JPS5879372A - イメ−ジデ−タの拡大縮小装置 - Google Patents
イメ−ジデ−タの拡大縮小装置Info
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- JPS5879372A JPS5879372A JP56177119A JP17711981A JPS5879372A JP S5879372 A JPS5879372 A JP S5879372A JP 56177119 A JP56177119 A JP 56177119A JP 17711981 A JP17711981 A JP 17711981A JP S5879372 A JPS5879372 A JP S5879372A
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- Japan
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- adder
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
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- Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発#!AIri、デジタル−ファックス等に使用され
るイメージデータ0拡大縮小装置に関する。
るイメージデータ0拡大縮小装置に関する。
デジタルファックス若しくは同様の水平走青杉のイメー
ジデータを取り扱うシステムにおいては、送信側と受信
側の主走査密度および一走食密度がそれぞれ婢しくなけ
れはならないm−1走食は一般に用紙の送りで実現する
ので、副走査密度を変えること社用紙の送り量を変える
ことで容易に実現できる。しかし、主走査密度は装置の
基本的な構造又は回路によって固定されることが多く、
可変にすることは容易でない。一方、近年においては、
ファックスの送信データの様な文字コードでないテーク
の電子計算器による処理の必要性が高まシつつあり、出
力装置として通常の電子計算機用の出力機器であるドツ
トプリンタ等を使用することが多い。しかし、ドツトプ
リンタ等の電子計算機用出力機器では、主走査密度が不
統一でまちまちであるため、イメージデータの出力装置
として使用するに際して大きな障害となっている。すな
わち、走査密度の異なるプリンタで入力符号と同じ走査
@度の出力を得るためには、一般に非*数倍の掛算を必
要とする。換首すれば、主走査密度の異なるイメージ入
出力慎器を結合するためには、従来、浮動小数点演算に
よる入力イメージデータの拡大又は縮小装置が必要でめ
シ、複雑な回路を必要とする欠点かある。
ジデータを取り扱うシステムにおいては、送信側と受信
側の主走査密度および一走食密度がそれぞれ婢しくなけ
れはならないm−1走食は一般に用紙の送りで実現する
ので、副走査密度を変えること社用紙の送り量を変える
ことで容易に実現できる。しかし、主走査密度は装置の
基本的な構造又は回路によって固定されることが多く、
可変にすることは容易でない。一方、近年においては、
ファックスの送信データの様な文字コードでないテーク
の電子計算器による処理の必要性が高まシつつあり、出
力装置として通常の電子計算機用の出力機器であるドツ
トプリンタ等を使用することが多い。しかし、ドツトプ
リンタ等の電子計算機用出力機器では、主走査密度が不
統一でまちまちであるため、イメージデータの出力装置
として使用するに際して大きな障害となっている。すな
わち、走査密度の異なるプリンタで入力符号と同じ走査
@度の出力を得るためには、一般に非*数倍の掛算を必
要とする。換首すれば、主走査密度の異なるイメージ入
出力慎器を結合するためには、従来、浮動小数点演算に
よる入力イメージデータの拡大又は縮小装置が必要でめ
シ、複雑な回路を必要とする欠点かある。
本発明の目的は、上述の事情に鑑み、比較的簡単な回路
で入力イメージデータの拡大(又[1m小)が可能なイ
メージデータの拡大縮小装置を提供し、主走査密度の異
なるイメージデータ入出力機器の結合を容、易ならしめ
ることにある。
で入力イメージデータの拡大(又[1m小)が可能なイ
メージデータの拡大縮小装置を提供し、主走査密度の異
なるイメージデータ入出力機器の結合を容、易ならしめ
ることにある。
本発明の重置は、入力イメージデータをP(正の整数)
