JPS5860806A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS5860806A JPS5860806A JP15910881A JP15910881A JPS5860806A JP S5860806 A JPS5860806 A JP S5860806A JP 15910881 A JP15910881 A JP 15910881A JP 15910881 A JP15910881 A JP 15910881A JP S5860806 A JPS5860806 A JP S5860806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- circuit
- oscillating
- signal
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 7
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 27
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L3/00—Starting of generators
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は安定した発振を提供することができる半導体
装置に関する。
装置に関する。
水晶発振器の特性を利用した半導体装置の回路は数多く
見うけられるが、充分な動作電位を確保しにくい電源(
例えば、太陽電池など)で水晶発振器を利用した半導体
装置回路を駆動させようとした場合、負荷による電圧降
下の影響を大きく受は正常な発振を水晶発振回路から得
られないという問題が起きる。
見うけられるが、充分な動作電位を確保しにくい電源(
例えば、太陽電池など)で水晶発振器を利用した半導体
装置回路を駆動させようとした場合、負荷による電圧降
下の影響を大きく受は正常な発振を水晶発振回路から得
られないという問題が起きる。
まず、第1図は太陽電池の尋価回路を示したものである
0図に示すように、破線で示される太陽電池は、直列抵
抗R,、並列抵抗R?などの抵抗成分を含んだ光電流<
Lなる定電流源を順方向にもつダイオードと考えられる
。
0図に示すように、破線で示される太陽電池は、直列抵
抗R,、並列抵抗R?などの抵抗成分を含んだ光電流<
Lなる定電流源を順方向にもつダイオードと考えられる
。
次に、第2図は太陽光強度100 mW/an2(日中
の晴天時の照射強度)照射時の太陽電池の出力特性であ
る。今、第1図に示し念ように太陽電池電源に負荷RL
が接続されでいる場合、短絡電流(畠が生じ、その電a
i*と電圧7丁は第2図の出力特性で示されているよう
に反比例の関係を持っているので、電流41が大きけれ
ば大きい程、充分な電圧VrFi得られない。ところで
、水晶発振器を利用する場合、発振可能な電圧V、?と
正常発振を始めるまでの発振初期期間Ts?が問題とな
る・つまシ、発振初期期間T’rrの間に充分な発振可
能電圧VStを確保しつづける事ができれば正常発振を
得ることができる・また1−匪発振してしまえば少々電
圧が低下しても安定な発振を持続することができる。と
ころが、上記の太陽電池を電源として利用した場合、電
流(。
の晴天時の照射強度)照射時の太陽電池の出力特性であ
る。今、第1図に示し念ように太陽電池電源に負荷RL
が接続されでいる場合、短絡電流(畠が生じ、その電a
i*と電圧7丁は第2図の出力特性で示されているよう
に反比例の関係を持っているので、電流41が大きけれ
ば大きい程、充分な電圧VrFi得られない。ところで
、水晶発振器を利用する場合、発振可能な電圧V、?と
正常発振を始めるまでの発振初期期間Ts?が問題とな
る・つまシ、発振初期期間T’rrの間に充分な発振可
能電圧VStを確保しつづける事ができれば正常発振を
得ることができる・また1−匪発振してしまえば少々電
圧が低下しても安定な発振を持続することができる。と
ころが、上記の太陽電池を電源として利用した場合、電
流(。
によって充分なV、〒が得られず水晶発振回路が発振し
ないととによ)、発振回路に接続されている装置が駆動
しないという問題が生じている。
ないととによ)、発振回路に接続されている装置が駆動
しないという問題が生じている。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的
は水晶発振回路が発振を始めるまでの間発振可能な電圧
VIITを確保するようにした半導体装置を提供するこ
とKある。
は水晶発振回路が発振を始めるまでの間発振可能な電圧
VIITを確保するようにした半導体装置を提供するこ
とKある。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第3図において、11は太陽電池で、この太陽電池11
には抵抗RLとMOB)ツンジスタ12との直列体が接
続される。また、太陽電池11の陽極側と抵抗RLとの
接続点は接地されている。さらにt+、太陽電池RLに
はコンデンサCとMoB )ランジスタ13の直列体が
接続される。そしてま九、上記太陽電池11には発振回
路14が接続される。そして、上記コンデンサCとMo
B )ランジスタ13との接続点の信号は遅延回路14
を介して上記トランジスタ12のf−)電極に入力され
る。
には抵抗RLとMOB)ツンジスタ12との直列体が接
続される。また、太陽電池11の陽極側と抵抗RLとの
接続点は接地されている。さらにt+、太陽電池RLに
はコンデンサCとMoB )ランジスタ13の直列体が
接続される。そしてま九、上記太陽電池11には発振回
路14が接続される。そして、上記コンデンサCとMo
B )ランジスタ13との接続点の信号は遅延回路14
を介して上記トランジスタ12のf−)電極に入力され
る。
次に、上記のように構成されたこの発明の詳細な説明す
る。tず、太陽電池11に光が照射し始めると、第4図
体)に示すようにFlの時点よシ光電流4Lが発生して
電位が生じ始め、F。
る。tず、太陽電池11に光が照射し始めると、第4図
体)に示すようにFlの時点よシ光電流4Lが発生して
