JPS586667A - 平面走査方法及び装置 - Google Patents

平面走査方法及び装置

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Publication number
JPS586667A
JPS586667A JP56103432A JP10343281A JPS586667A JP S586667 A JPS586667 A JP S586667A JP 56103432 A JP56103432 A JP 56103432A JP 10343281 A JP10343281 A JP 10343281A JP S586667 A JPS586667 A JP S586667A
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JP
Japan
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color
solid
state image
image sensor
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP56103432A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Ogaki
大垣 嘉春
Kazutaka Yoshida
和孝 吉田
Takahiro Oota
隆啓 太田
Noboru Arai
登 荒井
Masashi Kantani
乾谷 正史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPS586667A publication Critical patent/JPS586667A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/46Colour picture communication systems
    • H04N1/48Picture signal generators
    • H04N1/482Picture signal generators using the same detector device sequentially for different colour components

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は固体撮像素子を用いてカラー原稿を2次元的に
走査し、1カラー原稿に記録されているカラー画像情報
を読み取るようにした平面走査方法及び装置に関するも
のである。 カラーファクシミリ、電子製版機、インクジェットプリ
ント装置勢においては、カラー原稿を2次元的に走査し
てカラー画像情報を読み取る走査装置(カラースキャナ
)が画儂情報入力装置として設けられている。この走査
装置としては、円筒型のドラムに原稿を巻き付けるタイ
プのいわゆるドラムスキャナが主として用いられている
。 しかしながら一般にドラムスキャナタイプの画儂入力装
置に用いられる原稿には、寸法上および原稿自体をドラ
ムKen付けてよいかどうか、あるいは反射原稿が使え
ず、透明陽画】稿でないとスキャナにかからがいなどの
種々の制約があるため、原稿を一度入力装置に適した寸
法の写真フィルム等に撮影、ブリ/トシ直してから、と
のフィルム原稿をドラムに巻付けて画儂走査読取シを行
なうという工程が必要となることが多かった。この場合
、轟然原稿を一度写真にとり直すという時間と手間のか
かる工程を経るから、原稿を受けとってから、このスキ
ャナで走査読取シを行なわせてのち、画儂を目的に合っ
た形式で再生させるまでに要する時間(アクセスタイム
)を短かくすることはきわめて困難であった。このよう
にアクセスタイムを短かくしたいという要求は、特にポ
スターの作製とか、グラフィックデザイン原稿の作製イ
等微妙な濃度変化や色調とかまちまちの原稿サイズ、種
類が要求され、あるいは考えられる分野において特に強
い。 近年、画儂情報読取装置の分野の拡大傾向と固体電子技
術の進歩に対応し、かかる要求機能について本改良、強
化されつつある。 −すなわち、大判原稿や、曲けると都合の悪い原稿勢を
従来のドラムに巻き付けて走査読取を行なわないで原稿
を千両状にセットしたttm*情報の計重シを行まうこ
とのできるオープンタイプの平面走査装置が注目されて
いる。この平面走査装置は、半導体基板上に多数の素子
(画素)をライン状に形成し九固体撮儂素子(ラインセ
ンサ)を用い、この固体撮像素子を光学系の結倫面上で
、素子列とほぼ直交する方向に移動して、原稿に記録さ
れている画健情報を1ライン毎に読み堆る屯のである。 上記の平面走査方法社、7アクシミ+J等比較的原稿サ
イズ、種類の限られた分野において既に実用化されてお
シ、シかもその多くは白黒用であシ、原稿サイズも種類
も特定されないことの多いカラー原稿から色情報を読み
取るタイプの平面走査装置はtだ知られていない。 平面走査装置でカラー原稿(カラー写真、カラー印刷愉
、カラー絵画等)を走査するには、色分解を行なうため
の色フィルタと、この色フィルタで抽出された8色光を
それぞれ測定する8個の固体撮儂素子が必要になる。カ
ラー写真のように微妙な濃淡のあるカラー画偉を再現性
よく読み取る場合には、例えば大きさが8×18μmと
極めて小さい素子(画素)をライン状に配列した固体撮
像素子が用いられる。このように小さい素子を用いた場
合は、8個の固体撮像素子を位置ずれすることなく正し
く配置することが困難でToシ、色信号の位置ずれをな
くすることができない。さらに最近の固体撮像素子性能
向上の進歩は著しいとは云え、各固体撮像素子の特性の
バラツキによシ、正しい色情報を得ることができないの
が現状である。 本発明はかかる現状を鍾み、忠実なカラー画儂再生の実
用に耐え得るように、しかも色信号の位置ずれを起すこ
となく、カラー原稿の8色分解測光を行なうことができ
るようにした平面走査方法及び装置を提供することを目
的とするものである。 かかる目的を達成すぺ〈鋭意′研究を進めたところ、微
妙な濃淡のある種々のカラー原稿に対応し、これを走査
読取シする平面走査方法及び装置においては、実用化す
るに際して次のような課題を解決する必要があることが
明らかとなった。 (]) 8色分解測光に際し、位置ずれを生じることな
く色情報を読み取るようにすること、 (2)固体撮像素子への光量が各色情報ととに飽和しな
いこと、 (3)固体撮像素子の感度ムラ、照明ムラ、光学系の周
