JPS5857296A - 管路式除電器 - Google Patents
管路式除電器Info
- Publication number
- JPS5857296A JPS5857296A JP15541981A JP15541981A JPS5857296A JP S5857296 A JPS5857296 A JP S5857296A JP 15541981 A JP15541981 A JP 15541981A JP 15541981 A JP15541981 A JP 15541981A JP S5857296 A JPS5857296 A JP S5857296A
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- JP
- Japan
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- static eliminator
- corona discharge
- pipe
- type static
- high voltage
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は管路内を走行する粉体または液体の静電気を中
和するための除電器に関するものである。
和するための除電器に関するものである。
電気抵抗の高い各種粉体ないし液体の管路輸送に当って
、これら物体の管路内壁とのまさつにより、おびただし
い静電気が発生し、その結果、種々の障災害がひきおこ
されることはよく知られている。これに対して管路輸送
の途中において静電気を中和する除電器を設けることが
出来れば、輸送過程を変更せず特別な場所も不要で極め
て経済的であるが、従来この様な除電器は存在せず、し
たがって管路輸送の出口において公知の除電器をもって
静電気の中和が行われて来た。したがって管路の途中忙
著るしく帯電せる粉体等が電気力で耐着して輸送を妨げ
、また粒径の大きな団塊として剥離排出され品質上の問
題をおこすことも少くなかった。
、これら物体の管路内壁とのまさつにより、おびただし
い静電気が発生し、その結果、種々の障災害がひきおこ
されることはよく知られている。これに対して管路輸送
の途中において静電気を中和する除電器を設けることが
出来れば、輸送過程を変更せず特別な場所も不要で極め
て経済的であるが、従来この様な除電器は存在せず、し
たがって管路輸送の出口において公知の除電器をもって
静電気の中和が行われて来た。したがって管路の途中忙
著るしく帯電せる粉体等が電気力で耐着して輸送を妨げ
、また粒径の大きな団塊として剥離排出され品質上の問
題をおこすことも少くなかった。
本発明の目的は、従来存しなかった管路の途中にその一
部として挿入し、通過物体の除電を行うことの出来る管
路式除電器を提供するにある。
部として挿入し、通過物体の除電を行うことの出来る管
路式除電器を提供するにある。
しかして本発明は、この目的を管路と同一内側断面を有
し、その内壁に正負イオンよ構成る面状プラズマを形成
せしめた管状プラズマ源をもって除電器を構成、この中
を通過する帯電物体の電荷と逆極性のイオンを該面上プ
ラズマからクーロン力の作用で供給除電せしめることに
より達成する。しかして本発明は、この除電器を安全、
かつ簡単に構成するため、管路と同一内側断面を有する
絶−縁物筒体の内部に、その内壁に接して軸と平行方向
に長形のコロナ放電極を設け、該筒体の外部に該コロナ
放電極と対向して誘導電極を設け、両者の間に適当な交
流高電圧を印加して該コロナ放電極から交流沿面コロナ
放電を発生せしめることによシ達成する。
し、その内壁に正負イオンよ構成る面状プラズマを形成
せしめた管状プラズマ源をもって除電器を構成、この中
を通過する帯電物体の電荷と逆極性のイオンを該面上プ
ラズマからクーロン力の作用で供給除電せしめることに
より達成する。しかして本発明は、この除電器を安全、
かつ簡単に構成するため、管路と同一内側断面を有する
絶−縁物筒体の内部に、その内壁に接して軸と平行方向
に長形のコロナ放電極を設け、該筒体の外部に該コロナ
放電極と対向して誘導電極を設け、両者の間に適当な交
流高電圧を印加して該コロナ放電極から交流沿面コロナ
放電を発生せしめることによシ達成する。
すなわち本発明による所の新規の管路式除電器は、管路
中に挿入接続するだめの入口接続部、出口接続部を有す
る管状本体ケーシングと、その内部に配設された所の絶
縁物筒体と、該筒体の内壁に接して配設せるコロナ放電
極と、該筒体の外壁に接し、かつ該コロナ放電極ど相対
向する部位をおおう如くに設けた誘導電極と、該コロナ
放電極と誘導電極との間に交流高電圧を印加するための
交流高圧電源とを有し、これによって該絶縁物筒体の内
壁に沿って該コロナ放電極より交流沿面コロナ放電を発
生せしめて面状プラズマイオン源を形成、上流側管路か
ら該絶縁筒体内に進入２する帯電物体にその電荷と逆極
