JPS5853052A - 往復式カセツトテ−プレコ−ダ− - Google Patents
往復式カセツトテ−プレコ−ダ−Info
- Publication number
- JPS5853052A JPS5853052A JP56152369A JP15236981A JPS5853052A JP S5853052 A JPS5853052 A JP S5853052A JP 56152369 A JP56152369 A JP 56152369A JP 15236981 A JP15236981 A JP 15236981A JP S5853052 A JPS5853052 A JP S5853052A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- tape
- rewinding
- gear
- rewind
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/44—Speed-changing arrangements; Reversing arrangements; Drive transfer means therefor
- G11B15/442—Control thereof
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は往復式カセットテープレコーダーＫ１１ｌし、
特に早送り及び巻戻し装置に関するっ一般に往復式カセ
ットテープレコーダーに於いては、左方向の早送り及び
右方向の早送り操作釦が設けられており、早送りあるい
は巻戻しを行なう場合には、その時のテープ走行方向を
確認した上で左方向及び右方向の早送り操作釦を選択す
る必要があったっ 即ち操作者は指示器によりテープの走行方向を確認し例
えばテープが左方向に走行している場合には、早送りを
行なう為には左方向の早送り操作釦を、又巻戻しを行な
う為には右方向の早送り操作釦を選択し、逆に右方向に
走行している場合には、早送りを行なう為には右方向の
早送り操作釦を、又巻戻しを行なう為１’ｌ左方向の操
作釦を選択操作しなければならなかった。このように同
じ操作釦がテープの走行方向によっては早送りにも巻戻
しにも作用する為、操作者はその都度何れの操作釦を操
作すべｉか判断しなければならず、カーステレオのよう
に運転しながら操作する場合に於いて好ましい構成でな
かつたつ 従って本発明はこの点に鑑みなされたもので、早送り及
び巻戻し釦を専用に設け、テープ走行方向に関係なく選
択された操作釦の動作を行なうよう構成した往復式カセ
ットテープレコーダーを提供するものである。
特に早送り及び巻戻し装置に関するっ一般に往復式カセ
ットテープレコーダーに於いては、左方向の早送り及び
右方向の早送り操作釦が設けられており、早送りあるい
は巻戻しを行なう場合には、その時のテープ走行方向を
確認した上で左方向及び右方向の早送り操作釦を選択す
る必要があったっ 即ち操作者は指示器によりテープの走行方向を確認し例
えばテープが左方向に走行している場合には、早送りを
行なう為には左方向の早送り操作釦を、又巻戻しを行な
う為には右方向の早送り操作釦を選択し、逆に右方向に
走行している場合には、早送りを行なう為には右方向の
早送り操作釦を、又巻戻しを行なう為１’ｌ左方向の操
作釦を選択操作しなければならなかった。このように同
じ操作釦がテープの走行方向によっては早送りにも巻戻
しにも作用する為、操作者はその都度何れの操作釦を操
作すべｉか判断しなければならず、カーステレオのよう
に運転しながら操作する場合に於いて好ましい構成でな
かつたつ 従って本発明はこの点に鑑みなされたもので、早送り及
び巻戻し釦を専用に設け、テープ走行方向に関係なく選
択された操作釦の動作を行なうよう構成した往復式カセ
ットテープレコーダーを提供するものである。
以下本発明の一実施例を図面と共に説明するっ第」図は
カセツ） （１）が縦長方向で挿入される方式の本発明
の往復式カセットテープレコーダーの平面図で、（２１
