JPS5856682A - 酸性プロテアーゼの製造方法 - Google Patents
酸性プロテアーゼの製造方法Info
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- JPS5856682A JPS5856682A JP57142743A JP14274382A JPS5856682A JP S5856682 A JPS5856682 A JP S5856682A JP 57142743 A JP57142743 A JP 57142743A JP 14274382 A JP14274382 A JP 14274382A JP S5856682 A JPS5856682 A JP S5856682A
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- Japan
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- rhizopus
- protease
- strain
- rhizobodiformis
- mutant
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23K—FODDER
- A23K20/00—Accessory food factors for animal feeding-stuffs
- A23K20/10—Organic substances
- A23K20/189—Enzymes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/14—Fungi; Culture media therefor
- C12N1/145—Fungal isolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N9/00—Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
- C12N9/14—Hydrolases (3)
- C12N9/48—Hydrolases (3) acting on peptide bonds (3.4)
- C12N9/50—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25)
- C12N9/58—Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from fungi
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/645—Fungi ; Processes using fungi
- C12R2001/845—Rhizopus
-
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- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S435/911—Microorganisms using fungi
- Y10S435/939—Rhizopus
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- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の対象は、土壌試料よシ分離されたリゾプス・リ
ゾポデイホルずス(Rhigopugrhigopod
iformig )種の菌株の培養による広い作用範囲
をもつ酸性プロテアーゼの製造方法である。この菌株は
Baarn (オランダ国)のCentraal Bu
reau voor 8ahiU1el−Cultur
e−の寄託番号CBS 227.75をもつ。
ゾポデイホルずス(Rhigopugrhigopod
iformig )種の菌株の培養による広い作用範囲
をもつ酸性プロテアーゼの製造方法である。この菌株は
Baarn (オランダ国)のCentraal Bu
reau voor 8ahiU1el−Cultur
e−の寄託番号CBS 227.75をもつ。
本発明はリゾプス属の菌株のプロテアーゼ収量の増加を
目的とする。この目的はこの1株を変異させ、そして適
尚な変異株を選択することにより達成される。
目的とする。この目的はこの1株を変異させ、そして適
尚な変異株を選択することにより達成される。
それ故に1本発明の対象は、リゾプス
(Rhigopus )属の出発菌株を変異させ、より
高いプロテアーゼ生産性をもつ変異株を選択し、これを
、同化可能な炭素源および窒素源を含有する培地で、3
と7の間の閣値および25℃と50℃の間の温度で培養
し、生産された酵素を分離することを特徴とする、リゾ
プス属の菌株の好気的培養によ)広い一一作用範囲をも
つ酸性プロテアーゼを高収量で製造する方法である。
高いプロテアーゼ生産性をもつ変異株を選択し、これを
、同化可能な炭素源および窒素源を含有する培地で、3
と7の間の閣値および25℃と50℃の間の温度で培養
し、生産された酵素を分離することを特徴とする、リゾ
プス属の菌株の好気的培養によ)広い一一作用範囲をも
つ酸性プロテアーゼを高収量で製造する方法である。
変異は好適には紫外線照射で行なわれる。この変異処j
