JPS587651A - 像再生装置及びシステム - Google Patents

像再生装置及びシステム

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JPS587651A
JPS587651A JP56106344A JP10634481A JPS587651A JP S587651 A JPS587651 A JP S587651A JP 56106344 A JP56106344 A JP 56106344A JP 10634481 A JP10634481 A JP 10634481A JP S587651 A JPS587651 A JP S587651A
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改嵐された複写機等像再生装置及びシステムに
関する。とくに本発明は、プログラムメ毫りを有する制
aS、例えばマイクロコンビ、−タ(以下MOOMと称
す)を複写動作制御のために使用した複写機制御システ
ムに関する。j!にと<KMOOMを複数用い九制御Z
ステムに関する。
近年、複写機の高性能、高速化、多機能化に伴い、マイ
クロコンビ、−夕等が制御部に用いられるようになって
いる。これ(より制御回路におけるハードロジ、り回路
素子は極端に少なくなりつつある。一般に%マイクロコ
ンビ、−タ等の制御素子から何らかの駆動手段を作動さ
せる場合、マイクロコンビーータの出力ボートに直接ド
ライバ回路をI!続し、それを介してコピー躯動用クラ
ッチ、プランジャ等を作動させている。その丸め不都合
を生じる場合がある。
即チマイクロコンビ、−夕にはそれを作る半導体の構造
から主にNチャンネルプロセスタイプとPチャ/ネルプ
ロセスタイプとがめる0第1図(a)にNチャンネルプ
ロセスタイプのマイクロコンビ、−タの出力ポートを、
第1図(b)にPチャンネルプロセスタイプのマイクロ
コンビ、−夕の出力ポートを示す〇 一般にメインスイクチをオンすると装置駆動用電源とマ
イクロコノピーータ用電源とが同時に印加する。マイク
ロコンビ、−タO出力ボートのトランジスタTrはオー
ブン・ドレイン・タイプが一般的であり、パワー・オン
・リセット(電催投人時に最初のステップに戻ること)
時に出力ポートのトランジスタをオフ状態にしてプログ
ラムにより端子をリセットする方法が取られている。
fiえばNチャンネルプロセスのマイクロコンビーータ
においては第1図(a)に示した如く、マイクロコンビ
、−夕月電源電圧Vccへのプロア、グ抵抗ルaがあり
、又、ドライバ回路としては第1図(C)に示し九様な
ダーリントントランジスタのドライバ回路が使用される
のが一般的である0 従ってNチャンネルプロセスのマイクロコンビ、−夕を
用いると、パワー・オン・リセット時K11lボートの
トランジスタがオフ状@IVcなった時プルアップ抵抗
Raからドライバ回路に電流が供給され、ドライバ回路
がオンし、負荷が駆動してしまう。
又Pチャンネルプロセスのマイクロコンビ。
−タにおいては、負荷抵抗がドライバ回路内の抵抗で兼
用できるが、故障等により出力ポートのトランジスタが
パワー・オン・リセット時にオンしてしまうと前述の様
にドライバ回路がオンし負荷が駆動してしまう。
そうなると全ての駆動手段がパワー・オ/時同時にオン
してしまう恐れか69非常に危険である。
又、従来マイコンにより複写ジ−タンス制御を行なう場
合、感覚ドラムと同期して発生するクロ、クパルスをマ
イコ/でカウントして、各プロセス可動部を作動してい
た。しかしクロ。
クパルスを計数してシーケンス制御を行うている酸中に
1例らかの原因、例えばクロックツくルス発生器の故障
、コネクター接触不実等により。
プログラム処理中のマイコンにクロックパルスが入力さ
れなくなう九場合、プログラムはクロック計数処ffi
のルーチーン内を処理するだけで次のステップに進むこ
とが出来ず事実上クーケンスは停止してしまう。従来、
この様な現象を防ぐために、マイクロプロセッサでクロ
ックパルスを蛯視し、異常が発生した場合ソフト的に出
力ボートをすべてリセットして装置を停止させ九りして
いた。しかしながらこのような方法ではプログラムが複
雑になってしまう0 複写機等において、原稿載置台OII光面(以下プラテ
ンと称す)は長時間の′jt、II[射による温度上昇
により破損したり、又シーケンス制御用のマイコンの真
常@度上井により編動作したりする。一般にこの温度上
昇を防止するためにプラテン面や露光ランプやマイコン
付近を冷却すべく、排熱フロアが設けられている0しか
じながら長時間の複写や排熱プロアの機能低下又は故障
により排熱プロアが停止し九場合、或は露光2ンプか何
らかの原因で連続点灯した様な場合等、温度上昇が生じ
危険である〇 又、複写機の高性能、高速化、多礪能化が要求されると
1個のマイコンで制御するよりも複数−のマイコンを使
用してそれぞれ機能別に処理させることが必要になって
きている。
しかしながら、従来の電工コン等に比ベプログツムメモ
リ、データメ篭り、人出力ボート、プロセッサを1つの
半導体に集積したいわゆるワン・チップのマイコンは、
データバスライン等が外に出ていない為、マイコン相互
間でデー! りのヤりと9を行なう際、(つしても入出力ライ/l−
使用しなければならない。しかし複写機の多aS化によ
り制御作動負荷中表示器が多くなるとデータ転送に使用
する人出カラインが非常に多くなり、又その作動制御、
表示制御の構成やプログラムが非常に複雑になる。
本発明は、以上の欠点を除去した儂再生装置及びそのシ
ステムを目的とする。
又本発明は、安全度の高い改良された制御部を有する慮
再生装置を目的とする。
父本発明は、マイクロコンピュータを用いてクーケンス
lfi′制御を行なう像再生装置曖において電源投入時
における誤動作を予防することを目的とする。
又本発明は、記録材に像再生するための複数のプロセス
処理手段、前記処理手段を駆動する手段、前記駆動手段
の動作制御を行う手段を有する複写機において、電源投
入時に前記制御手段をリセットした後、前記処理手段の
作動を可能ならしめる様前記駆動手段への通電ラインを
オンするものである。
又本発明は、マイコンとシリアルパルスとによりシーケ
ンス制御を行なう装置においてパルス異常に係る誤動作
を確実に、効果的(防止するを目的とする。
又本発明は、タイZング制御用のシリアルパルスを検出
する手段とプロセス処理手段を制御するコンビ、−声と
を有する複写機において、パルス異常時上記プロセス手
段への通電ラインをオフし、コンビーータへの通電は続
行するものである。
又本発明は、装置内の異常昇温による1マイクロコンビ
、−タ、露光手段等の破損や誤動作を確実に、効果的に
防止するものである。
又本発明は、露光手段の点灯状態又はファン等の昇温防
止手段の動作状態の少なくとも一方をモニタする手段を
有し、前記モニタ手段が異常を検知すると、少なくとも
露光手段への給電を断つものである。又この場合良に装
置駆動部への給電ラインを断ち装置を動作不能にさせる
ものである。又この場合露光手段、ファン等を制御する
コンビーータへのパワーは続行スるものである。
又本発明は、複数のマイコンを用いて種々の制御を行な
う装置において、できるだけ互の間の入出カラインの数
を少なくするを目的とする。
又本発明は、一方のコンビーータから他方のコンビーー
タに複写制御用データをシリアルパルスの形で転送させ
、そのシリアルパルスに基づいて複写制御、表示制御を
行なうことにある。
又本発明は、上記の点を改良すべく、複数のマイクロコ
ンビ、−夕を用いて複写機を制御する方法及システムに
おいて、一方のコンビ、−タによりキーエントリ、表示
等の制御を行なうとともに、複写制御に必要なデータの
複数を一方のコンヒユー夕から他方のコンビーータにシ
リアルに転送させ、転送された各データに基づいて他方
のコンビ、−夕により更ヲる複写制御を行なうことを特
