JPS5880603A - フアイバ配線形回転アクセス光スイツチ - Google Patents
フアイバ配線形回転アクセス光スイツチInfo
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- JPS5880603A JPS5880603A JP17840981A JP17840981A JPS5880603A JP S5880603 A JPS5880603 A JP S5880603A JP 17840981 A JP17840981 A JP 17840981A JP 17840981 A JP17840981 A JP 17840981A JP S5880603 A JPS5880603 A JP S5880603A
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- Japan
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- optical
- fiber
- optical switch
- fibers
- light
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/3502—Optical coupling means having switching means involving direct waveguide displacement, e.g. cantilever type waveguide displacement involving waveguide bending, or displacing an interposed waveguide between stationary waveguides
- G02B6/3504—Rotating, tilting or pivoting the waveguides, or with the waveguides describing a curved path
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/354—Switching arrangements, i.e. number of input/output ports and interconnection types
- G02B6/3554—3D constellations, i.e. with switching elements and switched beams located in a volume
- G02B6/3556—NxM switch, i.e. regular arrays of switches elements of matrix type constellation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、挿入損失が小さく、かつ漏話(クロストーク
)の小さい光スィッチlに複数本の光ファイバ入り線と
複数本の光フアイバ出線との間で所望の回線を接続する
ための7アイパ配線形回転アクセス党スイッチに関する
ものである。
)の小さい光スィッチlに複数本の光ファイバ入り線と
複数本の光フアイバ出線との間で所望の回線を接続する
ための7アイパ配線形回転アクセス党スイッチに関する
ものである。
従来の光スィッチとしては種々の形態のものがあるが、
その−例としてはL i NbO,基板に〒1 を拡散
して形成した導波路を用いた方向性結合器形光スイッチ
が樽茶、皆万(よって「方向性結合形スイッチを用いた
双安定光スィッチの検討」(光量ニレ新資料、マ・1.
OQB 79−146.1)P・7−H。
その−例としてはL i NbO,基板に〒1 を拡散
して形成した導波路を用いた方向性結合器形光スイッチ
が樽茶、皆万(よって「方向性結合形スイッチを用いた
双安定光スィッチの検討」(光量ニレ新資料、マ・1.
OQB 79−146.1)P・7−H。
1979 ) において提案されている。この種の光ス
ィッチでは、隣接して配置された2つの導波路上にムj
、0. [よるバッファ層を介して配置したAI電極に
電圧を印加し、それに′より電気光学効果によって3つ
の導波路の結合定数が変化することを利用して−1の導
波路から入射した光をその同一導波路あるいは他方の導
波路にスイッチして取り出す。
ィッチでは、隣接して配置された2つの導波路上にムj
、0. [よるバッファ層を介して配置したAI電極に
電圧を印加し、それに′より電気光学効果によって3つ
の導波路の結合定数が変化することを利用して−1の導
波路から入射した光をその同一導波路あるいは他方の導
波路にスイッチして取り出す。
このような方向性結合器形のり胃ストークは一26dB
、挿入損失は4.6dlである。
、挿入損失は4.6dlである。
従来の光スィッチの第3の例としては、薄膜光導波路内
の高屈折率領域と低屈折領域の境界での光の全反射を利
用した薄膜全反射形光スイッチが、H,T@rt11.
M、に@bayashlおよび?Jasal Kより
” Tetaj r@fr・@ti@s optlca
j v麿マ・gwid・5w1tch”(El@ctr
@t、L@tt、、 Yoj、IT@ NIIL pp
、??−79゜1981 )で提案されている。この光
スィッチでは、低屈折率領域としての薄−の屈折率1−
を他の高屈折率領域の屈折率Illより小さくなし、こ
の薄膜の上方に配置した可動誘電体が低屈折率領域から
離間しているときには、角度−で低屈折率領域和入射し
た光は の条件が満足されるとt#Cは全反射される。ただし、
lおよびβ′はそれぞれ高屈折率領域の伝搬定数および
可動誘電体が無いときの低屈折率領域の伝搬定数である
。これに対して、可動誘電体が低屈折率領域に接すると
低屈折率領域の伝搬定数β′はβ′より大きくなる。こ
の左き上式の条件は成立しな(なり、光拡低屈折率領域
を透過する。薄膜全反射形光スイッチでは、この橡な原
種に基づいて、可動誘電体を薄膜に接したり、離したり
することKよって光の進路を切り換える。かかる全反射
形光スイッチのりpストークは一284B 、挿入損失
紘1dBである。
の高屈折率領域と低屈折領域の境界での光の全反射を利
用した薄膜全反射形光スイッチが、H,T@rt11.
