JPS5857013A - 複数個のセメント廃熱を回収する発電プラント - Google Patents

複数個のセメント廃熱を回収する発電プラント

Info

Publication number
JPS5857013A
JPS5857013A JP15414381A JP15414381A JPS5857013A JP S5857013 A JPS5857013 A JP S5857013A JP 15414381 A JP15414381 A JP 15414381A JP 15414381 A JP15414381 A JP 15414381A JP S5857013 A JPS5857013 A JP S5857013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
waste heat
steam
steam turbine
cement
power generation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15414381A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanzaburo Sudo
須藤 勘三郎
Kiyoshi Yamamoto
清志 山本
Motohiko Sue
須恵 元彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Taiheiyo Cement Corp
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Chichibu Cement Co Ltd
Kawasaki Heavy Industries Ltd
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chichibu Cement Co Ltd, Kawasaki Heavy Industries Ltd, Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Chichibu Cement Co Ltd
Priority to JP15414381A priority Critical patent/JPS5857013A/ja
Publication of JPS5857013A publication Critical patent/JPS5857013A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01KSTEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
    • F01K9/00Plants characterised by condensers arranged or modified to co-operate with the engines
    • F01K9/04Plants characterised by condensers arranged or modified to co-operate with the engines with dump valves to by-pass stages