徴とするものであり、又更に上記他方のコ/ピ、−夕か
ら上記一方のコンビーータにシリアルに、池の複写制御
に必要な信号の複aを転送させることにある。
又本発明は、マイクロコンピータを複数個用いて複写機
の各種制御を分担して行なわしめるシステムにおいて、
前記マイクロコンビ、−タ関のデータ転送に際し、該デ
ータをシリアルパルスの形で一方のコンビーータの割込
端子又はイベントカウンタ一端子に入力し、そのパルス
数等のパルスモードに基づいて各制御を行うものである
又本発明はマイコンを有するオートドキュメントフィー
ダ、ソータ等の周辺機器とマイコンを有するマシンとの
マイコン相互間のデータ転送に必要なVOラインを少な
くシ、効率的、かつ確実なデータ転送を可能にするもの
である。
以上及他の目的は以丁の例により明らかである。
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第2図に本発明の適用できる複写機の断面図を示す◇ド
ラム110表面は、Od8光導電体を用い九三層構成の
感光体より成り、軸12上に自動可能に軸支され、コピ
ー命令により矢印13の方向に回転を開始する。
ドラム11が定位置迄回転してくると、原稿台ガラス1
4上に置かれた原稿は、第1走査ンラー15と一体に構
成され九照明ラング16で照射され、その反射光は、第
1走査ミラー15及び第2走査ミラー17で走査される
。第1走査はラー15と第2走査ミラー17はl:+の
速比で動くことによりレンズ18の前方の光路長が常に
一定に保たれたまま原稿の走査が行なわれる。
21で、ドラム11上に結像する。
ドラム11は、一時帯電器22により帯電(例えば+)
された後、前記露光部21で、照明ランプ16により照
射された像をスリット露光される。
それと同時に、AC又は−次と逆極性(例えば−)の除
電を除電器23で行ない、その後頁に全面露光ランプ2
4による全面露光により、ドラムll上に高コントラス
トの静電潜像を形成する。感光ドラムll上の静電臀像
は、次に現像器25により、トナー像として可視化され
る。
カ七Fト26−1、もしくは26−2内の転写紙27−
1もしくは27−2は、給紙ローラ28−1、もしくは
28−2によ り機内に送られ、第ルジスタローラ29
−1もしくは29−2で概略のタイミングをと6、光学
系の特定位置を検知するスイッチS4から得られる信号
により動かされる第2レジスターローラ30で正確なタ
イミングをとっ−C1感光ドラム11方向に送出される
次いで、転写帯電器31とドラム11の間を転写紙27
が通る間に該転写紙上にドラムll上のトナー像が転写
される。
転写終了後、転写紙は搬送ベルト32ヘガイドされ、更
に定着ローラ対33−1.33−2へ導かれ、加圧、加
熱により定着され、その後トレー34へ排出される。
又、転写後のドラム11は弾性ブレードで構成されたク
リーニング装置35で、その表面を清掃し、次サイクル
へ進ム。
又以上の画家形成サイクルを各々の暗点において制御す
るためにドラム11の回転とともに1転するクロック盤
11aのクロック点を光学的に検知するセンナllbと
によりドラムクロックパルスDOKを発生する。
この装置は、シートドキーメントを巻付は九ドラムアタ
ッチメント100を設けることにより、光学系15〜1
7を竹偉勅    させることなくスキャンすることが
でき、短時間でリピートコピーができる。又光学系のス
キャン速度とレンズ位置とを変えることによりドキ、メ
ント・イメージを縮小又は拡大してコピーをとることが
できる。
向36は光学系のホーム位Itを検出し信号OHPを出
力するスイッチ、37は7s2レジストロール30を作
動するためのレジスト位置を検出し、八を出力するスイ
ッチ、38は光学系の早戻し位置を検出し、信号BHP
を出力するスイッチであり、第1ミラーにより作動する
39はシートの定着部ジャムを検出し信号aを出力する
ためのシートセ/す、390,391  は各々シート
の給紙ミス転写前ジャムを検出し信号Sr 、8tを出
力するためのシートセンサである。
そのオペレートタイムは第5図を参照。崗スイッチ39
0は第ルジストロール29とフィードロール28との間
に位置してもいい。
第2−2図は第2−1711の複写機の操作部平面図で
あり、図中40はコピー動作開始する丸めのキー、41
はコピー数をセットするためのテンキー(0〜9)及び
クリアーキー(0)、42はセット数のくり返しコピー
を中止するストシブ=?+、43tiコに’−a&を決
めるための摺動抵抗、44.45は各カセット26−1
.26−2からの給紙をセレクトする丸めのキー、46
はテンキ−41によるセット数を表示し、47はコピー
カウント数を表示する各々7セグメント0LHDで2桁
構成された表示器である。クリアー4−0’i、$−4
1によるリピートコピー中オンするとリピートコピーを
中断し、かつ残シコビー数をキャンセルするが、スト、
プキー42をオンしてもリピートを中断するだけで残余
コピーを続行し完了することができる。このスト、プキ
ーによるリピート中断中に、割込みキー48會オ/する
と、表示946.47の各々に係るメモリの数、カウン
タの111コピーに係る数1−*のメモリエリアに退避
し、各表示器に1.0を表示する。それによりリピート
中断中JII2のコピーを所望数、実行と完了ができ、
七〇’4に第1のコピーを再開することができる。
第3−1図は第2!1図の装置の制御回路例である01
01は本制御回路に電源電圧を供給するマ二、アルメイ
ンスイッチ% 102は後述する2つの電fA回路に電
源電圧を供給する低圧トランスでTo9s2次側に#i
ブリッジダイオード103、コンデ/す104.トラン
ジスタ105,106、ざ 電源レギあ、レータl0107より構成きれた本複写機
のクラッチ、プランジャ、ランプ等を動作させるための
電圧vILAを供給する電源回路が。
3次側にはブリッジダイオード108、コンデンt 1
09、電源Vギ、レータl0IIOより構成され、後述
するマイクロ:y7ビーータ112+トライブア/プ1
22〜127 を動作させる丸めの電圧Vccを供給す
る電#1路が接続されている。
マイクロコンビ、−メ112は周知のワンチップマイク
ロコンビ、−夕MOOM(例えばTM8100G(T、
1.00 )、μ00M43(8電00)等)で構成し
たコントローラであり、各々制御フロクラムを記憶した
メモリ(ROM)、フラッグ等の制御用データー、コピ
ーセット枚数等の入力データー、ジ−タンス動作表示等
の出力データーを一時的に記憶するメモリ(RAM)、
キーによるセット枚数等をマイコンに入力せしめる入力
ボートやドラムモーター等の負荷信号を出力するための
ラッチレジスタからなるボート(I10L入力データー
を入力ボートからOPUに読込んでRAMに記憶した夛
判断したりして所定の出力を出力ポートから発生させる
演算処理il(人LU)を有し、それらを一つの半導体
素子として構成したものである。
その出力端子0Pt(AKはドライバ回路122を介し
てメインモータ114を駆動させるための周知のフォト
カプラからなるソリッドステートリV−113が接続さ
れている。メインモータはドラム11やローラ28,2
9,30.33  や光学系15〜17をムーブさせる
ためのもの。出力端子UP2.0にはドライバ回路12
3を介して光学系15〜17を移動させるための駆動伝
達用クラッチ115が接続されている0出力端子OPs
 (B)にはドライバ回路124を介してローラ28に
よる給紙Oためのンレノイド116が接続されている。
又出力端子OP4には接点130を開閉させるための安
全リレー117がII続されている0出力端子OF、 
(D)にはドライバ回路126を介して露光ランプを安
定動作させるレギーV−夕136が接続されて匹る。従
ってリレー117がオンしている時、所定のタイ建ング
で出力端子OP、より信号が出力され、トライアック1
34がオンすると露光ランプ129が点灯する。これが
OdS 128により検出され後述する光検出回路に入
