JPS5876371A - 車体構造 - Google Patents
車体構造Info
- Publication number
- JPS5876371A JPS5876371A JP17202881A JP17202881A JPS5876371A JP S5876371 A JPS5876371 A JP S5876371A JP 17202881 A JP17202881 A JP 17202881A JP 17202881 A JP17202881 A JP 17202881A JP S5876371 A JPS5876371 A JP S5876371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- panel
- flange
- instrument panel
- car
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 210000004072 lung Anatomy 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000035935 pregnancy Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D65/00—Designing, manufacturing, e.g. assembling, facilitating disassembly, or structurally modifying motor vehicles or trailers, not otherwise provided for
- B62D65/02—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components
- B62D65/14—Joining sub-units or components to, or positioning sub-units or components with respect to, body shell or other sub-units or components the sub-units or components being passenger compartment fittings, e.g. seats, linings, trim, instrument panels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
- B62D25/14—Dashboards as superstructure sub-units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車体構造、特にインストルメントパネル取付
部における７０ンＦピラー１１１造ＫＩＩする。もので
ある。
部における７０ンＦピラー１１１造ＫＩＩする。もので
ある。
一般に、車両のインストルメントパネル社、第１図のト
」線断面を示す第２図のように、フロントピラーアウタ
パネル２と共にフロントピラー１を構成するダッシュサ
イドパネル３に、車幅方向内側に延びるＬ字型ブラケッ
ト４を溶接し、ここにインストルメントパネル７側縁取
付部８をボルト９、ナツト１０により固定している。尚
、インストルメントパネル７の上部前縁は、図外のフロ
ントウィンド開口下縁に固定される。又、第２Ｗ中、５
はフロントピラーアウタパネル２とダッシュサイドパネ
ル３との接合７ランジ、６はその接合７ランジ５を覆う
ウェルシ、１１けインナパネル１２とアウタパネル１３
から成る７０ントドア、１４けドアトリム、１５はフロ
ントピラー１と７四ントドア１１との間をシールするウ
エザス）シップ、１６はエンジンルーム両側にお−て前
後方向に延びる７−ドレツジレインフオース、１７はフ
ロントフェンダである。
」線断面を示す第２図のように、フロントピラーアウタ
パネル２と共にフロントピラー１を構成するダッシュサ
イドパネル３に、車幅方向内側に延びるＬ字型ブラケッ
ト４を溶接し、ここにインストルメントパネル７側縁取
付部８をボルト９、ナツト１０により固定している。尚
、インストルメントパネル７の上部前縁は、図外のフロ
ントウィンド開口下縁に固定される。又、第２Ｗ中、５
はフロントピラーアウタパネル２とダッシュサイドパネ
ル３との接合７ランジ、６はその接合７ランジ５を覆う
ウェルシ、１１けインナパネル１２とアウタパネル１３
