JPS5855573B2 - トラッキング信号検出装置 - Google Patents

トラッキング信号検出装置

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JPS5855573B2
JPS5855573B2 JP52134424A JP13442477A JPS5855573B2 JP S5855573 B2 JPS5855573 B2 JP S5855573B2 JP 52134424 A JP52134424 A JP 52134424A JP 13442477 A JP13442477 A JP 13442477A JP S5855573 B2 JPS5855573 B2 JP S5855573B2
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track
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signal
magnetic tape
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武信 猪坂
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、回転磁気ヘッド式磁気記録再生装置(以下、
単にVTR,と称す)において、再生時に磁気ヘッドが
磁気テープの伸び、勅よび個々のVTR,相互間の寸法
誤差によって記録されたトラックを正しく走査しないた
めに生じる現象いわゆるトラッキングずれを防止するた
めのトラッキング信号検出装置に関するものである。
VTRのトラッキングずれが生じた場合、−a的に行な
われている方法としては、例えば、あらかじめ磁気ヘッ
ドと磁気テープとの相対位置を可変できるトラッキング
ボリュームを設けて再生時に手動操作によって磁気ヘッ
ドが記録されたトラックを正しく走査するように補正し
ていた。
しかしながら、VTR,の互換性を考えた場合に個々の
VTR,によって斯る調整をその都度行なわなければな
らない欠点があった。
さらに、このようなトラッキングボリュームによる調整
だけでは、応答速度に限界があり、一般的に30Hzが
限度である。
本発明は、記録時に隣り合うトラックでは異なる周波数
差を有するfl、f2.・・・・・・fnなる複数個の
パイロット信号を、磁気ヘッドによって磁気テープ上の
各トラック毎に記録し、再生時に再生されを前記パイロ
ット信号と、トラッキングずれによって再生される隣接
トラックからのパイロット信号とのクロストーク成分を
検出するものであり、例えば、fl、f2.・・・・・
・foなるパイロット信号は4種の信号f1.f2.f
3.f4とし、これら各信号の周波数の関係がfl−f
2= f3− f4〜f3−f2=f1−f4に設定さ
れたパイロット信号に選定するもので、fl =110
KHz 。
f:90KH2,f3=1ooKH2,f4−120K
H2としたとき、f、−f2= f3− f4= 20
K)lzへf3− f2= f4− fl := 1
0 KHzとなり、これらの各パイロット信号f1〜f
4を磁気テープ上の各トラック毎に記録し、再生時には
、再生ヘッドを介して再生されるパイロット信号と、ト
ラッキングずれによって同時に再生される隣接トラック
からのパイロット信号との周波数差を相対比較し、得ら
れた比較信号たとえば再生されるパイロット信号とトラ
ッキングずれによって同時に再生される隣接トラックか
らのパイロット信号を帯域通過フィルタで分離し、平衡
変調して得た上記パイロット信号の両側帯波成分の一方
の側帯波成分について注目すれば、トラッキングずれの
方向が判別できるとともに、振幅情報も取り出して乗算
するため、トラッキングずれ量も検出できる。
すなわち、f、−f2=f3−f4=20KHz〜f3
−f2−f4− f、 = 10 KHzとなり、再生
ヘッドのトラックずれ方向によって、その周波数差が異
なるもものである。
したがって、前記比較信号により再生ヘッドと磁気テー
プ上のトラックとのトラックずれ方向を検出するととも
に振幅情報をも取り出すようにすることにより、再生ヘ
