JPS5877816A - 抗菌剤 - Google Patents

抗菌剤

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JPS5877816A
JPS5877816A JP57180052A JP18005282A JPS5877816A JP S5877816 A JPS5877816 A JP S5877816A JP 57180052 A JP57180052 A JP 57180052A JP 18005282 A JP18005282 A JP 18005282A JP S5877816 A JPS5877816 A JP S5877816A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な2−アミノ−8−シクログロビルー5−
オキソ−5,8−ジヒドロ−ピリド〔2,3−d)ピリ
ミジン−6−カルボン酸化合物、その製造方法、ならび
に抗細菌剤および飼料添加物としてのその使用に関する
ものである。
2−アミノ−8−エチル−5−オキソ−5,8−ジヒド
ロ−ピリド(2,3−d)ピリミジン−6−カルボン酸
が抗細菌(αnti bαctariαl)特性を有す
ることは既に開示されている[ EsL、7 J。
Mad、Cham、9.591〜596 (1974)
]。
本発明によれば、一般式 式中、 R1およびR8は同一オたは相異なり、水素原子または
分枝状もしくは未分枝状のC1〜C1tアルキル、また
はC1〜C1,アルケニルもしくはアルキニル基を示し
、これら基は適宜1儒もしくはそれ以上のヒドロキシル
基またはアルキル基1個につき炭素原子が1〜3個のア
ルコキシ、アルキルメルカプトもしくはジアルキルアミ
ノ基、シアノ基またはアルコキシ部分の炭素原子が1〜
4個のアルコキシカルボニル基により置換されていても
よく、載いは適宜置換されていてもよいアリール基また
はへタリール(hataryl)基により1換されてい
てもよく、或いiJR”およびR” Uそれぞれ炭素原
子3〜6個のシクロアルキル基を示し、或いは R1およびR”Fiそれらが結合している窒素源  ′
子と共に且つ適宜側の異種原子、たとえば酸素、硫黄も
しくはNR’と箕に3員環乃至7員環を形成し、該環は
適宜肖〜C6アルキルt ft 1ltCt〜C6アル
ケニル基、ヒドロキシル基、炭素原子1〜3個のアルコ
キシおよびアルキルメルカプト基、アルコキシ部分の炭
素原子が1〜4個のアルコキシガルボニル基、シアノ基
型たは適宜tlt換されていてもよいアリール基により
一置換または多M換されていてもよく、且つまた適宜二
重結合を有してもよく、 R1は水素原子、炭素原子3個着でのアルキル基または
適宜置換されていてもよいアリール基を示し、    
              ]R′は水素原子または
分校状もしくは未分枝状のC1〜C・アルキルまたFi
c、〜C,アルケ   ・ニルもしくはアルキニル基を
示し、これら基は適宜とド四キシル基、アルキル基1個
につ   。
き炭素原子が1〜3個のアルコキシ、アルキ   (ル
メルカプトもしくはジアルキルアミノ基、またはアルコ
キシ部分の炭素原子が1〜4個のアルコキシカルボニル
基によりgt換されていてもよく、載いはR1は現業原
子3〜7個のシクロアルキル基、脂肪族部分の炭素原子
が4個までであり且つアリール尾部分が適宜置換されて
いてもよいアラルキル基?示し、或いはR′は適宜置換
されていてもよいフェニルもしくけナフチル基またけた
とオげピリジン、ピリミジン、チアゾールモジくハペン
ズチアゾール核のような検素環式基を示し、狡いはR′
はアルコキシ部分の炭素原子が1〜4個であり1つ適宜
置換されていてもよいアリール基により置換されていて
もよいアルコキシカルボニル基、炭素原子1〜6個のア
レカッイル基、アロイル基、適宜置換されてへてもよい
アルキル−もしくはアリール−(チオ)カルバモイル基
(この基はアリール部分が適宜置換されていてもよい)
、アルキル−もしくはアリールスルホニル基(この基は
アリール部分が適宜置換されていてもよい)tたは適宜
置換されていてもよいアミンスルホニル基を示す、 の2−アミノ−8−シクロプロピル−5−オキソ−5,
8−ジヒドロ−ピリド[2,3−d〕ピリミジン−6−
カルボン酸およびその塩である化合物が提供される。
本発明の化合物は、公知のピリド(2,3−d”)ピリ
建ジンー6−カルボン酸よりも優?また抗細酌作用を示
すことができる。
好ましく社フェニルもしくはナフチル基である上記のア
リール基は、特にハロゲン(好ましくは弗素、塩素およ
び/または臭素)、炭素原子1〜3個のアルキル、アル
コキシ屯しくけアルキルメルカプト基、アリールオキシ
もしくはアリールメルカプト基、トリフルオロメチル基
、ニトロもしくはシアノ基またはアルコール部分のiM
素原子が1〜4個のカルボン酸エステル基により適宜−
賛換または多置換されていてもよい。
さらに本発昨よれば、上記本発明の化合物の製造方法が
提供され、この方法は α) 一般式 〔式中、Raは上記の意味を有り、、Xはハロゲン原子
または炭素原子が1〜4個のアルキルメルカプトもしく
はアルコキシ基を示す〕のピリド(2,3−d)ピリミ
ジン−6−カルボン酸を一般式 〔式中、R1およびR3は上記の意味”を有する〕のア
々ンと反応させるか、または、 b) 一般式 〔式中 R8は上記の意味を有し、RFiアルキル基を
示し、Xは)・ロゲン原子を示す〕のピリド(2,3−
りピリミジン−6−カルボン酸エステルを、適宜酸結合
側、たとえばトリエチルアミンまたはピリジンの存在下
に、式l)のアミンと反応させ、次いで得られる2−ア
ミノ−ピリド[2,3−d)t’リミジン−6−カルボ
ン酸エステルをアルカリ鹸化に付するか、またはC) 