電位が生じ始め、F。
の時点でV、は発振回路14の発振可能な電圧Vl?に
到達し水晶発振回路14は不安定ながらも発振を始める
。そして、発振回路14が発振を始めた時点F、よシ遅
延回路14に必要な信号も動作し始め、信号αが時間t
だけ遅延されて信号gとしてトランジスタ12の?−)
電極に入力される。この信号gを受はトランジスタ12
はF、の時点までオフの状態で電fi(aは流れない、
そして、Fsの時点よ、9トランジスタ12はオン状態
とな)電流1.が流れ、電圧V?が前記した第2図で示
す特性を持つ理由から電圧Vテが低下してDL分だけV
Stを満足できなくなる。
到達し水晶発振回路14は不安定ながらも発振を始める
。そして、発振回路14が発振を始めた時点F、よシ遅
延回路14に必要な信号も動作し始め、信号αが時間t
だけ遅延されて信号gとしてトランジスタ12の?−)
電極に入力される。この信号gを受はトランジスタ12
はF、の時点までオフの状態で電fi(aは流れない、
そして、Fsの時点よ、9トランジスタ12はオン状態
とな)電流1.が流れ、電圧V?が前記した第2図で示
す特性を持つ理由から電圧Vテが低下してDL分だけV
Stを満足できなくなる。
しかし一度発振を始めた水″晶発振回路14は多少Vl
?が低下しても゛正常な安定発振を続ける事ができる。
?が低下しても゛正常な安定発振を続ける事ができる。
しかし、実際には電圧v、Tを満足した時点までの時間
、つtb発振開始時間T、Tの期間だけトランジスタ1
2をオフ状態にして電流(、を流さないように制御すれ
ば充分であるが、上記実施例においては実用上の問題か
ら充分余裕をもった信号gを使用している。
、つtb発振開始時間T、Tの期間だけトランジスタ1
2をオフ状態にして電流(、を流さないように制御すれ
ば充分であるが、上記実施例においては実用上の問題か
ら充分余裕をもった信号gを使用している。
以上詳述したようにこの発明によれば、電圧vTがMl
?を満足するまでの期間、トランジスタ12を設けて電
流(、を制御することkよ多安定した発振を発振回路1
4がら得ることができる。
?を満足するまでの期間、トランジスタ12を設けて電
流(、を制御することkよ多安定した発振を発振回路1
4がら得ることができる。
なお、上記実施例に示した回路は水晶発振回路に限らず
、セラミ、り発振回路及びその他の発振回路使用時にも
適用することができる。
、セラミ、り発振回路及びその他の発振回路使用時にも
適用することができる。
第1図は太陽電池の等価回路図、第2図は太陽電池の出
力特性を示す図、第3図はこの発明の一実施例を示す半
導体装置、第4図は同実施例の動作を示すタイミングチ
ャートである。 J 1 ・・・太陽電池、J z、 J 5−MoB
)ランジスタ、14・・・発振回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武彦 第1図 一’42斥VT(V)
力特性を示す図、第3図はこの発明の一実施例を示す半
導体装置、第4図は同実施例の動作を示すタイミングチ
ャートである。 J 1 ・・・太陽電池、J z、 J 5−MoB
)ランジスタ、14・・・発振回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武彦 第1図 一’42斥VT(V)
Claims (1)
- 電圧発生源に負荷抵抗及びスイッチ素子を接続し、電圧
発生時刻から一定時間スイッチ素子をオフすることによ
り上記電圧発生源からの電圧金山力しないようkしたこ
とを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15910881A JPS5860806A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15910881A JPS5860806A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860806A true JPS5860806A (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=15686414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15910881A Pending JPS5860806A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5860806A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1102391A2 (en) * | 1999-11-18 | 2001-05-23 | Seiko Epson Corporation | Piezoelectric oscillator and electronic device using it |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP15910881A patent/JPS5860806A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1102391A2 (en) * | 1999-11-18 | 2001-05-23 | Seiko Epson Corporation | Piezoelectric oscillator and electronic device using it |
EP1102391A3 (en) * | 1999-11-18 | 2002-02-06 | Seiko Epson Corporation | Piezoelectric oscillator and electronic device using it |
US6480071B1 (en) | 1999-11-18 | 2002-11-12 | Seiko Epson Corporation | Piezoelectric oscillator and electronic device |
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