JPS5879533A - 触媒の供給方法 - Google Patents
触媒の供給方法Info
- Publication number
- JPS5879533A JPS5879533A JP17647681A JP17647681A JPS5879533A JP S5879533 A JPS5879533 A JP S5879533A JP 17647681 A JP17647681 A JP 17647681A JP 17647681 A JP17647681 A JP 17647681A JP S5879533 A JPS5879533 A JP S5879533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- catalyst
- slurry
- supply
- reaction system
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/0015—Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor
- B01J8/0035—Periodical feeding or evacuation
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、固体触媒のスラリーを反応系に供給する方法
に関する。
に関する。
固体触媒を用いてオレフィンを気相状態で重合させる方
法については、すでに多くの提案がある。近年触媒の改
良が顕著に進み、単位触媒重量当りに生産されるオレフ
ィン重合体の収量が飛躍的に高まった結果、反応系に供
給される固体触媒の量は非常に少量で済むようになった
。このことは連続重合において、触媒を少量づつ反応系
に供給しなければならず、現存の機器を用いても技術的
に仲々困難であり、多くの解決すべき問題点を有してい
た。とくにオレフィンの気相重合においては、固体触媒
を稀釈剤に分散させ、スラリー状態で供給する場合、重
合の後処理を考慮すれば稀釈剤をできるだけ少量にする
ことが望ましい。したがって反応系には固体触媒のスラ
リーを少量づつ供給することになるが、供給速度が遅ε
まため供給通路中で固体触媒の沈降を起こし、その結果
反応系に規定量の触媒を供給することが困難となってく
る。またさらに、スラリーを少量づつしかも精度よく供
給できるようなポンプは少なかった0 本発明者らは上記現状に鑑み、その欠点を改善すべく検
討を行った結果、比較的大容量のポンプを使用でき、し
かも反応系へのスラリー供給を少量づつ安定して行い得
る方法を開発するに至った。
法については、すでに多くの提案がある。近年触媒の改
良が顕著に進み、単位触媒重量当りに生産されるオレフ
ィン重合体の収量が飛躍的に高まった結果、反応系に供
給される固体触媒の量は非常に少量で済むようになった
。このことは連続重合において、触媒を少量づつ反応系
に供給しなければならず、現存の機器を用いても技術的
に仲々困難であり、多くの解決すべき問題点を有してい
た。とくにオレフィンの気相重合においては、固体触媒
を稀釈剤に分散させ、スラリー状態で供給する場合、重
合の後処理を考慮すれば稀釈剤をできるだけ少量にする
ことが望ましい。したがって反応系には固体触媒のスラ
リーを少量づつ供給することになるが、供給速度が遅ε
まため供給通路中で固体触媒の沈降を起こし、その結果
反応系に規定量の触媒を供給することが困難となってく
る。またさらに、スラリーを少量づつしかも精度よく供
給できるようなポンプは少なかった0 本発明者らは上記現状に鑑み、その欠点を改善すべく検
討を行った結果、比較的大容量のポンプを使用でき、し
かも反応系へのスラリー供給を少量づつ安定して行い得
る方法を開発するに至った。
すなわち本発明は、固体触媒のスラリーを反応系に供給
する方法において、該スラリーの貯槽からの抜き出し通
路から反応系に通じる供給通路と貯槽に戻る循環通路と
を備えた触媒供給系を用い、貯槽からのスラリーの抜き
出しを連続的に行い、供給通路の遮断と循環通路の導通
および供給通路の導通と循環通路の遮断とを交互に繰返
すことによって、固体触媒のスラリーを間欠的に反応系
に供給することを特徴とする触媒の供給方法である。
する方法において、該スラリーの貯槽からの抜き出し通
路から反応系に通じる供給通路と貯槽に戻る循環通路と
を備えた触媒供給系を用い、貯槽からのスラリーの抜き
出しを連続的に行い、供給通路の遮断と循環通路の導通
および供給通路の導通と循環通路の遮断とを交互に繰返
すことによって、固体触媒のスラリーを間欠的に反応系
に供給することを特徴とする触媒の供給方法である。
固体触媒としては、例えばチーグラー型のオレフィン重
合用チタン触媒成分やフィリップス型のクロム触媒成分
などを挙げることができる。チタン触媒成分の代表的な
ものとしてマグネシウム化合物に担持されたチタン化合
物があり、これはマグネシウム、チタンおよびハロゲン
を必須成分として含み、場合によっては電子供与体や他
の化合物、官能基を有している。通常は1ないし100
μ程度の粒径であって、その表面積は好ましくは1.0
m2/g以上を示す。
合用チタン触媒成分やフィリップス型のクロム触媒成分
などを挙げることができる。チタン触媒成分の代表的な
ものとしてマグネシウム化合物に担持されたチタン化合
物があり、これはマグネシウム、チタンおよびハロゲン
を必須成分として含み、場合によっては電子供与体や他
の化合物、官能基を有している。通常は1ないし100
μ程度の粒径であって、その表面積は好ましくは1.0
m2/g以上を示す。
固体、触媒のスラリーの分散媒は、例えば炭化水素であ
り、ブタン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン
