JPS5876500A - 油脂の精製方法及びその製品 - Google Patents

油脂の精製方法及びその製品

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JPS5876500A
JPS5876500A JP57179186A JP17918682A JPS5876500A JP S5876500 A JPS5876500 A JP S5876500A JP 57179186 A JP57179186 A JP 57179186A JP 17918682 A JP17918682 A JP 17918682A JP S5876500 A JPS5876500 A JP S5876500A
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    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B3/00Refining fats or fatty oils
    • C11B3/001Refining fats or fatty oils by a combination of two or more of the means hereafter
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11BPRODUCING, e.g. BY PRESSING RAW MATERIALS OR BY EXTRACTION FROM WASTE MATERIALS, REFINING OR PRESERVING FATS, FATTY SUBSTANCES, e.g. LANOLIN, FATTY OILS OR WAXES; ESSENTIAL OILS; PERFUMES
    • C11B3/00Refining fats or fatty oils

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粗製の植物油脂全精製する方法に:関する。中
でも本発明は、良好な耐酸化安定性、風味安定性及び低
温試験安定性を有する、水室的に添加物を含まない製品
をもたらすために、不純物含有粗製油脂を精製する方法
に関する。
過去において動物から得られた食用可能な油及び脂肪は
物理的な精製方法を用いて精製されていた。しかしなが
ら植物油脂はこのような方法では充分に精製することが
できなかった。植物油脂が含有する多糧多様の不純物は
その最終製品油脂において例えば暗色化あるいけ風味の
変質尋の1ましくない性質をもたらす。
現在では植物油脂を精製するためのもつとも一般的な方
法にその粗製油脂をアルカリで処理する方法である。こ
のアルカリ精製は遊離の脂肪酸及びその他の酸性物質、
燐弓旨質の若干、蛋白性物質、顔料、及び微量の金属分
を除去する。
最近まで、はとんどの油脂はこれをアルカリ精製しなけ
れば満足に脱臭することができなかった。しかしながら
アルカリ精製は種々の油のそれ以後の処理過程、例えば
漂白や脱臭のための準備処理としては適当であるもの−
1これはbくつかの重大な欠点管も有している。
アル去り精aは一般に粗製油脂の中性油成分の大きな損
失をも食らし、それによって精製油製品の収量を低下さ
せる。加えてアルカリ精製による遊離脂肪峻の除去は石
鹸原料の生成をもたらし、このものはその脂肪酸t−副
生成物として回収するために更に処理し表ければならな
い。
更Kまた、アルカリ精製は一般に多量の廃水を生じ、こ
れはしばしば重大な汚水間@を引き起す。その他に、ア
ルカリ精製された油はその精製された油が許容できる風
味特性を維持し、また貯蔵に際しての有害な酸化を防止
するように種々の安定化剤、典型的Ka抗酸化剤やくえ
ん酸等を必要とする。
アルカリ精製は更に脱ろう工程をも包含し、これがその
精製−油脂の価格を上昇させる。この追加的工程は厳密
な化学的な意味でのワックスと分類される化合物に限ら
ず、いわゆる1ろう1と呼ばれているところの低温度に
おいて不溶性の化合物を除去する過程である。この油脂
を冷却して形成された固形分を除去する処理段階を採用
しガい場合にはその最終製品油脂は許容できる低温試験
安定性を示さず、即ちそのような油脂は24時間にわた
って0℃において貯蔵している関に良好な透明Wを維持
しなくなる。植物性油脂を物理的に精製する念めの種々
の方法が最近の数十年間に提案されている。これらの方
法のあるものは限定された量の種々の型の不純物管含む
特定の粗製油脂に対してはすで(成功を与ている。例え
ば’ray1or氏等に与えられた米国特許第L744
,845号の発明は動物性及び植物性の脂肪あるいは油
分漂白すb方法に関し、そしてこの方法は漂白用粘土及
び硫酸を添加することより々るものである。この方法に
おいてその漂白用粘土は少なくともその添加される硫酸
と同時か又はそれよりも以前に添加され、従ってその処
理されるべき油脂は漂白用粘土の存在のもとでのみ酸に
曝され、ることKなる。
この混合物を撹拌し、そして上澄みの油層は抜き出して
珪藻土の層を通してf遇する。
Freiberg氏に与えられた米国特許第1964,
875号の発明はアルカリ精製方法に関し、そしてこの
公報は油脂類から不純物を除く方法の1つを開示してお
り、この方法においては油脂が少量の濃燐竺と混合され
る。この混合物を次に約70℃までゆっくにと加熱し、
撹拌し、そして少量のセルローズを添加する。その加え
られた燐酸及びセルローズの作用が完結したならばその
油脂を分離してP遇する。
ApplJtOn氏に与えられた米国特許第1,974
790号の発明は非食用の植物性油脂全精製して塗料に
使用する念めにその熱安定性を増大させる方法に関する
。この方法においては油脂をこの油脂中の不純物との反
応に対して充分な量の嘴酸とよく混合することによって
精製する。ξれKよってそのような不純物は析出し、そ
して油からスラッジの形で沈殿する。この精製された油
脂を次にそのスラッジと分離する。
8ullivan氏に与えられた米国特許第2.44L
925号はそれ自身は物理的精製方法に関するものでは
ないけれども、アルカリ処理された油脂から残余の色度
を除去するために活性白土のような陵で活性化された吸
着物質を用いることができることを開示している。
0hristenson氏に与えられた米国特許第2.
51Q、379号の発明はレシチン、他の憐脂質、及び
着色物質を除去する方法に関する。油脂をアルカリで処
理した後、この油脂を当量の強酸で更に処理し、そのア
ルカリ及び添加した酸によって形成された塩を除去する
。油脂の中和のため(燐酸及びその他の強酸類が用いら
れる(第24.35−42行参照)。この文献はまた酸
によって活性化された漂白用粘土の使用をも開示してい
る(第4欄、10−15行参照)。
Ba bayan氏に与えられた米国特許第2,587
,254号の発明は製鋼において用いられた汚れた廃パ
ーム油を再生するための方法に関する。この方法によれ
ば廃パーム油ij1ないし5重量嗟の、燐酸か、硫酸か
、又は塩酸かを用い、油の重量の少なくとも50暢以上
の量の水中でo ’oないし100℃の温度において処
理される。′この混合物を層分離させ、そして油層を水
性層から分離して漂白する。
Gros@氏等に与えられた米国特許第2,903,4
34号の発明は油脂類の精製に関するものではないが活
性化された漂白用粘土の製造方法に関する。
モンモリロナイト粘土全弗素化合物の水溶液と、及び塩
酸、燐酸、又は硫酸とで処理する。
Mink・1son氏等に与えられた米国特許第2.9
8L697号は酸により活性化された脱臭用粘土の調製
方法を開示している。酸で活性化された亜ベントナイト
粘土(subbentonite C1ay)を水性溶
液中で塩化水素で処理し、次いで塩素イオンが実質的に
なくなるまで水洗する。次にこの水性した粘土會懺酸か
又は燐酸を用いて約50℃以下の温度で処理して残分の
塩素イオンを除去する。過剰の酸をこの粘土から除去−
し、そしてこの粘土を100℃以下の温度においてフラ
ッシュ乾燥する。
Van Akkeren氏に与えられた米国特許第42
84.215号は加熱の間の分解を抑制して発泡を防止
するために料通用のトリグリセライド。
油脂を処理する方法を開示している。油脂に対して約0
.05ないしS、S Sの濃燐酸管加え、そしてこの油
