JPS5872860A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPS5872860A JPS5872860A JP57173353A JP17335382A JPS5872860A JP S5872860 A JPS5872860 A JP S5872860A JP 57173353 A JP57173353 A JP 57173353A JP 17335382 A JP17335382 A JP 17335382A JP S5872860 A JPS5872860 A JP S5872860A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- refrigerator
- adsorbent
- cooling system
- compartment
- Prior art date
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K5/00—Heat-transfer, heat-exchange or heat-storage materials, e.g. refrigerants; Materials for the production of heat or cold by chemical reactions other than by combustion
- C09K5/02—Materials undergoing a change of physical state when used
- C09K5/04—Materials undergoing a change of physical state when used the change of state being from liquid to vapour or vice versa
- C09K5/047—Materials undergoing a change of physical state when used the change of state being from liquid to vapour or vice versa for absorption-type refrigeration systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B25/00—Machines, plants or systems, using a combination of modes of operation covered by two or more of the groups F25B1/00 - F25B23/00
- F25B25/005—Machines, plants or systems, using a combination of modes of operation covered by two or more of the groups F25B1/00 - F25B23/00 using primary and secondary systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D11/00—Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators
- F25D11/02—Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators with cooling compartments at different temperatures
- F25D11/025—Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators with cooling compartments at different temperatures using primary and secondary refrigeration systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