から成る７０ントドア、１４けドアトリム、１５はフロ
ントピラー１と７四ントドア１１との間をシールするウ
エザス）シップ、１６はエンジンルーム両側にお−て前
後方向に延びる７−ドレツジレインフオース、１７はフ
ロントフェンダである。
しかしながら上記構成では、車体組立後、ブラケット４
４ｃインスＦルメントパネル７０側縁の空間を通して車
室内からボルト９が見え体裁がＨ−０又、室内幅に対し
インストルメントパネル７の全幅が両側でｔ′ずつ短く
なってしまい、その分グローブボックス等の収納スペー
スが充分確保できない場合もあった。
４ｃインスＦルメントパネル７０側縁の空間を通して車
室内からボルト９が見え体裁がＨ−０又、室内幅に対し
インストルメントパネル７の全幅が両側でｔ′ずつ短く
なってしまい、その分グローブボックス等の収納スペー
スが充分確保できない場合もあった。
本発明は、°上記従来の欠点に鑑み、インストルメント
パネルを室内輻と等しい長さとして収容スペースを極力
大きくすると共に１その取付部が室内側から見えないよ
うにした車体構造の提供を目的とするもので、フロント
ピラーの接合７ランジを、ウェスト部近傍で、ドアイン
ナパネルの一車室内面より車外側に′偏位させ、この偏
位させた接合７ランジを、ドアインナパネルの前壁面に
対向させたものである。
パネルを室内輻と等しい長さとして収容スペースを極力
大きくすると共に１その取付部が室内側から見えないよ
うにした車体構造の提供を目的とするもので、フロント
ピラーの接合７ランジを、ウェスト部近傍で、ドアイン
ナパネルの一車室内面より車外側に′偏位させ、この偏
位させた接合７ランジを、ドアインナパネルの前壁面に
対向させたものである。
以下、添付図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な
説明する。
説明する。
第３図乃至第５図に示す実施例において、フロントピラ
ー１のフロントドア１１側端面車室内寄りには、フロン
トピラーアウタパネル２の外板とダッシュサイドパネル
３の内板との接合７ランジー５が上下方向に沿って設け
られており、この接合７ランジ５のウェスト部社、他の
部分より車外側に優位（寸法ｆｆ１）したオフ七ット７
ランジ部（９）として形成されている。一方、フロント
ドア１１のインナパネル前壁面２２Ｆｉ、上記オフ七ツ
Ｆ７ランジ部囚に対向している。
ー１のフロントドア１１側端面車室内寄りには、フロン
トピラーアウタパネル２の外板とダッシュサイドパネル
３の内板との接合７ランジー５が上下方向に沿って設け
られており、この接合７ランジ５のウェスト部社、他の
部分より車外側に優位（寸法ｆｆ１）したオフ七ット７
ランジ部（９）として形成されている。一方、フロント
ドア１１のインナパネル前壁面２２Ｆｉ、上記オフ七ツ
Ｆ７ランジ部囚に対向している。
又、この実施例において、フロントピラー１のオフセッ
ト７ランジ部囚の車室内側には、オフセット７ランジ部
２０が車外側に偏位した分、７ ｔｔ ン）ドア１１
Ｋ 対向するインストルメントパネル７の取付面２１が
形成されており、この取付面２１ Ｋは、インストルメ
ントパネル７の両側に突設した一付部８が当接し、ボル
ト９止めされて−る。
ト７ランジ部囚の車室内側には、オフセット７ランジ部
２０が車外側に偏位した分、７ ｔｔ ン）ドア１１
Ｋ 対向するインストルメントパネル７の取付面２１が
形成されており、この取付面２１ Ｋは、インストルメ
ントパネル７の両側に突設した一付部８が当接し、ボル
ト９止めされて−る。
従ッテ、この実施例においては、インストルメントパネ
ル７は、その両側の取付部８を、フロントピラー１の接
合７ランジ５を偏位させたことｋより、７０ントビラー
３？ＩＩ！壁の車室内側に形成した取付面２１に止着し
て取付けられているので、前記取付部８の一部はフロン
トドア１１のドアシリム１４より車外側に配電されるこ
とになり、７田ントドア１１のドアトリム１４とインス
）ｋ）１７）パ＊６７の側壁との間の寸法ｔＦｉ、イン
ストルメントパネル７の取付部８０車幅方向寸法より狭
いものになっている。尚、この寸法ｔは、インストルメ
ントパネルＴ側壁をドアトリム１４に当接させることに
より、０にすることも可能である。そして、上記取付部
８は、ドアインナパネル１２の前壁面ｎで覆われるので
車室内から見える心配がない。この結果、インストルメ
ントパネルＴの側壁は車室輻いっばいまで拡げられるの
で、インストルメントパネルＴ内の収納スペースは従来
におけるものより大きなものとなり、又、インストルメ
