JPS5871868A - 羅漢果の甘味物質を精製する方法 - Google Patents
羅漢果の甘味物質を精製する方法Info
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- JPS5871868A JPS5871868A JP56167842A JP16784281A JPS5871868A JP S5871868 A JPS5871868 A JP S5871868A JP 56167842 A JP56167842 A JP 56167842A JP 16784281 A JP16784281 A JP 16784281A JP S5871868 A JPS5871868 A JP S5871868A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は羅漢果から抽出された甘味物質からにおい、苦
味及び渋味を除去するための精製法に関するものである
。
味及び渋味を除去するための精製法に関するものである
。
aim果は中国南部の高冷地で栽培されているウリ科植
物モモルデイ力・ダ胃スペノリ・スウイングルの果実を
乾燥したもので強−甘味を呈し、中国では早くから甘味
剤、咳止め剤、去痰剤、増麿剤などに用−られて龜た。
物モモルデイ力・ダ胃スペノリ・スウイングルの果実を
乾燥したもので強−甘味を呈し、中国では早くから甘味
剤、咳止め剤、去痰剤、増麿剤などに用−られて龜た。
膳漠果の甘味は数種のトリテルペンアルコール配着体や
果糖による−のであるが、中で1)リテルペンアルコー
ル配着体の甘味は、最も多量に含まれる配糖体の場合て
庶糖の約SOO倍に達する強いものであるところから、
これを抽出し甘味料として利用することが考えられて−
る(以下「甘味物質」というと自社上記トリテルペンア
ルコール配着体を意味する。)。しかしながら膳漠呆の
甘味物質社、羅漠果の粗抽出物の場合社もちろん、これ
を種々の方法で精製したものでも、独特のにおい、苦味
及び渋味を呈し、砂糖代替物として利用するに社限界が
あった。すなわち、従来羅漢果の甘味物質社、羅漠果か
ら水又は含水アルコールで抽出したあと、活性炭、活性
ア)ミナ、多孔質段着樹脂等に甘味物質を優着させて不
純物と分離する方法により精製されているが、これらの
精製法では、甘味物質の単なる純度を上げることはでき
ても、甘味物質と共に羅漠果から抽出された他の微量呈
味成分がはとんど除来されないため、羅漢果特有のKお
い、苦味及び渋味を感じる甘味料しか得られなかったの
である。
果糖による−のであるが、中で1)リテルペンアルコー
ル配着体の甘味は、最も多量に含まれる配糖体の場合て
庶糖の約SOO倍に達する強いものであるところから、
これを抽出し甘味料として利用することが考えられて−
る(以下「甘味物質」というと自社上記トリテルペンア
ルコール配着体を意味する。)。しかしながら膳漠呆の
甘味物質社、羅漠果の粗抽出物の場合社もちろん、これ
を種々の方法で精製したものでも、独特のにおい、苦味
及び渋味を呈し、砂糖代替物として利用するに社限界が
あった。すなわち、従来羅漢果の甘味物質社、羅漠果か
ら水又は含水アルコールで抽出したあと、活性炭、活性
ア)ミナ、多孔質段着樹脂等に甘味物質を優着させて不
純物と分離する方法により精製されているが、これらの
精製法では、甘味物質の単なる純度を上げることはでき
ても、甘味物質と共に羅漠果から抽出された他の微量呈