性のイオンをクーロン引力の作用で該面状プラズマイオ
ン源よシ供給し、これによシ該帯電物体の電荷を中和の
上、該出口接続部を介して下流側管路に排出することを
特徴とする。
中に挿入接続するだめの入口接続部、出口接続部を有す
る管状本体ケーシングと、その内部に配設された所の絶
縁物筒体と、該筒体の内壁に接して配設せるコロナ放電
極と、該筒体の外壁に接し、かつ該コロナ放電極ど相対
向する部位をおおう如くに設けた誘導電極と、該コロナ
放電極と誘導電極との間に交流高電圧を印加するための
交流高圧電源とを有し、これによって該絶縁物筒体の内
壁に沿って該コロナ放電極より交流沿面コロナ放電を発
生せしめて面状プラズマイオン源を形成、上流側管路か
ら該絶縁筒体内に進入２する帯電物体にその電荷と逆極
性のイオンをクーロン引力の作用で該面状プラズマイオ
ン源よシ供給し、これによシ該帯電物体の電荷を中和の
上、該出口接続部を介して下流側管路に排出することを
特徴とする。
かぐすることによって従来存在しなかった管路式除電器
を構成でき、かつコロナ放電極と誘導電極との間に絶縁
物筒体を介在させることにより、両者間処火花が発生し
着火爆発を生ずる危険性を完全に除去することができる
。この場合、コロナ放電極としては、らせん状、線状、
ストリップ状、その他如何なる形状、構造のものでもよ
いが、特に一般に線状ないしストリップ状の長形電極と
し、かつ軸と平行方向に該筒体内壁面に沿って、等間隔
に配設することによシ、その製作が著るしく簡易化し、
安価となる。
を構成でき、かつコロナ放電極と誘導電極との間に絶縁
物筒体を介在させることにより、両者間処火花が発生し
着火爆発を生ずる危険性を完全に除去することができる
。この場合、コロナ放電極としては、らせん状、線状、
ストリップ状、その他如何なる形状、構造のものでもよ
いが、特に一般に線状ないしストリップ状の長形電極と
し、かつ軸と平行方向に該筒体内壁面に沿って、等間隔
に配設することによシ、その製作が著るしく簡易化し、
安価となる。
この場合、上記入口および出口接続部はフランジをもっ
て構成することが出来る。また本体ケーシングは金属製
の函体をもって構成の上、接地すると好適である。また
該絶縁物筒体は一般にガラス筒体等の無機材料をもって
構成するのが寿命の点で好適である。また該長形コロナ
放電極は金属細線、金属テープその他如何なる長形コロ
ナ電極を用いてもよい。また該誘導電極は該筒体の外面
全体をおおう面状電極としてもよく、これを金属箔ない
し導電性塗料、蒸着金属膜等をもって形成してもよい。
て構成することが出来る。また本体ケーシングは金属製
の函体をもって構成の上、接地すると好適である。また
該絶縁物筒体は一般にガラス筒体等の無機材料をもって
構成するのが寿命の点で好適である。また該長形コロナ
放電極は金属細線、金属テープその他如何なる長形コロ
ナ電極を用いてもよい。また該誘導電極は該筒体の外面
全体をおおう面状電極としてもよく、これを金属箔ない
し導電性塗料、蒸着金属膜等をもって形成してもよい。
また一般に該コロナ放電極を接地するのが安全上好適で
あるが、この時は該誘導電極を絶縁物等のモールド内に
埋入の上これに交流高電圧を印加するのがよい。また本
発明に用いる該交流高電圧は商用周波数の交流高電圧の
他、これよシも高い高周波交流電圧、パルス高電圧等適
当な任意の交流高電圧を用いうる。
あるが、この時は該誘導電極を絶縁物等のモールド内に
埋入の上これに交流高電圧を印加するのがよい。また本
発明に用いる該交流高電圧は商用周波数の交流高電圧の
他、これよシも高い高周波交流電圧、パルス高電圧等適
当な任意の交流高電圧を用いうる。
いま本発明の特徴を実施例および図面により更に詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例の縦断面図。そのＸ−Ｘ断面
における横断面図を第２図に示す。図においてｌは本発
明の管路式除電器で２は接地せる円筒形の金属本体ケー
シング、３．４は、それぞれ入口および出口接続部をな
す７ランジで、それぞれ上流側管路５および下流側管路
６の７ランジ７．８とボルト・ナツト９、ｌＯによシパ
ソキング１１．１２を介して接続されている。１３は絶
縁物筒体で、管路５．６の内側断面と同一の内側断面形
状、本例ではいづれも円筒形であるので同一内径を有し
ておシ、その両端において円環平皿状の金属つば１４．
１５に固定支持されて、該本体ケーシング２の内部に、
これと同軸に収納配設されている。１６は該筒体１３の
内面に接して互に等間隔に、かつ軸に平行な方向に設け
られた複数個の長形コロナ放電極で、本例では６本のタ
ングステン細線より成シ、その両端において、該円環平
皿状つば１４．１５の凹んだ周縁部１７．１８において
、それぞれ６ケのネヂ１９２０により固定張架され、こ
れにより同時に接地されている。２１は該筒体１３の外
壁面上に左右各１避を残して塗布せる導電性塗料により
