JPS5861117A - ポリ尿素−ポリウレタンの改良された製造方法 - Google Patents

ポリ尿素−ポリウレタンの改良された製造方法

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JPS5861117A
JPS5861117A JP57162086A JP16208682A JPS5861117A JP S5861117 A JPS5861117 A JP S5861117A JP 57162086 A JP57162086 A JP 57162086A JP 16208682 A JP16208682 A JP 16208682A JP S5861117 A JPS5861117 A JP S5861117A
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    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
    • C08G18/06Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
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    • C08G18/10Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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  • Coating By Spraying Or Casting (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリ尿素−ポリウレタン組成物の製造に関し、
更に詳しくは有機ポリイソシアナート、ポリオールおよ
び芳香族ジアミン連鎖延長剤の反応によるポリ尿素−ポ
リウレタンの製造の改良およびこのように製造された組
成物に関する。
米国特許第4,218,545号明細書は、有機4リイ
ソシアナート、重合体状ポリオールおよび各種ポリアミ
ン連鎖延長剤の反応によるポリ尿隼−ポリウレタンの製
造に関する先行技術の包括的な論説を与え、しかも前記
論説は引用することによって1本明細書の開示の一部と
する。また、この同じ特許明細書は反応射出成形(R工
M)技術を用いるこの型の組成物の製造方法を教示する
ことKよって当業界の著しい進歩を記載している。前記
明細書に記載された方法における重要な要1gは、連鎖
延長剤としての芳香族ジアミンの特別の群の選択および
「ワンショット」操作、すなわち2種またはそれ以上の
反応体が残りの反応体と接触される前に予備反応される
「プレポリマー」操作とは対照的に有機ポリイソシアナ
ート、重合体状−リオール詔よびアミン連鎖延長剤を同
時に一緒にして反応させる操作の使用である。
前記引例の目的となった特別の芳香族ジアミンtt 1
1[のアミノ基に対してオルトの両位置および第2のア
ミノ基に対してオルト位の少なくとも1つにアルキル基
を有するこのような芳香族ジアミンである。特に好まし
い群の芳香族ジアミンは1−メチル−6,5−ジエチル
−2,4−ジアミノベンゼン、1−メチル−3,5−ジ
エチル−2゜6−ジアミノベンゼンおよびそれらの混合
物によって代表される。これらの化合物は2,4−およ
び(または)2.6−トルエンジアミンまたはこれらの
混合物のジエチル化によって誘導されるものであり、し
かも一般に頭文字[DETA J Kよって示される。
また、この引例においては、有機ポリイソシアナートは
、4.4’−メチレンビス(フェニルイソシアナート)
であるか、またはこのジイソシアナートを少量の低分子
量ジオールと反応させるかあるいは既知の操作により1
部のジイソシアナートをカルボジイミドに変換すること
Kよって誘導された4、4′−メチレンビス(フェニル
イソシアナート)の液体型であることをも必要とされて
いる。
前記に引用された米国特許明細書第7欄、第17行から
第28行までを参照されたい。
この引例の方法は、約6秒の低し)程度の)f IIs
 4ヒ時間を有し、このrル化時間が短いにもか力1わ
らずなお比較的大容積を有する複雑な金型キャピテイを
充てんするのに用いることができる反応混合物1[”で
81M型の方法によってポリ尿素−ホ1ノウレタンの製
造手段を与える。さらに、得られる成形品の構造強度特
性を初め物理的性質Gマ一般にすぐれている。
しかしながら、本発明者らはこの引例に記載されたワン
ショット法の使用には、ジイソシアナートを重合体状ポ
リオールおよびジアミン連鎖延長剤と別に保ちしかもジ
イソシアナートを別個の流れとしてミクシングヘッドに
供給しなければならず、第2の流れは重合体状ポリオ−
Jしおよびジアミンの混合物を含むことによる本質的な
欠点力tあることを見いだした。ジイソシアナートの当
量は重合体状ポリオールの油量よりも著しく小さl、)
ために、ジイソシアナート流と一緒にしたfsIJオー
ルおよびジアミン流をミクシングヘ゛ンド中におし)て
−緒にする重量割合は実質的に同等よりも小さく、ジイ
ソシアナート流の割合は他の流れの約hKすぎない。当
業者に明らかなように、 R工M加工に用いられる高圧
ミクシングヘツげに供給される2つの流れは、R工Mヘ
ッドから単位時間轟りの最大押出量を得るためK、実質
的に同容積量で混合されるのが一般に望ましい、2つの
流れが前記のワンショット方法において混合される相対
量に対する前記の制限を考えると、問題の方法によって
誘導できる混合された反応体の最大押出量に組みこ才れ
た著しい制限があることは明らかである。この押出量に
対する制限は生成された反応混合物の非常に短いrル化
時間と総合すると、引例の方法を用いて任意の金[K導
入できる反応体の全重量に対して非常圧厳しい制限が設
けられる。
このことは、この方法を用いて単一ショットで生成でき
る任意の物品の大きさに明らかな制限になる。
本発明者らは、ある種の重合体状ポリオールから形成さ
れたある種のプレポリマー〇形のジイソシアナートを利
用するととKよって、これらの種種の制限を克服できる
ことを今や見いだした。下記の詳細な開示から明らかな
ように、このことKよって、ミクシングヘッドに供給さ
れる2つの流れが、同等の割合に近いものを含めて広範
囲の割合で混合されるRXM方法を達成することができ
、それによって引例の方法の場合よりもはるかく大きい
単位時間轟りの押出量において操作できる。
さらに、プレポリマーの使用により反応混合物のrル化
時間が増大し、しかも非常に短い反応時間を用いて得ら
れるよりも大きい寛容度を作業者に与え、この短い反応
時間はワンショット操作の特徴であることが分かる。
本発明者らの発見は、インシアナートを末端基とするゾ
レーリマー用の連鎖延長剤として芳香族ジアミンを用い
ることKおける以前の経験を考えてますます予測されな
いものである。米国特許第3,428,610号明細書
には、イソシアナートを末端基とするプレポリマーを、
前記米国特許第4.218,545号明細書において前
記のワンショト操作に用いるに最も好ましい類であるこ
とを示されている芳香族ジアミンの全く同じ類と反応さ
せることによって橋かけされたポリウレタンの製造が開
示されている。しかしながら、米国特許第5,428,
610号明細書には、5分と45分の間の範囲で変わる
加工時間が報告され、この加工時間はすべて商業的に操
作されるRXM操作においては許容できないであろう。
これとは対照的に1下記の特別のプレポリマーおよび操
作を利用して、本発明者らは2.5秒の低いrル化時間
が得られることを見いだした。
lリオールおよび各アミノ基に対してオルト位の少なく
とも1つが低級−アルキルで置換されている芳香族ジア
ミンメ反応させるととKよるIり尿素−ポリウレタン成
形品の改良された製造方法を含み、この改良は、有機ポ
リイソシアナートとして、4.4’−メチレンビス(フ
ェニルイソシアナート)と、約1000から約i o、
o o oまでの分子嚢を有するエチレンオキシドとゾ
ロビL/ンオキシドの共重合体、約600から約5,0
00までの分子量を有するポリテトラメチレングリコー
ルおよび約500から約8,000までの分子量を有す
るポリエステルポリオールからなる類から選ばれた2か
ら3までの官能性を有するポリオールとを反応させるこ
とKより誘導されたイソシアナート基末端のプレポリマ
ーを用い、前記ポリオールおよび前記ポリイソシアナー
トは、1当量の紡記イソシアナート当り約0.01当量
から約0.5当量まで前記ポリオールの割合で反応させ
ることを特徴とする。
また1本発明は前記方法によって製造されたポリ尿素−
ぼりウレタン成形品をも含む。
本明細書および特許請求の範囲に用いられる用語「低級
−アルキル」は、メチル、エチル、プロピル、ジチル、
ペンチル、ヘキシルおよびそれらの異性体形のような1
個から6個までのすべての炭素原子を有するアルキルを
意味する。
本発明の改良された方法は当業界における従来の技術お
よびこの方法に含まれる比較的低い反応時間を許容する
混合装置および成形設備を初め任意の標準設備を用いて
行うことができる。これらの反応時間は下記の要因によ
って、ゲル化時間に対する2、5秒の低い時間から7.