lU選択した菌株を用いて1回ま九は数回く夛返される
。
lU選択した菌株を用いて1回ま九は数回く夛返される
。
を九本発明の対象は、下記の条件のもとに振盪培養で>
10 ml TV/@lの蛋白質分解活性を生成する
限)、そしてこの生成され九プロテアーゼが下記のテス
ト(尋電点分画電気泳動及び免疫学的試験)に基いて舒
生φリゾプス・リゾボデイホルミスCB8225.75
のそれと同じである限シ、上記の方法で単離され九出発
菌株の変異株である。%に次の変異株が挙げられる。
10 ml TV/@lの蛋白質分解活性を生成する
限)、そしてこの生成され九プロテアーゼが下記のテス
ト(尋電点分画電気泳動及び免疫学的試験)に基いて舒
生φリゾプス・リゾボデイホルミスCB8225.75
のそれと同じである限シ、上記の方法で単離され九出発
菌株の変異株である。%に次の変異株が挙げられる。
リゾプス・リゾボデイホルミス璽−54(CBi121
9.80)リゾプス・リゾボデイホル電ス厘−4+6(
CB8220.80)リゾプス・リゾボデイホルミスl
−59(CB8221.80)リゾプス・リゾボデイホ
ルミス璽−65(CBB222.BO)上記変異株の単
離は次の方法で行なわれる。
9.80)リゾプス・リゾボデイホル電ス厘−4+6(
CB8220.80)リゾプス・リゾボデイホルミスl
−59(CB8221.80)リゾプス・リゾボデイホ
ルミス璽−65(CBB222.BO)上記変異株の単
離は次の方法で行なわれる。
麦芽汁肉汁寒天で胞子着生した野生菌株の斜面培養物を
殺菌し九0.005%ナトリクムラクリルサルフエート
溶液で洗い出し、菌糸破片を分離する丸め胞子懸濁液を
殺菌したガラスフリット(D−3)により一過し、つい
で4000U/分で15分遠心分離する。沈降した胞子
を殺菌した0、1 M酢酸緩衝液(11114,5)中
に入れ、顕黴鋺下で胞子の濃度を約10”個/dに調整
する。
殺菌し九0.005%ナトリクムラクリルサルフエート
溶液で洗い出し、菌糸破片を分離する丸め胞子懸濁液を
殺菌したガラスフリット(D−3)により一過し、つい
で4000U/分で15分遠心分離する。沈降した胞子
を殺菌した0、1 M酢酸緩衝液(11114,5)中
に入れ、顕黴鋺下で胞子の濃度を約10”個/dに調整
する。
つ−でこのように調整し九胞子溶液を紫外[9ンプ(波
長254n鳳、13ワツト)で99.9%の殺滅率まで
照射する。このように照射し九胞子を次の組成のカゼイ
ネート寒天平板に添加する。
長254n鳳、13ワツト)で99.9%の殺滅率まで
照射する。このように照射し九胞子を次の組成のカゼイ
ネート寒天平板に添加する。
大豆粉 0.10%CaCJ2・2H200,0
2%コーン・ステイープ・リカー 0.10% カゼイ
7 G、40%グルコース 0.50%寒
天 1.60%ゼラチン 0.50%声
値 5.5麦芽エキス 0.50% デソキシコミル酸ナトリウム0.10%I町PO40,
24% MfC4,・6H200,10% Mn804−4120 0.05%この平板
を30℃で2〜5日間培養する。ついで強いカゼイン分
解の環形成をもつコo = −だけを菌株培養物として
分離し、さらに検査をする。
2%コーン・ステイープ・リカー 0.10% カゼイ
7 G、40%グルコース 0.50%寒
天 1.60%ゼラチン 0.50%声
値 5.5麦芽エキス 0.50% デソキシコミル酸ナトリウム0.10%I町PO40,
24% MfC4,・6H200,10% Mn804−4120 0.05%この平板
を30℃で2〜5日間培養する。ついで強いカゼイン分
解の環形成をもつコo = −だけを菌株培養物として
分離し、さらに検査をする。
この新規な菌株を、その蛋白質分解効率を検査するため
に30℃で振盪培養で培養する(邪魔[を4つ500d
エルレンマイヤーフラスコ、振動数U/分)。この培地
の組成社次の如くである。
に30℃で振盪培養で培養する(邪魔[を4つ500d
エルレンマイヤーフラスコ、振動数U/分)。この培地
の組成社次の如くである。
KH2PO40,25%
Nano、 0.(
16%カゼイン 2.00%ゼ
ラチン 0.80%大豆粉
0.50%麦芽エキス
0.50%トウモロコmでんぷん加水分解した
)2.00%20%ふすまエキス
1(1,00%(容量%)10%オートフレークエ中ス
10.00%(容量%)−5,5 これによシ野生菌株から一連の変異株−これらは明かに
よ)高いプロテアーゼ活性を生成する−が単離される。
16%カゼイン 2.00%ゼ
ラチン 0.80%大豆粉
0.50%麦芽エキス
0.50%トウモロコmでんぷん加水分解した
)2.00%20%ふすまエキス
1(1,00%(容量%)10%オートフレークエ中ス
10.00%(容量%)−5,5 これによシ野生菌株から一連の変異株−これらは明かに
よ)高いプロテアーゼ活性を生成する−が単離される。
最も活性の高い菌株から出発して、更に上昇した活性を
もつ菌株に導く変異試験が開始される。この試験は結局
3回行なわれ、総計で次の菌株が分離され、そしてプロ
テアーゼ収量が決定畜れた。
もつ菌株に導く変異試験が開始される。この試験は結局
3回行なわれ、総計で次の菌株が分離され、そしてプロ
テアーゼ収量が決定畜れた。
第1表
ツンダ国)のc@ntr’4 Bur@au voor
8chimllIel−Cultures (C11