構成せる面状誘導電極で、その両端にコロナ防止用の円
環電極２２．２３を備え、２２．２３と共に絶縁物２４
の内部如モールドされ、かつ交流高圧電源２５よシ導線
２６、ブッシング２７を介して交流高電圧を印加されて
いる。その結果、接地された該コロナ放電極１６と該面
状誘導電極２１との間には絶縁物筒体１３を介して交流
高電圧が加わシ、コロナ放電極１６から該筒体１３の内
壁面２８に沿って交流沿面コロナ放電を生じ、豊富な正
負イオンよ構成る面状プラズマイオン源が筒体１３の°
内壁面２８全体にわたって形成される。いま上流側管路
より帯電物体、たとえば正に帯電せるプラスチック粉体
雲が気流忙同搬されて該管路式除電器１の絶縁物筒体１
３の内部に矢印２９の方向に進入すると、該帯電粉体雲
の作る空間電荷電界によって該面上プラズマイオン源よ
り選択的に負イオンのみが吸引されて正に帯電せる該粉
体雲忙射突し、その電荷を中和・除電する。したがって
粉体は完全に除電された状態で下流側管路６へと排出さ
れる。この場合、絶縁物モールド２４の外壁には導電性
塗料等による膜状電極３０を設け、これが接地せる本体
ケーシング１に接しｆ大地電位になる様忙することによ
り絶縁物モールド２４の外壁とケーシングｌの間の空隙
で放電がおこるのを防止し、これによる絶縁物モールド
２４Ω劣化を防ぐ必要がある。
における横断面図を第２図に示す。図においてｌは本発
明の管路式除電器で２は接地せる円筒形の金属本体ケー
シング、３．４は、それぞれ入口および出口接続部をな
す７ランジで、それぞれ上流側管路５および下流側管路
６の７ランジ７．８とボルト・ナツト９、ｌＯによシパ
ソキング１１．１２を介して接続されている。１３は絶
縁物筒体で、管路５．６の内側断面と同一の内側断面形
状、本例ではいづれも円筒形であるので同一内径を有し
ておシ、その両端において円環平皿状の金属つば１４．
１５に固定支持されて、該本体ケーシング２の内部に、
これと同軸に収納配設されている。１６は該筒体１３の
内面に接して互に等間隔に、かつ軸に平行な方向に設け
られた複数個の長形コロナ放電極で、本例では６本のタ
ングステン細線より成シ、その両端において、該円環平
皿状つば１４．１５の凹んだ周縁部１７．１８において
、それぞれ６ケのネヂ１９２０により固定張架され、こ
れにより同時に接地されている。２１は該筒体１３の外
壁面上に左右各１避を残して塗布せる導電性塗料により
構成せる面状誘導電極で、その両端にコロナ防止用の円
環電極２２．２３を備え、２２．２３と共に絶縁物２４
の内部如モールドされ、かつ交流高圧電源２５よシ導線
２６、ブッシング２７を介して交流高電圧を印加されて
いる。その結果、接地された該コロナ放電極１６と該面
状誘導電極２１との間には絶縁物筒体１３を介して交流
高電圧が加わシ、コロナ放電極１６から該筒体１３の内
壁面２８に沿って交流沿面コロナ放電を生じ、豊富な正
負イオンよ構成る面状プラズマイオン源が筒体１３の°
内壁面２８全体にわたって形成される。いま上流側管路
より帯電物体、たとえば正に帯電せるプラスチック粉体
雲が気流忙同搬されて該管路式除電器１の絶縁物筒体１
３の内部に矢印２９の方向に進入すると、該帯電粉体雲
の作る空間電荷電界によって該面上プラズマイオン源よ
り選択的に負イオンのみが吸引されて正に帯電せる該粉
体雲忙射突し、その電荷を中和・除電する。したがって
粉体は完全に除電された状態で下流側管路６へと排出さ
れる。この場合、絶縁物モールド２４の外壁には導電性
塗料等による膜状電極３０を設け、これが接地せる本体
ケーシング１に接しｆ大地電位になる様忙することによ
り絶縁物モールド２４の外壁とケーシングｌの間の空隙
で放電がおこるのを防止し、これによる絶縁物モールド
２４Ω劣化を防ぐ必要がある。
また云うまでもな〜く帯電物体としては帯電せる液体で
あってもその除電の機構と効果は変るところがない。ま
た該誘導電極２１を接地し、該コロナ放電極を大地から
絶縁して両者の間に交流高電圧を印加しても良い。また
本例では筒体状の絶縁物１３を用いだが、これを可撓性
の絶縁物としてもよいことは云うまでもない。
あってもその除電の機構と効果は変るところがない。ま
た該誘導電極２１を接地し、該コロナ放電極を大地から
絶縁して両者の間に交流高電圧を印加しても良い。また
本例では筒体状の絶縁物１３を用いだが、これを可撓性
の絶縁物としてもよいことは云うまでもない。
また粉体の電気抵抗が著るしく高い時は、その表面で電
荷が移動しないため、単にグラズマイオン源の方に面し
た部分のみが除電されることが明らかとなった。この時
は、本発明による管路式除電器の入口に帯電物体にかく
はん作用を与える作用をもつ、固定翼、回転翼、固定プ
ロペラ、その他適当なかくはん体を設けると有効である
。また本発明による管路式除電器は、ユニット構成とし
、必要に応じて多数のユニットを接続使用すると便利で
あり、この時には各ユニットの間にかくはん体を挿入す
ることができる。
