JPS5877956A - 自動変速機の油圧調整装置 - Google Patents
自動変速機の油圧調整装置Info
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- JPS5877956A JPS5877956A JP17513581A JP17513581A JPS5877956A JP S5877956 A JPS5877956 A JP S5877956A JP 17513581 A JP17513581 A JP 17513581A JP 17513581 A JP17513581 A JP 17513581A JP S5877956 A JPS5877956 A JP S5877956A
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- Japan
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- pressure
- oil
- boat
- spring
- opening area
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/0021—Generation or control of line pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両に塔載される自動変速機およびその油圧゛
制御装置に車両の運転条件に応じた油圧を供給する油圧
調整装、置に関する。
制御装置に車両の運転条件に応じた油圧を供給する油圧
調整装、置に関する。
自動変速機の油圧調整装置は、オイルボンデから吐出さ
れる作動油を、車速など車両の運転条件に応じて調圧し
、自動変速機の油圧サーボ、流体継手、潤滑必要部、自
動変速機の油圧制御装置などに供給する０しかるにオイ
ルボンデはエンジンにより駆動される九め、エンジン回
転数の変化に応じて吐出油圧および吐出油量が大きく増
減するめに対し、′自動−速機および油圧制御装置で必
要とされる油圧および油量社、前記オイルポンプの吐出
油圧および吐出油量の上限より低く、工ンジ、ンの高速
回転時には吐出油圧および吐出油量が増大しすぎる。
れる作動油を、車速など車両の運転条件に応じて調圧し
、自動変速機の油圧サーボ、流体継手、潤滑必要部、自
動変速機の油圧制御装置などに供給する０しかるにオイ
ルボンデはエンジンにより駆動される九め、エンジン回
転数の変化に応じて吐出油圧および吐出油量が大きく増
減するめに対し、′自動−速機および油圧制御装置で必
要とされる油圧および油量社、前記オイルポンプの吐出
油圧および吐出油量の上限より低く、工ンジ、ンの高速
回転時には吐出油圧および吐出油量が増大しすぎる。
従来より、第、１図に示す如く１、オイルポンプ２から
リリーフ弁８が付いたオイルポンプの吐出油８に吐出さ
れ九圧油を調圧弁４で調圧して、自動変速機の油圧サー
ボ、自動変速機の油圧制御装置などに供給されるライン
圧とし、該吐出圧油の余剰分を油路６から潤滑必要部へ
供給し、前記流体継手供給圧油および潤滑油として用い
られた残シの作動油なドレインポートから油留めへ排出
する自動変速機の油圧調整装置が使用されているが、こ
の油圧調整装置においては、調圧弁４はオイルポンプ吐
出油路８の油圧がフィードバックされるスプール４２を
有し、オイルポンプの吐出油圧が高くなると該オイルポ
ンプの吐出油路８と連通する第１調圧弁の第１のボート
４４から直接オイル溜めに作動油を排出させるドレイン
ボー）４６を備えており、該ボート４６からドレインさ
れていた友め、該ドレインボート４６と第１ポート４４
との油圧が大きいため両ポートの連通路に切削屑などが
扶まシやすく、第１調圧弁がドレインボート４６を開い
たままパルプスティックする主因となっていた。このよ
うなドレインボート４６を開いた状態でのパルプスティ
ックは、フィン圧の低下を生じ、自動変速機のスムーズ
な制御を困難にする。
リリーフ弁８が付いたオイルポンプの吐出油８に吐出さ
れ九圧油を調圧弁４で調圧して、自動変速機の油圧サー
ボ、自動変速機の油圧制御装置などに供給されるライン
圧とし、該吐出圧油の余剰分を油路６から潤滑必要部へ
供給し、前記流体継手供給圧油および潤滑油として用い
られた残シの作動油なドレインポートから油留めへ排出
する自動変速機の油圧調整装置が使用されているが、こ
の油圧調整装置においては、調圧弁４はオイルポンプ吐
出油路８の油圧がフィードバックされるスプール４２を
有し、オイルポンプの吐出油圧が高くなると該オイルポ
ンプの吐出油路８と連通する第１調圧弁の第１のボート
４４から直接オイル溜めに作動油を排出させるドレイン
