JPS5859462A - 画像記録装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エンドレスベルト状の記録媒体を用いた転写
形の画像記録装置に関する・ 従来、エンドレスベルト状の記録媒体を用いた静電式ま
たは電子写真式による転写形の画像記録装置にあっては
、固定位置に適電設けられたドライブローラ２よびテン
シ曹ンローラ間に記録媒体を装架し、テンシｌンローラ
によってその記録媒体を張ったりゆるめたりてることに
よりその着脱を行なわせるようにしている。

しかし、記録媒体の周辺には帯電−記録一現傷−転写−
クリーニングなどの記録プロセスを記録媒体の移動に応
じて逐次実行する各種機器２よび配量ａを一定のタイミ
ングで給紙、搬送させるための機構が配設されているの
で記録媒体の着脱作業がしに＜＜、また記録媒体の装着
時にその周辺に多数配設された各種機器に対して記録媒
体面の浮きや沈みを生ずるようなことなくその位置精度
を確保させることが困Ｓなものになっている。

本、発明は以上の点を考慮してなされたもので、％にベ
ルトユニットをカセット化して記録媒体の着脱時の取扱
いを容易にするとともに装着時に８ける位置精度を容易
に確保てることができるようＫＬ、またベルトがもつ形
状自任の特性を最大限に利用して構造２よび画像記録の
面で有利に、なるようにしたエンドレスベルト状の記録
媒体を用いた転写形の画像記録装置を提供するものであ
る。

以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述する。

本発明による画像記録装置にあっては、第１図に示すよ
うに、本体から着脱自在になるようにカセット化された
ベルトユニット１（第２図参照）と、そのベルトユニッ
トＩＫΣけるエンドレスベルト状の記録媒体２の周囲に
適宜配設され、記録媒体２のｌ１Ｉｌ走査方向への移動
に応じて静電記録プロセスを逐次実行する除電用ＡＣチ
ャージャー３２よび帯電用ＤＣチャージャー４　（両チ
ャージャー３．４によって記録媒体２の一様帯電がなさ
れる）、記録媒体２面に対する主走査方向にアレイ状に
スタイラスが配設されている記録ヘッド５゜本体から着
脱自在になるように設けられた現像ユニット６（第２図
参照）、転写チャージャー７２よびクリーニングユニッ
ト８からなる静電記録１０セス系と、カセット９内の記
録紙ｌｏまたはテーブル１１に手差しでセットされた記
録紙をその先端が記録媒体２面に現像されたｌ］Ｉｉｇ
Ｉ！部の先端と一致Ｔるタイミングで転写位置に給紙さ
せるフィードローラ１２ｆたは１３．レジストローラ１
４８よび転写フィードローラ１５からなる給紙系と、転
写された記＠紙を搬送させるベルト機構１６と、搬送さ
れてきた記＠紙の定着処理を行なわせる定着ユニット１
７と、定着処理される記＠紙をトレイ１８に送る排紙ロ
ーラ１９とによって構成されている。なｚ１現儂ユニッ
ト６は、そのケース６１内に設けらｎた現像ローラ６２
．そのＩＡ像クローラ６２［よる現像トナー量を調整す
る現像ブレード６３．ケース６１内にトナーを供給する
トナーカセット６４からなり、そのトナーカセット６４
の交換をケース６１の上方から容易にできるようになっ
ている。また、クリーニングユニット８は、表面に植毛
スリーブ８１　が設けられたマグローラ８２．植毛スリ
ーブ８１　に付着したトナーを移す転写ローラ８３．転
写ローラ８３に付着したトナーをかき落すブレード８４
．かき落されたトナーを回収する容器８５゜容器８５内
のトナーを外部に搬送させるトナーかき出しスプリング
８６からなっている。また、定着ユニット１）ば、ブレ
ラシャーロー−ｙ　１７１　、ヒータラン１１７２が設
げられたヒートローラ１７３．グリ−’＋１７４ｓｓよ
びスプリング１７５が装架された分離爪１７６からなり
ている。また、カセット９内の記＠紙ｌＯを一枚ずつ給
紙させるためのフリクシ箇ンパツド２０１２よびレバー
２０２．スプリング２０３からなるフリクシ嘗ン機構加
がフィードローラ１２部分に対応して設けられている。