辺光量低下の影響をなくすこと、 (4)縮小率を自由に変更することができるようにする
こと、 (5)走査可能範囲を原稿上で確認することができるよ
うにすること、 (6)対数変換を簡単に行なえるようにすること。 上記課題に対して本発明の要点は、次のように個々の対
策を見い出し、前記目標達成を総合的に図ったところに
ある。 (1)読取開始点と読取終点とを設定し、青色、緑色、
赤色の色フィルタを光路に順次挿入し、各色フイルタ毎
に固体撮像素子を移動して同一の読取開始点と読取終点
との間で色情報を読み取るようにし九。 (2)  カラー原稿の読取シ前に、無彩色の階段状濃
度片を用い、この階段状濃度片からの反射光を固体撮像
素子で測定し、その出力が飽和しないように受光量を調
節した。との受光量の調節は、固体撮像素子の前方に配
置した絞シまたはNDフィルタを用いて行なう。 (3)反射率がは埋一様な白紙を用い、この白紙から青
色、緑色、赤色の色情報を読み取シ、各色情報がムラな
く一様な値になるための補正データを作成し、この補正
データを用いて、カラー原稿から読み取った色情報を補
正することにより、照明ムラ、光学系の周辺光量の低下
、固体撮像素子の感度ムラの影響をなくした。 (4)固体撮像素子及び細光学系を光軸方向に移動可能
にすることKより、縮小率を変えることができるように
した。この縮小光学系を用い九ことKよシ、原稿サイズ
に関係なく主走査方向の画素数を一定に保つことができ
るため、ライン毎のデータの送受が可能になった。さら
に原稿サイズがどのようなものであっても、そのまま縮
小して直接に走査読散にかできる丸め、原稿を撮影し、
所定サイズにプリ/卜する工程をはぶくことができ友。 (6)固体撮像素子と光学的に共役な位置にチャートを
配置し、このチャートをカラー原稿上に逆投影して固体
撮像素子の走査可能範囲を表示するようにした。 (6)  デジタル化した色信号をアドレスとして、各
アドレスには対数変換した濃度レベル信号が記憶されて
いる対数変換テーブルメモリを用いることにより、対数
変換を迅速に行なうことができるようにした。 以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。 第1図は本発明の光学系の概略を示す4のである。カラ
ー原稿(カラー原画)1は照明装置2で照明されておシ
、このカラー原稿1の反射光は、フィルターターレット
8と倍率可変の縮小光学系4を通って固体撮像素子6に
入射する。前記フィルターターレット8は一1實色(B
)フィルタ6、緑色(G)フィルタ7、赤゛色(R)フ
ィルタ8、NDフィルタ9を備えておシ、これらのフィ
ルタ6〜9のいずれか1つが選択され、カラー原稿1と
固体撮像素子5とを結ぶ光路上に挿入される。 なおこれらのフィルタ6〜9の交換は、ターレット式の
他にスライド式であってもよい。 前記固体撮像素子6は、ラインセンサと称されているも
ので6シ、1枚の半導体基板上に多数の素子(jiii
素)をライン状に形成した構造になっておシ、素子の構
造によって、CCD%MO8型、CPDに分類される。 各素子は、受光量に応じた電気信号を発生し、この電気
信号は各素子を電気的に走査することによって1ライン
分の信号を直列に取シ出すことができる。 前記固体撮像素子5は、倍率可変な縮小光学系4の結偉
面上に位置し、この平面内で素子列とほぼ直交する方向
に間欠的に移動する。この固体撮像素子5の機械的な移
動を副走査(Y方向)と称し、電気的走査を主走査(X
方向)と称すれば、との主副走査によってカラー原稿1
が2次元−に走査される。そしてこの固体撮像素子5杜
、移動開始点(走査譚点)Aから移動を開始し、この移
動中に移動開始点を基準にして予め定めた読取開始点(
走査開始点)Bと読取終点(走査終点)Cとの間で画俸
の読取シを行なう。なお移動終点りは設計的に決まる最
大移動範囲を規制するものである。 カラー原稿lの8色分解測光に際して社、例えば青色フ
ィルタ6を光路上に挿入してがら、固体撮像素子6を移
動開始点大から読取終点C1で1行分ずつ、例えば1画
素を18μmX18μmとすれば、18μm間欠的に移
動する。そして、読取開始点Bと読取終点Cとの間の読
取範囲内で、青色フィルタ6を透過したカラー原稿1が
らの反射光を固体撮像素子5で測定する。この固体撮像
素子5社電気的に走査され、各素子の出方が直列に取シ
出される。したがって固体撮像素子6は、カラー原稿1
に記録されている画僚を1行ずつ読み取る。 青色フィルタ6のもとで、固体撮像素子6を移動して、
カラー原稿1の各画素の青色成分を読み取った彼、固体
撮像素子6を移動開始点大に戻し、次にフィルターター
レット8を回転して緑色フィルタ7を光路に挿入し、こ
の緑色フィルタ7を通して再び同一の読取範囲で各画素
の緑色成分を測定する。この緑色成分の測定後に、赤色
フィルタ8を光路に挿入して赤色成分を測定する。こう
して、8色フィルタを用いてカラー原稿lの各部を面順
次式に色分解測光する。なお、NDフィルタ9は、白黒
用の原稿を走査するときに用いるものである。 前記倍率可変な縮小光学系4及び固体撮像素子5を光路
に沿ってそれぞれ移動すれば、カラー原稿lの偉の大き
さが変化するから、所望の縮小率でカラー原稿lの儂を
読み取ることができる。 第2図は本発明の装置の外観を示すものである。 原画台10は、4個の調節ネジ11によって水平が調節
されるようになっており、この上にカラー原稿1が載置
される。カラー原稿1はカールすることなく平担にセッ
トするために、帯状の原稿押え等によって押え付けられ
る。 原画台10に載置されたカラー原稿1は、丁字形をした
アーム12の先端に設けた照明装置21〜2biCよっ
て一方から照明され、またアーム18の先端に設けた照
明装置28〜2hによって他方から照明される。これら
の照明装置2a〜2hは、第1図に照明装置2として示
されている。 前記原画台10に対して喬直な方向に弧びた一対の支柱
14.15が設けられており、この支柱14.15にカ
メラ台16が取シ付けられている。 このカメラ台16は、カラープリンタ等で知られている
ように、モータ及びチェーン等によって支柱14.15
に沿って上下に移動し、それKよシ縮小率を任意の値に
設定することができる。 前記カメラ台16上にカメラヘッド17が固定されてお
シ、このカメラヘッド17内に前述したフィルターター
レット8、縮小光学系4、及び固体撮像素子6等が収納
されている。なお符号18は、カラー原稿1からの反射
光をカメ2ヘツド17に導く九めの開口である。 コントロールボックス20は、カメラヘッド17勢に制
御する回路装置を収納しており、上端面に複数のキーを