0秒またはそれ以上まで変わり得名。本発明の方法は反
応射出成形技術において用いるに特に適しているが、ま
た成分が高圧混合設備を用いて計量分配される噴霧用途
および流し込み用途のような他の場合にも適用できる。
下記の議論は反応射出成形技術における好ましい応用に
主として向けられているが、同じ考慮すべき問題は前記
のような他の場合にも適用されると理解されたい。
本発明の方法の使用により得られる利点のかぎは、反応
混合物のイソシアナート成分として特別の系列のプレプ
リマーを用いることにある。問題のインシアナートを末
端基とするプレポリマーは、イソシアナート基と活性水
素含有基の間の反応用触媒の存在下に、重合体状ポリオ
ールとジアミンの混合物と反応される。反応射出成形技
術に一般に用いられているような高圧ミクシングヘッド
の現状の技術においては、高圧下に導入され衝突によっ
て混合される2つの流れを用いるのが普通である。これ
らの流れの1つは本発明のイソシアナートを末端基とす
るプレポリマーを含むものであり、この流れを一般に流
れAと呼ぶ。他の流れは問題の型の組成物の製造に通常
用いられる任意の他の従来の添加剤と共に、ポリオール
およびジアミンプラス触媒のブレンドである。この2つ
の流れは流れAのイソシアナートの当量対流れBの活性
水素含有基の全重量比が約o、s : iから約1.6
:1までの範囲内であるような割合で一緒にされる。
幽業者には明らかなように、前記の当量割合の範囲は含
まれる各種の成分の重量によって広範囲の重量割合を含
む。事実、流れA対流れBの重量割合の範囲は約0.4
 : 1がら約2.5 : 1までの広範囲に変わり得
ることが分かる。しかしながら、反応射出成形設備を用
いる場合の最も望談しい割合の範囲は実質的に等重量割
合である。なぜならばこの等重量割合によって所定時間
内に全反応体の最大押出量を与えることができるからで
ある。
若しも2つの流れの1つが他の割合に対して等割合より
少い割合で用いられるならば、達成できる成分の最大押
出量は著しく低下する。さらに後に一層詳細に説明され
るよりに、若しも反応混合物の反応性が非常圧高度であ
るならば、金型の充てんが中断される前に計量分配でき
る反応体の最大量はまたきびしく制限される。この場合
、考えられる特別の応用によって、広範囲の反応時間を
得ることができ、しかも比較的等しい重量割合で反応流
を用いることのできる能力と合わせて、この範囲は著し
く増大し、しかも所定の金型に計量分配できる物質の量
の寛容度が一層大きくなる。
本発明の方法に用いられるプレポリマーは前記に定義さ
れた型の化学量論量よりも少量のポリエーテルまたはぼ
りエステルジオールまたはトリオールとの反応によって
4↓4′−メチレンぎス(フェニルイソシアナート)か
らP導されるものである。プレポリマーの製造に用いら
れるポリオール対ポリイソシアナートの割合は1当量の
ポリイソシアナート当り約0.01当量から約0.5当
量までのポリオールの範囲内、好ましくは1当量のポリ
イソシアナート当り約0.015当量から約肌25当量
までのポリオールの範囲内が有利である。このことから
、最も広範囲の割合の場合に、約9−から約201まで
の範囲内、好ましい範囲内の場合、約12優から約16
−までの範囲内のインシアナート含量を有するプレポリ
マーが製造さ、れる。
プレポリマーの製造は既知の技術によって行われる。具
体的には、ジイソシアナートおよびポリオールを任意の
適当な手段によってしかも適切な装置内に詔いて合わせ
、次いで約60℃から約80℃までの範囲内の温度にお
いて、有利には窒素のような不活性気体のふん囲気の下
K、反応混合物の一部について行われるイソシアナート
含量の日常分析または他の適当な分析技術によって定量
して反応が完了したと決定されるまで一緒に加熱される
本発明の任意ではあるが好ましい実施態様においては、
プレポリマーの形成は前記に確認されたポリオールの何
れかを少量の、ジゾロビレングリコール、トリプローレ
ンゲリコール、分子量約425までのポリプロピレング
リコール、N、N−ジ(2−ヒドロ牛シグロビル)アニ
リンなどの2種またはそれ以上のこのようなグリコール
の混合物を含む低分子量グリコールと併用して行われる
。この低分子量グリコールは約425を越えない分子量
を有するのが好ましい。「少量」はポリオールおよび低
分子量グリコールの全重量に対して約20重1嗟より少
ない量を意味する。使用する低分子Iグリコールの量は
ポリオールプラスグリコールの全霊量に対して約16重
量嗟より少量が好ましい。使用するグリコ−ルの量に対
す末制限はグリコールの使用によってイソシアナートプ
レポリマーの粘度が著しく増大するということを考慮し
て指示される。前記したより過剰量のグリコールでは、
一般に、プレポリマーの粘度は余りに高くなりすぎて本
発明の反応射出成形方法には役に立たない′。
前記のようにして得られたプレポリマーは、それ自体本
発明の反応射出成形方法に用いることができ、しかもこ
の場合、このプレポリマーは約500 cpsから約2
500 cpsまテノ範囲内、好マシ<ハ約800 c
psから約2000 cpsまでの範囲内にある粘度を
有するのが有利である。
本発明の任意ではあるが好ましい実施態様においては、