B)に寄託されている。
8chimllIel−Cultures (C11
B)に寄託されている。
第1表の菌株によシ生成されたプロテアーゼは野生株C
B8227.75のそれと同じ性質を所有する。これら
のプμテアーゼはpH2,5と6.5の間の弱い酸性領
域にシける特に広い作用スペクトルによって卓越する0
作用の最適−はpH4,5であ)、80%最大活性の領
域は声3.5〜5.9であシ、60%最大活性の領域は
pi15.0〜6.4である。このプロテアーゼは特に
飼料への添加物、lIK家禽、豚、仔牛、有用魚の飼育
および肥育における結果の改爽の丸めの添加物として適
する。しかし、その上Kt九とのグμテアーゼは、酸性
プロテアーゼが使用されることのできる他の使用目的、
例えば食品加工工場における使用、病院および家庭にお
ける酸性の洗浄剤および清浄剤、特にカツヘル、床、お
よびテーブルの清浄剤としての使用、製菓における皮革
用補助剤としての使用、さらに高度KMIIL九形で医
薬の使用領域にシいて消化剤としての使用などのような
使用目的に用いられる。
B8227.75のそれと同じ性質を所有する。これら
のプμテアーゼはpH2,5と6.5の間の弱い酸性領
域にシける特に広い作用スペクトルによって卓越する0
作用の最適−はpH4,5であ)、80%最大活性の領
域は声3.5〜5.9であシ、60%最大活性の領域は
pi15.0〜6.4である。このプロテアーゼは特に
飼料への添加物、lIK家禽、豚、仔牛、有用魚の飼育
および肥育における結果の改爽の丸めの添加物として適
する。しかし、その上Kt九とのグμテアーゼは、酸性
プロテアーゼが使用されることのできる他の使用目的、
例えば食品加工工場における使用、病院および家庭にお
ける酸性の洗浄剤および清浄剤、特にカツヘル、床、お
よびテーブルの清浄剤としての使用、製菓における皮革
用補助剤としての使用、さらに高度KMIIL九形で医
薬の使用領域にシいて消化剤としての使用などのような
使用目的に用いられる。
本プロテアーゼの製造方法は、液体あるいは固体の培地
に上記の選択し九変異株を培養するととKよ〉行なわれ
、その場合、一般に液体の培地が好適である。栄養溶液
での培養では、通常の好気的振盪培養法ま九は醗酵法に
したがって培養が行なわれる。
に上記の選択し九変異株を培養するととKよ〉行なわれ
、その場合、一般に液体の培地が好適である。栄養溶液
での培養では、通常の好気的振盪培養法ま九は醗酵法に
したがって培養が行なわれる。
本発明で使用される培地は通常の方法で製造され、そし
て炭素源、窒素源、および他の微生物にとって必it栄
養物質中成長物質を含有する。適当な炭素源としては、
でんぷん、デキストリン、am、グルコース、7ラクト
ース、マルトース、および糖含有廃物が挙げられる。窒
素源としては、アンモニウム塩、尿素、カゼイン、ゼラ
チン、コーン・ステイープ・リカー、および大豆粉もし
くは大豆粕が問題となる。さらに、例えば燐酸水素ナト
リウム、燐酸水素カリウム、燐酸水素アンモニウム、カ
ルシウム嵐マグネシウム塩のような無機塩を培地に添加
することができる。さらにt九、例えば酵母エキスやビ
タミンのような成長物質を培地に添加することも好まし
いことである。
て炭素源、窒素源、および他の微生物にとって必it栄
養物質中成長物質を含有する。適当な炭素源としては、
でんぷん、デキストリン、am、グルコース、7ラクト
ース、マルトース、および糖含有廃物が挙げられる。窒
素源としては、アンモニウム塩、尿素、カゼイン、ゼラ
チン、コーン・ステイープ・リカー、および大豆粉もし
くは大豆粕が問題となる。さらに、例えば燐酸水素ナト
リウム、燐酸水素カリウム、燐酸水素アンモニウム、カ
ルシウム嵐マグネシウム塩のような無機塩を培地に添加
することができる。さらにt九、例えば酵母エキスやビ
タミンのような成長物質を培地に添加することも好まし
いことである。
醗酵温度は25〜50℃の範囲内にあるが、27〜52
℃の間の温度を選ぶのが有利である。
℃の間の温度を選ぶのが有利である。
培地の陣値は5.0〜7.0であることができ、好まし
くは4.0〜6.0である。培養は一般に20〜96時
間行なわれる。
くは4.0〜6.0である。培養は一般に20〜96時
間行なわれる。
本発明方法により製造されたプロテアーゼ社、通常の方
法でP遇しあるいは遠心分離した培養液から、有機溶剤
や添加あるいは例えば硫酸ナトリウムまたは硫酸アンモ
ニウムでの塩析によシ沈澱させ、そして淡縮することが
できる。精製は透析法あるいはイオン交換樹脂での地理
によシ行なうことができる。
法でP遇しあるいは遠心分離した培養液から、有機溶剤
や添加あるいは例えば硫酸ナトリウムまたは硫酸アンモ
ニウムでの塩析によシ沈澱させ、そして淡縮することが
できる。精製は透析法あるいはイオン交換樹脂での地理
によシ行なうことができる。
本プロテアーゼの蛋白質分層活性の確認はアンソン(ム
n5toりの測定の全知の原則にし九がって行なわれる
。すなわち、適当に希釈し友量の酵素溶液を、同容量の
1.2%カゼイン溶液とともに40℃で20分間恒温保
持し、この場合これに0.6%乳酸、6モル尿素、およ
び0.1モルクエン酸または酢酸を含有させる。カゼイ
ン溶液の一値は2Mの苛性ソーダの添加によ) 4.5
K調整する。上記の恒温保持後、容量比1:1で0.
