JPS5858400A - アンカ−ボルト固着材用硬化剤組成物 - Google Patents

アンカ−ボルト固着材用硬化剤組成物

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JPS5858400A
JPS5858400A JP15622881A JP15622881A JPS5858400A JP S5858400 A JPS5858400 A JP S5858400A JP 15622881 A JP15622881 A JP 15622881A JP 15622881 A JP15622881 A JP 15622881A JP S5858400 A JPS5858400 A JP S5858400A
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cartridge
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fixing
hardening agent
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JP15622881A
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忠雄 前田
下条 次男
孝夫 斉藤
宇津木 勝巳
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Nichiyu Giken Kogyo Co Ltd
NOF Corp
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Nichiyu Giken Kogyo Co Ltd
NOF Corp
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は岩盤、コンクIJ −トの構築物等にアンカー
ボルトを固着させる固着材用硬化剤組成9勿に関する。
トンネル、鉱山等Cておいて岩盤を補強するため、まだ
、コンクリート等の1賃築物の補強、又は機材を取り月
けるには、前記岩盤又は構築物に穿孔し、その穿孔に固
着材と硬化剤とを収容したカー トリシンを装填し、つ
いでアンカーボルトを挿入してそのカートリッジを破j
褒し固着材と硬化材とを混合接触させて固着利を硬化さ
せアンカーボルトを穿孔内に固着さ伊ている。
カートリッジに収容する固着利と硬化剤との組合せ0で
(はセメントと水とを組み合わせだもの及び合我樹脂と
有機過酸出初のような硬化剤とを組み合わぜたものとに
大別される。合成慰脂と硬化剤とを組み合わせたものは
低ン品度において作業し得る特長を有している。
本発明は後者の固着材用(吏化剤組成物に関するもので
、従来固着材及び(便化剤を収容したカートリッジは必
11ンI及び第2図に示されるように構成されている。
1411ちla、、ibはカートリッジの容器でI41
」者はガラス管で、後者は軟質面t1M製袋で作りされ
、、8a、3bはそれぞれ固着材の合成樹脂で不飽和ポ
リエステル靭1旨、エボギ・ンlq旨、ポリウレタン樹
q旨ンケ用(ハられる。
4、a、、4bは骨材、5 a、  5 b i′:i
硬化剤、6a16bはそれぞれの硬化剤5a、5bを収
容する硬化剤収納管である。2a、2bはカートリッジ
の各相の封入具で2 a !dキャップ、2bはクリッ
プである。
しかし、このさい用いられる硬化剤には、性能及び価格
の点から、ベンツ゛イル・ぐ−オキサイドで6′11示
される固体の有機過酸化物が用いられている。固体の有
機過酸化物は危険物であり、衝撃、曜擦に対して感度が
鋭1敗で、取り扱いがきわめて内軸であった。
このlX点を排除するため、有機過酸化物に不活4な粉
体でペンゾイルパーオキザイドを希釈する方法(特公昭
48−4+ ’+−181号公報)及びべ/ゾイルパー
オキザイドを粘」−と水と練り俸状とする方法(特公昭
48−37934号公報)が1是案されている。
前者の方法なj、粉体を最冶状態に収容するのが困コ゛
、:1であり、か一つ輸送中のi襞t:F Er’で粉
体が1重荘し、その結宋映化1−i11と固着材との反
応が均一 と7【らす、アンツノ−ホルトが1・分に固
:台さnない事態か生じる。後にの方法は硬[ヒ剤が固
くなり、現場での部用時(C粉体の場合より長い撹拌時
間を要し、かつ硬化へ11の分散が不十分で硬化不良と
なる1易合が生じ易い。
本発明者らはこれら火点を排除したアンカーボルト固着
祠用1更化削絹l&勿を提供するよう1rJf究した。
古j技、カートリッジに15!谷する合’l IRj 
II百を硬化さする諌止剤を収容する1itには粉卦の
有(載過酸「ヒ物に水を!nlえてdビ状とし、さら(
にのペーストに有機過酸化物と反応しない物質で作;盟
した倣lトザ1゛ズの中空イ杢をt昆入させれば、硬化
剤を容易0て安全に硬化剤収納管に収容でき、必要とあ
らばポンプ輔舌でき、さらCで軸σ送音の震動によす1
1史化削収納管内で硬化剤は1烏在又はケーキンクも起
らず、さらにこれにともない合成樹脂との反応も日清・
′L進行させることができ、寸だ凍結融Frgを、謀り