倍する掛算器と、該掛算器の出力を保持するシフトレジ
スタと、該シフトレジスタの下位ビットを入力して以前
の入力値と〃l算する端数加算器と、該端数加算器のキ
ャリイを前記シフトレジスタの出力に加えてラン長信号
全出力する出力加算器と、M!Ji5己シフトレジスタ
のシフト数を制御するシフトコントロールとを備えたこ
とを特頷とする。
倍する掛算器と、該掛算器の出力を保持するシフトレジ
スタと、該シフトレジスタの下位ビットを入力して以前
の入力値と〃l算する端数加算器と、該端数加算器のキ
ャリイを前記シフトレジスタの出力に加えてラン長信号
全出力する出力加算器と、M!Ji5己シフトレジスタ
のシフト数を制御するシフトコントロールとを備えたこ
とを特頷とする。
先ず、本発明の原理について説明する。本発明は拡大(
縮小)率Mを M=P/2q ・・・・・・・・・・
・・・・・(1)ただし、i−’、qは正の整数 に1tIII限することにより拡大縮小計算を容易なら
しめ^。すなわち、整数倍は容易であり、2qで割るこ
とはqビットシフトすることで容易に実現できる。そ−
して、例えば1<Pく15.0<、qく6のP、qを用
いることによって得られるMの値は下表のようになる。
縮小)率Mを M=P/2q ・・・・・・・・・・
・・・・・(1)ただし、i−’、qは正の整数 に1tIII限することにより拡大縮小計算を容易なら
しめ^。すなわち、整数倍は容易であり、2qで割るこ
とはqビットシフトすることで容易に実現できる。そ−
して、例えば1<Pく15.0<、qく6のP、qを用
いることによって得られるMの値は下表のようになる。
この表から理解されるように、少数点を含む掛・算が容
易に実行され、かつ、上表程度の精度があれば実用上充
分である。上表以上の精度を必要とするときはP、qの
値を更に大きい範囲まで使用すれば可能である。しかし
、出力ドツト長Fi*txである必賛があるから、上表
の端数は切捨て又は四捨五入しなければならない。切捨
て都による端数が累積すると、拡大された図形は歪んで
しまうことになる。そこで本発明においては、端数を1
1次以前の端数に加えていき、1を越えた時点でラン長
に加えることにより累積誤差を最大1ビツト以下におさ
えることとした。
易に実行され、かつ、上表程度の精度があれば実用上充
分である。上表以上の精度を必要とするときはP、qの
値を更に大きい範囲まで使用すれば可能である。しかし
、出力ドツト長Fi*txである必賛があるから、上表
の端数は切捨て又は四捨五入しなければならない。切捨
て都による端数が累積すると、拡大された図形は歪んで
しまうことになる。そこで本発明においては、端数を1
1次以前の端数に加えていき、1を越えた時点でラン長
に加えることにより累積誤差を最大1ビツト以下におさ
えることとした。
次に、本発明をモデファイトハフマン符号の入力データ
の拡大(縮小)に適用する場合について詳細に説明する
。モデファイトハフマン符号ハ、−CCITTの勧告に
従ってファックスのGll規格として制定された符号で
あり、ランレングス符号の代表的なものとして使用され
る。本符号ハ、1つの白ラン又は黒ラン長lを下記(2
)式で表現し友符号である。
の拡大(縮小)に適用する場合について詳細に説明する
。モデファイトハフマン符号ハ、−CCITTの勧告に
従ってファックスのGll規格として制定された符号で
あり、ランレングス符号の代表的なものとして使用され
る。本符号ハ、1つの白ラン又は黒ラン長lを下記(2
)式で表現し友符号である。
1 = ao 十ai2 +m、 2” 十as 2’
十a42’ 十m、 2’+ 2@(be + b1
2 + bt 2” +bs 2” + b42’ +
bi 2 )・・・・・・・・・・・・・・・(2)
ただし、a@ 〜al 、 b、 % b、は0又は1
である。
十a42’ 十m、 2’+ 2@(be + b1
2 + bt 2” +bs 2” + b42’ +
bi 2 )・・・・・・・・・・・・・・・(2)
ただし、a@ 〜al 、 b、 % b、は0又は1
である。
(2)式において
a@ −)−al 2 + at 2麿十J 2’ 十
a42’ + at 2’ =ノT・・・・・・・・・
・・・・・・(3)2°(bs +bt2+bt2”+
bs2”十ba2’+bs2’)=!tr
・・・・・・・・・・・・・・・(4)
とすると、 l:lT+lU である。上記l!は0〜63ビツト長を表わすターミネ
ートコード(a・v ”1 y ”2 + is t
’4 v ”l )で表現し、上記!Uは、64ビット