4Mのトリクロル酢酸を添加し、生成し九消化されない
カゼインの沈澱をF別し、P液中に分解で生じ九蛋白質
分解物を任意の蛋白質測定方法によって調査する。どれ
に対しては、例えばM@thoas of Ingym
olof75 (1957) 448頁以下にLayn
・によ)記載され先方法が適する。
n5toりの測定の全知の原則にし九がって行なわれる
。すなわち、適当に希釈し友量の酵素溶液を、同容量の
1.2%カゼイン溶液とともに40℃で20分間恒温保
持し、この場合これに0.6%乳酸、6モル尿素、およ
び0.1モルクエン酸または酢酸を含有させる。カゼイ
ン溶液の一値は2Mの苛性ソーダの添加によ) 4.5
K調整する。上記の恒温保持後、容量比1:1で0.
4Mのトリクロル酢酸を添加し、生成し九消化されない
カゼインの沈澱をF別し、P液中に分解で生じ九蛋白質
分解物を任意の蛋白質測定方法によって調査する。どれ
に対しては、例えばM@thoas of Ingym
olof75 (1957) 448頁以下にLayn
・によ)記載され先方法が適する。
各試料に対し、ブランク値をつくることが必要であ)、
辷れには第1にトリクロル酢酸が添加され、つぎにカゼ
イン溶液が添加される。このブランク値は、試薬−ブラ
ンク値のほかに、消化前に酵素溶液中にすでに存在して
いる低分子のペプチドを示す。1値(Hauptv@r
t)とブランク値との間の差が上記した方法で吸光度で
比較され、これがこの測定ではチロシンの一定量を与え
る。このチ誼シンの量が存在する酵素の蛋白質分解活性
に対する尺度となる。酵素単位(〒U)は、毎分主催と
ブランク値の間の酵素溶液の代りに使用する1モルチロ
シン溶液と同じ吸光差異を生ぜしむる酵素量である。
辷れには第1にトリクロル酢酸が添加され、つぎにカゼ
イン溶液が添加される。このブランク値は、試薬−ブラ
ンク値のほかに、消化前に酵素溶液中にすでに存在して
いる低分子のペプチドを示す。1値(Hauptv@r
t)とブランク値との間の差が上記した方法で吸光度で
比較され、これがこの測定ではチロシンの一定量を与え
る。このチ誼シンの量が存在する酵素の蛋白質分解活性
に対する尺度となる。酵素単位(〒U)は、毎分主催と
ブランク値の間の酵素溶液の代りに使用する1モルチロ
シン溶液と同じ吸光差異を生ぜしむる酵素量である。
蛋白質分解活性の測定は、4.5より高い一値および低
い一値では、カゼイン溶液の適切な調整によ)そのiま
可能であるが、その場合酢酸添加をクエン酸で城)替え
ることが有利である。
い一値では、カゼイン溶液の適切な調整によ)そのiま
可能であるが、その場合酢酸添加をクエン酸で城)替え
ることが有利である。
例 1
培地の調製のために、11の水に大豆粉3g、コーン・
ステープ・リカー51%カゼイン15.9. ゼ5テア
19、III、PO42,4y、IMf804・7B、
00−5 5’、 MnCj・4H200,1g、
C&C12・2H200,1g、およびトウモロコシで
んぷん2olを溶解も−しくけ分散した。との栄養溶液
の御飯を5.3とじ九。上記のトウモロコシでんぷんは
アンラーゼによシ最高に分解されたものである。この殺
菌した栄養溶液に変異株厘−54の胞子を接種し、振盪
培養器中で最適な通気のもとに30’eで約50時間培
養を行なった。この培養時間後、菌体をF別し、そして
菌体を含まない培養P液を上記し先方法によるプロテア
ーゼ活性の測定のために使用した。この場合、この培養
−液は57 mTU/−の酵素活性に達する゛ととが判
明し九。
ステープ・リカー51%カゼイン15.9. ゼ5テア
19、III、PO42,4y、IMf804・7B、
00−5 5’、 MnCj・4H200,1g、
C&C12・2H200,1g、およびトウモロコシで
んぷん2olを溶解も−しくけ分散した。との栄養溶液
の御飯を5.3とじ九。上記のトウモロコシでんぷんは
アンラーゼによシ最高に分解されたものである。この殺
菌した栄養溶液に変異株厘−54の胞子を接種し、振盪
培養器中で最適な通気のもとに30’eで約50時間培
養を行なった。この培養時間後、菌体をF別し、そして
菌体を含まない培養P液を上記し先方法によるプロテア
ーゼ活性の測定のために使用した。この場合、この培養
−液は57 mTU/−の酵素活性に達する゛ととが判
明し九。
例 2
培地の調製の丸めに、11の水道水に大豆粉(脱脂し*
’)109、コーン・ステイープ・リカー51%カゼイ
ン121.ゼラチン5JFs殻物原料の酒精蒸留残滓s
g、 xa2po42.411.1ayo、 11
% 夏If4C4111% F@8040.01 g
、シよび生のトウモロコシでんぷん3011を溶解もし
くは分散し友。この栄養溶液の御飯をオートクレーブ処
理後に5.5に調整した。この栄養溶液を入れ九11の
エルレンマイヤーフラスコに、10+lのツアペック−
ドック前培養物(でんぷん5%および酵母エキス0.5
%を加えた)−との前培養物は変異株璽−59の胞子を
接種し、30℃で24時間振盪培養したものである−を
添加し、通気のもとて約72〜96時間、一値が6.8