 2−ハロゲノ−4−(N−2−アルコキシカルボニ♂
4ルー、N−シクロプロピル)−アミノ−ピリミジン−
5−カルボン酸エステルを式(1)のアミンと反応させ
、生成する化合物を環化させ、そして得られる生成物を
脱水素化および鹸化するか、オたけ d)  2−ハO)l/−8−シクロプロピル−5−オ
キソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピリド〔2,3
−d)ピリミジン−6−カルボン酸エステルを式(1)
のアミンと反応させそして俸られる2−アミノ−8−シ
クロプロピル−5−オキソ−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピリド[2,3−d)ピリミジン−6−カルボン
酸エステルを脱水素化および鹸化することを特徴とする
反応変法(C)を下記の反応式で示す、ここで式■の化
合物は激しい反応条件下で式■のアミンと反応させ〔2
,4−ジクロロ−6−メチル−ピリミジン−5−カルボ
ン酸エステルの2個の塩素原子をアミン基により段階的
に交換する反応条件に関しては、Liebigs An
n、Cham、1973.1025〜1035参照〕、
式(XI)の2,4−ジアミノ−ピリミジンカルボン酸
エステルが得られる。次いでのデイクマン環化(Dim
cktnann  cycliaati−0%)、たと
えば臭素/トリエチルアミンによる脱水素化、および鹸
化によ抄、式(1)の2−アミノ−ピリド(2,3−d
)ピリミジン−6−カルボン酸が得られる。
−1,/ (■)                (1)j (Xl) たとえば2−エチルメルカプト−8−シクロプロピル−
5−オキソ−5,8−ジヒドロ−ピリド(2,3−d)
ピリミジン−6−カルボン酸とN−る。
式(]の出発化合物は種々の方法で製造することができ
る。
(1)2−位置が置換されてお卦且つ式(財)を有すゐ
4−クロロ−ピリミジン−5−カルボン酸クロライドを
式(至)の!−シク窒プロピルアミノーアクリル酸エス
テルと共にシクロアルアシル化させて式(1)のカルボ
ン酸に対応するエステルを生成させる。このエステルを
アルカリ性鹸化すると式(IDの所望のカルボン酸が得
られる。
■         (至) この方法は、2−アルキルメルカプト−8−シクロプロ
ピル−5−オキソ−ピリド(z、3−d〕ピリミジン−
6−カルボン酸の製造に対し特に好適である。
(11)第2の方法は、2−位置が基Xにより置゛換さ
れ且つ式(ロ)を有する4−ハロゲノービリミジン−5
−カルボン酸エステルを出発物質として使用し、これを
対応するアクリル酸エステルとシクロプロピルア建ンと
の反応により容易に得られるβ−シクロプロビルアミノ
ープロビオン酸エステル、好ましくはメチルもしくはエ
チルエステルと#1ぼ選択的に反応させ、4−位置のハ
ロゲン原子をアミノ基で置換して式(■)の−置換生成
物を生成せしめる。たとえばカリウムtart、−ブタ
ル−トま九は水素化ナトリウムのような強塩基の存在下
において、これをデイクマン環化により式(IX’)の
ジヒドーービリド(2,3−d)ピリミジン−6−カル
ボン酸エステルに変換させる。
−−一一一′ 臭素もしくは塩化スルフリルおよびトリエチルアミンも
しくはピリジンをハロゲン化水素化剤(dahydro
kaloga外ating  ILlert)として使
用すれば、式■のエステルから式(3)のカルボン酸エ
ステルが得られ、これをアルカリにより鹸化して式(1
)のカルボン酸(Rは水素を示す)を得ることができる
他方、式(資)の化合物における置換基Xがハロゲン原
子を示す場合には、式(イ)の化合物は好ましくは式(
1)のアミンにより式(1)K対応するカルボン酸エス
テルに変換され、次いでこのエステルをアルカリ性鹸化
に付して本発明の化合物を生成せしめる。
R8がメチルを示す式釦のジヒドロカルボン酸エステル
は、通常の反応条件下でりσラニルまたFi硫黄のみに
より、式(蜀のエステルまで脱水零化することがてきる
。この場合、臭素または塩化スルフリルは4−位置のメ
チル基を優先的に攻撃する。
使用しうる希釈剤は不活性廟機溶剤である。これらは好
ましくはトルエン、ジオキサン、ジメチルホルムアミド
、ジメチルスルホキシドおよびスルホランである。2−
アルキルメルカプト−ピリド(2,3−d)ピリミジン
−6−カルボン酸エステルの代りに対応する2−ハロゲ
ノ−ピリド〔2,3−d〕ピリミジン−6−カルボン酸
エステルヲ使用する場合、好ましくは酸結合剤を添加す
る。使用しうる酸結合剤は好呻しくけアルカリ金楓炭酸
塩、アルカリ金属水酸化物および第3級有機塩基たとえ
ばトリエチルアミンおよびピリジンである。
反応温度は比較的広範囲に変えることがてき、好マシく
は反応I/′i20’−180’C1さらに好ましくF
i60’〜140℃にて行なわれる。
反応は常圧下でまたは特に式l)の気体および低沸点の
アンンの場合には昇圧下でも行なうことができる。通常
、反応は1〜100パールの圧力下、好壇しくけ1〜1
0バールの圧力下で行なわれる。
本方法を実施する際、カルボン酸1モル当り、好f、し
くに1〜4モルのアミン、さらに好ましくは1.5〜2
.5モルのアミンを使用する。
個別的に挙げうる本発明の新規な抗細菌性活性化合物は
、2−メチルアンノー、2−ジメチルア?/−12−%
−へキシルアミノ−12−ベンジルアミノ−12−(4
−メトキシベンジル−アミノ)−12−ピロリジノ−1
2−モルホリノ−12−ピペリジノ−12−へキサメチ
レンイミノ−12−ピペラジノ−12−(4−メチルピ
ペラジノ)−12−(4−ベンジルピペラジノ)−12
−(4−β−ヒドロキシエチルピペラジノ)−12−(
4−F−メトキシベンジルピペラジノ)−22−ピロリ
ジノ−4−メチル−1および2−モルホリノ−4−メチ
