JPS5863774A - 粘着テ−プ - Google Patents
粘着テ−プInfo
- Publication number
- JPS5863774A JPS5863774A JP56160934A JP16093481A JPS5863774A JP S5863774 A JPS5863774 A JP S5863774A JP 56160934 A JP56160934 A JP 56160934A JP 16093481 A JP16093481 A JP 16093481A JP S5863774 A JPS5863774 A JP S5863774A
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- JP
- Japan
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- adhesive
- vinylidene fluoride
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明/Ii7フ化ビニリデン樹脂フィルムを基材とす
る粘着テープである。
る粘着テープである。
粘着テープとして種々0樹脂のフィルム中シートを基材
とする40があるが、従来の4oは屋外で長期間O使用
に耐えるような耐候性QjLいも0はない。例えば農業
用ビニルフィルムを用い九温室のフィルムが破れ九場合
、そ0補修には粘着テープが最も適しているが、従来O
透明なフィルムを用−た粘着テープは光安定性に欠け、
長期間O使用に耐えない。
とする40があるが、従来の4oは屋外で長期間O使用
に耐えるような耐候性QjLいも0はない。例えば農業
用ビニルフィルムを用い九温室のフィルムが破れ九場合
、そ0補修には粘着テープが最も適しているが、従来O
透明なフィルムを用−た粘着テープは光安定性に欠け、
長期間O使用に耐えない。
一方耐光性に優れた透明な樹脂として、ポリフッ化ビニ
リデン若しくはフッ化ビニリデンを主成分とする共重合
体など07フ化ビニリデン樹脂が知られておシ、こOフ
ッ化ビニリデン樹脂のフィルムを用いえ粘着テープなら
ば、極めて耐光性に優れ良もOが得られるであろうと考
えられるが、フッ化ビニリデン樹脂は粘着テープに用い
られる一般の粘着剤とOI!和性に乏しく、フィルム面
と粘着剤とO関で剥離を生じ易く、実用的な粘着テープ
は得られていない。
リデン若しくはフッ化ビニリデンを主成分とする共重合
体など07フ化ビニリデン樹脂が知られておシ、こOフ
ッ化ビニリデン樹脂のフィルムを用いえ粘着テープなら
ば、極めて耐光性に優れ良もOが得られるであろうと考
えられるが、フッ化ビニリデン樹脂は粘着テープに用い
られる一般の粘着剤とOI!和性に乏しく、フィルム面
と粘着剤とO関で剥離を生じ易く、実用的な粘着テープ
は得られていない。
本発明は嬉1図に示す通シフツ化ビニリデンフィルム層
1と粘着剤層3とO関にアクリル酸エステル系樹脂O中
関層2を介在させ良粘°着テープである。即ちフッ化ビ
ニリデン樹脂はアクリルatえはメタクリル酸O低級ア
ルコールエステルを主成分とする樹脂と相溶性を有し、
%−メチルメタクリレート重合体とは任意の割合に相溶
し均一なwAII1体を形成する。従ってこれらアクリ
kal!エスチル系樹脂はフッ化ビニリデン樹脂と喪好
な接合性を有し、飼えば共押出、ラミネートなど09段
によ勤7ツ化ビニリデン樹脂と強固な接合性を有する積
層を行なうことができるうえ、多くO樹脂系粘着剤とも
極めて嵐好Ki1着する・不発1jiK訃叶るフッ化ビ
ニリデン樹脂とはフッ化ビニリデンホモポリマー、フッ
化ビニリデンを主成分としこれと共重合可能な隼量体と
O共重合体を主える樹脂酸分とする40であ)1時とし