このようにして得られたプレポリマーは少量の液化され
た形の4,4′−メチレンビス−(フェニルイソシアナ
ート)とプレンrされる。
後者の型のジイソシアナートは約15℃またはそれ以上
の温度において安定な液体であるよ5に処理された当業
界において十分認められたものである。このような組成
物には、例えば米国特許第3,584,653号明細書
によって4.4′−メチレンビス−(フェニルイソシア
ナート)をカルがジイミド触媒と加熱して前記イソシア
ナートの一部をカルボジイミドに変換させることによっ
て製造された約160から約180までのイソシアナー
ト当量を有するカルポジイミY含有4.4’−メチレン
ビス(フェニルイソシアナート)カある。
また、この組成物には例えば米国特許 第6・594,164号、第5,644,457号、第
3,883.571号右よび第4,031,026号明
細書に記載された。少量の(1当量のインシアナート当
り約0.04当量から肌2当量までの)低分子trグリ
コール反応されたメチレンビス(フェニルインシアナー
ト)もある。
プレンPの製造に用いられたこのような液体形のメチレ
ンビス−(フェニルイソシアナート)の量は一般に約2
0重量嗟より少なく、好ましくは約12重量−より少な
い。任意の特別の場合に用いられる実際のIは主として
得られるプレンrに必要な粘度によって決まる。プレン
ディングは、約800 cpsから約2000 cps
までの範囲内のブレンドの最終粘度を得るために行われ
るのが有利である。
前記プレポリマーの製造に使用できる重合体状ポリオー
ルの例示的例は、前記の範囲内の分子量を有し、しかも
エチレンオキシrおよびプロビレンオキシPを一緒にま
たは続けて、水、プロピレングリコール、ジプロぎレン
ゲリコール、グリセリン、トリメナロールプロパンなど
の三官能または三官能開始剤に化学的に付加させること
によって得られたポリオキシエチレンポリオキシプロぎ
レンジオールおよびトリオール、前記の範囲内の分子量
を有するポリテトラメチレングリコール。
スチレン、アクリロニトリルなどの重合性単量体をポリ
オキシエチレンポリオキシプロぎし/ポリエーテルの存
在下に重合することKよって得られたビニル強化ポリオ
キシエチレンポリオキシプロピレンジオールおよびトリ
オール、前記範囲内の分子量を有し、しかもコハク酸、
アジtン酸、スペリン酸、アゼライン酸、フタル酸、イ
ソフタル酸、トリメリド酸およびテトラヒrロフタル酸
のような適切な二塩基性カルボン酸または三塩基性カル
ボン酸(または無水物)とエチレングリコール、プロピ
レングリコール、ブタンジオール−1゜4、ヘキサンジ
オール−1,2、ネオペンチルグリコールなどの適切な
二価アルコールの反応によりて誘導されたポリエステル
、および前記範囲内の分子量を有するポリカプロラクト
ンなどである。
プレポリマーの製造に用いられる好ましいポリオールは
約1800から約10,000までの範囲内、最も好ま
しくは約2500から約5000までの範囲内の分子量
を有するポリオキシエチレンポリオキシプロピレンジオ
ールである。
反応射出成形に応用される本発明の方法の実施において
、前記プレポリマーまたは前記プレポリマーと少量の液
体形のメチレンビス(フェニルイソシアナート)のブレ
ンドは流れAとして用いられる◎流れBは芳香族ジアミ
ンおよび重合体状ジオールの混合物を含む。芳香族ジア
ミンは2個のアミノ基の各に対するオルト位に少なくと
も1個のアルキル基を有するものであり、好ましい類の
ジアミンにおいては各アミノ基に対してオルト位のすべ
てが低級−アルキルによって置換されている。
本発明によって用いられる芳香族ジアミノの例示的テあ
るが非限定のものは1,6−ジメチル−2,4−ジアミ
ノベンゼン、1,6−ジニチルー2.4−ジアミノベン
ゼン、1.!I−ジメチルー2.6−ジアミノベンゼン
、1.4−ジエチル−2,5−ジアミノベンゼン、1,
4−ジインプロピルー 2 e 5−ジアミノベンゼン
、1,4−ジプチル−2,5−ジアミノベンゼン、1,
5.5−トリエチル−2,4−ジアミノベンゼン、1,
5゜5−トリイソプロtルー2,4−シア建ノペンゼ/
、1−メチル−5,5−ジエチlレー2,4−ジミノベ
ンゼン、1−メチル−3,5−ジエチル−2,6−ジア
ミノベンゼン、(および異なった割合の後者の2種のジ
アミンの混合物)など、2゜6−シメチルー1.4−ジ
アミノナフタリン、2.6−シメチルー1,5−ジアミ
ノナフタリン、2.6−ジインゾロぜルー1,5−ジア
ミノナツタIJ y、2.6−ジデチルー1.5−ジア
ミノナフタリンなど、5.6’、5.5’−テトラメチ
ル−ベンジジン、6.5’、5.5’−テトライソゾロ
ビル−ベンジジン、など 5.5’、5.5’−テトラメチル−4#4′−ジアミ
ノジフェニルメタン、 5.5’、5.5’−テトラエチル−4,4′−ジアミ
ノジフェニルメタン、 3.3’、5.5’−テトライソプロピル−4,4’−
ジアミノジフエニルメタン、 5.5’、5.5’−テトラゾチル−4,4′−ジアミ
ノジフェニルメタン、 3.5−ジエチル−6′−メチル−2′、4−ジアミノ
ジフェニルメタン、 5.5−ジインプロピル−6′−メチル−2’、4−ジ
