JPH07289940A - 電気集塵装置 - Google Patents

電気集塵装置

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JPH07289940A
JPH07289940A JP11214494A JP11214494A JPH07289940A JP H07289940 A JPH07289940 A JP H07289940A JP 11214494 A JP11214494 A JP 11214494A JP 11214494 A JP11214494 A JP 11214494A JP H07289940 A JPH07289940 A JP H07289940A
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pipe
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electrostatic precipitator
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眞一郎 勝村
Masaji Ataka
正路 安宅
Takeshi Nakao
勇志 中尾
Takeshi Murayama
剛 村山
Norio Maki
教雄 真木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気集塵装置において絶縁不良やスパークの
発生を予防する。 【構成】 高圧電極板26は吸水率が1%以下で体積抵
抗率が1010〜1013Ω・cmの半絶縁性樹脂材から成
形し、その捕集部26aにスぺーサ部26bを一体的に
設ける。パイプ状カバー27は電極板26と同等の材料
から成形する。給電用シャフト28を挿通したパイプ状
カバー27にシールボス29を嵌合する。給電用シャフ
ト28をパイプ状カバー27と電極板26により覆って
いるため、電極板26の電荷の移動が半絶縁性樹脂材の
抵抗により制限され、スパークが発生し難い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コロナ放電を利用して
含塵ガス中の粉塵に電荷を与え、この荷電された粉塵を
電気力によって捕集する電気集塵装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気集塵装置はオイルミ
スト、水溶性オイルミスト、溶接ヒューム等の含塵ガス
中の粉塵を除去するために、工場等において環境改善機
器として広く使用されており、含塵ガス中の粉塵に電荷
を与える荷電部と、この荷電された粉塵を電気力により
捕集する集塵部とから構成されている。
【0003】荷電部にはコロナ放電を発生させるイオン
化線及び対向電極が設けられ、集塵部には電界を発生さ
せるための高圧電極及び接地極が設けられている。集塵
部の高圧電極及び接地極の形式としてはアルミニウム材
から成る平行平板型が広く用いられ、例えば特公昭45
−13999号公報に開公されたものにおいては、図7
に示すように多数の高圧電極1は、高抵抗シール2、絶
縁性間隔片3、締付スタッド4、絶縁ワッシャ5により
電気的に一体に構成され、これらの高圧電極1に対向し
て接地極6が並設されている。ここで、高抵抗シール2
は107 〜108 Ω・cmの高抵抗を有するものとされ
ている。
【0004】このように構成された高圧電極1には一般
に正極が接続されており、高圧電極1及び接地極6間に
電圧が印加されると、そこに電界が発生する。この電界
に荷電部において正の電荷が与えられた含塵ガスが導か
れると、電界の電気力により正の荷電された粉塵が負の
接地極6に捕集され、含塵ガスから粉塵が除去されるこ
とになる。ここでスパークが発生した場合には、電流が
高抵抗シール2により制限され、スパークが軽微なもの
となるようにされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来例においては、荷電された粉塵の中に水溶性オイル
ミストや溶接ヒュームが導かれた場合には、水溶性オイ
ルミストには水分が含まれ、溶接ヒュームには導電性粉
塵が含まれるため、水分や導電性粉塵により絶縁不良が
発生し、高圧電極1及び接地極6間にスパークが発生し
て集塵効率が低下するという問題点がある。
【0006】一方、スパークの発生を抑制するために印
加電圧を下げた場合には、電界強度が低下して集塵効率
が更に低下してしまうという問題点がある。また、水分
や導電性粉塵が高圧電極1と接地極6を絶縁する碍子に
付着した場合にも、絶縁不良が発生して集塵効率が低下
するという問題点もある。
【0007】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、荷電された粉塵の中に水分や導電性粉塵を含有した
場合においても、絶縁不良やスパークの発生を防止して
集塵効率を良好に保持する電気集塵装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る電気集塵装置は、含塵ガス中の粉塵に電
荷を与える荷電部と、該荷電部の下流において前記荷電
された粉塵を捕集する集塵部とから成る電気集塵装置に
おいて、前記集塵部は、枠部に取り付け高電圧を供給す
る高圧供給部と、該高圧供給部に電気的に接続した給電