〜7.OK上昇するまで培養し喪。その俵、菌体を一別
し、透明な培養F液を上記し先方法によるプロテアーゼ
活性の測定の丸めに使用した。この場合、この培養f液
は28重TTI/d=の酵素活性に達することが判明し
た。
’)109、コーン・ステイープ・リカー51%カゼイ
ン121.ゼラチン5JFs殻物原料の酒精蒸留残滓s
g、 xa2po42.411.1ayo、 11
% 夏If4C4111% F@8040.01 g
、シよび生のトウモロコシでんぷん3011を溶解もし
くは分散し友。この栄養溶液の御飯をオートクレーブ処
理後に5.5に調整した。この栄養溶液を入れ九11の
エルレンマイヤーフラスコに、10+lのツアペック−
ドック前培養物(でんぷん5%および酵母エキス0.5
%を加えた)−との前培養物は変異株璽−59の胞子を
接種し、30℃で24時間振盪培養したものである−を
添加し、通気のもとて約72〜96時間、一値が6.8
〜7.OK上昇するまで培養し喪。その俵、菌体を一別
し、透明な培養F液を上記し先方法によるプロテアーゼ
活性の測定の丸めに使用した。この場合、この培養f液
は28重TTI/d=の酵素活性に達することが判明し
た。
Manaville社のフィルター・−k ル(Fil
terC・1)51Iおよびスタンダード−スーパーe
セル(8tandarl Sup@r C@l ) 5
jlの添加のもとにおける10個の11振盪75スコ
の混合物からの培養P液の清澄濾過、5oトールでの出
発容量の%の濃縮、そして攪拌下K>ffろ水分を包ま
ない硫酸ナトリウム5?うの添加での沈澱−この場合5
8〜40’Cの温度を用いた−によ)プロテアーゼを分
離した。しかしまえ、このプロテアーゼは一3〜5℃の
温度で2容量のエタノール、メタノール、アセトン、を
九は他の水と混合し得る溶剤の滴下によ)沈澱させるこ
ともできる。この沈澱物を吸引−過し、そして真空乾燥
し九。
terC・1)51Iおよびスタンダード−スーパーe
セル(8tandarl Sup@r C@l ) 5
jlの添加のもとにおける10個の11振盪75スコ
の混合物からの培養P液の清澄濾過、5oトールでの出
発容量の%の濃縮、そして攪拌下K>ffろ水分を包ま
ない硫酸ナトリウム5?うの添加での沈澱−この場合5
8〜40’Cの温度を用いた−によ)プロテアーゼを分
離した。しかしまえ、このプロテアーゼは一3〜5℃の
温度で2容量のエタノール、メタノール、アセトン、を
九は他の水と混合し得る溶剤の滴下によ)沈澱させるこ
ともできる。この沈澱物を吸引−過し、そして真空乾燥
し九。
例 3
上述した測定方法の使用のもとに、例1および例2GC
より分離したプロテアーゼの活性を一値の関係において
調査しえ。第3表には、最適の活性ないし最適一値にお
いて測定され九活性OSO%の活性が存在する御飯が示
される。この値から認められるように、例1および例2
で使用した変異株のプμテアーゼは、野生株CB822
7.75から分離され九プロテアーゼと同様に広いそし
て上記し九使用領域に有利な田作用範囲を所有する。
より分離したプロテアーゼの活性を一値の関係において
調査しえ。第3表には、最適の活性ないし最適一値にお
いて測定され九活性OSO%の活性が存在する御飯が示
される。この値から認められるように、例1および例2
で使用した変異株のプμテアーゼは、野生株CB822
7.75から分離され九プロテアーゼと同様に広いそし
て上記し九使用領域に有利な田作用範囲を所有する。
第3表
何 4
変異株リゾプス・リゾポディホルミス厘−34゜厘−4
6、■−59、シよび厘−65から得たプロテアーゼを
、等電点分画電気泳動法もしくは0ucht@rlon
yの交叉反応法(Kreuigr*aktion)にし
たがって、!生株CB8227.75から得九プロテア
ーゼと比較した。この場合、全部のプ關テアーゼの完全
な同一性が明らかKなつ九。
6、■−59、シよび厘−65から得たプロテアーゼを
、等電点分画電気泳動法もしくは0ucht@rlon
yの交叉反応法(Kreuigr*aktion)にし
たがって、!生株CB8227.75から得九プロテア
ーゼと比較した。この場合、全部のプ關テアーゼの完全
な同一性が明らかKなつ九。
等電点分画電気泳動法
装置:マルチ* −ル(Multiphor) 211
7 。
7 。
LKBインストラメンッ
111mB 210 B パワー・サプライ材料:
LKBアンホラインPムGプレート、 LKBイ/スト
2メンツ l1g5゜5−9.5 陽極液: I M H,PO4 陰極液: l M )IaOH 水冷した装置にポリアクリルアミドゲルを置い死後、電
極液を浸し良紙の電極片をゲルの縁に置く。陰極と陽極
との間のゲルの中央線上に5鵬の幅の一紙片をおき、そ
して10IL!の塩を含まない試料溶液(5ダ/−蛋白
質)を滴下する。装置の閉鎖後、1011AO電流の強
さで一勾配を形成させ、50分後に試料−紙片を除去し
、そして1511ムの電流の強さに高める。2〜2゜5
時間後に分離は終了すゐ。
LKBアンホラインPムGプレート、 LKBイ/スト
