JPS5864574A - 画像情報読取り装置 - Google Patents
画像情報読取り装置Info
- Publication number
- JPS5864574A JPS5864574A JP56164400A JP16440081A JPS5864574A JP S5864574 A JPS5864574 A JP S5864574A JP 56164400 A JP56164400 A JP 56164400A JP 16440081 A JP16440081 A JP 16440081A JP S5864574 A JPS5864574 A JP S5864574A
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- JP
- Japan
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- read
- information
- sensor
- image
- computer
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06V—IMAGE OR VIDEO RECOGNITION OR UNDERSTANDING
- G06V10/00—Arrangements for image or video recognition or understanding
- G06V10/10—Image acquisition
- G06V10/12—Details of acquisition arrangements; Constructional details thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Image Input (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、画像情報を電気信号に変換して電子計算機
に入力するのに用いられる画像情報読取り装置に関する
ものである。
に入力するのに用いられる画像情報読取り装置に関する
ものである。
紙面に印刷された画像情報などを直接電気信号に変換す
る装置として、従来、第１図に示す撮像管を用いた装置
および第２図に示すリニアイメージセンサを用いた装置
が知られている。前者は読取り対象物を静止させた状態
で読み取ることができるが、現在の撮像管はその解像絵
素数に限界があり、精密な読取りが不可能であるという
欠点がある。後者はファクシミリ装置などに採用されて
いるもので、従来のこの種装置は、固定的に設けられた
リニアイメージセンサに対して読取り対象物（原稿）を
走行させることにより、原稿面上の画像情報を読み取る
ようにしているため、原稿を移動させるための送り装置
が複雑かつ大型となり、また、原稿面」−の位置指定を
行うことが不可能であるという欠点を有している。なお
、第１図および第２図中、１は読取り対象物（原稿）、
２は撮像レンズ、３は撮像管、４は反射鏡、５はリニア
イメージセンサ、６，７は原稿１給送用のローラ装置、
８はローラ装置６駆動用の電動機、９は電動機８とロー
ラ装置６とを連接するベルト電動装置である。
る装置として、従来、第１図に示す撮像管を用いた装置
および第２図に示すリニアイメージセンサを用いた装置
が知られている。前者は読取り対象物を静止させた状態
で読み取ることができるが、現在の撮像管はその解像絵
素数に限界があり、精密な読取りが不可能であるという
欠点がある。後者はファクシミリ装置などに採用されて
いるもので、従来のこの種装置は、固定的に設けられた
リニアイメージセンサに対して読取り対象物（原稿）を
走行させることにより、原稿面上の画像情報を読み取る
ようにしているため、原稿を移動させるための送り装置
が複雑かつ大型となり、また、原稿面」−の位置指定を
行うことが不可能であるという欠点を有している。なお
、第１図および第２図中、１は読取り対象物（原稿）、
２は撮像レンズ、３は撮像管、４は反射鏡、５はリニア
イメージセンサ、６，７は原稿１給送用のローラ装置、
８はローラ装置６駆動用の電動機、９は電動機８とロー
ラ装置６とを連接するベルト電動装置である。
この発明は、文字、図形等を画像情報として電子計算機
に入力させるのに使用される解像度の高い安価な装置を
得ること、および、画像情報の読取り対象面上の任意の
位置をタブレットなどを用いて座標情報として電子計算
機に人力させることができ、この座標情報に基いて電子
計算機に画像情報の処理を行わせることができる画像情
報入力装置を得ることを目的としてなされたものである
。
に入力させるのに使用される解像度の高い安価な装置を
得ること、および、画像情報の読取り対象面上の任意の
位置をタブレットなどを用いて座標情報として電子計算
機に人力させることができ、この座標情報に基いて電子
計算機に画像情報の処理を行わせることができる画像情
報入力装置を得ることを目的としてなされたものである
。
第３図はこの発明の一実施例を示すもので、この発明の
画像情報読取り装置は、静置された平面状の読取り対象
面１０と、この読取り対象面の実像を形成する光学レン