（２ｆけ駆動機構切換レバー（３）によりキャプスタン
（４１（４１に選択的に圧接されるピンチローラ−を支
持し九ピンチレバーで、シャーシ軸（５）（５５に・＋
岸、プスタン（４）（４５方向へ附勢して設けられてい
る。（６）は磁気ヘッドで、シャーシ（７）の下方でシ
ャーシ軸（ｓ）（ｓＪを長孔（９）（９）に収納し左右
に摺動可能に設けられたヘッド基板（１１）上に植設し
、シャーシ（７）の開口αυ（Ｌカを貫通しシャーシ上
方に突出した取付軸α３ＱＩＫｔｉｌ定され、バネαＪ
の附勢によるヘッド基板α〔の移動でカセット（１）内
に挿入されテープ面に接触するよう構成されている。
カセツ） （１）が縦長方向で挿入される方式の本発明
の往復式カセットテープレコーダーの平面図で、（２１
（２ｆけ駆動機構切換レバー（３）によりキャプスタン
（４１（４１に選択的に圧接されるピンチローラ−を支
持し九ピンチレバーで、シャーシ軸（５）（５５に・＋
岸、プスタン（４）（４５方向へ附勢して設けられてい
る。（６）は磁気ヘッドで、シャーシ（７）の下方でシ
ャーシ軸（ｓ）（ｓＪを長孔（９）（９）に収納し左右
に摺動可能に設けられたヘッド基板（１１）上に植設し
、シャーシ（７）の開口αυ（Ｌカを貫通しシャーシ上
方に突出した取付軸α３ＱＩＫｔｉｌ定され、バネαＪ
の附勢によるヘッド基板α〔の移動でカセット（１）内
に挿入されテープ面に接触するよう構成されている。
Ｉａ４はカセット（１）の小窓に挿入され、テープ終端
でのテープ張力の増大を検出するセンサーで、連結板０
５？に枢支され、該連結板α９はヘッド基板部に植設し
た案内軸ａｅを傾斜溝鰭に収納し、且つヘッド基板（ｌ
Ｉ＠に架設したスプリングａ８によりヘッド基板部と一
体に動き得る作動レバー（ｌ罎と、ヘッド基板ＯＩの切
欠ＩＩ（至）に嵌合しシャーシ（力の透孔Ｑυを貫通し
た連結軸（地で連結されているうしたがってテープ終端
に於いてテープ張力がスプリングＱｌｌの附勢力以上に
増大し、連結板α啼がヘッド基板−の切欠溝ωに沿って
左方向に移動されると、作動レバー（ＩＩけその傾斜溝
α７）Ｋより連結軸（２）を中心に反時計方向に回動さ
れる。（２）はシャーシ下方で前記ヘッド基板（ＩＩと
作動レバーα値間に設けられた起動レバーで、作動レバ
ーａ優に設は九連結ピン＠を長溝（ト）に収納し、且つ
一端が作動レバー０の動作時に一方のフライホイール＠
に設は九突起（社）と係合可能位置に臨み、他端が後述
する停止レバー（至）に連結されているっ 器は欠歯部（至）鴬を有し、図示されていないモーター
により常時駆動されている第１歯車６υとの保合で半回
転ずつ駆動される第２歯車で、偏心位置に設けた突軸＠
に前記駆動機構切換レバー（３）の長孔（至）が係合さ
れており、ピンチレバー（２１（２ｉを附勢するバネの
附勢力により１時計方向の附勢力が作用している。０４
−＠はこの附勢力による第２歯車（２）の時計方向への
回動を阻止する停止ビンと停止レバーで、停止レバー（
至）はバネ（至）Ｋより反時計方向に附勢され停止ビン
（ロ）と係合している。
でのテープ張力の増大を検出するセンサーで、連結板０
５？に枢支され、該連結板α９はヘッド基板部に植設し
た案内軸ａｅを傾斜溝鰭に収納し、且つヘッド基板（ｌ
Ｉ＠に架設したスプリングａ８によりヘッド基板部と一
体に動き得る作動レバー（ｌ罎と、ヘッド基板ＯＩの切
欠ＩＩ（至）に嵌合しシャーシ（力の透孔Ｑυを貫通し
た連結軸（地で連結されているうしたがってテープ終端
に於いてテープ張力がスプリングＱｌｌの附勢力以上に
増大し、連結板α啼がヘッド基板−の切欠溝ωに沿って
左方向に移動されると、作動レバー（ＩＩけその傾斜溝
α７）Ｋより連結軸（２）を中心に反時計方向に回動さ
れる。（２）はシャーシ下方で前記ヘッド基板（ＩＩと
作動レバーα値間に設けられた起動レバーで、作動レバ
ーａ優に設は九連結ピン＠を長溝（ト）に収納し、且つ
一端が作動レバー０の動作時に一方のフライホイール＠
に設は九突起（社）と係合可能位置に臨み、他端が後述