さらに、記録紙給紙経路上に記録紙が給紙されたか否か
を検知するセンサ８１，８２．８３が設けられて２す、
またカセット９内の記録紙のエンドを検知するセンサＳ
４忘ヨヒレバー２１．排紙ローラ１９から記録紙がｍ紙
されたことを検知するセンサ８５　Ｅよびレバーｎが、
また記録媒体２のよｎ＜主走査方向へのずれ）を検知ｆ
るセンサＳ６がそれぞれ設けられている。

また、べ２レトユニツトｌのテンシ讐ンローラ２３部分
には、記録媒体２の導電層をアースさせるための導電ブ
ラシ賞が設けられている。

第２図に本体く着脱自在にベルトユニット１２よび現像
ユニット６を装着させろ具体的な機構を示している。同
図に８いて、カセット化されたベルトユニット１は、枠
板２５１　、２５２　　間に回転自在に取付けらＶたド
ライブローラ２６．テンシーンレーラ２３２よびアイド
ルローラ２７，２Ｂ　（第１図参照）にエンドレスベル
ト状の記録媒体２を装架きせることによって構成ざｎで
いる。１ｊ２、ベルトユニット１に１工、その枠板２５
１，２５２　間に記録ヘッド５の背面ローラ４５　ｇよ
びクリーニングユニット８の背向ローラ４６　　がそれ
ぞれ一体に組込まれている。また、テンシ冒ンローラ２
３ハ、その両端にＢいてテンシーンレバー２９をそれぞ
れ介してそれに：設けられた長孔（資）が両枠板２５１
　、２５２　　にそれぞれ設けられたガイドビン３１　
　と係合するよう（、かつテンシロンレバー四の末端と
ガイドビン３１との間にそれぞれスプリング３２を設け
ることＫよって取付けられて２つ、記録媒体２の交換時
には第３図に示すようにテンシ■ンレバー四ヲスプリン
グ３２　ＶＣ抗して縮める方向にスライドさせてテンシ
ーンレーラ２３による記録媒体２の拘束を解き、テンシ
ーンレバー四の端部をピン３３　にフックさせてその交
換を行なわせることができるようにｒ（っている、ベル
トユニット１の本体への装着（１、図中矢印の方向へ水
平（押込むことによって行１了われる。その際、ガイド
ビン３１　を本体側板３４の両側にそれぞｎ、取付けら
れたレール３５　に沿わせて、かつローラ軸２３１．２
６１を本体側板３４　［沿わせて、ベルトユニット１ｇ
４Ｉ／Ｃ設けられたクランクビン３６がレール３５部分
に設けられた固定ブラケット３７　と保合下る位置まで
押し込められる。

クランクビン３６　と固定ブラケット３７　との保合は
４箇所によって行なわれ、それによりベルトユニット１
の本体への装着は完全に位置決めされることになる。続
いて現像ユニット６１に本体へ装着させるが、その際、
ケース両側板の下部にそれぞれ設けられた溝３８を本体
側板３４　の両側にそｎぞれ取付けられたピボット３９
　に嵌合させ、本体側九設けられたグランルバー４０を
操作してそのクランプバネ４１　が現像ユニット６１１
１［設けられ、たクランプビン４２　Ｋ作用して現像ユ
ニット６を本体側へ押し込め、その状態でクランフレバ
ー４０　ヲ固定ビン４３　Ｋフックさせて現像ユニット
６の本体への装着が完了される。また、ベルトユニット
１の記録媒体２面に対する現像ユニット６の現像ローラ
６２の位置が調整ネジ４４（その各先端がベルトユニッ
ト１の枠板２５１．２５２の端面にぶつかるようになっ
ている）によって適宜調整することができるようになっ
て２０、その調整ネジ４４　を一度ｇＡ整してロックし
てＳけば現像ユニット６の着脱ごとに調整し直丁必要は
な（なる。