ズ１１と、センサアレイ１２ａの方向と直交する方向に
所定速度で移動しながらこの実像面を走査するリニアイ
メージセンサ１２とを有しており、リニアイメージセン
サ１２の出力信号をバッファメモリ１３およびインタフ
ェース回路１４を介して電子計算機１５に入力させるこ
とを特徴とするものである。
画像情報読取り装置は、静置された平面状の読取り対象
面１０と、この読取り対象面の実像を形成する光学レン
ズ１１と、センサアレイ１２ａの方向と直交する方向に
所定速度で移動しながらこの実像面を走査するリニアイ
メージセンサ１２とを有しており、リニアイメージセン
サ１２の出力信号をバッファメモリ１３およびインタフ
ェース回路１４を介して電子計算機１５に入力させるこ
とを特徴とするものである。
リニアイメージセンサ１２は、図示しない機枠に軸着さ
れたブーＩＪ１６，１７間に巻回されたベルト１８に固
定されており、ベルト伝動装置１９を介して電動機２０
てプーリ１６を回転させ、ベルト１８を走行させてリニ
アイメージセンサ１２をそのセンサアレイ１２ａの方向
と直交する方向に移動させるように構成されている。こ
のリニアイメージセンサ１２は、レンズ１１により形成
される読取り対象面１０の実像面を走査するように装着
されねばならない。２１．２２はリニアイメージセンサ
１２の両移動端を検出するためのセンサで、２３はセン
サアレイ制御回路、２４はセンサ２１，２２用の増ｌＪ
器、２５は電動機駆動回路、２６はコンソールパネル、
２７は制御回路であり、２８は反則プリズムである。
れたブーＩＪ１６，１７間に巻回されたベルト１８に固
定されており、ベルト伝動装置１９を介して電動機２０
てプーリ１６を回転させ、ベルト１８を走行させてリニ
アイメージセンサ１２をそのセンサアレイ１２ａの方向
と直交する方向に移動させるように構成されている。こ
のリニアイメージセンサ１２は、レンズ１１により形成
される読取り対象面１０の実像面を走査するように装着
されねばならない。２１．２２はリニアイメージセンサ
１２の両移動端を検出するためのセンサで、２３はセン
サアレイ制御回路、２４はセンサ２１，２２用の増ｌＪ
器、２５は電動機駆動回路、２６はコンソールパネル、
２７は制御回路であり、２８は反則プリズムである。
レンズ１１により読取り対象面１０上に置かれり原Ｓ
等の実像はリニアイメージセンサ１２のセンサアレイ１
２ａの走行面に形成される。センサアレイ１２ａは電動
機２０によって駆動されるベルト１８に沿ってこの実像
面を走査してゆく。普通に用いられているリニアイメー
ジセンサ１２は３Ｑｍｍ程度の長さに１列２０４８個の
受光素子が配設されており、このイメージセンサ１２の
移動距離は両端検出センサ２１，２２の装着位置により
規制されるが、実用的に読取り可能な読取り対象面１０
の大きさは２６０馴×３６０ｍｍ程度である。より大き
な読取り対象面を必要とする場合、あるいは極めて高い
精度での読取りを必要とする場合等には、２個以上のリ
ニアイメージセンサ１２をベルｊ・１８に直列的に装着
してやればよい。
等の実像はリニアイメージセンサ１２のセンサアレイ１
２ａの走行面に形成される。センサアレイ１２ａは電動
機２０によって駆動されるベルト１８に沿ってこの実像
面を走査してゆく。普通に用いられているリニアイメー
ジセンサ１２は３Ｑｍｍ程度の長さに１列２０４８個の
受光素子が配設されており、このイメージセンサ１２の
移動距離は両端検出センサ２１，２２の装着位置により
規制されるが、実用的に読取り可能な読取り対象面１０
の大きさは２６０馴×３６０ｍｍ程度である。より大き
な読取り対象面を必要とする場合、あるいは極めて高い
精度での読取りを必要とする場合等には、２個以上のリ
ニアイメージセンサ１２をベルｊ・１８に直列的に装着
してやればよい。
制御回路２７はタイミング発生回路、カウンタ回路およ
び順序回路により構成されて、本体計算機１５あるいは
コンソールパネル２６からの指令ｌｒ壜：いＴ雷硝椿駅
価回路９５へ始ｒｆｌ＋信号を送り、電動機２０を所定
の速度で回転させる。この電動機２０の回転量は両端検
出センサ２１，２２から増巾器２４を通って制御回路２
７ヘフイードバツクされる信号により規制され、一定長
移動するリニアイメージセンサ１２からの出力データは
センサアレイ制御回路２３を経てバッファメモリ１３へ
と送られ、一時記憶される。バッファメモリ１３は一定
量のデータ、たとえば−走査分あるいは一画面分等のデ
ータを本体計算機１５の処理目的に応じて一時的に記憶
し、記憶されたデータはインタフェース回路１４を経由
して本体計算機１５に送り込まれる。
び順序回路により構成されて、本体計算機１５あるいは
コンソールパネル２６からの指令ｌｒ壜：いＴ雷硝椿駅
価回路９５へ始ｒｆｌ＋信号を送り、電動機２０を所定
の速度で回転させる。この電動機２０の回転量は両端検
出センサ２１，２２から増巾器２４を通って制御回路２
７ヘフイードバツクされる信号により規制され、一定長
移動するリニアイメージセンサ１２からの出力データは
センサアレイ制御回路２３を経てバッファメモリ１３へ
と送られ、一時記憶される。バッファメモリ１３は一定
量のデータ、たとえば−走査分あるいは一画面分等のデ