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数個のセメントキルンからの廃熱を単一の
蒸気タービンに導き、発電せしめるよう構成された複数
個のセメント廃熱を回収する発電プラントに関するもの
である。
近年、セメント焼成プロセスにおいて生じる廃熱を有効
に回収しようとする気運が非常に高まってきた。即ち、
サスペンションプレヒータの頂部よ多発生する約400
℃の熱と、クリンカークーラから発生する約250℃の
熱とを廃熱ボイラに導いて蒸気を発生せしめ、この蒸気
によp蒸気タービンを駆動せしめようとするものである
大型のセメント工場におっては複数個のセメントキルン
を有しているのが普通であり、又、夫々のキルンにサス
ペンションプレヒータ及ヒクリンカークーラが設けられ
ているが、これ等から排出される熱を廃熱ボイラで回収
し、発生する蒸気を蒸気タービンに導いて発電する場合
、複数個存在する個々の熱源に廃熱ボイラと蒸気タービ
ン及び発電機を設けるよりも、個々の熱源には廃熱ボイ
ラのみ設け、夫々の各廃熱ボイラから発生した蒸気をま
とめることにより単一の蒸気タービンに導き、当該蒸気
タービンの原動力により発電機を駆動せしめ発電せしめ
ることの方が、熱効率的にも、又運転管理面においても
優れていることは当然のことである。
ところでセメントプラントは数か月毎に数日間の停止を
行ない、この期間に各部の点検及び補修等を行なう必要
があるが、複数個のキルンを有する場合は、5.停止期
間を互にずらすことにより整備期間の短縮と生産量の変
動防止を図っている。従つて複数個のキルンのうち常に
何個かが運転されていることになる。
一方、汽力発電所のボイラにあっては1年に1回の定期
点検を、蒸気タービンにあっては2年に1回の定期点検
を行なうことが法的に義務づけられており、この定期点
検期間にはボイラあるいは蒸気タービンの停止期間を必
要とする。個々の熱源単位に設けられたボイラに対する
法的点検は、個々の熱源即ちキルンの点検、保修期間中
に実施することが可能であるが、蒸気タービンの点検の
ためには当然蒸気タービンへの熱源供給を断つ必要があ
り、蒸気タービンを単一にした場合、蒸気タービンの定
期点検毎に全キルンの操業を停止することが要求される
。上記対策として廃熱ボイラにバイパスするガスダクト
を設けた従来装置例を第1図によって説明する。第1図
はキルンが2個並設された場合が示されており、l、1
はキルン、1−1.1−2  はサスペンションブレヒ
ータ、2−1゜2−2は排ガスダクト、a−t 、 3
−2は廃熱ボイラ、4−1 、4’l、 4“−1、4
−2、4′−2,4ニー2は絞切弁、5−1 、5−2
はバイパスダクト、6−1 、6−2に1フアン、7−
1 、7−2 、8Fi蒸気管、9は蒸気タービン、1
0は発電機、11は復水器、12は復水ポンプ、13は
復水タンク、14は給水ポンプであって14−1は常備
機、14−2は予備機、15は遮断弁、16は調整弁を
示す。
上記第1図構成から明らかなように、常時はサスペンシ
ョンブレヒータ1−1 、1−2 カラ排出すhるガス
は排ガスダクト2−1 、2−2 ’i介してf熱ボイ
ラ3−1 、3−2に導かれて熱交換され、蒸気タービ
ン9によって発電機10が駆動される。そして蒸気ター
ビン9から排出された蒸気は復水器11によって復水さ
れ、復水ポンプ12i介して復水タンク13に供給され
る。そして前記復水タンクからの水は給水ポンプ14を
介して各廃熱ボイラ3−1 、3−2に供給されて動作
の一巡が完了する。したがって上記従来装置において、
例えばタービン9を定期検査のために停止する場合には
、絞切弁4’−1,5−1゜4’−2、グー2會閉路し
、4−1 、4−2を開路することにより、バイパスダ
ク) 5−1 、5−2を通ぜしめて廃熱ボイラ3−1
 、3−2からの蒸気発生を停止点せる必要がある。し
かしバイパスダクト5−1 、5−2を設けた場合は前
記バイパスダクトに設けた絞切弁4−114−2が完全
密閉できるものでないと、常時における廃熱ボイラ3−
1 、3−2の運転中にガスの一部がバイパスダク) 
5−1 、5−2 ’(H通って逃げることにより、廃
熱ボイラ3−1 、3−2の回収熱量が減少して発電出
力が低下することとなる。さらに、4’−1、グー1及
び、4’−2、グー2の絞切弁も完全密閉しうるもので
なければ当該弁を閉状態にした場合も、廃熱ボイラ3−
1 、3−2に高温ガスが漏入し内部点検等時に危険が
伴なう。しかるにサスペンションブレヒータ1−1 、
1−2から排出されるガスには約100 f/Nm”と
いう多量のダストが含捷れており、かつ約400℃とい
う高温であるため、水分を吸うことによりダストが固結
する恐れを有している。一方、サスペンションブレヒー
タの高さは60〜70 mにも及び、しかも排ガスダク
)2−1゜2−2は垂直に下っているため、この経路の
途中に単にバイパスダク) 5−1 、5−2と絞切弁
4−1゜4−2ヲ設けるのみでは、多量のダストが絞切
弁上に堆積し、その作動が円滑になら々いの与ならず、
前記堆積したダストが急激に、ガスを誘引するファン6
−1 、6−2へ直落してファンを停止し、その結果キ
ルンを止めてし甘う恐れがある。その上、サスペンショ
ンプレヒータ1−t 、 1−2 カラノ排iスは40
0℃近い高温ガスであるため熱膨張等により、完全密閉
で、しかも作動円滑な絞切弁の設置は非常に困難である
。また仮にこの種の弁が設置できたにしても、廃熱ボイ
ラを通す場合とバイパスダクトを通す場合とで、排ガス
温度及び通気抵抗に差異が生じ、絞切弁の開閉時にドラ
フトの変動を生じてキルンの操業に擾乱を与えることは
避けられない。そしてこのことはクリンカークーラに廃
熱ボイラを設けた場合にも当然起り得ることである。
本発明は上記問題点を解決することを目的としてなされ
たものであり、セメントキルンの操業を停止することな
く、単一にもうけられた蒸気タービンの駆動停止を可能
にした発電プラントを提供することを目的としている。
以下図面を参照しつつ実施例を説明する。
第2図は本発明による発電プラントの一実施例構シ、ク
リンカークーラに廃熱ボイラをもうけた例、第4図は更
に他の実施例構成図であり、サスペンションプレヒータ
とクリンカークーラとに廃熱ボイラをもうけた例である
第2図において、図中の符号1ないし3,6ないし16
は第1図に対応している。17はダンプコンデンサであ
って蒸気管18と圧力調整弁19を介して蒸気管8に接
続される。20は配管であって前記ダンプコンデンサ1
7と復水タンク13とが接続される。
ここでサスペンションプレヒータによる排ガスダク) 
2−1 、2−2の経路途中に設けられた廃熱ボイラー
3−1 、3−2が発生した蒸気は、蒸気タービン9に
導かれ、仕事をすることによって復水器11で復水され
、更に復水ポンプ12を介して復水タンク13に送られ
る。そしてこの復水タンク13に貯えられた復水は給水
ポンプ14を介して図示しない脱気器等を経由して再び
廃熱ボイラ3−1 、3−2に送られる一連の動作をす
るが、これらの動作は第1図々示のものと同様である。
蒸気タービン9の内部点検を行なうためにタービンを停
止した場合、又は不測の事故等により蒸気タービン9を
停止する場合には遮断弁15が全閉となって圧力調整弁
19が開き、廃熱ボイラー3−1゜3−2からの発生蒸
気はダンプコンデンサ17に導かれることになる。
蒸気タービン9の不測の事故に際しても、これらの動作
が自動的に行なわれるため、何ら廃熱ボイラ3−1 、
3−2は状態変化せず、従ってセメントキルンの操業は
そのまま維持可能である。これは蒸気タービン9の定期
点検の場合においても同様である。
第3図は他の実施例であり、クリンカークーラに廃熱ボ
イラをもうけた例である。図中の符号1ないし3及び6
彦いし20は第2図に対応している。
21はクリンカークーラであって、前記クリンカークー
ラ21からの排ガスを廃熱ボイラ3−3 、3−4に導
くよう構成されており、その他の動作は第2図と全く同
一である。即ち、廃熱ボイラの設置位置の差異のみであ
る。
第4図は更に他の実施例であり、サスペンションプレヒ
ータとクリンカークーラの両方に廃熱ボイラを設置した
例である。図中の符号lないし3及び6ないし21は夫
々第2図、第3図に対応している22は蒸気管、23は
遮断弁である。 したがって全体構成は第2図に示され
るサスペンションプレヒータに廃熱ボイラを設けた構成
と、第3図に示されるクリンカークーラに廃熱ボイラを
設けた構成とを一体にした構成を有し、サスペンション
プレヒータ側に設けた廃熱ボイラ3−1 、3−2から
発生する蒸気を蒸気タービン9の高圧側に導き、クリン
カークーラ側に設けた廃熱ボイラ3−3 、3−4から
発生する蒸気を蒸気タービン9の中圧側に導くよう構成
された点のみ相異する。なお動作は上記第2図及び第3
図々示の両動作を兼ね備えており、詳細は省略する。
上記実施例においてはサスペンションプレヒータ及びク
リンカークーラが夫々2個の場合を説明したが、それら
が3個以上になっても廃熱ボイラの数が増加するだけで
あって発電プラントの基本的構成は変らないことは勿論
である。
以上説明した如く、本発明によれば複数個ある廃熱ボイ
ラからの蒸気をまとめて単一の蒸気タービンに導き、発
電機を駆動する発電プラントにおいて、前記蒸気タービ
ンに対して並列にダンプコンデンサからなる蒸気回路を
形成し、蒸気タービン停止時に切換えるよう構成したの
で、廃熱ボイラを側路するバイパスダクトの必要がなく
、かつタービンの定期点検及び不測事故等によってター
ビンが停止してもセメントキルンの操業停止することな
く廃熱ボイラの運転をそのまま継続できるので次の各効
果を奏する。
■バイパスダクトを設けた場合に生じる絞切弁の作動不
良、堆積ダストの急激な落下による誘引ファンの停止あ
るいは弁の開閉に伴なうドラフト変動がなく、安定した
キルン操業が継続できる。
■バイパス7.ダクトを設けた場合は完全密閉できる絞
切弁の製作は事実上不可能であって、ガスの一部がバイ
パスダクト側へ逃げるため回収熱量が減少するが、本発
明によればバイパスダクトが不要であp5ガスの有する
熱量を最大に回収できて発電々力も大きい。
■キルン数が多い場合はバイパスダクト及び絞切弁を設
ける場合に較べて設備費は廉価である。
【図面の簡単な説明】
第1図は発電プラントの従来装置例を示す図、第2図は
本発明による発電プラントの一実施例構成図であり、サ
スペンションプレヒータに廃熱ボイラをもうけた例、第
3図は他の実施例構成図であり、クリンカークーラに廃
熱ボイラをもうけた例、第4図は更に他の実施例構成図
であp、サスペンションプレヒータとクリンカークーラ
とに廃熱ボイラをもうけた例 3−1.〜3−4・・・廃熱ボイラ 4−1.4−2.4’−1,イー1.4′−2,イー2
・・・絞切弁5−1.5−2.・・・バイパスダクト6
−1 、6−2  ・・・誘引ファン7−1.7−2.
7’−1,7’−2,8,8’、18.18’、 22
・・・蒸気管9・・蒸気タービン       10・
・・発電機11・・・復水器          12
・・・復水ポンプ13・・・復水タンク       
 14・・・給水ポンプ15 、19 、19′、23
・・・遮断弁      16・・調整弁17・・・ダ
ンプコンデンサ     20・・・配管21・・・ク
リンカークーラ 特許出願人 秩父セメント株式会社 ほか14代理人弁
理土石井紀男 −反