しかして、ベルトユニット１ｚよび現像ユニット６の本
体への装着時には、クランズレパー４０ヲ操作してその
クランプバネ４１　によって現像ユニット６を本体側へ
押し込めばその調整ネジ４４　によりてベルトユニット
１内体も押し込められ、クランルック−４０をロックさ
せることによってベルトユニットＩＥよび現像ユニット
６が一体となって本体にクランクされる。

したがって、本発明による画像記録装置ｔＶＣあっては
、ベルトユニット１をカセット化して現像ユニット６と
ともに水平方向に抜き差しするような着脱自在の構造に
しているため、ベルトユニット１の周囲に多数配さＶた
他の機器によって邪魔されることなくその着脱を容易に
行なわせることができ、またベルトユニット１を本体か
らはずした状態で記録媒体２の交換などを行なわせるこ
とができるように１ｊる。また、ベルシトユニット１自
体を細長の形状としてそれを本体に対して水平方向に着
脱させるようにすることで他の周辺機器を水平に配役さ
せることが可能となり、また第１図に示すように、記録
ヘッド５ｆｔＬ字状に形成し、さらに記録紙の給紙、搬
送経路をほぼ水平に設けろことによって装置全体の薄形
化が有効に図られている。な２、記録紙の給紙、Ｉ９送
経路がほぼ直線になるよつにしているため（ただし、転
写部では記録紙が記録媒体２面に押しつけられて良好な
転写が行なわれるようにしている）、ジャム発生の確率
が低い信頼性の寓いものにな゛っている。

また、本発明による画像記録装置にあって＋１、第２図
に示すように、ベルトユニット１が本体に装着されたと
きにテンシ璽ンローラｎの軸２３１をクランプさせろり
ンクレバー４７　と、そのリンクレバー４フの先４を上
、下駆動させるためのプランジャーソレノイド４８．４
９からなる記録媒体２のよれ調整機構が設けられてＢす
、記録媒体２のよれを検知するセンサＳ６の出力に応じ
てプランジャーソレノイド４８　または４９　を適宜駆
動させることにより、リンクレバー４７゛を介してテン
シ嘗ンローラおの一端を上方または下方に傾けて記録媒
体２のよれを自動的に調整することができるようにして
いる。な２、図中５０はデ（テントスプリングを示して
いる・ また、本発明による画一記録装置では、第４図に示すよ
うに、ベルトユニット１内にアイドルローラ２８を設け
ることによって現像ユニット６の現像ローラ６２　Ｋ記
録媒体２が巻きついた状態での現像処理を可能にしてい
る。現１象ローラ６２　Ｋ記録媒体２を巻きつけて現像
することば、ニップ幅を大きくとることＫなりて画像濃
度の向上につながるとともに、記録媒体２面に対する現
像ローラ６２　　の位置精度を粗くすることが許容され
、特にベルトユニット１と現像ユニット６とを相対的に
着脱自在の構造と下る場合く有利なものとなる。

なお、アイドルローラ２８を設ける際、ドライブローラ
届への記録媒体２の巻付角を大きくとることができるよ
う（約１３０）そのアイドルローラ列をドライブローラ
２６に対して斜め下方（配置することにより、記録媒体
２のスリップｖなく丁ようにしている。また、ドライブ
ローラにとアイドルローラがとの間Ｖｃｇける記録媒体
２の傾斜ｇＫｆＡ像ロークローラ当接Ｔるようにしてい
るために、記録媒体２の現像処理時にトナー供給の面か
ら有利になっている。また、ドライブローラ２６は、そ
れが記録ヘッド５の直後に位置するように設けられてい
るために、記録媒体２の副走査移動の積置を確保よるう
えで望ましいものになっている。また、ドライブローラ
舖の軸にギヤー５１１１ｔｉ＆けてそれを現像ローラ６
２の軸に設けられたギヤー５２　と噛合させることによ
りて現像ローラ６２　を駆動させるようにして２つ、こ
のようｖｃｖｉｌローラ６２の駆動系統をギヤー結合に
させることによってベルトユニット１と現像ユニット６
との相対的な着脱を容易に行なわせることができるよう
にしている。