ータを本体計算機１５の処理目的に応じて一時的に記憶
し、記憶されたデータはインタフェース回路１４を経由
して本体計算機１５に送り込まれる。
以上のようにして読取り対象面１０上の画像情報が本体
計算機１５に入力されるのであるが、この発明の画像情
報読取り装置は、静置された平面状の読取り対象面１０
を有しているので、本体計算機１５に予め所定の図形パ
ターンを登録しておき、この図形パターンと同じ形状を
有するタブレット２９を読取り対象面１０上の所望の位
置においてこのタブレット２９が置かれた読取り対象面
１０の座標を本体計算機１５に入力させることができる
。すなわち、読取り対象面１０」−の画像情報が本体計
算機１５に送り込まれると本体計算機１５は入力された
図形情報を逐一登録された図形パターンと比較し、これ
か一致したときにはこの図形情報を位置情報として認識
してこの図形情報が読み取られたときのリニアイメージ
センサ１２の位置およびこの図形情報を読み取ったセン
サアレイ１２ａ中の受光素子の番号から、読取り対象面
」二の座標を算出し、算出された座標情報を基にして予
め指定された画像処理を行わせることが可能となる。
計算機１５に入力されるのであるが、この発明の画像情
報読取り装置は、静置された平面状の読取り対象面１０
を有しているので、本体計算機１５に予め所定の図形パ
ターンを登録しておき、この図形パターンと同じ形状を
有するタブレット２９を読取り対象面１０上の所望の位
置においてこのタブレット２９が置かれた読取り対象面
１０の座標を本体計算機１５に入力させることができる
。すなわち、読取り対象面１０」−の画像情報が本体計
算機１５に送り込まれると本体計算機１５は入力された
図形情報を逐一登録された図形パターンと比較し、これ
か一致したときにはこの図形情報を位置情報として認識
してこの図形情報が読み取られたときのリニアイメージ
センサ１２の位置およびこの図形情報を読み取ったセン
サアレイ１２ａ中の受光素子の番号から、読取り対象面
」二の座標を算出し、算出された座標情報を基にして予
め指定された画像処理を行わせることが可能となる。
この座標情報の入力は、読取り対象面１０上に置かれた
タブレットのみではなく、定められた太さの指示棒を用
いて行うこともできる。この場合には本体計算機１５に
は指示棒の太さに関する情報が与えられており、読取り
対象面１０の外縁から延びる当該太さの棒状図形パター
ンが入力されたときにその棒状図形パターンの先端位置
を算出して座標情報として認識させるようにすればよい
。
タブレットのみではなく、定められた太さの指示棒を用
いて行うこともできる。この場合には本体計算機１５に
は指示棒の太さに関する情報が与えられており、読取り
対象面１０の外縁から延びる当該太さの棒状図形パター
ンが入力されたときにその棒状図形パターンの先端位置
を算出して座標情報として認識させるようにすればよい
。
なお、この発明の画像情報入力装置は、静置された平面
状の読取り対象面１０を有しているので、この対象面１
０」二に置かれた原稿用紙上の文字、図形等ばかりでな
く、スライドプロジェクタや反則形ブラウン管で読取り
対象面１０」二に投射された図形情報をも読み取ること
ができる。
状の読取り対象面１０を有しているので、この対象面１
０」二に置かれた原稿用紙上の文字、図形等ばかりでな
く、スライドプロジェクタや反則形ブラウン管で読取り
対象面１０」二に投射された図形情報をも読み取ること
ができる。
以上説明したようにこの発明の画像情報読取り装置は、
静置された平面の読取り対象面を有しており、この読取
り対象面の実像面にリニアイメージセンサを走査させる
ことにより当該読取り対象面一ヒに存在する画像情報を
電気信号に変換して電子計算機に入力させるようにした
ものであるから、走査機構が小形となり、高い解像度を
有する画像情報読取り装置を安価に提供することができ
る。また、読取り対象面が静置された平面となっている
ので、タブレットや指示棒を用いて読取り対象面」−の
座標を本体計算機に容易に入力させることができ、本体
計算機に広範で能率的な画像処理を行わせることが可能
となり、スライドプロジェクタなどにより読取り対象面
」二に投射された画像情報をも読み取ることができるな
どの優れた特徴を有している。
静置された平面の読取り対象面を有しており、この読取
り対象面の実像面にリニアイメージセンサを走査させる
ことにより当該読取り対象面一ヒに存在する画像情報を
電気信号に変換して電子計算機に入力させるようにした
ものであるから、走査機構が小形となり、高い解像度を
有する画像情報読取り装置を安価に提供することができ
る。また、読取り対象面が静置された平面となっている
ので、タブレットや指示棒を用いて読取り対象面」−の
座標を本体計算機に容易に入力させることができ、本体
計算機に広範で能率的な画像処理を行わせることが可能
となり、スライドプロジェクタなどにより読取り対象面
」二に投射された画像情報をも読み取ることができるな
どの優れた特徴を有している。
第１図は撮像管を用いた従来の画像情報読取り装置を模
式的に示す斜視図、第２図はリニアイメージセンサを用
いた従来の画像情報読取り装置を模式的に示す側面図、