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- Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷凍室と、冷蔵室と、冷媒を収容し、前記冷凍
室内に配した主エバポレータを有する主冷却システムと
、冷媒を収容し、前記冷蔵室内に配した第２エバポレー
タ及び前記−仁エバボレータに熱交換関係に設けた第２
コンデンサよりなる第２冷却システムとを具え、該第２
冷却システムにリザーバを接続し、このリザーバ内に冷
媒用の吸着剤を収納した冷蔵庫に関するものである。
室内に配した主エバポレータを有する主冷却システムと
、冷媒を収容し、前記冷蔵室内に配した第２エバポレー
タ及び前記−仁エバボレータに熱交換関係に設けた第２
コンデンサよりなる第２冷却システムとを具え、該第２
冷却システムにリザーバを接続し、このリザーバ内に冷
媒用の吸着剤を収納した冷蔵庫に関するものである。
かかる冷蔵庫は米国特許第２４８８１８８号明細書によ
り知られている。この冷蔵庫においては、吸着剤（実際
上吸収剤）として鉱油を使用する。
り知られている。この冷蔵庫においては、吸着剤（実際
上吸収剤）として鉱油を使用する。
吸着剤の量及び冷媒の量は冷蔵室内の温度が冷蔵庫設置
箇所の温度の違いによっても一定になるよう選択する。
箇所の温度の違いによっても一定になるよう選択する。
かかる冷蔵庫の欠点は、吸着剤が液体で、リザーバの位
置、従って冷蔵庫の位置を成る程度しか変更できないこ
とである。特に冷蔵庫の輸送中多大の注意を払う必要が
ある。場合によっては、上記鉱油を冷却システムから引
出し得なくなって吸着容量が低下すると共に冷却システ
ムの伝熱容量が低下するため、鉱油又はその蒸気が冷却
システム内に侵入するのを避けなければならない。他の
欠点は、冷却システムの冷却容量が大気温を介し要求冷
却容置に適応してしまうことである。この適応は極めて
ゆっくりした割合で行なわれる。事実、本来の制御が何
等得られない。
置、従って冷蔵庫の位置を成る程度しか変更できないこ
とである。特に冷蔵庫の輸送中多大の注意を払う必要が
ある。場合によっては、上記鉱油を冷却システムから引
出し得なくなって吸着容量が低下すると共に冷却システ
ムの伝熱容量が低下するため、鉱油又はその蒸気が冷却
システム内に侵入するのを避けなければならない。他の
欠点は、冷却システムの冷却容量が大気温を介し要求冷
却容置に適応してしまうことである。この適応は極めて
ゆっくりした割合で行なわれる。事実、本来の制御が何
等得られない。
本発明は要求温度の調整が可能でしかも速い温度制御が
可能となるようリザーバを独立して位置させた冷蔵庫を
提供することを目的とする。
可能となるようリザーバを独立して位置させた冷蔵庫を
提供することを目的とする。
この目的のため本発明冷蔵庫は、前記吸着剤を固形物質
で構成し、該物質を電気制御回路中の電気加熱素子によ
り加熱可能とし、該電気制御回路に前記冷蔵室内へ配置
ηｔした感温素子を設け、この感温素子により前記加熱
素子を、冷蔵庫室内が特定温度レベルに保たれるよう制
御する構成にしたことを特徴とする。
で構成し、該物質を電気制御回路中の電気加熱素子によ
り加熱可能とし、該電気制御回路に前記冷蔵室内へ配置
ηｔした感温素子を設け、この感温素子により前記加熱
素子を、冷蔵庫室内が特定温度レベルに保たれるよう制
御する構成にしたことを特徴とする。
このように固形の吸着剤を用いる場合、リザーバの位置
を自由に選択し得る利点がキ）る。又、制御回路に関連
してリザーバを冷蔵庫の内外いずれにも配置できろ附加
的利点もある。
を自由に選択し得る利点がキ）る。又、制御回路に関連
してリザーバを冷蔵庫の内外いずれにも配置できろ附加
的利点もある。
好ましくは、吸着剤としてシリカゲルを用い、第２冷却
システム用の冷媒としてｃｒｔ’、Ｃｅ２を用いるのが
有利である。
システム用の冷媒としてｃｒｔ’、Ｃｅ２を用いるのが
有利である。
上記のような冷蔵庫に好適な冷媒及び吸’Ｘｔ剤の他の
組合せとしては、冷媒がＣＣＩＦ’２− ＣＣｌＦ２（
フレオンＲ１１，４）である場合において吸着剤をゼオ
ライト型式のＭＳ１３Ｘとする組合せ、冷媒がＣＣＣＦ
２− ＣＦ８（フレオンＲ１］５）である場合において
吸着剤をゼオライト型式のＭ８１３Ｘ又は活性酸化アル
ミニウムとする組合せ、冷媒がＣＨ（ＣＨ８） ８（イ