2メンツ l1g5゜5−9.5 陽極液: I M H,PO4 陰極液: l M )IaOH 水冷した装置にポリアクリルアミドゲルを置い死後、電
極液を浸し良紙の電極片をゲルの縁に置く。陰極と陽極
との間のゲルの中央線上に5鵬の幅の一紙片をおき、そ
して10IL!の塩を含まない試料溶液(5ダ/−蛋白
質)を滴下する。装置の閉鎖後、1011AO電流の強
さで一勾配を形成させ、50分後に試料−紙片を除去し
、そして1511ムの電流の強さに高める。2〜2゜5
時間後に分離は終了すゐ。
一勾配の決定
一勾配社、度盛夛をした表面−陣電極により、陰極と陽
極の間の声の経過をいくつかの線上に補足し、そしてp
H/ cm−図をつ〈夛上げるというようにして決定さ
れる。
極の間の声の経過をいくつかの線上に補足し、そしてp
H/ cm−図をつ〈夛上げるというようにして決定さ
れる。
固定および着色
固定液:トリフルル酢酸57.5.9とスルホナリテル
酸17.251KM留水を加え てs oo、4にする。
酸17.251KM留水を加え てs oo、4にする。
脱色液:エタノール5oO−と酢酸16〇−からなる混
合物を蒸留水で希釈して 200 (++tKする。
合物を蒸留水で希釈して 200 (++tKする。
着色液:脱色液400−中にコ第1ジー・プJL/ −
(Coomassie Blue ) () −250
を0.44j’。
(Coomassie Blue ) () −250
を0.44j’。
一一図O調製後、蛋白質沈殿およびアンホライン除去の
ためにゲルを1時間撹拌している固定液中に放置し、5
分間脱色液で洗浄し、続いて60℃で10分間着色液中
に置く。このゲルを脱色液で数回洗浄することKより、
背色に着色し九蛋白質バンドを背景から明瞭に目立九せ
るまで脱色する。
ためにゲルを1時間撹拌している固定液中に放置し、5
分間脱色液で洗浄し、続いて60℃で10分間着色液中
に置く。このゲルを脱色液で数回洗浄することKより、
背色に着色し九蛋白質バンドを背景から明瞭に目立九せ
るまで脱色する。
声−図に基いて蛋白質の等電点を決定する。
材料
交叉反応に対しては、フランクフルトのミルス社(Fi
rma Mil・りの免疫拡散板(工uundiffu
sionsplatt@n )を使用する(コードムロ
4−274−1)。仁の既製の板は、硼酸塩/食塩緩衝
液(声7.5−イオン強度0.175%)中に0.9%
のアガロースを含有する。この板はさらに静菌剤として
0.01%のテオメルナール(Thiom@rsal
)および蛋白沈澱線に対する指示薬としてトリバンプル
ー(テrypan)1m・)を含有する。
rma Mil・りの免疫拡散板(工uundiffu
sionsplatt@n )を使用する(コードムロ
4−274−1)。仁の既製の板は、硼酸塩/食塩緩衝
液(声7.5−イオン強度0.175%)中に0.9%
のアガロースを含有する。この板はさらに静菌剤として
0.01%のテオメルナール(Thiom@rsal
)および蛋白沈澱線に対する指示薬としてトリバンプル
ー(テrypan)1m・)を含有する。
プロテアーゼCB8227.75に対する抗体は家兎か
ら得られ九ものである。
ら得られ九ものである。
正の対照として、プロテアーゼCB8227.75−そ
れで免疫が実施された−を使用し丸。
れで免疫が実施された−を使用し丸。
実施
上記拡散板の中央に25 slの抗血精をピペットでお
き、その外側にある凹所に5 wig / wLないし
10〜/−の濃度で各2sslの蛋白質溶液をおいた。
き、その外側にある凹所に5 wig / wLないし
10〜/−の濃度で各2sslの蛋白質溶液をおいた。
拡散時間:4℃で72時間である。
沈澱線はアガロース中に含有されているトリーくンプル
ー指示薬によシ検出される。免疫学的交叉反応は、抗体
を生成するプロテアーゼが試験したプロテアーゼと同じ
であるときにだけ正の結果となる。これは沈澱線の溶解
によシ確かめられる。
ー指示薬によシ検出される。免疫学的交叉反応は、抗体
を生成するプロテアーゼが試験したプロテアーゼと同じ
であるときにだけ正の結果となる。これは沈澱線の溶解
によシ確かめられる。
代理人江崎光好
代理人江崎光史
ドイツ連邦共和国デュツセルド
ルフ・メランクトーンストラー
セ11
o発 明 者 ロルフ・シュミット
ドイツ連邦共和国デュツセルド
ルフ・アム・ネットヒエスフエ
ルト13
0発 明 者 アルブレヒト・ウアイスドイツ連邦共和
国エルクラード ・アムゼルウエーク8
国エルクラード ・アムゼルウエーク8
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) リゾプス属の出発菌株を変異させ、よシ高い
プロテアーゼ生童性を4つ変異株を選択し、これを、同
化可能な縦素源および窒素源を含有す石培地で、3と7
の間の一値および25℃と50℃の間の温度で培養し、
生産された酵素を分離することを特徴とする、リゾプス
属の菌株の好気的培養によシ広い一一作用範囲をもつ酸
性プロテアーゼを高収量で製造する方法。 (2) 変異が紫外線照射によ〉行なわれることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 (1i)変異手段および選択手段が1目または数回くシ
返えされることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の方法。 (4)振盪培養で>10xaTU/−の蛋白質分解活性
を生成し、そのプロテアーゼが下記野生株のそれと同じ
である、野生株リゾプス・リゾポデイホルミスCB82
27.75の変異株。 (5)下記の寄託番号をもつ野生株リゾプス・リゾボデ
イホルミスCB8227.75の変異株リゾプス・リゾ
ボデイホルミスl−54(CB8219.80)リゾプ
ス・リゾボデイホル之ス厘−44(CBIi220.1
!O)リゾプス・リゾボデイホルミスI−59(CBS
221.80)リゾプス・リゾポデイホルミス厘−6
5(CBB222.80)(6)特許請求の範囲第1項
ないし第3項記載の方法によシ製造し九プ四テアーゼを
飼料添加剤として使用する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813132936 DE3132936A1 (de) | 1981-08-20 | 1981-08-20 | "verfahren zur herstellung saurer protease und diese bildende mutanten der gattung rhizopus" |
DE3132936.5 | 1981-08-20 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2103301A Division JPH0322970A (ja) | 1981-08-20 | 1990-04-20 | 酸性プロテアーゼを生産するリゾプス属の変異株 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5856682A true JPS5856682A (ja) | 1983-04-04 |
JPH0325157B2 JPH0325157B2 (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=6139726
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57142743A Granted JPS5856682A (ja) | 1981-08-20 | 1982-08-19 | 酸性プロテアーゼの製造方法 |
JP2103301A Pending JPH0322970A (ja) | 1981-08-20 | 1990-04-20 | 酸性プロテアーゼを生産するリゾプス属の変異株 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2103301A Pending JPH0322970A (ja) | 1981-08-20 | 1990-04-20 | 酸性プロテアーゼを生産するリゾプス属の変異株 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4473644A (ja) |
EP (1) | EP0072978B1 (ja) |
JP (2) | JPS5856682A (ja) |
AT (1) | ATE20761T1 (ja) |
DE (2) | DE3132936A1 (ja) |
DK (1) | DK340882A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60244261A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Kyodo Shiryo Kk | 幼豚用配合飼料 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6960462B2 (en) * | 2000-02-08 | 2005-11-01 | Dsm Ip Assets B.V | Use of acid-stable subtilisin proteases in animal feed |
US6855548B2 (en) * | 2000-02-08 | 2005-02-15 | F. Hoffman-La Roche Ag | Use of acid-stable proteases in animal feed |
WO2005035747A1 (en) | 2003-10-10 | 2005-04-21 | Novozymes A/S | Protease variants |
WO2005123911A2 (en) * | 2004-06-21 | 2005-12-29 | Novozymes A/S | Proteases |
WO2006073839A2 (en) | 2004-12-30 | 2006-07-13 | Genencor International, Inc. | Acid fungal proteases |