単位で64〜64×63ビツト長を表わすメークアップ
コード(b、。
a42’ + at 2’ =ノT・・・・・・・・・
・・・・・・(3)2°(bs +bt2+bt2”+
bs2”十ba2’+bs2’)=!tr
・・・・・・・・・・・・・・・(4)
とすると、 l:lT+lU である。上記l!は0〜63ビツト長を表わすターミネ
ートコード(a・v ”1 y ”2 + is t
’4 v ”l )で表現し、上記!Uは、64ビット
単位で64〜64×63ビツト長を表わすメークアップ
コード(b、。
k)at btt ble 1)41 k’s )
で表現される。(実際には64〜2560ドツトまでの
使用)。すなわち、6ビツトのターミネートコードと、
6ビツトのメークアップコードの組によってラン長を表
現している。(ラン長が63ビット以内の場合はメーク
アップコードは不要である鬼 上述のモデファイトハフマン符号をM倍するためには、 MA =MjT十MAU ・・曲・・・・・・
・・・(5)を求めればよい。
で表現される。(実際には64〜2560ドツトまでの
使用)。すなわち、6ビツトのターミネートコードと、
6ビツトのメークアップコードの組によってラン長を表
現している。(ラン長が63ビット以内の場合はメーク
アップコードは不要である鬼 上述のモデファイトハフマン符号をM倍するためには、 MA =MjT十MAU ・・曲・・・・・・
・・・(5)を求めればよい。
MA’y=−!−(ms + a1g’ + at 2
” +−−zq ?&s 2曝 ) ・・・
・・・・・・・・・・−+6)であるから、今2@<P
<2’とすれば、(6)式の右辺の分子は、(5+r)
次の多項式で現わすことができる。すなわち、 M l t =i「(a、/ 十ml’2 +−a Q
−12q−’+ a’、2(−)−・++++++ a
’g+、2”’ )=−ジーHCaj十ag’2+・・
・+aち−、2’l−’) +(aQ+・・・・・・
+a臀2″+1−q)ただしa 、f〜a′、+rは0
または1である。従って上式のうち(ao’十at’2
+−・・・・・十a −、2q−”> / zq−”
は1未満の端数であシ、(a’、+”−+ a’6+、
2”−q)は零又は正の整数である。
” +−−zq ?&s 2曝 ) ・・・
・・・・・・・・・・−+6)であるから、今2@<P
<2’とすれば、(6)式の右辺の分子は、(5+r)
次の多項式で現わすことができる。すなわち、 M l t =i「(a、/ 十ml’2 +−a Q
−12q−’+ a’、2(−)−・++++++ a
’g+、2”’ )=−ジーHCaj十ag’2+・・
・+aち−、2’l−’) +(aQ+・・・・・・
+a臀2″+1−q)ただしa 、f〜a′、+rは0
または1である。従って上式のうち(ao’十at’2
+−・・・・・十a −、2q−”> / zq−”
は1未満の端数であシ、(a’、+”−+ a’6+、
2”−q)は零又は正の整数である。
R= ao’+ a、# 2 + ・・・・・−+a4
−12Q″″1とおいて上式を書き直すと、 Ml!−F+(a、′+・・・−・・+aK+r2s+
r−q)・・・・・・・・・・・・・・・(7)(7)
式のR/2qは端数である。
−12Q″″1とおいて上式を書き直すと、 Ml!−F+(a、′+・・・−・・+aK+r2s+
r−q)・・・・・・・・・・・・・・・(7)(7)
式のR/2qは端数である。
一方、
MjU:!7・2・(bo+kls2+・・・・・・・
・・+b、 2” )= 2 ′−q(b、: + b
、’2 + ・・−・・・−・−・−・−+ b%+、
2” )・・・・・・・・・・・・・・・(8)である
から、qく6の整数であれば(8)式は零又は正の整数
である。
・・+b、 2” )= 2 ′−q(b、: + b
、’2 + ・・−・・・−・−・−・−+ b%+、
2” )・・・・・・・・・・・・・・・(8)である
から、qく6の整数であれば(8)式は零又は正の整数
である。
(7)、(8)式から
Ml = ][1+ (aQ+−・−・−・−・十’s
ay 2 ”””’)+26−喝(bs +・−−=
+ b lI+r 2 ”’ )・・・・・・・・・
・・・・・・(9)(9)式においてR/2qは端数で
あるから、新しいラン長l′を、 1 =Ml −R/24 ;(1′士・・・・・・・・・+’S+r2 )囃 + 2’−q(be+・・・・・・・・・+b4,21
i+r )・・・・・・・・・・・・・−・Q呻とし、