備えた操作パネル21と、CRT(プルラン管)22が
設けられている。このCRT22は、操作パネル21か
ら入力されたデータを表示したり、あるいけ走査装置の
操作手順を表示したりするために用いられる。 第8図は本発明装置の概略を示すものである。 前述したフィルターターレット8は1駆動モータ24に
よって回転され、所望の色フィルタが光路25内に挿入
される。この駆動モータ24Fi、モータ駆動回路26
によって回転が制御され、とのモータ駆動回路26はマ
イクロコンピュータ27で制御される1位置検出器28
は、色フィルタが光路25内に正しく位置していること
と、その色フィルタが何であるかを検出する。この検出
は、フィルターターレット8の外周に色フィルタの種類
を示す複数の穴と、色フィルタが正しく光路上に位置し
たことを示す1個の穴を設け、これらの穴を光検出器で
検出することによって朽なうことれをブラシで検出して
もよい。 このフィルターターレット8 下方に感度調整用NDフ
ィルターターレット29が設けられており、駆動モータ
80によって回転される。この感度調整用NDフィルタ
ーターレット29は、ターレットに透過率の異なる複数
のNDフィルタが設けられており、いずれが1つを選択
するととによって固体撮儂素子5の受光量を調整する。 駆動モータ80は、操作パネル21に設けたキーを操作
することによって駆動される。 第1図に示す縮小光学系4は、鏡胴81内に設けられて
おシ、との鏡胴81内にはさらに赤外線カットフィルタ
82と、絞シ88も設けられている。絞シ8Bは、周知
のように複数のセクタ羽根を同心円上に並べたものであ
り、絞シリング84をまわすことによってセクタ羽根の
内縁で形成される絞シロ径が変化する。この絞シリング
84は駆動モータ85によって回転され、この駆動モー
タ85は操作パネル21のキーを操作することにより回
転が制御される。 前記鏡胴81の外周にラックギヤ81aが形成されてお
シ、このラックギヤ81aにギヤ86が噛合する。この
ギヤ86は、リボン87を介してセクタギヤ88に連動
している。セクタギヤ88は、ラックギヤ89に噛合し
ておシ、このラックギヤ89はその先端に設けたローラ
40がカム板41のカム面42に接触することによって
移動し、この移動量に応じてセクタギヤ88を変位させ
る。 操作パネル21のキーを操作して、カメラヘッド17を
上方もしくは下方に移動すれば、カラー原稿1と固体撮
儂素子5との距離が変化するから、カラー原稿1の儂の
大きさが変わる。そして、カメラヘッド17の位置が変
わると、カム板41によってラックギヤ89が摺動され
るから、セクタギヤ88、リボン87、ギヤ86、ラッ
クギヤ81aの連動機構を介して鏡胴81を光路25に
沿って移動させる。この結果、縮小光学系4の焦点調節
が自動的に行なわれ、カラー原稿1の像が固体撮儂素子
5に結偉される。 前記カメラヘッド17を移動して縮小光学系4の縮小率
を変えた場合に、カラー原稿1に対する固体撮gII素
子6の走査範囲が変化する。そこで、チャート45をカ
ラー原稿lに逆投影することによって、カラー原稿1の
全画面が固体撮儂素子6で有効に走査されるかどうかを
予め確認することができる。 操作パネル21のキーを操作することにより、光源46
が点灯し、この光源46から放出され九九ハ、コンデン
サレンズ47を通ってチャート45を照明する。このチ
ャート46は、固体撮偉素子5の走査範囲(第1図に示
すA点からD点までの距離×固体撮儂素子5の長さ)と
ほぼ等しい面積を有し、固体撮儂素子5と共役な位置に
設けられている。ミラー48が光路26に45度の角度
で挿入されると、チャート45を透過した光はミラー4
8で下方に反射され、縮小光学系4を経てカラー原稿1
上に拡大投影される。したがって、このチャート45の
投影儂を見ることによシ、カラー原稿1の走査範囲を確
認することができる。なお、走査時には、ミラー48は
実線位置に退避している。 前記固体撮像素子5i1、移動台60に取シ付けられて
いる。この移動台60は、送シネジ軸61に螺合してシ
シ、かつガイド52に遊嵌されている。これらの送りネ
ジ軸61とガイド62は一対の軸受68に支承されてい
る。ま九送シネジ軸61には副走査用パルスモータ54
が連結されておシ、モータ駆動回路55からのパルスで
副走査用パルスモータ64が一定角度ずつ回転する。こ
の送シネジ軸61の間欠回転によって移動台50が副走
査方向に移動する。 副走査用パルスモータ54に入力されたパルス数は、カ
ウンタ56によって計数され、このカウンタ56の内容
から固体撮像素子5の副走査方向での現在位置を知るこ
とができる。このカウンタb6の内容は、マイクロコン
ピュータ27に送られる。 前述したように、固体撮像素子6け各色フイルタ毎に副
走査方向に移動して、8色分解測光を行ために、常に同
一の*取範囲で色情報の読取シを行なう必費がある。こ
の読取範囲は、読取開始点Bと読取終点Cとによって規
定されるものであシ、これらの点B、Cは移動開始点大
からの走査線の本数、す愈わち固体撮像素子6がB%C
へ移動するに要する副走査用パルスモータ54のパルス
数で決められる。そして、この点B、OK達したかどう
かは、カウンタ56の内容から簡単に知ることができる
。 したがって、位置ずれをなくシ、正確な8色分解測光を
行なうに社、移動開始点大を高精度で検出して移動台5
0をこの点大に位置決めしなければならない。そのため
に、副走査用パルスモータ64にポテンショメータ68
が連結されておシ、送りネジ軸6101回転内での回転
位置を検出する。なお、ポテンショメータ58は送りネ
ジ軸51に連結してもよい。このポテンショメータ58
としては、導電性プラスチックを用いて回転角と、抵抗
値との直線性を大幅に向上させたものがあるから、これ
を用いるのが望ましい。 さらに移動台の送シを高精度に行なうために、lパルス
当シの移動台50の移動量を小さくし、かつ複数個のパ
ルスで移動台50を1ステツプ送るようにしている。 リミットスイッチ59は、移動台6が所定位置に違し九
ことを検出するものでToシ、移動台5の一部によって
アクチュエータが押されてONする。 なお、リミットスイッチ59の代わシに、近接スイッチ
例えばリードスイッチ、光源部と受光部からなるホトセ
ンサ等を用いることができる。リミットスイッチ60は
移動終点りに移動台50が達したことを検知するための
ものである。 このリミットスイッチ59と、ポテンショメータ58の
信号は、位置検出回路61に送られる。 第4図に詳細に示すように1位置検出回路61は、送り