M、に@bayashlおよび?Jasal Kより
” Tetaj r@fr・@ti@s optlca
j v麿マ・gwid・5w1tch”(El@ctr
@t、L@tt、、 Yoj、IT@ NIIL pp
、??−79゜1981 )で提案されている。この光
スィッチでは、低屈折率領域としての薄−の屈折率1−
を他の高屈折率領域の屈折率Illより小さくなし、こ
の薄膜の上方に配置した可動誘電体が低屈折率領域から
離間しているときには、角度−で低屈折率領域和入射し
た光は の条件が満足されるとt#Cは全反射される。ただし、
lおよびβ′はそれぞれ高屈折率領域の伝搬定数および
可動誘電体が無いときの低屈折率領域の伝搬定数である
。これに対して、可動誘電体が低屈折率領域に接すると
低屈折率領域の伝搬定数β′はβ′より大きくなる。こ
の左き上式の条件は成立しな(なり、光拡低屈折率領域
を透過する。薄膜全反射形光スイッチでは、この橡な原
種に基づいて、可動誘電体を薄膜に接したり、離したり
することKよって光の進路を切り換える。かかる全反射
形光スイッチのりpストークは一284B 、挿入損失
紘1dBである。
光スィッチのクロストークは一60dB以下が要求され
るが、上述した方向性結合器形や全反射形の光スィッチ
は先導波路の不完全性による散乱により、−60dB以
下のクロストークな得ることは困難である。
るが、上述した方向性結合器形や全反射形の光スィッチ
は先導波路の不完全性による散乱により、−60dB以
下のクロストークな得ることは困難である。
従来の光スィッチの第3の例としては、液晶を用いた光
スィッチが、R,A、8or@/ Kより、@Lev−
@rom@−talk 2X2 opti@aj 5w
1teh”(Opt、、Latt、。
スィッチが、R,A、8or@/ Kより、@Lev−
@rom@−talk 2X2 opti@aj 5w
1teh”(Opt、、Latt、。
Vol、6.1141II@、 pPJ7s−2’11
.111U ) において提案されている。液晶社電圧
を印加することによって分子の配向状態を変えることが
でき、それによって光の偏光方向を変えることができる
。この光スィッチで鉱、液晶と偏光方向によって反射あ
るいは透過特性が異なる組み舎わせプリズムとを用いて
光のスイッチを行なう。この光スィッチで祉。
.111U ) において提案されている。液晶社電圧
を印加することによって分子の配向状態を変えることが
でき、それによって光の偏光方向を変えることができる
。この光スィッチで鉱、液晶と偏光方向によって反射あ
るいは透過特性が異なる組み舎わせプリズムとを用いて
光のスイッチを行なう。この光スィッチで祉。
クロストークh−2ram、挿入損失は1s−8である
。
。
液晶を用いた光スィッチ(おいて社、液晶分子による散
乱のためにり騨ストータを一@@1m以下に低減するこ
と線困難である。
乱のためにり騨ストータを一@@1m以下に低減するこ
と線困難である。
更に、所定角度(例えば1σ )をなして配置された光
ファイバ入り線と光フアイバ出線との間K。
ファイバ入り線と光フアイバ出線との間K。
双方が交差する位置に反射プリズムを配置し、この反射
プリズムを光路に対して出ル入れすることにより【スイ
ッチ作用を行なう光スィッチが、H,Yaman+@t
*、 M、 Yok@yama、 H,0g1vara
およびM、 Yoshida Kより、”Lar
ge−sealIasId J@w −joms o
ptl@aj 5w1tch matrix f
or @ptl@ajsvitehiag 5yst
@m―″(J*wr、・f Opt、 Ce園1n、。
プリズムを光路に対して出ル入れすることにより【スイ
ッチ作用を行なう光スィッチが、H,Yaman+@t
