JPS5866490A - 自動交換機 - Google Patents

自動交換機

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Publication number
JPS5866490A
JPS5866490A JP16517481A JP16517481A JPS5866490A JP S5866490 A JPS5866490 A JP S5866490A JP 16517481 A JP16517481 A JP 16517481A JP 16517481 A JP16517481 A JP 16517481A JP S5866490 A JPS5866490 A JP S5866490A
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JP
Japan
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trunk
subscriber
office line
central office
telephone
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Application number
JP16517481A
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English (en)
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JPH0325980B2 (ja
Inventor
Katsumi Kumasaka
熊坂 勝美
Yoshibumi Miyazaki
宮崎 義文
Takeshi Nishiyama
武志 西山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP16517481A priority Critical patent/JPS5866490A/ja
Publication of JPS5866490A publication Critical patent/JPS5866490A/ja
Publication of JPH0325980B2 publication Critical patent/JPH0325980B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q3/00Selecting arrangements
    • H04Q3/42Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
    • H04Q3/54Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised
    • H04Q3/545Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker in which the logic circuitry controlling the exchange is centralised using a stored programme

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動交換機に関するものであり、例えば米国な
どのように各種の局線あるいは私設の通信網が発達し、
自由にそれらが使用でき、かつ日時によってそれらの使
用料金が変化する場合に、低料金でかつ効率的に自動交
換機を運用できるように〔たものである。
従来各種の局、線あるいは私設の通信網が自動交換機に
接続されていた場合には、初めから局線発信ダイヤルに
より指定のトランクを選択しそれによって指定の局線を
捕捉する方式、あるいは、トランク群が使用料金の安い
順に配置され、局線発信ダイヤルによりトランク群の使
用料金の安い順番にあきを選択しそゆ〈方式とがあった
。しかしダイヤル先の地域が日時に゛より使用料金が変
ってしま・うのでこれに対応させたり、あるいは発呼者
によって料金が高くても通話したい、又は逆に多少待た
されてもよいから安い料金で通話したい等の要求に対し
ては充分に対応ができなかった。
本発明はかかる欠点を除去するものであり、ダイヤル番
号によって選ばれる局線接続ルートを表わしたパターン
を数種用意し、時刻あるいは入力操作でパターンを切替
できるようにし、平日、体祭日また、発呼者に与えられ
た優先度に応じた局線接続ルートを割当てるようにし、
各局線接続ルートには複数のトランク群、及びトランク
群のあき待ちをするポイントを配置させ、さらにそれら
は時刻による使用の可否を設定することにより、その時
刻に最も適したルートにより使用料金の安いトランク群
からあきをサーチするようにし、各あき待ちポイントで
はあき待ち操作により設定された時 だけあき待ちでき
るようにしている。
以下本発明の一実施例を第1図ないし第6図を用いて説
明する。第1図は本発明の一実施例である自動交換機の
局線発信接続に関する主要部分を示すブロック図、第2
図ないし第6図は同機の動作説明図である。
1は電話機、2は電話機1のオンフック、オフフックの
検出、電流の供給等を行う加入者回路、3は加入者回路
2の状態をチェックすると共に電話機1からのダイヤル
情報、あるいは制御信号を中継する加入者制御部、4は
加入者制御部3等の種々の制御部の入力情報をもとにし
て判定、処理を行ない必要なところへ制御指示を出す中
央制御部、6は電話局あるいは各種私設線に接続される
局線、7は局線6に接続され局設備、あるいは私設交換
機との間の発着信をつかさどる局線トランク、8は局線
トランク7の状態を監視すると共に制御情報の受は渡し
を行うトランク制御部、9は加入者回路2、局線トラン
ク7等を接続する通話路網、1oは中央制御部4の指示
により通話路網9を接続する通話路網制御部、11は中
央制御部部、12はクロック源となる時計、13は必要
なデータの入力、及び出力を行う入出力装置である。
以下、この自動交換機の動作を説明する。発呼者が電話
機1をオンフックすると、オフフックが加入者回路2で
検出される。この情報が加入者制御部3でどの電話機で
あるかが判定されて中央制御部4に通知される。このよ
うな動作に対しては種々のトーンが送出されるが以下の
説明では省略する。次に発呼者が局線ダイヤルを行うと