ッドのトラッキングのための信号を得ようとするもので
ある。
以下、本発明の理解をさらに深めるために図示の実施例
に基づいて詳述する。
第1図は本発明に用いる一般的なVTR,の機構系を含
めた電磁変換系の主要部分を示す斜視図であり、回転ド
ラム1には約180度の間隔を隔てて2つの磁気ヘッド
2a、2bを取り付けている。
また、前記回転ドラム1は回転軸3を介して30Hz周
期で回転するモータ4に直結して勢り、同図の矢印方向
(時計方向)に回転すべく構成している。
さらに、5は磁気テープであり、この磁気テープ5は回
転ドラム1の約半周以上にわたって巻き付けられると共
に、ガイドポスト6.6により位置規制されて同図の矢
印方向に移動するようになっている。
通常、磁気ヘッド2at2bの回転軌跡は、磁気テープ
5の長手方向に対して若干の角度をもたせてあり、磁気
ヘッド2a、2bに信号を加えることによって形成され
る磁気テープ5のトラックパターンは、第2図に示す如
く2つの磁気ヘッド2a、2bによって磁気テープ5の
長手方向に対して若干の角度をもって交互に形成される
ものである。
なか、このように形成されるトラックパターンは、磁気
テープ5の移動速度に関係して未記録部分(いわゆるガ
ートバンド)ができたり、隣接トラック同志が互いに重
なって記録されることがあるが、本実施例では、各トラ
ック間のガートバンドがほとんど存在しない程度に前記
磁気テープ5の送り速度を選定している。
次に、パイロット信号f7〜f4の記録方法を第3図ち
・よび第4図に基づいて詳述する。
第3図は既述したfl、f2.f3.f4なる周波数の
パイロット信号を記録するための記録系のブロック図で
あり、モータ4の回転軸3の一端には円板7を取り付け
ている。
また、この円板7の外周には1つの磁石片8を接着固定
していて、この磁石片8を第1図で示した回転ドラム1
上の磁気ヘッド2a、2bと共に回転させるように構成
している。
さらに、前記磁石片8の回転軌跡より若干の間隔を存し
て磁気ヘッド9を設置していて、前記磁石片8がこの磁
気ヘッド9の前面を通過する毎に、磁気ヘッド9には単
一の回転パルスa(第4図参照)が発生するようになっ
ている。
この回転パルスaは遅延回路10の入力端子Aに印加さ
れ、回転パルスaの1回転周期(30Hz)の約1/2
周期まで遅延された遅延パルスb(第4図参照)が得ら
れる。
通常、磁石片8は一方の磁気ヘッド2aまたは2bと同
じ回転位置に設置され、本実施例では磁気ヘッド2aに
相当する位置に磁石片8を設置している。
したがって、第4図に示した回転パルスaより遅延され
たパルス(つまり遅延パルス)bの・・イレペル(同図
にHで示す)の期間は一方の磁気ヘッド2aが磁気テー
プ5を走査する期間と等しく、遅延パルスbのローレベ
ル(同図にLで示す)の期間は他方の磁気ヘッド2bが
磁気テープ5を走査する期間に相当するものである。
この遅延パルスbは遅延回路lL12の各入力端子Aに
印加される。
ここで、一方の遅延回路11は前記遅延パルスbの立上
り部分でトリガーされて約1msの遅延パルスがその出
力端子Qに、また反転された遅延パルスC(第4図参照
)がその出力端子Qに得られる。
同様に他方の遅延回路12は前記遅延パルスbの立下り
部分でトリガーされて約1msの遅延パルスが出力端子
Qに、また反転された遅延パルスd(第4図参照)がそ
の出力端子Qに得られる。
次に、これらの各遅延パルスc、dは論理回路であるN
ANDゲート13にそれぞれ印加され、論理出力e(第
4図参照)が得られる。
この論理出力eは回転パルスaの2倍の周期であり、前
記磁気ヘッド2a、2bが磁気テープ5を走査する前縁
に相当するものである。
前記論理出力eは前述したfl、f2.f3.f4なる
周波数のパイロット信号を順次ゲートするためのリング
カウンタ140入力端子に印加される。
このリングカウンタ14はフリップフロップ回路15〜
18.NANDゲート19釦よびインバータ20から構
成したもので、前記論理出力eをカウントパルスとして
計数し、データとして唯一のハイレベルまたはローレベ
ルを印加されたカウントパルス周期で回転させるもので
ある。