ボー）４６を備えており、該ボート４６からドレインさ
れていた友め、該ドレインボート４６と第１ポート４４
との油圧が大きいため両ポートの連通路に切削屑などが
扶まシやすく、第１調圧弁がドレインボート４６を開い
たままパルプスティックする主因となっていた。このよ
うなドレインボート４６を開いた状態でのパルプスティ
ックは、フィン圧の低下を生じ、自動変速機のスムーズ
な制御を困難にする。
このパルプスティックを防止するための前記ドレインボ
ート４６を廃止した場合、油路８のフィー ン圧は第２
図のグラフに示すムの如くエンジンの高回転数埴でプレ
ッＶヤーフンジング（過外圧）などの問題を生じた。
ート４６を廃止した場合、油路８のフィー ン圧は第２
図のグラフに示すムの如くエンジンの高回転数埴でプレ
ッＶヤーフンジング（過外圧）などの問題を生じた。
本発明の目的は前記パルプスティックを防止できる自動
変速機の油圧調整装置の提供Ｋｌｈる。
変速機の油圧調整装置の提供Ｋｌｈる。
本発明の他の目的は前記パルプスティック防止対策を施
したときにおいて、フィン圧を適ｉＫ制御できる自動変
速機の油圧調整装置の提供にある◎本発明はオイルポン
プの吐出油路に設けたリリーフ弁と、前記吐出油路に連
絡する第１のボート、フィン圧供給油路に連絡し第記第
１のボートから供給された圧油を出力する出力ポート、
前記第１のボートから供給され友圧油と前記出力ポート
から流出力された圧油との差分を排出する第２のボート
、前記ライン圧と、入力油圧およびスプリングのばね萄
重とにより変位され、前記第１のボートの開口面積を調
整する第１のランドおよび前記第２のボートの開口面積
を有する第２のランドを有するスプールを備えた調圧弁
とからなることを骨子とする。
したときにおいて、フィン圧を適ｉＫ制御できる自動変
速機の油圧調整装置の提供にある◎本発明はオイルポン
プの吐出油路に設けたリリーフ弁と、前記吐出油路に連
絡する第１のボート、フィン圧供給油路に連絡し第記第
１のボートから供給された圧油を出力する出力ポート、
前記第１のボートから供給され友圧油と前記出力ポート
から流出力された圧油との差分を排出する第２のボート
、前記ライン圧と、入力油圧およびスプリングのばね萄
重とにより変位され、前記第１のボートの開口面積を調
整する第１のランドおよび前記第２のボートの開口面積
を有する第２のランドを有するスプールを備えた調圧弁
とからなることを骨子とする。
つぎに本発明を第３図に示す実施例に基づき説明する。
１は自動変速機の下部に装着された油留め、２はエンジ
ンにより駆動されるオイルポンプ、８は該オイルポンプ
の吐出油路、該吐出油路８の油圧を導く分枝油路、′４
は該吐出油路８の油圧を車両−走行条件に応じて油圧制
御装置で発生させた入力油圧に応じてライン圧に調圧す
る調圧弁、６は該調圧弁４から油圧制御装置、自動変速
機の油圧サーボ等へフィン圧が出力される調圧弁の出力
油路、６は余剰油を、流体式トルクコンバータ、フリュ
ーイツトカップリングなど流体継手潤滑必要部およびオ
イルクーラーへ排出し、さらに余剰した作動油をドレイ
ンボートから油溜めへ帰還させや油路、８はオイルポン
プの吐出油路８に設けられたリリーフ弁である。
ンにより駆動されるオイルポンプ、８は該オイルポンプ
の吐出油路、該吐出油路８の油圧を導く分枝油路、′４
は該吐出油路８の油圧を車両−走行条件に応じて油圧制
御装置で発生させた入力油圧に応じてライン圧に調圧す
る調圧弁、６は該調圧弁４から油圧制御装置、自動変速
機の油圧サーボ等へフィン圧が出力される調圧弁の出力
油路、６は余剰油を、流体式トルクコンバータ、フリュ
ーイツトカップリングなど流体継手潤滑必要部およびオ
イルクーラーへ排出し、さらに余剰した作動油をドレイ
ンボートから油溜めへ帰還させや油路、８はオイルポン
プの吐出油路８に設けられたリリーフ弁である。
第１調圧弁４は、一方にスプリング４１が背設され第１
および第２のランド４２１および４２２を備え九スプー
μ４２と、該スプー／Ｉ／４２に当接して直列された大
径のランド４８１と小径のランド４８２とを備えたデフ
ンジャ４８と、前記油路８に連絡し前記スプールの第１
のランド４２１により開口面積が増減される第１のボー
ト４４と、前記油路５に連絡し、開口面積が一定である
ライン圧の出力ポート４５、前記スプー〃の第２のラン
ド４２２によシ開ロ面積が増減され余剰油を油路６に排
出する第２のボー）４０．弁壁とのスプールのランド壁
の間隙から洩れた作動油を油溜めへ帰還させるドレイン
ボート４６、油路５の出力油圧（フィン圧）が分校油路
５１およびオリフィス５２を介して前記スプーＡ／４２
の図示上部の第１のランド４２１に印加されるフィード
バックボート４７、油圧制御装置でスロットル開度に応