味成分がはとんど除来されないため、羅漢果特有のKお
い、苦味及び渋味を感じる甘味料しか得られなかったの
である。
本発明の目的は、羅漢果の甘味物質から、上述のように
除去困難なKお1μ、苦味及び渋味をよく除くことがで
きる精製法を提供することにある。
除去困難なKお1μ、苦味及び渋味をよく除くことがで
きる精製法を提供することにある。
上記目的を達成することに成功した本発明は、羅漢果の
粗せ味物質を水又#i70%以上が水からなる水と極性
有機溶媒との混合液に溶解し、樹脂母体がポリアクリル
酸エステルからなる多孔性吸着樹脂と接触させ、非吸着
部より甘味物質を回収することを特徴とするものである
。
粗せ味物質を水又#i70%以上が水からなる水と極性
有機溶媒との混合液に溶解し、樹脂母体がポリアクリル
酸エステルからなる多孔性吸着樹脂と接触させ、非吸着
部より甘味物質を回収することを特徴とするものである
。
本発明の方法による精製の対象となる「粗せ味物質」K
は、甘味物質を含有する羅漢果抽出物のほか、なんらか
の方法によりすでに精製されているかにお−や苦味、渋
味等の興味を残して−る量漠果甘味物質が含まれる。
は、甘味物質を含有する羅漢果抽出物のほか、なんらか
の方法によりすでに精製されているかにお−や苦味、渋
味等の興味を残して−る量漠果甘味物質が含まれる。
本発明の精製法を実施する場合、粗せ味物質はまず水又
は水と極性有機溶媒との混合液に溶解する。但し水−有
機溶媒混合液を用いる場合は、有機溶媒の含有率をso
5を以下とすることが望ましく、これ以上有機溶媒含有
率が高いときは、十分な精製が行われない。有機溶媒と
しては、メタノール、エタノール等の低級アルコール、
又はアセトン、メチルエチルナトン等の低級アルキルケ
トンを用いることができる。粗せ味物質の濃度は、通常
0.1〜30重量−1好ましくは1〜10重量襲とすゐ
◎溶液opHは特に調整する必要がない。
は水と極性有機溶媒との混合液に溶解する。但し水−有
機溶媒混合液を用いる場合は、有機溶媒の含有率をso
5を以下とすることが望ましく、これ以上有機溶媒含有
率が高いときは、十分な精製が行われない。有機溶媒と
しては、メタノール、エタノール等の低級アルコール、
又はアセトン、メチルエチルナトン等の低級アルキルケ
トンを用いることができる。粗せ味物質の濃度は、通常
0.1〜30重量−1好ましくは1〜10重量襲とすゐ
◎溶液opHは特に調整する必要がない。
もつともpi(tt以上あるいはpH3以下の、強アル
カリ性又は強酸性の場合は、除来しようとする不純物が
吸着樹脂KT/Ik着されにくくなるから、中性付近ま
で中和することが望ましい。
カリ性又は強酸性の場合は、除来しようとする不純物が
吸着樹脂KT/Ik着されにくくなるから、中性付近ま
で中和することが望ましい。
本発明の精製法において使用する吸着樹脂は、前述)よ
うに樹脂母体がgリアクリル酸エステルからなる多孔性
の4のであるが、その好ましい具体例としては、アンバ
ーライトXAD−7、同XAD−s(いずれもオルガノ
社製品)、カスチル8−zlx、同8−223(いずれ
もモンテジソン社製品)1にとがある。
うに樹脂母体がgリアクリル酸エステルからなる多孔性
の4のであるが、その好ましい具体例としては、アンバ
ーライトXAD−7、同XAD−s(いずれもオルガノ
社製品)、カスチル8−zlx、同8−223(いずれ
もモンテジソン社製品)1にとがある。
粗せ味物質の溶液を吸着樹脂に接触させるには樹脂カラ
