JPS5884262A - トラクタのミツシヨンケ−ス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はトラクタのミッションケースに関するもので
ある。

農用のトラタタ＃Ｃシｉ′ｃは路上Ｏ高速走行から深溝
１１１ｇの超低速定行まで０１Ｅ＠Ｉにわたって、多段
の変速走行が必要であるため１例えば多目的に使用する
大型トラクタにおいては多Ｒ［運の仕様が要求されると
とｅｃｌにってミッションケース％特別に長−ものが必
要となって、かかる多Ｒ変速を必要としな一小鳳トッタ
タのミッションケースと共通使用でき１ｋｖｈ不便があ
る。

そこでミッションケースｔ）ａントミッションケースと
リャンツＶ　！ｌ　Ｖケースに分割、−賦して必要な仕
様６ｆｊｌｌｌｌｌｌｔＰ９襞したスベーナぐクシ１ｙ
ケースを上記醒後Ｏミツシ舊ンケースの間に挾むように
して取付けて、多段＊ａｔ”必要としな一トラクタでは
このスペーサミッションケースを用ｇＡ１ｋｖｈ仕様と
したものが知られて＾る。

しかし、こａｔ米のスベーナミツシＭｙケースは鋳造製
品て１１状に製作されてｉるのて、変速機構を組込むＯ
ｇｃ不便となるうえ、多段変速仕様のミッションケース
では全体の長さと重量も共に大きくなってしまう欠点が
ある〇 そζでこＯ発＠にｓｐ９／ｈては、一端が開口されて１
１１段の変達畿ｓｔｐ＋ｉ懐するフロントミッションケ
ースと後端が開口されて＠ｍＨｏｌ１！！遮機構を８俵
するりャ電ツシ璽ｙケースとｔプレートを介して會接し
、上記第１段の変速機構の後部を軸支する輪受体とｖＩ
ＩｓＲの変速−構Ｏ後部を軸支する軸受体【上記プレー
トにｌｌｌ付ける構成として、変速機構の組込作業を容
Ａｔｃ、ｔ、かも、全長と重量を小さくできるように工
夫したものである〇セしてｌ実施例を説明すれば、フロ
ントミッションケース（１）の後端開口部（３）の周囲
の後端（ｌ−）と。

リヤミッションケース（Ｉｔ）のｇｍ開口部ｃ番）の周
囲Ｏ［１１（８ｍ）とによって鉄板からなるプレート（
！９を挾み、ノックビン（６）（６）・・・にて位置合
せしながら、上記双方のミッションケースとプレー）（
６）ｔｘ体に固定し、軸受体（７）ｔ％フロットミッシ
ョンケース（１）の後端開口部（荀の附近にてプレー）
（Ｓ）０１１ｍ＃ｃ。

又、　！１１１１１開口部（８ｍ）と上部開口部Ｃａｂ
）ｌ：有する軸受体−）の醒端（８ｅ　）ｔ−ｓ　　リ
ヤミッションケース（８）Ｏ前端開口部（＠の附近にて
プレー）（ｓ）Ｏ後ｍｃ＊々取付ける。

そして図示外のエンジンにてメインクラッチを介して駆
動される入力軸（９）の後部ｔベアリング０によってフ
ロントミッションケース（υの仕１１１１［有］）に軸
支し、第１段の変速！ｌ！＠（６）の第１変運軸−は、
その創部ｔ１　ベアリング−にて入力軸（１１０後部に
。

又ｔそａｉｉｓｔベア７ングに）にて軸受体（７）に、
大々軸支し、Ｉｌｘ力、つｙり軸（至）は、その創部ｔ
ベアリング−にて仕切１１Ｑｂ）ｃｍ又、その後部ｔベ
アリングｏ１にて軸受体（？）に、天々軸支し、この第
１カウンタ軸−に妖曹してｉる第１カウンタギヤ群−と
、！［ｌ変速軸−に嵌合してｉる第１変速ギヤ群−を噛
合せて第１ｆｆの変速機構（２）を構成して埴るＯ 又、ｇｓ段の変速機構−の第１変速ギヤは、そのｓＩＩ
ｔベアリング−にてＩＩＥＩ変速軸−の後部に、為にベ
アリング−にて、又、その後部を軸受体−）にベアリン
グａＩｃて、夫々軸支し、１１カウンタ軸−に１ｌｌｌ
ＦＴて―る疼２カウンタギヤ群（財）と第ｓＲ運輸−に
嵌合して−る第２変速ギヤ群−を噛合せて纂ＳＲの変速
機構−を構成している〇又、後軍−を駆動するドライブ
ピニオン軸＃４はその間部ｔベアリングーにて第１変速
ギヤに、又、その後部ｔベアリング＠（至）にてリヤミ
ッションケース（８）の仕切１１（ｊｌｂ）Ｋｍ夫Ａ軸
軸支、第３カウンタ軸３１は、その前部ｔベアリングｅ
ＩＪｃてａＳカウンタ軸ｌｌ１１ＩＩｃ１又、その後部
ｔベアリング＠にて仕切壁（８ｂ）に、夫々軸Ｉし１厘
８カウンタ軸（至）に設けて−るＩ［３力ウンタギヤ群
＠ｔドライブピニオン軸−に嵌合して−る纂８ｍｌ！速
ギヤｌＦ＠に噛合せて、第３段の変速ａｍ（至）を構成
して―る・又、　符号ｗはフロントミッションケース（
１）にペアｌＪングＷｊにて、又、第３カウンタ軸（至
）にペアリンＩグＩＩＫ：て、大々軸支されるＰＴＯ駆
勧軸である〇又、符号−はバックカウンタギヤであって
、第１変速ギヤ群（２）の変速ギヤ（ｌｅｍ）とＩｌｌ
カクンタギャギヤ（ｌｌｌのカウンタギヤ（１８ｍ）０
双方に噛合りて−る。