ル−8−シクロプロピル−5−オキソ−5,8−ジヒド
■−ピリド(2,3−d〕ピリミジノー6−カルボン酸
およびこれら化合物の塩、特にアルカリ金檎塩である。
本発明の化合物は顕著な抗微生物特性を有し、さらに成
長調節剤として作用することが見出された。特に、これ
ら化合物はたとえばブドウ球−(staphyloco
cci)および連鎖球菌(strm−ptoaocei
)のようなグラム陽性細菌、ならびにたとえばエツシエ
リヒア(Escharichiα)、プロテウス(pr
ctgus)、プロビデンシア(providanci
a) 、xyテロバクター(Ente−robactg
r)、クレブシェラ(Klabsialla)およびシ
ュードモナス(pmaudomonα8)のようなダラ
ム陰性細菌に対し、広範囲nm1m性および殺菌性作用
を示す。この病原体のリス)fl単なる例示と見做すべ
きである。
本発明による新規化合物の改善された抗細菌作用は、後
記実施例1および7に記載1.た化合物の場合に4?K
ml著であ忰、これらは2−ピペラジノ−8−エチル−
5−オキソ−5,8−ジヒドローピを九は公知の1−エ
チル−7−メチル−4−ナフチリドン−(1,813−
カルボン酸〔[ナリジRuaehig、Args−匈i
t ta l 、 Volsmg 2 :Chgrno
tharapesttha、Vgデlag  Cham
ia。
196B、第1568頁〕と比較して、たとえば大腸菌
(F、5eheriehia  aojf)、プロテウ
ス、クレブシェラおよびシュードモナスのような細―に
対し、生体内および試験管内においてはるかに優れてい
ることが証明された。
試験管内において、王妃の最少阻止濃度を測定した(M
HK測定は、晦天希釈試験におけるデンレイー多重点−
接種器(Dssj my−Mal t i po −上
記の病原体のリストは単に例示のものであり、決してこ
れらに限定されるものではない。
本発明による化合物は、その改善された抗細―活性のた
め、人間医薬および獣医薬の両者において活性化合物と
して使用することができ、また全身的もしくは局部的細
菌感染、特に泌尿燕系疾患の予防および治療の両者に使
用することができる。
公知の殺菌剤に対し耐性である細−を撲滅するため新規
な殺菌剤を提供したことは医薬分野における進歩である
上記の如く、また本発明は本発明の化合物の人間医薬お
よび獣医薬における用途に関するや本発明は本発明の化
合物を活性成分として、固体または液化した気体の希釈
剤との混合物として唆いは表面活性剤が存在する場合を
除いて分子量200よりも小さい(好ましくは350よ
秒も小さい)溶媒以外の沿体希釈剤との混合物として含
有する製薬学的組成物を提供する。
更に本発明は本発明の化合物を活性成分として無菌のお
よび/または生理学的等張水溶液の形態で、含有する製
薬学的組成物を提供する。
また本発明は本発明の化合物からなる投与単位形態にお
ける薬剤を提供する。
また本発明は本発明の化合物を含有する錠剤〔四ゼンジ
(jog*tリー)および頼粒も含む〕、糖衣丸、カプ
セル剤、実開、アンプル剤または生薬の形態に訃ける薬
剤を提供する。
本明細書にかいて用いる「薬剤」とは、医薬投与に適す
る物理的に分離した一体の部分tl−意味する。本明細
−書において用いる「投薬単位形態における薬剤」とは
、担体との混合物としておよび/またはエンペロブ(l
ヤー1ops)内に含ませた本発明の化合物の1日当り
の投薬量またはその倍数(4倍まで)もしくは約数(1
740まで)を各々含有する医薬投与に適する物産的に
分離した一体の部分を意味する。薬剤が1日当りの投薬
量を含むか或いはたとえば1日当りの投薬量の局、話も
しくは騙を含むかによって、投与する薬剤はそれぞれ1
日に1回またはたとえば2.3もしくは4回となろう。
本発明の製薬学的組成物はたとえば軟膏、ゲル、塗布剤
、クリーム、スプレー(エーロゾルヲ含ム)、ローショ
ン、水性もしくは非水性希釈剤中の活性成分の懸濁液、
溶液および乳液、シロップ、顆粒または粉末の形態をと
ることができる。
錠剤、糖衣丸、カプセル剤および実開に成形するために
適合し念製薬学的組成物(たとえば粒剤)に用いる希釈
剤としては次のものが含まれる:(−充填剤および伸展
剤、たどえは殿粉、砂糖、マンニトールおよびケイ酸;
(b)結合剤、たとえばカルボキシルメチルセルロース
および他のセルロース誘導体、アルギン酸塩、ゼラチン
およびポリビニルピロリドン;(C)湿潤剤、たとえば
グリセリン1に)崩壊剤九とえは寒天、炭酸カルシウム
および重炭酸ナトリウム;(−)溶解遅延剤、たとえば
パラフィン;(イ)再吸収促進剤、たとえば第四級アン
モニウム化合物;(g)表面活性剤、たトエばセチルア
ルコール、グリセリンモノステアレート;(〜 吸着担
体、たとえばカオリンおよびベントナイトg (S) 
 潤滑剤、たとえばタルク、ステアリン酸カルシウムお
よびステアリン酸マグネシウムならびに固体のポリエチ
レングリコール。
本発明の製薬学的組成物からつくった錠剤、樟衣丸、カ
プセル剤および実開には普通の被・、エンベロブおよび
保饅基質、を含ませることができ、これらは不透明化剤
を含むことができる。それらは活性成分のみを或いは好
ましくは腸管の特定の部分において、可能ならば長時間
に亘って放出すルヨうに構成することができる。(1エ
ンベロからつくることができる。
また活性成分を上記希釈剤のl#′4たは数種と共にマ
イクロカプセル状につくることができる。
生薬に成形するために適する製薬学的組成物に用いる希
釈剤は、たとえば普通の水浴性希釈剤、たとえばポリエ
チレングリコールおよび脂肪(たとえば、ココア油およ
び高級エステル〔たとえばCr・−脂肪酸によるCI、
−アルコール〕)またはこれらの希釈剤の混合物である
ことができる。