力する。又出力端子OP、にはドライバ回路127を介
して冷却ファンモータ131を駆動させるためのソリッ
ドステートリレー133が接続されている。132は冷
却ファンの作動を確認するためOIL圧セ/すで、リー
ドスイッチとマグネット及び風圧検知板より構成されて
おり、冷却ファンが動作している時は風圧検知板に設は
九マグネットがリードスイッチから離れてリードスイッ
チをオフにし、動作してない時はマグネットでリードス
イッチがオ/する。第4図にその配置を示す〇リードス
イッチの接点の一方は接地され、他方はコントローラ1
12の入力ボートIP、に接続され−Cいる。出力端子
OPマからは駆動用電源をオンさせるための信号が出力
される0又他のプμセス手段への信号が他の出力ポート
から出力される0 又入力端子INT(外部信号によりメインプログラムを
中断し、中断プログラムを実行するための端子)にはド
ラムクロ、りDOKが入力しており、内部のカウンタに
よりクロック数がカウ/トされる。ドラムクロ、りDO
Kは又抵抗144,148,149.コ/デ/す145
,147、ダイオード146、トランジスタ143より
構成されたクロック検出回路ODに入力される。ドラム
クロックDOKはこの回路内で411されトランジスタ
143をオンする。この出力が入カポ−) IP、に入
力されている。入カポ−) IP、には前述のOd81
28の出力が抵抗138,140〜142、コンパレー
タl0139より成る光検出回路LDを通して人力され
る。又第2図の各検出素子による信号OHP−84が他
の入力ポートに入力される0 第5図に本実施例に示した複写機の800 K・、−v
−ド(第2−1図のアタッチメン) iooを用いた場
合はシートモードと称す)において2枚コピーを行う場
合のタイミングチャートを、第6図にはその制御フロー
チャートを示す。このフローチャートはコード化されコ
ントローラ112の内容変換不能なマスクROMに格納
されている0 以ドこのタイ建/グチヤード及びフローチャートを参照
して動作説明する。
淘この第2図の装置は、コピー開始剪及び終了後光学系
15〜17を右の位置にて待期させ、センサ38tオン
している。
(複写準備サイクル) メインスイッチ1をオンすると低圧トランス102を介
して電源回路へ電圧が供給される。しかしながら駆動用
電源回路103〜107に2いて1トランジスタ105
,106  がオフであるから電圧Vanは出力されな
い0制御用電源回路108〜110はメインスイッチ1
01がオンすると同時に動作し、電圧Vccをコシトロ
ーラ112に供給する。従って第6図のフローが実行さ
れる。まずステップlでデータメモリRAMの内容をク
リアし、ステップ2で出力ボートOP、〜OP、をリセ
ットする。
次にステップ3,4で出カポ−) OP、がリセ、トさ
れ@0″lVペルになると、トランジスタ111がオン
する。トランジスタ1110オノによりトランジスタ1
06がオンジ、続いてトランジスタ105がオンするの
で電源レギ、レータl0107に電源電圧が供給され、
電圧VAムが装置駆端子OP、〜OP、をリセットした
後駆動部に駆動用電源回路から電圧VAムが供給される
から、電鍼投入時にクラッチ、プランジャ等の装置駆動
部が動作することはない。次にステップ5でコピ一枚数
のキー人力やその表示等複写準備処理が行われる。ステ
ップ6でコピーキーがオンしたかどうかが判断される0 (前回転サイクル) コピーキーがオンすると、ステップ7で出カポ−) O
PI (A)カ”t’とナリ、トライバ回路122゜が
オンし、リレー113が駆動してメインモータ114が
オンし、ドラム回転する0又第5図のタイミングチャー
トに示される如く、全面露光ランプ、1次トランスAC
トランス等他の部分も駆動を開始し、複写サイクルに移
る0ステツプ8でドラムをクリーニング、前疲労させる
為の前回転サイクルを実行するべく、クロックantが
コントローラ120RAM内にセットされる0ステツプ
9でドラムクロックDOKが正常にコントローラ112
に入力されているかどうかが判断される。即ち、ドラム
クロックDOKがクロック検出回路に入力されると、ト
ランジスタ143がオンし、そのコレクタ電位は@θ″
レベルとなり、入力ボートIP1は@0”となる。しか
しながらドラムクロックDOKが入力されないとトラン
ジスタ143はオフとなり、そのコレクタ電位は11″
レベルとなり、入力ポートIP、もl″となる。つまり
入カポ−) IP、が0”の時は正常と見なしてステッ
プ10に進むが@1”の時は異常と見なしステップ11
に進む。ステ、プ10で所定のカク/ト数n1までドラ
ムクロ、りDOKがカウントされたかどうかが判断され
、カウントアツプするとステップ13に進む。ステップ
13で第5図のタイミングチャートに示した様に前回転
サイクルを終了しコピーサイクルに進む0又tクロツク
異常の場合はステ、プ11.12において、出力端子O
Pマがセットされ11″となり、トランジスタ11がオ
フスル。従ってトランジスタ106,105がオフする
ので、電@vギ、レークl0107への通電が断たれ、
躯瞼用電源回路から電圧VムAは出力されない0従うて
装備部aSは動作を停止する。しかし制御用電源回路は
生きているので、マイコン112により各種表示を続行
でき、キー人力も可能にできる〇 (コピーサイクル) #@fif111#s終了すると、ステ、プ14でスト
ップキーが押されたかどうかが判断され、スト、プであ
れば後述するステップ26に進む0ストツプでなければ
、ステップ15に進み出力1子0Fs(D)がセットさ
れ、露光ランプVギ。
V−夕136がオンし、その出力によりトライア、り1
34がオフして露光ランプ129が点灯するO又、出力
端子OP、もセットされリレー133がオンし、冷却7
ア7131が作動する。露光ランプ1290点灯は0d
S128によりモニタされ、その検出出力がコンパレー
タ139の反転入力熾子に印加されている定電位と比較
されるべく、非反転入力端子に出力されるOランプ(V
−夕139の出力が入力端子IP、に入力されコントロ
ーラ112か露光ランプ1290点灯の監視を行う0又
風量センサ132により冷却ファン131の動作力モニ
タされ、その出力が入力端子IP、に入力される。
ステップ16でコピーサイクルを実行するためのクロッ
ク数11が設定される0ステツプ17で入力端子IP、
が11”であるかどうか、即ち。
冷却ファンが動作しているかどうかが判断される。次に
ステップ18で入力端子IP、が+1”であるかどうか
、即ち露光ランプが点灯しているかどうかが判断される
。続いてステ、プ19で入力端子IP、が1θ′、即ち
ドラムクp、りDOKが正常であるかどうかが判断され
る。ステ、プ17.18において異常が検出された場合
、つまりファンが不作動、ランプが不点灯の場合はステ
ップ21に進み、出力1子OP、を′11にしてドライ
バ125 t−オンし、安全リレー117を作動する。
これによりその接点130は開となり露光う/プ129
への給電を断つ。続いてステップ11に進み、前述の如
く駆動用電源を1IIIlFする。
又ステップ19においてクロック異常か検出され喪場合
はリレー117の制御を行なうことなくステップ11に
進む0爾この場合ステップ21を行うてステップ11に
ジャンプするとより安全性が高くなる。
ステップ20においてn、をカウントアツプするとステ
ップ23に進み出力Bにより給紙ローフをスタートし、
セして#I5図のタイミングチャート(示される様なコ
ピーサイクル制御が装置各1sにおいて行われるO同ス
テップ24でストップキーが押され喪かどうかが判断さ
れ、スト、プの場合はステップ26に進む0ステツプ2
5でコピー数が所望のコピー数まで達し九かどうかが判
断され、達していなければステップ16に戻る。従りて
毎回ステップ17〜19を実行するので冷却ファys*
光ランプ、ドラムクロ、りのチェックが行われる。
(後回転サイクル) 所望のコピー数のコピーが終rするとステップ26に進