、灯油などの脂肪族炭化水素、シクロペンタン、メチル
シクロペンタン、シクロヘキサン)メチルシクロヘキサ
ンのような脂環族炭化水素−ベンゼン、トルエン、キシ
レンのような芳香族炭化水素、エチルクロリド、エチレ
ンクロリド、ブチルクロリド、クロルベンゼンのような
ハロゲン化炭化水素、これらの混合物などであってもよ
い。
り、ブタン、ペンタン、ヘキサン、ヘプタン、オクタン
、灯油などの脂肪族炭化水素、シクロペンタン、メチル
シクロペンタン、シクロヘキサン)メチルシクロヘキサ
ンのような脂環族炭化水素−ベンゼン、トルエン、キシ
レンのような芳香族炭化水素、エチルクロリド、エチレ
ンクロリド、ブチルクロリド、クロルベンゼンのような
ハロゲン化炭化水素、これらの混合物などであってもよ
い。
スラリー中の固体触媒の濃度は任意であるが、例えば1
0ないし100g/lの如き高濃度であってもよい。勿
論、上記範囲より低濃度のものであっても差支えない。
0ないし100g/lの如き高濃度であってもよい。勿
論、上記範囲より低濃度のものであっても差支えない。
触媒供給系の1例を第1図に示す。固体触媒スラリーの
貯槽1には、攪拌機2が装備されており、固体触媒の沈
降が生じないように攪拌混合されている。貯槽1からの
触媒スラリーの抜き出し通路6は反応系への供給通路l
と、貯槽1への循環通路5に連結されており、供給通路
4と循環通路5には、タイマーバルブ8と9が設けられ
、ロータリーアクチュエーター7の作動により、一方の
バルブ8が開くと他方のバルブ9が閉じ、バルブ8が閉
じると他方のバルブ9が開くようにされている。触媒ス
ラリーは、抜き出し通路3からポンプ6によって連続的
に一定量抜き出され、上記バルブ8,9の開閉により、
反応系に供給する間は循環が停止され、反応系の供給が
停止されている間は貯槽に循環されるので抜き出し通路
中で停止することはなくしたがって触媒の沈降は起こら
ない。
貯槽1には、攪拌機2が装備されており、固体触媒の沈
降が生じないように攪拌混合されている。貯槽1からの
触媒スラリーの抜き出し通路6は反応系への供給通路l
と、貯槽1への循環通路5に連結されており、供給通路
4と循環通路5には、タイマーバルブ8と9が設けられ
、ロータリーアクチュエーター7の作動により、一方の
バルブ8が開くと他方のバルブ9が閉じ、バルブ8が閉
じると他方のバルブ9が開くようにされている。触媒ス
ラリーは、抜き出し通路3からポンプ6によって連続的
に一定量抜き出され、上記バルブ8,9の開閉により、
反応系に供給する間は循環が停止され、反応系の供給が
停止されている間は貯槽に循環されるので抜き出し通路
中で停止することはなくしたがって触媒の沈降は起こら
ない。
反応系への触媒供給量はタイマーバルブ8(9)の開閉
の時間を調節することによって行えばよく、これによっ
て間欠的ではあるが一定速度での触媒供給が可能となる
。供給通路4には逆止弁10が設けられ触媒の逆流を防
ぐと共に逆止弁の出口近辺にパージ用通路11を設け、
逆止弁以降に運ばれてきた触媒が通路中に滞留すること
のないようにパージ用流体を通路11から流すことによ
って完全に反応系に供給することが可能である。パージ
用流体としては、オレフィン重合においては、重合され
るべきオレフィンのガス又は液・水素あるいは不活性流
体などが使用できる。
の時間を調節することによって行えばよく、これによっ
て間欠的ではあるが一定速度での触媒供給が可能となる
。供給通路4には逆止弁10が設けられ触媒の逆流を防
ぐと共に逆止弁の出口近辺にパージ用通路11を設け、
逆止弁以降に運ばれてきた触媒が通路中に滞留すること
のないようにパージ用流体を通路11から流すことによ
って完全に反応系に供給することが可能である。パージ
用流体としては、オレフィン重合においては、重合され
るべきオレフィンのガス又は液・水素あるいは不活性流
体などが使用できる。
以上のような方式によれば、連続的に反応系に供給する
方式に比し、大容量のポンプを使用できる。またスラリ
ー濃度を高くしても触媒の沈降や詰りの恐れがなく、反
応系に安定して供給することができる。
方式に比し、大容量のポンプを使用できる。またスラリ
ー濃度を高くしても触媒の沈降や詰りの恐れがなく、反
応系に安定して供給することができる。
次に実施例により説明する。
実施例
〔触媒合成〕
200 mlのフラスコに無水MgO7127,2g
1デカン23 ml!および2−エチルヘキサノール2
5m1’5::入れ、120°Cで2時間加熱反応を行
い、均一溶液としたのち、安息香酸エチル1.68 m
、/を添加した。
1デカン23 ml!および2−エチルヘキサノール2
5m1’5::入れ、120°Cで2時間加熱反応を行
い、均一溶液としたのち、安息香酸エチル1.68 m
、/を添加した。
400 mlのフラスコにT1T1C142O0を入れ
、−20°Cに冷却保持した状態で上記均一溶液を全量
1時間に渡って滴下したのち、80°Cに昇温した。
、−20°Cに冷却保持した状態で上記均一溶液を全量
1時間に渡って滴下したのち、80°Cに昇温した。
80°Cで2時間攪拌後、固体部をp過により採取し、
コレを新たなT 1C(14200”Nに懸濁させ、9
0°Cで2時間攪拌した。攪拌終了後、熱p過により採
取した固体部を熱灯油およびヘキサンで十分洗浄し、チ
タン触媒成分を得た。該触媒はTi 4.5 wt%、
(:’160wt%、Mg13wt%を含み・平均粒子
径15μ、比表面積は195m2/gであった。
コレを新たなT 1C(14200”Nに懸濁させ、9
0°Cで2時間攪拌した。攪拌終了後、熱p過により採
取した固体部を熱灯油およびヘキサンで十分洗浄し、チ
タン触媒成分を得た。該触媒はTi 4.5 wt%、
(:’160wt%、Mg13wt%を含み・平均粒子
