JPS5874158A - 噴霧装置 - Google Patents

噴霧装置

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JPS5874158A
JPS5874158A JP17269981A JP17269981A JPS5874158A JP S5874158 A JPS5874158 A JP S5874158A JP 17269981 A JP17269981 A JP 17269981A JP 17269981 A JP17269981 A JP 17269981A JP S5874158 A JPS5874158 A JP S5874158A
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JP
Japan
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spray
nozzle
jet
jet nozzle
auxiliary
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JP17269981A
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English (en)
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JPH0143579B2 (ja
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Hideo Sakuma
佐久間 秀夫
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ALLOY KOKI KK
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ALLOY KOKI KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液体をオリフイス型噴液口から比較的高圧の
もとk噴射する平吹きノズルを採択すると共κ、前記噴
液口の周囲から比較的低圧の空気流を供給する噴気ノズ
ルを設けてエアスプレーガンとエアレススプレーガンと
の長所を機能的K結合した型式の噴霧装置について、主
噴気ノズルの上流に補助噴気ノズルを噴液口K対し対称
的κ一対もしくは複数対配設すると共K,この補助噴気
ノズルからの空気流を主噴気供給とは別個K調節するこ
とができるようにしたことを特徴とするものであって以
下添付図面κ例示する謹様kついて詳細に説明する。
本発明の適用対象としての噴霧装置としては、例えば第
1111kいし第3図のように、噴霧ガン(1)の先端
外周に雄ねじ《2》を刻股する捻か先端寄シの中心部に
超硬合金製の弁座(8)およびこれに対応する針弁(4
)を必要に応じ開閉することができるように設け、これ
に対する噴霧ノズル(6)、としては、鍔付き帽状の超
硬合金製主体く後方開放状態のドーム状凹窩(6)を形
成する鑞か前端には断面がV字状の溝(テ)を前記口高
(6)と適度に交叉するように設けることによりはぼ唇
状のオリフィス型噴液口(8)を形成し、かっこのよう
な噴霧ノズル(5)を通気路(9) 、!−係合テーパ
一部−とがある鍔αυ付きのホルダー(ロ)内に噴霧ノ
ズル(5)の先端が露出するように嵌合した後、後方か
らブツシュに)付きバッキング(2)の介入のもとに噴
霧ガン(1)の先端に取り付けるようにするほか、前記
ホルダー(ロ)の外周にはテーパ一部o4に対接するテ
ーパ一部(ロ)と受段に)とがある噴気ノズル(ロ)を
ホルダー(ロ)の先端寄シの外周との中間に環状、−−
、。
の噴気口(財)が保たれるように内向き鍔がある酸ナツ
ト(ロ)によりガン(1)における雄ねじ(2)Kホル
ダー(ロ)と共に同一軸線関係に締め付は固定するよう
Kし、これによりガン(1)の先端寄りの空気供給孔■
から1〜数kI/cm2程度の比較的低圧の空気を供給
して環状の噴気口(財)全域から前方へ空気流を生じさ
せると共に、噴霧ノズル(5)の噴液口(IL)からは
上流の針弁(4)の開放により20〜数十III/3”
程度の比較的高圧のもとに供給される塗料等の高粘度液
体を扇形状噴霧として射出するようにしく以って扇形噴
霧の外周側に空気流を生じさせて霧化の促進、テールの
発生防止。
噴霧の飛散抑制等を実現するようにした型式を採択し、
あるいは第4図および第5図に例示するように噴気ノズ
ルtr/)Kおける噴気口(財)としてドーム状の凹寓
(ロ)とV字状の溝■との交叉によ〉形成される唇状の
オリフィス型とし、噴霧ノズル(5)を包被する状態の
もとに設け、他の構成については前記第1図および第2
図におけると性質的に同様;ため説明は省略するが、こ
の第・・・1′、。
4図および第6図の態様においては、圧力空気供給孔■
を経て供給される空気が噴霧ノズk(5)の前面を通過
して噴気口(ロ)から扇形状に流出するようにした型式
を採択する。
上記両型式に対する本発明の特殊構成としては、主噴気
ノズル(ロ)の噴気口(財)に近くかつ前記通気路(9
)よシも下流に噴霧ノズル(5)に対して対称的に一対
あるいは直角関係に位相をずらせ九二対あるいはそれ以
上の複数対の補助噴気ノズルに)−、H−を前記ホルダ
ー(ロ)K設けると共に辷れに連通する溝に)を各別に
設け、かつガン(1)に紘補助噴気ノズル員、Hに各別
に対応する空気供給孔−,■を設けて第3図に詳示する
ように各対毎の調節弁−1#I4によシ供給空気量を変
化させることができるようkしたtt、との空供給孔−
1V/)と補助噴気ノズル(2)、−とを対応させた状
態のもとにホルダー(ロ)を各別の通気路−があるバッ
キング参りが挟持されるようにガン(1)の先端に取シ
付けるようkし、以って空気供給孔■および通気路(9
)を経て供給される空気を噴気ノズル(財)から筒状あ
るいは扇形状に流出させるようにするばかシでなく、両
調節弁−一の一方例えばに)だけを適度に開通させて噴
霧ノズル(5)からの扇形噴霧の両側面に沿う補助空気
流を補助噴気ノズルll4II4から流出して前記筒状
あるいは扇形状空気流の背後から合流させた状態のもと
に供給空気流を部分的に強化し、これによシ第6図aの
ように噴霧角を拡大した長円噴霧パターンを形成するこ
とができるようにし、また他方の調節弁■だけを適度に
開通させることによ砂噴霧ノズル(5)からの扇形噴霧
の両端縁に向う補助空気を補助噴気ノズル114Hから
流出して前記筒状あふいは扇形状空気流の背後から合流