み、タイムチャートに示される様な後回転サイクルeD
%御を行い、コピー動作を停止させ、ステップs o*
wcyaって複写準備サイクルKIIす1次のコピー指
令を待つO後回転の時間はドラムクロ?りDOKを所定
数へをカウントする時間に対応し、そのカウントアツプ
によpメイン毫−夕を停止する。n、のカウント開始は
、セy f −8,がり一ト排出完了をセンスし−cか
ら又は1次トランスをオフしてから行なうOこのカウン
ト中もステップ19のチェックを行なう0 淘ランプをオフするには、クロックパルスを、光学系が
元の位置に戻ってから1カウントして行なう0又1次ト
ランスをオフするにはn、Oカウント終了からロ、カク
/トシて行なう0これらのカウント中もステップ17〜
1’)のチェックルーチンを行なう。
向、本実施例では冷却ファンのモニタとしてリードスイ
ッチによる風圧センナを用い九が。
サーミスタ等により温度を検出するよう構成してもよい
この様に電源投入時にマイクロコ/ビ、−タ等OVa錦
手Rをリセットした後、プロセス処理手段の駆動部に給
電を行うものであるから、電源投入時に駆動部がオンし
てしまうことはなく、従りて誤動作を防止することがで
きる。
第3−1図はマイコン112の出力ボートOF。
からO信号によ秒電源回路を制御したが、他の例として
、メインスイッチ1010オンにより作動するリセット
タイマ回路をトランジスタ111!にII続しそのタイ
マ動作中はトランジスタ111をオンさせず、タイマ終
了して初めで111をオンして、電源回路をオンするよ
うにもできる0又マイコンがリセットポートを有する場
合、このり竜ットタイマ回路をそOボートに接続し、タ
イマ動作により作られるリセットパルスをそのボートに
入力せしめてマイコンをイニシャライズして第6図のプ
ログ2ムを実行スタートさせる。この場合ステップ2の
終了後トランジスタ111 ヲオンする様上記リセット
タイマ回路からタイムアツプ信号を出力する0爾すセッ
トタイマ回路として菖3−2図の、ゼナーダイオード2
とコンデンサCからなる回路を用いるとVccの立上り
、立下りによるマイコンの誤動作を防止できる。
淘本例は第3−1図のOP、0出力、によりプロセス手
段のパワーリセットをしたが、抵抗18〜21を介して
ドライブアンプ122〜127に付与するところの電圧
を遅らせるよう、OPy□出力によりオフオフする回路
七位皺αに設けることもできる。
又本例はパルス異常を検出してプロセス手段への給電ラ
インをオフし、他方プロセス制御を行なうマイコンへの
給電ツインを保持するので、安全轟くしかもメモリRA
M内容を保持できてコピー再開が容易である0 岡、異常検知により給電ラインのオフとともにマイコン
とプロセス手置関のドライブ手段への給電ライ/もaの
点でオフすると、より安全度が高い。異常昇温の場合も
同様である。
肯クロックパルスのパルス異常以外、光学系のホーム位
置検出、バック位置検出、レジスト位置検出による各パ
ルス(OHP 、 BHP 、 84 ) 4D異常の
場合つまり光学系がスタートしてから所定時間以内にそ
れらの各パルスが得られなかった場合本同様な上記処置
をとることが可能であ炒、安全度を極めて高くできる。
又本例はブロア、ファン等の装置内の昇温を防止する手
段をモニタし、かつ異常時、パルス異常の場合と同様の
処置をするので極めて信頼度を烏〈できる。
以上の例にかいて、各種異常検出時、コピー数表示、警
告表示等の表示器への給電ラインを存続し、ランプ、モ
ータ等への給電ラインをオマイコン112によりサービ
スマノコールの表示ができる。
第7.13.14.18図線第2−1図の装置に複数の
マイコンを用い先例であシ、装置の各部のオペレート、
第2−2114C)中−や表示器のオペv−トな制御す
る0 第7allの制御−路につ自説用する0図中MOOM・
A、Bは各マイクロコンビエータであ)、MOOM−B
として第3図のマイコン112を対応させること4でき
るoMOOM・人はキー41による所望のコピー数をメ
モリに人力セットし、同時にそれをオペレータに知らせ
るべく表示器46を駆動する一又コビー中にコピー残に
数を知らせるべく表示器47をコピーオペレート毎に加
算駆動する0又Aはキー4Gを入カセツス、してコピー
スタート信号を出力し、又キー42によるストップ信号
、カセットセレクトキー44.45によるカセットセレ
クト信号、七Vクトに応じた上、下の表示信号、竜Vク
トカセットのサイズを表示する信号等を出力制御するO
その丸めの、命令コードルーチンでプログツムされ九メ
モリ(ROM)を内蔵するO MOOM −Bは複写動作に必要な帯電、露光、債の前
記複写プロセスを実行すべく各作動負荷のシーケンス制
御を出力する0そのための、命令コードルーチンでプロ
グラムされたメモリ(ROM)を内蔵する。MOOM−
Hの出力端子からはメインモータ、給紙ソノノイド、露
光ランプ、光学系等の駆動信号A、Kが出力され、その
入力端子には、光学系のホームポジク冒ン信号(OHP
 )、バノjヂジシッン信号(BHP )等、各種セン
サからの信号が入力しているOMOOM−AKは表示器
に必要なコピー数、コピーセット数個を格納し得るメモ
リ(RAM)、MOOM −BKはシーケンス制御に必
要なタイ2ングf−夕他を一時格納のメモリ(RAM)
を有する。
又いずれのプンピュータにもクフトVジスタ!ll能を
有する0本例ではこのシフトレジスタ機能をたくみに利
用した複写制御方式を提供することができる0それKよ
り多数の作動負荷、多数の表示器、多数の入力センナ、
多数の指令入カキ−を有する多様化し九複写機の制御、
とくに複数のコンビ二−タを用い九複写機の制御が極め
て容易に、かつ速かに達成できる0このよ、μ うな1437例として日電社のKOOM 43 Nがあ
る0 即ちMOOM−人とMOOM−BとOf’4(7)デー
タの授受をこのシフトレジスタ機能によりシリアル転送
によって行なうようにしたものである0 概略説明する0 図中MOOM・人、BO出カポ−)80をシリアルデー
タ信号の出力ポートとし、人力ポートSIをシリアルデ
ータ信号の人力ポートとし、ポート80Kをシフト用ク
ロックパルスの入出力用とする。MOOM・ムの80は
MOOM−BのSIに、BのSOは人の8Iに、そして
80に同志は互Km続される0ポー)PALはMOOM
・AからBにデータ転送する旨を予じめ知らせる為の信
号RFtQ−0を出力するポートとし、MC!OM−B
のPBIはその信号を入力する為のポートとし、FAI
、FBIは互に接続される0M00M、BのポートPB
2はMOOM−Bの受は入れ体制が整り九ことを示す信
号(IIJQ−E)を出力するポートで、MOOM・ム
Oポー)PA2はその信号を入力する為のポートである
Oここにおいて例えばコピーキー40をオンし九ことを
MOOM・人が判断すると、MOOM。
BK*続の複写用負荷を作動開始させるために、MOO
M、BへMOOM・人からスタート指令Oデータを送る
0その丸めにスタート指令デー#をMOOM−Aのシフ
トレジスタにセットし。
ボー)80から出力する準備をするOそしてMooM・
人のポートFAIから、データ転送したい旨の信号RR
Q−Of:Bの入力ポートPBIに送る。MOOM−B
においてはこの信号を受けると複写機のその時の状趨例
えばコピー中断中か、スタンバイ中かといつたデータを
Bの出カポ−)80から出力するようBのシフトレジス
タにセットする0そしてBの転送準備ができ九ことを人
に知らせるべくポートPB2からイネゾル信号凡gQ−
0を伝送する0そしてMooM−AがBからのRk!J
Q−0を受けてこれを七/スするとhosoからBのS
Iへデータ転送を開始する。転送終了時MOOM−A、
B内における内部プログラム割込み逃理によりそれらの
データ判定する。
第8図はMOOM−A、Bにおけるシフトレジスタの回
路図である0シフ)L/レジスタ00の動作はVジスタ
制御7リツプフロツプ302(以下VジスタF/F )