軟膏、塗布剤、クリームおよびゲルである製薬学的組成
物には、たとえば普通の希釈剤、たとえば動物性および
植物性脂肪、ロウ、パラフィン、殿粉、トラガカント、
セルロース誘導体、ポリエチレングリコール、シリコー
ン、ベントナイト、ケイ酸、メルクおよび酸化亜鉛また
はこれらの物質の混合物を含ませることができる。
粉剤およびスプレーである製薬学的組成物には、たとえ
ば普通の希釈剤、たとえばラクトース、タルク、ケイ酸
、水酸化アルミニウム、ケイ酸カルシウムおよびポリア
ミド粉末また′はこれらの物質の混合物を含ませること
ができる。エーロゾルスプレーにはたとえば普通の噴射
基剤たとえばクロルフルオロ炭化水素を含ませることか
で舞る。
溶液および乳液である製薬学的組成物番では、たとえば
普通の希釈剤(勿論、表面活性剤が存在する場合を除い
て、分子1200以下の上記の溶媒は除外する)、たと
えば溶媒、溶解剤および乳化剤を含ませることができる
;かかる希釈剤の特定の例は、水、エチルアルコール、
イソプロピルアルコール、炭酸エチル、酢酸エチル、ベ
ンジルアルコール、ベンジルベンゾエート、フロピレン
ゲリコール、1.3−ブチレングリコール、ジメチルホ
ルムアミド、油(たとえば落花生油)、グリセリン、テ
トラヒドロフルフリルアルコール、ポリエチレングリコ
ールおよびンルビトールの脂肪酸エステルまたはこれら
の混合物である。
非経口投与に対しては溶液および乳液は無麹にそして適
当には血液等張にすべきである。
懸濁液である製薬学的組成物[j:、普通の希釈剤、タ
トエハ水、エチルアルコール、フロピレンゲリコール、
表面活性剤(たとえばエトキシル化イソステアリルアル
コール、ポリオキシエチレンソルビットおよびソルビタ
ンエステル)の如き液体希釈剤、微結晶性セルロース、
メタ水酸化アルミニウム、ベントナイト、殊天およびト
ラガカントまたはこれらの混合物を含ませることができ
る。
また全ての本発明に占る製薬学的組成物には着色剤およ
び保存剤ならびに芳香および風味添加物(たとえばはっ
か油およびユーカリ油)および甘味剤(たとえばサッカ
リン)を含ませることができる。
本発明による製薬学的組成物は全組成物の重量に対して
活性成方を一般に0.1〜99.5i!t−8%、普通
には0.5〜95″#i#4含有する。
本発明の化合物に加えて、また本発明による製薬学的組
成物および薬剤には他の薬剤的に活性な化合物を含ませ
ることがで舞る。ま九核組政物は本発明の化合物の複数
を含むことができる。
本発明の薬剤における全ての希釈剤は本発明の製薬学的
組成物について上に述べたいずれかの希釈剤であること
ができる。かかる薬剤は単独の希釈剤として分子量20
0よりも小さい溶1sヲ含むことができる。
本発明による薬剤を構成する分離した一体部分は一般に
、その形状または包装の理由により、医薬投与に適合し
、かつたとえば次のものであることができる: 錠剤(0ゼンジおよび顆粒を含む)、実刑、糖衣丸、カ
プセル剤、米菓およびアンプル剤。これらの形態のある
ものは活性成分を徐放性にすることがで轡る。カプセル
剤の如きものは保護エンベロブを含み、これは薬剤部分
を物理的に分離し、そして一体にさせる。
上記の製薬学的組成物及び薬剤の製造は本分野において
は公知の方法によって、たとえば1種もしくけそれ以上
の活性成分と1種もしくけそれ以上の希釈剤とを混合し
て製薬学的組成物(たとえば顆粒)をつく染、次に骸組
成物を薬剤(たとえば錠剤)にすることによって行なわ
れる。
更に本発明は本発明の化合物を単独で、または希釈剤と
の混合物として、或いは上記薬剤の形態で人間および人
間以外の動物に投与して該動物における上記の一病気を
防除(予防、救隣および治療を含む)する方法を提供す
る。
本発明による化合物はまた、動物飼育、殊に肥満性(f
att−劃ig)動物の飼育における成長の促進および
飼料利用率の改善のため、飼料添加物として使用するこ
ともできる。この場合、活性化合物は好ましく社飼料お
よび/または飲料水を介して投与される。
本発明はさらに1本発明の化合物を含有する試剤にも関
する。これは、たとえば動物飼育用の飼料濃厚物を包含
し、さらに通常のように、活性化合物または製薬学的組
成物の他に、ビタミンおよび/または無機塩類を含有す
ることもで負る。したがって、本発明は本発明の化合物
と栄養物質とからなる薬剤添加飼料を包含する。
以下、実施例によ抄本発明化合物の製造方法につきさら
に説明する。
実施例1 2−(4−メチル−ピペラジノ)−8−シクロプロピル
−5−オキソ−5,8−ジヒドロ−ピリド[2,3−d
]ピリミジン−6−カルボン酸〔式(1)においてR’
R”Nが4−メチルピペラジノであり、R1が水素であ
る〕。
N−ジメチルホルムアミド30M中における2−エチル
メルカプト−8−シクロプロピル−5−オキソ−5,8
−ジヒドロ−ピリド[2,3−d)ピリミジン−6−カ
ルボン酸2.91tとN−メチルビペラジン2.2fと
の溶液を110℃にて2.5時間加熱した。溶媒を減圧
留去し1.残留物をエタノールから再結晶した。融点2
09〜210℃の2−(4−メチル−ピペラジノ)−8
−シクロプロピル−5−オキソ−5,8−ジヒドロ−ピ
リド〔2,3−d〕ピリミジン−6−カルボン酸2.4
IC理論収量の7:3チ)が得られた。
遺薯声剖−55 υ  j 本 渥 P +                        
   +閃     悶        ズ    冒
  工閃 ロ     −   へ @     ・        −−−トドt−F−0 0ヘ      ト        c       
トへへ(へ)へ− 閑     閃     0:       閃   
    閃6      Φ      膿     
ト        ψ−〜       啼     
■        トへ       〜      