ムに液を流せばよく、この場合、通液速度は空間速度(
8v)として毎時0w1−x@度が適当である。
ムに液を流せばよく、この場合、通液速度は空間速度(
8v)として毎時0w1−x@度が適当である。
ζOようにして粗せ昧物質溶液を吸着樹脂に接触させる
と、膳漠果特有OKおいや苦味、渋味を呈する不純物は
樹脂に@着され、一方せ味物質は大部分が吸着されずに
そのままカラ五通過液中に含まれている。樹脂K11着
された一部の甘味物質も、分離しようとする不純物に比
べるとはるかに弱い力で吸着されていて、吸着処理後に
、水又はこれに30%以下の低級アルコール屯しくけ低
級アルキルケトン等を混合し良液を流せげ容易に脱着さ
れて溶出してくるから、このような部分脱着を行なって
溶出液をさきの通過流と合わせて利用すれば、精製中の
甘味物質の損失を少なくすることができる。
と、膳漠果特有OKおいや苦味、渋味を呈する不純物は
樹脂に@着され、一方せ味物質は大部分が吸着されずに
そのままカラ五通過液中に含まれている。樹脂K11着
された一部の甘味物質も、分離しようとする不純物に比
べるとはるかに弱い力で吸着されていて、吸着処理後に
、水又はこれに30%以下の低級アルコール屯しくけ低
級アルキルケトン等を混合し良液を流せげ容易に脱着さ
れて溶出してくるから、このような部分脱着を行なって
溶出液をさきの通過流と合わせて利用すれば、精製中の
甘味物質の損失を少なくすることができる。
樹脂カラム通過液(又はこれに上記部分脱着液を合わせ
たもの)を濃縮し乾燥すれば、においや苦味・渋味の表
い良質O甘味物質が得られる。
たもの)を濃縮し乾燥すれば、においや苦味・渋味の表
い良質O甘味物質が得られる。
なお吸着樹脂に吸着され九不純物は、アルコール濃度5
〇−以上の含水低級アルコール又はアルカリ性にし九濃
度30襲以上の含水低級アルコールを流せげ脱着され、
脱着処理後の樹脂は水洗後再使用することができる。
〇−以上の含水低級アルコール又はアルカリ性にし九濃
度30襲以上の含水低級アルコールを流せげ脱着され、
脱着処理後の樹脂は水洗後再使用することができる。
以下実施例を示して本発明を説明するallお実施例中
1−8−sJとあるのは、羅漠果せ味物質O大部分を占
める成分であるL 「医学のあゆみ」第99巻・第8号
参照)0 実施例 1 粗砕した羅漢果soog(8−s含有率tag)を80
℃の温水各5tを用いて3回抽出し、抽出液合計1sz
(pHts、固形量! OOg)を得九〇との抽出液を
、吸着樹脂アンバーライ)XAD−8をIL充填し九カ
ラムにSVが毎時2−c Ktkるように通渡し、次い
で水4Lを通じてカラムの洗浄を行い、先の通過液と合
わせて減圧濃縮し、噴霧乾燥して褐色粉末xssg(8
−s含有率43%)を得た0次にカラムにss’3を含
水メチルアルコール3Lを通じ、吸着されている物質を
脱着し、樹脂を再生した口なおXAD−8処理における
S−5の回収率紘9s、4襲であった〇 実施例 2 粗砕しえ膳漠果5KIC&−s含有率1is)をgot
o温水各Setを用いて3回抽出し、抽出液会計* s
o t (p)I 4.7.1lJl量Lt Kg
)を得た。この抽出液に水酸化カルシウム401gを加
え、sO℃に保温しながら2時間緩攪拌し友後、炭醗ガ
スを通じてI)H&OK調整し、セライトを敷いて、吸
引濾過した。次いで、濾液を吸着樹脂ダイヤイオンHP
−40(三菱化成工業社II)8tを充填したカラムに
通じ丸。次に水16tを通じてカラムの洗浄を行なった