ネジ軸51の回転位置を設定する半固定のポテンショメ
ータ62と、比較器68と、AND回路64とから構成
されている。 固体撮像素子5の走査に際して、副走査用パルスモータ
64が逆転し、移動台50を第8図で右方向へ戻す。副
走査用パルスモータ54が逆転すると、ポテンショメー
タ68奄矢艙方向に回転するから、送シネジ軸51が1
回転する間に、出力電圧が零〜+Vの間で周期的に変化
する。そして移動台50の移動中にその一部によって、
リミットスイッチ59が作動されてONすると、その出
力信号がrHJとなる。 一方、送)ネジ軸510回転に連動してポテンショメー
タ68が作動されるので、りきットスイッチ69がON
してから、ボテフシlメータ58の出力電圧が上昇して
ポテンショメータ620基準電圧に一致すると、比較器
68の出力信号が「L」から[HJK反転する。この比
較器68の出力信号と、リミットスイッチ59の出力信
号は、AND回路64に入力されているから、このAN
D回路64の出力信号が「H」になる、このAND回路
64の出力信号がrHJになると、マイクロコンピュー
タ27は、モータ駆動回路56を制御して副走査用パル
スモータ54にパルスを送るのを停止する。これにより
、副走査用ノくルメモータ54の逆転が停止し、移動台
50を移動開始点大に位置決めする。 一般に、リミットスイッチだけで位置決めした場合の精
度は約200μmである。一方、ポテンショメータの分
解能は1回転(860度)K対して0.1−であるから
、送りネジ軸のピッチが2鱈であれば約2μmとなり、
リミットスイッチだけの場合に比べて精度が約100倍
になる。また、リミットスイッチの他に僅か表部品を用
いるだけでよいから、構成が簡単であり、コストが安い
という利点本ある。 再び第8図に戻ると、固体撮偉素子5は、マイクロコン
ピュータ27で制御される駆動回路65によシミ気的に
走査され、1行分の色信号が読み出される。仁の固体撮
儂素子5から直列に読み出された1行分の色信号はアナ
ログスイッチ66で所望の端子に振り分けられゐ。すな
わち、アナログスイッチ66は青色、緑色、赤色、白黒
用の4個の出力端子66a〜66dを備え、マイク。コ
子が選択される。 この出力端子66a〜66dには、青色用、緑色用、赤
色用、白黒用ゲイン・オフセット設定回路67〜70が
それぞれ接続されている。これらのゲイン・オフセット
設定回路67〜70は、その帰還回路にゲイン調節用の
可変抵抗71が設けられておシ、また入力端子の一方に
オフセット調節用の可変抵抗72が設けられている。 これらのゲイン・オフセット設定回路67〜70のいず
れか1つで零レベル調節とゲイン調節とが行なわれ九色
信号は、アナログスイッチ78を経てサンプルホールド
回路74でサンプルホールドされる。このサンプルホー
ルド回路74は、駆動回路66と同期しておシ、固体撮
儂素子5の各素子の出力波形のピーク値をサンプルホー
ルドする。 サンプルホールド回路74によって取シ出塔れた各画素
の色信号は、A/−D変換器75でデジタル信号に変換
される。このデジタル信号に変換された色信号は、切換
スイッチ76によって選択されたROM78またはRA
M79に送られる。これらのROM7B、RAM79は
、対数変換テーブルメモリと称されておシ、デジタル化
した色信号によってアドレスが指定され、各アドレスに
は色信号を対数変換したデータが格納されている。 ここでROM78は、一般的な対数変換#線のデータが
格納されておシ、各色共通に用いられる。 RAM79は、所望の対数変換曲線を書き込むことが可
能であシ、青色、緑色、赤色、白黒用の対数変換−II
t−それぞれ記憶するために4個のメモリバンクを備え
ている。なお、このRAM79は各色共通に用いてもよ
い。 対数変換曲線は、ホストコンピュータ86カ1ら読み出
され、RAM79に書龜込まれる。これらの対数変換テ
ーブルメモリ78,7Gの出力信号は、D/A変換器8
0でアナログ信号に変換され、ゲイン・オフセット回路
67〜70を調節するためのテストポイントT2にも出
力される。 前記対数変換テーブルメモリ7B、79で対数変換され
た1行分の濃度レベル信号は、セレクタ81で選択され
たラインノ(ソファメモリ82.8Bのいずれか1つに
記憶される。これらのラインノ(ラフアメモリ82.8
8は連続的に濃度レベル信号を読み取ることができるよ
うにするために2個設けられており、一方が書込中のと
きは、他方−tIiセレクタ84、インターフェース8
6を介してホストコンピュータ86でアクセスされ、1
行分の濃度レベル信号が読み出される。仁のホストフン
ピユータ86としては、ミニコンピユータが用いられ、
取り込んだ1行分のamレベル信号を内部メモリに記憶
して、色別に画偉ファイルを形成する。なお、画儂ファ
イルの数を少なくするために、既に格納されている濃度
レベル信号を読み出し、別の色の濃度レベル信号と画素
単位で組み合わせることによシ、8色組合せ信号を形成
して再格納するのが望ましい。 前記ホストコ/ピユータ86とマイクロコンピュータ2
7との間で同期をとったシ、必要な命令、データの送受
を行な′:)たシするために、インターフェース87が
設けられている。 第6図は操作パネルに設けられているキーの一部を示す
ものである。ORGキー90は読取開始点Bをマイクロ
コンピュータ27に知らせるためのものであり、END
キー91は読取終点Cを指定するものである。移動キー
92.98は、移動台50を所望の位置にマニュアルで
移動させるためのものであり、これが押されている間中
移動台50が移動する。8MPLキー94.95は、ゲ
イン・オフセット設定回路のゲインとオフセットを調節
するために必要な白、黒の基準データをそれぞれ収集す
るためのものである。YESキー96とNOキー97は
操作ステップを進め不ためのキーであシ、これを押すこ
とにより第6図に示すカソール98が所定のステップへ
移動する。なおこのキー96.97は、特別に設は麦い
で、操作パネル21に設けられている英数キーの中のY
キー、Nキーで代用することができる。キー99け電源
をON・OFFさせるためのものである。 第6図はCRT22に表示されるメツセージ表を示すも
のであり、現在性なわれているステップがカンール98
で指示される。 第7図は操作手順の概略を示すものであシ、各操作手順
は第8図ないし第10図に詳細に示されている。 次に第6図〜第10図を参照して第8図に示す装置の作
動について説明する。操作パネル21の電源キー99を
ONにするとともに、照明装置2の電源を「DIMJに
する。この「DIMJは照明装置2を準備状態にするも
