JPS5866762A - セパレ−ト形空気調和機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はセパレート形空気調和機に関するものである。

従来のセパレート形空気調和機は第１図のり１１＜１台
の室外ユニット１に複数の室内ユニット２を接続してい
たので、室内ユニット２を複数台運転した場合に室外ユ
ニット１の能力が不足してしまう欠点がめった。又、室
外ユニット１′の能力を室内ユニット２の複数台運転に
合わせて大きくしてｂ−＜と、室内ユニット２０１台運
転の際に能力が余ってしまうものであった。

本発明はかかる欠陥を解消したセパレート形空気調不ロ
機を提供することにある。

即ち、第１室外ユニットと第２室内ユニツトとを第１高
低圧配管で接続し、第２室外ユニツトと第２室内ユニツ
トとを第２高低圧配管で接続し、この第２高低圧配管の
途中に切換弁を設け、とのりノ換升から切換配管を介し
て前記第１高低圧配管に接続したものである。

以下、本発明の一実施例を第２図により説明する。１は
第１室外ユニツトで、圧縮機・凝縮器および室外ファン
を内蔵している。２は第１室内ユニットで、蒸発器・キ
ャピラリーチューブおよび室内ファンを内蔵している。

第１室外ユニツト１と第１室内ユニツト２とは第１高低
圧配管６および４で連結されている。５は第２室外ユニ
ットで、圧縮機・凝縮器および室外ファンを内蔵してい
る６ｄ第２室内ユニットで、蒸発器・キャビクリ−チュ
ーブおよび室内フーｒンを内蔵している。第２室外ユニ
ツト５と第２室内ユニツト６とは第２尚低圧配管７およ
び８で連結されている。９は切換弁ユニットで、第２品
低圧配管７・８の途中に設けられており、６方切換升９
ａ・９ｂを有している。６方切換−Ｈ９ａ・９ｂは他方
切換弁が第１高低圧配管６・４に連結する接続配管１０
・１１を接続している。

而して、第１宿内ユニツト２を運転するときは第１室外
ユニツト１を運転し、第２室内ユニツト６を運転すると
きは第２室外ユニツト５を運転する。これＶこよって、
適切な冷房運転をすることができる。次いで、室外生気
温度が低ドした場往、２台の室外ユニットト５を共に運
転する心安がなくなるので、−ノ換ＪＰユニット９の切
換弁９ａ・９ｂを点線のようｐｃ　＋乍４山させること
により、第２室外ユニツト５のみで２台の室内ユニット
２・６を運転させる。この場合、室外ユニット５を小さ
な能力で良く、省ｄ力を図ることができる。

本発明によれば第１′ポ外ユニツト１と第１゛デ内ユニ
ツト２とを第１１ＩＣ低圧配管６・４で接続し、第２室
外ユニット５と第２室内ユニット６とを第２高低圧配管
７・８で接続し、この第２旨低ｒｔｈ配管７・８の途中
に切換弁９ａ・９Ｌ＋を設Ｖ″ｊ１　この切換弁９ａ・
９１）から切換配管１０．１１を１１−シて前記高低圧
配管６・４に接続したので、”デ内ユニット２・６を単
独で運転する場合でも、独＼ｆで運転する場合でもＨ１
ｌ１等不都合を生じない。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のセパ７一ト形空気調オＩＪ機の説明図、
第２図は本発明のセパレート形空気調和成の説明図であ
る。 １・・・第１室外ユニント、２・・・第２室内ユニツト
、６・４・・・第１旨低圧配・１？、５・・・第２室外
」−二７）、６・・・第２室内ユニツト、７・８・・・
第２高低圧）配管、？・・・切換弁ユニット、１０・１
１・・・切換配・庁。 代理人弁理士　薄　１）　利　幸

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、　第１室外ユニソＩ−（１）と第２室内ユニツト（
   ン）とを第１高低圧配管（６）・（４）で接続し、第２
   室外ユニツト（５）と第２室内」−ニット（６）とを第
   ２旨低圧配管（７）・（８）で接続し、この第２回低圧
   配管（７）・　（８）の途中に切換弁（９２１）・（９
   ｂ）を設け、この切換弁（９ａ）・（９ｂ）から切換配
   管（１０）・（１１）を介して前ｄＣ第１高低圧配管（
   ６）　・　（４）に接続したことを特徴とするセパレー
   ト形空気調剖】機。