JPS5869801A - 植物の処理方法 - Google Patents
植物の処理方法Info
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- JPS5869801A JPS5869801A JP57127791A JP12779182A JPS5869801A JP S5869801 A JPS5869801 A JP S5869801A JP 57127791 A JP57127791 A JP 57127791A JP 12779182 A JP12779182 A JP 12779182A JP S5869801 A JPS5869801 A JP S5869801A
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- Japan
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- plant
- gibberellin
- growth
- solution
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G7/00—Botany in general
- A01G7/06—Treatment of growing trees or plants, e.g. for preventing decay of wood, for tingeing flowers or wood, for prolonging the life of plants
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N45/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, containing compounds having three or more carbocyclic rings condensed among themselves, at least one ring not being a six-membered ring
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S47/00—Plant husbandry
- Y10S47/09—Physical and chemical treatment of seeds for planting
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
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- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
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- Botany (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
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- Fertilizers (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
- Hydroponics (AREA)
- Mushroom Cultivation (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は植物の生長刺戟方法、さらに特定すれば植物に
音波を加えることによって細胞壁を開きながら、ジベレ
リン溶液を与える。植物の生長刺戟方法に関する。
音波を加えることによって細胞壁を開きながら、ジベレ
リン溶液を与える。植物の生長刺戟方法に関する。
歴史の示すところによれば、植物の生長速度を促進する
多くの努力がなされた。この努力は一般に植物からの食
物の生rt−増大させるためになされた。たとえばトウ
モロコシ、小麦、トffト、人参などは、交配によって
、多くの場合収量を増大させてきた。他方、植物食物な
らびに肥料の開発および使用について努力がなされた。
多くの努力がなされた。この努力は一般に植物からの食
物の生rt−増大させるためになされた。たとえばトウ