用シャフトと、該給電用シャフトの外周を覆う半絶縁性
樹脂材から成るパイプ状カバーと、該パイプ状カバーの
外周に所定の間隔で並設した半絶縁性樹脂材から成る複
数の高圧電極板と、前記枠部に取り付け前記高圧電極板
間に並設した複数の接地電極板とから構成したことを特
徴とする。
【0009】
【作用】上述の構成を有する電気集塵装置においては、
給電用シャフトの外周にパイプ状カバーを嵌合し、パイ
プ状カバーの外周にスペーサを有する高圧電極板を並設
して、パイプ状カバーと高圧電極板は給電用シャフトを
裸部がないように被覆し、パイプ状カバー、高圧電極板
を半絶縁性樹脂材から成形したため、半絶縁性樹脂材の
抵抗は高圧電極板の電荷の移動を制限する。
【0010】
【実施例】本発明を図1〜図6に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は本実施例の斜視図であり、方
体形状の本体11の側面には例えば水溶性オイルミスト
や溶接ヒューム等の含塵ガスを吸入する吸入口11a
と、荷電ユニット12及び集塵ユニット13を取り付け
る取付口11bが設けられ、上面には清浄ガスを排出す
る排出口11cが設けられている。本体11内には、吸
入口11a側から順に含塵ガス中の粉塵に電荷を与える
荷電ユニット12と、その荷電された粉塵を捕集する集
塵ユニット13と、含塵ガスを吸入口11aから吸入し
清浄ガスを排出口11cから排出する図示しない送風機
とが設置されている。
【0011】取付口11bにはドア14が開閉自在に設
けられ、ドア14には荷電ユニット12に高電圧を供給
する高圧供給碍子15と、集塵ユニット13に高電圧を
供給する高圧供給碍子16とが設けられている。そし
て、高圧供給碍子15、16を制御すると共に、異常状
態を検出かつ判断して制御信号を出力する制御部が設け
られ、また起動、停止の制御部17は本体11の後部に
設けられている。
【0012】図2は集塵ユニット13の一部を断面で示
す正面図であり、集塵ユニット13の外形は上下のガイ
ドプレート21、22及び左右のサイドプレート23、
24に囲まれた方体形状とされ、内部には平板状の多数
の接地電極板25及び高圧電極板26が交互に対向する
ように所定の間隔で並設されている。接地電極板25は
高導電性を有する鉄、アルミニウム、ステンレススチー
ル等の金属材料から成形され、例えば荷電ユニット12
において含塵ガスに正の電荷が与えられる場合には、電
源の負極側に接地されている。
【0013】ここで、接地電極板25の電気抵抗が高い
場合には 荷電された粉塵の電荷が接地電極板25に蓄
積して接地電極板25と高圧電極板26の電界強度が低
下し、集塵効果が著しく低下することになる。このた
め、高導電性を有する導電塗料により接地電極板25の
表面を被覆するか、又は高導電性を有する合成樹脂材に
より接地電極板25を形成することにより、電界強度を
補強するようにしてもよい。
【0014】本実施例に係る高圧電極板26は半絶縁性
樹脂材から成り、図3に示すように荷電された粉塵を主
として捕集する平板形状の捕集部26aと、高圧電極板
26同志の間隔を所定に保持するために一体成型され両
側に突出したスぺーサ部26bと、後述する給電用シャ
フトを挿通するための挿通孔26cとが設けられてい
る。ここで、半絶縁性樹脂材の抵抗は吸水率により変化
するため、図4に示すような実験結果により得た集塵効
率の特性を考慮して、吸水率が1%以下で体積抵抗率が
1010〜1013Ω・cmのフェノール樹脂、エポキシ樹
脂、ABS樹脂等が使用されている。
【0015】図5、図6に示すように、高圧電極板26
の挿通孔26cに、高圧電極板26と同等の半絶縁性樹
脂材から成るパイプ状カバー27が嵌着され、このパイ
プ状カバー27内に給電用シャフト28を挿通すること
により所定枚数が組み立てられている。この場合に、高
圧電極板26の両側にはスぺーサ部26bが設けられて
いるため、スぺーサ部26b同志を密着することによ
り、高圧電極板26は等間隔に配置されることになる。
【0016】最外側の高圧電極板26の外側には、フラ
ンジ29aを有するシールボス29がパイプ状カバー2
7に嵌着され、嵌合部はOリング30によりシールされ
ている。そして、給電用シャフト28の延長線上には、
給電用シャフト28に高電圧を供給するための高圧供給
碍子31がサイドプレート24に固定されている。高圧
供給碍子31はパッキン32を介して、サイドプレート
24に固定された隔壁33により含塵ガスの流通部から
隔離されている。
【0017】隔壁33には、中心に段付孔34a、34
bを有し、外周に複数のひれ部34cを有する碍子34
が嵌着され、段付孔34aにはシールボス29が嵌合さ
れ、嵌合部は2個のOリング35、36によりシールさ
れている。更に、給電用シャフト28は碍子34に絶縁
プレート37を介して導電ねじ38により固定され、導
電ねじ38及び高圧供給碍子31の間は導電ばね39に
より接続されている。なお、高圧供給碍子31は本体1
1のドア14に配設された高圧供給碍子16に接続され
ている。
【0018】このような構成により、荷電ユニット12
には高圧供給碍子15を介して電圧が印加され、集塵ユ
ニット13には高圧供給碍子16を介して電圧が印加さ
れる。高圧供給碍子16からは更に、高圧供給碍子3
1、導電ばね39、導電ねじ38、給電用シャフト28