脂を約100℃の温度までゆっくりと加熱し、そしてそ
の油脂の中に遊離の酸が形成されるのを防ぐためにゆる
く撹拌する。油の温度が約100℃に達したならばこの
油に漂白用粘土を加え、そしてこの混合物を次に約15
−50分間約120℃に加熱する。この油を先づ冷却し
、濾過して粘土及び燐酸酸性物質を一過し、次いで減圧
のもとに約220−225℃に加熱する。この文献は最
終熱処理に先立って漂白用粘土を用いて全部の燐酸を除
去することが型費であることを教示している。燐ll:
粘土の1:10までの比率を実施例から計算することが
できる。
Rock氏等に与えられた米国特許第&354188号
はその精製されるべき油に実質的に不溶性の精製剤を先
づ乳化剤と組合せ、次いでこれ、をその精製されるべき
油と混合してエマルジョンを作ることによる油の精製方
法を開示している。
粒状の固形物、例えば酸性白、土、活性化した粘土、又
は活性炭を次に加えてその精製剤を吸着させ、そして油
脂を固形物と分離する。その精製剤の中に燐酸が挙げら
れている。
Telan氏に与えられた米国特許第!1,590,0
59号り脂肪酸又はその他の不純物を含む積重性及び動
物性の油脂を精製する方法を開示している。
先づ粗製の油脂、又はガム質を除いた油脂を約1ないし
5iii1%の水で洗滌し、そして得られた混合物から
水性相を分離する。次にこの洗滌された油を例えばギ酸
、酢酸、しゆう酸、乳酸、くえん酸、酒石酸又はこはく
酸あるいはこれらの蜆の無水物、更にはまたこれらの酸
の混合物のような有機酸のo、s g@ % L ’り
も少ない電を用いて処理する。この油の湿分水準t14
11111)してこの油1に!!白用粘土によシ涼白す
る。これに引続いてこの漂白された油を真空のもとて水
蒸気蒸榴して脂肪酸全除去する。有機酸に代えて鉱酸を
使用することも示唆されている。
WatanaM代郷に与えられた米国特許第4.115
,752号及び英国特許第1.559.186号はパー
ム油型の油を精製する方法を開示している。実質的に燐
脂質を含まず、そしてすべてのカロチノイド化合物が実
質的に熱感受性の状態にIlオっているような粗製のパ
ーム型油に先づ0.01ないし2.0重量係の燐酸を加
える。混合した後に活性白土を加え、そしてそのaA度
を上昇させて約100℃に約5ないし30分間維持する
。次いで白土を油と分離し、そして油は過熱水蒸気を用
いて200°−270℃の温度において水蒸気蒸留する
ことにより精製脱臭する。
燐酸:漂白用白土の割合の計算値は約1:0.1から1
=60′tでの範囲である。
TIL710r氏に与えられた米国特許第489−04
2号は粗製の植物油脂並びにその他の脂肪性−質を精製
する方法に関する。粗製の脂肪性物質を真空のもとで、
または不活性雰凹気中で燐酸及び活性化白土の存在のも
とに約325°から50016温度に加熱する。得られ
た生成物を次いでP遇する。
本発明の目的の1つは粗製の植物性油脂を精製するため
の方法を提供することである。
本発明の別の目的は燐脂質、ろう、及び微量金属類のよ
うな種々の不純物を含む粗製の植物油脂を精製するため
の方法を提供することである。
本発明の更にもう1つの目的は経済的に価値1のある副
生成物がより容易に回収できるような、粗製の植物性油
脂の精製方法を提供することである。
本発明の本う1つの目的は風味特性の安定性が増大した
精製油脂製品を提供することである。
本発明の更に別な目的は酸化に対して誦められた安定性
を有する精製油脂製品を提供することである。
本発明の更に別な目的は独立の冷却処理工程を必要とす
ることなく満足な低温試験安定性を有する精製油脂製品
を提供することである。本発明のこれらの目的、特徴、
及び種々の利点は以下にあげるその好ましい具体例の詳
細な記述において明らかにされるであろう。
本発明に従えば、良好な耐酸化安定、風味安定性及び低
温試験安定性を有する製品を提供するために粗製の植物
油脂管精製するに当り、下記の各工程段階、即ち (イ) 粗製油脂のガム質除去を、 (I)  このような粗製油脂に少量の水を組合わせて
混合物を作り、 (璽)  この混合物を撹拌し、そして(It  油脂
金水と分離して不純物を沈殿させることにより行ない、 (ロ)上記工程段階(イ)−1)で得られた、ガム質の
除かれた油脂のガム質除去/金属分除去を、(11上記
油脂に少量の適当な公知のガム除去剤を組合わせて混合
物全形成し、 (1)  この混合物を攪拌し、 (] この混合物に少量の水を組合わせ、(&り  得
られた混合物を撹拌し、そして(7) 油脂を残余の不
純−と分離することにより実施し、 (/i 上記(ロ)−(■の工程段階で得られた、ガム
質除去/金属分除去の処理を経た油脂の漂白を、(1)
−上記油脂に% 1重fチの少なくとも2/100(ν
Uち0.02憾以上)の燐酸の含まれた混合物が形成さ
れるような曽の燐酸を水溶液の形で組合わせ、 (璽)  この混合物を強力に撹拌しながら反応を許容
するように適当な温度において維持し、(1)  上記
G/1−(1)の工程段階において処理された混合物に
、上記ヒM−(11において加えられた燐酸に由来する
燐分の最終製品中におけるs ppmまでの浅存水準を
許容するような割合で標白剤を組合わせ、 OV)  上記(/1−(Hの工程段階で得られた混合
物の温度を真空のもとで上昇させて上記の選ばれた漂白
剤の作用に適した温度にし、そして上記混合物全撹拌し
ながらこの温度を維持し、 (V)  上記P1−閑の工程段階の混合物のM[を、
その真空を解除できるような温度にまで冷却し、そして (4) その漂白された油脂を濾過することKよって実
施し、次いで に) 上記(ハ)−(■の工程段階で得られた漂白され
た油脂を水蒸気精製−脱臭する。
各工程段階を含む、上記油脂の精製方法が提供される。
本発明のもう一つの具体例に従えば、良好な耐酸化安定
性、風味安定性、及び低温試験安定性を有する製品を提
供するために粗製の植物油脂管精製するに当り、下記の
各工程段階、即ち(イ)粗製油脂のガム質除去を、 山 このような粗製油脂に少量の水を組合わせて混合物
を作り、 (1)  この混合物を攪拌し、そして(It  油脂
管水と分離して不純物を沈殿させること(よシ実施し、 (ロ) 上記工程段階ケ)−(璽)で得られた油脂の漂
白を、 (1)  上記油脂に、1重量−の少なくとも2/10
0(即ち0.02q11以上)の燐酸の含まれた混合物
が形成されるような量の燐酸を水溶液の形で組合わせ、 (■)  この混合物を強力に撹拌しながら反応全許容
するように適当な温度において維持し、((資) 上記
(口1−(!11の工程段階において処理された混合物
に、上記(口1−(11において加えられた燐酸に由来
する燐分の最終製品中におけるS ppm ’!での残
存水準を許容するような割合で漂白剤を組合わせ、 (給 上記(ロ)−(蜀の工程段階で得られた混合物の
温度を真空のもとで上昇させて上記の選ばれた漂白剤の
作用に遺した温度にし、そして上記混合物を撹拌しなが
らこの温rtt維持し、 (V)  上記(ロ)−(酌の工程段階の混合物の温度
を、その真空を解除できるようなm(にオで冷却し、そ
して cVi)  その漂白された油脂を濾過することによっ
て実施し、次いで (ハ) 上記〈口)−(VDの工程段階で得られた漂白
された油脂を水蒸気精製−脱臭する 各工程段階を含む、上記油脂の精製方法が提供される。
本発明の更にもう一つの具体例に従えば、良好な耐酸化
安定性、風味安定性、及び低温試験安定性1有する製品
を提供するために粗製の植−油脂を精製するに当り、下
記の各工程段階、即ち ←) 粗製油脂のガム質除去/金属分除去を、(1) 
 上記油脂に少量の適当な公知のガム除去剤を組合わせ
て混合物を形成し、 (1)  この混合物を撹拌し、 (」 この混合物に少量の水を組合わせ、ことによ)実
施し、 (嗜 上記(イ)−(Vl−の工程段階で得られた油脂
の漂白を。
(1)  上記油脂に、1重量嘔の少なくとも2/10
0(即ち0.021以上)の燐酸の含まれた混合物が形
成されるような童の燐酸を水溶液の形で組合わせ、 (1)  この混合物全強力に撹拌しながら反応全許容
するように適当な温度において維持し、([1上記1口
1− (mlの工程段階において処理された混合物に、
上記(ロ)−(11において加えられた燐酸に由来する
燐分の最終製品中における5 1)P!IIまでの残存
