔を印字密
度と同一密度になるように配置することが不可能な場合
、例えばステンメ方式ヘッドにおいては、印字ドツトに
ずれが生ずる。
て、ヘッド１の寸法、形状あるいはヘッド１と記録紙４
間の距離等の関係から、ヘッド１の相互の間隔を印字密
度と同一密度になるように配置することが不可能な場合
、例えばステンメ方式ヘッドにおいては、印字ドツトに
ずれが生ずる。
第１図ａに示しだヘッド配置を第２図に示す様に主走査
方向Ｘに対しである傾斜角θをつけて配置すれば、副走
査方向Ｙに対してはヘッド間隔と印字密度は一致させる
ことができるが、主走査方向Ｘに対するヘッド間隔はほ
とんど変化することがなく、結局主走査方向Ｘに対して
は第１図＆の場合と同様に印字ドツトにずれが生じる。
方向Ｘに対しである傾斜角θをつけて配置すれば、副走
査方向Ｙに対してはヘッド間隔と印字密度は一致させる
ことができるが、主走査方向Ｘに対するヘッド間隔はほ
とんど変化することがなく、結局主走査方向Ｘに対して
は第１図＆の場合と同様に印字ドツトにずれが生じる。
この空間曲回がりに起因するドツトずれ対策として従来
から時間的補止項を加味して位置ずれを防止している。
から時間的補止項を加味して位置ずれを防止している。
すなわち印字位置クロックに同期したパルスにて空間曲
回がり分に対応する主走査速度の時間項を、前述のパル
ス数で換算し、印字画信号をシフトレジスターあるいは
、ＲＡＭ（ランダムアクセスメモリ）にて遅延せしめ印
字位置ずれを防止している。従って第３図に示すヘッド
配置における印字では、先頭ヘッド１を基準にして距離
１１分遅延して（実際にはｅｌに相当するパルス数であ
るが以下表現上１１とする。）ヘッド２を動作させ、さ
らにβ２分遅延してヘッド３を動作させ最後にヘッド４
をヘッド１からβ３分遅延させたタイミングで動作させ
ることによって印字位置ずれのない文字、あるいは、図
形が記録用紙５上へ印字できるように彦る。しかしここ
で第３図のヘッド配置で往路、復路共印字動作を行なわ
せだ場合には、新らだな問題が生ずる。すなわち第３図
のヘッド配置では、往路印字時の先頭ヘッドはヘッド１
であり最後尾ヘッドはヘッド４である。これが復路印字
時になると逆転し、ヘッド４が先頭ヘッドとなり最後尾
ヘッドの、ヘッド１となる。従って印字における基準ヘ
ッドが変化することになり往路における遅延量の設定は
必ずしも復路における遅延量とは一致しない。最後尾ヘ
ッドの遅延量、すなわち第３図の例ではちとβ、以外は
、復路で設定された遅延量と往路での印字遅延量と必ず
しも一致しない。この原因は、ヘッドの製作精度に関係
することとヘッドの移動台への取付は精度に関係するこ
と、さらに文字あるいは図形の印字形成の仕方にも影響
される。ヘッドの製作精度のずれは第４図に示すごとく
ヘッドボディ両端からインク吐出口１での位置ずれ分、
さらに内部構造等に関係する斜め吐出である。捷だ移動
台への取付は精度は、ヘッドの保守性を考慮すれば、脱
着のしやすいよう数句けの精度をラフにしておいた方が
よいため十分とはいえない。さらに第３図に示すヘッド
配置で文字等を印字する場合には、例えば５×７ドノト
の文字構成では１文字を形成するのに７走査必要とし、
それぞれの印字ドツトのドツトずれが１走査で１文字印
字する場合に比較し格段の印字位置精度が要求される。
回がり分に対応する主走査速度の時間項を、前述のパル
ス数で換算し、印字画信号をシフトレジスターあるいは
、ＲＡＭ（ランダムアクセスメモリ）にて遅延せしめ印
字位置ずれを防止している。従って第３図に示すヘッド
配置における印字では、先頭ヘッド１を基準にして距離