端数R/2q を累積して1を越えたときに上記ラン長
j′に1を加えて誤差の累積を防ぐことができる。累積
結果の1未満は保持されて、更に次の端数と累積するこ
とは勿論である。
ay 2 ”””’)+26−喝(bs +・−−=
+ b lI+r 2 ”’ )・・・・・・・・・
・・・・・・(9)(9)式においてR/2qは端数で
あるから、新しいラン長l′を、 1 =Ml −R/24 ;(1′士・・・・・・・・・+’S+r2 )囃 + 2’−q(be+・・・・・・・・・+b4,21
i+r )・・・・・・・・・・・・・−・Q呻とし、
端数R/2q を累積して1を越えたときに上記ラン長
j′に1を加えて誤差の累積を防ぐことができる。累積
結果の1未満は保持されて、更に次の端数と累積するこ
とは勿論である。
次に、本発明をモデファイトハフマン符号に適用した具
体的な実施例について説明する。図は、不発明の一実施
例を示すブロック図である。すなワチ、デコーダ1.掛
算器2.シフトコントロール3.端数加算器4.出力加
算器5.アンドゲート6および各棟のレジスタ11〜1
6から構成されている。レジスタ14はシフトレジスタ
である。
体的な実施例について説明する。図は、不発明の一実施
例を示すブロック図である。すなワチ、デコーダ1.掛
算器2.シフトコントロール3.端数加算器4.出力加
算器5.アンドゲート6および各棟のレジスタ11〜1
6から構成されている。レジスタ14はシフトレジスタ
である。
デコーダ1は、直列に入力するモデファイトノ・フマン
符号のメークアップコードおよびターミネートコードを
順次復号してレジスタ11にセントする。掛算器2はレ
ジスタ11の内容にレジスタ12の保持する値Pを乗じ
てシフトレジスタ14にセットする。上記レジスタ12
ti(11式のPを保持するレジスタであり、今P=1
5にセットされているものとする。また、(1)式のq
はレジスタ13に保持されている今q−=6にセットさ
扛ているものとする。シフトコントロール3は、シフト
レジスタ14の各ビットのシフトをコントロールする。
符号のメークアップコードおよびターミネートコードを
順次復号してレジスタ11にセントする。掛算器2はレ
ジスタ11の内容にレジスタ12の保持する値Pを乗じ
てシフトレジスタ14にセットする。上記レジスタ12
ti(11式のPを保持するレジスタであり、今P=1
5にセットされているものとする。また、(1)式のq
はレジスタ13に保持されている今q−=6にセットさ
扛ているものとする。シフトコントロール3は、シフト
レジスタ14の各ビットのシフトをコントロールする。
加算器4は、シフトレジスタ14の下位6ビツトを入力
し、以前の累積値を保持するレジスタ15の内容と加算
し、加算結果は上記レジスタ15ヘセツトし、キャリイ
出力はキャリイ保持レジスタ16をセットする。アンド
ゲート6は、キャリイ保持レジスタ16の出力および信
号線102を入力し、出力を出力加算器5に人力させる
出力加算器5F′iシフトレジスタ14の出力に上記
アンドゲート6の出力値を加算した結果をラン長として
出力する。
し、以前の累積値を保持するレジスタ15の内容と加算
し、加算結果は上記レジスタ15ヘセツトし、キャリイ
出力はキャリイ保持レジスタ16をセットする。アンド
ゲート6は、キャリイ保持レジスタ16の出力および信
号線102を入力し、出力を出力加算器5に人力させる
出力加算器5F′iシフトレジスタ14の出力に上記
アンドゲート6の出力値を加算した結果をラン長として
出力する。
次に、本実施例の動作について説明する。先ず4子10
1からモディファイドハフマン符号のメークアップコー
ドが受信されデコーダ1でデコードされレジスタ11に
セットされる。レジスタ11の出力は掛算器2によって
Pが乗ぜられる。レジスタ11の出力#′i6ビツトで
ありレジスタ12は4ビツト(15< 2’であるから
)であるから、掛算器2の出力は最大lOビットである
。今メークアツプコードはラン長に対して1/64でろ
るから、掛算器2の出力をラン長に変換するには26倍
しなければならない。そして2qで割らなければならな
いので、結局シフトコントロール3によって6−qビッ
トだけ高位桁の方ヘシフトされる。
1からモディファイドハフマン符号のメークアップコー
ドが受信されデコーダ1でデコードされレジスタ11に
セットされる。レジスタ11の出力は掛算器2によって
Pが乗ぜられる。レジスタ11の出力#′i6ビツトで
ありレジスタ12は4ビツト(15< 2’であるから
)であるから、掛算器2の出力は最大lOビットである