する停止レバー（至）に連結されているっ 器は欠歯部（至）鴬を有し、図示されていないモーター
により常時駆動されている第１歯車６υとの保合で半回
転ずつ駆動される第２歯車で、偏心位置に設けた突軸＠
に前記駆動機構切換レバー（３）の長孔（至）が係合さ
れており、ピンチレバー（２１（２ｉを附勢するバネの
附勢力により１時計方向の附勢力が作用している。０４
−＠はこの附勢力による第２歯車（２）の時計方向への
回動を阻止する停止ビンと停止レバーで、停止レバー（
至）はバネ（至）Ｋより反時計方向に附勢され停止ビン
（ロ）と係合している。
（至）は一端のテーパー辺がヘッド基板αＩＫ植股した
突軸Ｃ３７１に当接した早送りレバーで、長孔（至）ば
にシャーシ軸＠―を収納し上下方向に摺動可能に装着さ
れ、復帰スプリング−により下方向に附勢されている。
突軸Ｃ３７１に当接した早送りレバーで、長孔（至）ば
にシャーシ軸＠―を収納し上下方向に摺動可能に装着さ
れ、復帰スプリング−により下方向に附勢されている。
（４１）は一端に段部（社）と第１、第２テーパー辺（
４３（財）が形成された巻戻しレバーで、長孔ｔａｄに
シャーシ軸−一を収納し上下方向に摺動可能に装着され
、復帰スプリング（４７）Ｋよね下方向に附勢されてい
る。そして巻戻しレバーＱυの段部（社）は一端が寮内
軸αＩＫ嵌合された回動レバー（至）の他端に植設し九
突起−と係合し、第１テーパー辺（４３は起動レバー（
ハ）に植設した突ピン（至）と係合するよう構成されて
いるっ尚早送りレバー（至）及び巻戻しレバー（４１）
は図示せぬ鎖錠機構により、押圧された操作位置に鎖錠
され、イジェクトレバー帆）を軽く押圧操作することに
より鎖錠が解除されるよう構成されているっ困は他方の
フライホイールで、一方のフライホイール（至）とは逆
回転になるよう図示しないモーター及びベルトにより駆
動されているつ尚リール軸駆動機構は特に図示されてい
ないが、テープ走行方向の切換えに呼応しリール軸を選
択的に駆動するよう構成されている。
４３（財）が形成された巻戻しレバーで、長孔ｔａｄに
シャーシ軸−一を収納し上下方向に摺動可能に装着され
、復帰スプリング（４７）Ｋよね下方向に附勢されてい
る。そして巻戻しレバーＱυの段部（社）は一端が寮内
軸αＩＫ嵌合された回動レバー（至）の他端に植設し九
突起−と係合し、第１テーパー辺（４３は起動レバー（
ハ）に植設した突ピン（至）と係合するよう構成されて
いるっ尚早送りレバー（至）及び巻戻しレバー（４１）
は図示せぬ鎖錠機構により、押圧された操作位置に鎖錠
され、イジェクトレバー帆）を軽く押圧操作することに
より鎖錠が解除されるよう構成されているっ困は他方の
フライホイールで、一方のフライホイール（至）とは逆
回転になるよう図示しないモーター及びベルトにより駆
動されているつ尚リール軸駆動機構は特に図示されてい
ないが、テープ走行方向の切換えに呼応しリール軸を選
択的に駆動するよう構成されている。
次に祈る構成よりなる本発明の動作につき説明するっ
先ずカセット（５）の装填前に於いては、図示しない機
構によりヘッド基板ａ〔はバネ０の附勢に抗し左方向に
移動し鎖錠されており、磁気ヘッド（６）、センサーＱ
４）Ｍ及びピンチレバー（２＋（２ｆはカセット（１）
から遠ざかっている。そしてカセット（１）の装填でヘ
ッド基板ＱＱの鎖錠が解除されると、バネ０の附勢によ
りヘッド基板Ｃ１Ｏが右方向に摺動され磁気ヘッド（６
）がカセット（１）内に挿入されると同時に、作動レバ
ーα傷も−ラド基板（１１）と一体に動き得る為、セン
サーα４α４がカセット（１）内に挿入される。又ヘッ
ド基板ａ・の移動でピンチレバー（ｇ＋（２ｉとの保合
が外れ、いずれか一方のピンチローラ−がキャプスタン
に圧接されテープ演奏が開始される。尚演奏中は第１歯
車ＯＤと第２歯車翰の一方の欠歯Ｓ（至）が対応してお
り、且つ停止レバー（至）と停止ビン（ロ）の係合によ
り回動が阻止されている為、第２歯車翰が駆動されるこ
とはない。
構によりヘッド基板ａ〔はバネ０の附勢に抗し左方向に
移動し鎖錠されており、磁気ヘッド（６）、センサーＱ