１１分遅延して（実際にはｅｌに相当するパルス数であ
るが以下表現上１１とする。）ヘッド２を動作させ、さ
らにβ２分遅延してヘッド３を動作させ最後にヘッド４
をヘッド１からβ３分遅延させたタイミングで動作させ
ることによって印字位置ずれのない文字、あるいは、図
形が記録用紙５上へ印字できるように彦る。しかしここ
で第３図のヘッド配置で往路、復路共印字動作を行なわ
せだ場合には、新らだな問題が生ずる。すなわち第３図
のヘッド配置では、往路印字時の先頭ヘッドはヘッド１
であり最後尾ヘッドはヘッド４である。これが復路印字
時になると逆転し、ヘッド４が先頭ヘッドとなり最後尾
ヘッドの、ヘッド１となる。従って印字における基準ヘ
ッドが変化することになり往路における遅延量の設定は
必ずしも復路における遅延量とは一致しない。最後尾ヘ
ッドの遅延量、すなわち第３図の例ではちとβ、以外は
、復路で設定された遅延量と往路での印字遅延量と必ず
しも一致しない。この原因は、ヘッドの製作精度に関係
することとヘッドの移動台への取付は精度に関係するこ
と、さらに文字あるいは図形の印字形成の仕方にも影響
される。ヘッドの製作精度のずれは第４図に示すごとく
ヘッドボディ両端からインク吐出口１での位置ずれ分、
さらに内部構造等に関係する斜め吐出である。捷だ移動
台への取付は精度は、ヘッドの保守性を考慮すれば、脱
着のしやすいよう数句けの精度をラフにしておいた方が
よいため十分とはいえない。さらに第３図に示すヘッド
配置で文字等を印字する場合には、例えば５×７ドノト
の文字構成では１文字を形成するのに７走査必要とし、
それぞれの印字ドツトのドツトずれが１走査で１文字印
字する場合に比較し格段の印字位置精度が要求される。
本発明は、第１図ａ、第２図に示すヘッド配置で往復移
動させ、多色あるいは単色インクで文字あるいは図形等
を印字する装置において上記欠点に起因する往復ドツト
印字位置ずれを防止する新しい制御方式を提供するもの
である。以下本発明の一実施例について詳述する。第６
図に示す回路は本発明の一実施例を示すものである。両
信号人力線１０を通過した信号はゲート１ａ、１ｂに入
力しこのゲートで往路のみ通過するフ’Ｑツク（ゲート
Ｉ ａ側）と復路のみ通過するブロック（ゲートＩｂ側
）とに往復動判別信号１１により分けられる。ゲート１
＆、１ｂから出力した信−号は、ゲート１０へ入力し、
このゲートで往路時、復路時に関係なく先頭ヘッドに印
加される信号は１Ｃ−１へ、第２番目ヘッドへ印加され
る信号は１Ｃ−２へ、第３番目ヘッドへ印加される信号
は１Ｃ−６へ、第４番目ヘッドこの例では最後尾ヘッド
へ印加される信号は１Ｃ−４へそれぞれ入力する。従っ
て往路時先頭ヘッドへ印加されていた信号は、ゲート１
０−１へ入力していたが復路時は最後尾へノドへの印加
信号になるからゲート１Ｃ−４へ入力することになる。
動させ、多色あるいは単色インクで文字あるいは図形等
を印字する装置において上記欠点に起因する往復ドツト
印字位置ずれを防止する新しい制御方式を提供するもの
である。以下本発明の一実施例について詳述する。第６
図に示す回路は本発明の一実施例を示すものである。両
信号人力線１０を通過した信号はゲート１ａ、１ｂに入
力しこのゲートで往路のみ通過するフ’Ｑツク（ゲート
Ｉ ａ側）と復路のみ通過するブロック（ゲートＩｂ側
）とに往復動判別信号１１により分けられる。ゲート１
＆、１ｂから出力した信−号は、ゲート１０へ入力し、
このゲートで往路時、復路時に関係なく先頭ヘッドに印
加される信号は１Ｃ−１へ、第２番目ヘッドへ印加され
る信号は１Ｃ−２へ、第３番目ヘッドへ印加される信号
は１Ｃ−６へ、第４番目ヘッドこの例では最後尾ヘッド