*、 M、 Yok@yama、 H,0g1vara
およびM、 Yoshida Kより、”Lar
ge−sealIasId J@w −joms o
ptl@aj 5w1tch matrix f
or @ptl@ajsvitehiag 5yst
@m―″(J*wr、・f Opt、 Ce園1n、。
W@n、 1. NaL Pp、74−79.1980
) において提案されている。この様なマトリクス光ス
ィッチでは不要光の散乱が非常に小さいので、クロスト
ーク祉−60dl以下であり、り買ストークの点では要
求条件を満たしている。また、挿入損失も0.95 d
Bと小さい。しかし、l0XIGのスイッチ・マトリ
クスを構成するためにtli10G個の反射グツズ^お
よびこれらプリズムを駆動するための回路を各プリズム
に対し【設ける必要があるため、装置が高価で大規模の
ものとなり、また消費電力も大きいという欠点を有して
いる。
) において提案されている。この様なマトリクス光ス
ィッチでは不要光の散乱が非常に小さいので、クロスト
ーク祉−60dl以下であり、り買ストークの点では要
求条件を満たしている。また、挿入損失も0.95 d
Bと小さい。しかし、l0XIGのスイッチ・マトリ
クスを構成するためにtli10G個の反射グツズ^お
よびこれらプリズムを駆動するための回路を各プリズム
に対し【設ける必要があるため、装置が高価で大規模の
ものとなり、また消費電力も大きいという欠点を有して
いる。
他方、光ファイバを光スィッチの配線(用いて回転アク
セスによりスイッチングを行う形態の光スイ“ツチが英
国特許第1H65111号あるい紘特公昭墨・−156
43号に開示されている。英国特許第1!36561号
はIXn光スイッチに関するもので、ここでは、第1図
に示すように、2つの固定治具1と3との間に回転治具
3を介挿し、固定治具1tCはその中心部K1本の光7
アイパ入り@4を取付け、固定治具2KId、その所定
牛径の円周上に複数本(n本)の光ファイバ化IIgを
職付け、更に回転治具3虻線、回転滑A1側においては
中心部で光ファイバ入りII4と対向し、1転治具1
’II においては周辺部で光ファイバ化11g+と対
向するよ5に曲げて配線ファイバ6を配置する。ここで
、回転治具3を回転することによって、入りI+14か
らの光を配線ファイバ6を介して出線5のいずれか1本
に導びく。しかし、この光スイツチ構成で社、ある1本
の光ファイバ出御をアクセスするため虻は最大S@o”
X (1−1/n )度だけ回転治具3を回転させな
ければならないので、アクセス時間が長くなるという欠
点がある。また、IXm光スイッチであるか6、これを
用いて暑×nの党スイッチを構成するには多段で使用し
なければならず、全体の接続損失紘無視できないものと
なる。
セスによりスイッチングを行う形態の光スイ“ツチが英
国特許第1H65111号あるい紘特公昭墨・−156
43号に開示されている。英国特許第1!36561号
はIXn光スイッチに関するもので、ここでは、第1図
に示すように、2つの固定治具1と3との間に回転治具
3を介挿し、固定治具1tCはその中心部K1本の光7
アイパ入り@4を取付け、固定治具2KId、その所定
牛径の円周上に複数本(n本)の光ファイバ化IIgを
職付け、更に回転治具3虻線、回転滑A1側においては
中心部で光ファイバ入りII4と対向し、1転治具1
’II においては周辺部で光ファイバ化11g+と対
向するよ5に曲げて配線ファイバ6を配置する。ここで
、回転治具3を回転することによって、入りI+14か
らの光を配線ファイバ6を介して出線5のいずれか1本
に導びく。しかし、この光スイツチ構成で社、ある1本
の光ファイバ出御をアクセスするため虻は最大S@o”