ソブタン）である場合において吸着剤をゼオライト型式
のＭＳ １３Ｘとする組合せ、冷媒がＮＨ８である場合
において吸着剤をゼオ、ライトＭＳ型式の４Ａ、５Ａ又
は１８Ｘとする組合せがある。
組合せとしては、冷媒がＣＣＩＦ’２− ＣＣｌＦ２（
フレオンＲ１１，４）である場合において吸着剤をゼオ
ライト型式のＭＳ１３Ｘとする組合せ、冷媒がＣＣＣＦ
２− ＣＦ８（フレオンＲ１］５）である場合において
吸着剤をゼオライト型式のＭ８１３Ｘ又は活性酸化アル
ミニウムとする組合せ、冷媒がＣＨ（ＣＨ８） ８（イ
ソブタン）である場合において吸着剤をゼオライト型式
のＭＳ １３Ｘとする組合せ、冷媒がＮＨ８である場合
において吸着剤をゼオ、ライトＭＳ型式の４Ａ、５Ａ又
は１８Ｘとする組合せがある。
ＣＦ、Ｃｅ２（フレオンＲ１２）と固形シリカゲルとの
組合せを用いる場合更に、ＣＩ？’、Ｃ／２に対するシ
リカゲルの吸着容量が約０℃の温度で高く、約１００℃
の温度で高い利点がある。シリカゲルによるＣＦ２Ｃｅ
２の吸着−追出し割合は更に全温度範囲に亘り高く保た
れる。又、吸着と追出しとの間にヒステリシスが存在し
ない。更に、当該組合せは１８０℃まで高い化学的安定
性を持つ。
組合せを用いる場合更に、ＣＩ？’、Ｃ／２に対するシ
リカゲルの吸着容量が約０℃の温度で高く、約１００℃
の温度で高い利点がある。シリカゲルによるＣＦ２Ｃｅ
２の吸着−追出し割合は更に全温度範囲に亘り高く保た
れる。又、吸着と追出しとの間にヒステリシスが存在し
ない。更に、当該組合せは１８０℃まで高い化学的安定
性を持つ。
前記他の組合せも又化学的に安定しており、満足すべき
吸着−追出し容量を持つ。
吸着−追出し容量を持つ。
冷却システムの満足すべき速い制御のためには、加熱素
子を用いて吸着剤を加熱し、これにより回路内の冷媒量
を増して熱伝達を助長するのが重要である。鉱油を吸着
剤として使用する場合、これは約１５０℃以上に加熱さ
れる時化学的に不安定になるため問題である。この１５
０℃という温度は、加熱素子を鉱油内に浸す時のスポッ
ト温度として少なくとも達せられ、満足すべき制御及び
速い制御を得る上で必要な温度である。
子を用いて吸着剤を加熱し、これにより回路内の冷媒量
を増して熱伝達を助長するのが重要である。鉱油を吸着
剤として使用する場合、これは約１５０℃以上に加熱さ
れる時化学的に不安定になるため問題である。この１５
０℃という温度は、加熱素子を鉱油内に浸す時のスポッ
ト温度として少なくとも達せられ、満足すべき制御及び
速い制御を得る上で必要な温度である。
ＥＰＣ特許出願第ＥＰＯＯＯＯ２１号には、温度制御の
目的で、制御ガスを固形物質、即ちゼオライトに吸着又
はこれから追出すことにより、第２凝縮壁面積の大きさ
を変えるようにした冷蔵庫が示されているが、該冷蔵庫
の製造中かかる要求は冷蔵庫の製造費を嵩ませること必
至である。例えばゼオライトから全ての無関係な物質、
特に水を除去する必要がある。この所謂活性化は、比較
的高温で長時間（７，１０−２トル、４５０℃のもとで
少な（とも４時間）排気することによって達成される。
目的で、制御ガスを固形物質、即ちゼオライトに吸着又
はこれから追出すことにより、第２凝縮壁面積の大きさ
を変えるようにした冷蔵庫が示されているが、該冷蔵庫
の製造中かかる要求は冷蔵庫の製造費を嵩ませること必
至である。例えばゼオライトから全ての無関係な物質、
特に水を除去する必要がある。この所謂活性化は、比較
的高温で長時間（７，１０−２トル、４５０℃のもとで
少な（とも４時間）排気することによって達成される。
シリカゲルの活性は概して迅速に行なわれ、これは低温
で（’７．１０ トル、２（）０℃で６分のうちに）
達成される。これは、当該処理を冷蔵庫の製造ラインに
おいても行なうことができることを意味する。別の要求
は冷媒の充填量の公差を比較的小さくする必要があるこ
とである。多過ぎる冷媒は、冷蔵庫がほぼ７５℃に熱せ
られる時における冷蔵庫の断熱中、システム内を許容値
以−ヒの高圧となす１、又、不充分な冷媒はエバポレー
タを比較的湿らせ得す、冷却能力が減少する。これに対
し本発明による冷蔵庫においては、これら公差が広く、
その理由は多量の冷媒ＣＦ２０Ｊ２によっても吸着剤シ
リカゲルがこの冷媒ＣＦ２Ｃｅ２を抑止して蒸気圧を低