へ印加される信号は１Ｃ−４へそれぞれ入力する。従っ
て往路時先頭ヘッドへ印加されていた信号は、ゲート１
０−１へ入力していたが復路時は最後尾へノドへの印加
信号になるからゲート１Ｃ−４へ入力することになる。
他のゲートについても同様である。ゲート１Ｃ−２、Ｉ
Ｃ−３、ＩＣ−４から出た各信号は遅延回路例えばシフ
トレジスタ、ＦｔＡＭ、カウンタ等へ入力する。第５図
の実施例では遅延回路としてシフトレジスタ２ａ、２ｂ
、２Ｃ，２ｄ、３！Ｌ。
Ｃ−３、ＩＣ−４から出た各信号は遅延回路例えばシフ
トレジスタ、ＦｔＡＭ、カウンタ等へ入力する。第５図
の実施例では遅延回路としてシフトレジスタ２ａ、２ｂ
、２Ｃ，２ｄ、３！Ｌ。
３ｂ、３ｃを用い信号線９に加える遅延用クロックとし
てヘッド移動変位に比例して生起するパルスを使用する
。ゲート１Ｃ−１の出力は、先頭ヘッドへ印加する信号
であるから遅延回路は通らない。
てヘッド移動変位に比例して生起するパルスを使用する
。ゲート１Ｃ−１の出力は、先頭ヘッドへ印加する信号
であるから遅延回路は通らない。
但し全体の印字開始点をずらす目的で遅延回路２ｄを介
すことはできる。遅延回路３ａ、３ｂ、３ｃは、遅延量
をプリセット可能々回路構成とする。
すことはできる。遅延回路３ａ、３ｂ、３ｃは、遅延量
をプリセット可能々回路構成とする。
遅延回路３ａ、３ｂへ人力する遅延１什可変データはセ
レクター４ａ、４ｂから人力する。さらにセレクター４
ａ 、 ４ｂの入力には４ビット構成による２つの独立
したディジタルスイッチ５ａ、６ａ。
レクター４ａ、４ｂから人力する。さらにセレクター４
ａ 、 ４ｂの入力には４ビット構成による２つの独立
したディジタルスイッチ５ａ、６ａ。
６ｂ、６ｂが接続されている。このディジタルスイッチ
はこれに相当する他の回路例えばディップスイッチある
いは、通常の０Ｎ−ＯＦＦスイッチ等でもよく、まだ遅
延マーノンを多くする場合には遅延量可変テークを４ビ
ツト構成からさらに５ビツト、６ビノト構成と増加して
シればよい。ディジタルスイッチ６ａ 、５ｂ 、６１
．６ｂはセレクター４ａ、４ｂに人力する往復動判別信
号１１により往路時は６ａ、６ｂがシフトレジスタ３ａ
。
はこれに相当する他の回路例えばディップスイッチある
いは、通常の０Ｎ−ＯＦＦスイッチ等でもよく、まだ遅
延マーノンを多くする場合には遅延量可変テークを４ビ
ツト構成からさらに５ビツト、６ビノト構成と増加して
シればよい。ディジタルスイッチ６ａ 、５ｂ 、６１
．６ｂはセレクター４ａ、４ｂに人力する往復動判別信
号１１により往路時は６ａ、６ｂがシフトレジスタ３ａ
。
３ｂに影響を与え、復路時には５ｉｌＬ、５ｂが同様に
それぞれ影響を力える。
それぞれ影響を力える。
その結果、往路時の印字位置合せには、先頭へノドの印
字位置に対しディジタルスイッチ６１Ｌの切換に」：つ
て第２ヘツドの印字位１１″／ｆを決め、さらにディ・
ジタルスイノチ６ｂの１刀換によって第３ヘツドの印字
位置を決める。一方復路時の先頭ヘノ置台わせはディジ
タルスイッチ５ａ、５ｋ）によって行う。従って往路時
での印字位置合せとは分離された状態で独立して設定す
ることが可能となる。
字位置に対しディジタルスイッチ６１Ｌの切換に」：つ
て第２ヘツドの印字位１１″／ｆを決め、さらにディ・
ジタルスイノチ６ｂの１刀換によって第３ヘツドの印字
位置を決める。一方復路時の先頭ヘノ置台わせはディジ
タルスイッチ５ａ、５ｋ）によって行う。従って往路時
での印字位置合せとは分離された状態で独立して設定す
ることが可能となる。
従って往路、復路で印字位置を決めるだめの先頭基準ヘ