なお、普通、現像ローラ６２の回転速度が記録媒体２の
周速の１．５〜３倍になるようにギヤー比が選ばれてい
る。また、ベルトユニットｌ内にアイドルローラ２７１
ｋ設けてそれ（対応した箇所に転写チャージャー７を配
設して転写を行なわせるようにしてＳす、転写位置を給
紙部へ近づけることができ、そのためシ嘗−トペーパよ
りも短い間隔で配置する必要のめる搬送ローラの数が少
なくて丁むとともに、転写位置に８ける記録媒体２面の
画憬部と記録紙との先端合せ２よびスキー−などに有利
なものとなっている。さらに、転写後に２ける記録紙ｌ
Ｏを記録媒体２面から分離させる際、本発明でば記録紙
ｌＯがそれ自体の腰の強さによってテンシ璽ンローラ２
３による記録媒体２のわん曲部分で自然に分離する方式
をとっているが、その場合特にテンシ冒ンローラ２３部
分にＢける記録媒体２０曲率半径が小さくなるように設
定して、記録媒体２と記録紙ｌＯとの間に静電吸引力が
作用しても記＠紙１０の腰の強さによりて充分静電吸引
力に打勝ってそれが記録媒体２面から確実に分離するこ
とができるようにしている。

第５図は＠１図の画像記録ｆ！置に２ける駆動系を示す
もので、特に本発明ではその駆動系を２系統に分けて設
けることＫよりて効率の良い１樗記録装置の駆動を行な
わせるようにしている。Ｔなわち、ベルトユニットＩＫ
ｇけるドライブローラ２６（現像ローラ６２　とギヤー
結合されている）。

転写フィードローラ１５　（レジストローラ１４とベル
ト結合されている）をベルト駆動させるステップモータ
Ｍ１を駆動源とする第１の系統と、フィードローラ１２
または１３．クリーニングユニット８゜ベルト機構１６
Ｅよび定着ユニット１フに２けるヒートローラ１７３（
排紙ローラ１９とチェーン結合されている）をチェーン
駆動させるインダクシ曹ンモータＭ２を駆動源とする第
２の系統とからｔうている。へＢ、第１の系統にありて
、５３〜５６はモータ出力軸２よび各ローラ軸に取付け
られたプーリな、５７　、５８はタイミングベルトをそ
れぞれ示してＳす、また転写フィードローラ１５とプー
リ５５　との間には電磁クラッチ５９が介挿されて２つ
、その′１ＩＣ＠クラッチ５９の投入時に転写フィード
ローラ１５が駆動さｎて記録紙を転写部に送出させるよ
うにしている。また＠２の系統にあって、９１〜９４　
　はモータ軸Ｂよび各ローラ軸に取付けられたスズロケ
ットを、９５．９６　はチェーンを、また９７〜９９　
　はアイドラーをそれぞれ示しているｅｆｔｓ、フィー
ドローラ１３とスズロケット９３との間に）工′亀磁ク
ラッチ１００が介挿されて８つ、その電磁クラッチ１０
００投入時のみにフィードローラ１３が駆動されるよっ
になっている。また、フィードローラ１２とスズロケッ
ト９２　との間にはワンターンクラッチ１０１が介坤さ
れているｅまた、クリーニングユニット８にあっては、
スズロケット１０２Ｅよびギヤー１０３を設けてそのス
ズロケット１０３を介して転写ローラ８３　に駆動力が
伝達ざｎ、るようＫなっている。さらに、ベルト機構１
６Ｅヨヒ定着ユニット１７にあっては、それぞわ、スズ
ロケｔ　ト１０４　、　ｔｏｓｇヨびギヤー１０６　、
１０７を介して駆動力が伝達されるようＫなっている。

しかして、このように駆動系を２系統に分けて、特にス
テップモータＭ１で駆動させる対象を必要最小限に限定
し、他をインダクシ曹ンモータＭ２で別途駆動させるよ
うにすることにより、ステラ１モー４Ｍ１の負荷を軽減
して記録媒体２の副走査方向の送り精度２よび記録紙の
転写位置への給紙タイミングの精度を有効（確保するこ
とができ、また間欠記録を行なわせることが可能となる
。なＳ１本発明ではＳ＠ｔＣベルトユニタト１に２ける
ドライブローラがをベルト駆動させるようにしているの
ＧＸ、イングクシ四ンモータＭｌのバックラッシ晶の影
響がそのベルト伝達時に吸収されて、ギヤー結合させた
場合のようにその影響がジッターとなってあられれるこ
とがないよう和している。