ントパネルＴ側部の見峡えを向上させるこメが可能とな
る。
ル７は、その両側の取付部８を、フロントピラー１の接
合７ランジ５を偏位させたことｋより、７０ントビラー
３？ＩＩ！壁の車室内側に形成した取付面２１に止着し
て取付けられているので、前記取付部８の一部はフロン
トドア１１のドアシリム１４より車外側に配電されるこ
とになり、７田ントドア１１のドアトリム１４とインス
）ｋ）１７）パ＊６７の側壁との間の寸法ｔＦｉ、イン
ストルメントパネル７の取付部８０車幅方向寸法より狭
いものになっている。尚、この寸法ｔは、インストルメ
ントパネルＴ側壁をドアトリム１４に当接させることに
より、０にすることも可能である。そして、上記取付部
８は、ドアインナパネル１２の前壁面ｎで覆われるので
車室内から見える心配がない。この結果、インストルメ
ントパネルＴの側壁は車室輻いっばいまで拡げられるの
で、インストルメントパネルＴ内の収納スペースは従来
におけるものより大きなものとなり、又、インストルメ
ントパネルＴ側部の見峡えを向上させるこメが可能とな
る。
更に、この実施例に係る車体構造によれば、車両の前後
入力によって、フロントピラー１が一時的に車体後方へ
移動しても、第５図に示すよう忙、フロントピラー１の
オフ七ツ）７ランジ部加がフロントドア１１のインナパ
ネル１２の前壁面ηに接触する。ことに：＆ ！＋、前
記オフセット７ランジ部２０Ｆｉ、上記前壁面２２に噛
込ｂ０この状態において、前壁面４社、上記オフ七ツ）
７ランジ部２０Ｋかみ合った状ｌＩＫなり、フロントド
ア１１前端の車幅方向への移動は規制される。
入力によって、フロントピラー１が一時的に車体後方へ
移動しても、第５図に示すよう忙、フロントピラー１の
オフ七ツ）７ランジ部加がフロントドア１１のインナパ
ネル１２の前壁面ηに接触する。ことに：＆ ！＋、前
記オフセット７ランジ部２０Ｆｉ、上記前壁面２２に噛
込ｂ０この状態において、前壁面４社、上記オフ七ツ）
７ランジ部２０Ｋかみ合った状ｌＩＫなり、フロントド
ア１１前端の車幅方向への移動は規制される。
この結果、車両の前後入力社、オフセット７ランジ部２
０貴介して７０ンＦドア１１のウェスト部分に確実・ｋ
伝達される仁とになり、上方あるいは下方に延びる開口
縁７ランジにより剛性の高いフロントドア１１のウェス
ト部分で受は止められ、７０ンシドア１１の潰れ変形は
有効に防止される。
０貴介して７０ンＦドア１１のウェスト部分に確実・ｋ
伝達される仁とになり、上方あるいは下方に延びる開口
縁７ランジにより剛性の高いフロントドア１１のウェス
ト部分で受は止められ、７０ンシドア１１の潰れ変形は
有効に防止される。
尚、上記実施例にあっては、オフセット７ラ −ンジ１
！Ｍ２０はウェスト部分のみに形成されているが、必ず
しもこれに限定されるものではなく、接合７ランジ５全
体若しくはウェスト部分を含ｔｒ任意の個所を車外側に
偏位させたオフセット７ランジ部冗として形成して差支
えない。
！Ｍ２０はウェスト部分のみに形成されているが、必ず
しもこれに限定されるものではなく、接合７ランジ５全
体若しくはウェスト部分を含ｔｒ任意の個所を車外側に
偏位させたオフセット７ランジ部冗として形成して差支
えない。
以上説明してきたように、本発明に係る車体構造によれ
ば、フロントピラーの接合７ランジのうち、少くともウ
ェスト部近傍を車外側に偏位させフロントピラー後壁に
おける接合７ランジの車室内側に１インストルメントパ
ネルの取対面を形成すると共に、この−位した接合７ラ
ンジに対向させてドアの前壁面を形成したので、インス
トルメントパネルを車室内幅と略同じ長さとし、その収
納スペースの拡大が可能になるト共に、インストルメン
トパネルのフロントピラーへの取付部が車室内から見え
ず、簡単で美麗な取付構造を得ることができる。
ば、フロントピラーの接合７ランジのうち、少くともウ
ェスト部近傍を車外側に偏位させフロントピラー後壁に
おける接合７ランジの車室内側に１インストルメントパ
ネルの取対面を形成すると共に、この−位した接合７ラ
ンジに対向させてドアの前壁面を形成したので、インス
トルメントパネルを車室内幅と略同じ長さとし、その収
納スペースの拡大が可能になるト共に、インストルメン
トパネルのフロントピラーへの取付部が車室内から見え
ず、簡単で美麗な取付構造を得ることができる。
更に、車両の前後入力時において、一時的にフロントピ
ラーが移動してドアに接触した際には、偏位した接合７
ランジがドアの前壁面に喰込むことにな９、ドアの車幅