X (1−1/n )度だけ回転治具3を回転させな
ければならないので、アクセス時間が長くなるという欠
点がある。また、IXm光スイッチであるか6、これを
用いて暑×nの党スイッチを構成するには多段で使用し
なければならず、全体の接続損失紘無視できないものと
なる。
また、特公昭56−25641号の党スイッチは111
LでnXmのスイッチを構成し、第、8図に示すようr
−1第1図の場合と同様の配置の3つの治具1.鵞およ
び3を有し、固定治具型および1に紘豪数本(例えば3
本)′の光ファイバ入り−フおよび光ファイバ化[8を
所定半径の円周上にそれぞれ配置し、回転治具3には複
数本(例えば8本)の光ファイバ配msを、その両端、
面が光ファイバ入り線!および光ファイバ出線6の端面
とそれぞれ対向できるような所定半径の円周上に位置す
るよう和配設する。この光スイッチ社閉塞形スイッチ、
すなわち、使用されていないある久方端子と使用されて
いないある出力端子と・を接続しようとするとぎ、すで
に接続されている人出方端子に影響を及ぼすようなスイ
ッチであり、ある一対のE線を接続したときには、他の
a@を任意に接続することはできないという欠点がある
。また、この光スィッチの場合にも、配線ファイバ9の
構成を最適化していないためにアクセス時間が長くかか
るという欠点がある。
LでnXmのスイッチを構成し、第、8図に示すようr
−1第1図の場合と同様の配置の3つの治具1.鵞およ
び3を有し、固定治具型および1に紘豪数本(例えば3
本)′の光ファイバ入り−フおよび光ファイバ化[8を
所定半径の円周上にそれぞれ配置し、回転治具3には複
数本(例えば8本)の光ファイバ配msを、その両端、
面が光ファイバ入り線!および光ファイバ出線6の端面
とそれぞれ対向できるような所定半径の円周上に位置す
るよう和配設する。この光スイッチ社閉塞形スイッチ、
すなわち、使用されていないある久方端子と使用されて
いないある出力端子と・を接続しようとするとぎ、すで
に接続されている人出方端子に影響を及ぼすようなスイ
ッチであり、ある一対のE線を接続したときには、他の
a@を任意に接続することはできないという欠点がある
。また、この光スィッチの場合にも、配線ファイバ9の
構成を最適化していないためにアクセス時間が長くかか
るという欠点がある。
そこで、本発明の目的紘、従来のかかる欠点を除去する
ため、円板を用いることによって可動部分を可及的小さ
くなし、それと共和低りレス)−り、低挿入損失を満足
する光スィッチを提供・するととにある。
ため、円板を用いることによって可動部分を可及的小さ
くなし、それと共和低りレス)−り、低挿入損失を満足
する光スィッチを提供・するととにある。
本9発明の他の目的はアクセス時間の4!I#を“図っ
た光スィッチを提供することにある。
た光スィッチを提供することにある。
かかる目的を達成するために1本発明で社、複数本の光
7アイパ入り鐘と複数本の光フアイバ出線との間で所望
の回線を接続するための光スィッチにおいて、同一回転
軸のまわりに各々独立#c11転し得る複数個の回転円
板を多段に配置し、前記回転円板の各々#IC#i複数
本の光ファイバを、各々その両端を前記回転円板の外周
IN#C露出するよ5に配線し、前記回転円板の各々に
対応して1本の光ファイバ入り一を前記−転円板の外周
面に対向させ、前記光フアイバ出線の各々を、前記回転
円板の各段の光ファイバ入り一に対して予め定められた
1転角度の位置に、前記回転円板の外smtc対向して
配置され、前記光7アイパ入ウ一の本数と等しい本数の
受光7アイパを集合して構成し。
7アイパ入り鐘と複数本の光フアイバ出線との間で所望
の回線を接続するための光スィッチにおいて、同一回転