モロコシ、小麦、トffト、人参などは、交配によって
、多くの場合収量を増大させてきた。他方、植物食物な
らびに肥料の開発および使用について努力がなされた。
ある場合には、植物を植えつけるときに、W1子のまわ
りの土壌に肥料を注入し虎。また生長植物に肥料を噴霧
して1葉を通して系統的に供給することも知られている
。
りの土壌に肥料を注入し虎。また生長植物に肥料を噴霧
して1葉を通して系統的に供給することも知られている
。
さらに最近、ジベレリンまたはジベレリン酸を使用する
植物のホルモン処理に対する努力もなされ九。ジベレリ
ンは生長速度および植物の大きさを増大させると認めら
れている。現在までジベレリンは981類知られている
。そのうちの5種類はPhaseoleew Mul
1ifloru* ノヨうな菌類から分離され士。3種
類のジベレリンは喬木から分離され、1種類のジベレリ
ンは菌類および喬木から分離された。9種類のジベレリ
ンはA−1朦〜A−9型と命名されている。ジベレリン
は自生植物の生長ホルモンである。
植物のホルモン処理に対する努力もなされ九。ジベレリ
ンは生長速度および植物の大きさを増大させると認めら
れている。現在までジベレリンは981類知られている
。そのうちの5種類はPhaseoleew Mul
1ifloru* ノヨうな菌類から分離され士。3種
類のジベレリンは喬木から分離され、1種類のジベレリ
ンは菌類および喬木から分離された。9種類のジベレリ
ンはA−1朦〜A−9型と命名されている。ジベレリン
は自生植物の生長ホルモンである。
音波は以前から植物の生長および健全な育成状態を促進
するために使用された。このような使用は、Harpe
r A Row 197 !1年出版のPeterT
hompklns as Christopher B
lre O@TheSecret L目@ of Pl
s+nt* ” K記載され?tAル。
するために使用された。このような使用は、Harpe
r A Row 197 !1年出版のPeterT
hompklns as Christopher B
lre O@TheSecret L目@ of Pl
s+nt* ” K記載され?tAル。
そのうち、@The Harmoalc Li″fe
of Plants’の章は特に興味がある。
of Plants’の章は特に興味がある。
発明の概要
本発明は生長促進組成物を細胞中へ強制して浸透させる
処理方法に関する。この方法は植物に生長促進組成物を
与える工程と、この組成物を植物に存在させながら音波
を植物に加える工程とt含む。
処理方法に関する。この方法は植物に生長促進組成物を
与える工程と、この組成物を植物に存在させながら音波
を植物に加える工程とt含む。
生長促進組成物はジベレリンを含むことが好ましい―ジ
ベレリンはA−3fiであることができる。
ベレリンはA−3fiであることができる。
本発明の方法を使用して、他の種々な生長促進剤。
たとえば無機物、アミノ酸などを植物に与えることがで
きる。生長促進組成物は水溶液であることが好ましい。
きる。生長促進組成物は水溶液であることが好ましい。
i19!液調製に使用する水は植物に有害な物質、たと
えば塩素およびふう累を含まないことが好ましい。この
溶液は植物の通常葉に水溶液が均一に分布するように、
洗剤を含むこともできる。
えば塩素およびふう累を含まないことが好ましい。この
溶液は植物の通常葉に水溶液が均一に分布するように、
洗剤を含むこともできる。
本発明で使用する音波は種々な機構で発生湯せることが
できる。適当と証明された1つの方法は、配帰媒体たと
えばディスクまたはカセy)テープを使用するが、他の
電子的音響装置を使用すること本できる。
できる。適当と証明された1つの方法は、配帰媒体たと
えばディスクまたはカセy)テープを使用するが、他の
電子的音響装置を使用すること本できる。
発明の詳細
な説明において、音波および生長促進化学薬品で植物を
処理する。生長促進化学薬品は、音波エネルギーを植物
に加えるときに%生長を刺戟する九めに有効なtを植物
に与える。この化学薬品を植物に与えるにはどのような
方法によってもよい。
処理する。生長促進化学薬品は、音波エネルギーを植物
に加えるときに%生長を刺戟する九めに有効なtを植物
に与える。この化学薬品を植物に与えるにはどのような
方法によってもよい。
水′fIsWILとして植物の通常葉に与えるときは1
通常の噴霧法を使用することができる。化学薬品を種子