ので、薄暗い明るさになる。カメラヘッド17を移動し
て所望の縮小率にセットする。このカメラヘッド17の
移動時に縮小光学系4が光路26に沿って繰り出されて
自動的に焦点調節が行なわれ石。次にミラー48を光路
25に挿入し、照明装置46でチャート45を照明して
、その儂をカラー原稿1上に投影して、走査範囲の確認
を行なう。この後に照明装置2を「ON」にして、カラ
ー原稿1の全面を均一に照明する。これらの予備的操作
を行なってから、以下の操作を行なう− α〕 マイクロコンピュータ27の電源キー99がON
すると、CRT22に第6図に示すメツセージ表が表示
される。YESキー96を押すと、カソール98は(1
)から(28)に飛ぶ。マイクロコンピュータ27から
移動開始点復帰命令が出力され、モータ駆動回路55か
らのパルス信号が副走査用パルスモータ54に送られて
逆転を開始する。 そして第4図に示すように、リミットスイッチ59がO
Nし、かつポテンショメータ58と62の電圧が一致し
て比較器68から一致信号が出力されると、AND回路
64の出力信号がrHJとなり、移動台50が移動開始
点Aに戻ったことが検知される。この人ND回路64の
出力信号は、マイクロコンピュータ27に、送られるか
ら、移動台50が移動開始AAに戻ると、副走査用パル
スモータ64の逆転が停止する。 ■〕 移動キー92.98を操作して移動台50を移動
して読取開始癲Bにセットする。カウンタ56は、副走
査用パルスモータ54の正逆に応じてパルス数を加減算
しているから、ORGキー90が押されると、移動開始
点Aから読取開始点Bまでに移動するのに要した副走査
用パルスモータ64のパルス数がマイクロコンピュータ
27に記憶される。ORGキー90の後にYESキー9
6を押すと、カソール98は(29)に移る。 〔8〕  再び移動キー92.9Bを押して移動台5o
を移動し、所望の読取終点C4cm4!ツトする。この
状態でENDキー91を押せば、移動開始点Aがら読取
終点C1でに要したパルス数がマイクロコンピュータ2
7に覚えられる。次にYESキー96を押すと、カソー
ル98が(80)に移るとともに、移動台50が移動開
始点Aに戻る。そしてカラー原稿の8色分解測光を行な
うために、以下のシーケンスが自動的に行なわれる。 (1)マイクロコンピュータ27はフィルタクリア命令
を解読して、モータ制御回路26に信号を送る。 これによりモータ24が回転してフィルターターレット
8を回転させ、光路25に青色フィルタ6を挿入する。 この青色フィルタ6がセットされると、位置検出器28
から確認信号が出方され、マイクロコンピュータ27に
送られる。 (II)  マイクロコンピュータ27はモータ駆動回
路55を介して副走査用パルスモータ64にパルスを送
って、これを正転させる。この副走査用パルスモータ6
4が正転すると、送りネジ軸51によって移動台50が
第8図で左方向へ1ステツプずつ移動する。 移動台50の移i位置は、カウンタ56で検出されてお
り、このカウンタ56の内容から、移動台50が移動開
始点・Aから読取開始、aBtで移動したことが検知さ
れると、駆動回路65が作動する。移動台50は1ステ
ツプグつ閣内的に送られているから、カラー原稿1の1
行分の青色情報が固体撮像素子5で読み取られる。そし
て駆動回路65で電気的に走査され、1行分の青色信号
が直列に取シ出される。 アナログスイッチ66と78は、青色用ゲイン・オフセ
ット設定回路67を選択しているから、1行分の青色信
号がここで増幅される。この増幅後に、サンプルホール
ド回路74で画素毎にサンプリングされ、A/D変換器
75でデジタル信号切換スイッチ76がRAM79に接
続されている場合紘、マイクロコンピュータ27によっ
て青色用メ4リパンクが選択され、これに書き込まれて
いるテーブルを参照して対数変換を行なう。対数変換が
行なわれた1行分の青色濃度レベル信号は、セレクタ8
1で選択されたラインバッファメモリ例えば82に書き
込まれる。 移動台50が再び1ステツプ送られると、固体撮像素子
5によって次の行が読み取られる。この第2行目の青色
信号は、前記のようにして対数変換され、今度はライン
バッファメモリ8Bに書き込まれる。 一方、ホストコンピュータ86は、マイクロコンピュー
タ27で占有されていないラインバッファメモリ82を
選択しここに前回に書き込まれていた第1行目の青色製
産レベル信号を取シ込み、画像(メ4%二す、に格納す
る。 (1)  ホストコンピュータ86から第2行哩の青色
濃度レベル信号の取シ込みが終了したことを示す信号が
出力されると、副走査用パルスモータ64は再び回転し
て移動台50を第8行目に移動する。 前記と同様にして第8行目の青色情報を読み取る。 (lv)  以下同様にして読取終点Cに達するまで1
行ずつ読取〕を行なう。そしてカウンタ66の内容から
読取終点Cに達したことが検知されると、副走査用パル
スモータ64が逆転して移動台50を再び移動開始点大
に戻す。 (v)フィルタステップ信号を出してフィルタークーレ
ット8を回転させる。緑色フィルタ7が光路26に挿入
されたことを位置検出器28で確認する。 (Vl)  緑色フィルタ7のもとでit) 〜Hv)
tでを行なって緑色情報を読み取る。 (4) フィルタステップ信号を出してフィルターター
レット8を回転させる。赤色フィルタ8が光路25に挿
入されたことを位置検出器28で確認する。 @)赤色フィルタ8のもとで(It)〜(tV)tでを
行なって赤色情報を読み取る。 似) フィルタクリア信号を出して青色フィルタ6を光
路25に挿入する。青色フィルタ6が光路25に挿入さ
れたことを位置検出器28で確認した後、カンール98
を(81)K移す。 〔4〕  別のカラー原稿を走査する場合には、YES
キー96を押し、操作を終了する場合はNoキー97を
押す。 (5)YESキー96が押されると、カソール98が(
1)に戻シ、前述し九〔1〕〜〔8〕の手順によシ別の
カラー原稿が走査される。 〔6〕  前EO(1) Kオイテ、No−+−97を
押せば、カノール98が(2)に移る。 〔7〕  カソール98が(2)を指示しているときに
、YESキー96を押せば、カソール98が(8)に移
る。Noキー97を押したとき、またはいずれのキーを
押せないときには、マイクロコンピュータ27は待ち状
態となって、照明ムラ粗調整の終了を待・つ。 この照明ムラ粗調整は、照度計を用いて手動で行なうも
のであシ、照明装置2の向き、高さ等を調節してカラー
原稿1の全面がほぼ一様に照明されるようにする。この
照明ムラ粗調整が終了したときには、YESキー96を
