JPS5852374A - ゴム加硫標識用インキ組成物 - Google Patents
ゴム加硫標識用インキ組成物Info
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- JPS5852374A JPS5852374A JP56151875A JP15187581A JPS5852374A JP S5852374 A JPS5852374 A JP S5852374A JP 56151875 A JP56151875 A JP 56151875A JP 15187581 A JP15187581 A JP 15187581A JP S5852374 A JPS5852374 A JP S5852374A
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- JP
- Japan
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- resins
- resin
- parts
- rubber
- vulcanization
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- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/50—Sympathetic, colour changing or similar inks
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/26—Thermosensitive paints
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来ゴ五を加硫するときには加硫温度・加硫時間が設定
され一定温度で一定時間の加熱により加硫されていた。
され一定温度で一定時間の加熱により加硫されていた。
しかし加硫室内で必ずしも温度分布が均一でなく、かつ
加硫によってゴムの外観は殆んど変化がないので確認し
がたく加硫不足あるいは加硫温剰による不良品が発生し
、製品のロスあるいは検査の手数を要し、かつ必要以上
のエネルギーが消費されるという欠点があった。−この
発明は上記の欠点を解決したもので、加硫前のゴム素材
成形品の表面に塗布しておけば設定された加硫条件が満
たされたならば変色して容易に加硫完了を確認すること
ができるゴム加硫標識用インキ組成物に関わるものであ
る。
加硫によってゴムの外観は殆んど変化がないので確認し
がたく加硫不足あるいは加硫温剰による不良品が発生し
、製品のロスあるいは検査の手数を要し、かつ必要以上
のエネルギーが消費されるという欠点があった。−この
発明は上記の欠点を解決したもので、加硫前のゴム素材
成形品の表面に塗布しておけば設定された加硫条件が満
たされたならば変色して容易に加硫完了を確認すること
ができるゴム加硫標識用インキ組成物に関わるものであ
る。
本発明は熱により変色されるメチン系染料又はシアニン
系染料を着色成分とし、加硫前のゴム素材および加硫後
のゴムにも接着性がよくかつ加硫中においても変質しな
い接着性成分および加硫前後のゴムの変質および変形が
あっても剥離しないよう接着被膜にたわみを与えるゴム
又は合成樹脂および上記3成分と混和性のある有機溶剤
“からなる組成物である。
系染料を着色成分とし、加硫前のゴム素材および加硫後
のゴムにも接着性がよくかつ加硫中においても変質しな
い接着性成分および加硫前後のゴムの変質および変形が
あっても剥離しないよう接着被膜にたわみを与えるゴム
又は合成樹脂および上記3成分と混和性のある有機溶剤
“からなる組成物である。
さらに発色を微調整するために他の染料又は顔料、変色
を明瞭に認識するために白色顔料、接着被膜のたわみを
改善するための可塑剤、顔料の分1を改−善するだめの
分散剤等の添加剤を適宜加えることができる。
を明瞭に認識するために白色顔料、接着被膜のたわみを
改善するための可塑剤、顔料の分1を改−善するだめの
分散剤等の添加剤を適宜加えることができる。
本発明で使用する成分をさらに詳細に例示すると、メチ
ン系染料としてはメチン基を有する各種の周知のメチン
系染料およびポリメチン系染料が興用出来、またシアニ
ン系染料としては各種の周知のものが使用出来る。具体
的にはたとえば次の様なものを例示することが出来る。
ン系染料としてはメチン基を有する各種の周知のメチン
系染料およびポリメチン系染料が興用出来、またシアニ
ン系染料としては各種の周知のものが使用出来る。具体
的にはたとえば次の様なものを例示することが出来る。
即ちカラーインデックス・ベーシックレッド(C,I
、Ba5icRed)12.13,14,15,27,
35,36゜37.45,48,49,52,53,6
6および681 カラーインデックス・ぺ−/ツクイエ
ロー(G!、1.Ba5ic Yellow)11゜1
2.13,14,2°1,22,23,24.28.。
、Ba5icRed)12.13,14,15,27,
35,36゜37.45,48,49,52,53,6
6および681 カラーインデックス・ぺ−/ツクイエ
ロー(G!、1.Ba5ic Yellow)11゜1
2.13,14,2°1,22,23,24.28.。
29.33,35,40,43,44,45,48゜4
9.51.52および53.カラーインデックス・ベー
シックバイオレット(C,1,Ba5icViolet
)7,15,16,20.、.21.39および40.