をソフト的にコントロールすることにより制御可能であ
〉、又内部プログラム割込の命令発生紘割込フリップフ
07プ303(以下割込FOP ) pcより発生され
る。割込ψは割込可能の信号Eと77)1/ジスタが動
作を停止し走時に発生する信号8TPKよシセットされ
る◎さらにシフトレジスタはマイクロコンピュータの内
部パスラインで301のアキエムレータAOOと接続さ
れ、AOOからシフトレジスタへのデータがセット可能
となり、又シフトレジスタからAOOヘデータを移すこ
ともてきるO 第9図はシリアルシフトレジスタによる転送手段を、M
OOM・ム、8間で接続したときの詳細図である0本発
明に用い九シフトレジスタは16ビツトのシフ)1/ジ
スタを持ち、各4ビットO単位シフトレジスタ8TO〜
8T3を有する0又り7トレジスタはシフトクロック8
0にと同期してシフト作動する。本例ではMOOM・人
から77トクロツクを発生する様にしている。
第10図はシリアルデータ転送のタイミング図である。
前記説明したごと(RBQ−0及びR11Q−Hの各信
号によシMOOM・ム、Bがそれぞれの転送ナベ′#i
(後述・)データをシフトレジスタにセットし、第4図
の割込evable  出力110セツト、シフトレジ
スタF/? 3020セツトをすることによjMOOM
・人からシフトクロック80Kを発生させるとと−に相
互にセットサレ九データをシフトクロックとともに各コ
ンビエータにデータを転送する。そしてシフトクロック
が終了し走時点で相互のMOOM−A。
Bに内部プログラム割込みを発生させ、それぞれの内部
プログラム割込による処理ルーチン内(後述)でデータ
の判断を行なう。
第11図はMOOM−AからMOOM−Bへ情報を転送
する各種データ内容であ)、第12図は逆KBから人へ
情報を転送するデータ内容である。
即ち第11図においてMOOM・人のシフトレジスタ8
T2はカセット段とカセットナイズのデータを格納する
4hC)である0データ9は上段で小サイズ、11は同
段で大サイズ、1は下段で小サイズ% 12は同段で中
サイズを示すOmai1図ノ複写機ハ上、y*meoで
中段データ5〜7は使用しない。又シフ)L/レジスタ
T3においてデータ13はコピースタート指令データ%
 14はコピーストップデータを示す0インングモード
(3T2)、ジャムモード(ST1)%シーケンスモー
ド(8TO)t−示t7’−タが格納される。キー41
にょる新九な数セットの入力が可能な、コピー完全終了
してドラム停止、停止しているスタンバイモードを示f
データは8TOKOを、リピートコピー続行中コピーキ
ーオンからラストの転写迄を示すデータは8TOK8を
、以下、リピーコピーのラストO転写終了後いわゆるド
ラムクリーニング、ドラム電位均一化の為のドラム後回
転モード(ドラム停止迄)を示すデータは10を、ジャ
ム等でドラム停止し、キー41による数の変更が不能な
モード(ジャム検出後、コピーキー可能となる迄)を示
すデータは11を、MOOM・ムのコピーカウンタをカ
ウントアツプさせる時期りtす光学系の復動開始時期を
示すデータは9を、電源投入後コピーキーをオンしても
′コピー不能なウェイトモードのデータは/12を、レ
ジスタ8TOに格納する。
又第1図のシート通路に設は九セン?39oが給紙スタ
ート後所定時間内にシートセンスしない場合、8TIK
1を、同390がシートの斜行をセンスすると2を、七
〇七ンナ390の上に所定時間以上存在し九場合又はシ
ートがそのセン?390を通過後所定時間内にセン93
91 K達しない場合3を、又(パス出口の)センナ3
9が390の検出動作後所定時間内にシートセンスしな
いと!4を、39上に所定時間以上滞留し九場合5を5
TIK格納する0又以上のジャム検出ルーチンブーグラ
ムの実行を禁止しシートムーブK[係なくマシンを7シ
ーフンさせる場合は15を8TIKセツトする0この禁
止はMooM−Bの所定入力ポートの1つ(第7図)を
コピー開始前スイッチとしてアースすることKより、ジ
ャム殺しモードとしイセットされる0閘センナ39 、
390 、391 K係るジャム検出を別々Kffすよ
う、データを13.14.15とに別々にセットするこ
ともできる0又ウ工イト時もコピー中−によシコピーオ
ベV−トスタートできるよう、ウェイト殺しデータとし
て12をセットすることもできる。
又タイミングモードデータエリア8T2において、デー
タOは前述のトラブル(パルス異常、異常昇温等)がM
OOM−Bにて検知されるとセットされる。MOOM−
Aにこのデータが入力されると、キー41等のエントリ
を嫡止し、表示aEctlE2−2図)にエラーを表示
することができる。又データ1,2,6は各全面露光ラ
ンプ24.前露光ランプ220.像露光ランプ16を点
灯すべ(MOOM−Bから出力するとセットされ、3は
ドラムクロック発生器116からパルスがMOOM−B
K大入力れるとセットされ% 4はコロナチャージャ2
2,23.31をドライブするトランスをオペV−)す
べく出力するとセットされ、5はファン131をオンす
べく出力するとセットされる0M00M・人にめている
か否かを判断することができる0又コピーモードデータ
エリア8T3において、、211%l )なしでブック
タイプのコピーを行なうとき、又9はアタッチメント1
00を用いてコピーすべくこれをコピアにセットし九と
きセットされる。MOOM・人はこのデータ9が人力さ
れると光学系を動かぬ様ロックする0又10゜11はド
キュメントイメージを80%、70%にリダクシ璽ンし
てコピーすべくリダクシッンセレクトに応じてセットさ
れるものである0ところで、装置がシステム化すると第
2−1図の複写機に1橿を自動的にプラテン14に送シ
そしてセットし、っく訳返しコピー終了して原稿を排出
する装置(ADF)やトレー34に排出したコピー紙を
分配するソータ装置(S″OT)を設けることが必要に
なる0 第13.14図は第2−1図の複写機)CADli’。
SOTを設けた場合の111制御喝路であり、第14図
は他の制御回路図である。MOOM−A、Bは前記と同
様のコンピュータであ)、MOOM・0はADPの制御
、MOOM−Dはソータの制御を行なわせるためのコン
ビエータで−ある。そしてそれぞれの情報交換手段とし
てのシリアルシフトレジスタを第13図のごとくシリー
ズに接続し効率よく転送可能にした制御ブロック図であ
る。又第14図は、ADF、ソータ等のコンピュータに
おけるシリアル−シフトレジスタをパラレルに接続し大
制御ブロック図でゎる〇これは第13図のととぐシリア
ル−シフトレジスタをシリーズに転送した場合に比較し
てADF 。
ソータへのデータの転送速度(判断に要する時間)は速
い。
ここKADFのマイコンMOOM・0はADFOドキュ
メントのプラテン上の排出と次のドキュメントのセット
を行なうべくドキュメントフィードローラ等で制御する
が、その制御タイミングデータはMOOM−AからBを
介して送られたコピーカウント終了のデータである0っ
まクセット数の光学系のスキャンムーブ終了時に対比し
て出力されるデータである。又MOOM・0はドキュメ
ントジャムを検出してデータをMooM・人に逆って表
示したシ、MOOM−Bに逆ってコピー不能にしたりで
きる。又ソータのマイコン・Dは、ソータにおけるシー
トのジャムを検出してソータの動作を停止する。そして
ソータジャム検出データをMOOM・λに送シ、その’
two表示をさせ、又MOOM−BK送りコピアの動作
を中断せしめる。又MOOM・人からの、ソータセレク
ト指令に応じ九データによfiMOOM−Dはソータ動
作を不能、可能にで龜る〇 第1555は第2−2図O+−のエントリ、表示器の動
作等を行なうマイコンMOOM・人と主に複写クーケン
ス制御用を行なうマイコンM00M−Bによる制御動作
を示し九フローチャート図である。まず管理層マイコy
MOOM・Aを説明する。
パワースイッチSWオンにょ)メインフローチャートを