て1jlo重量嚢以下(Male樹脂および10重量−
以下の紫外!all収剤、滑剤、可朧剤などを含む組成
物であってもよい。
1と粘着剤層3とO関にアクリル酸エステル系樹脂O中
関層2を介在させ良粘°着テープである。即ちフッ化ビ
ニリデン樹脂はアクリルatえはメタクリル酸O低級ア
ルコールエステルを主成分とする樹脂と相溶性を有し、
%−メチルメタクリレート重合体とは任意の割合に相溶
し均一なwAII1体を形成する。従ってこれらアクリ
kal!エスチル系樹脂はフッ化ビニリデン樹脂と喪好
な接合性を有し、飼えば共押出、ラミネートなど09段
によ勤7ツ化ビニリデン樹脂と強固な接合性を有する積
層を行なうことができるうえ、多くO樹脂系粘着剤とも
極めて嵐好Ki1着する・不発1jiK訃叶るフッ化ビ
ニリデン樹脂とはフッ化ビニリデンホモポリマー、フッ
化ビニリデンを主成分としこれと共重合可能な隼量体と
O共重合体を主える樹脂酸分とする40であ)1時とし
て1jlo重量嚢以下(Male樹脂および10重量−
以下の紫外!all収剤、滑剤、可朧剤などを含む組成
物であってもよい。
本発明におけるアクリル酸エステル系樹脂とはアクリル
酸エステル樹脂およびメタクリに酸エステル樹脂を恒含
するもDであって、具体例を挙けるとメチルアクリレー
ト、エチルアクリレート。
酸エステル樹脂およびメタクリに酸エステル樹脂を恒含
するもDであって、具体例を挙けるとメチルアクリレー
ト、エチルアクリレート。
プロピルアクリレート、メチルメタクリレート、エチル
メタクリレート、プロピルアクリレートなど001〜a
s OアルコールOアクリルII會たはメタアクリル酸
エステル01つよりなる単独重合体、或いはこれらエス
テル中02以上O相互共重合体およびこれらエステル0
1以上を主成分とする共重合体などである。特に好まし
い40はメチルメタクリレートを主成分とする重合体ま
たは共重合体であシ、その他少量0@D@脂、可塑剤、
紫外線吸収剤、安定剤など【含む組成物であってもよい
。
メタクリレート、プロピルアクリレートなど001〜a
s OアルコールOアクリルII會たはメタアクリル酸
エステル01つよりなる単独重合体、或いはこれらエス
テル中02以上O相互共重合体およびこれらエステル0
1以上を主成分とする共重合体などである。特に好まし
い40はメチルメタクリレートを主成分とする重合体ま
たは共重合体であシ、その他少量0@D@脂、可塑剤、
紫外線吸収剤、安定剤など【含む組成物であってもよい
。
粘着剤としては、通常の粘着テープに使用される公知o
mytii系O粘着剤が使用される。例えばブチルゴム
系、ニトリルゴム系、アクリル樹脂系、エチレン−酢酸
ビニル共重合体系、特殊工2ストマー系そO#IAO粘
着剤である。
mytii系O粘着剤が使用される。例えばブチルゴム
系、ニトリルゴム系、アクリル樹脂系、エチレン−酢酸
ビニル共重合体系、特殊工2ストマー系そO#IAO粘
着剤である。
本発明O主たる構成は、以上に述べ九通〉であるが、屋
外でO長時間使用に耐えるためには更にフッ化ビニリデ
ン樹脂層および(またに)アクリル酸エステル系樹脂層
中に紫外線吸収剤が含有されて、粘着剤層が紫外線劣化
よシ保繰されるようKfiりていることが好ましい。紫
外線吸収剤としては紫外線吸収剤を含有させるフッ化ビ
ニリデン樹脂層またはアクリル酸エステル系樹脂層のそ
れぞれに相溶性を有するもOであれば良く、例えばベン
ゾフェノ/系、ベンゾトリアゾール系、アクリレート系
、サリチレート系その他多く0種@O全知c*4oが使
用される。更に具体的には2−ヒトミキシベンゾフェノ
ン、 2−tニトロキシ−4−メトキシベンゾフェノ
ン L 2#−ジヒドロキシ−4−メトキシパンシフエ
ノン、2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェノン
、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン、レゾルシノー
ル毫ノペンゾエー)、!−(ヒドロキシフェニル)ベン
ゾトリアゾール% 2 (2’−ヒドロキシ−5−メチ
ルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−エチルへ中シル
ー2−シアノ−へ3−ジフェニルアクリレート、エチル
−2−シアノ−45−ジフェニルアクリレート、アルキ
ル−2−シアノ−3−フェニルクイ皮酸、フェニルナリ
チレー)、4−t−ブチルフェニルサリチレート%p−
オクチルフェニルサリチレート、1. & 5− )リ
ス(2′−区ドロキシフェニル)−トリアジン、Ml−
ビスオクチルフェニルスルフィドその他である。
外でO長時間使用に耐えるためには更にフッ化ビニリデ
ン樹脂層および(またに)アクリル酸エステル系樹脂層
中に紫外線吸収剤が含有されて、粘着剤層が紫外線劣化
よシ保繰されるようKfiりていることが好ましい。紫
外線吸収剤としては紫外線吸収剤を含有させるフッ化ビ
ニリデン樹脂層またはアクリル酸エステル系樹脂層のそ
れぞれに相溶性を有するもOであれば良く、例えばベン
ゾフェノ/系、ベンゾトリアゾール系、アクリレート系
、サリチレート系その他多く0種@O全知c*4oが使
用される。更に具体的には2−ヒトミキシベンゾフェノ
ン、 2−tニトロキシ−4−メトキシベンゾフェノ
ン L 2#−ジヒドロキシ−4−メトキシパンシフエ
ノン、2−ヒドロキシ−4−オクトキシベンゾフェノン
、2.4−ジヒドロキシベンゾフェノン、レゾルシノー
ル毫ノペンゾエー)、!−(ヒドロキシフェニル)ベン
ゾトリアゾール% 2 (2’−ヒドロキシ−5−メチ
ルフェニル)ベンゾトリアゾール、2−エチルへ中シル
ー2−シアノ−へ3−ジフェニルアクリレート、エチル
−2−シアノ−45−ジフェニルアクリレート、アルキ
ル−2−シアノ−3−フェニルクイ皮酸、フェニルナリ
チレー)、4−t−ブチルフェニルサリチレート%p−
オクチルフェニルサリチレート、1. & 5− )リ
ス(2′−区ドロキシフェニル)−トリアジン、Ml−
ビスオクチルフェニルスルフィドその他である。
またフッ化ビニリデン樹脂層に相溶性Oよい紫外線吸収
剤としてこれら紫外線吸収剤は、フッ化ビニリデン樹脂
層および(またIfi)アクリル酸エステル系樹脂層0
[101乃至20 PHR含有させることができ、更に
好ましい含有量1jal乃至10PHRである。
剤としてこれら紫外線吸収剤は、フッ化ビニリデン樹脂
層および(またIfi)アクリル酸エステル系樹脂層0
[101乃至20 PHR含有させることができ、更に
好ましい含有量1jal乃至10PHRである。
本発明接着テープの各層O厚みはテープの使用目的、物
性、コスト等を勘案して任意に選択できる。例えばフッ
化ビ=9デン樹脂層O厚みは1μ乃至150P%またア
クリル酸エステル系樹脂層O厚みは1声乃至200 p
、更に粘着剤層O犀みは5戸乃至50声とする仁とがで
きる。即ちフッ化ビニリデン樹脂層O厚みは必ずしも中
間層Oアクリル酸エステル系樹脂層O厚みよシ大でなく
ともよく、飼えばフッ化ビニリデン樹脂°層の数戸程度
O薄層が100声程度のアクリル酸エステル系樹脂層0
表面に設けられている場合でも、アクリル酸エステル系
樹脂層は直接O空気層による酸化よシ保護されるOで、
紫外線酸化速度は大きく遅嬌され安定化されるOで、フ
ィルム基材Oコストを低下させ且つtlどほどO耐候性
を有する粘着テープを目的とする場合はフッ化ビニリデ
ン樹脂層を薄くし、多少コストは嵩んでも長期O耐候性
を得たい場合F−はフッ化ビニリデン樹脂層倉厚くすれ
ばよい。
