JPS5877729A - プ−リの製作方法 - Google Patents
プ−リの製作方法Info
- Publication number
- JPS5877729A JPS5877729A JP17533381A JP17533381A JPS5877729A JP S5877729 A JPS5877729 A JP S5877729A JP 17533381 A JP17533381 A JP 17533381A JP 17533381 A JP17533381 A JP 17533381A JP S5877729 A JPS5877729 A JP S5877729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulley
- cylindrical part
- side plate
- outer circumference
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/26—Making other particular articles wheels or the like
- B21D53/261—Making other particular articles wheels or the like pulleys
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pulleys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はプーリ、例えば自動車用交流光重機のブーり
の製作方法に関するものである。
の製作方法に関するものである。
一般に従来の自動車用交流発嘗機のプーリは、第1図に
示す如く、軸方向に発電機の同転軸(図示せず)が貫通
する穴(1)を有する側板部(2)と、この側板部外周
から軸方向、外径方向の中間斜め方向に突出した皿Ng
(i3)からなり、同形状のものを2枚組合わせるこ
とによって駆動用ベルト(4)を受けるブーりを形成し
ていた。しかし最近では伝達効率を増すために、第2図
(ロ)に示す如く、軸方向に回転軸装着用の貫通穴(1
)を有する側板部(5)と、この側板部(5)の外周か
ら軸方向へ突出した円筒部(6)の外周に微手なV形状
@(7)を多数有するプーリが必要とされてきた。なお
(8)は上記V形状溝(7)に装着されるV形突出部(
9)を有し、第1図に示すVベルト(4)よりも伝達効
率が優ねている平型ベルトである。
示す如く、軸方向に発電機の同転軸(図示せず)が貫通
する穴(1)を有する側板部(2)と、この側板部外周
から軸方向、外径方向の中間斜め方向に突出した皿Ng
(i3)からなり、同形状のものを2枚組合わせるこ
とによって駆動用ベルト(4)を受けるブーりを形成し
ていた。しかし最近では伝達効率を増すために、第2図
(ロ)に示す如く、軸方向に回転軸装着用の貫通穴(1
)を有する側板部(5)と、この側板部(5)の外周か
ら軸方向へ突出した円筒部(6)の外周に微手なV形状
@(7)を多数有するプーリが必要とされてきた。なお
(8)は上記V形状溝(7)に装着されるV形突出部(
9)を有し、第1図に示すVベルト(4)よりも伝達効
率が優ねている平型ベルトである。
ところがこのプーリにあっても、外周部のV溝(7)の
形状が複雑で、第1図のように同形状の板を組合わせる
ことができないため、第2図(イ)の俸相00)を全面
LA加工によって第2図(ロ)の形式のプーリを得てい
るが、このような加工法によりは加工部分が多く、材料
の無駄か多く、また加工に長時間を要するという欠点が
あった。
形状が複雑で、第1図のように同形状の板を組合わせる
ことができないため、第2図(イ)の俸相00)を全面
LA加工によって第2図(ロ)の形式のプーリを得てい
るが、このような加工法によりは加工部分が多く、材料
の無駄か多く、また加工に長時間を要するという欠点が
あった。
さらに、この欠点を解消する対策として、第8図の如←
鋳物により切削加工部を少なくする方法が提案されてい
た。このものは、先ず第8図ピ〕のブランクを鋳造によ
り製造した後、必要部、即ち貫通穴(1)、■形状溝(
テ)等を切削加工することによって第8図(ロ)のよう
なプーリを得ているか、プランクの製造に多くの工数を
要し、加工部も多いという欠点があった。
鋳物により切削加工部を少なくする方法が提案されてい
た。このものは、先ず第8図ピ〕のブランクを鋳造によ
り製造した後、必要部、即ち貫通穴(1)、■形状溝(
テ)等を切削加工することによって第8図(ロ)のよう
なプーリを得ているか、プランクの製造に多くの工数を
要し、加工部も多いという欠点があった。
この発明は上述の各欠点を解消し、プレス加工の省資源
性を利用することによって、加工の容易化と歩留り向上
を図り得るブーりの製作方法を提供するものである。以
下第4図によりこの発明の一実施例を説明する。第4図
において、(11)は俸状のスラグ、(5)は側板、(
11は発電機の回転軸が挿入されるh通水、(6)は上
記側板(6ンの外周より軸方向に突出した円筒部、(7
)はこの円筒部(6)の外周部に転造加工にて形成され
た検数のV形状溝で、平型ベルト(8)が装着される。
性を利用することによって、加工の容易化と歩留り向上
を図り得るブーりの製作方法を提供するものである。以
下第4図によりこの発明の一実施例を説明する。第4図
において、(11)は俸状のスラグ、(5)は側板、(
11は発電機の回転軸が挿入されるh通水、(6)は上
記側板(6ンの外周より軸方向に突出した円筒部、(7
)はこの円筒部(6)の外周部に転造加工にて形成され
た検数のV形状溝で、平型ベルト(8)が装着される。
次にこのようなプーリの製作方法について説明する。先
ずスラグ(1]ゝを第4図(ロ)に示す如く側板(61
とこの側板外周より軸方向に突出した円筒部(6)を壱
するものに絞り加工し、次に外周を基準に貫通穴(1)
を打抜き加工する。そして最後に第4図(/噴に示すよ
うに円筒部(6)の外周部に平型ベルト(8)か装着可
能な如く複数の■形状溝(7)を転造により形成し、プ
ーリの製作を完了する。
ずスラグ(1]ゝを第4図(ロ)に示す如く側板(61