に与えるときは1種子を水WI液で浸潤させる。
通常の噴霧法を使用することができる。化学薬品を種子
に与えるときは1種子を水WI液で浸潤させる。
本発明で使用する生長促進化学薬品はジベレリン、好ま
しくはA−3型を含むことができる。この薬品1*解す
る水は有害な薬品、たとえば塩素およびふっ素を含まな
いことが好ましい。ジベレリンけcL1〜200重量p
、 p、m、が溶液中に存在することができる。好まし
い濃度はcL5〜100p、 p、m、である。
しくはA−3型を含むことができる。この薬品1*解す
る水は有害な薬品、たとえば塩素およびふっ素を含まな
いことが好ましい。ジベレリンけcL1〜200重量p
、 p、m、が溶液中に存在することができる。好まし
い濃度はcL5〜100p、 p、m、である。
このil!l液は、植物に有益な他の物質を含むことが
できる。たとえば、たんばく性物質霞導体たとえばアミ
ノ醸キレート物質を、本発明の方法tll!用して、植
物に与えることができる。このようなアミノ酸キレート
物質は、たとえばAlbionLabormtorie
愼 の登鎌商標Metalos畠t@雷 微量無機物質
である。このようなキレート化したたんばく性物質は生
長促進剤である。たんばく性物質は1クオート(α94
71)につきティースプーン1杯またはテーブルスプー
ン2杯、好ましくは1ガmン(179t)K:つき1オ
yx(21L4f)を使用することができる。
できる。たとえば、たんばく性物質霞導体たとえばアミ
ノ醸キレート物質を、本発明の方法tll!用して、植
物に与えることができる。このようなアミノ酸キレート
物質は、たとえばAlbionLabormtorie
愼 の登鎌商標Metalos畠t@雷 微量無機物質
である。このようなキレート化したたんばく性物質は生
長促進剤である。たんばく性物質は1クオート(α94
71)につきティースプーン1杯またはテーブルスプー
ン2杯、好ましくは1ガmン(179t)K:つき1オ
yx(21L4f)を使用することができる。
本発明の生長促進化学薬品は海草抽出物を含むことがで
きる。抽出源としては、 たとえばAscophyll
um nodotum、 Fucuv ve雷1cul
omu@およびFucu雪*erratu雷の海草があ
る。このような海軍抽出物の製造および通常の使用は、
W、A。
きる。抽出源としては、 たとえばAscophyll
um nodotum、 Fucuv ve雷1cul
omu@およびFucu雪*erratu雷の海草があ
る。このような海軍抽出物の製造および通常の使用は、
W、A。
St@phen110III の Seaweed
ln Agricultureand Hortic
ulture’ に詳制に論じである。海草抽出物は
商品名Maxicrop海草抽出物として商業的に得ら
れる。海草抽出物は1ガロン(五79t)Kつきティー
スプーン15杯〜テーブルスプーン4杯、好ましくけテ
ーブルスプーン1杯を含む水1w液として使用すること
ができる。
ln Agricultureand Hortic
ulture’ に詳制に論じである。海草抽出物は
商品名Maxicrop海草抽出物として商業的に得ら
れる。海草抽出物は1ガロン(五79t)Kつきティー
スプーン15杯〜テーブルスプーン4杯、好ましくけテ
ーブルスプーン1杯を含む水1w液として使用すること
ができる。
生長刺戟溶液は洗剤を含み、植物、たとえば普通111
にこの溶液が均一に拡がり易くすることができ、洗剤は
生物的に分解するものが望ましい、商業的に得られる適
当な洗剤は登録商標Ba*lc Hである。洗剤は1ガ
ロン(!L79t)につ1!(L25オンス(7,09
F )の含量で使…することができる。
にこの溶液が均一に拡がり易くすることができ、洗剤は
生物的に分解するものが望ましい、商業的に得られる適
当な洗剤は登録商標Ba*lc Hである。洗剤は1ガ
ロン(!L79t)につ1!(L25オンス(7,09
F )の含量で使…することができる。
この方法はリグナイト水(8outh Dakota州
Ra p l d市、 CAW Industries
(D商品名 LA−Wsiter XXX Norm
aliger )を使用することができる。リグナイト
水はIIIj′R100ガロン(379t)につき少な
くとも3オンス(8!L4 F )、好ましくは4〜1
00オンス(113〜2540F)を含むことができる
。