性、コスト等を勘案して任意に選択できる。例えばフッ
化ビ=9デン樹脂層O厚みは1μ乃至150P%またア
クリル酸エステル系樹脂層O厚みは1声乃至200 p
、更に粘着剤層O犀みは5戸乃至50声とする仁とがで
きる。即ちフッ化ビニリデン樹脂層O厚みは必ずしも中
間層Oアクリル酸エステル系樹脂層O厚みよシ大でなく
ともよく、飼えばフッ化ビニリデン樹脂°層の数戸程度
O薄層が100声程度のアクリル酸エステル系樹脂層0
表面に設けられている場合でも、アクリル酸エステル系
樹脂層は直接O空気層による酸化よシ保護されるOで、
紫外線酸化速度は大きく遅嬌され安定化されるOで、フ
ィルム基材Oコストを低下させ且つtlどほどO耐候性
を有する粘着テープを目的とする場合はフッ化ビニリデ
ン樹脂層を薄くし、多少コストは嵩んでも長期O耐候性
を得たい場合F−はフッ化ビニリデン樹脂層倉厚くすれ
ばよい。
実施例1
ポリフッ化ビニリデンとメチルメタクリレート−エテル
アクリレート共重合体(重量比92 : 8)を別々O
エクストルーダーより積層押出ダイに導入して共押出し
したシートを45倍延伸し、ポリフッ化ビニリデン層4
0P、メチルメタクリレート共重合体階5μO積層フィ
ルムを得た。?C)積層フィルムOメチルメタクリレー
ト共重合体層側をコロナ処理を行ない、そO上に(4)
アクリル樹脂系粘着剤ダイヤボンドDム−472”fた
tiω)プチルゴ五系粘着剤ダイヤボンド−605(共
にノガワケミカルLL製)t−夫々的5μの厚みに塗布
し2枚0粘着フィルムを得た。こ0フイルムよシ巾1t
yx、長さ10amOテープを切bib、そOテープ〇
一端1cgmlDs分を塩化ビニル板に貼布密着させた
後に引きはがした。?:、Oような貼布と引きはがし1
常に塩ビ板O新しい面を選んで繰返し行なった。(4)
、@いずれO粘着剤を用いた粘着テープ4.20回貼着
−引きはがしO繰返し後もポリフッ化ビニリデン層、メ
チルメタクリレート共重合体層及び粘着剤層は互いに充
分な粘着性を有し剥離しなかった。
アクリレート共重合体(重量比92 : 8)を別々O
エクストルーダーより積層押出ダイに導入して共押出し
したシートを45倍延伸し、ポリフッ化ビニリデン層4
0P、メチルメタクリレート共重合体階5μO積層フィ
ルムを得た。?C)積層フィルムOメチルメタクリレー
ト共重合体層側をコロナ処理を行ない、そO上に(4)
アクリル樹脂系粘着剤ダイヤボンドDム−472”fた
tiω)プチルゴ五系粘着剤ダイヤボンド−605(共
にノガワケミカルLL製)t−夫々的5μの厚みに塗布
し2枚0粘着フィルムを得た。こ0フイルムよシ巾1t
yx、長さ10amOテープを切bib、そOテープ〇
一端1cgmlDs分を塩化ビニル板に貼布密着させた
後に引きはがした。?:、Oような貼布と引きはがし1
常に塩ビ板O新しい面を選んで繰返し行なった。(4)
、@いずれO粘着剤を用いた粘着テープ4.20回貼着
−引きはがしO繰返し後もポリフッ化ビニリデン層、メ
チルメタクリレート共重合体層及び粘着剤層は互いに充
分な粘着性を有し剥離しなかった。
一方ボリフツ化ビニリゾ/単層□jL5倍延伸フィルム
(厚みaap)oコロナ処理を行なった面に■ま九はの
)O粘着剤層【夫々10P形成させたフィルムにつき同
様な貼布−引きはがしを行なったところ、1@目0引き
はがしO際に粘着剤層は大部分塩ビ板に残シ、2回目以
降は殆んど粘着性を示さず、テープと塩ビ板【密着させ
ることはできなかった。
(厚みaap)oコロナ処理を行なった面に■ま九はの
)O粘着剤層【夫々10P形成させたフィルムにつき同
様な貼布−引きはがしを行なったところ、1@目0引き
はがしO際に粘着剤層は大部分塩ビ板に残シ、2回目以
降は殆んど粘着性を示さず、テープと塩ビ板【密着させ
ることはできなかった。
実施例!