そしてパイプ状カバー27を介して高圧電極板26に電
圧が印加される。これにより、荷電ユニット12におい
ては図示しないイオン化線及び対向極間にコロナ放電が
生起され、集塵ユニット13においては高圧電極板26
及び接地電極板25の間に電界が形成される。
【0019】この状態で、図示しない送風機が作動して
含塵ガスが図1の方向Aに流通すると、荷電ユニット1
2においてコロナ放電を受け、含塵ガスの中の粉塵に電
荷が与えられる。この荷電された粉塵は、続いて集塵ユ
ニット13の高圧電極板26お接地電極板25の間に流
入し、反対の極性を有する接地電極板25において捕集
される。そして、粉塵が除かれた清浄ガスは、排出口1
1cから方向Bに流出する。
【0020】ここで、高圧電極板26及びそのスペーサ
26bは吸水率が1%以下かつ体積抵抗率が1010〜1
13Ω・cmの半絶縁性樹脂材から成形され、パイプ状
カバー27は高圧電極板26と同等の材料から成形され
ているため、たとえ含塵ガスがオイルミスト、水溶性オ
イルミスト、溶接ヒューム等を含有して水分や導電性粉
塵を含有していても、高圧電極板26の電荷の移動が半
絶縁性樹脂材の抵抗により制限されるため、高圧電極板
26と接地電極板25の間にスパークが発生することが
なく、集塵効率が低下することもない。
【0021】また、含塵ガスの流通部において、給電用
シャフト28が半絶縁性樹脂材及び同等の材料からそれ
ぞれ成る高圧電極板26及びパイプ状カバー27により
覆われ、かつパイプ状カバー27と碍子34がOリング
30及びOリング35、36によりシールされているた
め、水分や導電性液体の侵入がなく沿面リークによる大
電流が発生することがなく、スパークを経時的に安定し
て予防することができ、集塵効率が低下することがな
い。更に、高圧供給碍子31は隔壁33により含塵ガス
の流通部から完全に隔離されているため、高圧供給碍子
31に水分や導電性粉塵が付着することがなく、高圧供
給碍子31に絶縁不良が発生することはない。
【0022】なお、半絶縁性樹脂材として、フェノール
樹脂にはスミライトPL(JIS−PEV)、エポキシ
樹脂にはスミライトEL(JIA−GEM、JIS−G
EF)、そしてABS樹脂にはマクスロイJSR−HN
901等を使用できる。また、給電用シャフト28とパ
イプ状カバー27を別部材として成形しているが、それ
らをインサート成形により一体成形すれば、給電用シャ
フト28とパイプ状カバー27の間に隙間が生ずること
がなくなり、電圧をより均一に供給できるようになる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る電気集
塵装置は、給電用シャフトをパイプ状カバーにより被覆
すると共に、パイプ状カバーの外周に高圧電極板を並設
し、高圧電極板、パイプ状カバーを半絶縁性樹脂材によ
り成形したため、高圧電極板の電荷の移動を半絶縁性樹
脂材が制限してスパークの発生を防止し、集塵効率を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の斜視図である。
【図2】集塵ユニットの正面図である。
【図3】高圧電極板の平面図である。
【図4】半絶縁性樹脂材の特性を示すグラフ図である。
【図5】要部の拡大斜視図である。
【図6】その断面図である。
【図7】従来例の部分断面図である。
【符号の説明】
12 荷電ユニット 13 集塵ユニット 25 接地電極板 26 高圧電極板 27 パイプ状カバー 28 給電用シャフト 29 シールボス 31 高圧供給碍子 33 隔壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 真木 教雄 埼玉県草加市八幡町1255−3 浅井ビル 201

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 含塵ガス中の粉塵に電荷を与える荷電部
    と、該荷電部の下流において前記荷電された粉塵を捕集
    する集塵部とから成る電気集塵装置において、前記集塵
    部は、枠部に取り付け高電圧を供給する高圧供給部と、
    該高圧供給部に電気的に接続した給電用シャフトと、該
    給電用シャフトの外周を覆う半絶縁性樹脂材から成るパ
    イプ状カバーと、該パイプ状カバーの外周に所定の間隔
    で並設した半絶縁性樹脂材から成る複数の高圧電極板
    と、前記枠部に取り付け前記高圧電極板間に並設した複
    数の接地電極板とから構成したことを特徴とする電気集
    塵装置。
  2. 【請求項2】 前記半絶縁性樹脂材は吸水率が1%以下
    で体積抵抗率が1010〜1013Ω・cmの特性を有する
    請求項1に記載の電気集塵装置。
  3. 【請求項3】 前記パイプ状カバーは前記高圧電極板と
    同材料とした請求項1に記載の電気集塵装置。
  4. 【請求項4】 前記高圧電極板はスペーサを介して所定
    の間隔に並設した請求項1に記載の電気集塵装置。
  5. 【請求項5】 前記高圧供給部を前記含塵ガスの流通部
    から隔離した請求項1に記載の電気集塵装置。
  6. 【請求項6】 前記給電用シャフトとパイプ状カバーを
    インサート成形した請求項1に記載の電気集塵装置。
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