水準を許容するような割合で漂白剤を組合わせ、 (M 上記1口l−(mlの工程段階で得られた混合物
の温度を真空のもとで上昇させて上記の選ばれた漂白剤
の作用に通した温度にし、そして上記混合物1r撹拌し
ながらこの温度を維持し、 m  上記(口1−(Fi’lの工程段階の混合物の温
#jLtl−。
その真空を解除できるような温度Kまで冷却し、そして (■ その漂白された油脂全濾過する ことによって実施し、次いで (/1 上記((2)−(′VDの工程段階で得られた
漂白された油脂を水蒸気精製−脱臭する 各工程段階を含む、−上記油脂の精製方法が提供される
本発明の更に別な具体例に従えば、良好な耐酸化安定性
、風味安定性、及び低温試験安定性を有する製品を提供
するために粗製の槓物油脂11nI製するに当り、下記
の各工程段階、即ち(イ) 粗製油脂の漂白を、 (り上記油脂に、1重fチの少なくとも2/100(即
ち0.02憾以上)の燐酸の含まれた混合物が形成され
るような普の燐酸を水溶液の形で輯合わせ、 (11この混合物全強力に撹拌しながら反応を許容する
ように適当な温度において維持し、(1)  上記(イ
1−(1)の工程段階において処理された混合物に、上
記(イI −(11において加えられた燐酸に由来する
燐分の最終製品中における5 ppm iでの残存水準
を許容するような割合で漂白剤全組合わせ、 (至)上記H> −(1)の工程段階で得られた混合物
の温度を真空のもとて上昇させて上記の選ばれた漂白剤
の作用に適した温度にし、そして上記混合物を撹拌しな
がらこの温度を維持し、 (■ 上記Cイ)−制の工程段階の混合物の温yt、そ
の真空を解除できるような温If九まで冷却し、そして (VD  その漂白された油脂を濾過することによって
実施し、次いで (ロ) 上記(イ)−(vOの工程段階で得られた漂白
された油脂を水蒸気精製−脱臭する 各工程段階を含む、上記油脂の精製方法が提供される。
この発明によって良好な風味安定性、耐酸化安定性及び
低温試験安定性を有する食用油を物理方式による精製方
法によって得ることができるということが明らか圧され
た。本発明は*lk+S製品として本発明に従う方法に
おいて用いられる燐酸に由来する残留、a分の511)
1:1m以下の含有水準を有する油を提供するのである
もちろん本特許出願人はある1つの特定の機構に束縛さ
れること管望むものではないけれども現在の段階では精
製処理の補助剤として加えられる燐酸が油の中の微量成
分、例えばクロロフィル、燐脂質、及びプルオキシダン
ト金属等とその処理1薯の間に反応し、そして屯し燐酸
が存在しない場合にはその漂白用粘土が油脂(対して及
ぼすであろうところの説明の困麹なある種の効果音防止
するものと考えられている。
この漂白工種のあとではその燐分は何等それ以上好都合
な作用を示さず、そしてこのものを漂白用粘土の作用の
あとで除去することは本発明に従う油脂の好都合な種々
の特性に変化を及ぼさtk%Aものと信じられる。しか
しながらこのようにして得られた燐分のs ppmまで
の残留水準は実質的に許容水準よりも低く、またしばし
ばアルカリ精製された油脂における添加剤として用いら
れることから、この精製処理補助剤を完全に除去するこ
とは不必要であると信じられる。
最終製品油脂中の5 ppmまでの燐分の残留水準は通
常の酸度測定によっては燐酸として検出することができ
ず、そして100Bオフイシヤル法40112−55の
実証されている試験方法を用いての燐分の検出水準以下
にある。
漂白の時に燐脂質の形で存在する燐分扛本発明に従う優
れた諸性質を有する油脂をもたらさない。このような燐
化合物は酸化を促進する鉄あるいは鋼のような重金属を
結合する能力を有しないと信じられている。
このような優れた諸性質を有する製品油脂を得るために
その処理過程はその油脂だけが漂白剤の作用に噛らされ
ることを許容することなく本質的にすべての燐酸金満足
に除去するように注意深く制御しなければならない、こ
のような燐酸の制御された除去のための種々のパラメー
タが実験的に確められた。油脂を過剰の漂白剤で処理す
ることによって燐酸のすべてが除去されるであろう。こ
のことは油を漂白剤だけで処理することと同じ効果を有
すると信じられ、これは油脂の耐酸化安定性を改善する
であろう。
s ppmよ抄も高い残留燐分の水準においては酸度が
幾分検出可能とな夛、そしてこの程麿の高さの燐分の水
準を有する精製された油脂は満足な初期の諸性質管有す
るかも知れないがこのような油脂はこれらの優れた諸性
質を貯l!に際して維持しない。
本発明においては未精製の植物油脂を最初に種々の不純
物を除去するために予備処理し、次) いで水蒸気により精製する方法によって良好な耐酸化安
定性、風味安定性及び寒冷テスト安定性を有する製品油
脂が得られることが示されている。
植物油脂類は異った種類の多くの不純物を含むごとが知
られておに、これらは水蒸気精製に先だって除去しなけ
ればならない、粗製油脂は下記の不純物のいくつか又は
全部を含有している。これらは遊離脂肪酸、水利可能な
燐脂質類、水利不可能な燐脂質類、低温不溶等分(一般
に1ろう1と呼ばれているもの)微量金属類、頷料、蛋
白性物質、粘液性物質、ミコトキシン類。
農薬、及び酸化先成物である。アルカリを用いる処理に
よってのみ除去することができると考えられている“ゴ
ツシポール”と一般に呼ばれている暗赤色顔料が含まれ
ている綿実油を除いて、本発明に従う方法は市販で入手
できるすべての油、例えばとうもろこし油、大豆油、落
花生油、ひまわり油、べに花油、菜種油、米糖油、ココ
ナツ油、パーム油、パーム核油、及びババツス油等に適
用することができる。これら市販において知られている
種々の油脂は上に挙げた種々の不純物のうちの少なくと
も若干を含有している。若干のもの、例えば大豆油や菜
種油等は一般に水和可能な燐脂質類及び水利不可能な燐
脂質類を比較的高濃度で含有しているのに河し、その他
の不純物、例えば低温不溶解分(ろう)等の濃度は除去
問題を示さない程度である。
他の油脂類、例えばとうもろこし油及びひまわシ油等は
比較的高い1ろう”や微量金属類を含んでいるのに対し
燐脂質類は通常除去間lIを示すほどKは含まれていな
い。
更に−qの他の油脂類例えばパーム油、パーム核油、あ
るいはココナツ油等は漂白及び水蒸気精製に先立って除
去を必要とするような不純物の濃度を示さない、物理的
な種々の精製方法が従来このような油に対して適用され
て若干の成功管修めている。しかしながら本発明はこの
ような油でこれまで確実に達成することができなかった
種々の好都合な性質を有するものを得るような精製方法
を提供するものである。
上に挙げた各種の不純物の大部分は有用な副生成物とは
成り得ず、そして一般にはこれらを回収すゐ試みはなさ
れていない。
しかしながら遊離の脂肪酸や燐脂質類は有用なものがあ
り、そしてこれらを回収することを試みることは別設特
別なことではない。アルカリ精製法Kかいては除去され
た遊離脂肪酸だけがその形成された石鹸原料から回収す
ることができ、そしてそれらは一般に低品質のものであ
る0本発明においてはその除去される燐脂質類は良好な
品質を有し、そして動物飼料等として一利用することが
できるか、あるいはまた更にそれらを加工して市販品質
のレンチンを回収することができるものである0石鹸原
料から得られた酸性油よりも高い品質の遊離脂肪酸をそ
の水蒸気蒸溜から遥かに純粋な形で直接得ることができ
る。
こ\に記述した方法が例えばアフラトキシンのようなミ
コトキシン類【粗製油脂から除去するのに有効であると
いうことを指摘するべきである。しかしながらこのよう
なトキシン類が存在している場合には一生成物がこれら
の不純物金含有している可能性がある。
今、ある粗製油脂が低温不溶解分(ろう)並びに微量金
属類及び水和可能及び水和不可能な燐脂質類を高い濃度
で含有していると仮定した場合に、最初の処理工程とし
てこの粗製油Sat水によるガム質除去処理にかゆる。
少量の水、典型的には1ないし5重量嗟の水を加えて油
と一襠に撹拌する。この水の貴社水利可能が化合物の相
当な量を除去するのに充分な本のでなければならない0
次に油脂を何郷かの実際的方法によって分離し、この場
合に遠心分離あるいは沈降分離が通常的である。
この工程は適当な如何なる温度で行うことも可能であ〉
、そしてしばしば室温が遺している。
しかしながら低温度においてその油の中に溶解しないよ