アミノジフェニルメタン、 6.3′−ジエチル−2,2′−ジアミノジフェニルメ
タンなど。
5.5’、5.5’−テトラエチル−4,4′−ジアミ
ノペンナフエノン、 5.5’、5.5’−テトライソプロtルー4.4’−
ジアミノペンfフェノン、 5.5’、5.5’−テトラエチル−4,4’、−ジア
ミノ−ジフェニルエーテル、 5.5’、5.5’−テ ト ライツブロール−4,4
′−ジアミノジフェニルエーテル、 5.5’、5.5’−テトライソプロぎルー4.4’−
ジアミノジフェニルスルホンなどである。
本発明の方法に用いられる芳香族ジアミンは1−メチル
−6,5−ジエチル−2,4−ジアミノベンゼン、1−
メチル−6,5−ジエチル−2゜6−ジアミノベンゼン
、および下記の式(1)(式中、R1は水素および低級
−アルキルばれ、R,は低級−アルキル)の置換アニリ
ンまたは2種またはそれ以上のこのような置換アニリン
を酸性条件下においてホルムアルデヒドと縮合させて式
(II) (式中、R1およびR3は水素および低級−アlし牛ル
から選ばれ、R2およびR4は低級−アルキル)を有す
る置換ジアミノジフェニルメタンを得ることによって得
られた生成物から選ばれるのが好ましい。若しも単一置
換アニリン(1)のみを用いて(II)を製造する場合
は、R1およびF13基は同一であり、従ってs”2お
よびR4も同一である。若しも前記反応において2種類
の異なって置換されたアニリンを用いる場合は、生成物
はすべて式(n)に一致する多くの異なったメチレンジ
(アニリン)の混合物である。
流れB中の芳香族ジアミンと組み合せて用いられるポリ
オールは約1800から約1 0,0 0 0までの範
囲内の分子量を有ししかも当業界においてさきに用いら
れ、約2から約4までの官能性を有する任意のポリオー
ルであってもよい。任意の所定の配合物に用いられるポ
リオールの選択は最終製品に要求される特別の重合体の
性質によって決まる。概して、好ましい官能性は約2か
ら約3までであり、かつ好ましい分子量範囲は約300
0から約1 0,0 0 0まで、最も好ましくは約4
000から約8000までである。
使用できる例示的であるが非限定の類は、ポリオキシア
ルキレンーリエーテル、ポリエステルポリオール、プロ
ピレンオキシドのメチレンジアニリンとポリメチレンポ
リフェニルアミン(例えば米国特許第5,4 2 5,
5 4 4号明細書による)の混合物との反応から誘導
されたポリオール付加物、フェノール化合物とホルムア
ルデヒドおよびアルカノールアミンのマンニッヒ縮合に
続いてプロピレンオキシrとの反応(例えば米国特許第
5,2 9 7,5 9 7号明細書による)Kよって
得られたポリオール、ビニル強化ポリエーテルポリオー
ル、例えばスチレンまたはアクリロニトリルをポリエー
テルの存在下に重合することKよって得られたもの、ジ
エチレングリコールのようなグリコールとホルムアルデ
ヒドから製造されたポリアセタール、ポリカーざネート
、例えばブタンジオールとジアリールカーボネートの反
応から誘導されたもの、ぼりエステルアミド、レゾール
ポリオール(タテリー・アール・ゾーレンゼンらKよる
プレパラトリー・メソッズ・オシ・プリマー・ケミスト
リー、1961、296頁、インターサイエンス・ハテ
リシャーズ、ニューヨーク州ニューヨーク所在、を参照
されたい)、および第一水酸基を有するポリデタジエy
樹脂(アーク・ケミカル・カンパニー、ディビジョン・
オシ・アトランチツク・リッチフィールド、ニューヨー
ク州,ニニューヨーク所在、Kよるポリブタジェン・リ
キソP・レジンズ、プロダクト・プリティンBD−5、
1974年10月、を参照されたい)である。
ポリオールの好ましい群はエチレンおよびプロピレンオ
キシYを、−緒にまたは続けて、開始剤として水、アン
モニア、エチレングリコール、プロピレングリコール、
トリメチロールプロパン、アニリン、エタノールアミン
などを用いて反応させることKよって得られたブローレ
ンオキシーポリエチレンオキシでキャップしたジオール
およびトリオール、コハク酸、アジぎン酸、スペリン酸
、アゼライン酸、フタル酸、イソフタル酸などの二塩基
性カルがン酸をアルキレングリコールおよびオキシアル
キレングリコールと反応させて和尚するポリアルキレン
、およびポリオキシアルキレンエステルジオールまたは
これらの共重合体を形成する反応から得られたポリエス
テルジオール、およびビニル−樹脂強化プロピレンオキ
シ−エチレンオキシでキャップしたジオールおよびトリ
オール、特にポリアクリロニトリルをもって強化された
ポリエーテルを含む。
流れBK用いられるポリオールの%に好ましい群はビニ
ル−樹脂強化ブローレンオキシーエチレンオキシでキャ
ップしたジオールおよびトリオールである。
流れAおよび流れBの混合比は流れBの活性水素基の全
比率が流れAの1当景のポリイソシアナート当り約0.
8当量から約1.3当量までの範囲内にあるようなもの
であるという条件で、流れBK使用できる芳香族ジアミ
ンおよびポリオールの割合は広範囲にわたって変わり得
る。流れB内のジアミン対ポリオールの割合は、最終の
反応混合物において、1当量のポリイソシアナート当り
芳香族ジアミンの当量比が約0.5 : 1から約0.