４）Ｍ及びピンチレバー（２＋（２ｆはカセット（１）
から遠ざかっている。そしてカセット（１）の装填でヘ
ッド基板ＱＱの鎖錠が解除されると、バネ０の附勢によ
りヘッド基板Ｃ１Ｏが右方向に摺動され磁気ヘッド（６
）がカセット（１）内に挿入されると同時に、作動レバ
ーα傷も−ラド基板（１１）と一体に動き得る為、セン
サーα４α４がカセット（１）内に挿入される。又ヘッ
ド基板ａ・の移動でピンチレバー（ｇ＋（２ｉとの保合
が外れ、いずれか一方のピンチローラ−がキャプスタン
に圧接されテープ演奏が開始される。尚演奏中は第１歯
車ＯＤと第２歯車翰の一方の欠歯Ｓ（至）が対応してお
り、且つ停止レバー（至）と停止ビン（ロ）の係合によ
り回動が阻止されている為、第２歯車翰が駆動されるこ
とはない。
次いで演奏が終了しテープ終端になりテープ張力がスプ
リング員の附勢力以上に増大すると、センサー０α４が
左方向に移動され作動レバー０を作動させる。この時作
動レバー０はヘッド基板Ｑｌ）に設は良案内軸ａＱと傾
斜溝（ｔηにより、左方向への摺動前作と同時に連結軸
（２）を中心に反時計方向に回動される。そしてＩＫこ
の作動レバ−００回助動作は連結ビン（２４）Ｋより起
動レバー例に伝達され、起動レバー（ハ）を停止レバー
（至）の枢軸〆を中心に時計方向に回動させ、一端が７
ライホイール（至）に設けた突起＠と係合可能位置に臨
ませる。そして起動レバー（ハ）と突起＠の保合により
起動レバー（至）は左方向に移動され、停止レバー（支
）を軸ｄを中心に時計方向に回動させ停止ビン（ロ）と
の保合を解除するっ停止ビン（財）の解除により、第２
歯車（至）はピンチレバー（２１を附勢するバネ力によ
り駆動機構切換レバー（３）を介して附与されている時
計方向への附勢力により、若干時計方向に回動され第１
歯車Ｇυと係合され第１歯車Ｇυの駆動力で更に時計方
向に回動されるつそして半回転回動されると他方の欠歯
部間が第１歯車６υと対応し第１歯車６υとの係合が外
りると共に、既にバネ（至）により元の位置に復帰して
いる停止レバー（至）と他方の停止ビン−との保合で第
２歯車（至）の回動が阻止されるっしたがってこの第２
歯車翰の回＃動作により、第２歯車（２）の偏心位置に
設けた突軸（至）と係合している駆動機構切換レバー（
３）は、回動軸（鼾を中心に時計方向に回動されピンチ
ローラ←の圧接を切換えると共に、図示されていないリ
ール駆動機構を切換えテープ走行方向を反転させるう以
後は萌述と同様にしてテープ終端になると、センサー（
１４）（Ｌ４がテープ張力の増大を検出し、第２歯車（
至）の駆動で駆動機構切換レバー（３）を切換えると七
により、テープ走行を反転させることができる。
リング員の附勢力以上に増大すると、センサー０α４が
左方向に移動され作動レバー０を作動させる。この時作
動レバー０はヘッド基板Ｑｌ）に設は良案内軸ａＱと傾
斜溝（ｔηにより、左方向への摺動前作と同時に連結軸
（２）を中心に反時計方向に回動される。そしてＩＫこ
の作動レバ−００回助動作は連結ビン（２４）Ｋより起
動レバー例に伝達され、起動レバー（ハ）を停止レバー
（至）の枢軸〆を中心に時計方向に回動させ、一端が７
ライホイール（至）に設けた突起＠と係合可能位置に臨
ませる。そして起動レバー（ハ）と突起＠の保合により
起動レバー（至）は左方向に移動され、停止レバー（支
）を軸ｄを中心に時計方向に回動させ停止ビン（ロ）と
の保合を解除するっ停止ビン（財）の解除により、第２
歯車（至）はピンチレバー（２１を附勢するバネ力によ
り駆動機構切換レバー（３）を介して附与されている時
計方向への附勢力により、若干時計方向に回動され第１
歯車Ｇυと係合され第１歯車Ｇυの駆動力で更に時計方
向に回動されるつそして半回転回動されると他方の欠歯
部間が第１歯車６υと対応し第１歯車６υとの係合が外
りると共に、既にバネ（至）により元の位置に復帰して
いる停止レバー（至）と他方の停止ビン−との保合で第
２歯車（至）の回動が阻止されるっしたがってこの第２
歯車翰の回＃動作により、第２歯車（２）の偏心位置に