Ra p l d市、 CAW Industries
(D商品名 LA−Wsiter XXX Norm
aliger )を使用することができる。リグナイト
水はIIIj′R100ガロン(379t)につき少な
くとも3オンス(8!L4 F )、好ましくは4〜1
00オンス(113〜2540F)を含むことができる
。
生成促進物質が植物に存在する間に、植物に高周波音波
を加える。音波の発生は音響配置発生装置のようなどの
よう力手段によって打身うとともできる。音波の周波数
は4〜b kHz、好ましくは4.7〜5 kHz と
することができる。音波は周波数を一定にすることもで
きるが、変化させることが好ましい。・たとえば周波数
が4.7〜5 kHzの範囲で変化する音波を植物に加
えることができる。このとき周波数はα1〜α5秒の周
期で上昇・降下させることができる。生皮促進化学薬品
が植物に存在する間に、植物に音波を加えることが必須
である。たとえば、植物1−1ず音波処理し、後で化学
薬品を加えると、本発明の結果が得られないことが判明
した。たとえば、植物tまず音波で処理し、後でジベレ
リンA−3fiで処理すると。
を加える。音波の発生は音響配置発生装置のようなどの
よう力手段によって打身うとともできる。音波の周波数
は4〜b kHz、好ましくは4.7〜5 kHz と
することができる。音波は周波数を一定にすることもで
きるが、変化させることが好ましい。・たとえば周波数
が4.7〜5 kHzの範囲で変化する音波を植物に加
えることができる。このとき周波数はα1〜α5秒の周
期で上昇・降下させることができる。生皮促進化学薬品
が植物に存在する間に、植物に音波を加えることが必須
である。たとえば、植物1−1ず音波処理し、後で化学
薬品を加えると、本発明の結果が得られないことが判明
した。たとえば、植物tまず音波で処理し、後でジベレ
リンA−3fiで処理すると。
約4イの植物が例外的な生長含水すが、音波ヶ加えると
きに植物にジベレリンが存在すると、約98%の植物が
例外的な生長を示すことを見出し九。
きに植物にジベレリンが存在すると、約98%の植物が
例外的な生長を示すことを見出し九。
音波は各個別の植物細胞を開いて、化学薬品が植物細胞
に浸透する運動管増大させる効果があると考えられる。
に浸透する運動管増大させる効果があると考えられる。
本@明の音波の音量は少なくとも115デシベル、好ま
しくけ115〜120デシベルとすることができる。音
波処理の継続は少なくとも1菫秒、好ましくは30秒〜
30分とする。
しくけ115〜120デシベルとすることができる。音
波処理の継続は少なくとも1菫秒、好ましくは30秒〜
30分とする。
本発明の方法は植物、の生長速度および大きさをともに
増大する。本発明の1つの実験において、1本のトマト
苗木は幅20フィート(α1111)。
増大する。本発明の1つの実験において、1本のトマト
苗木は幅20フィート(α1111)。
高さ15フイート(4,58vm )に生長して、60
0個より多いトマトを年産した。他の実験において、パ
ラを処理した。各側枝が単一の花をつけるのではなくて
、各側枝が付加的な側枝に分かれて多数゛の花をつけ喪
。さらに他の実験において、^うすキトケイソウは通常
長さ2フイート((L 61 m )に生長するが、こ
の長さの500倍を超えて実際に生長した。本発明の方
法は観賞植物、野菜、果実がどに使用することが適当で
おることが判明した。
0個より多いトマトを年産した。他の実験において、パ
ラを処理した。各側枝が単一の花をつけるのではなくて
、各側枝が付加的な側枝に分かれて多数゛の花をつけ喪
。さらに他の実験において、^うすキトケイソウは通常
長さ2フイート((L 61 m )に生長するが、こ
の長さの500倍を超えて実際に生長した。本発明の方
法は観賞植物、野菜、果実がどに使用することが適当で
おることが判明した。
本発明の方法は多くの場合に生長速et少なくとも50
%増大させ、また場合によっては植物の大きさを500
倍會超えて増大させる。果実の生産#120Q〜goo
tXまたはそれ以上に増大し。
%増大させ、また場合によっては植物の大きさを500
倍會超えて増大させる。果実の生産#120Q〜goo
tXまたはそれ以上に増大し。
大きさは通常より大きくて、生産量および生長速度が増
大した。処理した植物は乾燥および結霜に対する抵抗力
が大きい。
大した。処理した植物は乾燥および結霜に対する抵抗力
