JPS5866647A

JPS5866647A - 切断装置

Info

Publication number: JPS5866647A
Application number: JP57168686A
Authority: JP
Inventors: エルハルト・コ−ネルスマン
Original assignee: Werkzeugmaschinenfabrik Oerlikon Buhrle AG
Current assignee: Rheinmetall Air Defence AG
Priority date: 1981-09-30
Filing date: 1982-09-29
Publication date: 1983-04-20
Also published as: DE3262217D1; EP0076526A1; US4488381A; EP0076526B1; JPH0227115B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】を生成するための切断装置にして、駆動モータと旋回軸
線のまわシに旋回可能に支承された切断砥石車の駆動の
ための巻掛伝動装置を備え、その際巻掛伝動装置は駆動
モータに付設された駆動プーリと、切断砥石車に付設さ
れた被動プーリと、伝動ベルトとを有するものに関する
。

欧州特許出願明細＄００１４２７０から特許請求の範囲
第１項の前提概念による切断装置が公知である。この切
断装置では切断砥石車は旋回軸線の壕わりで休止位置か
ら作業位置に旋回されることができる。その際保持装置
に、クラ（６）ンプされたカッタの一部分が切断されることができる。

そのような切断装置で使用される切断砥石車は好ましく
は円筒形である。その際就中両円縁の一方のみが応力を
かけられる。それによって切断砥石車はとの円縁では早
期に摩耗する。例１９図えば一連の棒状カッタですくい面とが再生され、その際
棒状カッタの保持装置の調整はカッタ毎に変える必要が
なく、最後に研削されたカッタでは最初に仕上げられた
カッタより本厚い層が研削されるべき材料に残されるよ
うに実施されることができる。複数のカッタが同時にク
ランプされかつ砥石車の通過当如僅かな材料のみが除去
されるカッタ研削盤でのカッタの研削では切断装置にお
いて最後に仕上げられるカッタは最初に仕上げられるカ
ッタよりも実質的に多くの研削時間を必要とする。即ち
カツタ当りの研削時間は常に理想的に調整される切断砥
石車の場合よシも高い。

特許請求の範囲に特徴づけられた本発明は切（４）断砥石車の摩耗が連続的に監視されかつ迅速に補償され
ることができるような切断装置を創造するという昧題を
解決する。

本発明によって達成される利点は切断砥石車が既に調整
された残りの量（切断された後のカッタの研削代）を変
更することなしに運転中に送シ込まれることができるこ
とに見られる。更に非常に薄い切断砥石車によって加工
される場合に多数の連続した平行な切刃によって作業す
ることが可能になる。このことは特に切削されるべき面
から離れている方の円縁が最初に加工物に当接する場合
に起シうる切削されるべき面に対する切断砥石車の撓み
を回避するために好適である。

本発明を実施例に基いて詳しく説明する。

第１図は切断装置１を示す。切断装置は駆動モータ２と
、支承装置６と、カッタの保持装置４と、ハウジング５
と，水平に移動可能なドア６と，ハウジング５の架台７
とから成る。

第２図からハウジング５が明らかである。ハ（５）クランプは底８と、各１つの側壁９及び１０と、カバー
１１とから成る。別の側壁１２はノ・クランプ５の後方
を閉鎖１〜ている。ねじ１３及び１４によって駆動モー
タ２がカバー１１に固定されている。駆動軸１５には公
知の方法で伝動ベルト１７の駆動プーリ１６が固定され
ている０伝動ベルト１７として歯付ベルトも使用されう
る。

矩形の枠１８は特に第６図から明らかなように駆動モー
タ２を全ての側から取囲んでいる〇枠１８には更にケー
ス１９が固定されており、（第４図から明らかである）
、ケースは枠１８とは反対の端で支承ブロック２０を支
持している。ねじ２１及び２２はケース１９への支承ブ
ロック２０の固定に役立つ（第２図）。

支承ブロック２０には軸２４の軸受２５が設けられてい
る。軸は　一端に被動プーリ２５を、他端に切断砥石車
２６を有し、切断砥石車は部分的（第４図参照）に保護
ノ・クランプ２７によって取囲まれている。

第２図から明らかなように側壁９には軸受ブ（６）ツシュ２８が装着されている。その内面はねじ２９を備
えている。ねじにはスリーブ３０がねじ込まれ、スリー
ブは一端に握＃）３１を備えている。スリーブ６０の内
面６２は軸３４のだめの軸受３３を収容し、軸はその軸
受５３とは反対側の端に歯車６５を有し４、歯車は枠１
８と固着されている。軸３４は同様に枠１８と固着され
ておりかつねじ５６を介して対抗部材３７と共に枠１８
にねじ止めされている。

側壁１０には同様に軸受３９のための軸受ブツシュ６８
が装着されている。軸受６９には軸４０が移動可能に配
設されており、軸はねじ４１を介して対抗部材４２と共
に軸４０枠１８と固着している。

側壁９には軸受スリーブ２８の下方に、軸４４のだめの
別の軸受ブツシュ４３が装入されており、軸は一端にハ
ンドル４６を備えたレバ４５を、他端には歯車′５５と
噛合うピニオン４７を有する。

軸受ブツシュ２８及び３８は旋回軸線４８と（７）同軸的に配設されている。このことは軸受３６及び６９
に支承された枠１８は共に切断砥石車２６の支承ユニッ
ト３を形成するケース１９及び軸受ブロック２０と共に
旋回軸線４８のまわシを旋回可能である。