設けた突軸（至）と係合している駆動機構切換レバー（
３）は、回動軸（鼾を中心に時計方向に回動されピンチ
ローラ←の圧接を切換えると共に、図示されていないリ
ール駆動機構を切換えテープ走行方向を反転させるう以
後は萌述と同様にしてテープ終端になると、センサー（
１４）（Ｌ４がテープ張力の増大を検出し、第２歯車（
至）の駆動で駆動機構切換レバー（３）を切換えると七
により、テープ走行を反転させることができる。
次にテープが矢印入方向に走行されている場合に於ける
早送り及び巻戻し動作につき説明するっ早送りを行なう
べく早送りレバー（至）を抑圧操作すると一端のテーパ
ー辺が突軸（ロ）を押圧することＫより、ヘッド基板−
が左方向に移動されヘッド（６）及びピンチレバー（２
＋（２Ｊをカセット（１）から遠ざける為、ピンチロー
ラ−のキャプスタンへの圧接が解除され、テープは再生
時よりも高速で矢印方向に巻取られ平送り状勝となる。
早送り及び巻戻し動作につき説明するっ早送りを行なう
べく早送りレバー（至）を抑圧操作すると一端のテーパ
ー辺が突軸（ロ）を押圧することＫより、ヘッド基板−
が左方向に移動されヘッド（６）及びピンチレバー（２
＋（２Ｊをカセット（１）から遠ざける為、ピンチロー
ラ−のキャプスタンへの圧接が解除され、テープは再生
時よりも高速で矢印方向に巻取られ平送り状勝となる。
次に巻戻しを行なうべく巻戻しレバー（４Ｄを押圧操作
すると、巻戻しレバーＩの第１テーパー辺Ｑ３が起動レ
バー（ハ）の突ピン鏝に当接し、起動レバー（至）を停
止レバー（至）の枢軸−を中心に時計方向に回動させる
ことにより、起動レバー□□□がフライホイール弼の突
起−と係合され、前述のようにしてテープ走行方向の反
転が行なわれる。この時同時に巻戻しレバーＣＤの段部
りが回動レバー（ハ）の突起噛に当接し、回動レバー禰
を時計方向に回動させる為、案内軸ａｅを介してヘッド
基板α・が左方向に移動され、ヘッド（６）及びピンチ
ローラ−がカセット（１１から遠ざかることにより、テ
ープは矢印Ｂ方向に高速で巻取られ巻戻し状態となる。
すると、巻戻しレバーＩの第１テーパー辺Ｑ３が起動レ
バー（ハ）の突ピン鏝に当接し、起動レバー（至）を停
止レバー（至）の枢軸−を中心に時計方向に回動させる
ことにより、起動レバー□□□がフライホイール弼の突
起−と係合され、前述のようにしてテープ走行方向の反
転が行なわれる。この時同時に巻戻しレバーＣＤの段部
りが回動レバー（ハ）の突起噛に当接し、回動レバー禰
を時計方向に回動させる為、案内軸ａｅを介してヘッド
基板α・が左方向に移動され、ヘッド（６）及びピンチ
ローラ−がカセット（１１から遠ざかることにより、テ
ープは矢印Ｂ方向に高速で巻取られ巻戻し状態となる。
そこで巻戻しを中止すべくイジェクトレバー−１）を軽
く押圧すると、図示しない鎖錠機構の鎖錠解除で復帰ス
プリング（４ηにより巻戻しレバーＩが元の位置に復帰
されるが、巻戻し中起動レバー（至）の突ビン（至）は
第５図に示すように巻戻しレバー騒υの第２テーパー辺
（財）に当接され九位置にある為、巻戻しレバー（４１
が復帰される際第２テーパー辺（４４が突ピン団に当接
し起動レバー（ハ）を左方向に移動させることにより、
停止レバー（至）が軸イを中心に時計方向に回動され停
止ビンばとの保合を解除する。
く押圧すると、図示しない鎖錠機構の鎖錠解除で復帰ス
プリング（４ηにより巻戻しレバーＩが元の位置に復帰
されるが、巻戻し中起動レバー（至）の突ビン（至）は
第５図に示すように巻戻しレバー騒υの第２テーパー辺
（財）に当接され九位置にある為、巻戻しレバー（４１
が復帰される際第２テーパー辺（４４が突ピン団に当接
し起動レバー（ハ）を左方向に移動させることにより、
停止レバー（至）が軸イを中心に時計方向に回動され停
止ビンばとの保合を解除する。
、したがって再びテープ走行方向が反転され元のテープ
走行方向に復帰され、且つ回動レバー−の復帰でヘッド
基板−がカセット（１）方向に移動されろうかくして巻
戻しが終了しテープが元の矢印入方向に走行する再生状