後、吸着物を80襲含水メタノール241を通じて脱着
した。この脱着液を減圧下にて濃縮し、乾固させて淡褐
色粉末4zog(8−!!含有率19.0襲)を得た。
1−8−sJとあるのは、羅漠果せ味物質O大部分を占
める成分であるL 「医学のあゆみ」第99巻・第8号
参照)0 実施例 1 粗砕した羅漢果soog(8−s含有率tag)を80
℃の温水各5tを用いて3回抽出し、抽出液合計1sz
(pHts、固形量! OOg)を得九〇との抽出液を
、吸着樹脂アンバーライ)XAD−8をIL充填し九カ
ラムにSVが毎時2−c Ktkるように通渡し、次い
で水4Lを通じてカラムの洗浄を行い、先の通過液と合
わせて減圧濃縮し、噴霧乾燥して褐色粉末xssg(8
−s含有率43%)を得た0次にカラムにss’3を含
水メチルアルコール3Lを通じ、吸着されている物質を
脱着し、樹脂を再生した口なおXAD−8処理における
S−5の回収率紘9s、4襲であった〇 実施例 2 粗砕しえ膳漠果5KIC&−s含有率1is)をgot
o温水各Setを用いて3回抽出し、抽出液会計* s
o t (p)I 4.7.1lJl量Lt Kg
)を得た。この抽出液に水酸化カルシウム401gを加
え、sO℃に保温しながら2時間緩攪拌し友後、炭醗ガ
スを通じてI)H&OK調整し、セライトを敷いて、吸
引濾過した。次いで、濾液を吸着樹脂ダイヤイオンHP
−40(三菱化成工業社II)8tを充填したカラムに
通じ丸。次に水16tを通じてカラムの洗浄を行なった
後、吸着物を80襲含水メタノール241を通じて脱着
した。この脱着液を減圧下にて濃縮し、乾固させて淡褐
色粉末4zog(8−!!含有率19.0襲)を得た。
次に該粉末を151の水に溶解し、イオン交換樹脂アン
バーライ)IR−tzoB (zt>およびアンバーラ
イ)IR人−90(44)を充填したカラムに逓じた。
バーライ)IR−tzoB (zt>およびアンバーラ
イ)IR人−90(44)を充填したカラムに逓じた。
次いで水Rotを迩じてカラムの洗浄を行なって遥遥液
合針SSZ (固形量130g 、 8− s含ir率
s s、s %対1iIWI量)を得九〇続いて通過液
を吸°着樹脂カスチル8−意zt(zz)を充填し九カ
テ五に通液し、次いで水10tを通じてカラムの洗浄を
行い、通過液と合わせて減圧濃縮し、噴霧乾燥してはは
白色の粉末xztg (8−15含有率6LO襲)を得
た0次にカラムKss含水メチルアルコール10tを通
じ、吸着されている物質を吸着し樹脂を再生した。なお
りステル5−2zt処1[KThける5−sO回収率は
99.0弧であり九。
合針SSZ (固形量130g 、 8− s含ir率
s s、s %対1iIWI量)を得九〇続いて通過液
を吸°着樹脂カスチル8−意zt(zz)を充填し九カ
テ五に通液し、次いで水10tを通じてカラムの洗浄を
行い、通過液と合わせて減圧濃縮し、噴霧乾燥してはは
白色の粉末xztg (8−15含有率6LO襲)を得
た0次にカラムKss含水メチルアルコール10tを通
じ、吸着されている物質を吸着し樹脂を再生した。なお
りステル5−2zt処1[KThける5−sO回収率は
99.0弧であり九。
本発明による苦味や渋味の除去効果を確認する九めに、
パネル員1z名を用いて官能試験を行った。1にお官能
試験に付した試料1以下のものである。
パネル員1z名を用いて官能試験を行った。1にお官能
試験に付した試料1以下のものである。
■実施例1の方法によシ得られ九禍色粉末■実施例1.