じて発生させたヌロットル圧が前記１ランジヤーのラン
ド４８１と４８２との間に供給されるスロットル圧入力
ボート４８、車速に応じて発生させたガバナ圧が前記プ
ランジャーの小径ランド４２８に印加されるガバナ圧入
力ポート４９とを有す。この調圧弁４鉱前記ヌプリング
４１によるばね荷重、車両走行条件に応じて油圧制御装
置で発生させた入力油圧であるスロットμ圧およびガバ
ナ圧、と、フィードバックされたフィン圧とによりスプ
ール４２が動かされ、第１のボート４４の開口面積（Ｉ
）および第２のボー）４０の開口面積１）とおよび出力
ポート４５の開口面積（至）を第８図に示すグラフの如
く増減させ、出力ポート４５から油路５へ排出される作
動油の油圧（ライン圧）と油量とを変化させる。たとえ
ばライン圧が高くなったときはスプールは図示下 。
および第２のランド４２１および４２２を備え九スプー
μ４２と、該スプー／Ｉ／４２に当接して直列された大
径のランド４８１と小径のランド４８２とを備えたデフ
ンジャ４８と、前記油路８に連絡し前記スプールの第１
のランド４２１により開口面積が増減される第１のボー
ト４４と、前記油路５に連絡し、開口面積が一定である
ライン圧の出力ポート４５、前記スプー〃の第２のラン
ド４２２によシ開ロ面積が増減され余剰油を油路６に排
出する第２のボー）４０．弁壁とのスプールのランド壁
の間隙から洩れた作動油を油溜めへ帰還させるドレイン
ボート４６、油路５の出力油圧（フィン圧）が分校油路
５１およびオリフィス５２を介して前記スプーＡ／４２
の図示上部の第１のランド４２１に印加されるフィード
バックボート４７、油圧制御装置でスロットル開度に応
じて発生させたヌロットル圧が前記１ランジヤーのラン
ド４８１と４８２との間に供給されるスロットル圧入力
ボート４８、車速に応じて発生させたガバナ圧が前記プ
ランジャーの小径ランド４２８に印加されるガバナ圧入
力ポート４９とを有す。この調圧弁４鉱前記ヌプリング
４１によるばね荷重、車両走行条件に応じて油圧制御装
置で発生させた入力油圧であるスロットμ圧およびガバ
ナ圧、と、フィードバックされたフィン圧とによりスプ
ール４２が動かされ、第１のボート４４の開口面積（Ｉ
）および第２のボー）４０の開口面積１）とおよび出力
ポート４５の開口面積（至）を第８図に示すグラフの如
く増減させ、出力ポート４５から油路５へ排出される作
動油の油圧（ライン圧）と油量とを変化させる。たとえ
ばライン圧が高くなったときはスプールは図示下 。
向に動かされ第１のボート４４の開口面積が増大して油
路５からのライン圧出力油量が増大しライン圧を上げる
よう作用する。
路５からのライン圧出力油量が増大しライン圧を上げる
よう作用する。
このように調圧弁４はフィン圧が上昇したとき供給され
るオイルポンプの吐出圧油の調圧弁への供給（流入）量
を少なくするよう第１のボートの開口面積を減少させる
。ので、エンジンの高回転数域におけるライン圧のプレ
ッシャフイジングは生じず、第２図のＢＫ示す如く適正
なフィン圧が得第６図祉他の実施例を示す。本実施例で
はリリーフ弁９は、球形を呈しレオイｗｇンプの吐出油
路８に連絡する弁口９４を塞ぐ第１の弁体９１と、円柱
状を呈し一端Ｋｊｌｌ！■調圧弁の余剰油供給油路５の
油圧を受は他端は前記第１の形体に当接された第２の弁
体９２と、前記第１の弁体９１に置設されたスプリング
９８とを備え、一方から油路８のオイルポンプ吐出油圧
を受け、他方からは油路５のフィン圧とスプリングのば
ね荷重を受けて作動し、オイルポンプ８の吐出油圧が設
定値以上となったとき弁口９４を開口して排油路９５か
ら圧油を排出しライン圧を下げる。
るオイルポンプの吐出圧油の調圧弁への供給（流入）量
を少なくするよう第１のボートの開口面積を減少させる
。ので、エンジンの高回転数域におけるライン圧のプレ
ッシャフイジングは生じず、第２図のＢＫ示す如く適正
なフィン圧が得第６図祉他の実施例を示す。本実施例で
はリリーフ弁９は、球形を呈しレオイｗｇンプの吐出油
路８に連絡する弁口９４を塞ぐ第１の弁体９１と、円柱
状を呈し一端Ｋｊｌｌ！■調圧弁の余剰油供給油路５の
油圧を受は他端は前記第１の形体に当接された第２の弁
体９２と、前記第１の弁体９１に置設されたスプリング
９８とを備え、一方から油路８のオイルポンプ吐出油圧
を受け、他方からは油路５のフィン圧とスプリングのば
ね荷重を受けて作動し、オイルポンプ８の吐出油圧が設
定値以上となったとき弁口９４を開口して排油路９５か
ら圧油を排出しライン圧を下げる。
このように弁口９４の開閉に油路５のフィン圧を関与せ
しめることでオイルポンプ吐出圧を適切は、オイルポン
プの吐出油路に設けたリリーフ弁と、前記吐出油路に連