このダイヤル情報は加入者回路2、加入者制御部3をへ
て中央制御部4へ伝えられる。この荷中央制御部4では
このダイヤル情報を解析しどの地域へのダイヤルである
のかが判定される。例えば米国では通常′9″ダイヤル
の後の下3桁が地域を表わすダイヤル番号であるからこ
の番号から地域がわかる。一方中央制御部4では今どの
電話機からの発呼であるのかがあらかじめ通知されてい
るから、この情報を基にメモリー11に設定されている
各電話機のデータより発呼者の優先度を知る。又同様に
メモリー11には第2図、第6図、第6図に示すように
局線トランクを捕捉するのに必要なデータがあらかじめ
設定されている。
ダイヤル先の地域、及び発呼者の優先度が解るとこれか
ら局線接続ルートの選択を行なうことになるが、局線接
続ルートはいくつかのパターンが用意されており、捷ず
このパターンの選択が行なわれる。入出力装置13から
の入力によりパターンが時計12で切替られるのか、あ
るいは入力情報で切替られるのかが決定される。時計1
2での切替は曜日あるいは日付けによりどのパターンを
使用するのかが入力情報としてメモリー11に蓄積され
、時計12により自動的に選択される。手操作でパター
ンを切替える場合にも入出力装置13へ入力することに
より行なえる。
このようにして1つの局線接続パターンが決まると第2
図に示すように地域および発呼者の優先度に従って1つ
の局線接続ルートが決まる。
局線接続ルートは第3図に示すようにいくつかのトラン
ク群、及びトランク群のあき待ちを行うポイント(以後
Qポイントと称す)から構成されている。なおトランク
群トハ同種類のトランク7をいくつか集め、それを1つ
のグループとしてまとめたものであり、トランクのあき
状態のチェックはすべてトランク群をもとに行なわれ、
群の管理は中央制御部4で行なわれる。
局線接続ルートのトランク群及びQポイントは第4図及
び第5図に示すように単位時間ごとにその使用の可否が
設定され、タイムテーブルとしてメモリー11にあらか
じめ設定されている。
具体例として第6図に時間13時と17時のトランク群
及びQポイントの使用の可否を示した。
第6図中、“1″は使用可、”0″は使用不可を示して
おり、このタイムテーブル情報から第3図に示した局線
接続ルートは時刻13時、17時では第6図のような組
合せとなる。従って13時に前記の発呼者が前記の局線
ダイヤル番号をダイヤルすると第6図に示した時刻13
時の組合せ、すなわちTGl−TG2の順番でトランク
群のあきサーチを行う。トランク7の状態はトランク制
御部8を介して中央制御部4で管理され、上記局線接続
ルートのあきサーチはこの各トランク7のあき情報をも
とにして中央制御部4で行なわれる。TGlあるいはT
G2いずれかのトランク群にあきがあった場合には、そ
のあきトランク7がトランク制御部8を介して捕捉され
、局線6に送出するダイヤルが中央制御部4からトラン
ク制御部8を介して該当するトランク7に与えられ、局
線6よりダイヤル信号が送出されることになる。
一方、TGl、TG2のトランクにあきがなかった場合
には第3図に示すよ、うにQ2ポイントまでサーチされ
、Q2ポイントで一旦サーチは停止する。この時点で中
央制御部4は発呼電話機1に対し加入者制御部3、加入
者回路2を介してビジィ状態であることを通知する。こ
こで発呼者がトランクのあき待ちを行う操作を行ったな
らばそのあき待ちの情報は加入者回路2、加入者制御部
3を介して中央制御部4に通知され、その電話機1l−
JQ2ポイントでトランク待ちの状態となる。そして発
呼者は電話機1をオンフックしてトランクにFiTGl
、TG2両トシト2フのあき待ち状態となっておりいず
れかのトランク群にあきが発生した時には前記と同様に
あきトランクが捕捉され、局線6にダイヤル信号が送出
されると共に、あき待ちをしている発呼者に対してはあ
きが発生した旨が中央制御部4から加入者制御部3を介
して加入者回路2に伝えられ、電話機1には呼出音が送
出される。ここで発呼者が一定時間内に電話機1をオフ
フックするとこの情報が加入者回路2、加入者制御部3
を介して中央制御部4に伝えられる。
この状態で局側か着信応札した場合にはトランク7がこ
れを検出し、トランク制御部8を介して中央制御部4に
伝えられる。通話網9に対し通話網制御部10を介して
接続指示が中央制御部4より送出され、発呼電話機1と
局線6の間が接続される事になる。なお発呼者が一定時
間内にオフフックしなかった時はこのあき待ち動作はキ
ャンセルされる。
TGl、TG2にあきが発生しなかった場合には各Qポ
イントに対してはそのQポイントであき待ちする時間が
設定されている。゛このあき待ち時間が経過すると今度
はあき待ちが04ポイントに移る。Q4ポイントでのあ
き待ちはTGl、TG2゜TGs 、TGeのあき待ち
となる。Q4ポイントの設定されたあき待ち時間内に各
トランク群にあきが発生したら前述と同様の動作となる
が、あき待ち時間内にあきが発生しなかった場合には時
刻13時の局線接続ルートの場合にはもうあき侍ちする
Qポイントが存在しなくなり、あきサーチは停止する。
この時点で中央制御部4は発呼電話機1に対し再度とシ
イ状態を通知する。これ以後の動作は初めの動作と同様
となる。
以上のように本発明によれば発呼者に対して付与した優
先度に従って使用できる局線トラン久の指定、あき待ち
時間の指定ができるだけでなく、ダイヤル先の地域に応
じてのトランクがその地域の時間差に応じて設定でき、
さらに曜日1日付に対しても自在にトランクが指定でき
るので、局線発信がきわめて効率よく低料金で使用でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における自動交換機の要部ブ
ロック図、第2図ないし第6図は同機の局線トランクの
接続動作を示す動作説明図である。 1・・・・・・電話機−%2・・・・・・加入者回路1
3・・・000.1.加入者制御部、4 、、、、、、
中央制御部、6゜・・・・・・局線X7・・・・・・局
線トランク、8・・・・・・トランク制御部、9 、、
、、、、通話網、10 、)、、、、−通話網制御部・
11・・・・・・メモIJ−,12・・・・・・時言十
為13 、、、、、、入出力装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図 一=〉あ5号−ナI瑣 7JJ4  図 第6図 一=>J’)さサ一千櫃