2の抽出液 ■実施例2でイオン交換樹脂操理した後の液■実施例2
てカスチル8−zz*処理し良後の白色粉末 以上atサンプル、それぞれ8−sとして0.5≦水溶
液となるように調整し、味をよびにおいについて比較し
た。結果は次のとおりてあった。
2の抽出液 ■実施例2でイオン交換樹脂操理した後の液■実施例2
てカスチル8−zz*処理し良後の白色粉末 以上atサンプル、それぞれ8−sとして0.5≦水溶
液となるように調整し、味をよびにおいについて比較し
た。結果は次のとおりてあった。
実施例 3
実施例2のサンプル■又は■を用いて果汁10%入〉オ
レンジジエースの試作を行ない、パネル員20名を用い
て官能試験を行唸った。
レンジジエースの試作を行ない、パネル員20名を用い
て官能試験を行唸った。
その処方は以下の逓シである。
官能試験の結果は次の通夛であり喪。
代理人 弁理士 板 井 −瑞
Claims (2)
- (1) 膳漢呆から抽出された粗せ味物質を水又は7
0襲以上が水からなる水と極性有機溶媒との混合液に#
解し、樹脂母体がポリアクリル酸エステルからなる多孔
性吸着樹脂と接触させ、非吸着部より甘味物質t−回収
する仁とを特徴とする羅漢JIO甘味物質を精製する方
法・ - (2)多孔性吸着樹脂がアンバーライ)XAD−7、ア
ンバーティトXAD−II、カスチル8−221又はカ
スチル8−223 (いずれも登録商標)である特許請
求の範N第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167842A JPS5871868A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 羅漢果の甘味物質を精製する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56167842A JPS5871868A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 羅漢果の甘味物質を精製する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871868A true JPS5871868A (ja) | 1983-04-28 |
Family
ID=15857086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56167842A Pending JPS5871868A (ja) | 1981-10-22 | 1981-10-22 | 羅漢果の甘味物質を精製する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5871868A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5164214A (en) * | 1987-12-10 | 1992-11-17 | Rudolf-Wild Gmbh & Co. Kg | Sweetening agent |
US5411755A (en) * | 1993-02-16 | 1995-05-02 | The Procter & Gamble Company | Process and composition for sweet juice from cucurbitaceae fruit |
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JP2007143413A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Maruzen Pharmaceut Co Ltd | 不快臭成分及び苦味成分の除去方法、キラヤ抽出物の製造方法、並びにキラヤ抽出物 |
JP2010502213A (ja) * | 2006-09-07 | 2010-01-28 | バイオヴィットリア リミテッド | 甘味組成物およびそれらの調製方法 |
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US7964234B2 (en) | 2004-10-28 | 2011-06-21 | Neways, Inc. | High mineral content dietary supplement |
JP2014506783A (ja) * | 2011-01-28 | 2014-03-20 | テイト アンド ライル イングレディエンツ アメリカス リミテッド ライアビリティ カンパニー | レバウディオサイド−モグロサイドv混合物 |
US9609887B2 (en) | 2012-08-01 | 2017-04-04 | Tate & Lyle Ingredients Americas Llc | Sweetener compositions containing monk fruit extract and rebaudiosides A and B |
US11576412B2 (en) | 2016-10-24 | 2023-02-14 | Guilin Gfs Monk Fruit Corporation | Extracts from fruits of the Cucurbitaceae family, and methods of preparing thereof |
-
1981
- 1981-10-22 JP JP56167842A patent/JPS5871868A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010502213A (ja) * | 2006-09-07 | 2010-01-28 | バイオヴィットリア リミテッド | 甘味組成物およびそれらの調製方法 |
JP2015192678A (ja) * | 2006-09-07 | 2015-11-05 | バイオヴィットリア リミテッド | 甘味組成物およびそれらの調製方法 |
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JP2014506783A (ja) * | 2011-01-28 | 2014-03-20 | テイト アンド ライル イングレディエンツ アメリカス リミテッド ライアビリティ カンパニー | レバウディオサイド−モグロサイドv混合物 |
JP2016041073A (ja) * | 2011-01-28 | 2016-03-31 | テイト アンド ライル イングレディエンツ アメリカス リミテッド ライアビリティ カンパニーTate & Lyle Ingredients Americas Llc | レバウディオサイド−モグロサイドv混合物 |
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US11576412B2 (en) | 2016-10-24 | 2023-02-14 | Guilin Gfs Monk Fruit Corporation | Extracts from fruits of the Cucurbitaceae family, and methods of preparing thereof |
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