カラーインデックス・ベーシックブルー(0,1,Ba
5ic Blue)62および63.カラーインデッ
クストベーンツクオレンジ(C!、1.Ba5ic
Orange)27゜42.44および46等を例示す
ることが出来る。
9.51.52および53.カラーインデックス・ベー
シックバイオレット(C,1,Ba5icViolet
)7,15,16,20.、.21.39および40.
カラーインデックス・ベーシックブルー(0,1,Ba
5ic Blue)62および63.カラーインデッ
クストベーンツクオレンジ(C!、1.Ba5ic
Orange)27゜42.44および46等を例示す
ることが出来る。
これ等各メチ/系またはシアニン系染料のうち特に望ま
しいものとしてはカラーインデックス・ベーシックレッ
ド12,13,14.15および37、カラーインデッ
クス・ベーシックイエロー11および13.カラーイン
デックス・ベーシックバイオレット15等を挙げること
が出来る。
しいものとしてはカラーインデックス・ベーシックレッ
ド12,13,14.15および37、カラーインデッ
クス・ベーシックイエロー11および13.カラーイン
デックス・ベーシックバイオレット15等を挙げること
が出来る。
これらの染料は特許第878644号(特公昭52−2
324)の如くあらがqめ染料とフェノール樹脂あるい
はロジン又はロジン誘導体を接触゛させて1種の附加物
として使用すると耐水性が向上する長所がある。接着成
分としてはロジン・水添ロジンあるいはそれらのグリセ
リンエステル・ペンタエリスリトールエステル等の誘導
体、ダンマー・シェラツク等の天然樹脂、石油樹脂、フ
ェノール変性アルキッド樹脂・スチレン化アルキッド樹
脂・エポキシエステル等のアルキッド樹脂、ロジン変性
フェノール樹脂等のフェノール樹脂、ロジン変性キシレ
ン樹脂・アルキルフェノールキシレン樹脂等のキシレン
樹脂、クマロン樹脂、アクリル酸エステルおよびメタア
クリル酸エステルの重合体および共重合体等のアクリル
樹脂、ケトン樹脂およびスチレンマレイン酸樹脂が例示
でき。
324)の如くあらがqめ染料とフェノール樹脂あるい
はロジン又はロジン誘導体を接触゛させて1種の附加物
として使用すると耐水性が向上する長所がある。接着成
分としてはロジン・水添ロジンあるいはそれらのグリセ
リンエステル・ペンタエリスリトールエステル等の誘導
体、ダンマー・シェラツク等の天然樹脂、石油樹脂、フ
ェノール変性アルキッド樹脂・スチレン化アルキッド樹
脂・エポキシエステル等のアルキッド樹脂、ロジン変性
フェノール樹脂等のフェノール樹脂、ロジン変性キシレ
ン樹脂・アルキルフェノールキシレン樹脂等のキシレン
樹脂、クマロン樹脂、アクリル酸エステルおよびメタア
クリル酸エステルの重合体および共重合体等のアクリル
樹脂、ケトン樹脂およびスチレンマレイン酸樹脂が例示
でき。
好ましくはロジン誘導体、石油樹脂、フェノール樹脂、
ケトン樹脂およびスチレンマレイン酸樹脂が例示できる
。又同種の樹脂の中では軟化点の高い樹脂はど加硫時に
塗膜相互が接着して剥離しかたいので望ましい。たわみ
を与えるゴムあるいは合成樹脂としては、インブチレン
ゴム、スチレンブタジェンゴム、ブタジェンゴム、ニト
リルゴム、エチレンプロビレ/ゴム、クロロプレンゴム
等の合成ゴムおよび天然ゴムが例示でき、あるいはメト
キシセルローズ、ニトロセルローズ、アセチルセルロー
ズ等のセルローズ系樹脂、ポリビニルブチラール、塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合物、エチレン−酢酸゛ビニル