とこの側板外周より軸方向に突出した円筒部(6)を壱
するものに絞り加工し、次に外周を基準に貫通穴(1)
を打抜き加工する。そして最後に第4図(/噴に示すよ
うに円筒部(6)の外周部に平型ベルト(8)か装着可
能な如く複数の■形状溝(7)を転造により形成し、プ
ーリの製作を完了する。
即ち、この実施例のものでは、厚相であるスラグ(11
1よりプレス加工にてブーりの大部分を形成した後、さ
也に最終工程で外周を転造加工するようにしているので
、従来のものに比し、加工工程が少なくなり、且つ材料
の無駄がない。
1よりプレス加工にてブーりの大部分を形成した後、さ
也に最終工程で外周を転造加工するようにしているので
、従来のものに比し、加工工程が少なくなり、且つ材料
の無駄がない。
なお上側では、ブーりを発電機に装着するものを例示し
たか、その他の伝達機構部材にも使用可能であることは
勿論である。また上側では、プーリの側板(6)の内周
竿に回転軸を装着するための貫通穴(1)を形成するも
のを例示したが、装着用穴はプーリを貫通していなくて
もよい。さらに上側では、プーリの円筒部(6)におけ
るV形状溝(7)を円筒* (6)の右側に形成するも
のを例示したが、勿論他の位置に形成してもよく、また
回転軸の貫通穴(1)を外周を基準に打抜加工したが、
貫通穴(1)を前もって打抜いてお11て、この貫通穴
(1)を基準に外周を形成してもよい。
たか、その他の伝達機構部材にも使用可能であることは
勿論である。また上側では、プーリの側板(6)の内周
竿に回転軸を装着するための貫通穴(1)を形成するも
のを例示したが、装着用穴はプーリを貫通していなくて
もよい。さらに上側では、プーリの円筒部(6)におけ
るV形状溝(7)を円筒* (6)の右側に形成するも
のを例示したが、勿論他の位置に形成してもよく、また
回転軸の貫通穴(1)を外周を基準に打抜加工したが、
貫通穴(1)を前もって打抜いてお11て、この貫通穴
(1)を基準に外周を形成してもよい。
以上のように、この発明では所定の容量をもったスラグ
をプレス加工によって、側板とこの側板外周から軸方向
に突出した円筒部を有する如く形成した後、その円筒部
の外周部を転造加工によって杓数の溝を形成するように
しているので、材料歩留りは従来のものに比して大きく
向上し、加工工程も大幅な減少が可能となり、大社生産
に適合し得るプーリを提供できる効果がある。
をプレス加工によって、側板とこの側板外周から軸方向
に突出した円筒部を有する如く形成した後、その円筒部
の外周部を転造加工によって杓数の溝を形成するように
しているので、材料歩留りは従来のものに比して大きく
向上し、加工工程も大幅な減少が可能となり、大社生産
に適合し得るプーリを提供できる効果がある。
@1図乃至第8図は従来のプーリの断面図、第4図はこ
の発明の詳細な説明するためのプーリの断面L1である
。 図中、(1)は貫通穴、(6)は側板、(6)は円筒部
、(7)はV形状溝、(8)は平型ベルト、(9)はV
形突出部、(111はスラグである・ なお、因中同−符号は同一または相当する部分を示す。 代理人 葛 野 信 − t′1′ン Qコ)第3図 (心 (o) (/ソ第・1図
の発明の詳細な説明するためのプーリの断面L1である
。 図中、(1)は貫通穴、(6)は側板、(6)は円筒部
、(7)はV形状溝、(8)は平型ベルト、(9)はV
形突出部、(111はスラグである・ なお、因中同−符号は同一または相当する部分を示す。 代理人 葛 野 信 − t′1′ン Qコ)第3図 (心 (o) (/ソ第・1図
Claims (1)
- 所定の容量をもつスラグをプレス加工により、円板状で
七つ円板外周から軸方向に突出する円筒一部を有する如
く形成した後、上記円筒部の外周に転造加工により複数
の溝を形成したことを特徴とするプーリの製作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17533381A JPS5877729A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | プ−リの製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17533381A JPS5877729A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | プ−リの製作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877729A true JPS5877729A (ja) | 1983-05-11 |
Family
ID=15994232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17533381A Pending JPS5877729A (ja) | 1981-10-30 | 1981-10-30 | プ−リの製作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5877729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4749375A (en) * | 1983-10-21 | 1988-06-07 | Aubecq Auxi S.A. | Method for producing a multiple V-groove pulley and a pulley produced by said method |
-
1981
- 1981-10-30 JP JP17533381A patent/JPS5877729A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4749375A (en) * | 1983-10-21 | 1988-06-07 | Aubecq Auxi S.A. | Method for producing a multiple V-groove pulley and a pulley produced by said method |
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