が大きい。
化学薬品の特殊な使用方法は種々ある。ある場合には植
物の普通葉を処理し、他の場合には根。
物の普通葉を処理し、他の場合には根。
tた他の場合には発芽前の種子管処理する。ま走切穂を
本発明によって溶液につけて音波を加えることもできる
。
本発明によって溶液につけて音波を加えることもできる
。
例1
ムラサキトケイソウt゛ジベレリン溶液および音波で処
理して本発明を実施した。鉢植用土壌として、市販OA
frlcan Violet鉢植用土@as96と、登
録商標Woo1worth’s Black Magi
cの一般的な鉢植用土壌45に七、羊脂4%と、石灰1
%とを混合した。この混合物?、下部に木炭片を敷いた
フラワーポットに入れ、少量のムラブキトケイソウの種
子を方々の店で購入し、さきの鉢植用土壌混合物に埋め
虎。ジベレリン溶液として、ジベレリyA−3型10部
に、水1.00 Q OOD部會混合して調製した。こ
の水は塩素およびふっ素を含まなかつ次、ジベレリンは
、毎月1回、葉に噴膳して浸潤させた。記録媒体を動作
させて4〜4 kHzの高周波音波を発生させながら、
ジベレリン溶液を加えた。この音波は音量115デシベ
ルで50秒を超えて加え虎、植物は2年の実験期間に長
さ10011フイー)(3f:35m)を超えて生長し
た。高周波音波が植物の小孔を開いて、ジベレリン溶液
を細胞中へ強制的に浸透させると信じられる。
理して本発明を実施した。鉢植用土壌として、市販OA
frlcan Violet鉢植用土@as96と、登
録商標Woo1worth’s Black Magi
cの一般的な鉢植用土壌45に七、羊脂4%と、石灰1
%とを混合した。この混合物?、下部に木炭片を敷いた
フラワーポットに入れ、少量のムラブキトケイソウの種
子を方々の店で購入し、さきの鉢植用土壌混合物に埋め
虎。ジベレリン溶液として、ジベレリyA−3型10部
に、水1.00 Q OOD部會混合して調製した。こ
の水は塩素およびふっ素を含まなかつ次、ジベレリンは
、毎月1回、葉に噴膳して浸潤させた。記録媒体を動作
させて4〜4 kHzの高周波音波を発生させながら、
ジベレリン溶液を加えた。この音波は音量115デシベ
ルで50秒を超えて加え虎、植物は2年の実験期間に長
さ10011フイー)(3f:35m)を超えて生長し
た。高周波音波が植物の小孔を開いて、ジベレリン溶液
を細胞中へ強制的に浸透させると信じられる。
例2
本発明によってサヤエントウ畑を処理した。すなわちM
axjcrop 150オンx(4,25KF)と、
アミノ25 Q Oオニyx(a50Kf)と、*C活
性剤 Ba5lcHAオンス(170F)と、リグナイ
ト水12.5オンス(354F)と、ジベレリンA−s
型120オyx(540f )と1水300ガロン(1
14oz3に混合し、穀物用噴霧機をつけ逢トラクタを
使用して50エーカ((L2Q2に輌2)のt’fエン
トウに対して1エーカ(40502)につき6ガロン(
22,7j)の割合で噴霧した。トラクタはスピーカを
備え、周波数482kHzの音を音量115デシベルで
15秒を超えて放送した。植物の、平均生長は7時間に
つき2インチ(翫o8a+)であった。
axjcrop 150オンx(4,25KF)と、
アミノ25 Q Oオニyx(a50Kf)と、*C活
性剤 Ba5lcHAオンス(170F)と、リグナイ
ト水12.5オンス(354F)と、ジベレリンA−s
型120オyx(540f )と1水300ガロン(1
14oz3に混合し、穀物用噴霧機をつけ逢トラクタを
使用して50エーカ((L2Q2に輌2)のt’fエン
トウに対して1エーカ(40502)につき6ガロン(
22,7j)の割合で噴霧した。トラクタはスピーカを
備え、周波数482kHzの音を音量115デシベルで
15秒を超えて放送した。植物の、平均生長は7時間に
つき2インチ(翫o8a+)であった。
例5
本発明によってシダレヤナギの木を処理した。
この木は植えて処理を行なうと1!に、高さ5フイー
) (1,53m )、幹の直径15インチ(1,27
鋼〕でめった。この木t7年の期間、毎月処理した。処
1M液1ガoン(&79t)は Maxicrop(1
5オンス(14,2t )と、リグナイト水α26オン
ス(7:371F)と、アぐノ酸1.0オンス(2&4
t)と、水溶液中にジベレリン30mto、p、m、
t−含んでいた。この溶液で毎月1回、木の葉を浸潤さ
せて、約5 kHzの音波t30秒を超えて加えた。音