牙３図から４つの支持部４９が認められ、支持部は側壁
９，１０及び１２を支持する。更に底８には公知の方法
でカッタの保持装置４が配設されている。更に駆動プー
リ１６の軸線５１が認められる。軸線５１は切断砥石車
２６及び被動プーリ２５の軸ａ５２と平行である。軸線
５１及び５２は旋回軸線４８に対して角αだけ傾けられ
ており、角αは好ましくは１０’である。その際ケース
１９は同様に軸線５１．５２に対して直角に配設されて
いる。

牙２．３及び４図において更に支持部５３が認められ、
支持部にはビーム５４がねじ５５によって固定可能であ
る。このビームは端に基準面５６を有する・カッタ５ｏの面５７の切断のためにまず公知（８）の方法で保持装置４が切断される面５７が点線によって
示された運動平面５８に平行になるように調整される・
第６図及び第４図において切断砥石車２６の休止位置５
９と作業位置６０が認められる。ハンドル４６の引付に
よって力はレバ４５．軸４４．ピニオン４７及び歯車６
５を介して支承装置３上に伝達され、砥石車２６は作業
位置６０に旋回される。その際切断砥石車２６の旋回軸
線４８の方向の基準位置、従って運動平面５８が例えば
カッタ５０上に示された面５７と比較されることができ
る。ハンドル６１をまわすことによって運動平面５８は
側方に移動されかつ調整される。その際ピン４０は軸受
３９上を滑り、歯車６５は巾の広いピニオン４７上を側
方へ滑る。

支持部５３においては同様にビーム５４が基準面５６を
運動平面５Ｂ上に調整され、その結果切断砥石車２６は
その休止位置５９において運動平面と容易に接触する。

オーのカッタ５０を切断するために回転する（９）切断砥石車２６では、簡単にハンドル４６が引付けられ
る。その際ビニオン４７と歯車３５の直径の比；及びレ
バ４５の長さは随意の力変換を達成する。

保持装置４の同様な調整の際に既にこの方法で多くのカ
ッタが処理され、基準面５６を通過する際火花は生じな
いことによって加工物に面した円縁６１の切断砥石車２
６の摩耗は注目すべきであり、そうであれば握シ３１の
回動によって砥石車２６が再び基準面５６で容易に火花
を発する程度に送シ込まれなければならない。

旋回軸線４８に沿う支承装置３の側方移動では駆動プー
リ１６は位置固定、被動プーリ２５は旋回軸線４８に沿
って移動する。従って被動プーリの巾Ｂは歯付ベルトの
ｊｌ］　１）を支承装ｆ３の送込量を超えるように選ば
れている。被動プーリ２５の軸線５２又はその軸線４８
及び５１によって形成された平面への投影が常に被動プ
ーリ２５の中心において旋回軸線４８と交わる。

【図面の簡単な説明】

（１０）第１図は本発明による切断装置の正面図、第２図は牙１
図に示された切断装置の部分拡大正面図、第３図は第２図による切断装置の上面図、そして第４図
は牙２図による切断装置の側面図である。図中符号２・・・駆動モータ６・・・支承装置１６　・・・駆動プーリ１７・・・伝動ベルト２５　・・・被動プーリ２６・・・切断砥石車４８　・・・旋回軸線５０・・・カッタ５６・・・基準面５７　・・・カッタヘッドの面ＦＩＧ、　１

Claims

【特許請求の範囲】（１）硬化されたカッタΦ０）に切削ヘッドの面（５７
）を生成するための切断装置にして、駆動モータ（２）
と旋回軸線（４日）のまわシに旋回可能に支承された切
断砥石車（２６）の駆動のための巻掛伝動装置を備え、
その際巻掛伝動装置は駆動モータ（２）に付設された駆
動プーリ（１６）と、切断砥石車（２６）に付設された
被動ブーＩＪ　（２５）と、伝動ベルト０７）とを有す
るものにおいて、切断砥石車（２６）と被動ブーＩＪ（
２５）のための支承装置（３）が設けられてお妙、支承
装置は駆動モータ（２）に対して及び旋回軸線（４８）
に対してアキシャル移動可能であ）、被動プーリ（２５
）　ノ巾（Ｂ）　［伝動へｋ　）　（１７）　（７）　
巾（ｂ）　ヨリも切断砥石車（２６）の送込量に相当す
る量だけ大きく、そして所望の切削平面への切削砥石車
（２６）の運動平面（５８）の調整のために調整可能な
基準面（５６）が設けられていることを特徴（１）とする切断装置。（２）支承装置（６）において被動車（２５）の軸線（
５２）と切断砥石車（２６）の軸線０２）とが旋回軸線
（４８）に対して平行でない、特許請求の範囲刃・１項
記載の切断装置。（３）駆動プーリ（１６）の軸線（５１）が被動プーリ
（２５）の軸線（５２）に対して平行である、特許請求
の範囲第２項記載の切断装置。（４）被動ブー１．１　（２５）と切断砥石車（２６）
とが共通の軸線（５２）を有する、特許請求の範囲第２
項記載の切断装置。（５）駆動プーリ（１６）の軸線（５１）が旋回軸線（
４８）と鋭角（α）をなしている、特許請求の範囲第２
項記載の切断装置。（６）駆動プーリ（１６）の軸線（５１）が旋回軸線（
４Ｂ）と駆動プーリ０６）の中心において交わっている
特許請求の範囲第５項記載の切断装置。（７）角（α）がｉｏ’である特許請求の範囲第５項記
載の切断装置。（８）被動プーリ（２５）の軸線（５２）の、駆動プー
リ（２）（１６）の軸線（５１）と旋回軸線（４８）とを含む平
面上への投影が駆動グーＩＪ　（２５）の中心で旋回軸
線（４８）と交わっている、特許請求の範囲第５項記載
の切断装置。（９）基準面（５６）が旋回軸線（４８）に対して平行
に移動可能である、特許請求の範囲第１項記載の切断装
置。