ッドが替っても、印字位置ずれのない記録が可能となる
。
ッドが替っても、印字位置ずれのない記録が可能となる
。
一方最後尾ヘノドの先頭ヘッドに対する遅延量は往路、
復路に関係なく第３図に示すごと＜ ｌｊ＝ ｌ、が成
立するから第６図に示す回路４ａ 、 ４ｂに相当する
セレクタ回路は必要としない。従って単一の遅延量補正
のディジタルスイッチＴのみがシフトレジスタ３Ｃへ入
力している。シフトレジスタ２ｄ、３ａ、３ｂから出力
する画信号はセレクタ８へ入力する。このセレクタ８０
機能は、画信号入力線１０に入力した信号をゲー１−１
ａ 、 １ ｂにて走査移動方向によってすなわち往
復動判別信によりもどすだめのものである。以上の遅延
回路構成及び信号制御によりヘッドの往復動に対し印字
させながらインク吐出のタイミングを 遅延量データを
変化させながら記録紙−１−でドツトずれのないよう調
整する。従って本発明により、ば３ヶ以１−の複数ヘッ
ドを移動走行路に沿って配置４シ且つ１−記複数ヘノド
間隔が印字密度と同一密度に揃えることが不可能である
形式のプリンタヘッド群において遅延回路の往路、
復路での共用化を図り且つ 往復動において両端に位置
する印字ヘッド以外の印字ヘッドへの印加情報を往路、
復路で独立した印字タイミングと□して遅延さすことが
可能ど寿る。その結果、ヘッドの製作精度に対する要因
の低減、インク吐出不良（斜め吐出動作）に対する補正
さらに移動台への数句は精度の低減による保守性の向ト
、制御回路の経済的構成等が可能どなる。
復路に関係なく第３図に示すごと＜ ｌｊ＝ ｌ、が成
立するから第６図に示す回路４ａ 、 ４ｂに相当する
セレクタ回路は必要としない。従って単一の遅延量補正
のディジタルスイッチＴのみがシフトレジスタ３Ｃへ入
力している。シフトレジスタ２ｄ、３ａ、３ｂから出力
する画信号はセレクタ８へ入力する。このセレクタ８０
機能は、画信号入力線１０に入力した信号をゲー１−１
ａ 、 １ ｂにて走査移動方向によってすなわち往
復動判別信によりもどすだめのものである。以上の遅延
回路構成及び信号制御によりヘッドの往復動に対し印字
させながらインク吐出のタイミングを 遅延量データを
変化させながら記録紙−１−でドツトずれのないよう調
整する。従って本発明により、ば３ヶ以１−の複数ヘッ
ドを移動走行路に沿って配置４シ且つ１−記複数ヘノド
間隔が印字密度と同一密度に揃えることが不可能である
形式のプリンタヘッド群において遅延回路の往路、
復路での共用化を図り且つ 往復動において両端に位置
する印字ヘッド以外の印字ヘッドへの印加情報を往路、
復路で独立した印字タイミングと□して遅延さすことが
可能ど寿る。その結果、ヘッドの製作精度に対する要因
の低減、インク吐出不良（斜め吐出動作）に対する補正
さらに移動台への数句は精度の低減による保守性の向ト
、制御回路の経済的構成等が可能どなる。
第１１９ａ、ｂおよび第２図は印字ヘッドの配置例を示
す図、第３図は印字ヘッドを主走査移動方向に直線状に
配置した場合の走査移動方向の往路０ 及び復路での先頭ヘッドに対する後続の印字ヘッドのず
れを示す図、第４図は印字ヘッド単体におけるヘッドボ
ディ端に対するインク吐出口の位置を示す図、第５図は
本発明による往復ドツト印字位置制御方式の一実施例を
示すブロック図である。 １ ａ 、 １ ｂ 、 １０−１．ＩＱ−２，ＩＣ−
５，１ｃｍａ・−−−ゲート、２ａ 、２ｂ 、２Ｑ
、２ｄ−・＝シフトレジスタ、３ａ、３ｂ、３Ｃ・・・
・・遅延量プリセット可能なシフトレジスタ、４ａ、４
ｂ、８・・・・・・セレクタ。 ５ａ 、５ｂ 、６ａ 、 ６ｂ 、７ ・・・・デ