95 :1までの範囲内、好ましくは約[J、7 : 
1から約0.9 : 1までの範囲内であるようなもの
が好ましいO 本発明の方法において用いられるプレポリマー、ポリオ
ールおよび芳香族ジアミンに加えて、また水酸基とイソ
シアナート基の間の反応用の触媒も用いられる。概して
、この触媒は、RIM方法を用いて操作する場合流れB
K混入することKよって導入される。
インタアナ−1・と反応性水素含有化合物の反応を触媒
するために当業界において従来用いられる任意の触媒奪
この目的に用いることができる。例えばソーンダースら
の「ポリウレタンズ・ケミストリー・アンド・テクノロ
ジー」、第1部、インターサイエンス、ニューヨーLf
fr在、1963.228頁〜252頁、またプリテン
らの「ジャーナル・オデ・アプライド・ポリマー・サイ
エンス」、4.207頁〜211頁、196oをも参照
されたい。このような触媒としてはビスマス、鉛、スズ
、鉄、アンチモン、ウラン、カドiウム、コバルト、ト
リウム、アルミニウム、水銀、亜鉛、ニッケル、セリウ
ム、モリブデン、バナジウム、鋼、マンガンオヨびジル
コニウムの有機および無機酸塩および有機金属誘導体お
よびホスフィンおよび第三有機アミンがある。代表的な
有機スズ触媒は、オクタン酸第−スダ、オレイン酸第−
スズ、ジプチルスズジアセテート、ジブチルスズジオク
トエート、ジプチルスズジラウレート、ジプチル−スズ
マレエート、ジプチルスズメルカプトプロぎオネート、
ジブチルスズジドデシルメルカゾチド、ジブチルスズヒ
ズ(インオクチルチオグリコレート)などである。代表
的な第三有機アミン触媒は、トリエチルアミン、トリエ
チレンジアミン、N 、N。
Nl 、 N/−テトラメチルエチレンジアミン、 N
、li。
N’、N’−テトラ−エチルエチレンジアミン、N−メ
チルモルホリン、N−エチル−モルホリン、H,N、N
’、N’−テトラメチルグアニジン、N。
N、N/、N’−テトラメチル−1,6−ブタンジアミ
ン、N、N−ジメチルエタノールアミン、N。
N−ジエチルエタノールアミン%N、M−ジメチルシク
ロヘキシルアミンなどおよび任意の組み合せの前記の混
合物である。
好ましい触媒は、有機金属化合物、特に前記のジプチル
スズ化合物のようなジアルキルスズ塩である。
任意の所定の場合に用いられる触媒の量は混合−の他成
分の性質および所望の反応時間によって決まる。概して
、触媒は反応混合物の全重量に対して約0.01重量参
から約5重1優までの範囲内、好ましくは約0.02重
量−から約3重量優までの範囲内で用いられる。
特別の系内の反応体の組み合せおよび反応体の割合を適
切に選択すること罠よって、約2.5秒の低い時間から
約7.5秒の高い時間までに変わり得る反応時間、特K
Pル化時間を得ることができる。
反応体と、この反応体が用いられる割合の組み合せは、
一般に試行錯誤の方法によって、得られる反応混合物の
ゲル化時間が約2.75秒から約6.0秒までの範囲内
、最も好ましくは約5.0秒から約4.5秒までの範囲
内であるように選ばれるのが好ましい。本発明の方法を
用いて可能なゲル化時間の範囲は、米国特許第4.21
8,545号明細書に記載のワンショット操作の特徴で
あるはるかに短いゲル化時間よりも著しい利点を示す。
さらに1本発明の方法によって、R工MWの反応または
ゲル化時間の#記範囲を供給し得る高圧混合を含む他の
任意の型の加工操作において流れム対流れBの非常に広
範囲の重量割合を用いることができる。すなわち、反応
混合物中に用いられるプレポリマ一対ジアミンとポリオ
ールの組み合せの割合は1種またはそれ以上の各種の要
因の適切な調節によって変化できる。これらの要因とし
ては、ゾレーリマーのイソシアナート含量の調節、があ
り、プレポリマーのイソシアナート含量が大きければ大
きい程、前記の範囲内のイソシアナート対活性水素基の
所望の比を得るために必要なポリオールおよびジアンン
と組み合せた活性水素含有材料の割合は大きくなる。他
の要因は、明らかにポリオールの分子量、ジアミンの分
子量およびジアミンおよびポリオールが反応混合物内圧
存在する割合、である。
を島机 R工M方法の操作の特に望ましい様式においては、流れ
A対流れBの重量割合は実質的に醇しい。このことから
、機械は望むならば、両流の最大押出量において操作で
きる。
一層大きい、すなわち一層長いゲル化時間を有する流れ
をもって機械の最大押出量において操作できる利点を具
体的に説明するために、下記の例を考慮できる。各流れ
Kついて10ポンr/分の速度に窓いて2つの流れを供
給しかも混合できる機械を用いて、若しも両者の流れが
等割合で混合される場合は、混合された反応体の全押出
量20ボンP/分において操作できる。
しかしながら、若しも1つの流れを最大のわずかに50
−の速度で操作しなければならない場合は1機械の全押
出量はわずかに15ポンr/分である0若しも、さらに
生成された反応混合物が例えば5秒のゲル化時間を有し
ている場合、合計4秒で混合および注入することができ
る。このことによって、両者の流れが最大速度で操作さ
れる場合総計1.55ポンドを注入できるが、しかしな
がら1成分が他成分の外の速度で利用される場合わずか
に1ボンドを注ぐことができるのみである。
若しもゲル化時間が5秒から1o秒まで増大するならば
、注入の「安全」時間は8秒であろ5゜このことKよっ
て計量分配される材料の全量は1等割合の混合の場合K
 2.66ポンドに増大でき、かつ片方が他方に対して
低割合の場合2ポンyK増大できる。これらの両者の量
は成分の不尋比および一層低い反応時間を用いて計量分
配できる貴(1ポンド)よりも実質的な増加を表わす。
従って、本発明の方法により可能の一層長い反応時間お
よび成分の割合の一層大きい融通性によって可能の一層
大きい押出量の利点は方法の操作の点で累積的であるこ
とが分かる。
本発明の方法に用いられる前記の反応成分に加えて、R
工M操作によって操作する場合の流れBにおいて一般に
当業界において既知の操作により分散剤、界面活性剤、
遅炎剤、顔料、補強剤、繊維などの他の任意の添加剤が
存在し得る。
本発明の方法は、一般に非海綿状ポリ尿素−ポリウレタ
ン成形品を製造するために用いられる〇しかしながら、
また本発明の方法を利用して、発泡剤を反応混合物に混
入することKよって微孔質または海綿状成形品を製造す
ることもできる。こかに混入してもよい。水および揮発
性不活性の有機液体、好ましくは約22℃から約35℃
までの範囲内の沸点を有するものを含む当業界で既知の
任意の発泡剤を使用できる。このような液体の例示的例
にはブタン、ヘキサン、へブタン、塩化メチレン、クロ
ロホルム、モノフルオロトリクロロメタン、クロロジフ
ルオロメタン、ジクロロジフルオロメタンなどがある。
使用する発泡剤きしては、また室温より高温において分
解して窒素のような気体を放出する化合物もある。この
ような化合物の例はアゾ化合物、一層詳しくはアゾイン
酪酸ニトリルである。
本発明の方法により製造されたポリ尿素−ポリウレタン
は衝撃強さ゛、引張り、硬さ、耐熱性、モジュラスおよ
び引裂き強さのようなすぐれた構造強度の特徴がある。
本発明により製造されたポリ尿素−ポリウレタンには、
特に車両バンパー、車体要素、パネル、Pア、エンジン
フーr、スカート、空気すくいなどの自動車部品の成形
品における広範囲の実用性がある。前記に指摘されたよ