第３図はこの発明の一実施例を模式的に示す斜視図であ
る。 図中、１０は読取り対象面、１１は光学レンズ、１２は
リニアイメージセンサ、１３はバッファメモリ、１４は
インタフェース回路、１５は電子計算機、１６．１７は
プーリ、１８はベルト、２０は電動機、２３はセンサア
レイ制御回路、２６はコンソールパネル、２７は制御回
路、２８は反射プリズム、２９はタブレットである。 代理人 弁理士 西 孝雄 第１Ｎ 第２図
式的に示す斜視図、第２図はリニアイメージセンサを用
いた従来の画像情報読取り装置を模式的に示す側面図、
第３図はこの発明の一実施例を模式的に示す斜視図であ
る。 図中、１０は読取り対象面、１１は光学レンズ、１２は
リニアイメージセンサ、１３はバッファメモリ、１４は
インタフェース回路、１５は電子計算機、１６．１７は
プーリ、１８はベルト、２０は電動機、２３はセンサア
レイ制御回路、２６はコンソールパネル、２７は制御回
路、２８は反射プリズム、２９はタブレットである。 代理人 弁理士 西 孝雄 第１Ｎ 第２図
Claims (2)
- （１）静置された平面状の読取り対象面と、この読取り
対象面の実像を形成させる光学レンズ系と、センサアレ
イの方向と直交する方向に所定速度で移動しながらこの
実像面を走査するりニアイメー 。 ジセンサとを有しており、このリニアイメージセンサの
出力信号により前記読取り対象面に存在する画像情報を
電子計算機に入力させることを特徴とする、画像情報読
取り装置。 - （２）静置された平面上の読取り対象面と、この読取り
対象面の実像を形成させる光学レンズ系と、センサアレ
イの方向と直交する方向に所定速度で移動しながらこの
実像面を走査するリニアイメージセンサとを有し、電子
計算機には特定のパターン情報が登録されて前記リニア
イメージセンサの出力信号により検出された読取り対象
面上の図形パターンが前記登録パターンに一致したとき
に当該図形パターンの検出位置を座標情報として電子計
算機に認識させることを特徴とする、画像情報読取り装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164400A JPS5864574A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 画像情報読取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56164400A JPS5864574A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 画像情報読取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5864574A true JPS5864574A (ja) | 1983-04-16 |
Family
ID=15792403
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56164400A Pending JPS5864574A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 画像情報読取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5864574A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111665A (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-24 | ||
| JPS5294730A (en) * | 1976-02-04 | 1977-08-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Information input system |
| JPS5627477A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-17 | Canon Inc | Original reader |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP56164400A patent/JPS5864574A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49111665A (ja) * | 1973-02-22 | 1974-10-24 | ||
| JPS5294730A (en) * | 1976-02-04 | 1977-08-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Information input system |
| JPS5627477A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-17 | Canon Inc | Original reader |
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