う桑一般に1ろう”と呼ばれている化合物を極めて効果
的に除去するためKはより低い温度が有効である。従っ
てこのよう&”ろう”が存在する場合にはこの工程を若
干低込温Kにおいて終結させるのが有利であシ、そして
約5℃から約20℃までの範囲の温度がもっとも適して
いる。
非水溶性燐脂質及び微量金属類、例えば鉄、銅、カルシ
ウム、!グネシウム等を除去するために#′iもう1つ
の追加的な予備処理1薯が必要である。少量、典型的に
は1重量憾より4少ない量の適当なガム除去剤及び水を
その油脂に加えて撹拌する。このガム除去剤としては当
該技術分野において公知の多数のもの、例えば有機管又
は無機酸ある′いはそれらの無水物等の中から選ぶこと
ができる。この目的のためにはまた種々の乳化剤及び表
面活性剤も重要であることが知られている。現在好まし
いものとして知られている薬剤はマレイン酸、フマール
酸、くえん酸、及び燐酸である。次にそのガム質除去l
′金属除去の処理を行った油脂を残留燐脂質並びに残留
微粒金属の含まれた重質相から分離する。
上に記述した各工程段階によるか、又は当該技術分野に
おいて知られた他のいずれかの方法によって漂白のため
に予備処理された油は次に水性溶液中の少量の燐酸と組
合わされる。あとでの水による除去の必要を低下させる
ために濃厚溶液を用いるのが好ましい、燐酸の菫は油の
中で少なくとも1重量幅の27100 (即ち0.02
係以上)の燐酸を含む混合物を形成するのに充分な看で
なければならない。より多い量を使用することも可能で
あるけれども、約0.2重量幅より本高い燐酸濃度はそ
の除去の問題を生じ、また従って上記の濃度水準が実際
問題として上限となる。好ましい範囲は1重量幅の約5
/100(卸ち0.05重重量幅ないし0.1重量幅の
燐酸である。
次にこの油脂と燐酸との混合物を撹拌し、その際温度を
僅かに上昇させるのが有利である。
約!5℃と40℃との間の温度が一般的に有利に用いら
れ、但しよシ高い温度、通常40℃以上においては油の
変質に対して有害な酸化の影響を防ぐために真空を適用
することが必要であると考えられる。
この段階にシいて漂白剤、例えば活性化された漂白用粘
土、即ち酸性白土等を適当な量で添加して前に添加され
ていた燐酸の全量ではないけれども大部分t−線除去る
。この漂白剤のtは、上記の燐酸に由来する残留燐分が
5 ppmまでの水準であるような最終製品油脂をもた
らすように計算しなければならない。好ましい漂白剤は
111tro10orporation社よシ販売され
ているフィルトロール105(商標)の商品名で市販に
おいて入手することのできる活性化された漂白用粘土で
あシ、このものはあとでいくつかの実施例において有利
に使用されている。予め真空が適用されていない場合に
は、その混合物をその用いる漂白剤の作用に適当な温度
まで加熱して撹拌するのに先立って、この系t−−圧す
べきである。その漂白剤の作用に引続いてこの漂白され
た油脂は濾過しなければならなtn、油の酸化を防止す
るために真空は油が充分に冷却されてしまうまで解除し
てはならない。これに代えて油を例えば窒素ガスや炭酸
ガスのような不活性ガスで覆うことも可能であろう。
このようにして漂白された油脂は次にこの精製処理を完
結させるために当該技術分野においてよく知られた方法
によ)水蒸気精製/脱臭の工程にかけることができる。
以下に本発明1i−説明のための諸実施例においてよシ
詳細に記述する。
例  1 英国において1980年4月18日に出願番号第a21
z、9ot号として出願され、そして1981年10月
28日に英国特許出願筒7!、074183号として公
開された会報中に記述されている方法によってとうもろ
こしの胚芽から高品質のとうもろこし油を抽出した。こ
れと同じ技術的開示が最近この英国特許出願に基く優先
権を主張して米国特許第4,54L715号として発行
された。このようにして得られたとうもろこし油は非特
徴的に燐脂質類及び“ろう”を含まず、そして本発明に
従う方法にょプ、及び比較のために通常のアルカリ処理
方法によってそれぞれ精製された。この粗製油脂の若干
の物理的並び(化学的性質を第1表に挙げである。
40℃において絶対圧力2襲水銀柱(jmHy)の真空
のもとに保たれているこの粗製とうもろこし油の41q
iの量を85憾濃贋の水性溶液の燐酸の1重量−の4/
100(即ち0.04重重量幅を用いて処理し、そして
15分間強力に撹拌した。
次にフィルトロール105(登碌商標)の商品名のもと
でFiltrol Corporation社から市販
されている漂白用粘土の、油重量に対して1嗟の量及び
フィルターセル(登録商標)の商品名のもとで、Toh
ns−Manvile Corporation 社か
ら入手できるP遇助材の、油脂重量に対して1チの2/
10の量を上記の真空に保った系に加えた。この系1−
120℃に加熱し、強い撹拌を更[20分間継続し、そ
のあとでこの混合物を80℃に冷却し、そして真空を窒
素ガスを用いて解除した。
澹白された油をブフナーろ−と中で戸適し、そしてそれ
ぞれ2.5 kgづ\の二つの部分を秤り取った。
この2つの部分のうちの一方を試料Aと名付け、これ金
2%の吹込み水蒸気を用いて絶対圧力で0.21131
H9の真空のもとに240℃において90分間水蒸気槽
製/脱真の処理を行なった。
もう一方の部分は試料Bと名付け、これKはアルカリ精
製油脂において有用な添加剤であることが知られている
くえん酸の少量f20%濃度の水溶液の形で加えて11
00ppのくえん酸を含む脱臭処理用原料を得た0次に
この試料を上記試料ムと同じ条件のもとて水蒸気精製/
脱臭処理にかけた。これら試料ム及びBの物理的及び化
学的な若干の性質を第1表に一緒に示す。
通常のアルカリ精製方法による比較試料1次のようにし
て調整した。401)に保たれた同じ粗製のとうもろこ
し油の6.1 #? 2.8 mの1611Be’苛性
ソーダ水溶液を用いて処理し、そして15分間強力に撹
拌した0次にこの油を65℃に加熱して更に15分間撹
拌した。これに引続いてこの油を1時間当!り 9#(
?峠/Hr)の割合で重力の加速度常数(9,81m/
aea、宜)の1435倍の遠心力で遠心分離してその
析出した石鹸類を分離した。本例及び以下の諸例におい
て遠心分離は特別(記述しない限りすべてこの条件のも
とで実施されたものである1次にこの油脂を夫々いずれ
も10重量嗟量の熱蒸溜水を加えて二度混合し、撹拌し
、その都度遠心分離するととKよって洗滌した0次にこ
の油を100℃の温度で絶対圧力2wx III fの
真空のもとて20分間にわたヤ乾燥した。
価も同様にψ司8オフィシャル法0(1B−53に従っ
てそれぞれの色度測定の時に測定した。このデータも第
2表に挙げである。
風味安定性テストは次のようKして行った。
即ち試料t35℃において上方に10優の空気空間と共
に暗黒条件において貯蔵し、そして風味の調定は2ケ月
後、5次月後、及び12ケ月後のそれぞれの時点(おい
て訓練されたパネル試験員によって行われた。それぞれ
の試料を1〜9tでの香すの強さの尺度に従って採点し
、その際尺lf1は完全に香シが無い場合、そして尺度
9は極めて強い香如を表示する。これらのテストの結果
を第3表に挙げる。
齋判定されたパネルテスト値は99憾の確賓で香抄の強
さが相当に過大であった。
例  2 かなりの量の不純物例えば遊離脂肪酸、燐脂質、ろう、
微量金属及び蛋白性物質等を含有する粗製のとうもろこ
し油を通常の製造方法によって作った。この方法におい
ては粗製の油を典型的には重量で45%から45%まで
の油脂分と1.5−から2,0961での湿分とを有す
る乾燥とうもろこし胚芽をスクリュープレスによって機
械的圧力に曝らすことによって採油した。この粗製油の
物理的及び化学的性質は第4表に挙げである。
この粗製とうもろこし油の13.14を3.0重量哄の
蒸留水と混合して60”0!F−加熱した。油をこの温
fK保持して15分間強く撹拌した。
沈殿するガム質を遠心分離によって分離した。
このようにして得られたガム質の除かれた油1851G
濃度の水溶液の形で0.2重量%の燐酸を用いて処理し
た。この油f40℃において15分間強く撹拌した0次
に3重量%の蒸留水を加えて温度を60℃に上昇させそ
して15分間撹拌・した0次にこの油を遠心分離Kかけ
て残poガ五質と金属錯化合物とt除去した。このガム
質除去及び金属除去の処理を受けた油の各5.2#の部