く保つため、システムが高圧にならないからである。又
、制御ガ玄の充填も狭い公差内で行なう必要がある。こ
れが多過ぎると、冷却能力が低下し、不足だと、第２冷
却システムが停止され得ない。これに対し本発明の冷蔵
庫では、制御ガスが不要である。
で（’７．１０ トル、２（）０℃で６分のうちに）
達成される。これは、当該処理を冷蔵庫の製造ラインに
おいても行なうことができることを意味する。別の要求
は冷媒の充填量の公差を比較的小さくする必要があるこ
とである。多過ぎる冷媒は、冷蔵庫がほぼ７５℃に熱せ
られる時における冷蔵庫の断熱中、システム内を許容値
以−ヒの高圧となす１、又、不充分な冷媒はエバポレー
タを比較的湿らせ得す、冷却能力が減少する。これに対
し本発明による冷蔵庫においては、これら公差が広く、
その理由は多量の冷媒ＣＦ２０Ｊ２によっても吸着剤シ
リカゲルがこの冷媒ＣＦ２Ｃｅ２を抑止して蒸気圧を低
く保つため、システムが高圧にならないからである。又
、制御ガ玄の充填も狭い公差内で行なう必要がある。こ
れが多過ぎると、冷却能力が低下し、不足だと、第２冷
却システムが停止され得ない。これに対し本発明の冷蔵
庫では、制御ガスが不要である。
以下、図示の実施例に基づき本発明の詳細な説明する。
第１図において、冷蔵庫１は冷凍室２及び冷蔵室３を具
える。冷凍室２は主冷却システムにより□冷却し、この
主冷却システムをコア ７”レッサ４と、主コンデンサ
５と、絞りとして作用する毛管６と、主エバポレータ７
とで構成する。主冷却システムにはフレオンＲ１２（Ｃ
Ｆ２Ｃｌ２）のような通常の冷媒を収容する。冷凍室２
内の温度はザーモスタット方式により制御し、温度レベ
ルを図示せざる周知の方法で調整し得るものとする。
える。冷凍室２は主冷却システムにより□冷却し、この
主冷却システムをコア ７”レッサ４と、主コンデンサ
５と、絞りとして作用する毛管６と、主エバポレータ７
とで構成する。主冷却システムにはフレオンＲ１２（Ｃ
Ｆ２Ｃｌ２）のような通常の冷媒を収容する。冷凍室２
内の温度はザーモスタット方式により制御し、温度レベ
ルを図示せざる周知の方法で調整し得るものとする。
冷蔵室３は第２冷却システムにより冷却し、該冷却シス
テムの第２コンデンザチユーブ９を冷凍室２の絶縁外壁
内に位置させる。第２コンデンサチユーブ９は凝縮壁１
０を具え、これを主エバポレータ７に伝熱接触させる。
テムの第２コンデンザチユーブ９を冷凍室２の絶縁外壁
内に位置させる。第２コンデンサチユーブ９は凝縮壁１
０を具え、これを主エバポレータ７に伝熱接触させる。
好ましくは、第２冷却システムにもフレオンＲ】２（Ｃ
Ｆ２Ｃｌ２）ヲ冷媒として収容するのが良い。第２エバ
ポレータチユーブ８及び第２コンデンサチユーブ９を１
本のチューブで構成する、第２冷却システム内の熱伝達
は、液状冷媒がエバポレータ８内において蒸発され、次
で凝縮壁１００表面上に凝縮することによって行なわれ
る。凝縮された冷媒は車力により第２エバポレータチユ
ーブ８内に戻るよう流れ、冷蔵室３内を冷却する。液状
冷媒はエバポレータチューブの内壁に沿って流れ、湿っ
たエバポレータ面積の大きさにより冷却程度が決定され
る。
Ｆ２Ｃｌ２）ヲ冷媒として収容するのが良い。第２エバ
ポレータチユーブ８及び第２コンデンサチユーブ９を１
本のチューブで構成する、第２冷却システム内の熱伝達
は、液状冷媒がエバポレータ８内において蒸発され、次
で凝縮壁１００表面上に凝縮することによって行なわれ
る。凝縮された冷媒は車力により第２エバポレータチユ
ーブ８内に戻るよう流れ、冷蔵室３内を冷却する。液状
冷媒はエバポレータチューブの内壁に沿って流れ、湿っ
たエバポレータ面積の大きさにより冷却程度が決定され
る。
冷蔵室８内の温度は第２冷却システム内における冷媒の
甘を変えることにより制御する。この目的のため、第２
コンデンサチユーブ９の上端１１をリザーバ１２内で終
らせる。しかし、リザーバはその他冷蔵庫内外の任意箇
所に配−−する′ことができるし、第２冷却シス丁ムの
任意の点に接続することができる。リザーバ内には多孔
質吸着剤１３好ましくはシリカゲルを収容し、これを電
気制御回路内の加熱エレメント１４により加熱し得るよ
うにする。この制御回路は第２図に示すものとし、ＲＰ
Ｃ特許出願第ＥＰＯＯＯＯ２１７号に記載のような制御