実施1Fl110粘着フィルム製造時Oフフ化ビニリデ
ン層O樹脂に紫外線吸収剤として♀−ヒドロキシー4−
オクト中ジベンゾフェノン11PHR。
ン層O樹脂に紫外線吸収剤として♀−ヒドロキシー4−
オクト中ジベンゾフェノン11PHR。
またメチルメタクリレート−ブチルアクリレート共重合
体層OfM脂に同じ紫外線吸収剤を2PHR添加して実
施fP41と同様な積層フィル五tll造した。ζ0フ
イルムの片面に■tたは@O粘着剤層を夫々tspの厚
みに塗布して粘着フィルムを得え。
体層OfM脂に同じ紫外線吸収剤を2PHR添加して実
施fP41と同様な積層フィル五tll造した。ζ0フ
イルムの片面に■tたは@O粘着剤層を夫々tspの厚
みに塗布して粘着フィルムを得え。
実施vII41および本実施岡で得られた粘着フィルム
よ)夫々1awX5awO試料を切1υ、これを硝子板
に貼着させサンシャインウェザメーター(スガ試験機製
)K111200時間の耐候性試験を行ない、途中20
0時間毎に外観0m1m1を行なり良が、実施例1で対
照に用いた中間層0&いフィルムは20Q時間以内に剥
離を生じ%また中間層を有する実施N1のフィルムは4
00時間以内に剥離を生じたOに対し、本夾施例のフィ
ルムは1200時間後も全く剥離せず、またフィルムお
よび粘着剤層に亀裂も認められなかった。
よ)夫々1awX5awO試料を切1υ、これを硝子板
に貼着させサンシャインウェザメーター(スガ試験機製
)K111200時間の耐候性試験を行ない、途中20
0時間毎に外観0m1m1を行なり良が、実施例1で対
照に用いた中間層0&いフィルムは20Q時間以内に剥
離を生じ%また中間層を有する実施N1のフィルムは4
00時間以内に剥離を生じたOに対し、本夾施例のフィ
ルムは1200時間後も全く剥離せず、またフィルムお
よび粘着剤層に亀裂も認められなかった。
実施#11s
7ツ化ビニリデン95重量−、トリフロロエチレン5重
量sO共重合体95重量部と、ポリフッ化ビニルにメチ
ルメタクリレート単量体上添加して重合させえフッ化ビ
ニル50重量%、メチルメタクリレート50重量SOグ
ラフト重合体5重量部および紫外線吸収剤として2(2
″−ヒドロキシ−51’s’−ジーt@rt−ブチルフ
ェニル)−5−クロ四ベンゾトリアゾール15重置部O
混合組成物を1つOエクストルーダーより、tたメデル
メタクリレートープチ′ルアクリレート共重合体(重量
比?5:5)100重量部と前記と同一〇紫外線吸収剤
1重量部との混合組成物を別Oエクストルーダーより夫
々積層押出ダイに導入し共押出し後インフレーションを
行ない、縦横夫々約5倍Kg押してフッ化ビニリデン樹
脂層O厚み1071%メチルメタクリレート樹脂層O厚
み40声Oフイルムを得た。こOフィルムOメチルメタ
クリレート樹脂層側【コロナ処理を行なφ、そO上に実
施例1と同9I■または@O粘着剤層を夫々約spa厚
みに塗布し粘着フィルムを得九。ζO粘着フィルムにつ
き実施例1と同様な貼布−引tkはがしO実験を行なっ
たが% 20回回以上繰返し後も、充分な粘着性を有し
ていた。
量sO共重合体95重量部と、ポリフッ化ビニルにメチ
ルメタクリレート単量体上添加して重合させえフッ化ビ
ニル50重量%、メチルメタクリレート50重量SOグ
ラフト重合体5重量部および紫外線吸収剤として2(2
″−ヒドロキシ−51’s’−ジーt@rt−ブチルフ
ェニル)−5−クロ四ベンゾトリアゾール15重置部O
混合組成物を1つOエクストルーダーより、tたメデル
メタクリレートープチ′ルアクリレート共重合体(重量
比?5:5)100重量部と前記と同一〇紫外線吸収剤
1重量部との混合組成物を別Oエクストルーダーより夫
々積層押出ダイに導入し共押出し後インフレーションを
行ない、縦横夫々約5倍Kg押してフッ化ビニリデン樹
脂層O厚み1071%メチルメタクリレート樹脂層O厚
み40声Oフイルムを得た。こOフィルムOメチルメタ
クリレート樹脂層側【コロナ処理を行なφ、そO上に実
施例1と同9I■または@O粘着剤層を夫々約spa厚
みに塗布し粘着フィルムを得九。ζO粘着フィルムにつ
き実施例1と同様な貼布−引tkはがしO実験を行なっ
たが% 20回回以上繰返し後も、充分な粘着性を有し
ていた。
tえζO粘着フィ峠より1mX5amO試料をガラス板
に貼着させtンシャインウェザーメーター(スガ試験機
製)で1200時間耐候試験を行なりえがいずれO粘着
テープもフィルムの亀裂や剥離を全く生じなかった。
に貼着させtンシャインウェザーメーター(スガ試験機
製)で1200時間耐候試験を行なりえがいずれO粘着
テープもフィルムの亀裂や剥離を全く生じなかった。
第1図は不発w40粘着テープOWR面図である。
図中符号=1・・・フッ化ビニリデンフィルム層、鵞・
@−アクリル酸エステル系樹脂中間層、5・・・粘着剤