。今メークアツプコードはラン長に対して1/64でろ
るから、掛算器2の出力をラン長に変換するには26倍
しなければならない。そして2qで割らなければならな
いので、結局シフトコントロール3によって6−qビッ
トだけ高位桁の方ヘシフトされる。
シフトレジスタ14の出力は出力加算器5を通して端子
103から出力される。信号102はメー、クアツプコ
ードの計算中/l1IIO”であり、アンドゲート6の
出力はない。
103から出力される。信号102はメー、クアツプコ
ードの計算中/l1IIO”であり、アンドゲート6の
出力はない。
次に、ターミネートコードが端子101から人力しデコ
ーダ1で復号されてレジスタ11にセットされる。レジ
スタ11の出力は掛算器2で2倍され最大lOビット長
の出力となってレジスタ14にセットされる。レジスタ
14の内容は2qで割らなければならないので下位qビ
ットが(7)式の端数R/2qに相当する。そこで(6
−q)ビットだけ上位桁方向ヘシフトさせれば下位6桁
が端数を表わすことになる。そこで、シフトコントロー
ラ3はシフトレジスタ14の内容を一担(fi−q)ビ
ットだけ上位桁方向ヘシフトさせ、下位6ビツトを加算
器4に送る。加算器4の出力に接続された6ビツトのレ
ジスタ15には以前に端数が加算され九姑来が累積され
ている。そして加算器4はレジスタ15の内容と上記入
力とを加算して、加算結果の下位6ビツトをレジスタ1
5にセットし、キャリイによってキャリイ保持レジスタ
16をセットする。次にレジスタ14の内容がシフトコ
ントロール3によって6ビツト下位桁方向ヘシフトされ
る(このとき最下位桁が1位の桁となる)。しかるのち
、レジスタ14の出力が出力加算器5に送られる。この
とき信号線102によってアンドゲート6が開かれてい
るから、キャリイ保持レジスタ16がセットされている
ときは+1が加舞され、キャリイがなければそのまま出
力端子103から出力される。上述の動作により出力端
子103からは、まずメークアップコードに対応するラ
ン長のM(=P/2’)倍が出力され、ついでターミネ
ートコードに対するラン長のM倍が端数を切捨てて出力
される。そして切捨てられた端数は端数加算器4で累積
されて、1に達したときにラン長に付加される。従って
、本実施例によれば広範囲の倍率の拡大、縮小が比較的
簡単な回路で実現でき、しかも、1ビツト未満の端数は
各ラン長毎に累積され、1ビツトを越えたとき直ちにラ
ン長に加えられるから累積誤差は高々1ビツトである。
ーダ1で復号されてレジスタ11にセットされる。レジ
スタ11の出力は掛算器2で2倍され最大lOビット長
の出力となってレジスタ14にセットされる。レジスタ
14の内容は2qで割らなければならないので下位qビ
ットが(7)式の端数R/2qに相当する。そこで(6
−q)ビットだけ上位桁方向ヘシフトさせれば下位6桁
が端数を表わすことになる。そこで、シフトコントロー
ラ3はシフトレジスタ14の内容を一担(fi−q)ビ
ットだけ上位桁方向ヘシフトさせ、下位6ビツトを加算
器4に送る。加算器4の出力に接続された6ビツトのレ
ジスタ15には以前に端数が加算され九姑来が累積され
ている。そして加算器4はレジスタ15の内容と上記入
力とを加算して、加算結果の下位6ビツトをレジスタ1
5にセットし、キャリイによってキャリイ保持レジスタ
16をセットする。次にレジスタ14の内容がシフトコ
ントロール3によって6ビツト下位桁方向ヘシフトされ
る(このとき最下位桁が1位の桁となる)。しかるのち
、レジスタ14の出力が出力加算器5に送られる。この
とき信号線102によってアンドゲート6が開かれてい
るから、キャリイ保持レジスタ16がセットされている
ときは+1が加舞され、キャリイがなければそのまま出
力端子103から出力される。上述の動作により出力端
子103からは、まずメークアップコードに対応するラ
ン長のM(=P/2’)倍が出力され、ついでターミネ
ートコードに対するラン長のM倍が端数を切捨てて出力
される。そして切捨てられた端数は端数加算器4で累積
されて、1に達したときにラン長に付加される。従って
、本実施例によれば広範囲の倍率の拡大、縮小が比較的
簡単な回路で実現でき、しかも、1ビツト未満の端数は
各ラン長毎に累積され、1ビツトを越えたとき直ちにラ
ン長に加えられるから累積誤差は高々1ビツトである。
以上のように、本発明においては、入力値の倍率をM=
P/2qとすることにより、整数の掛算とシフトレジス