態となる。
走行方向に復帰され、且つ回動レバー−の復帰でヘッド
基板−がカセット（１）方向に移動されろうかくして巻
戻しが終了しテープが元の矢印入方向に走行する再生状
態となる。
又、テープが矢印Ｂ方向に走行されている状態で、早送
りレバー（至）が操作されると矢印Ｂ方向に高速で巻取
られて早送り状態となり、巻戻しレバー＋４１）が操作
されると前述と同様にしてテープ走行方向が反転され一
変矢印入方向に走行された後、再びテープ走行方向の反
転で矢印Ｂ方向に復帰されることにより巻戻し状態とな
ろう 尚実施例では巻戻しレバーＩの押圧で起動レバー（ハ）
を回動させ、フライホイール（ハ）との保合で起動レバ
ー（ハ）を左方向に移動するよう構成したが、巻戻しレ
バー１ｍ）のテーパー辺１４３（４４）の形状を変更す
れば、巻戻しレバーＩの抑圧で起動レバー（ハ）を左方
向に移動させることが可能であるっ 上述の如く本発明の往復式カセットテープレコーダーは
、巻戻しレバーが操作されるとテープ走行方向を反転さ
せ、巻反し終了で再びテープ走行方向を反転させ元のテ
ープ走行方向に復帰させることにより、早送り及び巻戻
し釦を操作するとテープ走行方向に関係なく選択された
操作釦の動作を行なうことができるもので、早送りある
いけ巻戻しを行なう際従来のようにテープの走行方向を
気にして操作釦を選択する必要がない為、操作性が向上
しカーステレオに適用して有益なるものである。
りレバー（至）が操作されると矢印Ｂ方向に高速で巻取
られて早送り状態となり、巻戻しレバー＋４１）が操作
されると前述と同様にしてテープ走行方向が反転され一
変矢印入方向に走行された後、再びテープ走行方向の反
転で矢印Ｂ方向に復帰されることにより巻戻し状態とな
ろう 尚実施例では巻戻しレバーＩの押圧で起動レバー（ハ）
を回動させ、フライホイール（ハ）との保合で起動レバ
ー（ハ）を左方向に移動するよう構成したが、巻戻しレ
バー１ｍ）のテーパー辺１４３（４４）の形状を変更す
れば、巻戻しレバーＩの抑圧で起動レバー（ハ）を左方
向に移動させることが可能であるっ 上述の如く本発明の往復式カセットテープレコーダーは
、巻戻しレバーが操作されるとテープ走行方向を反転さ
せ、巻反し終了で再びテープ走行方向を反転させ元のテ
ープ走行方向に復帰させることにより、早送り及び巻戻
し釦を操作するとテープ走行方向に関係なく選択された
操作釦の動作を行なうことができるもので、早送りある
いけ巻戻しを行なう際従来のようにテープの走行方向を
気にして操作釦を選択する必要がない為、操作性が向上
しカーステレオに適用して有益なるものである。
第１図は本発明の往復式カセットテープレコーダーの構
成を示す平面図、第２図は第１図の要部を示す左側面図
、第３図は同じく底面図、第４図ｔｈｉ向しく正面断面
図、第５図は第６図の要部の動作状態を示す図であるう （１）・・・カセット、（３）・・・駆動機構切換レバ
ー、四・・・ヘッドＪ［、ＨＭ・・・センサー、ａ傷・
・・作動レバー、（ハ）・・・起１１Ｊレバー、＠―・
・・フライホイール、（至）・・・停止レバー、（至）
・・・第２歯車、Ｇυ・・・第１歯車、（至）；・・早
送りレバー、Ｉ・・・巻戻しレバー、（４棒・・・回動
レバー、−１）・・・イジェクトレバー。
成を示す平面図、第２図は第１図の要部を示す左側面図
、第３図は同じく底面図、第４図ｔｈｉ向しく正面断面
図、第５図は第６図の要部の動作状態を示す図であるう （１）・・・カセット、（３）・・・駆動機構切換レバ
ー、四・・・ヘッドＪ［、ＨＭ・・・センサー、ａ傷・
・・作動レバー、（ハ）・・・起１１Ｊレバー、＠―・
・・フライホイール、（至）・・・停止レバー、（至）
・・・第２歯車、Ｇυ・・・第１歯車、（至）；・・早
送りレバー、Ｉ・・・巻戻しレバー、（４棒・・・回動
レバー、−１）・・・イジェクトレバー。
Claims (1)
- （１１モーターにより常時駆動されている第１歯車と、
該第１歯車との保合で駆動されテープ駆動機構切換レバ
ーを反転させ渇第２歯車と、該第２歯車の回転を阻止す