うに、本発明により反応体が一緒にできる反応時間およ
び割合は、本発明の方法を用いて前記のような成形品を
製造する場合にはっきりと明白である。
下記の例は、本発明を行いおよび使用する手法および方
法を説明し、しかも本発明の実施に本発明者によって企
図された最良の方式を示しているが制限するとは解釈さ
れない。
例  1 プレポリマーの製造 4.4′−メチレンビス(フエニ・ルイソシアナート)
  (4、4’−MDI) 52.8重量部(0,42
当量)の装入量を攪拌しながら110″FIから120
0I?までにおいて窒素のふん囲気下に加熱し、この間
等重量部のジプロピレングリコール(DPG )および
トリノロピレングリコール(TPG )の混合物総計5
.87重声部(0,082当量)を加え、続いてポリオ
キシエチレンポリオキシプロぎレンジオール(ポリオー
ル5y−ao05.テキサコ・ケミカル、分子量= 5
500 ) 31.33重量部(0,018当量)を加
えた。添加が完了した後、混合物の温度を175’Fか
ら185°Pまでに上昇し、次いで攪拌しながら2時間
窒素のふん囲気下にその温度に保った。この時間の終り
に、1部分を反応混合物から除いて281.8のイソシ
アナート当量を有することが分かった。次いでこの反応
混合物を約14’0’Hに冷却し、次いで1部のインシ
アナートがカルボジイミr〔米国特許第5,584,6
55号明細書に記載のように製造された、イソシアナー
ト当量145 :lK変換された液体形の4,4′−メ
チレンビス(フェニルイソシアナート)10重111部
を攪拌しながら加えた。添加が完了した後攪iを50分
続け、次いでこの混合物を室ff1(約20’O)に冷
却した。このようにして得られたプレポリマーブレンド
は252のインシアナート当量および25℃において1
825センチストークスの粘度を有することが分かった
。このプレポリマーを、以下プレポリマーAと呼ぶ。同
様に前記の操作を用いるが、ある場合にはジプロピレン
グリコールとトリノロピレングリコールの混合物を省い
て、下記第1表に示した反応体および割合(すべて重量
部)を用いて一連のプレポリマーを製造した。
すべての場合、プレポリマーを、前記の最終工程におい
て室温に冷却する前に、前記の液体形の4.4’−メチ
レンビス(フェニルイソシアナート)10重量部とプレ
ンrした。得られたプレンVのイソシアナート当量およ
び粘度も第1表に記録する。
第1表の脚注 l:ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンジオール
:MW=2000、テキサコ・ケミカル2 :ポリオキ
シエチレンポリオキシプロピレンジオール:MW=40
00、オーリン。
3 :ポリオキシプロピレングリコール:MW−300
0、ユニオンカーバイド。
4 =ポリオキシゾロビレンポリオキシエチレンボリオ
ール二四=3500、テキサコ。
6 :ポリオキシエチレンポリオキシプロピレントリオ
ール:MW=6500、テキサコ・ケミカル。
6 :エチレンゾテレンアジペートポリエステルジオー
ル:MW=2000.7ツカー。
フ :ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンジオー
ル:MW=2000、オーリン。
8 :エチレンオキシド(i o、 )でキャップした
ポリオキシプロピレングリコール:MW=2040、ラ
イトコ(Witch)09  ;  z、 o、  で
キャップしたポリオキシプロピレングリコール毫MW=
4QQQ、ライトコ。
10:io、でキャップしたポリオキシプロピレングリ
コール:1JW=2QQQ、ユニオン・カーバイド、1
1:l、O,でキャップし、20%のポリアクリロニト
リルでグラフトしたポリオキシプロピレントリオール二
MY−6000、ユニオン・カーバイド。
12: ポリスチレン/ポリアクリロニトリルでグラフ
トしたポリオキシプロピレンポリオキシエチレンジオー
ル:MW−35QQ、ユニオン・カーバイド。
例  2 1連のポリ尿素−ウレタンの試料を、反応体の2つの流
れの各125ボンド/分を排出できるキャノンHFI 
ORIMmを用いてゾレポリマーム(例1ft参照され
たい)から製造した。
すべての場合に用いた金型の大きさは20#×38” 
X 0.125’であった。
ゾレポリマームは流れムを表わす単一成分であった。流
れBは下記の割合(すべて重量部)で下記の成分をブレ
ンドすることによって得られた0流れB ボIJ オールD−440(例1 (1)le注u参M
 ) :50.16部 DgrDAl         :  1.1.03 
部ゾメチルスズゾアルコラート3  6  0.05 
部1: 1−メチル−6,5−ジエチル−2,4−ジア
ミノベンゼンと1−メチル−6,5−ジエチル−2,6
−ジアオノベンゼンのそれぞれ約80 / 20重蓋チ
混合物、エチル−コーポレーション。
s ;  UL−28: ライトコ・ケミカル豐コーポ
レーション。
下記第2表の指数に示した流れム:流れBの異なった比
を用いて総計9試料を作製した。すべての場合において
流れAは混合前に100°F1に予熱され、かつ流れB
は150’Fに予熱され、しがも金型は140’Fに予
熱された。すべての場合において、成形品の取り出しは
ショットの完了後1.0分に行われ、各試料は物理試験
を行う前1時間250″Fにおいてキュアされた。82
表には、各試料の場合に流れAと流れBが指数、すなわ
ち流れBの活性水素含有基 当量当り流れムのインシア
ナート当量の比によって示さ庇たように混合された割合
および成形された試料について測定きれた物理的性質が
配録されている。
試料5の場合、デル化時間は6.5秒と測定され、この
デル化時間は成分の流れを混合した瞬間と混合された反
応体が続いて流動状態から固体(デル)状態に変化する
時間の間の時間間隔である。このrル化時間ト、反応体
が金型内において流体l511.全維持できないために
成形不良品を生成する危険なしに混合された反応体がR
IMarkよって金型内に形量分配できる歳入時間を表
わす。(注:例えば米国特許第4.218,545号明
細書、第5欄、第8行から!822行までを参照すると
ショツト時間、すなわち材料を金型内に注入で龜る時間
はデル化時間を越えることができることが報告されてい
るが、しかしながら本出願人はこれが実際にはその通シ
でないことを見いだした)0試料5を作製するために用
いた流れム対流れBの重量比において、混合された反応
体の最大押出量は202ボンド/分であった。デル化時
間は6.5秒であるため、この時間に金型内に計量分配
できる混合された反応体の最大重量は11.79ポンド
であった。この後者は・流れム対流れBの1tI記比を
用いて安全に製造できる成形品の最大に童金表わす。
例  6 下記の系列の実験は比較のために行われ、しかも、例2
において用いられた流れAの代わシにプレポリマーでな
い414’−MDIの変性形を用い、しかも例2のルポ
リマ一の製造に用いたポリオールを流れBに加えること
によって先行技術の方法を用いる影!#を示している。
例2において用いたと四じ操作を用いたが、アドミラル
2000−2 HP RIM機を利用し、かつ例2にお
けると実質的に同じ範囲にわたって流れム対流れBの割
合を変えて一連の7個の試料を作製した。この例におけ
