JPS5879572A - 振動発生装置 - Google Patents
振動発生装置Info
- Publication number
- JPS5879572A JPS5879572A JP16088080A JP16088080A JPS5879572A JP S5879572 A JPS5879572 A JP S5879572A JP 16088080 A JP16088080 A JP 16088080A JP 16088080 A JP16088080 A JP 16088080A JP S5879572 A JPS5879572 A JP S5879572A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- valve
- chamber
- supply
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
を発生することのできる装置を提供することを目的とす
る。
る。
次に実施例について説明すゐ。
〈◇ 容器(第1図)
容! (i)は内部にピストン室(11)を開設し、ピ
ストン室(11)の軸方向の両端、すなわち左端壁(1
2)と右端1i (13)とには外部へ貫通するロッド
孔(14)を開設する。
ストン室(11)の軸方向の両端、すなわち左端壁(1
2)と右端1i (13)とには外部へ貫通するロッド
孔(14)を開設する。
ピストン室(11)の内側には円周方向に環状に複数本
の溝を凹設する。
の溝を凹設する。
すなわち中央には供給fill(2)を、その端@@I
Kは左切換環(21)と右切換環(22)を等間隔離し
て平行に、東に蛙も端壁寄りには左吐出環(23)と右
吐出環(24)を平行に各々凹設する。
Kは左切換環(21)と右切換環(22)を等間隔離し
て平行に、東に蛙も端壁寄りには左吐出環(23)と右
吐出環(24)を平行に各々凹設する。
そして左切換環(21)と左端壁(12)との間を左循
還路(25)で、右切換環(22)と右端壁(13)と
の間を右循還路(26)で各々連結する。
還路(25)で、右切換環(22)と右端壁(13)と
の間を右循還路(26)で各々連結する。
更に供給環(2)は容器(1)の外部と圧力油の供給路
(27)により連絡し、左右の吐出環(23)(24に
容器(2)の外部と1本の吐出路(28)により連絡し
ている。
(27)により連絡し、左右の吐出環(23)(24に
容器(2)の外部と1本の吐出路(28)により連絡し
ている。
ま光左右吐出環(23)(24)と端Wk(12)(1
3)との間には、ピストン室(11)内面と供給路(2
7)とを連結するパイロット路(29)を設ける。
3)との間には、ピストン室(11)内面と供給路(2
7)とを連結するパイロット路(29)を設ける。
<o> ピストン(第2図)
ビスート/(3)はピストン室(11)内径とほぼ岬し
い外径を有し、内部には中心軸方向の弁室(5)を開設
した筒体であり両端にはロッド孔(14)の内径とほぼ
等しい外径をXするロッド(4)を軸方向中心線上に突
設する。
い外径を有し、内部には中心軸方向の弁室(5)を開設
した筒体であり両端にはロッド孔(14)の内径とほぼ
等しい外径をXするロッド(4)を軸方向中心線上に突
設する。
ピストン(3)外周には円周方向に複数本の溝を凹設す
る。すなわちピストン(3)中央には供給溝(31)?
、その両側にはロッド(4)方向に向けて順次、左右の
連絡溝(32)(33)、左右の補助溝(34)(35
に左右の吐出@ (36)(37)を、各々ひとまわり
凹設する。
る。すなわちピストン(3)中央には供給溝(31)?