本実施例で用いるこのリングカウンタ14ば4力ウント
周期で回転し、各フリップフロップ回路15〜18の出
力端子Q1〜Q4からはゲート信号f2g、h、i(第
4図参照)が得られる。
これらの各ゲート信号f、g、h、iは前記f1.f2
.f3.f4なる周波数をそれぞれ発生する発振器21
,22,23.24の出力をゲートするためのスイッチ
25.26.27.28に印加され、発振器21,22
,23.24の発振出力を前記磁気ヘッド2a、2bの
回転に応じてゲートするものである。
スイッチ25,26,27,28の開閉によって間欠信
号となった発振器21.22,23゜24の発振出力j
、に、l、m(第4図参照)は混合されてパイロット信
号f1.f2.f3.f4として記録再生切換器29卦
よびロータリトランス30(回転する磁気ヘッド2a、
2bにパイロット信号を伝達するためのトランス)を介
して前記磁気ヘッド2a、2bに供給される。
また、前記磁気ヘッド2a 、2bには同時に映像信号
を記録するための記録映像信号処理回路31からの記録
映像信号が供給され、これらの磁気ヘッド2a、2bに
よって前記パイロット信号と共に磁気テープ5に記録さ
れるものである。
ここで、前記処理回路31は例えば輝度信号成分は周波
数変調し、色信号成分は低周波数(中心周波数が500
KHz付近)に周波数変換して重畳した記録系映像信号
を形成するものである。
次に、このようにして記録されたパイロット信号が磁気
テープ5上に形成するトラックパターンについて説明す
る。
磁気ヘッド2a、2bに供給されたパイロット信号f1
.f2.f3.f4は磁気ヘッド2a、2bの回転周期
と同期して動作するリングカウンタ14ち・よびスイッ
チ25〜28により正確に各トラック毎にf1→f2→
f3→f4→f1→f2・・・・・・のごとく磁気テー
プ5に順次記録される。
つぎに、磁気テープ5に記録されたパイロット信号の再
生方法を第5図乃至第7図に基づいて説明する。
映像信号を含むパイロット信号は磁気ヘッド2a、2b
によって再生された後に、ロータリトランス30、記録
再生切換器29を介して前置増巾器32の一方の入力端
子Xに印加される。
ここで、前置増巾器32は磁気ヘッド2a、2bからの
微弱信号を増幅ふ・よび特性等化するためのものである
t2他方の入力端子Yには1回転パルスa(第6図参照
)よりも遅延された遅延パルスb(第6図参照)が印加
されており、回転ドラム1(第1図参照)の約180度
以上にわたって磁気テープ5が巻き付けられているため
に記録されたオーバーラツプ部分をスイッチングし、約
40デシベル増巾された前置増巾器出力n(第6図参照
)がその出力端子Zから得られる。
この前置増巾器出力nは再生映像信号処理回路33の入
力端子INに印加される。
この処理回路33によって磁気テープ5上に記録された
記録映像信号は元の状態に再生処理される。
つ筐り、周波数変調された輝度信号成分は電磁変換系で
のレベル変動を軽減する振巾制限を行なうと共に復調し
、色信号成分は同様に前記電磁変換系での時間軸変動を
軽減すると共に元の3.58ME(zに周波数変換され
て再生映像信号としてその出力端子OUTから外部に送
出される。
一方、前記の前置増巾器33の出力nは記録されたパイ
ロット信号fi t f2. f31 f4をそれぞれ
分離するための帯域通過フィルタ34,35゜36.3
7の入力端子にそれぞれ印加される。
これらのフィルタ34〜37はそれぞれのパイロット信
号f1t f27 f31 f4に対応し、それぞれf
1= 110 KHz、 f2= 90 KHz、f3
= 100KHzf4= 120 KHzを分離する。
さらに、これらの帯域通過フィルタ34.35で分離さ
れた2種のパイロット信号f1.f3は混合器38の入
力端子にそれぞれ印加される。
同様に、他の2つの帯域通過フィルタ36.37で分離
された他の2種のパイロット信号f2.f4は混合器3
9の入力端子に印加される。
次に、これら各混合器38.39を介したパイロット信
号f1.f3i−よびf2.f4は平衡変調器40の入
力端子にそれぞれ印加される。
しかるに、磁気テープ5上に形成されたトラックパター