方向への移動が規制される。このため、車両の前後入力
は剛性の高いドアウェスト部分で確実に受は止められる
ことにな９、ドアの潰れ変形が有効に防止される０
ラーが移動してドアに接触した際には、偏位した接合７
ランジがドアの前壁面に喰込むことにな９、ドアの車幅
方向への移動が規制される。このため、車両の前後入力
は剛性の高いドアウェスト部分で確実に受は止められる
ことにな９、ドアの潰れ変形が有効に防止される０
第１図は自動車の側面図、第２図は１１１図中ト」線断
面図、第３図は本発明に係る車体構造の一実施例を示す
要部斜視図、第４図は第３図中Ｗ−Ｗ線断面図、第５図
は車両の前後入力時における車体構造の変形状態を示す
第４ｍと同様な断面図である。 １・・・フロントピラー ５・・・接合７ランジ７
・・・インストルメントパネル １１・・・フロントドア≠≠孕今 冗・・・オフセット７ランジ部 ２１・・・取付面 ｎ・・・ドア前面壁特
許出願人 日産自動車株式会社
面図、第３図は本発明に係る車体構造の一実施例を示す
要部斜視図、第４図は第３図中Ｗ−Ｗ線断面図、第５図
は車両の前後入力時における車体構造の変形状態を示す
第４ｍと同様な断面図である。 １・・・フロントピラー ５・・・接合７ランジ７
・・・インストルメントパネル １１・・・フロントドア≠≠孕今 冗・・・オフセット７ランジ部 ２１・・・取付面 ｎ・・・ドア前面壁特
許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- フロントピラーの内外板接合７ランジのうち、少くとも
ウェスト部近傍を車外側に偏位させ、フロントピラー後
壁の接合７ランジ車室内ＩＦインストルメントパネルの
取付面を形成すると共に、この偏位した接合７ランジに
対向させてドアの前壁面を形成した。ことを特徴とする
車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17202881A JPS5876371A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17202881A JPS5876371A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5876371A true JPS5876371A (ja) | 1983-05-09 |
Family
ID=15934180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17202881A Pending JPS5876371A (ja) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | 車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5876371A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2669885A1 (fr) * | 1990-11-30 | 1992-06-05 | Peugeot | Agencement d'une structure d'un poste de conduite de vehicule automobile. |
| EP0694465A1 (de) * | 1994-07-28 | 1996-01-31 | Adam Opel Ag | Kraftfahrzeugkarosserie mit integriertem Strukturquerträger |
-
1981
- 1981-10-29 JP JP17202881A patent/JPS5876371A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2669885A1 (fr) * | 1990-11-30 | 1992-06-05 | Peugeot | Agencement d'une structure d'un poste de conduite de vehicule automobile. |
| EP0694465A1 (de) * | 1994-07-28 | 1996-01-31 | Adam Opel Ag | Kraftfahrzeugkarosserie mit integriertem Strukturquerträger |
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