分の第1の部分を85嘔濃変の水溶液の形で0.1重量
−の燐酸を用いて処理した。
次にこの油1i−40℃において絶対圧力2m1lFの
真空のもとて15分間できている0次に上記例1に記述
したと同じ漂白用粘土と一過助材とtその油の重量に対
してそれぞれCo q4 (漂白用粘土)及びa、6幅
C濾過助材)の量で加えた。
この混合物f120℃に加熱して20分間撹拌した。こ
の油を90℃に冷却し、その真空管窒素オスによって解
除し、そして油をプフナーろ−と中で一過した。
仁のようにして得られた漂白された油から共に2.sk
gの量の試料X及び試料νを秤り取った。
例1におけると同様に20憾濃度の水溶液の形でくえん
酸を試料νに加えてそれによ)脱臭処理用の原料中<1
ooppmのくえん酸をもたらすようにした。次に両方
の試料を共に2.0憾の吹き込み水蒸気を用いて絶対圧
力0.2■Hpの真空のもとて240℃において90分
間水蒸気精製/脱臭処理にかけた。これらの試料につい
ての物理的及び化学的な諸性質を第4表中に挙げる。
このガム質除去及び微量金属除去処理の行われた油の6
.21℃gよりなる第2の部分を16°Bθ′の苛性ソ
ーダ溶液5.4嘔と反応させて40°Oにおいて15分
間強く撹拌した。次にこの油を65℃に加熱し、そして
15分間加熱した。形成された石鹸原料をこの油から遠
心分離によって分離した。次にこの油を重量で10憾の
量の熱い蒸留水を加えて撹拌することを2[繰り返し、
そしてその都度遠心分離することによって洗滌した0次
にこの油を絶対圧力2mH1の真空のもとて100℃の
温1fにおいて30分間乾燥した。
この油をその重量についてそれぞれ2%の、前記例1に
おいて用いた漂白用粘土及び0.4憾の一過助材の添加
によって漂白した。この混合物を絶対圧力2mupの真
空のもとて120℃に加熱し、そして20分間撹拌した
6次にこの混合物を90℃に冷却し、真空を窒素ガスに
よって解除し、そしてその油をプフナー吸引ろ−とを用
いてろ過した。それぞれ2.5 #lよシ2なる試料G
、試料Hfこのようにして得られた油から秤)とった0
例1におけると同様に20チ濃度の水溶液の形でくえん
酸を試料HK添加し、それによ)脱臭用の原料において
100 P%のくえん酸濃度がもたらされるようにした
0次に両方の試料管絶対圧力0.2mH@の真空のもと
て2嘔の吹込み水蒸気を用いて240℃において90分
間脱臭処理した。これらの試料についての物理的及び化
学的諸性質を第4表にまとめて示す。
第4表 試料F!00口20  6 1.0  1.9 0.1
 0.070試料F   01025  6 1.0 
 2.5 0.1 0.096試料Ck   O,01
050,51,60,10,098試料HD、010 
 5 0.5  1.0 0.0 0.091前記例1
において用いた方法に従い、上記のようにして得られた
各試料を色変換テスト及び風味安定性テストにかけた。
得られたデータttlcS表及び第6表にまとめて示す
□ 第6表 豪パネル判定値は99%の確度で香夛強さが相当に過大
であった。
例五 通常の製造方法で作った圧搾粗製とうもろこし油の22
60#t2晶のプロペラ撹拌機が設けられたステンレス
鋼製の容器中に入れた0重量で5%に相当する1 15
#の水をこの油に加え、そしてこの混合物を大気温[1
(約27℃)において30分間250 rpmの回転数
で撹拌した。
析出するガム質を4,5jkp/minの油流量におい
て71100 rpmの回転数で運転しているウエスト
フアリア(登録商標)遠心分離機中で分離した。
得られたガム質除去された油を脱気し、そして絶対圧力
80u+Hfの真空のもとて40tlにおいて隼<撹拌
しながら70分間にわたシ乾燥させた。
この油に対し、8591濃度の水溶液の形で11重量優
に相当する食品添加用等級の燐酸2.06kg?加え、
そしてこの混合物を更に真空のもとて50分間撹拌した
。この油の2507よプなる部分をスラリータンク中に
ポンプ給送し、と−でこれを油の全重曹に対して3チに
相当する62Jcgの漂白用粘土(前記例1に挙げたフ
ィルトロール105)及び油の全重曹に対して0.6t
4に相当する12.5kgの一過助材〔バイア0スーー
バーセル(登録商標)の商品名でJhOn8Manvi
’lle C!orporationから市販されてい
る〕と混合した。このスラリータンク中の混合物を5分
間強く撹拌し、セして次にこれをなお真空下にある元p
容器に戻した。この混合物’112G℃に加熱し、そし
て100 rpmの回転数において第9表 最初  4.0  4.1 2次月    5.7     3.25ケ月    
4.5     5.18ヶM     S、4   
 5.4例4 典型的外粗製の大豆油の試料を本発明に従う方法及び比
較の為に通常のアルカリ精製処理法によって精製した。
この油の若干の物理的並びに化学的諸性質をこれら両方
の精製工程の各段階において測定し1これを第10表に
挙げる。
この粗製の大豆油の14#をガラス容器中で40℃に加
熱し、次に3.0重量パーセントの蒸留水を加え、そし
て油を20分間強力にかくはんした。温ft60℃に上
昇させ、そしてよシゆっくりとしたかくはん)更に20
分間継続した1次にこの油を遠心分離して水和した燐脂
質を分離した。
このようにして得られた油tass濃度の水溶液の形で
0.2重量パーセントの燐酸により処理し、そして40
tlにおいて窒素ガス雰囲気の本とで15分間強力にか
くはんした。3重量パルセントの看に相当する蒸留水を
次にこの油に加えた。温1i:t’60Y)に上昇させ
、そしてよ)ゆつ〈〉としたかくけんt更に20分間継
続し念。次にこの油を上記と同じ条件のもとて遠心分離
にかけてこの油から残)の燐脂質及びガム質を分離した
この2電ガム質除去した油の5.3 kg x #)な
る部分を85憾濃匿の水溶液で0.05憾の燐酸によ多
処理し、そして絶対圧力2■Hyの真空のもとて40℃
において15分間かくけんした。
次にフィルトロール1o5(登鎌商標)の商品名でFi
ltrol oorporat1on社から市販されて
いる漂白用粘土を油の流量について1嗟及びフィルタニ
セル(登ゞ鎌商標)の商品名でJOhnトManvil
le Corporation社から市販されているろ
過助材を油の流量について0.2−の量で加え、そして
この混合物をなお真空のもとて120℃に加熱しそして
強力にかくはんした。このような継続的な処理を20分
間続けた後にその混合物を80℃に冷却し、真空を窒素
ガスによって解除し、そしてその油をプフナー吸引ろう
とでろ過した。
159I濃ぽの水溶液の形でくえん酸を少量加えてその
漂白され九油の中でくえん酸が1[IQppmとなるよ
うにし、そして次にこの油を絶対圧力0.2m1ifの
真空のもとて17%の吹込み水蒸気を用いて240℃に
おいて90分間水蒸気精製/脱臭処理にかけた。このよ
うにして得られた油を試料りと名づけた。
比較用の試料を通常のアルカリ精製処理方法によって次
のように作った。40℃に維持された同じ2度ガム質除
去した油の6.a Jayを16°B・′の苛性ンーダ
溶液の4.56%を用いて処理し、そして窒素ガス雰囲
気のもとて15分間強力にかくはんした。温度t−65
℃に上昇させ、そしてよ抄ゆるいかくはんを更に15分
間継続した。
次いでこの油を遠心分離にかけて析出した石けん類を分
離した。これにひき続いてその油を10重量パーセント
の量の熱蒸留水を加えてかくはんする仁とを二度行ない
、そしてそのつど遠心分離することによって洗浄した0
次いでこの油を絶対圧力2鶴Hpの真空のもとて105
℃の温度にお匹て30分間乾燥させた。
この油に前に用いたと同じ漂白用粘土の1.0重量パー
セント及びろ過助材の0.2重量パーセン)1−加え、
そして絶対圧力2KIIHfのもとてこの混合物を12
0℃に加熱して20分間かくはんすることにより漂白し
た。80℃に冷却した後油をプ7ナー吸引ろうと中でろ
過した。15憾濃度の水溶液の形で少量のくえんWIを
加えてその漂白された油の中のくえん酸の#度が110
0ppになるようにした0次にこの油を絶対圧力0.2
+awllIfの真空のもとて1.5−の吹込水蒸気を
用いて250℃におりて90分間脱臭処理した。
このようにして得られた油を試料Mと名づけた。
第10表 ・初期段階 粗製油〜  7816,10.5458αo1.8水に
よる脱ガム油   75 10.8 0.158 5!