絡する第１のボート、ライン圧供給油路に連絡し前記第
１のボートから供給された圧油を出力する出力ポート、
前記第１のボートから供給された圧油と前記出力ポート
から流出力された圧油との差分を排出する第２のボート
、前記フィン圧と、入力油圧およびスプリングのばね荷
重とＫより変位され、前記第１のボートの開０−゛ロ面
積を調整する第１のランドおよび前記第２のボートの開
口面積を有する第２のランドを有するスプールを備えた
調圧弁となるので前記バルプスティレクを防止でき、且
つ前記パルプスティック防止対策を施したときにおいて
、ライン圧の適正な制御ができる。また前記リリーフ弁
を一方向から前記オイルポンプの吐出油路の受圧を受け
る第１の弁体と、該第１の弁体に当接し反対方向からラ
イン圧を受ける第２の弁体と、前記第１の弁体にばね荷
重を付与するスプリングとで構成し、前記第１の弁体を
オイルポンプの吐出油路とフィン圧と前記スプリングの
ばね荷重とＫより制御させることＫｊ）オイ１４１１ン
プ吐出圧を適切に制御できオイｔｖｔｔンプの駆動トル
クを小さくできる。
しめることでオイルポンプ吐出圧を適切は、オイルポン
プの吐出油路に設けたリリーフ弁と、前記吐出油路に連
絡する第１のボート、ライン圧供給油路に連絡し前記第
１のボートから供給された圧油を出力する出力ポート、
前記第１のボートから供給された圧油と前記出力ポート
から流出力された圧油との差分を排出する第２のボート
、前記フィン圧と、入力油圧およびスプリングのばね荷
重とＫより変位され、前記第１のボートの開０−゛ロ面
積を調整する第１のランドおよび前記第２のボートの開
口面積を有する第２のランドを有するスプールを備えた
調圧弁となるので前記バルプスティレクを防止でき、且
つ前記パルプスティック防止対策を施したときにおいて
、ライン圧の適正な制御ができる。また前記リリーフ弁
を一方向から前記オイルポンプの吐出油路の受圧を受け
る第１の弁体と、該第１の弁体に当接し反対方向からラ
イン圧を受ける第２の弁体と、前記第１の弁体にばね荷
重を付与するスプリングとで構成し、前記第１の弁体を
オイルポンプの吐出油路とフィン圧と前記スプリングの
ばね荷重とＫより制御させることＫｊ）オイ１４１１ン
プ吐出圧を適切に制御できオイｔｖｔｔンプの駆動トル
クを小さくできる。
第１図は従来の自動変速機の油圧調整装置の油圧回路図
、第２図はライン圧特性を示すグラフ、第８図は本発明
の自動変速機の油圧調整装置の油１−−・・・・オイル
溜め ２−・−オイルポンプ ８・・・・・・オイルポ
ンプの吐出油路 ４−−−・・調圧弁 ５・・・・・・
ライン圧出力油路 ６−・・・−余剰油供給油路８．９
−・・・・・リリーフ弁 第２図 第３図 ９ 第５図 第６図 ライン艮
、第２図はライン圧特性を示すグラフ、第８図は本発明
の自動変速機の油圧調整装置の油１−−・・・・オイル
溜め ２−・−オイルポンプ ８・・・・・・オイルポ
ンプの吐出油路 ４−−−・・調圧弁 ５・・・・・・
ライン圧出力油路 ６−・・・−余剰油供給油路８．９
−・・・・・リリーフ弁 第２図 第３図 ９ 第５図 第６図 ライン艮
Claims (2)
- （１）オイルボンデの吐出油路に設けたリリーフ弁と、
前記吐出油路に連絡する第１のボート、ツイン圧供給油
路に連絡し前記第１のボートから供給された圧油を出力
する出力ポート、前記第１のボートから供給された圧油
と前記出力ダートからＸ出力さｈ、た圧油との差分を排
出する第２のボート、前記フィン圧と、入力油圧および
スプリングのばね荷重とｋより変位され、オイルポンプ
の吐出油量が多いとき前記第１のボートの開口面積を調
整する第１のランドおよびオイルポンプの吐出油量が少
ないとき前記第２のボートの開口面積を調整する第２の
ランドを有するスプールを備えた調圧弁とからなる自動
変一連機の油圧調整装置。 - （２）前記リリーフ弁控一方向から前記オイルポンプの
吐出油路の受圧を受ける第１の弁体と、該第１の弁体に
当接し反対方向からライン圧を受ける第２の弁体と、前
記第１の弁体にばね荷重を付与するスプリングとからな
り、 前記第１の弁体をオイルポンプの吐出油路とフィン圧と
前記スプリングのばね荷重とにより制御させ友ことを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動変速機の油圧