回路にほぼ対応させる。しかし、冷蔵室内に位置させた
感温素子ＲＮＴＣは制御回路の異なる点に接続し、その
理由は冷蔵室３内の温度が低下する時加熱素子１４を付
勢しなければならないからである。
甘を変えることにより制御する。この目的のため、第２
コンデンサチユーブ９の上端１１をリザーバ１２内で終
らせる。しかし、リザーバはその他冷蔵庫内外の任意箇
所に配−−する′ことができるし、第２冷却シス丁ムの
任意の点に接続することができる。リザーバ内には多孔
質吸着剤１３好ましくはシリカゲルを収容し、これを電
気制御回路内の加熱エレメント１４により加熱し得るよ
うにする。この制御回路は第２図に示すものとし、ＲＰ
Ｃ特許出願第ＥＰＯＯＯＯ２１７号に記載のような制御
回路にほぼ対応させる。しかし、冷蔵室内に位置させた
感温素子ＲＮＴＣは制御回路の異なる点に接続し、その
理由は冷蔵室３内の温度が低下する時加熱素子１４を付
勢しなければならないからである。
冷蔵室ａ内の温度は以下の如くに制御する。即ち、冷蔵
室内の温度が熱洩れにより上昇すると、これを感温ニレ
メン） ＲＮＴＣが検知し、電気制御回路を介して加熱
素子１４を細部する。これにより吸着剤１８が加熱され
、冷奴が吸着剤から追出され、一層多くの冷媒蒸気が第
２冷却システムに供給される。この間断しい圧力バラン
スが保たれ、一層多くの液状冷媒が存在すると共に、エ
バポレータ８が一層広い面積に亘り湿らされる。この結
果として、加熱素子１４が再度減勢されるまで冷蔵室の
冷却が進み、温度は低下する。冷蔵室３内の温度が再び
特定温度レベルに達し、加熱素子が再度細部されるまで
、吸着剤は冷え、冷媒を徐々に再吸着する。
室内の温度が熱洩れにより上昇すると、これを感温ニレ
メン） ＲＮＴＣが検知し、電気制御回路を介して加熱
素子１４を細部する。これにより吸着剤１８が加熱され
、冷奴が吸着剤から追出され、一層多くの冷媒蒸気が第
２冷却システムに供給される。この間断しい圧力バラン
スが保たれ、一層多くの液状冷媒が存在すると共に、エ
バポレータ８が一層広い面積に亘り湿らされる。この結
果として、加熱素子１４が再度減勢されるまで冷蔵室の
冷却が進み、温度は低下する。冷蔵室３内の温度が再び
特定温度レベルに達し、加熱素子が再度細部されるまで
、吸着剤は冷え、冷媒を徐々に再吸着する。
第１図は冷蔵庫の２個の冷却システムを示ず略脚図、
第２図は第１図に示す冷蔵庫の電気制御回路図である。
１・・・冷蔵庫、２・・・冷凍室、３・・・冷蔵室、４
・・・コンプレッサ、５・・・主コンデンサ、６・・・
毛管、？・・・主エバポレータ、 ８・・・第２エハホレータチユーブ、 ９・・・第２コンデンサチユーブ、１０・・・凝縮壁、
１】・・・第２コンデンサチユーブ上端、１２・・・リ
ザーバ、１３・・・多孔質吸潰剤、ＲＮＴＣ・・・冷蔵
室感温素子、］４．・・・加熱素子。 ｑｅｖｉａ＋ｍ人 エヌ・べ−・フィリップス・フ
ルーイランペンファブリケン ２７０−
・・・コンプレッサ、５・・・主コンデンサ、６・・・
毛管、？・・・主エバポレータ、 ８・・・第２エハホレータチユーブ、 ９・・・第２コンデンサチユーブ、１０・・・凝縮壁、
１】・・・第２コンデンサチユーブ上端、１２・・・リ
ザーバ、１３・・・多孔質吸潰剤、ＲＮＴＣ・・・冷蔵
室感温素子、］４．・・・加熱素子。 ｑｅｖｉａ＋ｍ人 エヌ・べ−・フィリップス・フ
ルーイランペンファブリケン ２７０−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 冷凍室と、冷蔵室と、冷媒を収容し、前記冷凍室内
に配した主エバポレータを有スる主冷却システムと、冷
媒を収容し、前記冷蔵室内に配した第２エバポレータ及
び前記主エバポレータに熱交換関係に設けた第２コンデ
ンサよりなる第２冷却システムとを具え、該電画２冷却
システムにリザーバを叛続し、この・リザーバ内に冷媒
用の吸着剤を収納した冷蔵庫において、前記吸着剤を固
形物質で構成し、該物質を電気制御回路中の電気加熱素
子により加熱可能とし、該電気制御回路に前記冷蔵室内
へ配置した感温素子を設け、この感温素子により前記加
熱素子を、冷蔵褌室内が特定温度レベルに保たれるよう
制御する構成にしたことを特徴とする冷蔵庫。 λ 前記吸着剤がシリカゲルであり、前記第２冷却シス