軸のまわりに各々独立#c11転し得る複数個の回転円
板を多段に配置し、前記回転円板の各々#IC#i複数
本の光ファイバを、各々その両端を前記回転円板の外周
IN#C露出するよ5に配線し、前記回転円板の各々に
対応して1本の光ファイバ入り一を前記−転円板の外周
面に対向させ、前記光フアイバ出線の各々を、前記回転
円板の各段の光ファイバ入り一に対して予め定められた
1転角度の位置に、前記回転円板の外smtc対向して
配置され、前記光7アイパ入ウ一の本数と等しい本数の
受光7アイパを集合して構成し。
前記回転円板の各々における前記光ファイバを、予め定
められた回転角度位置において、前記光7アイパ入り一
からの光を所定角度位置に配置された前記受光ファイバ
に導びくように配線する。
められた回転角度位置において、前記光7アイパ入り一
からの光を所定角度位置に配置された前記受光ファイバ
に導びくように配線する。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図社本発明和よる6×8の光スィッチの例を示す。
第31i!1において、1l−1(本例で紘1は1〜@
)11同一回転軸のまわりを独立#IC11転し得るよ
うに積層配置された回転円板であり、これら回転円板1
j−1の各々の外周面に対向して1本の光7アイパ入り
線12−1(1=1〜8)を例えば数〜10swaの間
隙を介して配置する。回転円板11−1〜11−8の各
々の内部Ka、配線用光7アイパ13魚−1〜131−
8(i冨1〜8)を例えば第311に示すよ5に配置す
る。第4図はi’1目の入り$911−1K対応する円
板1l−IKついて示シテおり、他の円jK対しても同
様に光ファイA 131−1〜l11−8を配置する。
)11同一回転軸のまわりを独立#IC11転し得るよ
うに積層配置された回転円板であり、これら回転円板1
j−1の各々の外周面に対向して1本の光7アイパ入り
線12−1(1=1〜8)を例えば数〜10swaの間
隙を介して配置する。回転円板11−1〜11−8の各
々の内部Ka、配線用光7アイパ13魚−1〜131−
8(i冨1〜8)を例えば第311に示すよ5に配置す
る。第4図はi’1目の入り$911−1K対応する円
板1l−IKついて示シテおり、他の円jK対しても同
様に光ファイA 131−1〜l11−8を配置する。
再び第31iJにおいて、14−J(本例でaJ−1〜
B)は光7アイパ出線であり、第4図に示すように1番
目の円板11−1に対応して配置された各段の受光7ア
イパ14−11〜14−81を集\合して1本の出@1
4−jを構成する。
B)は光7アイパ出線であり、第4図に示すように1番
目の円板11−1に対応して配置された各段の受光7ア
イパ14−11〜14−81を集\合して1本の出@1
4−jを構成する。
入り線と円板内の光ファイバ、あるいは円板内の光ファ
イバと受光7アイパとの間は、円板の回転に支障を与え
ないようにするために数〜lOam11度離間するとき
K[光の結合効率が低下する慣れがある。これを避ける
ため#c杜、光ファイバの端面をエツチングし、コアと
クラッドのエツチング速度の差を利用し【ファイバ端w
K歓少レンズな形成するのが好適である。第4E″e紘
出線の本数が8本であるから、缶受光ファイバを 36G@/ (8+1 ) = 407おきに配置する
。第4図において、−入り1$12−1と受光7アイパ
14−11〜1411とを結ぶ配線ファイバ1B1−1
〜131−8のうち、ファイバ131−1は入り111
2−1と受光ファイバ14−11 、.131−2は1
2−魚と14−11、・−11番−8量紘l冨−1と1
4−81を結合する。回転円板の11−i回転角をでど
るだけ小さくするために、定常状態で拡円板11−1は