る流れムにおいて用いたインシアオートは例1に記載さ
れた反応条件および操作を用いて4.4’−MDI64
6重量部をジブ四ピレングリコールおよびトリプロピレ
ングリコールの混合物39重量部と反応させることによ
って得られた。この反応の生成物を、次いで例1におい
て用いられた同じ液体形の4,4′−メチレンビス(フ
ェニルイソシアナート)66重量部と、前記のプレンデ
ィング操作を利用して、ブレンドした。最終生成物は1
66のイソシアナート当量を有することが分かった。
この例において用いられた流れBは下記の組成(例2の
流れムのプレポリマーを製造するために用いたポリオー
ルのポリオールEIF  4005t”飽加し、例1の
流れBと実質的に四−) SIF−4005:  15.05重量部D−440:
  48.05重量部 DFiTDム :   10.57重量部ジメチルスズ
シアルコラ−):  0.07!17Jl量部を有した
指数によって示した試料の作製において利用された前記
流れム対流れBの比およびキュアされた試料の物理的性
質を第6表に示す。反応混合物のデル化時間は2.4秒
であった。1.06の指数において混合された反応体の
最大押出量は168.5ポンド/分であり、前記デル化
時間および押出量を用いて計量分配てきた最大成形品重
量は例2に示した相当する数字と比べて非常に劣る6、
74ボンドであつまた。
例2において示した試料についての引張モゾユラス、熱
たるみおよび曲げ弾性率値は相当するA / B比にお
いて作製された例3の試料についての値よりも著しく良
好である。
例4 例2に記載したと同じ流れムおよび操作を用いたが、流
れBの組成を改変して流れB中のジアミン童を減少し、
しかも相当してポリオールの量を増加して一連の8個の
試料を作製した0このように改変した流れBの組成は下
記 D−440:  58.17重量部 DITDA   :B、 72重量部 ” ジメチルスズシアルコラ−):   0.058重
量部の通りであった。
流れムと流れBの混合および金型(20”X38“xo
、125”)への注入は例2に示した同じ反応体および
金型温度範囲の下に操作するアト建2ル2000−2H
PRIM機を用いて行った。試料は流れム対流れBの広
範囲の割合を用いて作製され、この割合の詳細およびキ
ュアされた試料の物理的性質を第4表に示す。
指数i、rsにおいて作製された組成物−関して測定さ
れたデル化時間は4.3秒であり、この比における最大
押出量仲185.7ボンド/分であシ、前記デル化時間
をもって計量分配できる最大成形品重量は13.38ボ
ンドであった。
例5 例2の記載と同じ流れムを用いるが流れBの組成を改変
してこの流れB内のシアミンの量を増大しかつ相当して
ポリオールの童を減少して一連の8個の試料を作製した
。このように改変された流れBの組成は下記 D−440:  39.90重量部 DBTDム  :  13.96重量部ジメチルスズシ
アルコラ−):0.04重葉部の通りであった。
流れムおよび流れBの混合および金ff1(20“×3
8” x O,125n)への注入は例2に示したと同
じ反応体および金型温度箱Hの下に操作するキャノンH
IF−1QRIM機を用いて行った。試料は流れム対流
れBの広範囲の割合を用いて作製され、この割合の詳細
およびキュアされた試料の物理的性質を第5表に示した
1.06の指数において作製された組成物について測定
されたデル化時間は2.7秒であシ、この比における最
大押出量は220ボンド/分であシ、かつ前記デル化時
間をもって計量分配できた最大成形品重量は9.9ポン
ドであった。
例6 例2に記載した操作を正確に用いるが、しかし例2にお
いて用いられた流れBの代わシに下記の組成 816505:59.90重量部 DEDTム :13.96]1:置部 ジメチルスズシアルコラ−):0.04重量部を有する
流れBt−用いて一連の10個の試料を作製した。
用いた機械はアドミ2ル2000−2 myであったが
、その他の操作および反応条件は例2におけると全く岡
じてあった。第6表には、試料の作製に用いられた流れ
A対流れBの割合をキュアされた試料について測定した
物理的性質と共に記録している。
1.02の指数において作製された組成物について測定
されたデル化時間は2.9秒であり、この比における最
大押出量は230ポンド/分であり、かつ前記デル化時
間をもって計量分配できる最大部品重量は11.09ボ
ンドであった。
例  7 例2に記載された操作、反応条件および設備を正確に用
いたが、例2において用いられた流れBの代わシに下記
の組成 り−440:100重量部 IMD工Pム : 66重量部 ジメチルススジアルコ、>−):0.2重量部”:4,
4’−/チレンビス(2,6−ジインプロピルアニリン
)を有する流れBを用いて、一連の7個の成形品を製造
した。第7表には、試料を作製するために用いた流れム
対流れBの割合をキュアされた試料について測定された
物理的性質と共に記録している0例  8 例2に記載の操作および反応条件を用い、例2において
用いられた流れBの代わりに下記の組成1ざラノールf
foranol)5148  :  I DO重量部D
ETDA:   35重量部 ジメチルスズシアルコラ−):0.2重量部1:エチレ
ンオキシドをもってキャップされたポリオキシゾロピレ
ントリオール、MW=7500、ダウ・ケミカル。
を有する流れB4用いて成形品ケ製造した@用いた設備
は、アPミラル2000 RIM機であり、金型寸法は
123/4” x 141/2” x O,14“であ
った。流れAおよび流れBは指数1.10に相当する重
量比0.9016 : 1.00で混合された。
キュアされた成形品の性質(すべての性質は6個の測定
値の平均値)は下記 密度:、!i’/cc:1.07 硬さ、ショアーD=59 引張モジュラス、psi 100チ:2450 200チ :3375 300チ :4275 極限引張り、psi : 4600 伸び  優   :290 ダイrCJ引裂きp/i : 691 曲げ弾性率、 psi −20″F’ : 72.891 75”F : 46.000 158”’F:29.228 の通りであった。
前記の条件下の機械押出量は238ボンド/分であり、
ゲル化時間は6.2秒で、最大成形品重量は12.7ボ
ンドであった。
例  9 例2に記載の操作および設備を正確に用いて、流れAと
してプレポリマーQ(例1に記載のように製造ンヲ用い
、かつ下記の成分 流れB ポリオールD −440: 48.91部DETDA 
      : 10.76部等部のジプロピレングリ
コールと トリプロピレングリコール のブレンド: 2.86部 ゾメチルスズジアルコラート : 0.0625部 を記載(すべて重量部)の割合でブレンドすることによ
って得られた流れByal−用いて一連の6個の成形品
ケ製造した。
流れAのプレポリマーの製造に用いられるよりもむしろ
流れBの中にゾポリプロピレングリコールトトリノロピ
レングリコールの混合物が存在スる以外は、前記流れA
と流れBの前記の組み合せは例2において用いられた組
み合せに相当する。
第8表には、成形品乞製造するに用いた流れA対流れB
の割合ンキュアされた成形品について測定された物理的
性質と共に記録している。1.01の指数において用い
られた反応混合物についてのゲル化時間は266秒であ
った。この比におけるRIM機の最大押出量は197.