また、本発明による画像記録装置Ｖｃ１あっては、＠１
図、＠５図に示すように、給紙系統としてカセット９に
よる自動給紙ｚよびテーブルＩＩＫよる手差給紙の２系
統を設け、通常時には自動給紙系を働かせ、手差し時に
は手差給紙系を自動給紙系に優先させて動作させるよう
にしている。Ｔｔゎち、手差しテーブルｌｌ上に記録紙
がセットされるとそれがセンサＢＩＫよって検知され、
その検知出力（応じて電磁クラッチ１００が投入されて
フィードローラ１３が駆動され、それによりテーブル１
１上の記録紙が給ａされるとおもに、センサｓ１の出力
に応じてワンターンクラッチ１ｏ１（図示しないソレノ
イドをワンシ替ット引くたびに１回転する構造ｔ／Ｃｆ
ｌりでいる）′１に引外してフィードローラ１２が停止
され、手差しによる記録紙の先端がセンサＳ２によって
検知されたら一定時間後に電磁クラッチ１００がオフ、
ワンターンクラッチ１０１がオンになりて通常の自動給
紙に復帰するように構成されている。な２、ワンターン
クラッチ１０１は図示しないソレノイドをワンシ冒ット
引（たびに１回転丁Ｐ：Ｉ構造になって２す、その引外
いユ具体的にばソレノイドを全く引かないような信号処
理を行なわせることによってなされることＫなる。また
、給紙された手差しによる記録紙はレジストローラｉ４
の手前で小さなループが形成されるようにしている。

さらに、本発明による画壇記録装置にあっては、第１図
に示すように、転写チャージャー７（その主走査方向の
幅を適宜制限Ｔることのできるマスク機構１０８を設け
て、幅の狭い記録紙に転写させる際に記録媒体２が直接
転写コロナを浴びることがないようにマスクをかけるこ
とができるよっにしている。Ｔなわち、記録ａを介さず
に記録媒体２が転写コロナを直接浴びてしまうと、その
表面電位が大きく振られてし１りて次のコピーサイクル
時のグリチャージの際に他の部分と同電位にならず、そ
のため記ａミス、地肌汚れなどを生じてしまうことにな
る。したがって、紙幅の異なる複数種の記録紙を用いる
場合、転写位置に給紙される記録紙の幅が記録媒体２よ
りも狭いときＫは転写チャージャー７に部分的にマスク
をかけることができるよう（している、マスク機構１０
８としては、第６図に示Ｔようく、転写チャージャー７
の下方に配設され、かつ固定軸１０９に回動自在に取付
けられたブラケット１１０と、そのブラケット１１０の
上［１１（取付けられた転写チャージャー７の両肩を閉
塞させろマスク１１１と、そのマスク１１１がセットさ
れる方向にブラケット１１０を傾動させるようにそのブ
ラケット１１０の下端と固足側との間に装架されたスプ
リング１１２と、ハンドル１１３’に図中矢印方向に操
作したときにブラケット１１０をスプリング１１２に抗
して傾動させてマスク１１１を転写チャージャー７上か
らリセットさせるレバー１１４とによって構成されてい
る。ｆＸＢ、記録紙の給紙経路に紙幅を検知するセンサ
を設け、そのセンサｍ力に応じてソレノイド手段１ｊど
を介してマスク１１１のセット、リセットを自動的に行
なわせるようにすることも可能であるａｒｔｓｓ、記録
紙の長さ方向に関しては、その記録紙の先端と後端とに
よ仝転写チャージャー７のオン、オフ制御を行なわせる
ことによって記録媒体２が直接転写コロナを浴びること
がないようにしている。