入り線1冨−1と受光ファイバ14−41とを結ぶファ
イバ1!ll −4が通過状態になるようにする。
イバと受光7アイパとの間は、円板の回転に支障を与え
ないようにするために数〜lOam11度離間するとき
K[光の結合効率が低下する慣れがある。これを避ける
ため#c杜、光ファイバの端面をエツチングし、コアと
クラッドのエツチング速度の差を利用し【ファイバ端w
K歓少レンズな形成するのが好適である。第4E″e紘
出線の本数が8本であるから、缶受光ファイバを 36G@/ (8+1 ) = 407おきに配置する
。第4図において、−入り1$12−1と受光7アイパ
14−11〜1411とを結ぶ配線ファイバ1B1−1
〜131−8のうち、ファイバ131−1は入り111
2−1と受光ファイバ14−11 、.131−2は1
2−魚と14−11、・−11番−8量紘l冨−1と1
4−81を結合する。回転円板の11−i回転角をでど
るだけ小さくするために、定常状態で拡円板11−1は
入り線1冨−1と受光ファイバ14−41とを結ぶファ
イバ1!ll −4が通過状態になるようにする。
第41において、円板11−1の回6転の最小ピッチα
は8°となるように駆動系を調整しておく。そしてiフ
ァイバlli −3d円板11−量が1ピツチ右回転し
たときに入り1112−sと受光7アイパ14=liと
が通過状態になるように配線しておく。逆に、7アイパ
131−5拡円板11−1が1ピツチ左回転したときに
入り1112−1と受光ファイバ14−暴iとが通過状
態になるように配線しておく。その他の配線ファイバに
ついても、これと同様に2ピツチから4ピツチ右あるい
社友に円板11−1を回転したときに入り線12−1と
受光ファイバ14−11、14−21 、14−61〜
14−81とが通過状態となるよ5に配線しておく。換
言すると、定常状態で入りl1112−1と1本の受光
ファイバ14−41とを結ぶ配線ファイバ131−4が
通過状lIKなるようKし、その状態で、配線ファイA
、1st −4#c順次に隣接する配線ファイバ131
1−3 、131−2 、131−1および13レ−5
、1!11.−6 、131−7 、1!1−8の入り
線側端部を順次に1ピツチ間隔で配置し、これら配線フ
ァイバの出線側端部を、配線ファイバ131−4に対し
て、受光ファイバの間隔よ・す1ピツチ分の間隔だけ差
引いた間隔で順次に配置する。
は8°となるように駆動系を調整しておく。そしてiフ
ァイバlli −3d円板11−量が1ピツチ右回転し
たときに入り1112−sと受光7アイパ14=liと
が通過状態になるように配線しておく。逆に、7アイパ
131−5拡円板11−1が1ピツチ左回転したときに
入り1112−1と受光ファイバ14−暴iとが通過状
態になるように配線しておく。その他の配線ファイバに
ついても、これと同様に2ピツチから4ピツチ右あるい
社友に円板11−1を回転したときに入り線12−1と
受光ファイバ14−11、14−21 、14−61〜
14−81とが通過状態となるよ5に配線しておく。換
言すると、定常状態で入りl1112−1と1本の受光
ファイバ14−41とを結ぶ配線ファイバ131−4が
通過状lIKなるようKし、その状態で、配線ファイA
、1st −4#c順次に隣接する配線ファイバ131
1−3 、131−2 、131−1および13レ−5
、1!11.−6 、131−7 、1!1−8の入り
線側端部を順次に1ピツチ間隔で配置し、これら配線フ
ァイバの出線側端部を、配線ファイバ131−4に対し
て、受光ファイバの間隔よ・す1ピツチ分の間隔だけ差
引いた間隔で順次に配置する。
このよ5に配線ファイ” 1311−1〜N11−8を
配置しておくことにより、いま、第4図の状態から、入
り曽1!−1と受光ファイバ14−マlとを結合しよう