押す。 〔8〕  カソール98が(8)を指示しているときに
、YESキー96を押せば、カソール98は【8)に移
り、NOキー97を押せばカソール98が(4)に移る
。 階段状濃度片(オプチカルウェッジ)を原画台10にセ
ットし、操作パネル21のキーを操作して光路に青色フ
ィルタ6を挿入する。移動キー92.98を操作して移
動台50を移動し、固体撮儂素子5を階段状濃度片の上
にセットする。テストポイン)TIにオシロスコープ等
を接続し、駆動回路65を作動して階段状濃度片からの
反射光を読み込む。このオシロスコープ等によシ、信号
が飽和せずに、濃度段階を区別することができるように
、絞シ88の開口径を調節する。この絞り8Bは、操作
パネル21のキーを操作することにより、駆動モータ8
5が回転して絞り88を作動させる。 青色光の感度調節(光量調節)が終了した後、YESキ
ー96を押せば、カソール98は(5)に移る。 次に緑色フィルタ7を光路25に入れてから、前記操作
を行なって緑色光の感度調節を行なう。続いて赤色光、
白色光の感度調節を行ない、全ての色に対して固体撮惨
素子5の出力が飽和しないようにする。
〔9〕  感度調整が終了した時点では、カソール98
が(7)を指示しており、ここでYE8キー96を押せ
ば、カソール98が(8)へ移る。マイクロコンピュー
タ27は、移動開始点復帰信号と、フィルタクリア信号
を出力して、移動台50を移動開始点大に戻すとと本に
、青色フィルタ6を光路25に挿入する。。 〔10〕 カソール98が(8)を指示しているときに
、YESキー96を押せばカソール98が(12)に移
る。照明ムラ・感度ムラの影響をなくすためのデータ作
成が必要な場合には、NOキー97を押す。このNOキ
ー97が押されると、カソール98は(9)に移る。 照明ムラ、感度ムラを補正するための補正データの作成
は、第8図に示す手順によって行なわれる。この補正デ
ータの作成には白紙が用いられ、この白紙を原画台10
にセットしてから、読取開始点Bをセットする。この読
取開始点Bのセット終了後にYESキー96を押せばカ
ソール98が(10)に移る。次いで読取路ACをセッ
トしてから、YESキー96を押せばカソール98が(
11)に移って、白紙から色情報を読み取る。この色情
報の読取シは、前述したカラー原稿の読取シと同一の手
順で行かわれる。 この白紙から得られた各色情報が、全画面でムラなく一
定のレベル(通常は零レベル)になるに必要な値を求め
る。この値が補正データであり、画素に応じて正または
負のレベルになっている。 こうして得た各色毎の補正データは、ホストコンピュー
タ86に格納され、原稿1から読み取った色情報の入力
時または後で、この色情報に加算して画素毎に補正を行
なう。 〔11〕カソール98が(12)を指示し、このときに
対数変換カーブの設定が済んでいるときには、YESキ
ー96を押し、対数変換カーブの設定が必要のときには
NOキー97奢押す、、YESキー96が押されると、
カソール98は(17)に飛び、NOキー97が押され
るとカソール98は(18)に移る。操作パネル21の
キーを操作して、ホストコンピュータ86に記憶されて
いる青色用対数変換カーブをRAM79に送って書き込
む。この書込後にYESキー96を押せば、カノール9
8が(14)に移る。以下同様にして各色の対数変換カ
ーブをRAM79に書き込むとともに、カソール98を
(14)から(17)tで順次移す。 〔12〕 カソール98が(17)を指示しているとき
に、YESキー96を押せば、カソール98が(22)
に飛ぶ、NOキー97を押せば、カソール98が(18
)に移ゐ。 移動キー92.98を操作してカラー原稿上の白黒点く
!/に低濃度とする部分)に固体撮像素子5を移動する
。青色フィルタ6を光路26に挿入してから、SMPL
キー96を押して白色点の色情報を読み取る。この読取
時にテストポイン)T2の出力がO■になるように青色
用ゲイン・オフセット設定回路67の可変抵抗71を調
節する。なお、この可変抵抗71の操作つまみは、操作
パネル21に設けられている。 以下同様にして、ゲイン・オフセット設定回路68〜7
0の可変抵抗を調節する。この各色毎のゲイン調節が終
了すると、カンール98は(22)に移る。 〔18〕カソール98が(22)を指示しているときに
、オフセット調整が済んでいる場合は、YESキー96
を押すと、カノール98が(27)に飛ぶ。 NOキー97を押すと、カソール98社(28)に移る
。 移動キー92.98を押して固体撮偉素子5をカラー原
稿上の黒色点(最高濃度とする部分)に移動する。青色
フィルタ6を光路25に挿入してから8MPLキー94
を押して黒色点の色信号を読み取る。このときにテスト
ポイントT2の出力がMAXになるように青色用ゲイン
・オフセット設定回路67の可変抵抗72を調整する。 以下同様にして各色毎オフセット調整を行なう。 これらのオフセット調整が終了すると、カンール〔14
1カソール98が(27)を指示しているときに、再度
ゲインとオフセットの調整が必要な場合はYE8キー9
6を押し、不必要な場合はNOキー97を押す。YES
キー96が押されると、カソール98社(17)に戻る
から前述した調整を再び行なう。NOキー97が押され
ると、カソール98は(28)に移動、前述したような
手順でカラーJ[111の8色分解測光が行なわれる。 なお、画@0再生(記録)時には、ホストコンピュータ
86の画僚メモリKl!込んでおいた濃度レベル信号を
1ライン分ずつ読み出し、色補正等の両便処理を施して
から、例えばインクジェットプリント装置に送〕、色別
に設けたインクジェットヘッドから、シアンインキ、マ
ゼンタインキ。 イエローインキ、必要によりブラックインキをそれぞれ
噴射して、回転ドラムに巻き付けた白紙にインクドツト
を記録し、このドツトパターンでカラー両便を再生する
。 上記構成を有する本発明は、同一の読取領域で色フィル
タを交換しながら固体撮儂素子を繰シ返して移動して、
色分解測光を行なうようにしたから、色信号の位置ずれ
が生じない。また固体煉像素子は1個でよく、シかも複
雑な色分解測光系や電子回路が不要になるから、コスト
が安くなシ誤動作も少ない、 また、階段状濃度片を用いて、固体撮儂素子の出力が飽
和しないようにその受光量を調節するから、正確な色情
報を読み取ることができる。 さらに1白紙を用いて、この白紙を8色分解測光して補
正データを作成し、この補正データでカラー原稿から読
み取った色情報を補正するようにしたから、照明ムラと
、固体撮倫素子の各素子の感度のパラツキによる影響を