返しても硬化剤収納管が破壊音りず、かつ固奇材の接着
能は低下しないとの知見を得て本発明を完成するにいた
った。
本発明の要旨は固着材としての合成1苗口旨及びその(
決止剤組l&物を互いに接触しないようにカートリッジ
に収容i〜、必要時に両者を接1独させその合成樹脂を
硬化させてアンカーボルトヲ固着さげる固着材用硬化剤
組成物が粉体有機過酸化物、水及びその有機過酸化物及
び前記合成樹脂と反応しない物質で作製された中空体と
の混合物又はこれらの混合物に充填材を添加したことを
特敵とするアンカーボルト固熾材用硬止剤組成物である
本発明に用いらノ1.ろ合成樹脂としては例えば不向和
ポリエンチルWll旨、エポキシ樹月旨、ポリウレタン
樹弓旨等が示でれ乙。
粉体の有機過酸化物としては例えばペンゾイルパーオキ
ーリイド、メタトルイルパーオキザイド、ジクミルパー
オキサイド、2゜4ジク口口ペンゾイルパーオキリ−イ
ド、ラウロイルパーオキザイド、ジターシャリブチルシ
バ−オキシイノフタレート、2.5−ジメチル−2,5
−ジ(ペンゾイルパーオキン)へキザ7等が挙げられろ
有機過酸化物に対して不活性な物質にはガラス、シリカ
、シラス、フェノール樹脂、ポリlfi化ビニリデン等
が例示され、これら物質で製造される微小中空体は一般
の市販品を使用することができる。
微小中空体の添加けは待に限宇されず、その添加量に対
応して効果が得られるが硬化剤組成物中に0.1重用%
〜2o重胤%含有させることが好捷しい。0,1重量%
より少ないとカートリッジの凍結融解で硬化剤を収容し
た管が破壊する恐れが生ずる。寸だ微小中空体が20菫
嵐9Jを越えては1使化削収納・1を内に収納される有
1表過酸化物の量が少なくなり実用的な硬化作用が得ら
れない。微小中空体の−&l(を粉末炭酸カルシウム、
タルフ、クレー等Vr:、置侠することができる。
硬化剤組成物に添i+uする水は使用する有機過酸化物
の品種及び微小中空体の品種及び便用絣によってその最
適使用星が異なるが、有機過酸化物、水及び微小中空体
等を混じて碍らノ土る組成物がポンプで移送でき、かつ
硬化剤+1ゾ納・1(・に注入可能/【程度の軟かさで
、かつその管から外へ流れ出ない程度の硬さくでするト
■が好丑しく、硬化剤絹代!i′9/JK対して20重
1%〜80重囁%が1−1安となる。
第:3図は本発明の一実施(市様のア/ツノ−ボルト固
着材用11.I!化削組成物の収納管を装填したカート
リッジで1目、ツノートリツジの容器、2(→カートリ
ッジの容器の封入具でクリップ、又はキャップ4が用い
られる。3に、固着材の合吃樹弓旨でこれ(て適当量の
骨材1が混在されている。硬化tallの粉体■磯り“
向酸化′+!/J5が適当市の水及び微小中空体7、さ
らに必要に応じて冗填イオとともにペースト因にされ硬
化剤収納・庁6に装入され、得られた硬化rfll納管
は両端をキャップ等により封じら、11でカートリッジ
内の固着材内に即設さね、ている。
本ツ19明のアンカーホルト固着(」用硬止剤イ」4我
物は則述のように前向されでい乙ので、凍結融1・1イ
を繰り返しても、含有される微小中空体の中空部内に水
の上納1.Ig +4艮L]二カが吸収されて、硬化剤
収納管が破壊さノ1.ず、かつその硬化叱が低下ぜす、
粉体石峨過酸化物を安全に賽易に取り扱うととができる
次に実jKji例で本発明をM’述するが、本発明はこ
れら(・でよって限宇さ:11.ろものでbまない。
実施例1 市阪のベノゾイルパーオキザイトの2596 水桶粗品
(商51’1 名ナイバ−B W ld本油脂製)10
0重+、A 1r1sと徹粉炭階ノノルン・シム350
重喧部、フエ、メールケ脂11孜小中空体1()重量部
、水120重晴1を混合し、ベースト状の如酸化物混合
物を得た。内径] Q 1ml+長さ4I8cMの両)
瑞開放のガラス管にギヤポンプを使用1〜で前記ペース
ト状過1袋化物を圧入した。11・の両端0でポリエチ
レンのキャップを設け、管の外1[川に何着した1使止
剤混合物を水て゛洗浄し硬化剤を装入した管を1作した
。−吉事I]1<の不[tl和ポリエステル甜叱(醸1
+iti 30 ) 1.001哨部、微粉1力酸カル
ンウム70重搦部焼センコウ30重窄部ジエチルアニリ
ン0、4・重1ti fdsを混合して固舊4.(を稠
4(すした。碍らfl−:/j固着4Jを直径321+
1III N 長さ50 Cm、厚さ87ミクロンのポ
リエチレン/ポリアミド/ポリエチレン3層ラミネート
フィルムで作ったカートリッジに装入し2.ついで前記
硬化剤組成物を収納した管を固着(3中G′rc哩没さ
せたのち、クリップでカートリッジの両端を1ヒめカー
トリッジを製作した。
このカートリッジに振動試If2機で15H2止2Gの
撮画を8時間かけたがカラス戦・内部の硬化fullの
移動、かたよりに、見られ、なかった。又−2(l c
 7時間、+20℃17時間の凍結融解を1(1”イク
ル行ったがガラス製の硬化剤収納管に異常はなかつ/ζ
圧縮強度4 Q Q ky、 / Cm2の泥岩に直径
4・2陥長さ1 (] O、1nの孔をあけ上記のカー
トリッジを1本人ね、1血径25配の異形棒鋼で出来た
アンカーボルトをIQ] qcさぜ/°lがら挿入した
1時間後に固佑力をり4るAOでセンターボール/ヤツ