POWRRONから実行し、ステップlで、K1−2図
の操作部の中−人力の判断や表示処理をメワーオン直後
から行なう。ステップ1では前述のテンキー41による
数のメモリRAMへの格納や、その数のl!示を行なう
0ステップ2でVジスタrβ302(第14図)をチェ
ックする0このレジスタ均9はMOOM−A中り鵠述シ
フトレジスタが転送動作しているかどうかを判断する0
転送中ではプロゲラ^実行を先に進めない0転送してな
い場合ステップ3に進める0 次にステップ3では、ステップ1でコピーキーが押され
ることによにセットされるフラグの1.0を判定するこ
とKよりコピーキーの人力を判断する0コピーキー40
が押された場合、ステップ4に移に第11図で示し九如
くシーケンx 用M OOM −Hに送るべきコピース
タート指令のためのデータとしてシフトレジスタST3
に13をセットする0即ち、アキエムレータλ00に1
3をセットし、ステップ5にてアキュムV−夕AOOの
この内容をシフトレジスタのBT3にセットするO 又ストップキー42が押された場合は、ステップ6にて
、これを判断し、ステップ7にてアキエムレータAOO
K14tセットしステップ5にて同様にシフトレジスタ
ST3にデータ14をセットするQ その後ステップ8でシフトレジスタを転送可能にするべ
くレジスタF/Fをセットし、他のマイコンMOOM−
B(0割込みし1をセットするべく割込enable 
の出力8を出力セットする0そしてステップ9でMOO
M−Bへの出力ボートPALをセットしてRIQ−0の
信号をMooM−Bへ送る。ステップ10ではMOOM
・BからのRFSQ enable O@号Eが入力し
たか否かを判定するものでE[Q七nable の信号
を人力するとステップIIK移jRgQ−00信号をリ
セットする0そしてステップ12で始めて出力ボート8
0からデータの転送を開始させる0 次にシーケンス制御用のMOOM−Bについて説明する
0前述と同じメインスイッチ8Wをオy(POWRRO
N)’L、友後先後ップ19で複写準備サイクル全チェ
ックし、ステップ20ではMOOM、Hのシフトレジス
タの転送動作を確認する丸めのレジスタ均41をステッ
プ2と同様にしてチェックし、プログラム進行を制御す
る0次にステップ21でMOOM、Aからデータ転送O
凡BQ−0信号があるかどうかチェックし、RBQ−0
があればステップ22に移りMOOM、Hの動作状態を
MOOM−Aに知らせるべく、その情報をシフトレジス
タにセットする準備を行なう(ステップ22〜24)O
こζではMOOM−Bがメタ7パイ状謹のデータとして
レジスタ8TOに0をセットする例を示しえ。MOOM
−BからMOOM・人へのデータ内容は第12図に示さ
れる0 データがシフトレジスタヘセットされ九後、レジスタU
と割込enable  出力とをセットし、データ転送
してよいという信号RB Q enableを出力する
ボー)PH1をステップ25で出力セットする0そして
ステップ26で割込ルーチンによるコピースタート指令
が転送されたか否かをチェックする0それは7ラグF/
8 T A几Tをチェックすることにより行なうO ここで1400M−Aのステップ12でデータ転送開始
後、転送が終rし走時に行なうグロダラム割込ルーチン
について説明する。MOOM・A%BKよる割込発生タ
イミングはほとんど同時である。
MOOM−Aから説明する。MOOM−Bから送られて
きたデータが既にAのシフトレジスタにセットされてい
るのでシフトレジスタの内容(ここでは5T−0のみに
りいて、のべる)をアキニムレータAOO?ICセット
スる(ステップ13)0そしてステップ14.17でア
キエへV−夕の内容を判断して、いかなるデータが送ら
れてきたかを判断する0ステツプ14で、AOO=Oは
MOOM−Bがスタンバイ状態であることを示している
ので、これを判定する。
そして操作部における各キーからの入力及びキーによる
表示変更を可能にするべく、処理フラグをセットする(
ステップ15)o又ステップ17で、 AOO==Sは
MOOM−Bがコピー動作中であることを示しているの
でこれを判断でき、争−人力の禁止等をするべく、フラ
ッグを* 7 ) t b (ス? y )18 ) 
o li!f −X 7’ y 7’ 16でVジスタ
ル9と割込enab1g  をリセットするOM(JO
M−13の割込ルーチンでは、MOOM−人の場合と同
じ様に77トレジスタの内容をAooに移しくステップ
35)、ステップ13で、人00==−13の場合はコ
ピー指令と判断しステップ37でコピースタートのため
の7ラグF/8TARTをセットする0又ステツプ40
でAOO=14であればコピーストップ指令とみなしス
テップ41でコピーストップの丸めに7ラグF/8 T
OPを竜ッ卜する。 t#ステップ3BではVジスタル
7のリセット、割込enable  出力のりセットを
行ない、ステップ39ではREQ enableO出力
をリセットするO つfiji)、MOOM−Aからシリアル転送されえデ
ータの中で8T3に対応するものが13ならば、MOO
M、Hのステップ26でF/5TARTを判定して始め
て複写動作を開始するO複写動作はステップ27でらる
0ステツプ28〜32はストップ指令が送られてきたか
どうかを判定するもので、ステップ33でフラグF/5
TOPをチェックするaストップ指令があった場合ステ
ップ34の後回転ティクルに移る。そもそもこのティク
ルは、テンキーによるセット数のコピーをリピート完了
後に行なうものであるoF/5TOPの場合その完rを
待たずに行なう0コピースタート、ストップの例を述べ
たが実際には、$11.12図のように種類が非常に多
い0そして各データに基づいて前述と同様にキー人力、
表示を含めた複写制御を行なう0 第13.14図のごとくマイクロコンピュータを3個以
上使用しシリアル転送手段をシIJ +ズ接続及びバ2
レル接続にし大場合に′)匹て説明する0 各マイコンのデータ転送手段は基本的に前記と同じであ
るが各マイコン情報を所望のマイコンに確実に送るKは
、各マイコンにアドレス番号を定めデータが自分く送ら
れてきたものかどうかまず判断させる0又そのためにデ
ータ転送する場合には転送先のマイコンのアドレス番号
をデータに付加する0 第16図は、各マイコンにアドレス番号を定め大場合の
データ説明図である0つまシフトレジスタの8T3に各
マイコンの転送先アドレスデータを予じめ振分ける0本
実施例では8T3が0001の場合はMOOM−A、0
0100場会はMooM−8%0011の場合はMOO
M・0.010Gの場合はMOOM−Dと定込たOこO
ようKして各マイコンが所望マイコンへの転送データを
セットする際転送先のマイコン番号を8T3にセットす
る0そしてデータの転送を開始し、転送先のマイコンは
割込発生後ポート80からシリアル出力され九ST3の
データをチェックするととによシ、そのデータが自分に
送られてき友ものかどうかを予じめ判断する08T30
番号が自分に送られてき九データであれば続(8TO〜
8T2のデータを前述の如くして読みとり、データ内容
を判断する0これを具体的に示し喪のが第17図のフロ
ーチャート図であるQ g 17 IIは各マイコンに
おいてデータ転送完了後の割込発生により実行する割込
ルーチンを示し九〇つt)各マイコンはステップ50で
まずシフトレジスタの8T3をアキ、ムレータ(人00
 )K移しステップ51でア中二ムV−夕の内容をチェ
ックする。アキ3ムV−夕の内容が1の場合はMOOM
−A。
2の場合はMOOM−B、30場合はMOOM・0.4
の場合はMOOM−Dという様に、各マイコ/が転送さ
れたデータを自分のデータだと判断しえら、ステップ5
2でクフトVジスタS’l’Q−f9TJO内容をアキ
エムレータを介してデータメモリ(RAM)Kストアし
、ステップ53でRAMKストアしえデータの内容を判
断してそれぞれの処理を行なう0ステツプ51で転送デ
ータが自分に送られてき九データでないと判断し大場合