径15μ、比表面積は195m2/gであった。
得られた触媒スラリーを、Ti原子に換算して5mmo
l/lとなるようにヘキサン中に再懸濁した後、トリエ
チルアルミニウムを15mmol/lとなるように添加
し、ざらにプロピレンをチタン触媒成分1g当り3gと
なるような割合で供給し、40”Cで処理を行った。処
理後の触媒粒径は、平均して50μであった。
l/lとなるようにヘキサン中に再懸濁した後、トリエ
チルアルミニウムを15mmol/lとなるように添加
し、ざらにプロピレンをチタン触媒成分1g当り3gと
なるような割合で供給し、40”Cで処理を行った。処
理後の触媒粒径は、平均して50μであった。
ダイヤフラムポンプにより、上記前処理を行って得た触
媒スラリーを20d/hrの割合で循環しながら、反応
系行ラインのバルブの開時間を1.5秒、開頻度を40
秒に1回にセットして運転したところ、触媒スラリーを
平均して0.451/hrの割合で反応系に安定して供
給することができた。
媒スラリーを20d/hrの割合で循環しながら、反応
系行ラインのバルブの開時間を1.5秒、開頻度を40
秒に1回にセットして運転したところ、触媒スラリーを
平均して0.451/hrの割合で反応系に安定して供
給することができた。
第1図は触媒供給の概略を示す図面である。
1、貯 槽 2.攪拌機3、抜き出し
通路 4 供給通路5 循環通路
6 ポンプZ ロータリーアクチュエーター
86 バルブ9 ノ々ルブ 出願人 三井石油化学工業株式会社 代理人 山 口 和
通路 4 供給通路5 循環通路
6 ポンプZ ロータリーアクチュエーター
86 バルブ9 ノ々ルブ 出願人 三井石油化学工業株式会社 代理人 山 口 和
Claims (1)
- (1)固体触媒のスラリーを反応系に供給する方法にお
いて、該スラリーの貯槽からの抜き出し通路から反応系
に通じる供給通路と貯槽に戻る循環通路とを備えた触媒
供給系を用い、貯槽からのスラリーの抜き出しを連続的
に行い、供給通路の遮断と循環通路の導通および供給通
路の導通と循環通路の遮断とを交互に縁返すことによっ
て、固体触媒のスラリーを間欠的に反応系に供給するこ
とを特徴とする触媒の供給方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17647681A JPS5879533A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 触媒の供給方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17647681A JPS5879533A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 触媒の供給方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879533A true JPS5879533A (ja) | 1983-05-13 |
JPH0147220B2 JPH0147220B2 (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=16014333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17647681A Granted JPS5879533A (ja) | 1981-11-05 | 1981-11-05 | 触媒の供給方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5879533A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002062462A1 (de) * | 2001-02-02 | 2002-08-15 | Basell Polyolefine Gmbh | Verfahren zum dosieren von katalysatoren |
JP2007525577A (ja) * | 2004-02-13 | 2007-09-06 | トータル・ペトロケミカルズ・リサーチ・フエリユイ | 重合反応装置への触媒スラリーの調整・供給方法および装置 |
JP2009529078A (ja) * | 2006-03-07 | 2009-08-13 | トータル・ペトロケミカルズ・リサーチ・フエリユイ | 触媒活性の決定方法およびシステム |
WO2021025095A1 (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-11 | 住友金属鉱山株式会社 | スラリーの搬送設備及びスラリーの送液方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321138U (ja) * | 1976-07-31 | 1978-02-22 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321138B2 (ja) * | 1971-12-10 | 1978-06-30 |
-
1981
- 1981-11-05 JP JP17647681A patent/JPS5879533A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5321138U (ja) * | 1976-07-31 | 1978-02-22 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002062462A1 (de) * | 2001-02-02 | 2002-08-15 | Basell Polyolefine Gmbh | Verfahren zum dosieren von katalysatoren |
