JPS5868363A - 読取装置 - Google Patents
読取装置Info
- Publication number
- JPS5868363A JPS5868363A JP16562281A JP16562281A JPS5868363A JP S5868363 A JPS5868363 A JP S5868363A JP 16562281 A JP16562281 A JP 16562281A JP 16562281 A JP16562281 A JP 16562281A JP S5868363 A JPS5868363 A JP S5868363A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- mirror
- lens
- reading device
- imaging lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/10—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using flat picture-bearing surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は読取装置、特に、原稿を照射し、その反射光を
結像レンズにより受光素子に結像させて原稿上の画像情
報を読取る読取装置に関するものである。
結像レンズにより受光素子に結像させて原稿上の画像情
報を読取る読取装置に関するものである。
多色刷の原稿の両像を読取るにあたり・原稿台に載置し
た原稿にハｐゲンランプ等の光源から光を照射して原稿
の全領域を走査し、原稿からの反射光な複数の反射ミラ
ーを経て結像レンズからダイク賛イック之クー等の色分
解手段に入射させ、その色分解手段により複数の波長域
の光に分解して一次元圃体撮像素子等の受光素子に結像
させている。このような読取装置においては、原稿を固
定し光源や反射ミラーを移動させて原稿の全領域を走査
したり、あるいは、原稿゛を移動させて走査している。
た原稿にハｐゲンランプ等の光源から光を照射して原稿
の全領域を走査し、原稿からの反射光な複数の反射ミラ
ーを経て結像レンズからダイク賛イック之クー等の色分
解手段に入射させ、その色分解手段により複数の波長域
の光に分解して一次元圃体撮像素子等の受光素子に結像
させている。このような読取装置においては、原稿を固
定し光源や反射ミラーを移動させて原稿の全領域を走査
したり、あるいは、原稿゛を移動させて走査している。
第７図はこのような従来の読取装置の構成例を示し、こ
こで、ｌは原稿を載置する原稿台ガラス１コはハーゲン
ランプ、螢光灯等の棒状光源であり、度射笠Ｊ内に取付
けておく。り、！、４は第１゜第コおよびＩＩＪ反射反
射−であり、第１反射ｔラーダは光源コと共に図示しな
い案内レールに沿って真方向に移動しつつ原稿面を走査
（副走査）する。鯵コ叱う−！および＃１３文ラミラー
図示しない支持体により一体となっており、第１１チー
参と同一方向Ｂに、第１１ラー参の移動速度の−の速度
で前述の案内レール上を移動する。また、７は結像レン
ズ、ｌはダイク冒イックミラー等による色分解手段であ
り、本例においては、赤色光を含む長波長城の光を反射
させて、−次元固体撮像素子、例えばＣＣＤ９に結像さ
せ、また５、青色光を含む短波長域の光を透過させて、
−次元固体撮像素子、例えばＣＣｌＨｏに結像させる。
こで、ｌは原稿を載置する原稿台ガラス１コはハーゲン
ランプ、螢光灯等の棒状光源であり、度射笠Ｊ内に取付
けておく。り、！、４は第１゜第コおよびＩＩＪ反射反
射−であり、第１反射ｔラーダは光源コと共に図示しな
い案内レールに沿って真方向に移動しつつ原稿面を走査
（副走査）する。鯵コ叱う−！および＃１３文ラミラー
図示しない支持体により一体となっており、第１１チー
参と同一方向Ｂに、第１１ラー参の移動速度の−の速度
で前述の案内レール上を移動する。また、７は結像レン
ズ、ｌはダイク冒イックミラー等による色分解手段であ
り、本例においては、赤色光を含む長波長城の光を反射
させて、−次元固体撮像素子、例えばＣＣＤ９に結像さ
せ、また５、青色光を含む短波長域の光を透過させて、
−次元固体撮像素子、例えばＣＣｌＨｏに結像させる。
なお、ＣＣＤ９おより１゜はｒｉｒｒと垂直な方向に所
定数の受光要素を有しており、各ＣＣＤ？および１ｏは
原稿の同一位置を読み取るものである。なお、ｌｌはこ
れら各部材を収納した国体である。
定数の受光要素を有しており、各ＣＣＤ？および１ｏは
原稿の同一位置を読み取るものである。なお、ｌｌはこ
れら各部材を収納した国体である。
このような読取装置においては、光源Ｊ、第１ミフーヂ
、第Ｊミラー！および第１１ラー参がそれぞれ図中に点
線で示す位置ａｆ 、 Ｃ、ｓ！および≦′まで移動す
るが、このとき、原稿台ｌから之う−参、１．≦を通っ
てレンズ７ｔでの光路長は常に一定に保たれる。従って
、副走査中にＣＣＤ９および１０の受光要素からの信号
を順序よく読み出すならば（主走査）へ原稿画をテスタ
ースキャンした順次信号を得ることができる。
、第Ｊミラー！および第１１ラー参がそれぞれ図中に点