除くことができる。 本発明装置では、リミットスイッチと、ボテ/シロメー
タで園体撮儂素子を移動開始点に位置決めするようにし
、この移動開始点から読取開始点と読取終点とを定める
ようにしたから、副走査方向での位置を高い精度で制御
することができる。 これにより、色信号の位置ずれをなくし、8色分解測光
を正確に行表うことができる。 を九、固体操會素子の走査範囲を示す投影装置を設けた
から、カラー原稿の全面が有効に走査されるかどうかを
予め簡単Km認することができる。 さらにt九、色信号をデジタル信号に変換し、このデジ
タル信号でアクセスされる対数変換テーブルメモリを設
けたから、対数変換処理を高速で行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の光学系の概略を示す斜視図、第2図は
本発明装置の外観を示す斜視図、第8図は本発明の一夾
施例を示す概略図、第4図唸位置検出回路の回路図、第
6図社線作キーの一部を示す平面図、第6図はCRTK
表示されるメツセージ表を示す説明図、第7図線本発明
装置の操作手順の概略を示すフローチャート、第8図な
いし第1θ図は操作手順を詳細に示したフローチャート
である。 1番・・カラー原稿  2・・・照明装置4・・・縮小
光学系  5・・・固体撮僚素子6・・・青色フィルタ
 7・;・緑色フィルタ8・―・赤色フィルタ 9#・
・NDフィルタA・・・移動開始点  B・・・読取開
始点C・・・読取終点   C・・・移動終点lO・−
11g、画台17番・拳カメラヘッド題・・・コントロ
ールボックス 21・・・操作パネル  22−・・CRT九・拳・モ
鍼夕    25#・・光路26・・・モータ駆動回路 4・・9マイクロコンピユータ 銘・・・位置検出器  88−・φ絞シ邸・・・モータ
    46#・・チャート48拳・・ミラー    
50−・・移動台61・・・送りネジ軸 U・・・副走査用ハルスモータ 団−・・モータ駆動回路 66・尋−カウンタ 聞・争・ポテンシヨメータ □□□、60 ・・・リミットスイッチ61・・・位置
検出回路 67〜70・・・ゲイン書オフセット設定回路74・・
−サンプルホールド回路 75−−−A/D変換器 78・・・ROM79・争・
RAM     81.84−−−セレクタ82、羽・
・拳2インバッファメモリ 85.87@・・インターフェース 86・・・ホメトコンピュータ 特許出願人 富士写真フィルム株式会社 手続補正書 昭和56年9月9日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第 103432%−事件との関係 
 特許出願人 住 険 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称 (5
20)富士写真フィルム株式会社4、代理人 自発 6、 補正により増加する発明の数 人補正の対象 明細書を次の通り補正する。 (1)第8頁第18行目から第9頁第2行目までの「に
用いられる原稿には、・・・の制約があるため、」を「
には、原稿によって寸法が大きすぎたり、材質や剛性な
どの点でドラム上に巻き付けてスキャナへかけることが
できないなどの欠点がある。このような不適合の原稿に
ついては、」と補正する。 (2)第16頁第3行目の「移動開始点」の後にrAJ
を加入する。 (3)第17頁第8行目の「3色フィルタ」の後に「6
〜8」を加入する。 (4)第18頁第4行目の「2b」を「2d」と補正す
る。 (5)第19頁第4行目の「ブルウ/管」を「ブラウン
管」と補正する。 (6)第31頁第13行目〜同第14行目、第32頁第
1行目、第33頁第2行目〜同第3行目。 第34頁第4行目、第34頁第10行目、第38頁第2
行目、第38頁第6行目、第38頁第10行日、第38
頁第11行目、第38頁第12行目、第39頁第2行目
、第39頁第3行目、第39頁第4行目、第39頁第1
9行目、第40頁第5行目、第40頁第7行目、第40
頁第12行目、第40頁第13行目、第40頁第16行
目、第41頁第3行目、第41頁第5行目、第41頁第
17行目、第42頁第1行目、第42頁第2行目、第4
2頁第6行目、第42頁第8行目〜同第9行目、第42
頁第10行目、第42頁第11行目、第42頁第12行
目、第43頁第5行目、第43頁第7行目、第43頁第
9行目、第43頁第10行目、第43頁第20行目。 第44頁第2行目、第44頁第5行目〜同第6行目、第
44頁第7行目の「カソール」を「カーソル」と補正す
る。 (7)第42頁第15行目の「白黒点」を「白色点」と
補正する。 (8)第47頁第4行目の「0・・・移動終点」を「D
・・・移動終点」と補正するっ 以   上

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の素子をライン状に配列した固体撮像素子を
    用い、この固体撮像素子を倍率可変の縮小光学系の結儂
    面上で素子列とほぼ直角な方向に移動して平面状に配置
    された原稿に記録されている画像を読み取る平面走査方
    法において、カラー原稿の反射光に含まれている青色、
    緑色及び赤色光成分毎に固体撮像素子を繰シ返して移動
    し、同一の読取開始点と読取終点との間でカラー原稿の
    8色光成分を順次測定するステップと、この固体撮像素
    子の出力信号をデジタル信号に変換するステップと、こ
    のデジタル信号を対数変換するステップと、対数変換さ
    れた1ライン分の濃度レベル信号をラインバッツァメモ
    リに書き込むステップと、1ライン分の濃度レベル信号
    を読み出して1ライン分ずつ画像メモリに書き込むステ
    ップとからなることを特徴とすゐ平面走査方法。
  2. (2)  カラー原稿と固体撮像素子とを結ぶ光路上に
    1實色、縁色及び赤色フィルタを順次挿入し、各色フイ
    ルタ毎に固体撮像素子を移動して面順次式に8色分解測
    光を行なうことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の平面走査方法。
  3. (3)多数の素子をライン状に配列した固体撮像素子を
    用い、との固体撮像素子を倍率可変の縮小光学系の結偉
    面上で素子列とはぼ直角な方向に移動して平面上に配置
    された原稿に記録されている画像を読み取る平TIjJ
    *査方法において、無彩色の階段状濃度片を縮小光学系
    の物体面に配置してこの階段上濃度片からの反射光を測
    光した際に固体撮像素子の出力信号が飽和しないように