 N      −〜閃     悶     閃  
  閃       ニジ −−へ      皐        へ砿     
  O■        η        〜n  
     へ       起        ト  
     1m         I’l      
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山      0:       工       工
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  1        1cQ啼if’)ψト clllN          C’+       
   〜(klトt12         の    
   へ−         ψ        ω 
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       ヘ        ヘ閃       
 閑       工      国へ〜 00 1 
ヘト aoto        l−In        啼
00〜    囚       C’i       
  ヘ        −     〜工   0:i
       エ      エ      閃   
 エポ 1     〜          ト       
啼m       eQ           eQ 
       mへ       凶        
     へ         −工     閃  
       閤      工1        1
             11@Φ ロー j     cQ           寸     
   寸ト   寸   リ   ト   ト    
 ■   唖   賛   ω−−a1−a1    
  −   へ   G   −工   工   エ 
  エ   エ     山   閃   工   工
工 工 ○ W    寸   寸   寸   寸      寸
   寸   寸   の゛へ似− 1j(J− tr+        u’s        x  
             鎖          U
)出発物質として使用した2−アルキルメルカプト−8
−シクロプロピル−5−オキソ−5,8−ジヒドロ−ピ
リド[2,3−d]ピリミジン−6−カルボン酸は2つ
の異なる経路により合成することがで負る。
A) 上記した中間体−生成経路(1)によるもの。
B) 多段階反応順序によるもの、この場合たとえば出
発物置として4−クロロ−2−エチルメルカプト−ピリ
ミジン−5−カルボン酸エチルエステルを使用する。
1) 2−エチルメルカプト−4−(N−2−エトキシ
カルボニルエチル−N−シクロプロピル)−7電ノーピ
リミジンー5−カルボン酸エチルエステル〔式(■)に
おいてR=エステルX=エチルメルカプトかつR” =
 )lである化合物〕。
β−シクロプロビルアミノープロビオン酸エチルエステ
ル78.5fとトリエチルアミン50.5fとの混合物
を、シクロヘキサン400wJ中の4−クロロ−2−エ
チルメルカプト−ピリミジン−5−カルボン酸エチルエ
ステル123vの1R11に対し、氷冷しながら攪拌下
に〜10℃にて急速度で滴加した。水浴を除去すると温
度は〜35℃沖で上昇した。次いで反応混合物を室温に
て一晩放置し、水洗し、Na、so、で脱水しそして溶
媒を減圧留去した。標記化合物168.1Fが淡黄色油
状物として得られた。反応体として使用したβ−シクロ
プロピルア電メノープロピオン酸エチルエステル次のよ
うにして製造した。
新たに蒸留したアクリル酸エチルエステル100tを、
−60℃に冷却した後、エタノール150−中のシクロ
プロピルアミン57Fの−60〜−70℃に冷却された
溶液に約3時間かけて営加した。次いで、混合物を一晩
徐々に加温して呈温となし、溶媒を減圧留去し、次いで
残留物を分留にかけた。β−シクロプロピルアミノ−プ
ロピオン酸エチルエステル1221(104〜110℃
722 w Hfにて留出した。
2) 2−エチルメルカプト−8−シクロプロピル−5
−オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピリド[2
,3−d”lピリミジン−6−カルボン酸エチルエステ
ル〔式(2)においてR=エステルX=エチルメルカプ
トかつR”=Hである化合物]。
粗製2−エチルメルカプ)−4−(N−2−エトキシカ
ルボニルエチル−N−シクロプロピル)−アミノ−ピリ
ミジン−5−カルボン酸エチルエステル168.IFを
無水トルエン60〇−中に溶解させ、カリウムtεデt
、−ブタル−ト61.5 tを攪拌下に急速に加えた。
混合物を一晩放置し、氷酢酸35gと水200m1とを
加え、71−を分離させ、トルエン溶液を揖び水洗した
fNα、SO3で脱水しそしてトルエンを減圧留去した
。カルボン嘗ンエステル168.1 Fが得られた。シ
クロヘキサンから再結晶した試料は86〜89℃にて#
融する。
3) 2−エチルカプト−8−シクロプロピル−5−オ
キソ−5,8−ジヒドムービリド(2,3−d〕k’l
Jfジン−6−カルボン酸エチルエステル〔弐〇〇にお
いてR=エステルX=エチルメルカプトかつR”=Hで
ある化合物〕。
2)K従って製造したテトラヒドロービリドーヒIJ 
f /ノー6−カルボン酸エチルエステル168、IF
をクロロホルム400d中に溶解させ、クロッホルム4
〇−中の臭素802の溶液を氷冷しながら10〜11S
℃にて急速に滴加した。得られた混合物を次いで〜lO
℃にてさらに10分間攪拌し、トリエチルアミン120
tを約10分間かけて加え、水浴を除去した後、温度を
約60〜65℃に上昇させ九。反応混合物をさらに1.