線で示す位置ａｆ 、 Ｃ、ｓ！および≦′まで移動す
るが、このとき、原稿台ｌから之う−参、１．≦を通っ
てレンズ７ｔでの光路長は常に一定に保たれる。従って
、副走査中にＣＣＤ９および１０の受光要素からの信号
を順序よく読み出すならば（主走査）へ原稿画をテスタ
ースキャンした順次信号を得ることができる。
また、第ＪＷＪはこの種従来の読取装置の他の一例を示
し、本例は原稿を移動させて画像を読取るものである・
ここで、ｌは原稿給送ｐ−ラであり１原稿ｎをこの四−
ラｌで搬送し、原稿読取ガラスｎ上の位置Ｐ″Ｃ′Ｉ像
を読み取る。すなわち、光源１からの光を位置Ｐで反射
させ、第１ＪラーＢを介して結像レンズ為に入射させる
。更に、ダイク璽イックミラー１により、赤色光および
青色光に分解し１それヤれ受光素子ｘ、Ｂで受光する。
し、本例は原稿を移動させて画像を読取るものである・
ここで、ｌは原稿給送ｐ−ラであり１原稿ｎをこの四−
ラｌで搬送し、原稿読取ガラスｎ上の位置Ｐ″Ｃ′Ｉ像
を読み取る。すなわち、光源１からの光を位置Ｐで反射
させ、第１ＪラーＢを介して結像レンズ為に入射させる
。更に、ダイク璽イックミラー１により、赤色光および
青色光に分解し１それヤれ受光素子ｘ、Ｂで受光する。
なおＸはｊｌ［ＩＩをビンＦよく結像せしめる押さえ板
である。
である。
しかしながら、このような従来の読取装置にあッテハ、
結像レンズγと色分解手段ｌとを別々に配置しているた
め、焦点距離の長いレンズが必要となり、装置の小部化
に限界がある。３色以上の色に分解する必要がある場合
には、特に、小型化に＠界があり、装置が大型となる。
結像レンズγと色分解手段ｌとを別々に配置しているた
め、焦点距離の長いレンズが必要となり、装置の小部化
に限界がある。３色以上の色に分解する必要がある場合
には、特に、小型化に＠界があり、装置が大型となる。
本発明の目的は、このような従来の欠点を除去するため
、装置を小型化した読取装置を提供することにある。
、装置を小型化した読取装置を提供することにある。
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
なお、第１図および第２図と同様な箇所には同一の符号
を付すものとする。
を付すものとする。
第１図は、本発明読取装置の一例を示し、第１図の従来
例に対応する。ここで、３１は結像レンズであり、その
中込内部に、レンズ入射光の一部を透過させ一部を反射
させる光学手段、例えばダイクルイックミラーｎを設け
ておく。このダイク冒イックミラーｎは、赤色光を含む
長波長域の第１の光を反射させて、青色光を含む短波長
域の第コの光を透過、させる。従って、第１の光を受光
素子デで受光し、第２の光を受光素子１０で受光する。
例に対応する。ここで、３１は結像レンズであり、その
中込内部に、レンズ入射光の一部を透過させ一部を反射
させる光学手段、例えばダイクルイックミラーｎを設け
ておく。このダイク冒イックミラーｎは、赤色光を含む
長波長域の第１の光を反射させて、青色光を含む短波長
域の第コの光を透過、させる。従って、第１の光を受光
素子デで受光し、第２の光を受光素子１０で受光する。
これら素子デ、１０からの信号を用いて、肩知の技術に
より記録を行うことができる。このように、ダイクルイ
ックミラー３２を結像レンズ３１内に一体に組込むこと
により、焦点距離の短いレンズを用いることができ、も
って、読取装置の光路長を短縮できる。
より記録を行うことができる。このように、ダイクルイ
ックミラー３２を結像レンズ３１内に一体に組込むこと
により、焦点距離の短いレンズを用いることができ、も
って、読取装置の光路長を短縮できる。
重た１第＃閣は本発明の他の一例を示し、第２図示の従
来例に９Ｉｌ応する。ここで、Ｖは結像レンズであり、
その中込内部に前述した光学手段としてのハーフ叱う−
ξを設ける。また、ｑは赤色光を含む長波長域の館ｌの
光のみを通過させる。バイパスフィルタ、欅は青色光を
含む短波長域の第コの光のみを通過させる四−パスフィ
ルタである。
来例に９Ｉｌ応する。ここで、Ｖは結像レンズであり、
その中込内部に前述した光学手段としてのハーフ叱う−
ξを設ける。また、ｑは赤色光を含む長波長域の館ｌの
光のみを通過させる。バイパスフィルタ、欅は青色光を
含む短波長域の第コの光のみを通過させる四−パスフィ
ルタである。
従って、原稿からの屓射光のうち、第１の光のみが受光
素子Ｘで受光され、第コの光のみが受光素子２で受光さ
れる。これら各素子Ｉ、２９から取り出される画像信号
を肩知の信号処理回路（不図示）により処理して、所望
の画像情報を得、例えばこの情報に基づいてインクジェ
ットヘッドを駆動して記録用紙に記録する。本実施例に
おいても光路長を短かくすることができる。
素子Ｘで受光され、第コの光のみが受光素子２で受光さ
れる。これら各素子Ｉ、２９から取り出される画像信号
を肩知の信号処理回路（不図示）により処理して、所望
の画像情報を得、例えばこの情報に基づいてインクジェ
ットヘッドを駆動して記録用紙に記録する。本実施例に
おいても光路長を短かくすることができる。
なお、第３図示および第ｐｖ！Ｊ示の平型のダイク冒イ
ックミラーは容易に構成でき、その之シーと結像レンズ