US20190230958A1 (en) * | 2016-06-23 | 2019-08-01 | Ew Nutrition Gmbh | Feed composition comprising an acid protease |
CN113151330B (zh) * | 2021-03-30 | 2023-09-08 | 云南师范大学 | 一种酸性蛋白酶突变体及其制备方法和应用 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS523893A (en) * | 1975-06-26 | 1977-01-12 | Henkel & Cie Gmbh | Production of acid protease |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3031380A (en) * | 1959-11-16 | 1962-04-24 | Pacific Lab Inc | Process for enzyme production |
US3151039A (en) * | 1961-07-20 | 1964-09-29 | Meito Sangyo Kk | Milk coagulating enzyme "microbial rennet" and method of preparation thereof |
US3212905A (en) * | 1961-07-20 | 1965-10-19 | Meito Sangyo Kk | Process for making cheese |
DE2755126C2 (de) * | 1977-12-10 | 1986-10-30 | Henkel KGaA, 4000 Düsseldorf | Futtermittelmischung, enthaltend Nitrovin und proteolytische Enzyme |
-
1981
- 1981-08-20 DE DE19813132936 patent/DE3132936A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-07-30 DK DK340882A patent/DK340882A/da not_active Application Discontinuation
- 1982-08-12 AT AT82107321T patent/ATE20761T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-08-12 EP EP82107321A patent/EP0072978B1/de not_active Expired
- 1982-08-12 DE DE8282107321T patent/DE3272012D1/de not_active Expired
- 1982-08-18 US US06/409,122 patent/US4473644A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-08-19 JP JP57142743A patent/JPS5856682A/ja active Granted
-
1990
- 1990-04-20 JP JP2103301A patent/JPH0322970A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS523893A (en) * | 1975-06-26 | 1977-01-12 | Henkel & Cie Gmbh | Production of acid protease |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60244261A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-04 | Kyodo Shiryo Kk | 幼豚用配合飼料 |
JPH0438379B2 (ja) * | 1984-05-18 | 1992-06-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322970A (ja) | 1991-01-31 |
EP0072978A1 (de) | 1983-03-02 |
JPH0325157B2 (ja) | 1991-04-05 |
DE3132936A1 (de) | 1983-03-03 |
EP0072978B1 (de) | 1986-07-16 |
US4473644A (en) | 1984-09-25 |
ATE20761T1 (de) | 1986-08-15 |
DE3272012D1 (en) | 1986-08-21 |
DK340882A (da) | 1983-02-21 |
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