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数個のセメントキルン単位から排出される廃熱
    を各廃熱ボイラによって蒸気に変換し、これらの蒸気を
    まとめて単一の蒸気タービンに導き発電機を駆動する発
    電プラントにおいて、上記発電プラン1Jtiサスペン
    シヨンプレヒータ及ヒクリンカークーラを有する各セメ
    ントキルン単位のサスペンションプレヒータにもうけた
    廃熱ボイラと、該廃熱ボイラからの蒸気が供給される蒸
    気タービン回路と、前記蒸気タービン回路に対して並列
    的にモウケたダンプコンデンサとからなり、前記タービ
    ン停止時、ダンプコンデンサ側に蒸気を切換えるよう構
    成されたことを特徴とする複数個のセメント廃熱を回収
    する発電プラント。 +11
  2. (2)廃熱ボイラは各セメントキルン単位が有するクリ
    ンカークーラに夫々もうけることを特徴とする特許請求
    の範囲オ1項記載の複数個のセメント廃熱を回収する発
    電プラント。
  3. (3)廃熱ボイラは各セメントキルン単位が有するサス
    ペンションプレヒータ及びクリンカークーラの両者に夫
    々もうけることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の複数個のセメント廃熱を回収する発電プラント。
JP15414381A 1981-09-29 1981-09-29 複数個のセメント廃熱を回収する発電プラント Pending JPS5857013A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15414381A JPS5857013A (ja) 1981-09-29 1981-09-29 複数個のセメント廃熱を回収する発電プラント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15414381A JPS5857013A (ja) 1981-09-29 1981-09-29 複数個のセメント廃熱を回収する発電プラント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5857013A true JPS5857013A (ja) 1983-04-05