させた状態のもとに供給空気流を調節弁に)の開通の場
合とは別位相に部分的に強化し、これKより第6図すの
ように噴霧角を縮減した円形噴霧パターンを形成するこ
とができるようにし、しかもこれら調節弁−一の開度を
変化させることにより噴霧角を任意に変更することがで
きるのである。
上記噴気口−として社内形あるい社唇状に限ることなく
長円形、方形、異形その他種々の形状を採択することが
でき、また補助噴気ノズル呻お上、びNKついてもその
形状を長円形9円弧状、方形、異形その他の適宜の形状
に形成し、かつ大きさ9個数並びに配置について4種々
変更して実施することができるのであって、例えば第7
図表いし第9図のように配設することができ、要するに
噴霧ノズル(6)に対し対称的に形成し、その対をなす
噴気ノズルlI4−に共通の調節弁に)からの空気を供
給するようにし、他の噴気ノズル04−には他の調節弁
■からの空気を供給するようにすれによいのである。
なおホルダー(ロ)とガン(1)との対接関係を規制す
るため、両者の対接部に溝■と突起−とによる位置規制
装置を設けるのがよく、また第4図および第5図の態様
においては、主噴気ノズル(ロ)とホルダー(ロ)との
対接部についても溝−と突起−とによる位置規制装置を
設けるのがよい。
以上説明しえように、本発明によれば、扇形噴霧を囲む
空気流を生成する。ようにしたことによ妙、液圧並びに
空気圧を門下させるに拘わらず霧化の促進、テールの発
生防止、噴霧の飛散防止を実現し、また主噴気ノズルの
噴気口に近い上流に噴霧ノズルに対して対称的に少なく
とも一対の補助噴気ノズルを設けると共に、これに上流
の調節弁を経て適宜圧力の空気を供給して主噴気と合流
させた後主噴気ノズルから流出するようにしたから、噴
霧の乱れを生じさせるとと愈(良好な分布のもとKしか
も噴霧角を変更し良状態のもとに噴霧を形成させ、なお
補助噴気ノズルの製作誤差による不平衡があってもその
影響を抑制することができる等の効果があるO また補助噴気ノズルから流出する空気を調節弁によシ増
減することができるようにすると、噴霧角を任意に調節
することができるのである0
【図面の簡単な説明】
図面において、第1図および嬉2図はそれぞれ一実施態
様における本発明噴霧装置の縦断側面図および正面、、
図、聾、第3図は第1図中の線璽−1における縦断背面
図、第4図および第5図はそれぞれ他の実施態様におけ
る縦断側面図および正面図、第6図は噴霧パターンの正
面図、また第7図、第8図および第9図はそれぞれ更に
他の態様を各別に示す要部だけの正面略図で老る0 (5)・・・噴霧ノズル (8E@・噴液口 (9)・・・通気路 (ロ)・拳・噴気ノズル (ホ)・・・噴気口 に)・・・空気供給孔 Olす・・・凹窩 に)・・・溝 (2)・・・補助噴気ノズル ■・・1補助噴気ノズル に)・・・空気供給孔 に)・・・空気供給孔 一〇−拳調節弁 に)・・・調節弁 特許出願人 アロイエ器株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t液体をオリフィス臘噴筐口から比較的高圧のもとk噴
    射する平吹き噴一ノズルを採択すると共κ、前記噴筐口
    の周囲から比較的低圧の空気流を供給する噴気ノズルを
    設け良型式の噴霧装置であって、前記噴気ノズルKdそ
    の全域から前方へ空気流を流出させるζとができるよう
    k後方k通気路を設けると共k1前記噴気ノズルκ近く
    その上流でかつ前記通気路よシも下流κ噴霧ノズルκ対
    して対称的に少なくと4一対の補助噴気ノズルを設けて
    なる噴霧装置。 2補助噴気ノズルK対する空気供給を調節弁κよシ独立
    して調節することができるようKしてなる特許請求の範
    囲第11[K記載の噴霧装置03直角関係k位相をずら
    せ九二対の補助噴気ノズルを設けるはか、各対毎KI1
    1節弁を設けてなる特許請求の範囲第1項κ記載O噴霧
    装置@儀主噴気ノズルとしてドーム状の凹窩と溝との交
    叉κよシ形成される唇状のオリフィス型噴気口を有する
    型式を採択してなる特許請求の範囲第1項ま九は第2項
    κ記載の噴霧装置。
JP17269981A 1981-10-29 1981-10-29 噴霧装置 Granted JPS5874158A (ja)

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JP17269981A JPS5874158A (ja) 1981-10-29 1981-10-29 噴霧装置

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JP17269981A JPS5874158A (ja) 1981-10-29 1981-10-29 噴霧装置

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JPS5874158A true JPS5874158A (ja) 1983-05-04
JPH0143579B2 JPH0143579B2 (ja) 1989-09-21

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ID=15946703

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JP17269981A Granted JPS5874158A (ja) 1981-10-29 1981-10-29 噴霧装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6444058U (ja) * 1987-09-11 1989-03-16
JPH0338169U (ja) * 1989-08-23 1991-04-12

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6444058U (ja) * 1987-09-11 1989-03-16
JPH0543877Y2 (ja) * 1987-09-11 1993-11-05
JPH0338169U (ja) * 1989-08-23 1991-04-12

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JPH0143579B2 (ja) 1989-09-21

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