ィジタルスイッチ、９・・・・・・主走査移動変位に比
例して生起する位置パルス、１０・・・・・・画信号入
力線、１１・・・・往復動判別信号。 代理人の氏名 弁理土中 尾 敏 男 ほか１名第１図 昭ｉ５″ 第３図 第４図
す図、第３図は印字ヘッドを主走査移動方向に直線状に
配置した場合の走査移動方向の往路０ 及び復路での先頭ヘッドに対する後続の印字ヘッドのず
れを示す図、第４図は印字ヘッド単体におけるヘッドボ
ディ端に対するインク吐出口の位置を示す図、第５図は
本発明による往復ドツト印字位置制御方式の一実施例を
示すブロック図である。 １ ａ 、 １ ｂ 、 １０−１．ＩＱ−２，ＩＣ−
５，１ｃｍａ・−−−ゲート、２ａ 、２ｂ 、２Ｑ
、２ｄ−・＝シフトレジスタ、３ａ、３ｂ、３Ｃ・・・
・・遅延量プリセット可能なシフトレジスタ、４ａ、４
ｂ、８・・・・・・セレクタ。 ５ａ 、５ｂ 、６ａ 、 ６ｂ 、７ ・・・・デ
ィジタルスイッチ、９・・・・・・主走査移動変位に比
例して生起する位置パルス、１０・・・・・・画信号入
力線、１１・・・・往復動判別信号。 代理人の氏名 弁理土中 尾 敏 男 ほか１名第１図 昭ｉ５″ 第３図 第４図
Claims (1)
- 相互に独立したインクジェットヘッドを３ヶ以上水平移
動方向に配置したインクジ−ノドヘッド群を有し、上記
インクジ・ノドヘッド群を記録媒体に対し相対的に往復
移動させ往路、復路共印字を行なうように構成され、遅
延回路−組を往復動で共用し且つ往復動においてインク
ジ・ノドヘッド群の両端に位置するヘッド以外の印字ヘ
ッドへの印加情報を往路、復路で独立して遅延量を可変
にしたことを特徴とする往復ドツト印字位置制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18462181A JPS5887064A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 往復ドツト印字位置制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18462181A JPS5887064A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 往復ドツト印字位置制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887064A true JPS5887064A (ja) | 1983-05-24 |
| JPH0313069B2 JPH0313069B2 (ja) | 1991-02-21 |
Family
ID=16156432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18462181A Granted JPS5887064A (ja) | 1981-11-17 | 1981-11-17 | 往復ドツト印字位置制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887064A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1981
- 1981-11-17 JP JP18462181A patent/JPS5887064A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313069B2 (ja) | 1991-02-21 |
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