    受光量を調節するステップ、縮小光学系の物体面にカラ
    ー原稿を配置してこのカラー原稿の反射光に含まれてい
    る青色、緑色及び赤色光成分毎に固体機gI素子を繰り
    返して移動し、同一の読取開始点と読取終点との間でカ
    ラー原稿の8色光成分を順次測定するステップと、この
    固体撮像素子の出力信号をデジタル信号に変換するステ
    ップと、このデジタル信号を対数変換するステップと、
    対数変換された12イン分の濃度レベル信号をラインバ
    ッファメモリに書き込むステップと、1ライン分の濃度
    レベル信号を読み出して12イン分ずつ画偉メモリに書
    き込むステップとからなることを特徴とする平面走査方
    法。
  4. (4)  多数の素子をライン状に配列した固体撮像素
    子を用い、この固体撮像素子を倍率可変の縮小光学系の
    結像面上で素子列とほぼ直角な方向に移動して平面上に
    配置され九厘稿に記録されている画儂を読み取る平面走
    査方法において、縮小光学系の物体面に白紙を配置して
    この白紙からの反射光に含まれている青色、′緑色及び
    赤色成分毎に固体撮像素子を繰9返して移動し、同一の
    読取開始点と読取終点との間で白紙の8色光成分を順次
    測定するステップと、この固体撮像素子の出力信号をデ
    ジタル信号に変換するステップと、このデジタル信号を
    対数変換するステップと、対数変換された1ライン分の
    濃度レベル信号を2インバッフアメベル信号を読み出し
    て各濃度レベル信号が一定のレベルになるようKするた
    めの補正データを作成するステップと、この補正データ
    を補正データメモリに書き込むステップと、縮小光学系
    の結像面にカラー原稿を配置してこの力2−原稿の8色
    光成分を面順次式に色分解側光するステップと、この固
    体撮像素子の出力信号をデジタル信号に変換するステッ
    プと、このデジタル信号を対数変換するステップと、対
    数変換された1ツイン分の濃度レベル信号を2インバツ
    フアメモリに書き込むステップと、ラインバッファメモ
    リから読み出し九濃度しベル償号に対し前記補正データ
    を用いて画素毎に補正を行なうステップと、この補正さ
    れ九1ライン分の濃度レベル信号を1ライン分ずつ画倫
    メモリに書き込むステップとからなることを特徴とする
    平面走査方法。
  5. (5)多数の素子をライン状に配列した固体撮像素子1
    □ と、この固体撮像素子にカラー原稿の僚を結ばせる縮小
    光学系と、との縮小光学系の結像面上で、素子列とほは
    直角な方向に前記固体撮像素子を移動する手段と、固体
    撮像素子の移動域内で読取範囲を設定する手段と、カラ
    ー原稿と固体ms素子との間に配された青色、緑色及び
    赤色フィルタと、この複数の色フィルタのうちいす、れ
    か1つを選択して光路上に挿入する色フイルタ変換手段
    と、前記固体撮像素子から読み出した色信号をデジタル
    信号に変換する人−り変換器と、とのA−Dg換器の出
    力信号でアドレスが指定され、各アト°レスに社対数変
    換したデータが記憶されている対数変換テーブルメモリ
    と、この対数変換テーブルメモリで順次対数変換された
    1ライン分の濃度レベル信号を記憶するラインバッファ
    メモリとからなることを特徴とする平面走査装置。
  6. (6)前記移動手段は、ノ(ルスモータと、との)くル
    スモークで駆動される送シネジ軸と、この送シネジ軸に
    螺会しておシ、固体撮像素子を保持す為移動台とからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の平面走
    査装置。
  7. (7)前記読取範囲設定手段は、前記送りネジ軸Kff
    iつ九位置に起され前記移動台が所定位置まで移動した
    ことを検出する位置検出手段と、前記送シネジ軸の回転
    位置を検出するポテンショメータと、前記送シネジ軸の
    回転位置を設定する回転位置設定手段と、前記ポテンシ
    ヨメータと回転位置設定手段の出力信号とを比較する比
    較器と−1この比較器の出力信号と前記位置検出手段の
    出力信号との論理積を求める論理積回路とからなシ、こ
    の論理積回路の出力信号がrHJKなった位置を移動開
    始点とし、この移動開始点から相対的に定めた読取開始
    点と読取終点との間を読取範囲としたことを特徴とする
    特許請求の範囲第6項記載の平面走査装置。
  8. (8)前記固体撮像素子と縮小光学系とを光路に沿って
    移動することにより、縮小率を変えるようにしたことを
    41iPIIとする特許請求の範囲第6項記載の平面走
    査装置。
  9. (9)前記対数変換テーブルは色別に設けられているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の平面走査装
    置。 (転) 前記ラインバッファメモリは2組設けられてお
    り読出しと書込みとを交互に行なうようにしたことを特
    徴とする特許請求の範囲第5項記載の平面走査装置。 ■ 多数の素子をライン状に配列した固体撮像素子と、
    この固体撮像素子にカラー原稿の像を結ばせる縮小光学
    系と、この縮小光学系の結偉面上で、素子列とほぼ直角
    な方向に前記固体撮像素子を移動する手段と、固体撮像
    素子の移動域内で読取範囲を設定する手段と、カラー原
    稿と固体撮像素子との間に配された青色、緑色及び赤色
    フィルタと、この複数の色フィルタのうちいずれか1つ
    を選択して光路上に挿入する色フイルタ変換手段と、前
    記固体撮像素子から読み出した色信号をデジタル信号に
    変換するλ−り変換器と、このA−D変換器の出力信号
    でアドレスが指定され、各アドレスには対数変換したデ
    ータが記憶されている対数変換テーブルメモリと、この
    対数変換テーブルメモリで順次対数変換された1ライン
    分の濃度レベル信号を記憶するラインバッファメモリと
    、前記固儂素子の移動面積と同一の大きさを有するチャ
    ートと、このチャー1・をカラー原稿上に投影する手段
    とからなることを特徴とする平面走査装置。
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