JP2007525577A (ja) * | 2004-02-13 | 2007-09-06 | トータル・ペトロケミカルズ・リサーチ・フエリユイ | 重合反応装置への触媒スラリーの調整・供給方法および装置 |
JP2009529078A (ja) * | 2006-03-07 | 2009-08-13 | トータル・ペトロケミカルズ・リサーチ・フエリユイ | 触媒活性の決定方法およびシステム |
WO2021025095A1 (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-11 | 住友金属鉱山株式会社 | スラリーの搬送設備及びスラリーの送液方法 |
JP2021025606A (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-22 | 住友金属鉱山株式会社 | スラリーの搬送設備及びスラリーの送液方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0147220B2 (ja) | 1989-10-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7906597B2 (en) | Method and apparatus for preparing and supplying catalyst slurry to a polymerization reactor | |
TW482771B (en) | Preparation of low molecular weight, highly reactive polyisobutylene | |
JPS5964604A (ja) | ポリオレフインの製造方法 | |
EP2513156B1 (en) | Method for replacing incompatible ethylene polymerization catalysts | |
PL100939B1 (pl) | Sposob polimeryzacji i kopolimeryzacji atylenu pod wysokim cisnieniem | |
JP2908675B2 (ja) | オレフィン重合触媒用失活剤試薬 | |
JPH0393806A (ja) | 重合体の回収方法 | |
PT77415B (en) | Process for direct conversion of a continuous polymerization reaction catalyzed by a ziegler-type catalyst into one catalyzed by a chromium-based catalyst | |
JPS5879533A (ja) | 触媒の供給方法 | |
JP2009503171A (ja) | ポリオレフィンを製造するための重合方法 | |
EP2004323B1 (en) | Flushing in a multiple loop reactor | |
HUE025561T2 (en) | Process for neutralizing the polymerization catalyst | |
JPH0832741B2 (ja) | 無定形ポリα−オレフインの製造法 | |
EP1563902A1 (en) | Method and apparatus for preparing and supplying catalyst slurry to a polymerization reactor. | |
JPH0796563B2 (ja) | チ−グラ−重合における触媒の注入方法 | |
EP2477733A1 (en) | Process for supplying catalyst to a polymerization reactor | |
JPH0463885B2 (ja) | ||
SI9300230A (sl) | Katalitski sistem uporaben pri stereospecificni polimerizaciji alfa-olefinov, postopek polimerizacije in proizvedeni polimeri | |
RU2738204C2 (ru) | Устройство предварительного контакта катализатора для непрерывной полимеризации олефинов и способ предварительного контакта катализатора | |
JP2766523B2 (ja) | 安定化オレフィン重合用触媒の製造方法 | |
US3131033A (en) | Apparatus for passing material into a pressure vessel in response to the internal pressure thereof | |
US5959045A (en) | Process for preparing polyketones | |
RU2257264C1 (ru) | Способ приготовления катализатора и процесс полимеризации этилена и сополимеризации этилена с альфа-олефинами с использованием этого катализатора | |
JPH0662704B2 (ja) | オレフインの気相重合方法 | |
JPH0430406B2 (ja) |