タのシフト動作によって出力値を得るように構成されて
いるから、比較的簡単な回路で広範囲の倍率による拡大
、縮小を行なうことが可能である。また、1ビツト未満
の端数を累積し、゛累積値が1ビツトに達したときラン
長に加算出力するように構成し友から、累積誤差による
図形の歪が小である。従って、主走査密度の異なるイメ
鳴デ ー 出力機器の結合を容易ならしめる効果を有する。
P/2qとすることにより、整数の掛算とシフトレジス
タのシフト動作によって出力値を得るように構成されて
いるから、比較的簡単な回路で広範囲の倍率による拡大
、縮小を行なうことが可能である。また、1ビツト未満
の端数を累積し、゛累積値が1ビツトに達したときラン
長に加算出力するように構成し友から、累積誤差による
図形の歪が小である。従って、主走査密度の異なるイメ
鳴デ ー 出力機器の結合を容易ならしめる効果を有する。
図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
図において、1・・・デコーダ、2・・・掛算器、3・
・・シフトコントロール、4・・・端数加算器、5・・
・出力加算器、6・・・アンドゲート、14・・・シフ
トレジスタ。 代理人弁理士 住 1)俊 宗
・・シフトコントロール、4・・・端数加算器、5・・
・出力加算器、6・・・アンドゲート、14・・・シフ
トレジスタ。 代理人弁理士 住 1)俊 宗
Claims (1)
- 入力イメージデータをP(正の![叔ン倍する掛算器と
、該掛算器の出力を保持するシフトレジスタと、該シフ
トレジスタの下位ビットを入力して以前の入力値と加昇
する端数加算器と、該端数加算器のキャリイを前記シフ
トレジスタの出力に加えてラン長信号を出力する出力加
算器と、前記シフトレジスタのシフト数を制御するシフ
トコントロールとを備えたことを特徴とするイメージデ
ータの拡大縮小装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56177119A JPS5879372A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | イメ−ジデ−タの拡大縮小装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56177119A JPS5879372A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | イメ−ジデ−タの拡大縮小装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5879372A true JPS5879372A (ja) | 1983-05-13 |
Family
ID=16025490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56177119A Pending JPS5879372A (ja) | 1981-11-06 | 1981-11-06 | イメ−ジデ−タの拡大縮小装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5879372A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60256270A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Nec Corp | 画面サイズ変換装置 |
JPH04204999A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Pfu Ltd | 任意倍率表示制御方式 |
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1981
- 1981-11-06 JP JP56177119A patent/JPS5879372A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60256270A (ja) * | 1984-06-01 | 1985-12-17 | Nec Corp | 画面サイズ変換装置 |
JPH04204999A (ja) * | 1990-11-30 | 1992-07-27 | Pfu Ltd | 任意倍率表示制御方式 |
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