、4 0.5酸による再説ガム油  76 10.0 
0.155 2復0   (j2物理的処理法 漂白油   151.70.18 2.50.1水蒸気
精製/脱臭    1  0.5 0.015  2.
5 0.1(試料L) アルカリ処理法 アルカリ処理油    4G  10,0 0.01 
  、−  −アルカリ処理−漂白油 10 1.0 
 G、05   0.4 0.1アルカリ処理−脱臭油
 1 0.1 0.010   (L4 0.1(試料
M) 上述のようKして得られた各試料を次に風味安定性につ
いてテスシした。各試料を、土部に10嗟の空気空間を
有する透明な8オンスガラスびんの中に密封してそれぞ
れ照明条件にさらされる試料の方は65フイート燭光に
相当する連続露光装置を有する露光用キャビネットの中
で35℃の一定温度において3週間貯蔵した。
暗黒貯蔵条件で貯蔵される試料は元に対して密封された
キャビネットの中で35℃の一定温賓において6次月間
保持された。前記例1に記述した方法に従って1から9
までの評価尺度で風味の評価を訓練されたパネル試験員
によって行なった。結果を第11表に報告する。
第11表 試料L 試料M 最   初        2.5      2.6
露光貯絨 1週間後    4.6    4.82週間後   
 4.9    4.83週間後    5.1   
 5.1暗所貯蔵 2次月後    2.7    5.4豪4ケ月後  
  3,2    3.56次月後    4,1  
  4.7豪 パネルテストで判定された香りの強さは
99嘔の確度でかなシ過大であった。
例  5 典型的にはエルカ酸とグルコシル−トドの含有量の低い
数種の菜種油から市販のカナダ莱種油を作る。この油は
水でガム質除去した粗製品として市販で入手することが
でき、そしてとのものは残留燐分最高200 ppm及
びS、O憾を越えないエルカ酸を含んでいる。以下に記
述するようにこの油の試料のひとつを実験室において本
発明に従う方法で精製した。もうひとつの試料を比較の
為に通常のアルカリ精製処理法によって作った。この市
販で入手できる油のいくつかの物理的及′び化学的諸性
質を第12表に挙げる。
このカナダの市販品等級の粗製菜種油の試料10kgを
金属製容器中に入れた。温度を25℃に一定に保って油
の重量の0.02憾に相当する量のマレイン酸を水性溶
液の形で添加し、そしてこの混合物を10分間かくはん
した。油の重量に対して3憾の量の蒸留水を加え、そし
てこの混合物1更に20分間かくはんした。次にこの混
合物管遠心分離にかけて油から水和した燐脂質を除去し
た。
このようにガム質除去された菜種油の3.5 jcgを
本発明の更に別な教示に従って漂白した。油を絶対圧力
2mHpの真空のもとて4011に維持し、そしてこれ
を85憾濃度の形の、油の重量に対して0.1憾の憐酸
により処理し、そして10分間強カKかくはんした0次
に油の重tKついて3チの漂白用粘度〔フィルトロール
1o5(登録商標)の商品名でFilrol Corp
oration社から市販されているもの〕及び油の重
量について0.6 I6のろ過助材〔フィルターセル(
登録商標)の商品名でJOhnl!−嵐nVilll 
Corporation社から市販されているもの〕を
この真空に保った系に加えた。この系を強くかくはんし
ながら120℃に加熱した。この温度において20分間
経過した後にこの混合物を80℃に冷却し、かくはんを
停止し、そして真空を窒素ガスによって解除した。この
漂白された油を次にプフナー吸引ろうと中でろ過した。
このようにして得られた漂白された油の2.4#を次に
水蒸気精II/脱臭の処理にかけた。漂白された油Vt
ず最初2O4濃度の水溶液の形で加えられたs e p
pmのくえん酸によって処理した0次にこの油を絶対圧
力0.2 wsHyの真空の4と?21gの吹込み水蒸
気を用いて240℃において90分間5ノフラスコ中で
水蒸気精製/脱臭処理した。このようにして物理的に精
製された菜種油を試料Nと名づけた。この油の若干の物
理的及び化学的性質を種々の処理工程段階にお4て測定
した値を第12表に示す。
比較用の試料は通常のアルカリ精製処理方法゛によって
次のようにして処理した。上に記述したようにマレイン
酸を用いてガム質除去した菜種油の7.5kgを14”
B・′の苛性ソーダ溶液の1.391管用いて処理し、
そして25℃において15分間強力にかくはんした0次
にその温度を65℃に上昇させ、そしてその油を緩く更
にかくはんした0次いでその析出した石けん類を遠心分
離によって油から分離した。次にこの油1に10重量パ
ーセントの熱水を加えて混合すること全2回行ない、そ
してその都度遠心分離によって水を分離することによっ
て洗浄した。これに引続いて油を絶対圧力2fiHfの
真空のもとて60℃において15分間乾燥した・ このようにしてアルカリを用いて処理した油の5.6#
を油の重tKついて2チの奮の泗白用粘土〔フィルトロ
ール105(登録商標)の商品名で711trol C
orporation社から市販されているもの〕及び
同じく油の重量について0.4%の書のろ過助材〔フィ
ルターセル(登録商標)の商品名でJohos−Man
ville Corporation社から市販されて
いるもの〕を加えることによって漂白した0次にこの混
合−を絶対圧力2鶴H1の真空のもとて120℃に20
分間加熱した。次いでこの混合物を80℃に冷却し、真
空を窒素ガスによって解除し、そして油をプ7ナー吸引
ろうと中でろ過した。
この油の2.4に9の試料1秤りとってその中に20幅
濃度の水溶液の形でs o ppmのくえん實を加えた
。この油を絶対にカ0.2tmH9の真空のモトで1.