第７図はマスク機構の他の′ｅｌＩ成例を示すもので、
この場合は直流モー４１１５にギヤー結合された送りネ
ジ１１６にマスクｌ１７：１１７′がそれぞれ取付けら
ｎたブラケット１１８，１１８’を螺合させるとともに
、ブラケツ）　１１８’の移動位置を段階的に検出する
マイクロスイッチＳＷＩ〜ＳＷ３を設け、そのマイクロ
スイッチＳＷ１〜８Ｗ３の出力（応じて直流モータ１１
５の制御を行なわせて転写チャージャー７に作用するマ
スク幅を記録紙のＩＩ！に応じて段階的に変化させるこ
とができるようにしている。

を忘、この場合、送りネジ１１６ｅ’Ｃ対するブラケッ
ト１１８とブラケット１１８’との各螺合は互いに逆ネ
ジの関係になるようになって２つ、送りネジ１１６の回
転に応じてブラケット１１８，１１８’間が広くなった
り狭くなりたりするようにｔりている。

以上、本発明による画像記録装置にあっては、エンドレ
スベルト状の記録媒体を用いた転写形のものに２いて、
％にベルトユニットをカセット化して現像ユニットとと
もに着脱自在の構造とし、かつｆ［時ｖｃはそのベルト
ユニットと現像ユニットとを１つのクランプ手段（よっ
て一体的に固定させるようにしたもので、記録媒体の交
換などを容易に行なわせることができるとともに、ベル
トユニットｇよび現像ユニットの装着時ＶＣｇける位置
精度を容易に確保することができるという優れた利点を
有している。また、ベルト状の記録媒体の形状自在の時
性を利用したベルトユニット構造をとることにより、装
置の薄形化２巻付現像、記録紙の曲率分離、記録媒体の
副７１：ｆ送りなどの面で有利なものとする、ことがで
きるなど種々の優れた利点を有している。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による画像記録装置の一実施例を示す正
面図、＠２図蚤１同実施例Ｋｇけるカセット化されたベ
ルトユニット２よび現１象ユニツトの本体への装着手段
を示す斜視図、第３図はベルトユニットに２けるテンシ
冒ンローラ部分の構造を示す正面図、＠４図はベルトユ
ニットＶｃｇける記録媒体の装架状態を示す図、第５図
は同実施例に３ける画像記録装置の駆動系の構成を示す
図、第６図８よび第７図は転写チャージャーのマスク機
構の構成例をそれぞれ示す斜視図である。 ｌ・・・ベルトユニット　２・−記録媒体　３−・・Ａ
Ｃチャージャー　４・・・ＤＣチャージャー　５・・・
記録ヘッド　６・・・現像ユニット　７・・・転写チャ
ージャー　８−・クリーニングユニット　９・・・給紙
カセット　１１・・・手差テーブル　１２　、１３・・
・フィードローラ　１４・・・レジストローラ　１５・
・・転写フィーｌ’ｏ−ラ１７・・・定着ユニット１８
・・・排ａＯ−ラ　ｎ・・・テンシ冒ンローラ　２６・
・・ドライブローラ　Ｍｌ・・・ステップモータ　Ｍ２
・・・インダクシ曹ンモータ 出願人代理人　鳥　井　　　清 第６図 ｔｒｔ 第７図 １１り 手続補正書 昭和　５７年　１月　１２日 特許庁長官　島　１）春　樹　　殿 １、事件の表示 昭和５６年特許願第１５８２９６号 ２、発明の名称 画像記録装置 ３、補正をする者 事件との関係　特許出願人 東京都大出区中馬込１丁目３査６号 ４、代理人 ］ ６、補正により　　　する発明の数 ７、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の― ＆　補正の内容 ＠細書第１６頁ｇ認行ないし第口１行目、ｒオン」を「
イネーブル状態」に訂正し、Ｆｌ第ｕ行目、「＠勘給紙
」の次Ｋｒ系」【挿入し、同第１４行目、ｒ　１０１扛
」の次に「プリント指令に応Ｉ」を挿入する。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. エンドレスベルト状の記録媒体の移動に応じて静電記録
   または電子写真による記録プロセスケ逐次実行する転写
   形の画像記録装置に２いて、ベルトユニットをカセット
   化して現像ユニットとともに着脱自在の構造とし、かつ
   装着時に（エベルトユニットと現像ユニットとをクラン
   １手段によって一体的に固定させるようにしたことを特
   徴とする画像記録装置。