、その両側にはロッド(4)方向に向けて順次、左右の
連絡溝(32)(33)、左右の補助溝(34)(35
に左右の吐出@ (36)(37)を、各々ひとまわり
凹設する。
そして最もはラド(4)側には左右のパイロット孔(3
g)(39)を弁室(5)の端壁に向けて貫通する。
g)(39)を弁室(5)の端壁に向けて貫通する。
ピストン(3)内部に開設した円柱状の空間は弁室(5
)でめ9、弁¥(5)内の壁面にも円周方向に複数本の
溝を、ピストン(3)外面に凹設した溝とほぼ対象位置
に凹設する。
)でめ9、弁¥(5)内の壁面にも円周方向に複数本の
溝を、ピストン(3)外面に凹設した溝とほぼ対象位置
に凹設する。
すなわち供給溝(31)の内側には供給内溝(51)を
、左右の連絡溝(32)(33)K対応する内側には連
絡内溝(52)(53)を、左右の補助溝(34)(3
5)に対応する内側には左右の補助内@ (54)(5
5)を、左右の吐出溝(36)(37)に対応する内側
には左右の吐出内溝(56)(57)f、各々凹設する
。
、左右の連絡溝(32)(33)K対応する内側には連
絡内溝(52)(53)を、左右の補助溝(34)(3
5)に対応する内側には左右の補助内@ (54)(5
5)を、左右の吐出溝(36)(37)に対応する内側
には左右の吐出内溝(56)(57)f、各々凹設する
。
そしてピストン(3)の外側に凹設した溝と、谷溝に対
応する内溝とを、各々連絡孔(5B)で貫通する。
応する内溝とを、各々連絡孔(5B)で貫通する。
〈ノ)弁柱
ピストン(3)内の弁室(5)には弁柱(6)を収納す
る。
る。
弁柱(6)は弁室(5)の長さより多少短かく形成した
円柱体であり、弁室(5)内径とほぼ同一〇外径を有す
る鍔を複数個所に突設す・る。
円柱体であり、弁室(5)内径とほぼ同一〇外径を有す
る鍔を複数個所に突設す・る。
すなわち弁柱(6)の中央には供給油切換!7;(61
)。
)。
その両側に左右の補助鍔(62)(63)、そして弁柱
(6)の両端には左右の端鍔(64)(65)を設ける
。
(6)の両端には左右の端鍔(64)(65)を設ける
。
供給油切換鍔(61)の弁柱中心軸方向の長さは供給内
溝(51)の碑幅よV蝮く、左右の端鍔(64)(65
)の長さは左右の吐出溝(56)(57)の線幅よりも
長く形成する。
溝(51)の碑幅よV蝮く、左右の端鍔(64)(65
)の長さは左右の吐出溝(56)(57)の線幅よりも
長く形成する。
次に作動について説明する。
を通ってピストンii! (11)に至る。
ピストン(3)はピストン室(11)左端に位置してい
るので左パイロット孔(38)に圧力油が供給され、−
左右パイロット孔(39)は右吐出環(24)内に位置
している。
るので左パイロット孔(38)に圧力油が供給され、−
左右パイロット孔(39)は右吐出環(24)内に位置
している。
そのため弁柱(6)は弁室(5)右端に移動する。
その結果供給油切換鍔(61)が右に移動し、供給内溝
(51)の右側が閉塞し左何jが開放されるので圧力油
は左循還路(25)に至り左端II(12)から吐出し
てピストン(3)を右方に押すことになる。
(51)の右側が閉塞し左何jが開放されるので圧力油
は左循還路(25)に至り左端II(12)から吐出し
てピストン(3)を右方に押すことになる。
ピストン* (11)の右端W!(13)に開口し喪右
循還路(26)は右補助溝(35\右吐出! (37)
を介して吐出% (28)に連結しているのでピストン
(3)は右方に移動する。(第5図) ぐウ ピストン右端へ(第6図) ピストン(3)が−7P柱(6)を収納したま壕第5図
の状態を経てピストン室(11)の右端に至ると右ノ臂
イロット孔(39)はパイロット路(29)に連絡し圧
力油が供給される。
循還路(26)は右補助溝(35\右吐出! (37)
を介して吐出% (28)に連結しているのでピストン
(3)は右方に移動する。(第5図) ぐウ ピストン右端へ(第6図) ピストン(3)が−7P柱(6)を収納したま壕第5図
の状態を経てピストン室(11)の右端に至ると右ノ臂
イロット孔(39)はパイロット路(29)に連絡し圧
力油が供給される。
ぐ)弁柱左へ(第7図)
パイロット圧により弁柱(6)は左へ移動し供給油切換
鍔(61)は左へ移動して供給内溝(51)の開口部を
右側に切り換える。
鍔(61)は左へ移動して供給内溝(51)の開口部を
右側に切り換える。
圧力油は左循還路(26)f通ってピストン(3)?左
方に押すが切換鍔(61)より左−0回路は吐出路(2
8)に連結しているのでピストン(3)は左方へ移動す
る。
方に押すが切換鍔(61)より左−0回路は吐出路(2
8)に連結しているのでピストン(3)は左方へ移動す
る。
ぐシ 以下同様にして、■弁柱の移動、■圧力油の供給
回路の切換え、■ピストンの移動、■弁柱の移動・・・
・・・をくり返し連続的にピストンは左右方向の往復動
を行う。
回路の切換え、■ピストンの移動、■弁柱の移動・・・
・・・をくり返し連続的にピストンは左右方向の往復動
を行う。
によってピストンロッドの高速往復振動を発生させるこ
とができ各技術分桁の振動発生源として広〈利用できる
ものである。
とができ各技術分桁の振動発生源として広〈利用できる
ものである。
4本
噴た圧カヤ流量を変えることによって、ピストンロツ′
ドの振動−敗を広い幅で簡単に変えることができ実用的
価値が高い。
ドの振動−敗を広い幅で簡単に変えることができ実用的
価値が高い。
第1図:本発明に係る振動発生装置の一実施例の容器の
縦断斜視図 jg2図:ピストンの縦断斜視図 第3図:弁柱の斜視図 第4〜6図:作動状態の説明図 11:ピストン室、3:ピストン、5:弁室、6:弁柱 特許出願人 岡本機工株式会社 同 東亜技研株式会社 手続?甫正書(方式) 昭和57年12月1!;日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和55年特許願第160880号 2、発明の名称 振動発生装置 6、補正の対象 明細調 「第4〜7図二作動状態の説明図」