5時間攪拌し、冷水で2回洗浄し、硫酸ナトリウムで脱
水し、溶媒を減圧留去しそして残留物をイソプロピルア
ルコールから再結晶した。融点138℃の2−エチルメ
ルカプト−8−シクロプロピル−5−オキソ−5,8−
ジヒドロ−ピリド[2,3−d〕ピリミジン−6−カル
ボン酸エチルエステル156tが得られた。
4) 2−エチルメルカプト−8−シクロプロピル−5
−オキソ−5,8−ジヒドロ−ピリド〔2,3−f)ピ
リミジン−6−カルボン酸〔式(It’)においてR=
H,X=エチルメルカプトかつR”=Hである化合物〕
水500―中の水酸化カリウム201の溶液を、3)に
従って製造されたエステル110tに加えたう混合物を
攪拌下に85〜95℃で30分間加熱し、得られた溶液
を室温で濾過し、そしてP液を氷酢酸251で酸性化さ
せた。沈殿を戸別し、水洗し、減圧乾燥棚中にて塩化カ
ルシウムで乾燥させた。228〜230℃の融点を有し
かつ後の反応に対し充分純粋であるピリド[2,3−d
]ピリミジン−6−カルボン酸85.3 f dlられ
た。
エタノールから再結晶した試料は235〜236℃の融
点を有した、 融点251℃の対応する2−メチルメルカプト−8−シ
フ四プロピルー5−オキソ−5,8−ジヒドロ−ピリド
(2,3−dlピリミジン−6−カルボン酸も、同じ方
法により匹敵する収率で製造された。
実施例56 2−ピペリジノ−8−シクロプロピル−5−オキソ−5
,8−ジヒドロ−ピリド[2,3−d]−ピリミジン−
6−カルボン酸〔式(1)においてR’ R”N=ピペ
リジノかつR”−Hである化合物〕。
ピペリジン18f(Jたはピペリジン8.6Fとトリエ
チルアミン119)を、無水トルエン150d中の2−
クロロ−8−シクロプロピル−5−オキソ−5,8−ジ
ヒドロ−ピリド(2,3−d)ピリミジン−6−カルボ
ン酸エチルエステル29.3fの溶液に氷冷しなから攪
拌下に滴加した。混合物を沸喜にて還流下に1時間加熱
し、溶媒全減圧留去し、残留物を水に取り、沈殿を戸別
(−てエタノール50j中に懸濁させ、そして水80m
中の水酸化カリウム6.2tの溶液を加えた。次いで、
混合物を沸点にて還流下K 2.5時間加熱し、アルコ
ールを減圧留去し、本釣ZOOMを残f〜に加え、混合
物を濾過しそしてP液も氷酢酸で酸性化させた。沈殴を
戸別し、水洗しそして減圧乾燥棚中にてCaC1,上で
80〜100℃にて乾燥させ次。エタノールから再結晶
すると、融点250〜252℃の2−ピペリジノ−8−
シクロプロピル−5−オキソ−5,8−ジヒドロ−ピリ
ド[2,a−d〕ピリミジン−6−カルボン1126.
7tが得られた。
実施例7の2−ピペラジノ誘導体を除き、第1表の化合
−は全てこの方法により製造することがテキる。何故な
ら、ピペラジンは2−クロロ−8−シクロプロピル−5
−オキソ−5,8−ジヒドロ−ピリド(2,a−d1ピ
リミジン−6−カルボン酸メチルエステルと反応して一
置換生成物と二置換生成物との混合物を生成オるからで
ある。
出発物質として使用する2−クロロ−8−シクロプロピ
ル−5−オキソ−5,8−ジヒドロ−ピリド(2,3−
d)ピリミジン−6−カルボン酸エチルエステルは、2
.4−ジクロロ−ピリミジン−5−カルボン酸エチルエ
ステルを出発物質として使用し3段階で創造することが
できる。
1)  2−クロロ−4−(N−2−エトキシカルボニ
ルエチル−N−シクロプロピル)−アミノ−k”)ミシ
ン−5−カルボン酸エチルエステル〔式(Vl)Kオイ
テX=塩素、R= Z チルカッR” =Hである化合
物〕。
β−シクロプロピルアzノープロピオy〜エチルエステ
ル15.7Fと)9エチルアミン10.1fとの混合物
を、無水シクロヘキサン150−中の2.4−ジクロロ
−ピリミジン−5−カルボン酸エチルエステル22.1
fの溶液に氷冷しなから棺押下で10〜15℃にて滴水
した。混合物を10〜15℃にて1時間攪拌し、室温で
一晩放置し、水洗し、硫酸ナトリウムで脱水(7、そし
て溶媒を減圧留去した。上記エステル34.1 fが非
結晶性の淡黄色油状物として得られた。
2.4−ジクロa−f3−メチル−ピリミジン−5−カ
ルボン酸エチルエステルを出発物として使用し、それに
対応して6−メチル化合物〔式(■)においてX=塩素
、R=エチルかつR″= CHsである化合物〕が得ら
れた。
2) 2−クロロ−8−シクロプロピル−5−オキノー
5.6.7.8−テトラヒドロ−ピリド〔2,3−d)
k’lJ#ジン−6−カルボン酸エチルエステルc式ω
においてR=エチル、X=壌素かつR1=Hである化合
物〕。
カリウムtuft、−ブタノラード11.29を無水ト
ルエン25〇−中の2−クロロ−4−(N−2−エトキ
シカルボニルエチル−N−シクロプロピル)−ア建ノー
ピリミジンー5−カルボン酸エチルエステル341Fの
溶液に氷冷しながら攪拌下で少しづつ加えた。混合物を
室温で5時間撹拌し、氷水15011jを加え、得られ
た混合物を4NHCIで酸性化させ、層を分離させ、生
び物相をNa、80.で脱水しそして溶媒を減圧留去し
た。
粗生成物23Fが得られ、これを次の反応段階に直接に
使用し友。
対応する4−メチル−ピリド(2,3−d〕ピリ電リジ
ンカルポジ酸エチルエステル〔式ωにおいてR=エチル
、X=塩素かつR” =CHsである化合物)は、トル
エン/軽質ベンジンから再結晶させた後、110〜11
2℃で溶融する。
3) 2−クロロ−8−シクロプロピル−5−オキソ−
5,8−ジヒドロ−ピリド(2,3−d)−ビリzジン
ー6−カルボン酸エチルエステル〔式(1)においてR
=エチル、X=tJm素かつR”=Hである化合物〕。
、上記した化合11kJ25fをクロロホルム101j
中に溶解させ、クロロホルム4011j中の臭素11.