5ボンド/分であった。従って、この指数において計量
分配できる最大成形品重量は8.56ポンげであつム一
例10 これは、本発明のプレポリマ一方法と対照乞なしている
先行技術に記載の「ワンショット」法乞用いてポリ尿素
−ポリウレタンエラストマーの製造ン行ったM来を示す
比較例である。
24“X24″X0.125“の寸法の金型乞用いてア
ドミラル2000−2 HPのRIM機を用いて一連の
試料乞作製した。操作条件および温度は例2に記載のも
のであった。流れAは4.4’−メチレンビス(フェニ
ルインシアナー))’に例1において用い1こ液体形の
4 ’、 4 ’ −メチレンビス−(フェニルインシ
アナート)と、前者20.44重量部対後者4.19重
量部の比で混合することによって得られたポリイソシア
ナートプレントであった。流れBは下記の成分の下記の
割合(すべて1ilt部) ポリオールD −440: 47.49部ポリオール5
F−4005:14.86部DETDA  : 10.
45部 ジエチレングリコール:1.39部 トリデロピレングリコールニ1.39部ジメチルスズシ
アルコラ−) : O−075部におけるブレンドであ
った。
第9表においては、成形品の製造に用いた流れA対流れ
Bの割合乞、キュアされ定成形品について測定された物
理的性質と共に記録している。
1.03の指数におけろデル化時間は1,5秒であった
。この指数におけるRIM機の蚊大押出隨は165ボン
ド/分であったが、この指数において計11i汁配でき
ろ最大成形品重量はわずかに4.1ボン−であり、これ
は本発明により計瞳分配できる−1−大きい成形品重書
とは著しい対照χなしている。
第1頁の続き 0発 明 者 バット・ローガン・マレーアメリカ合衆
国テキサス州ペイ タウン・トラビス403

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水酸基とイソシアナート基の間の反応用触媒の存
    在下に、有機ポリイソシアナートを、ポリオールおよび
    各アミノ基に対してオルト位の少なくとも1つが低級−
    アルキルで置換されている芳香族ジアミンと反応させる
    ことKよるポリ尿素−ポリウレタンの製造方法において
    、′有機ポリインシアナートとして4,4′−メチレン
    ビス(フェニルイソシアナート)と約1000から約1
    0.000までの分子量を有するエチレンオキシPとブ
    ローレンオキシドの共重合体、約600から約5,00
    0までの分子量を有するポリテトラメチレングリコール
    および約500から約8,000までの分子量を有する
    ポリエステルポリオールからなる類から選ばれた2から
    3までの官能性を有するポリオールとの反応によって誘
    導されたインシアナートを末端基とするプレポリマーを
    用い、前記ポリオールおよび前記イソシアナートは1当
    量の前記イソシアナート当り約0.01当量から約0.
    5当量までの前記ポリオールの割合において反応される
    ことを特徴とするぼり尿素−ポリウレタンの改良された
    製造方法。
  2. (2)  前記有機ポリイソシアナートは、また、4゜
    4′−メチレンビス(フェニルイソシアナート)ヲカル
    ボジイミド形成触媒と共に加熱して前記イソシアナート
    の1部をカルボジイミyK変換することによって得られ
    た少量の液化された形の4,4′−メチレンビス(フェ
    ニルイソシアナート)をも含む、特許請求の範囲第1項
    に従う方法。
  3. (3)有機ポリイソシアナートが、またあらかじめ1当
    童の前記イソシアナート当り約0.04当量から約0.
    2当量までの、ジゾロビレングリコール、トリノロピレ
    ングリコールおよびそれらの混合物から選ばれたジオー
    ルと反応された、少量の4゜4′−メチレンビス(フェ
    ニルイソシアナート)をも含む、I!#紳請求の範囲第
    1項に従う方法。
  4. (4)  前記プレポリマーの製造において用いられる
    ポリオールが、約2000から約5000までの範囲内
    の分子量を有するポリエチレンオキシ−ポリプロピレン
    オキシジオールである、特許請求の範囲第1項から第5
    項までの何れかに従5方法。
  5. (5)前記ポリエチレンオキシ−ポリゾロぎし゛ンオキ
    シジオールが約5500の分子量を有する、特許請求の
    範囲第4項に従う方法。
  6. (6)#記プレポリマーが、約9憾から約201までの
    イソシアナート含量を有する、特許請求の範囲第1項に
    従う方法。
  7. (7)  前記プレポリマーが、約12俤から1部参才
    でのイソシアナート含量を有する、特許請求の範囲第6
    項に従う方法。
  8. (8)前記芳香族ジアミンが1−メチル−3,5−ジエ
    チル−2,4−ジアミノベンゼン、1−メチル−3,5
    −ジエチル−2,6−ジアミノベンゼンおよびそれらの
    混合物からなる類から選ばれる、特許請求の範囲第1項
    から第7項才での何れかに従5方法。
  9. (9)  前記芳香族ジアミンが!1.5’、5.5’
    −テトライソプロピル−4,4′−ジアミノジフェニル
    メタンを含む、特許請求の範囲第1項から第7項までの
    何れかに従う方法。 αα 前記芳香族ジアミンが、ホルムアルデヒドと、(
    式中、R1は水素おJび低級−アルキルからなる類から
    選ばれ、R2は低級−アルキル)の少なくとも2種の異
    なったアルキル化アニリンの混合物の酸縮合の生成物で
    ある、特許請求の範囲第1項から第7項までの何れかに
    従う方法。 fiD/I3尿素−ポリウレタンの製造が、反応射出成
    形技術を用いて行われる、特許請求の範囲第1項から第
    10項までの何れかに従う方法。
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