ンは第2図で示した通り、隣り合うトラック間のガート
バンドはほとんど存在しない程度に記録されていて、し
かも記録、再生とも同一形状の磁気ヘッド2a、2bで
あるため、前記磁気ヘッド2a 、2bより再生される
パイロット信号は、磁気ヘッド2a、2bが正しく磁気
テープ5上のトラックを走査している場合には、fl、
f2゜f3.f4のいずれかのパイロット信号を再生す
るが、第7図に示す如くトラックずれが生じた場合には
、隣接トラックからのパイロット信号を含んだ状態で再
生することになる。
例えば、トラックずれ方向に応じてflとf2゜flと
f4〔第7図A参照〕あるいはf2とf3゜f2とfl
(第7図B参照〕が再生されることになる。
また、一般に平衡変調器40は加えられた搬送波成分が
抑圧されて上下両側帯波成分だけが存在する回路であり
、前記平衡変調器40の出力には第7図0.Fに周波数
スペクトラムで示すようなトラックずれが生じた場合に
だけ前記パイロット信号f1 + f2t f3t f
4のトラッキングずれ成分子1±f2.f2±f3.f
、±f4.f2±f1が得られる。
しかるに、本発明の実施例では既に述べたように記録時
にパイロット信号周波数をfl−f2=f3− f4=
20KHz 、 f3− f2= fl −f4=10
KHzに設定してあり、前記平衡変調器40の出力を2
0 KHz−%rよび10KHzを選択する帯域通過フ
ィルタ41.42の入力端子に印加することにより得ら
れたパイロット信号fx、f2t f3t f4のクロ
ストーク成分が20 KHzであるか、或いは10KH
zであるかを判別することによってトラックずれ方向を
知ることができるとともに、振幅成分をも取り出して乗
算するため、トラックずれ量をも検出できる。
また、第7図からも明らかな如く記録されたパイロット
信号f1.f3およびf2.f4のトラックでの隣接ト
ラックとのクロストーク成分(以下、単にトラッキング
俗信と称す) (20KHz、 10KHz)はトラッ
キングずれが同方向にもかかわらず反対となる。
さらに、より簡単な回路で構成するために、次に帯域通
過フィルタ4L42の出力は波形整形回路43.44を
介した後、トラッキング信号補正回路45の入力端子4
6,47にそれぞれ印加される。
一方、トラッキング信号補正回路45の別の入力端子4
8には先に述べた遅延パルスbが印加されて卦り、前記
トラッキング信号補正回路45は磁気ヘッド2a、2b
の回転に応じてトラッキング信号を反転している。
このようにして得られたトラッキング信号を電気−機械
変換素子49、たとえば電圧を加えることにより変位す
る圧電素子に印加し、磁気ヘッド2a 、2bのテープ
5との相対位置を上記電気−機械変換素子49の制御出
力によって制御すると、磁気ヘッド2a、2bと磁気テ
ープ5の相対位置を自動的に補正して、トラッキングず
れを自動修正することができる。
つ1す、上記fl l f2+ f31 f4なる周波
数のパイロット信号、帯域通過フィルタ34〜37、平
衡変調器40、帯域通過フィルタ41,42、波形整形
器43,44、トラッキング信号補正回路45、電気−
機械変換素子49勅よび磁気ヘッド2a、2bで負帰還
制御ループを構成し、磁気ヘッド2a 、2bのトラッ
クずれ方向と反対方向に電気−機械変換素子49を駆動
し、ヘッドトラッキングを自動的に補正できるものであ
る。
なか、本実施例ではパイロット信号の周波数をそれぞれ
f1=110KH2,f2=90KHz。
f3= 100 KHz、 f4= 120 KHz
としたけれども、これらパイロット信号として重畳して
記録再生される映像信号は例えば簡易VTRではその輝
度信号成分を3.8 MHz〜5MHzに周波数変調し
、中心周波数3.58 MHzでIMHzの帯域を有す
る色信号成分は、中心周波数約500KHzの低域周波
数に変換しているため、低域変換された色信号(100
KHz〜IMHz )と上記パイロット信号が若干型な
って記録されるが、この色信号成分は通常低レベルであ
って、パイロット信号についても低域変換された色信号
成分に妨害を与えない程度に記録レベルを設定すれば何
ら問題はない。
また、本実施例ではパイロット信号f1.f2゜f3.