7tの溶液を氷冷しながら攪拌下に0〜lO℃で滴水し
た。混合物を〜10℃で30分間攪拌し、トリエチルア
ミン15fを10〜15℃にて徐々に滴水しそして反応
混合物を氷冷しながらさらに1時間攪拌し、次いで室温
にて6時間攪拌した。反応混合物な氷水で洗浄し、硫酸
す) IJウムで脱水しそして溶媒を減圧留去させた。
残渣をトルエン/シクロヘキサンから再結晶すると、融
点169℃の2−クロセー8−シクロプロピルー5−オ
キソ−5,8−ジヒドロ−ピリド(2,3−d)ピリミ
ジン−6−カルボン酸エチルエステル16Fが得られた
実施例57 2−ピロリジノ−8−シクロプロピル−5−オキソ−5
,8−ジヒドロ−ピリド(2,3−d〕〕ピリジン−6
−カルボン酸c式(1)においてR’R” N =ピロ
リジノかつR”=)Tである化合物〕。
メ四リジン7.8tを無水トルエン10 Q+aj中ノ
2−/クロー4−(N−2−エトキシカルボニル−エチ
ル−N−シクロプロピル)−ア建ノーピリ建シンー5−
カルボン酸エチルエステル17.1fの溶液に滴水し、
この添加の間溶液の温度は40〜50℃に上昇した。反
応混合物を30分間攪拌しかつ30分間還流下に沸とう
さ1せ、冷却浴・液を水洗し、Na、So6で脱水して
溶媒を減圧留去すると粗製2−ピロリジノ−4−(N−
2−エトキシカルボニルエチル−N−シクロプロピルミ
ツミノ−ピリンジン−5−カルボン酸エチルエステル1
8.5Fが得られ、仁れなトルエン120−中に溶解さ
せ、そしてカリウムtart、−ブタノラ−)6.5F
を急速に少しづつ加えた。混合物を室温で一晩放置し、
水100−と氷酢酸3,5・tとを加え、トルエン層を
分離し、水洗し、Na、So。
で脱水して溶媒を減圧留去した。シクロヘキサンから再
結晶すると融点72〜74℃の2−ピロリジノ−8−シ
ノqプロピルー5−オキソ−5,6,7,8−テトラヒ
ドロ−ピリド[2,3−d〕−ピリ電ジンー6−カルボ
ン酸エチルエステル12.5fカlJtられ、これをク
ロロホルム150sj中に溶解させ、クセロホルム20
m中の臭累6.2fの溶液を氷冷しながら攪拌下に滴水
した。混合物を室温で2時間攪拌し、トリエチルアさン
8.5fを氷冷しながら攪拌下に滴水し、得られた混合
物を室温で1時間および50℃で1時間攪拌し、水洗し
、Na、So6で脱水して溶媒を減圧留去した。2−ピ
ロリジノ−8−シフl−フロピルー5−オキソ−5゜8
−ジヒドロ−ピリド(2,3−d)ピリミジン−6−カ
ルボン酸エチルエステル11.5Fが得られ、鹸化の丸
めこれにエタノール5G+1jと水199m中の水酸化
カリウム5fの溶液とを加えた。混合物を沸点にて還流
下に2時間加熱し、アルコールを減圧下にできるだけ完
全に留去し、カルボン酸塩をH,0により溶液となし、
この溶液を濾過してP液を氷酢酸によ抄pH5壕で酸性
化した。沈殿を戸別し、水洗しそして減圧乾燥棚中で8
0〜100℃にてCaC1,上で乾燥させた。ジメチル
ホルムア建ド/エタノールから再結晶して、分解温度3
06℃の2−ピロリジノー8−シクロプロピル−5−オ
キソ−5,8−ジヒドロ−ピリド[2,3−d〕ピリミ
ジン−6−カルボン酸9.2tk得fF−〔実施例4(
第1表)〕。
同じ方法により2−ピペリジノ−および2−モルホリノ
−8−シクロプロピル−5−オキソ−5,8−ジヒドロ
−ピリド(2,3−d)ピリミジ/−6−カルボン酸〔
実施例6および5(第1表)〕も製造された。
実施例58 2−ピロリジノ−4−メチル−8−シクロプロピル−5
−オキソ−5,8−ジヒドロ−ピリド[2,3−d]ピ
リンジン−6−カルボン酸〔式(1)においてR’R”
N=ピロリジノかつR” = CHsである化合物〕。
トルエン10011jとクロラニル2.52と1ft2
−ピロリシノー4−メチル−8−シクロプロピル−5−
オキソ−5,6,7,8−テトラヒドロ−ピリド(2,
3−f)ビリミジン−6−カルボン酸エチルエステル3
.4tに加えた。混合物を80〜90℃に30分間加温
し、溶媒を減圧留去しそして残渣をアセトニトリルから
再結晶した。得られた融点170〜175℃のエステル
2.2ft−エタノール20−および水6011中の水
酸化カリウム1.2tの溶液と共に沸点にて還流下に2
.5時間加熱した。
アルコールを留去し、−過した溶液を氷酢酸で酸性化さ
せそして沈殿を戸別し、水洗して乾燥させた。融点25
3℃の2−ピロリジノ−4−メチル−8−シフ四フ四ピ
ルー5−オキソ−5,8−ジヒドロ−ピリド(2,3−
d)ビリ建ジン−6−カルボン111.6Fが得られた
〔実施例2(第1表)〕5同じ方法により実施例3(第
1表)の化合物も製造され友。
出発物質として使用した2−ピロリジノ−4−メチル−
8−シクロプロピル−5−オキノー5,6゜7.8−テ
トラヒドロ−ピリド[:2.3−d)ピリミジン−6−
カルボン酸エチルエステルは次のようにして製造した。
2−クロロ−4−メチル−8−シクロプロピル−5−オ
キンー5.6.7.8−テトラヒドロ−ピリド(2,3
−dlピリミジン−6−カルボン酸エチルエステル31
1’(i−)ルエン30〇−中に溶解させ、ピ日すジン
’zot+急速に滴水し、その間温変は約40℃(で上
昇した。混合物を沸点にて還流下に30分間加熱し、水
洗し、Nα、S04 で脱水して溶媒を減圧留去した。
残渣を洗浄用ベンジン(沸点110〜140℃)から再
結晶した。融点121−123℃の無色結晶30tが得
られた。
本発明の新規2−アミノ−8−シクロプロピル−5−オ
キソ−5,8−ジヒド1−ピリド(2,3−d〕ピリミ