は、ステップ54に移るOステップ54では九だちに他
のマイコンへそのまま送られてき九データを転送する準
備を行なう〇一方方送送先マイコンのデータをシフトレ
ジスタヘストアして転送準備する手法は第15図のステ
ップ4.5.7,8.9% 10.11.12と同じで
ある〇九だここで必ず転送先のMOOM番号をレジスタ
ST3にセットしなければならない。従って以上により
第13% 14図で示した3個以上のマイコンのシリア
ル転送手段をシリーズ及びパラレルに接続し九場合も容
易に各マイコンの情報交換を行なうことができるQ九だ
し第14図のごとくシリアル転送手段をパラレルKII
続した場合MOOM、Aがマスタ中央管理の役目をは丸
し、MOOM・人だけに第17図で示し九各マイコンの
転送先データを判断する処理ステップを必要とする0シ
リーズに接続し九場合はMOOM−A、MOOM−Dと
それぞれが転送先データを判断する処理ステップを必要
とする。従ってシリアル転送手段を第14図のごとくパ
ラレルに接続し良友が有利な点もある。l@A−D間の
データ転送をオプティカルファイバを用いて行なうと雑
音に強い0又第7.13.14図においてMOOM・ム
の出力によりコピー数表示器47、ウェイトアップジャ
ムの表示549.50の他、各種表示器g、Hの駆動、
コンピュータ電源のオートリセットやホールドW御及び
一部の複写プロセス実行の為の負荷の作動制御を行なっ
ている0即ちMOOM−Bが転写紙のジャムを検出して
シリアル転送によfiBからλにジャムデータが入力さ
れると、MOOM−Aのジャム表示a50を点灯する〇 又第12図の8T1のデータ内容に応じてコピー数表示
lI47の表示数を違う数に切換えてジャ^位置を表示
し九〉ジャム時のコピー数の補正を行なう0又光学系の
復動開始信号BPがMOOM−BK大入力れると、MO
OM・人の数表示a147を+1表示せ・しめる0これ
は第12図のようKBから人に8T3として9のデータ
を送ることKよ妙なされる0又MOOM−Hによる特殊
なトラプル検知のとき転送データによJ)MOOM−A
へのパワーを所定時間オフし。
その時間後オートにオンしてパワーリセットしたりでき
る。つまりその所定時間後自動的に再びパワーオンし、
1s15図のAのプログラムをステップ1からヤ″り直
すべく、マイコンをイ二7ヤライズする0 1118図は2個のマイクロコンビエータを用いた他制
御回路例図である0図中、MOOMIはlE7図のMO
OM−A、MOOM2はMOOM−Bに各々機能の上で
対応する1チツプ半導体ノマイクロコンビエータでlb
o各々第7図と同様のメモリROM、メモリRAM、ボ
ートI10を内蔵するO第18図はマイコンのプログラ
ムインタラブドボートINT又はイベントカウンタボー
トgVTを利用して複写データ転送を行なうものである
0ボー) INTに信号ノくルスが入力するとメインプ
ログラムを中断してインタラブドプログラムを優先して
実行するOポートEvTに入力された信号を所定数カウ
ントするとメインプログラムを中断してインタラブドプ
ログラムを優先して実行する0 マイコンμOOMIの出力端子OP、及びOP、はマイ
コysoOM2のインタラブドボートINT。
及び入力端子IP、にそれぞれ接続され、マイコンa0
0M1からマイフンμ00M2へのデータの転送を行う
0又マイコンsoOM2の出力端子す及び0Ptdマイ
コンμ00M1のインタラブドポー ) IN’r1 
及び入力端子IP、にそれぞれ接続さし、°マイコンμ
00M2かbマイコフッ100MIへのデータの転送を
行う0 第19図にマイコ/相互間でデータ転送を行う場合のタ
イミングチャートを示す0例えば!イコysOOM1か
ら、マイ:=rymoOM2にデータを転送する場合、
マイコンμOOMIの出力端子OF、よりR1!1Q4
1!!号がマイコンβ00M2の入力端子IP、に出力
されるりこれKよりマイコンμ00M2は割込可能状1
Kt隻、マイコン声σN1の出力端子OP、よりマイコ
ンgoOM2の割込端子IN’r、にクロックパルスが
入力する0マイコンμ00M2は、割込処理ルーチンに
おいて、マイコンμOOMIより転送され九クロックパ
ルスの数によにデータの内容の判断を行う0例えハ、ハ
ルス数ば4の場合は、コピー・スタート指令、  60
場合はコピー・ストップ指令のデータでおる。向、この
クロックパルスの周期は、μOOMI内部のタイマ1及
び2のタイマ時間t、、tlにより決定される。
このデータ転送動作と判断動作を示すフローチャートを
第20図に示す。マイコンμOOMIにおいて電源投入
後、ステップ1でセット枚数、コピーサイズ等をセット
する丸めのキーの入力センスやセット枚数の表示等の処
理が行われる。
ステップ2でコピーキーがオンしたかどうかが判断され
、オンした場合はステップ3に進み、マイコン/400
M2に転送されるべきクロックパルスの数として4がメ
モIJRAMの所定エリア(カウンタメモリ)K設定さ
れる。ステップ4テマイコンμOOMIの出力端子OP
!よりRBQ信号がマイコンμ00M20入力端子IP
、に出力され、f−夕転送の開始を知らせる。ステップ
5において、所定数のクロックパルスfit 14 コ
ンμOOMIの出力端子OPlからマイコンμ00M2
O@込み端子INT、 K出力完了され九かどうかが判
断される0これはステップ5.6にて、カウンタメモリ
内容をパルス毎にデクリメントし。
OKな−)丸か否かを判断することによシなされる0出
力されてない場合はステップ6で再びクロックパルスが
所定数に達する迄出力される0又、ステップ2において
、コピーキーがオンでない場合はステップ7でストップ
キーがオンであるかどうかが判断され、オンしている場
合はクロックパルス数6がセットされ、ステップ4に進
む0オンしてない場合はステップ1に戻るO 又、マイコンμ00M2KThいては、電源投入後ステ
ップ9でドラムをクリーニングすべく舘回転等をしたり
、又前述の如くパワーラインやマイコ/のすセットを行
なう複写準備サイクルを行ない、その完了チェックが行
われた後続くステップ10〜13においてコピースター
ト指令かどうかの判断が行われる。即ち、ステップ10
でマイコン間のデータ転送のリクエストがあるかどうか
、即ちマイコンa OOM 2の入力端子IP、に入力
しているRgQ信号が”l”であるかどうかが判断され
、ステップ11でRIQ信号が@1″であれば割込イネ
イブルとなシ、割込皐端子を割込み受付けr能状態にす
る。続いてIP、にクロランが検知されると割込処理ル
ーチンに入り、ステップ19でステップ5.6において
発生したクロックパルスが入力する毎に凡人Mのカウン
タメモリを1加算してクロックパルスのカウントを行う
。次にステップ20.21においてマイコンμ00M1
から転送されたデータがコピースタート指令であるか、
コピーストップ指令であるか、即ちマイコンμ00M2
に人力し九クロックパルス数が4であるか6であるかが
判断され、コピースタート指令であればステップ22で
7ラグF/8TARTがセットされ、コピーストップ指
令であればステップ23で、F/8TOPがセットされ
る。そして、ステップ24でクロックパルスのカウント
値はリセットされ、元のメインルーチンに戻る0フラグ
F/5TARTがセットされていれば、ステップ12で
これを判定しステップ13で7ラグをリセットした後、
ステップ14で帯電、露光、転写、除電、定着等の複写
サイクルの処理が行われる◇向ステップ99の実行後パ
ルス数の判定をする迄は、パルス間隔1.より長い遅れ
時間があるのでオス判定はしない。
続いて、ステップ15〜17で前記ステップ10〜12
と同mKしてコピーストップ指令の判断が行われ、スト
ップ指令であると判断すると、ステップ18でフラグF
/5TOPをリセットし、ドラムの後回転等の複写後ナ
イクル処理が実行される。
又第21図はマイコン2からマイコン1の割込みボー)
INTIK:=rビーサイクルのカウント信号データと
して、クロックパルス2つを入力せしめる場合の制御フ