又、符号−はベアリングｏ４０押え板である。

なお、図示例＃Ｃシいてフロントミッションケース＜Ｌ
）Ｏ後部に内装して−るバックカウンタギヤーを含む逆
転機構ｒ、上記第Ｓ段の変速機構−に代えて軸受体（８
）に内装することもできる。

又、上述の変速機構＠（ｌａ−＆Ｅは何れも常時噛合方
式であるが％亀の噛合方式のものｔ当然に用−ることが
てきる。

そして、これらの変速機構＠■を組込む手順を説明すれ
ば％まず、）ａ　Ｖ　）　ｉツＶＭンヶースａ）に１７
０厘−ｍｍの１部を軸支して°シーで、軸受体（！）で
プレート（荀に取付け、Ｉｌｌ変運変速ギヤＶｔ嵌会嵌
合％Ａゐ菖ｌ変速軸−〇後部及び％Ｉ１１カウンタギヤ
群（ｌＩＩｔｌｌ！會して−る第１カウンタ軸−の後ｌ
ｉｔ、夫々軸受体（曾）に軸支し、又、第１変速ギヤ群
−を嵌合して−るＩＩｓ変運変速の後部と第３カウンタ
ギヤｗ−を取付けている纂Ｓカウシタ軸−の＊＊１％軸
受体−）に、夫々軸！し、プレート伽）の後−に軸受体
（鴫０１端（Ｂｅ）ｖｔ合接して軸受体（ツ）、プレー
ト（１）、軸受体（８）ｔ１体に結合する。

次に、７２Ｇ駆−輸＠Ｏ後部からＩｌｌカウンタ軸−を
外嵌しながら後４１１口部（荀から第１１１Ｏ変速機構
＠　ｔ”　７　ａ　ｙ　）ｚツ？ｚｇｙケース（１）に
ＯぞかせてＩ１１カウｙり輪−ｅｓｓｔ仕Ｗｌｌ（ｘｂ
）ｔｃｂ　Ｘ％纂ｌ変変速−６一部を人力軸（９）の後
部に東々軸支して、プレート俤）ｔノックビン（ｓ）−
にて位置合せしてフａントンツｖｗｓｙケース（１）Ｏ
後端（ｌａ）に合接し、第３段の変速機構（ｌｔＰｉｌ
ｉして−るリヤセツションケース（８）の前端開口部（
４）を軸受体（８）に外嵌しながら、リヤセツションケ
ースー）ｔノックピン（６）・−・にで位置合せして開
端（１ｍ）ｔプレート（Ｓ）の後ｆｆｉに合接し、フロ
ントぐツショックース（萄ドブレート（６）及びリヤセ
ツションケース体）ｋ１％Ａ（ｍｌ定する。

この発明のξツションケースは上述のように構成して−
るので、１１１段の変速ａＳ四の後部はフロントミッシ
ョンケース（１）４Ｅ）外（シーでプレート（５）と軸
受体（７）に組込みができることＣ″＆や、又。

第３段の変速機構−の後部も、リヤセツションケース（
＄）の外にｊｉＰ−で軸受体（８）に組込みできる仁と
になって、このように第１段及び第３段Ｏ変速機構＠■
は、共に広い作東空間円にてその殆んどｔ容易かつ安全
に組立できるもＯである０しかも、第２段の変速機構ｔ
ｓｔ軸受体（８）に岨込む際ｔｃｔｉｂ　ｆｌｉ方のプ
レート（５）と軸受体（′ｇ）はこの後位の軸受体（８
）に未だ合接されないので、この変速機構−は軸受体（
８）ｃ作業手元を充分に広（維持しながら容１かつ安全
に組立できるものである〇又、軸受体（８）に対して別
体のプレート（Ｓ）と軸受体（））が合接されてＩ［３
段の変速機ＩＩ■を内装する−わゆるスペーサミッショ
ンケースが形成されるものであって、このようにプレー
）　（６）と軸受体←）が別体で装作できるため、軸受
体（８）は比較的に単純１に膠状となって軸受体（８）
の鋳造加工及び機械加工が容易で廉価となる利点もある
。

【図面の簡単な説明】

図はこＯ発＠０１実施例を示すもので、第１図はミック
ｇｙケースの要部縦断側−図、第ｚａは１１１１ｍにか
けるムー五線断−図、第３図は１１１図０Ｂ−１線斬面
図である０ 符号ａ＠

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 後端が開口されて１１１１段０変運磯構ｔＰｇ襞するフ
   ａントミツショｙケースと一端が開口されて第３段の変
   速機構’！：Ｐ３１！するリヤζツ５／ｉ１ｙケースと
   ｔプレートを介して合接し、上記ｌｌｌ１段の変速＊＊
   の後部を軸支する軸受体とＩＩＥ！１段Ｏ変速段溝変速
   機構軸支する軸受体を上記グレートに取付けてなるトラ
   クタのミッションケース。