縦断斜視図 jg2図:ピストンの縦断斜視図 第3図:弁柱の斜視図 第4〜6図:作動状態の説明図 11:ピストン室、3:ピストン、5:弁室、6:弁柱 特許出願人 岡本機工株式会社 同 東亜技研株式会社 手続?甫正書(方式) 昭和57年12月1!;日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和55年特許願第160880号 2、発明の名称 振動発生装置 6、補正の対象 明細調 「第4〜7図二作動状態の説明図」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 両端に端壁1fr有するピストン室内にピストンを往復
動自在に収納し、 ピストン室の一部と各端壁とを貫通する循還路を左右に
開設し、 ピストン内における弁棒の移動によって、4本 (イ)圧力斐給路−ピストン内の弁室−左循還路一ピス
トン室左I4壁、よりなる流路と、イ1ミ (ロ)圧力木供給路−ピストン内の弁室−右循還路一ピ
ストン家右端壁、よりなる流路とを、択一的に構成する
ことを特徴とする振動発生装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16088080A JPS5879572A (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 振動発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16088080A JPS5879572A (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 振動発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879572A true JPS5879572A (ja) | 1983-05-13 |
Family
ID=15724362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16088080A Pending JPS5879572A (ja) | 1980-11-17 | 1980-11-17 | 振動発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5879572A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02307577A (ja) * | 1989-05-13 | 1990-12-20 | Netter Gmbh | ピストン振動機 |
WO1998024561A1 (fr) * | 1996-12-05 | 1998-06-11 | Komatsu Ltd. | Systeme de soupape commutatrice pour generateur de vibrations |
WO1998029200A1 (fr) * | 1996-12-25 | 1998-07-09 | Komatsu Ltd. | Dispositif source de pression hydraulique pour appareil generant des vibrations |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5137388A (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-29 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | Yuatsuhatsushinki |
JPS5169271A (ja) * | 1974-12-11 | 1976-06-15 | Ikuo Takahashi | Kikaishindohatsuseino hohoto sochi |
JPS5597506A (en) * | 1979-07-23 | 1980-07-24 | Takahashi Eng:Kk | Fluid pressure cylinder for generating vibration |
-
1980
- 1980-11-17 JP JP16088080A patent/JPS5879572A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5137388A (ja) * | 1974-09-25 | 1976-03-29 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | Yuatsuhatsushinki |
JPS5169271A (ja) * | 1974-12-11 | 1976-06-15 | Ikuo Takahashi | Kikaishindohatsuseino hohoto sochi |
JPS5597506A (en) * | 1979-07-23 | 1980-07-24 | Takahashi Eng:Kk | Fluid pressure cylinder for generating vibration |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02307577A (ja) * | 1989-05-13 | 1990-12-20 | Netter Gmbh | ピストン振動機 |
WO1998024561A1 (fr) * | 1996-12-05 | 1998-06-11 | Komatsu Ltd. | Systeme de soupape commutatrice pour generateur de vibrations |
WO1998029200A1 (fr) * | 1996-12-25 | 1998-07-09 | Komatsu Ltd. | Dispositif source de pression hydraulique pour appareil generant des vibrations |
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