5憾の吹込み水蒸気を用いて240tlにおいて90分
間脱臭処理した。このようにして作られたアルカリ処理
された油を試料0と名づけた。処理工種の種々の段階に
おけるこの油のいくつかの物理的及び化学的性質をこの
油自身のそれと共に第12表に示す。
このようにして作られた菜種油の安定性を評価する為に
これら試料N及びOl−風味安定性テストによって試験
した。油を上方に10憾の空気空間を有する透明な8オ
ンスガラスびん中に密封してそれすれ照明条件及び暗黒
条件で貯蔵して経時変化させた。照明される試料の方は
65フイート燭光に相当する連続的光暴露装置を有する
照明中ヤビネットの中で55℃の一定の温度において3
選間貯蔵した。暗黒条件で貯蔵するサンプルは光に対し
て密封されたキャビネットの中でsO℃の一定温変の中
で8週間保持した。風味の評価は訓練されたパネル試験
員によって実施された。各試料は1から9までの評価採
点値によってその風味の強さを採点し、その際評価値1
は完全に風味がないもの、そして評価値9は最も風味の
強いものを代表する。
得られた結果を第13表に示す。
第13表 最  初         2.6      2.9
露光貯蔵 1週間後    4.63.9 2週間後    4.6    5.23週間後   
 5.14.9 暗所貯蔵 2週間後    2.5    2.94週間後   
 5.0    3.26週間後    2.9   
 3,918週間後    5.7    5.7※パ
ネルテストで判定された香りの強さは9?憾の確饗て相
当に過大であった 例  4 市販で入手できる粗製落花生油の試料を2つの部分に分
け、そのうちの一方を本発明に従う方法によ〉、そして
もう一方を比較の為に通常製油側の若干の物理的及び化
学的性質及び各精製処理方法の種々の段階において得ら
れた試料のそれを第14表に挙げる。
粗製落花生油の10#の試料をこの油の重量に対して2
Lsの蒸留水と混合し、そして25℃の濃度において3
0分間強力にかくはんした。
次にこの油を遠心分離にかけてその水和した燐脂質を分
離した。
このようにしてガム質を除いた落花生油の2.8に9t
l15憾濃電の水溶液の形でこの油の重量について0.
0216の燐酸を用いて処理し、そして大気圧の本とで
40℃の温度において15分間強力にかくはんした0次
いで前の緒例に記述したフィルトロール105の漂白用
粘土1油の重量に対して0.5−及びフィルターセルの
ろ過助材を同じく油の重量に対して0.1憾添加し、そ
して温fを110℃に上昇させてこの混合物を絶対圧力
2IEIIHtの真空のもとでかくはんする。このよう
な条件のもとで20分間強力にかくはんし先後にその混
合物を90℃に冷却し。
真空を窒素ガスによって解除し、そして油をプ7ナー吸
引ろうと中でろ過した。
この漂白された油の2.4#の試料を20憾濃度の水溶
液の形で加えた5 o ppmのくえん酸くよって処理
し、そして次にその油を絶対圧力2mHfの真空のもと
で2参の吹込み水蒸気を用いて240℃において90分
量水蒸気tfH/脱臭処理にかけた。このようにして得
られた油を試料Pと名づけた。
比較用の試料は通常のアルカリ精製処理法によって次の
ようにして作った。予め水音用いてガム質を除去した油
の2.81に9を、油の重量について1.296に相当
する量の14°B・′苛性ソーダ溶液を用いて処理し、
そして25℃において15分間強力にかくはんした0次
に温度管65℃に上昇させてこの油を緩く更[15分間
かくはんした。この油を遠心分離してその析出した石け
ん類を分離した。これに引続いてこの油を10重量パー
セントの量の熱蒸留水を用いて2回洗浄し、そしてその
都度遠心分離によって分離しえ、最後にこの6油を絶対
圧力2wxT11の真空のもとで60℃の温度において
15分間乾燥した。
この油の漂白はフィルトロール105の漂白剤ヲ0.5
−及びフィルターセルのろ過助材ftO,1憾添加し、
この混合物を絶対圧力2 m Il fの真空のもとで
110℃に加熱して20分間かくはんすることによシ実
施した。この混合物を90℃に冷却した後その真空を窒
素ガスによって解除し、そして油をブフナー吸引ろうと
中でろ過した。
この漂白された油の2.4kgの試料を2044度の水
溶液として加えた30ppmのくえん酸によって処理し
、そして絶対圧力0.2wBFの真空のもとて1.5憾
の吹込み水蒸気を用い、240℃において60分間脱臭
処理した。このようK) して得られた油を試料Rと名
づけた。
両試料共に色変換並びに過酸化物の増加量につ−て試験
を行なった0色変換試験は上部空間が制限されていない
条件のもとて25℃において暗愚条件下に6週間貯蔵す
ることよシ成っていた。これらの色変換試験及び過酸化
物の測定試IIIIはそれぞれムOaBオフィシャル法
の0f111b−45及び同01B−55に従って実施
した。得られた結果は館15表に示す。
試料P   試料R 色tIIII定値 パーオキ 色f測定値 パー■最初
 0.10.2 0.0  G、70,1 0.02週
間後 1.!i  0j   O072,10,51,
54週間後 1.9 04  1.0   2,5 0
6  4.04週間後 241 0.8  0,8  
 3,1 08  7.8例  l 市販で入手できる変質していない粗製のべに花油は典型
的には既(水を用いてガム質除去処理がなされている。
このような油の残留燐脂質の含有水準はなんら追加的な
予備処理を行なうことなく本発明(従う方法によって精
製するこ −とができるほどに十分に低い、この粗製べ
に花 昨油の若干の物理化学的性質及び各処理方法の穆
々の段階において得られた試料のそれ?第16表に挙げ
る。このような市販で入手することのできる油の試料f
2つの部分に分け、その一方は本発明に従う方法によ)
、もう一方は比較の為に通常のアルカリ精製処理法によ
って精製処理した。
粗製ぺに花油の3#の試料f85慢濃度水浴液の形で加
えた0、0811の燐酸により処理し、そして25℃に
おいて空気中で10分間かくはんした0次に油の重量に
ついて2鳴のフィルトロール105漂白剤及び同じく油
の重量について0.4憾のフィルターセルろ過助材(こ
れらは既に説明しである)を添加し、そしてこの混合物
を絶対圧力2諺HPの真空のもとで強くかくはんしなが
Jら110℃に加熱した。このような処理)20分間継
続した後にこの混合物を80℃に冷却し、真空管蜜素ガ
スによって解除し、そして油tプフナー吸引ろうと中で
ろ過した。
そのようにして漂白された油の2.4#の試料を秤〉と
)、そして2o嘔濃度水溶液の形で加えたsoppmの
くえん酸によって処理した。これに続いてその油を絶対
圧力0.2日’ayの真空のもとて2.0−の吹込み水
蒸気t′用いて240”Oにおいて90分間水蒸気精製
/脱臭処理した。このようにして得られた油を試料Sと
名づけた。
比較用の試料は通常のアルカリ精製方法によって次のよ
うKして作った。粗製のべに花油の4.7&9を14”
Be’の苛性ソーダ溶液4.o%?用いて処理し、そし
て25℃において15分間強力にかくはんした0次に温
度t−65℃に上昇させ、セしてより温和なかくはんを
更[15分間継続した0次にその油を遠心分離して石け
ん類を除去した。これに続いて10重量パーセントの熱
蒸留水によりその油管2度洗浄し、そしてその都度遠心
分離した。
この2番目の水洗のあとでその油を絶対圧力2wHyの
真空のもとて60℃の湿質において15分間乾燥した。
この油の漂白は油の重量について1.5−のフィルトロ
ール105#白用粘土及び同じく油の重量に対して0.
5%のフィルターセルろ過助材を添加し、そしてこの混
合物を真空のもとに110℃に20分間加熱することに
よって実施した。この混合物t−80℃に冷却した後、
真空を窒素ガスによって解除し、そして油管プフナー吸
引ろうと中でろ過した。
204%度の水溶液として少量のくえん酸を加えてその
漂白され九油の中のくえん酸濃度がS OPPmになる
ようにした。久にこの油の2.akgの試料を絶対圧力
0,2smHyの真空のもとに1.5係の吹込み水蒸気
を用いて240℃において60分間脱臭処理した。この
ようにして得られた油を試料Tと名づけた。、、− 次に両方の試料管既述の方法によって色変換テスF及び
過酸・化物測定の為に試験した。得られた結東を第17
表に示す。
試料B   試料テ 色度測定値 パーオキ 色度測定値 バーオキ黄  赤
  サイ8−  黄 赤  サイド価最初 L90.2
  [100,? Oj   O,−02週間後 2.