荷が移動しないため、単にグラズマイオン源の方に面し
た部分のみが除電されることが明らかとなった。この時
は、本発明による管路式除電器の入口に帯電物体にかく
はん作用を与える作用をもつ、固定翼、回転翼、固定プ
ロペラ、その他適当なかくはん体を設けると有効である
。また本発明による管路式除電器は、ユニット構成とし
、必要に応じて多数のユニットを接続使用すると便利で
あり、この時には各ユニットの間にかくはん体を挿入す
ることができる。
第１図は本発明の一実施例の縦断面図、第２図はそのＸ
−Ｘ断面における横断面図である。図において ｌ ・・・・・・・・・・・・本発明の管路式除電器２
・・・・・・・・・・・・本体ケーシング３ ・・・
・・・・・・・・・入口接続部４ ・・・・・・・・・
・・・出口接続部５ ・・・・・・・・・・・・上流側
管路６ ・・・・・・・・・・・・下流側管路７．８・
・・・・・・・・フランジ ９、１０・・・・・・・・・ボルト・ナンド１１．１２
・・・・・・・・・バッキング１３ ・・・・・・・
・絶縁物筒体 １４、１５・・・・・・・・・円環モ皿状金属つば１６
・・・・・・・・・長形コロナ放電極１７．１８・
・・・・・・金属つば凹状周縁物１９．２０・・・・・
・・ネヂ ２１ ・・・・・・・・・誘導電極 環 ２２．２３・・・・・・・・・コロナ防止用円春電極２
４ ・・・・・・・・・絶縁物モールド２５ ・・
・・・・・・・交流高圧電源２６ ・・・・・・・・
・導線 ２７ ・・・・・・・・・ブッシング２８ ・・・
・・・・・・絶縁物筒体内壁２９ ・・・・・・・・
・矢印 ３０ ・・・・・・・・・接地用膜状電極以上 特許出願人 増 １）閃 −
−Ｘ断面における横断面図である。図において ｌ ・・・・・・・・・・・・本発明の管路式除電器２
・・・・・・・・・・・・本体ケーシング３ ・・・
・・・・・・・・・入口接続部４ ・・・・・・・・・
・・・出口接続部５ ・・・・・・・・・・・・上流側
管路６ ・・・・・・・・・・・・下流側管路７．８・
・・・・・・・・フランジ ９、１０・・・・・・・・・ボルト・ナンド１１．１２
・・・・・・・・・バッキング１３ ・・・・・・・
・絶縁物筒体 １４、１５・・・・・・・・・円環モ皿状金属つば１６
・・・・・・・・・長形コロナ放電極１７．１８・
・・・・・・金属つば凹状周縁物１９．２０・・・・・
・・ネヂ ２１ ・・・・・・・・・誘導電極 環 ２２．２３・・・・・・・・・コロナ防止用円春電極２
４ ・・・・・・・・・絶縁物モールド２５ ・・
・・・・・・・交流高圧電源２６ ・・・・・・・・
・導線 ２７ ・・・・・・・・・ブッシング２８ ・・・
・・・・・・絶縁物筒体内壁２９ ・・・・・・・・
・矢印 ３０ ・・・・・・・・・接地用膜状電極以上 特許出願人 増 １）閃 −
Claims (9)
- （１）管路中に挿入接続するだめの入口接続部および出
口接続部を有する管状本体ケーシングと、その内部に配
設された所の絶縁物筒体と、該筒体の内壁に接して配設
せる放電極と、該筒体の外壁に接し、かつ該コロナ放電
極と相対向する部位をおおう如くに設けられた誘導電極
と、該コロナ放電極と誘導電極との間に交流高電圧を印
加するだめの交流高圧電源とを有し、これによって該絶
縁物筒体の内壁に沿って、該コロナ放電極よシ交流沿面
コロナ放電を発生せしめて面状プラズマイオン源を形成
、上流側管路から該絶縁物円筒内に進入する帯電物体に
その電荷と逆極性のイオンをクーロ′ン引力の作用によ
り該面状プラズマイオン源より供給し、これにより該帯
電物体の電荷を中和の上、下流側管路に排出することを
特徴とする所の管路式除電器。 - （２） コロナ放電極がらせん状電極である所の特許
請求範囲第１項に記載の管路式除電器。 - （３） コロナ放電極が髪型電極で該絶縁筒体の軸と
平行ＶＣＣ前筒体内面沿って等間隔に配設せる所の特許
請求範囲第１項に記載の管路式除電器。 - （４）絶縁物筒体がガラス筒体である所の特許請求範囲
第１、第２、第３項に記載の管路式除電器。 - （５） コロナ放電極が金属細線である所の特許請求
範囲第３項に記載の管路式除電器。 - （６） コロナ放電極を接地し、該誘導電極を絶縁物
モールド内に埋入し、かつ該モールドの外面に接地電極
膜を設け、かつ該モールドを貫通して交流高電圧を印加
するだめの導線を導入せる所の特許請求範囲第１より第
５項に記載の管路式除電器。 - （７）交流高圧電源が商用周波数交流高圧電源である所
の特許請求範囲第１よシ第６項に記載の管路式除電器。 - （８）交流高圧電源が高周波交流高圧電源である所の特
許請求範囲第１より第６項に記載の管路式除電器。 - （９）交流高圧電源が高圧パルス電源である所の特許請
求範囲第１より第６項に記載の管路式除電器。 ００ 人口部に帯電物体のかくはん部を設けた所の特