ローチャートである。
マイコン1はそのデータを入力と同時に判定して、コピ
ー数表示器47の数をセット数から−1して表示させる
。とのデータを伝送するタインングは各サイクルにおけ
るシート格納部からの給送開始タイヤングに対応する0
割込み伝送データの授受制御に係る点は第21図の70
−チャートに明らかである。ここに19′〜24′のス
テップは管理用マイコ/1における割込み処理フローで
あシ、制御ステップは前述と同様であるo又マイコン1
.2におけるメイン7−−にて第20図のステップと同
じ番号については略り、テいる。冑パルス数3つをマイ
コン1の割込みルーチンにて判定すると、シートがジャ
ムしたことを判定して、コピー表示器47を数表示から
コ日に表示を切換える。この動作も前述のとおりである
次に第22〜24図によシ、イベントカウンタボー)B
V’I’を用いてデータ転送を行った例を説明する0 マイコンが有するイベントカウンタ社、その入力端子R
VTKクロックパルスが入力する毎に1そのパルスの立
上シ又は立下シで、カウントアツプ又はカウントダウン
をハード手段により自動的に行う。第22図にそのブロ
ック図を示す。イベントカウンタはアキュムV−夕AO
Oとマイコンの内部バスで接続されておシ、カウント状
態をアキュムレータAOOで読取ることができる。又イ
ベントカウンタψがあり、マイコン内部の0PU(不図
示)の命令によりセット、リセットを行う。
データ転送のタイムチャートは第19図と同じである。
このデータ転送動作を示すフローチャートを922図に
示す。マイコン/!OOMIにおいて、電源投入後のス
テップは第20図のMOOMIのそれと同じである。又
マイコンMOOM2において、準備サイクルステッチは
第20図のそれと同じである0M00Mにおいてステッ
プ10〜13にシいてコピースタート指令かどうかO判
断が行われる。即ち、ステップ10でマイコン間のデー
タ転送のリクエストがあるかどうか、即ちマイコンao
OM2の入力端子IP、に入力しているR1i!Q信号
が″1″であるかどうかが判断され、ステップ11でR
BQ信号が@1″mであれば、イベントカウンタ・7リ
ツプフロツプF/Fがセットされる0又RgQM号が1
”であればイベントカウンタ・フリップフロラプル乍ハ
リセフトされる。続いて、ステップ12でSUBデータ
判断ルーチンが実行される。即ち、ステップ21で、ス
テップ5,6において発生したクロックパルスをイベン
トカウンタでカウントした績来がアキュムレータAOO
に格納される。
ステップ22.23でマイコンB00M1から転送され
たデータがコピー・スタート指令であるか、コピー・ス
トップ指令であるか、即ちマイコンμ00M2に入力し
たクロックパルス数が4であるか6であるかが判断され
、コピー・スタート指令であればステップ24で、フラ
グF/5TARTがセットされ、コピー・ストップ指令
であればステップ25で7ラグF/5TOPがセットさ
れる。次にステップ26.27でアキユムレータACO
の内容を0にし、イベントカウンタにこのアキュムレー
タkCOの内容をセットシ、ステップ13に進む。フラ
グF/8TARTがセットされていれば、ステップ14
でこれをリセットし先後、第20図と同様複写サイクル
を行なう0続いてステップ10〜13と同様にしてコピ
ーストップ入力の判定を行ない、第20図と同様にしイ
後回転サイクルに進む。
又、第24図はマイコン2からマイコン1のイベントカ
クンタボートlV’l’lK%コピーナイクルとカウン
トする丸めの信号データ及びジャムデータとして、クロ
ックパルス2及び3を入力せしめかつマイコン1でそれ
を判定する場合の制御フローチャートである0マイコン
1はイベントカウンタによ)七Oパルスをカウントし、
ステップ21〜27と同様にステップ21′〜27′に
よにそのカウント内容を判定し、第21図と同様にして
、コピー数表示器47C)数を、セット数から−1して
表示し九す、コード表示する0 冑、上記実施例ではコピー・スタート、ストップ及びコ
ビーカクン)0場合について述べ九が、マイコン相互間
におけるデータ転送はこれに隈るものではない。
以上の様に1本例は複写機のマルチiイクロコンピュー
タシステ^において、マイクロコンビエータ間のデータ
転送を、シリアルパルスの形で行ない、そのパルス数や
パルスコート等ノパルスモードでデータの内容を判断す
るものであるから、  I10ラインの数を少くするこ
とができ、又、効率的かつ確実にデータ転送を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(11)はNチャンネルタイプのマイクロコンビ
メータの出力ポートを示す図、第1図(b)はPチャン
ネルタイプのマイクロコンビエータの出力ポートを示す
図、第1図(e)はドライバ回路を示す図、第2−1図
は本発明の適用できる複写機の断面図、第2−2図はそ
の複写時の操作部平面図、第3−1.3−2図は第2−
1図の装置における制御回路例図、第4図は、露光部の
配置を示す図、第5図はタイ2ングチヤート、第6図は
第3図による制御フローチャート、第7図は本発明にお
ける他の制御回路図、第8.9図は第7図の回路図にお
ける詳#1回路図、第10図は第7図の出力タイムチャ
ート図、@11%12図は第7図におけるデータ内容図
、第13.14図は他の制御回路図、第15図は第7図
K>ける制御フローチャート図、#116図は他の制御
例の回路図、第17図は第16図ノ場合の70−チャー
ト図、第18図は本発明図 における他の回路f11第111!!lは!イクロコン
へ ピエータ相互間のデータ櫃送のタイオングチヤード、第
20.21%2N、24はデータ授受図 制御を示すフローチャート、゛第22図はマイクロコン
ビエータ内のプロッタ図である0図中。 MOOMA、MOOMBはマイクロコンビエータ、SO
Kはシリアルパルスである。 出 願 人  キャノン株式会社 代理人 丸島儀シ1 (C) AA ム 1      ゛ 1 1 J     ’ 「 (b)1 「 −−−−−−−J 手続補正書(方式) 昭和56年12月tg日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年 特許願  第 106344  号2、発
明の名称 像再生装置及びシステム 3、補正をする者 事件との関係       特許出願人件 所 東京都
大田区下丸子3−30−2居 所 奎146東京都大田
区下丸子3−30−2キャノン株式会社内(電話758
−2111)く直間 5、補正命令の日付 昭和56年11月24日 6補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 7、補正の内容 明細書の第64頁第12行の「第20.21゜23.2
4は」を「第20.21,2ろ、24図は」に訂正する

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. +i)  像再生に必要な複数の可動部、上記可動部手
    段をリセットし、その後上記可動部の動作を可mKする
    手段を有する像再生装置0(2)  像再生に必要な複
    数の可動部、表示部を含む作動負荷、上記負荷のいくつ
    かを制御するjllコンビ、−夕手段、上記負荷の他の
    いくつかを制御する第2コンビ、−夕手段、上記負荷の
    −に他のいくつかを制御する第3コンビ、−夕手段、上
    記第1コンビ、−夕手段の作動制御に必要なデータを上
    記第3コンピュータ手段から第2コンビ、−夕手段を中
    介して上記第1コンビーータ手段に転送する手段とを有
    する像再生システム。
JP56106344A 1981-07-08 1981-07-08 像再生装置及びシステム Granted JPS587651A (ja)

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