る停止レバーよりなるテープ駆動機構切換手段を具備し
丸柱復式カセットテープレコーダーに於いて、巻戻しレ
バーに第１、第２テーパー辺を形成し、巻良しレバーの
押圧操作時第１テーパー辺が前記停止レバーを制御し第
２歯車の回転でテープ走行方向を切換え、又巻戻しレバ
ーの復帰時は第２テーパー辺が停止レバーを制御し、テ
ープ走行方向を再び切換えるよう構成したことを特徴と
する往復式カセットテープレコーダー。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56152369A JPS5853052A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 往復式カセツトテ−プレコ−ダ− |
| US06/423,075 US4587584A (en) | 1981-09-25 | 1982-09-24 | Rewind lever for a reciprocating type tape recorder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56152369A JPS5853052A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 往復式カセツトテ−プレコ−ダ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853052A true JPS5853052A (ja) | 1983-03-29 |
| JPS6160493B2 JPS6160493B2 (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=15539016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56152369A Granted JPS5853052A (ja) | 1981-09-25 | 1981-09-25 | 往復式カセツトテ−プレコ−ダ− |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4587584A (ja) |
| JP (1) | JPS5853052A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4743196A (en) * | 1985-06-10 | 1988-05-10 | Chugai Ro Co., Ltd. | Continuous annealing furnace for a strip |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60140557A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-25 | Clarion Co Ltd | 早送り巻戻し機構 |
| DE3672896D1 (de) * | 1985-05-23 | 1990-08-30 | Philips Patentverwaltung | Magnetbandkassettengeraet mit zwei tastenknoepfen. |
| JPH0725870Y2 (ja) * | 1986-02-20 | 1995-06-07 | タナシン電機株式会社 | テ−プレコ−ダ |
| JP2003085962A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-20 | Mitsumi Electric Co Ltd | 磁気テープドライブ |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE741454A (fr) * | 1969-11-07 | 1970-04-16 | Dispositif d'entrainement rapide de la bande dans les appareils d'enregistrement et /ou de reproduction sur ou à partir d'une bande magnétique | |