許請求範囲第１よシ第９項に記載の管路式除電器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15541981A JPS5857296A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 管路式除電器 |
| US06/421,729 US4472756A (en) | 1981-09-30 | 1982-09-23 | Duct type charge eliminator |
| DE3235874A DE3235874C2 (de) | 1981-09-30 | 1982-09-28 | Ladungsableiter für eine Rohrleitung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15541981A JPS5857296A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 管路式除電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857296A true JPS5857296A (ja) | 1983-04-05 |
| JPH0354440B2 JPH0354440B2 (ja) | 1991-08-20 |
Family
ID=15605581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15541981A Granted JPS5857296A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 管路式除電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857296A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918906U (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-04 | 田代 三雄 | フアスナ−切断装置 |
| JP2006250576A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Shimadzu Corp | 粒度分布測定装置 |
| JP2015204384A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 処理液供給装置、基板処理装置、処理液供給方法および基板処理方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4933192U (ja) * | 1972-06-26 | 1974-03-23 | ||
| JPS5478698A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-22 | Senichi Masuda | Antistatic device |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15541981A patent/JPS5857296A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4933192U (ja) * | 1972-06-26 | 1974-03-23 | ||
| JPS5478698A (en) * | 1977-12-05 | 1979-06-22 | Senichi Masuda | Antistatic device |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918906U (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-04 | 田代 三雄 | フアスナ−切断装置 |
| JP2006250576A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Shimadzu Corp | 粒度分布測定装置 |
| JP4618421B2 (ja) * | 2005-03-08 | 2011-01-26 | 株式会社島津製作所 | 粒度分布測定装置 |
| JP2015204384A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | 株式会社Ｓｃｒｅｅｎホールディングス | 処理液供給装置、基板処理装置、処理液供給方法および基板処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0354440B2 (ja) | 1991-08-20 |
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