とするときKは1円板11−1を左に3ピッチ−転すれ
ば良い。このとき、*続状態紘第5図に示す様になる。
配置しておくことにより、いま、第4図の状態から、入
り曽1!−1と受光ファイバ14−マlとを結合しよう
とするときKは1円板11−1を左に3ピッチ−転すれ
ば良い。このとき、*続状態紘第5図に示す様になる。
各円板11−1〜11−@紘独立に11転し得る様にな
っているので、本笑施例の光スィッチにより第6図に示
すよ5 K SIX@の党スイッチを実現することがで
きる。
っているので、本笑施例の光スィッチにより第6図に示
すよ5 K SIX@の党スイッチを実現することがで
きる。
菖4図あるい紘第5図から明らかなように1本発明光ス
イッチで紘接続されて、いない−纏には光が行かないの
で、−6048以下のり田ストークを実現することがで
きる。また、回転円板11−1の精[a角度和して±1
0秒程度で−るかも、円板の半径を15 txとしたと
き、入り曽あるい線受光ファイバと配[7アイパとの位
置精度ΔJa、=1.2Xl(!″″’(5)−tz(
am)であり、単一モード光ファイバの標準のコア径1
゜llmlIC比べて十分小さいため位置ずれによる挿
入損失も左程問題にならない。
イッチで紘接続されて、いない−纏には光が行かないの
で、−6048以下のり田ストークを実現することがで
きる。また、回転円板11−1の精[a角度和して±1
0秒程度で−るかも、円板の半径を15 txとしたと
き、入り曽あるい線受光ファイバと配[7アイパとの位
置精度ΔJa、=1.2Xl(!″″’(5)−tz(
am)であり、単一モード光ファイバの標準のコア径1
゜llmlIC比べて十分小さいため位置ずれによる挿
入損失も左程問題にならない。
以上の説明より明らかなように1本発明(よれば、クー
ストーク−604B°以下で挿入損失が小さく、駆動回
路も比較的簡単な光スィッチを実現することができる。
ストーク−604B°以下で挿入損失が小さく、駆動回
路も比較的簡単な光スィッチを実現することができる。
装置1jiKよる光スィッチの構成はn刈のスイッチに
対して1個の回転円板を必要とするのみで、反射グッズ
ムを用いる従来の光スィッチの橡K v&”個の可動部
分を必要とするスイッチに比べて非常に有利であり、回
線数が増大するのに伴って本発明の優位性拡大き(なる
。また、低損失の光ファイバを配線に用いているために
スイッチ内、での散乱社非常に小さく、他の光導波路や
液晶を用い゛る光スィッチでれ実現が難しい低り四スト
ークを比較的害鳥に実現することができる。
対して1個の回転円板を必要とするのみで、反射グッズ
ムを用いる従来の光スィッチの橡K v&”個の可動部
分を必要とするスイッチに比べて非常に有利であり、回
線数が増大するのに伴って本発明の優位性拡大き(なる
。また、低損失の光ファイバを配線に用いているために
スイッチ内、での散乱社非常に小さく、他の光導波路や
液晶を用い゛る光スィッチでれ実現が難しい低り四スト
ークを比較的害鳥に実現することができる。
更にまた、本発明で社、配線ファイバの間隔だけ回転円
板を回動する必要社なく、その間隔より紘るかに狭い間
隔の回転最小ピッチだけ円板を回動させることで光路の
切り換えを行うことができ、アクセス時間も従来虻比し
【短縮される。
板を回動する必要社なく、その間隔より紘るかに狭い間
隔の回転最小ピッチだけ円板を回動させることで光路の
切り換えを行うことができ、アクセス時間も従来虻比し
【短縮される。
第111#よび第3図線従来のファイバ配線影回転アク
竜ス光スイッチの3例のそれぞれ原理図、第5aaa本
発明による8×魯光スイツチの一例を示す構成ai3.
第3.はその1番目の入り曽と円板とを例にとって5.