テム用の冷媒がＣＦ２Ｃｌ２である特許請求の範囲第１
項記載の冷蔵庫。 ＆ 前記吸着剤がゼオライト型式のＭ８１８Ｘであり、
前記第２冷却システム用の冷媒がＣｅ１Ｆ２− ＣＣｌ
Ｆ２． ＣＣｌＦ２− ＣＩ＋’８． Ｃｌ（ＣＨ３）
８゜ＮＨ８群の冷媒のいずれかである特許請求の範囲第
１項記載の冷蔵庫。 弧 前記吸着剤が活性酸化アルミニウムであり、前記射
２冷却システム用の冷媒がＣ’ＣＩＦ −Ｃ１ｉ’８ である特許請求の範囲第１項記載の冷蔵庫。 五 前記吸着剤がゼオライト型式のＭＳ４．Ａであり、
前記第２冷却システム用の冷媒がＮＨ８である特許請求
の範囲第１項記載の冷蔵庫。 ６ 前記吸着剤がゼオライト型式のＭ８５Ａであり、前
記第２冷却システム用の冷媒がＮＨ８である特許請求の
範囲第１項ｉｔ（’ｒ載の冷蔵庫。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8104565A NL8104565A (nl) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | Koelkast. |
| NL8104565 | 1981-10-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5872860A true JPS5872860A (ja) | 1983-04-30 |
Family
ID=19838183
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57173353A Pending JPS5872860A (ja) | 1981-10-07 | 1982-10-04 | 冷蔵庫 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5872860A (ja) |
| AR (1) | AR229282A1 (ja) |
| AU (1) | AU556603B2 (ja) |
| CA (1) | CA1193873A (ja) |
| DE (1) | DE3235949A1 (ja) |
| ES (1) | ES8306858A1 (ja) |
| FR (1) | FR2514115A1 (ja) |
| GB (1) | GB2107035B (ja) |
| IT (1) | IT1153204B (ja) |
| NL (1) | NL8104565A (ja) |
| SE (1) | SE8205633L (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE0200048D0 (sv) * | 2002-01-09 | 2002-01-09 | Electrolux Home Prod Corp | Ventil för kylanordning |
| DE102010035327A1 (de) | 2010-08-24 | 2012-03-01 | Stiebel Eltron Gmbh & Co. Kg | Wärmepumpe mit einem Kältemittelkreislauf |
Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5535933A (en) * | 1978-09-05 | 1980-03-13 | Kuraray Co Ltd | Fixed absorbent for use in absorption type refrigerator |
| JPS55152355A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-27 | Takuma Kk | Absorption refrigerating machine utilizing low temperature heat source |
Family Cites Families (11)
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|---|---|---|---|---|
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