f4の周波数は同時に記録する映像信号に影響を及ぼさ
ない範囲であれば、映像信号に妨害を与えることなく容
易に既述した再生時のトラッキング信号としてこのパイ
ロット信号を構成することができるものである。
以上のように本発明のトラッキング信号検出装置は、帯
域通過フィルタで得られたパイロット信号の乗算により
トラッキング信号を得ているため、周波数によりトラッ
クずれ方向が検出できるとともに、振幅情報によりトラ
ックずれ量を検出することができる。
これにより、たとえば記録トラックより幅の広い磁気ヘ
ッドで再生する場合にもトラックずれ方向と共にトラッ
クずれ量を確実に検出できるため、前述の実施例のよう
に、磁気ヘッドを電気−機械変換素子に取付けてオート
トラッキングを行なわず装置に実施した場合には多大の
効果をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
第1図・はビデオテープレコーダの回転ドラム部分を示
す概略斜視図、第2図は磁気テープ上に記録されるトラ
ックパターン説明図、第3図はパイロット信号を磁気テ
ープに記録するための記録系のブロック図、第4図は第
3図の各部の波形図、第5図は本発明の一実施例を示す
要部ブロック図、第6図は第5図の各部の波形図、第7
図A、Bはトラックずれを起こした磁気ヘッドと磁気テ
ープとの相対関係を示す説明図、第7図0−Fはトラッ
クずれを起こした状態下にち・ける周波数スペクトラム
である。 2a、2b・・・・・・磁気ヘッド、5・・・・・・磁
気テープ、14・・・・・・リングカウンタ、21〜2
4・・・・・・発振器、25〜28・・・・・スイッチ
、34〜37・・・・・・帯域通過フィルタ、3B、3
9・・・・・・混合器、40・・・・・−平衡変調器、
fl、 f2. f3. f4・・・・・・パイロット
信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転磁気ヘッドで磁気テープに連続した隣り合うト
    ラックを所定時間毎に走査すると共に、前記磁気テープ
    にち・ける各トラックに、fl−f2=f3− f4=
    f3− f2= f、 −f4の関係を満たす周波数
    のfl、f2.f3.f4なるパイロット信号を順次く
    り返し記録する様に構成し、前記回転磁気ヘッドより再
    生されるf、 、 f2. f3. f4なる周波数の
    パイロット信号を各々分縮する帯域通過フィルタと、f
    、もしくはf3とf2もしくはf4のパイロット信号を
    乗算する平衡変調器でもってfl f2”” f3
    f4 + f3 h= fl f4の周波数成分
    を検出し、上記周波数成分でもってトラックずれ方向を
    検出し、更に上記レベル成分でもってトラックずれ量を
    検出するように構成したことを特徴とするトラッキング
    信号検出装置。
JP52134424A 1977-11-08 1977-11-08 トラッキング信号検出装置 Expired JPS5855573B2 (ja)

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