ジン−6−カルボン酸塩のうち、製薬学的に許容しうる
塩が特に重要でありかつ好ましい。特に好ましいものは
、アルカリ金躯塩またはアルカリ土類金属塩である。
一般式(I)の新規な遊離2−アミノ−8−シクロプロ
ピル−5−オキソ−5,8−ジヒドロ−ピリド(2,3
−d〕ピリミジン−6−カルボン酸化合物およびそれら
の塩は任意の適当な方法により相方変換することができ
、この相互変換の方法は当分野で公知である。
本発明はまた、本発明の活性化合物の製薬学的に許容し
うる生物学的前駆物質(biopracur−a or
 )をも包含する。
この明細書の目的に対して、本発明の活性化合物の「製
薬学的に許容しうる生物学的前駆物質」という用語は、
活性化合物とは異なる栴造式を4(するが、動物ま九は
人間に投与した場合、思考の体内で活性化合物に変化す
るような化合物を意味する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 一般式 〔式中、R1およびRsは同一または相異なシ、水素原
    子または分校状もしくは未分枝状のClNC11アルキ
    ル、またはC2〜C11アルケニルもしくはアルキニル
    奉を示し、これら基は適宜1個もしくはそれ以上のヒド
    ロキシル基t*、はアルキル基1個につき炭素原、子が
    1〜3Mのアルコキシ、アルキルメルカプトもしくはジ
    アルキルアZ)基、シアノ基またはアルコキシ部分の炭
    素原子が1〜4個のアルコキシカルボニル基ニより置換
    されていてもよく或いは適宜置換された了り−ル基tた
    はヘタリル基に↓夛置換されていてもよく、或いはR1
    およびR1はそれぞれ炭素原子3〜6個のシクロアルキ
    ル基を示し、或いは R1およびR雪はそれらが結合している窒素原子と共に
    且つ適宜さらに別の異種原子と、共に3員壌乃至7員環
    を形成し、該穣は適宜C1〜C,アルキルまたはC2〜
    C・アルケニル基、ヒドロキシル基、炭素原子1〜3個
    のアルコキシおよびアルキルメルカプト基、アルうキシ
    部分の炭素原子が1〜4個のアルコキシカルボニル基、
    シアノ基または適宜置換されたアリール基により一置換
    ま友は多置換されていてもよく、且つまた適宜二重結合
    を有してもよく、 R8は水素原子、炭素原子3個までのアルキル基または
    アリール基を示し、 R4は水素原子または分校状もしくは未分枝状のC1〜
    C,アルキル、またはC8〜C・アルケニルもしくはア
    ルキニル基を示し、これら基は適宜ヒドロキシル基、ア
    ルキル基1個につき炭素原子が1〜3個のアルコキシ、
    アルキルメルカプトもしくはジアルキルアミノ基または
    アルコキシ部分の炭素原子が1〜4個のアルコキシカル
    ボニル基によ多置換されていてもよく、或いはR4は炭
    素原子3〜丁制のシクロアルキル基、脂肪族部分の炭素
    原子が4個まででありかつアリール基が適宜置換されて
    いてもよいアラルキル基を示し、或いはR4は適宜置換
    されたフェニルもしくはナフチル基または複素環式基を
    示し、或いtまR4はアルコキシ部分の炭素原子が1〜
    4個でありかつ適宜置換きれていてもよいアリール基に
    より適宜置換されていてもよいアルコキシカルボニル基
    、炭素原子1〜6個のアルカノイル基、アロイル基、適
    宜置換されていてもよいアルキル−もしくはアリール−
    (チオ)カルバモイル基(この基はアリール部分が適宜
    置換されていてもよい)、アルキル−もしくはアリール
    −スルホニル轟(この基はアリール部分が適宜置換され
    ていてもよい)または適宜Wt侠されていてもよいアミ
    ンスルホニル基を示ス〕 02−アミノ−8−シフ・ロプロビルー5−オキソー5
    ,8−ヅヒドローピリド(2、a −d]−ビリミジン
    −6−カルボン酸またはそつ塩である化合物を有効成分
    として含有することを特徴とする抗菌剤。 1式 〔式中、R41は低級アルキル基を表わす〕の化合物又
    はその製薬学的に許容しうる塩を有効成分として含有す
    る特許請求の範囲第1項記載の抗菌剤。 & 該有効成分を、固体もしくは液化気体希零剤との混
    合物として、tたけ表向活性剤が存在jる場合を除き分
    子量が200未満の浴媒以外の光体希釈剤との混合物と
    して含有する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の抗
    菌剤。 表 骸有効成分を無菌または生理学的等張の4溶液の形
    態で含有する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の抗
    菌剤。 五 α5〜95重量%の有効成分を含有する特許請求の
    範囲第1−4項のいずれかに記載の抗菌剤。 住 錠剤、丸薬、糖衣丸、カプセル剤、アングル剤また
    は生薬の形態である特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の抗菌剤。
JP57180052A 1979-02-01 1982-10-15 抗菌剤 Granted JPS5877816A (ja)

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