4 0.4    L4  1.5 0.2   2;
44週間後 2.4 0.4   7A   1.9 
0,2    7.86週間後 2.2 0.5  1
J   1.7 0,2   17.88週間後 2,
0 0,5  25β  1,4 0,2  25.9
本発明のその他の#特徴、諸利点、及び種々の具体例は
当該技術分野において通常の知識を有する者にとっては
本明細書の以上の記述全貌んだ後で自明であろう、これ
らの特別な具体例は特(明記していない限り本願請求の
範囲にあげた主題の中に含まれる髪のである。更に、以
上本発明の特別な具体例を詳細に説明したけれどもこれ
らの具体例の種々の変法や修飾形態が本明細書の記述及
びその特許請求の範囲にあげた技術的範囲を逸脱するこ
となく実現可能であることは言5tでもない、−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  良好な耐酸化安定性、風味安定性、及び低温
    試験安定性を有する製品を提供するために粗製の植物油
    脂管精製するに当量、下記の各工程段階、即ち (イ) 粗製油脂のガム質除去を、 (1)  このような粗製油脂に少量の水を組合わせて
    混合物を作り、 (厘)  この混合物を攪拌し、そして(蜀 油脂を水
    と分離して不純物を沈殿させる ことにXシ行ない、 1口) 上記工程段階(イ)−(蜀で得られた、ガム質
    の除かれた油脂のガム質除去/金属分除去を、 (1)  上記油脂に少量の適当な分知のガム除去剤全
    組合わせて混合物を形成し、 (璽) この混合物を攪拌し、 (l 仁の混合−に少量の水を組合わせ、閲 得られた
    混合物を攪拌し、そして、(η 油脂t−残余の不純物
    と分離することにより実施し、 ビ1 上記(四−(ηの工程段階で得られた、ガム質除
    去/金属分除去の処理を経九油脂の漂白t。 (1)  上記油脂に、1重量憾の少なくともVloo
    (即ち0.02−以上)の燐酸を含む混合物が形成され
    るような量の燐酸を水溶液の形で組合わせ。 (菖)  この混合物を強力に撹拌しながら反応を許容
    するように適当表温度において維持し、 (至) 上記(へ)−(厘νの工程段階において処理さ
    れた混合物に、上記(ハ)−(11において加えられた
    燐酸に由来する燐分の量終製品中におけるs ppmま
    での残存水準を許容するような割合で漂白剤を組合わせ
    。 (財)上記(ハ)−(蜀の工程段階で得られた混合物の
    温度を真空のもとで上昇させて上記の選ばれた漂白剤の
    作用に適し′fc温度にし、そして上記混合物を撹拌し
    ながらこの温度を維持し、 (V)  上記(ハ)−債)の工程段階の混合物の温度
    を、その真空を解除できるような温度にまで冷却し、そ
    して (2)その漂白された油脂をF遇する ことによって実施し、次いで に) 上記fW−(VIJの工程段階で得られた漂白さ
    れた油脂を水蒸気精製−脱臭する 各工程段階を含む、上記油脂の精製方法。 (2)  良好な耐酸化安定性、風味安定性、及び低温
    試験安定性を有する製品を提供するため゛に粗製の植物
    油脂を精製するに当量、下記の各工程段階、即ち (イ) 粗製油脂のガム質除去を、 (11このような粗製油脂に少量の水を組合わせて混合
    物を作り、 (II)  この混合物を撹拌し、そして(1)  油
    脂を水と分離して不純物を沈殿させる ことに工す実施し、 (ロ) 上記(イl −Fil)の工程段階で得られた
    油脂の漂白を、 (1)  上記油脂に、1重tsの少なくとも2/10
    0 (即ち0.02慢以上)の燐酸を含む混合物が形成
    されるような量の燐酸を水溶液の形で組合わせ、 (II  この混合物を強力に撹拌しながら反応を許容
    するように適当な温度において維持し、 (→ 上記(n−(1)の工程段階において処理された
    混合物に、上記(m−(1)において加えられた燐酸に
    由来する燐分の最終製品中における5 ppm iでの
    残存水準を許容するような割合で県白剤を組合わせ、 1 藺 上記(E=)−(1)の工程段階で得られた混合物
    の温度を、真空のもとで上昇させて上記の選ばれた漂白
    剤の作用に遺した温度にし、そして上記混合物を撹拌し
    ながらこの温度を維持し、 ■) 上記1口)−(ト)の工程段階の混合物の温度を
    、その真空を解除できるよう邊一度にまで冷却し、そし
    て 帖)その漂白された油脂tF遇する ことによって実施し、次いで (/1上記(司−(■の工程段階で得られた漂白された
    油脂を水蒸気精製−脱臭する 各工程段階を含む、上記油脂の精製方法。 (3)  良好な耐酸化安定性、風味安定性、及び低温
    試験安定性を有する製品を提供するために粗製の植物油
    脂を精製するに当り、ド記の各工程段階、即ち (イ) この粗製油脂のガム質除去/金属分除去を、 (1)  上記油脂に少量の適当な公知のガム除去剤を
    組合わせて混合物を形成し、 ([1この混合物を撹拌し、 (I)  この混合物に少量の水を組合わせ、ことによ
    シ実施し、 (噂 上記(−f)−(Vlの工程段階で得られた油脂
    の漂白を、 (1)  上記油脂に、1重を憾の少なくとも2/10
    0(即ち0.02憾以上)の燐酸の含まれた混合物が形
    成されるような量の燐酸を水溶液の形で組合わせ、 (1)  この混合物を強力に撹拌しながら反応を許容
    するように適当な温度において維持し、 (厘) 上記(ロ)−(IIIの工程段階において処理
    された混合物に、上記(t−)−(1)において加えら
    れた燐酸に由来する燐分の最終製品中におけるs pp
    mまでの残存水準を許容するような割合で漂白剤を組合
    わせ、 (閑 上記←)−(Iの工程段階で得られた混合物の温
    度を真空のもとで上昇させて上記の選ばれた漂白剤の作
    用に適した温度にし、そして上記混合物を撹拌しながら
    この温#を維持し、 (Vl −1上配(ロ)=(1/]の工程段階の混合物
    の温度を、その真空を解除できるような温度にオで冷却
    し、そして (司 その漂白されに油脂をP遇する ことによって実施し、次いで (/1 上記(ロ)−(VDの工程段階で1移られた漂
    白された油脂を水蒸気精製−脱臭する 各工程段階を含む、上記油脂の精製方法。 (4)  良好な耐酸化安定性、風味安定性、及び低温
    試験安定性を有する製品を提供するために粗製の植物油
    脂を精製するに当り、下記の各工程段階、即ち (イ) その粗製油脂の漂白を、 (11上記油脂に、1重量−の少なくとも2/100(
    即ち0.02チ以上)の燐酸を含む混合物が形成される
    ような量の燐酸を水溶液の形で組合わせ、 (1)  この混合物を強力に撹拌しながら反応を許容
    するように適当な温Ifにおいて維持し、 (璽) 上記(イ)−(1)の工程段階において処理さ
    れた混合物に、上記(イ1−(IIKおりて加えられた
    燐酸に由来する燐分の最終製品中における5 ppm 
    iでの残存水準を許容するような割合で漂白剤を組合わ
    せ、 (転) 上記ピ1−(IIの工程段階で得られた混合−
    の温f’t−真空のもとで上昇させて上記の選ばれた漂
    白剤の作用に適した温度にし、そして上記混合物を撹拌
    しながらこの温[會維持し、 (V)  上記(情−(駒の工程段階の混合物の温度を
    、その真空を解除できるような温度Kまで冷却し、そし
    て (司 その漂白された油脂をP遇する ことKよって実施し、 仲) 上記(イ)−(VDの工程段階で得られた漂白さ
    れた油脂を水蒸気精製−脱臭する 各工程段階を含む、上記油脂の精製方法。 (5)  前記特許請求の範囲第1項、第2項又は第3
    項における(イ)の工程段階をそれぞれ5℃から20℃
    までの温度に−おいて実施する、前記特許請求の範囲第
    1項ないし第3項のいずれかに従う方法。 (6)  漂白工程を90℃と120℃との間の温度に
    おいて実施する、前記特許請求の範囲第1項ないし第4
    項のいずれかに従う方法。 (7)  漂白工程において加えられた燐酸の童が1I
    I%(7)2/100 (34]ちo、o24)から2
    710重量憾までの燐酸の含まれる混合物を形成するの
    に充分である、前記特許請求の範囲第1項ないし第4項
    のいずれかに従う方法。
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