調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17513581A JPS5877956A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 自動変速機の油圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17513581A JPS5877956A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 自動変速機の油圧調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5877956A true JPS5877956A (ja) | 1983-05-11 |
| JPH0423146B2 JPH0423146B2 (ja) | 1992-04-21 |
Family
ID=15990896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17513581A Granted JPS5877956A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | 自動変速機の油圧調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5877956A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5527236A (en) * | 1993-06-03 | 1996-06-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Shift control system for automatic transmission |
| JP2006011354A (ja) * | 2004-05-27 | 2006-01-12 | Fuontaajiyu:Kk | 移動架台 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5379160A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-13 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Pressure medium circuit for hydromechanical transmission gear |
| JPS53111180U (ja) * | 1977-02-14 | 1978-09-05 | ||
| JPS53107556A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-19 | Toyota Motor Corp | Oil pressure controller for automatic transmission |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17513581A patent/JPS5877956A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5379160A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-13 | Zahnradfabrik Friedrichshafen | Pressure medium circuit for hydromechanical transmission gear |
| JPS53111180U (ja) * | 1977-02-14 | 1978-09-05 | ||
| JPS53107556A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-19 | Toyota Motor Corp | Oil pressure controller for automatic transmission |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5527236A (en) * | 1993-06-03 | 1996-06-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Shift control system for automatic transmission |
| JP2006011354A (ja) * | 2004-05-27 | 2006-01-12 | Fuontaajiyu:Kk | 移動架台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0423146B2 (ja) | 1992-04-21 |
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