光ツアイパの配線を説−するls図、第5図線円板を左
に回転させて入り一12−1と受光ファイバロー11と
を接続した状態を示す曽図、第6WJ線本発明の第3図
示の実施例(よって構成されるスイッチ拳マトリクスを
示す概念図である。 1l−1(1=1〜$)−回転円板、 12−1・・・光ファイバ入り−、 13ト1〜1m1−8−配線7アイパ、14−j(j=
1〜8)・−光7アイパ出−114−1i−14−81
−1番目あ円板に対応する受光ファイバ。 特許出願人 日本電着電話会社 代理人 弁理士 谷 義 −4窮ぺbI
II図 第2図 第4図 第6図
竜ス光スイッチの3例のそれぞれ原理図、第5aaa本
発明による8×魯光スイツチの一例を示す構成ai3.
第3.はその1番目の入り曽と円板とを例にとって5.
光ツアイパの配線を説−するls図、第5図線円板を左
に回転させて入り一12−1と受光ファイバロー11と
を接続した状態を示す曽図、第6WJ線本発明の第3図
示の実施例(よって構成されるスイッチ拳マトリクスを
示す概念図である。 1l−1(1=1〜$)−回転円板、 12−1・・・光ファイバ入り−、 13ト1〜1m1−8−配線7アイパ、14−j(j=
1〜8)・−光7アイパ出−114−1i−14−81
−1番目あ円板に対応する受光ファイバ。 特許出願人 日本電着電話会社 代理人 弁理士 谷 義 −4窮ぺbI
II図 第2図 第4図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)複数本の光ファイバ入り線と複数本の光ファイバ出
線との間で所望の回線を接続するための光スィッチにお
いて、同一回転軸のまわりに84独立に回転し得る複数
個の回転円板を多Rに配置し、前記回転円板の各々には
複数本の光7アイパな、各々その両端を前記回転円板の
外周面に露出するよう(配線し、前記回転円板の各々に
対応して1本の光ファイバ入り鐘を前記回転円板の外周
面に対向させ。 前記党ファイバ出線の各々を、前記回転円板の各段の光
ファイバ入り@に対して予め定められた回転角度の位置
に、前記回転円板の外周面に対向して配置され、前記光
ファイバ入り線の本数と等しい本数の受光7アイパを集
合して構成し、前配回転円板の各々における前記光ファ
イバを、予め定められた回転角度位置vc′#い【、麹
記党ファイバ入り線からの光を所定角度位置に配置され
た前記受光ファイバに導びくよ5に配線したことを特徴
とする7アイパ配線形回転アクセス光スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17840981A JPS5880603A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | フアイバ配線形回転アクセス光スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17840981A JPS5880603A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | フアイバ配線形回転アクセス光スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880603A true JPS5880603A (ja) | 1983-05-14 |
Family
ID=16047980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17840981A Pending JPS5880603A (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | フアイバ配線形回転アクセス光スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5880603A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59228608A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-22 | コンパニ−・アンデユストリエル・デ・テレコミユニカシオン・セイテ−アルカテル | 空間分割光スイツチアセンブリ |
WO2006063620A1 (en) * | 2004-12-15 | 2006-06-22 | Pirelli & C. S.P.A. | An opto-mechanical switching system |
WO2023062677A1 (ja) * | 2021-10-11 | 2023-04-20 | 日本電信電話株式会社 | 光スイッチ及び光スイッチシステム |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP17840981A patent/JPS5880603A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59228608A (ja) * | 1983-05-31 | 1984-12-22 | コンパニ−・アンデユストリエル・デ・テレコミユニカシオン・セイテ−アルカテル | 空間分割光スイツチアセンブリ |
WO2006063620A1 (en) * | 2004-12-15 | 2006-06-22 | Pirelli & C. S.P.A. | An opto-mechanical switching system |
WO2023062677A1 (ja) * | 2021-10-11 | 2023-04-20 | 日本電信電話株式会社 | 光スイッチ及び光スイッチシステム |
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