との一体化も極めて容易である。
ックミラーは容易に構成でき、その之シーと結像レンズ
との一体化も極めて容易である。
以上説明したように本発明によれば、２色以上の原稿を
読取ることのできる読取装置の光路長を短縮することが
でき、装置の小型化に寄与する。
読取ることのできる読取装置の光路長を短縮することが
でき、装置の小型化に寄与する。
第１図および第２図は従来の読取装置のコ例をそれぞれ
示す構成図−、＊ｓｇおよび第参図は本発明読取装置の
２例をそれぞれ示す構成図である。 ｌ・・・原稿台ガラス、 コ、Ｊ′・・・光源、！・
・・笠、 ダ、参’ｌ ｊ ａ
ｊ′、ｔ ｌ≦ζ・・ミラー、７・・・結像レンズ、
ｌ・・・ダイクロイックミラー、９、／σ・・・
受光素子、／ｌ・・・国体、１・・・ローラ、
〃・・・原稿、Ｂ・・・原稿台ガラス、 ３・・・
光源、Ｂ・・・ミラー、 ム・・・結像レンズ
、１・・・ダイクロイックミラー、 ｘ、ｚｙ・・・受光素子、 〃・・・押さえ板、ブト
・・結像レンズ、 侵・・・ハーフミラ−、ダ３．
邦・・・フィルタ。 特許出願人 キャノン株式金社
示す構成図−、＊ｓｇおよび第参図は本発明読取装置の
２例をそれぞれ示す構成図である。 ｌ・・・原稿台ガラス、 コ、Ｊ′・・・光源、！・
・・笠、 ダ、参’ｌ ｊ ａ
ｊ′、ｔ ｌ≦ζ・・ミラー、７・・・結像レンズ、
ｌ・・・ダイクロイックミラー、９、／σ・・・
受光素子、／ｌ・・・国体、１・・・ローラ、
〃・・・原稿、Ｂ・・・原稿台ガラス、 ３・・・
光源、Ｂ・・・ミラー、 ム・・・結像レンズ
、１・・・ダイクロイックミラー、 ｘ、ｚｙ・・・受光素子、 〃・・・押さえ板、ブト
・・結像レンズ、 侵・・・ハーフミラ−、ダ３．
邦・・・フィルタ。 特許出願人 キャノン株式金社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）原稿に光を照射し、その反射光を結像レンズを介し
て僚数の色毎に受光素子に結像させて前記原稿上の画像
情報を読み取る読取装置において、前記結像レンズの中
に、前記反射光の一部を透過させ、一部を反射させる光
学手段を当該結像レンズと一体に設けたことを特徴とす
る。読取装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載の読取装置において、前
記光学手段がダイタレイックミラーであることを特徴と
する読取装置。 ８） 特許請求の範囲第１項記戦の読取装置において
、前記光学手段がハーフミラ−であることを特徴とする
読取装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16562281A JPS5868363A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 読取装置 |
| US06/424,632 US4500918A (en) | 1981-10-19 | 1982-09-27 | Original reading apparatus |
| GB08229779A GB2111712B (en) | 1981-10-19 | 1982-10-19 | Optical beam splitter |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16562281A JPS5868363A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868363A true JPS5868363A (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=15815854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16562281A Pending JPS5868363A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5868363A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164567A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-07-07 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | カラー画像入力装置 |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16562281A patent/JPS5868363A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63164567A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-07-07 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | カラー画像入力装置 |
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