Family

ID=15577811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15414381A Pending JPS5857013A (ja) 1981-09-29 1981-09-29 複数個のセメント廃熱を回収する発電プラント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5857013A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7926273B2 (en) 2006-12-26 2011-04-19 Kawasaki Plant Systems Kabushiki Kaisha Waste heat power generation system of cement calcination plant
WO2017065430A1 (ko) * 2015-10-16 2017-04-20 두산중공업 주식회사 복수의 열원을 활용한 초임계 이산화탄소 발전 시스템
WO2017138719A1 (ko) * 2016-02-11 2017-08-17 두산중공업 주식회사 복수의 열원을 활용한 초임계 이산화탄소 발전 시스템

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS575508A (en) * 1980-06-10 1982-01-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Waste heat re-utilization device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS575508A (en) * 1980-06-10 1982-01-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd Waste heat re-utilization device

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7926273B2 (en) 2006-12-26 2011-04-19 Kawasaki Plant Systems Kabushiki Kaisha Waste heat power generation system of cement calcination plant
WO2017065430A1 (ko) * 2015-10-16 2017-04-20 두산중공업 주식회사 복수의 열원을 활용한 초임계 이산화탄소 발전 시스템
US10400636B2 (en) 2015-10-16 2019-09-03 DOOSAN Heavy Industries Construction Co., LTD Supercritical CO2 generation system applying plural heat sources
WO2017138719A1 (ko) * 2016-02-11 2017-08-17 두산중공업 주식회사 복수의 열원을 활용한 초임계 이산화탄소 발전 시스템
US10202874B2 (en) 2016-02-11 2019-02-12 Doosan Heavy Industries & Construction Co., Ltd. Supercritical CO2 generation system applying plural heat sources

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6604354B2 (en) Combined cycle power plant
RU2688078C2 (ru) Работающая на угле электростанция с оксисжиганием с интеграцией тепла
US6256978B1 (en) Power generation in a combination power plant with a gas turbine and a steam turbine
US20070017207A1 (en) Combined Cycle Power Plant
JP4540472B2 (ja) 廃熱式蒸気発生装置
WO2005003628A1 (ja) 再熱・再生式ランキングサイクルの火力発電プラント
CZ281310B6 (cs) Uspořádání k využití tepla obsaženého ve spalinách kotle spalujícího uhlí
SE437541B (sv) Kombinerad gasturbin-angturbinaleggning med integrerad delforbrenning av brenslet
US11473451B2 (en) Method for improving efficiency of Rankine cycle
JPH0388902A (ja) 石炭ガス化設備を持ったガス・蒸気タービン複合設備
CA2932219A1 (en) Combined cycle system
US6032468A (en) Method and device for generating steam
Arpit et al. A state-of-the-art review of heat recovery steam generators and waste heat boilers
JPS5857013A (ja) 複数個のセメント廃熱を回収する発電プラント
CN206281365U (zh) 一种高温废气余热利用***
NO774028L (no) Anlegg for utnyttelse av en gasstroems spillvarme
CN210688281U (zh) 一种烟气处理***
Shabani et al. Performance assessment and leakage analysis of feed water pre-heaters in natural gas-fired steam power plants.
Harlow Engineering the Eddystone Plant for 5000-lb 1200-deg steam
JP2766687B2 (ja) 複合発電プラント
Fiala First commercial supercritical-pressure steam-electric generating unit for philo plant
Hnat et al. A feasibility assessment of cogeneration from a regenerative glass furnace
RU138055U1 (ru) Маневренная парогазовая установка с многофункциональными парораспределительными узлами
CN108105784A (zh) 垃圾焚烧电厂低温余热回收***及方法
Warren et al. Advanced Technology Combustion Turbines in Combined-Cycle Applications