キで引抜いた所22tでボルトがネ/部より切rij?
され、十分な固着力を示した。
実施例2 市販ノべ77’イルバーオギサイドの水桶粗品(ナイパ
ーB W 1.1本油囁黙高品名で水含有率25重1%
)]、(] 0重市部と化1v又のガラス微小中空球体
(スリーエム社・博のGl−ass Bubblesl
 5 B ) 80重@&1s水3(]O重量1死を混
合しペースト状の過酸化物混合ガ勿を74だ。
実施例1に準じてのカートリッジな作つ−CX振動、凍
1:1jfl融触、引抜試1暎を行った。結果は実弛例
1と全く同1′、1<で各試験共Cで異常はなく、固着
力も23 tでボルトが切断した。
比較i+111 実1血例1においてフェノールtm IJi&中空体を
用いない以外は実施例]に準じて硬化剤組成物をガラス
管(実施例1に用いたのと同じ) tC装入し、これを
カートリッジに条項してカートリッジを作糾した。
とのカートリッジを実施例1に準じて振動試験機で15
H2±2Gの振動を行ったところ10時間でガラス骨内
i″″i14における硬化剤の移動、偏りが見られ:そ
。捷だ一30℃+20 ℃の凍結融解をザイクルしたと
ころ3回目でガラス管は破壊した。
比較例2 実施例2において市販のガラス南小中空体(間品名Gl
ass  Bubble  15.3Ma)を用いない
以外は実施例2に準じて硬化剤組成物を調製し、これを
カートリッジに装填してアンカーボルト固着用カートリ
ッジを作製した。
このカートリッジを実強例IK準じて振動試訣をしだと
ころ1時間でIMりが見られ、凍結融解試験では2時間
でガラス管が破壊するのがみられた。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は慣用のアンカーボルト固着用カート
リッジの縦断面図、第3図は本発明の一笑職!■様のア
ンカーボルト固着材用硬化剤組成物の収納管を装填した
カートリッジの縦断面図である。 1−11 a、  1 b : カー ) IJ ソシ
ノ容q2.2a、2b:ノノー)リッジの各藩の封入具
3X3a\3b:不庵和ポリエステルll1l脂4.4
 a X4 b :骨材 5.5 a、、  5 b : ft[LJII6.6
az  6 b: Ml化止剤納’17:微小中空体 特許用、斜入 日本油脂4角<式会社 日油技研工業株式会吐 代理人弁理士  湊 野 豐 司 第1図   第2[ 52 (イ)  第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成樹l旨からなる固着材及びその硬化剤組吸物
    を互いQで接触しないようにカートリッジに収容し、・
    必要時に両者を混合接触させて、その固着拐を硬化させ
    アンカーボルトを固着するだめの固着材用硬化剤絹吸物
    が、粉体有機過酸化物又はこれ(C充填材を/ILIえ
    たものに、水及び前記硬化剤と反応しない物質で製作さ
    れた1吸小中空体からなることを特徴とするアンカーボ
    ルト固着材用1便止剤組我物。
  2. (2)激小中空体をOL〜20重量9ビ含有してなる特
    許請求の範囲第1項記載のアンカーボルト固着、材用硬
    化剤組成物。
JP15622881A 1981-10-02 1981-10-02 アンカ−ボルト固着材用硬化剤組成物 Granted JPS5858400A (ja)

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JPS5858400A true JPS5858400A (ja) 1983-04-06
JPH0213120B2 JPH0213120B2 (ja) 1990-04-03

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6027200U (ja) * 1983-08-01 1985-02-23 旭化成株式会社 ボルト固定用カ−トリツジ
JPH01500200A (ja) * 1986-04-28 1989-01-26 コモンウェルス・サイエンティフィック・アンド・インダストリアル・リサーチ・オーガナイゼーション ウールスキンの処理方法
JP2007191536A (ja) * 2006-01-18 2007-08-02 Asahi Kasei Chemicals Corp 固着剤及び注入式カートリッジ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6027200U (ja) * 1983-08-01 1985-02-23 旭化成株式会社 ボルト固定用カ−トリツジ
JPH01500200A (ja) * 1986-04-28 1989-01-26 コモンウェルス・サイエンティフィック・アンド・インダストリアル・リサーチ・オーガナイゼーション ウールスキンの処理方法
JP2007191536A (ja) * 2006-01-18 2007-08-02 Asahi Kasei Chemicals Corp 固着剤及び注入式カートリッジ

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