層。 (はか5名) 第1図 手続補正書 昭和57年1月ノ日 昭和s6年特許願第 1609!4 号2、発明の名
称 粘着テープ 3、補正をする者 事件との関係:特許出願人 名称 呉羽化学工業株式会社 霞が関ビル内郵便局 私書箱第49号 8、補正の内容 [発l!jiの詳細な説明」の欄を下記の如く・補正す
毒。 1)明細書落6頁1行〜2行目、「ま几フフ化ビニリデ
ン・・・−・・・・紫外線吸収剤として」を削除する・ 2)同第6真下から2行目、「保護されるので、」を「
保護さ収」と補正する。 墨)同第6頁最終行、「安定化されるので、」を「安定
化される。従って、」と補正する。
@−アクリル酸エステル系樹脂中間層、5・・・粘着剤
層。 (はか5名) 第1図 手続補正書 昭和57年1月ノ日 昭和s6年特許願第 1609!4 号2、発明の名
称 粘着テープ 3、補正をする者 事件との関係:特許出願人 名称 呉羽化学工業株式会社 霞が関ビル内郵便局 私書箱第49号 8、補正の内容 [発l!jiの詳細な説明」の欄を下記の如く・補正す
毒。 1)明細書落6頁1行〜2行目、「ま几フフ化ビニリデ
ン・・・−・・・・紫外線吸収剤として」を削除する・ 2)同第6真下から2行目、「保護されるので、」を「
保護さ収」と補正する。 墨)同第6頁最終行、「安定化されるので、」を「安定
化される。従って、」と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)フッ化ビニリデンを主成分とする樹脂層にアクリル
酸エステル系樹脂層を介して粘着剤層が付され良粘着テ
ープ。 2)フッ化ビニリデンを主成分とする樹脂層およびアク
リル酸エステル系樹脂層の少なくとも一方に紫外線吸収
剤が混和されたことを特徴とする特許請求O範囲第1項
記載0粘着テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56160934A JPS5863774A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 粘着テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56160934A JPS5863774A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 粘着テ−プ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863774A true JPS5863774A (ja) | 1983-04-15 |
JPH0126388B2 JPH0126388B2 (ja) | 1989-05-23 |
Family
ID=15725394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56160934A Granted JPS5863774A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 粘着テ−プ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863774A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012219199A (ja) * | 2011-04-11 | 2012-11-12 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 粘着フィルム |
WO2016010013A1 (ja) * | 2014-07-14 | 2016-01-21 | 電気化学工業株式会社 | ポリフッ化ビニリデン系樹脂粘着フィルム |
JP2016194217A (ja) * | 2015-04-01 | 2016-11-17 | デンカ株式会社 | 雨樋 |
JP2020076306A (ja) * | 2019-10-23 | 2020-05-21 | デンカ株式会社 | 雨樋 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5067178U (ja) * | 1973-10-29 | 1975-06-16 | ||
JPS53123444A (en) * | 1977-04-02 | 1978-10-27 | Sony Corp | Adhesive tape or sheet |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP56160934A patent/JPS5863774A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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