| US3887943A (en) * | 1973-03-22 | 1975-06-03 | Shin Shirasuna Electric Corp | Automatic stop apparatus for tape recorder |
| JPS5255605A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-07 | Toshiba Corp | Tape recorder |
| GB1560745A (en) * | 1975-11-06 | 1980-02-06 | Tanashin Denki Co | Automatic tape run-reversing device |
| JPS5273706A (en) * | 1975-12-16 | 1977-06-21 | Sharp Corp | Tape driving mechanism |
| FR2391527A1 (fr) * | 1977-05-18 | 1978-12-15 | Staar Sa | Commande de rebobinage rapide d'une bande magnetique |
| JPS5462806A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-21 | Pioneer Electronic Corp | Cassette tape recorder |
| JPS54101302A (en) * | 1978-01-26 | 1979-08-09 | Sanyo Electric Co Ltd | Reciprocating type cassette tape recorder |
| US4238808A (en) * | 1978-02-01 | 1980-12-09 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Tape stop detecting mechanism |
| JPS5831658B2 (ja) * | 1978-02-17 | 1983-07-07 | 株式会社東芝 | テ−プレコ−ダのオ−トリバ−ス機構 |
| JPS551687A (en) * | 1979-02-28 | 1980-01-08 | Pioneer Electronic Corp | Tape recorder |
| GB2077020B (en) * | 1980-04-15 | 1984-03-28 | Sharp Kk | Mode selection in tape recorders moving transducers |
-
1981
- 1981-09-25 JP JP56152369A patent/JPS5853052A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-24 US US06/423,075 patent/US4587584A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4743196A (en) * | 1985-06-10 | 1988-05-10 | Chugai Ro Co., Ltd. | Continuous annealing furnace for a strip |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6160493B2 (ja) | 1986-12-20 |
| US4587584A (en) | 1986-05-06 |
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