量は約115デシベルでめった。
) (1,53m )、幹の直径15インチ(1,27
鋼〕でめった。この木t7年の期間、毎月処理した。処
1M液1ガoン(&79t)は Maxicrop(1
5オンス(14,2t )と、リグナイト水α26オン
ス(7:371F)と、アぐノ酸1.0オンス(2&4
t)と、水溶液中にジベレリン30mto、p、m、
t−含んでいた。この溶液で毎月1回、木の葉を浸潤さ
せて、約5 kHzの音波t30秒を超えて加えた。音
量は約115デシベルでめった。
7年の期間に、この木は高さ35フイート(1α71+
*)1−超え、斡回り4フインチ(1,19m)に生長
した。
*)1−超え、斡回り4フインチ(1,19m)に生長
した。
特許出願人
ダン カiルソンサイエンティフィックエンタープライ
ジズ、 インコーボレイティド特許出願代理人 弁理士 青 木 ゛ 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 寺 1) 豊 弁理士 山 口 昭 之
ジズ、 インコーボレイティド特許出願代理人 弁理士 青 木 ゛ 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 寺 1) 豊 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 植物にジベレリン水溶at与えてこの溶液が植物
に存在している間に、植物に周波数4〜6kHz の
音波を加える。植物の住長速t’t−増大させる方法。 2 ジベレリンがA−3fiである1%特許請求範囲第
1項記載の方法。 & 溶液重量につきα1〜200 p、p、m、のジベ
レリンが?![中に存在する、特許請求の範囲第2項記
載の方法。 4、溶液重量につき(15〜100 p、pom、のジ
ベレリンがilI!液中に存在する、特許請求の範囲第
2項記載の方法。 翫 ジベレリン溶液を植物の葉に噴霧して与える、特許
請求の範囲第S項記載の方法。 表 ジベレリン溶液を植物の根のまわりの媒体に浸透さ
せて与える。特許請求の範囲第3項記載の方法。 7、 溶液重量につき11〜200 p、p、m、のジ
ベレリンが存在するIP!′Rを植物の普通集に噴霧し
、かつこの植物の普通葉中へ前記溶gt−受容し易くす
るために、前記普通葉に周波数4〜6 kHz の音波
を加える。植物の生長促進方法。 a ジベレリンの濃實がα5〜100重量ppm。 である、特許請求の範囲第7y4記載の方法。 9 音波の周波数が4.7〜5kHzである、特許請求
の範囲第7墳記載の方法。 1α 音波の周波数が4.7〜5 kHlである、特許
請求の範囲第8項記載の方法。 11、音波の音量が少なくとも115デシベルである。 特許請求の範囲第10項記載の方法。 12− 音波を少なくと410秒間加える、特許請求の
範囲第11g4記載の方法。 1五 音波の周波数が4.7〜5 kHgの範囲内を特
徴する特許請求の範囲第7項記載の方法。 14、生長刺戟組成物を植物細胞中へ受容し易くするた
めに、高周波音波と生長刺戟組放物とt組合せてこれら
を協働させる、植物の処理方法。 1S、生長刺戟組成物を植物の普通葉に与える。 特許請求の範囲@14項記載の方法。 1瓜 生長刺戟組成物を植物のsK与える。特許請求の
範囲第14項記載の方法。 1z 生長刺戟組成物を発芽前の種子に与える。 %軒請求の範囲第14項記載の方法。 1a 生長刺戟組成物が海草抽出物を含む、特許請求
の範囲第14項記載の方法。 19、生長刺戟組成物がキレート化したたんば〈性物質
を含む、特許請求の範囲第14項記載の方法。 2α 生長刺戟組成物がジベレリンを含む、特許請求の
範囲第14項〜第19項のいずれかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US28626081A | 1981-07-23 | 1981-07-23 | |
US286260 | 1981-07-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869801A true JPS5869801A (ja) | 1983-04-26 |
JPH049763B2 JPH049763B2 (ja) | 1992-02-21 |
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