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話機からの局線発信ダイヤル番号及び各電話機に設定
    されたサービス優先度により、局線接続ルートを自動選
    択し通話ループを形成する手段を設けたことを特徴とす
    る自動交換機。
JP16517481A 1981-10-15 1981-10-15 自動交換機 Granted JPS5866490A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16517481A JPS5866490A (ja) 1981-10-15 1981-10-15 自動交換機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16517481A JPS5866490A (ja) 1981-10-15 1981-10-15 自動交換機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5866490A true JPS5866490A (ja) 1983-04-20
JPH0325980B2 JPH0325980B2 (ja) 1991-04-09

Family

ID=15807255

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16517481A Granted JPS5866490A (ja) 1981-10-15 1981-10-15 自動交換機

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JP (1) JPS5866490A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6231243A (ja) * 1985-08-02 1987-02-10 Nec Corp 自動交換機における発信方式
JPS6234446A (ja) * 1985-08-07 1987-02-14 Nec Corp 通信網方路選択方式
JPH01128658A (ja) * 1987-11-13 1989-05-22 Nec Corp 交換機の回線選択方式
JPH0247993A (ja) * 1988-08-09 1990-02-16 Nec Corp 回線選択方式
JP2007082100A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Oki Electric Ind Co Ltd 交換機およびそのルーティング制御方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56107690A (en) * 1980-01-31 1981-08-26 Nec Corp Toll outgoing control system

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