共重合物、およびポリアミド等の樹脂を例示できる。溶
剤としては上記3成分を相溶性のある単独溶剤としであ
るいは混合溶剤として用いられるが、エタノール・ブタ
ノール・ミクロヘキサノール等のアルコール類、エチレ
ングリコールモノエチルエーテル等のエチレングリコー
ルアルキルエーテル類、エチレングリコールモノアセテ
ート等のエチレングリコールアルキルエステル類、メチ
ルエチルケトン・メチルイソブチルケトン・インフオロ
ベシクロヘキサノン等のケトン類、ベンゼン・トルエン
・キシレン等の芳香族炭化水素類、N−ヘキサン等の脂
肪族炭化水素類、シクロヘキサン等の脂環族炭化水素類
、酢酸エチル・プロピオン酸プロピル等のエステル類、
その他インキに使用される溶剤はすべて使用できる。発
色を微調整するだめの染料および顔料としては油性イン
キに使用され不油溶性染料、インキに分散安定性のよい
顔料であれば、何でも使用することができる。特に白色
顔料と、して酸化チタン・亜鉛華等を加えることは望ま
しい。
ケトン樹脂およびスチレンマレイン酸樹脂が例示できる
。又同種の樹脂の中では軟化点の高い樹脂はど加硫時に
塗膜相互が接着して剥離しかたいので望ましい。たわみ
を与えるゴムあるいは合成樹脂としては、インブチレン
ゴム、スチレンブタジェンゴム、ブタジェンゴム、ニト
リルゴム、エチレンプロビレ/ゴム、クロロプレンゴム
等の合成ゴムおよび天然ゴムが例示でき、あるいはメト
キシセルローズ、ニトロセルローズ、アセチルセルロー
ズ等のセルローズ系樹脂、ポリビニルブチラール、塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合物、エチレン−酢酸゛ビニル
共重合物、およびポリアミド等の樹脂を例示できる。溶
剤としては上記3成分を相溶性のある単独溶剤としであ
るいは混合溶剤として用いられるが、エタノール・ブタ
ノール・ミクロヘキサノール等のアルコール類、エチレ
ングリコールモノエチルエーテル等のエチレングリコー
ルアルキルエーテル類、エチレングリコールモノアセテ
ート等のエチレングリコールアルキルエステル類、メチ
ルエチルケトン・メチルイソブチルケトン・インフオロ
ベシクロヘキサノン等のケトン類、ベンゼン・トルエン
・キシレン等の芳香族炭化水素類、N−ヘキサン等の脂
肪族炭化水素類、シクロヘキサン等の脂環族炭化水素類
、酢酸エチル・プロピオン酸プロピル等のエステル類、
その他インキに使用される溶剤はすべて使用できる。発
色を微調整するだめの染料および顔料としては油性イン
キに使用され不油溶性染料、インキに分散安定性のよい
顔料であれば、何でも使用することができる。特に白色
顔料と、して酸化チタン・亜鉛華等を加えることは望ま
しい。
又被膜のたわみを改善するためにDBP−DOPあるい
はTCP等の可塑剤が使用される。
はTCP等の可塑剤が使用される。
これらの成分の使用量を記すと、インキ組成物100重
量部(以下略して部と記す)につき、メチン系染料ある
いはシアニン系染料は0.01〜10部好ましくは0.
5〜5部が用いられる。染料が過少であると耐候性が悪
くなり、過剰であると変色がおそくなる。接着性成分で
ある樹脂は1〜40部、好ましくは5〜20部が用いら
れ、たわみを与える樹脂あるいはゴムは5〜50部、好
ましくは5〜20部が用いられいずれか過少あるいは過
剰であっても、あるいは両者のバランスが不良であって
も被膜はゴムに接着不良となり剥れやすい。溶剤は30
〜80部、好ましくは40〜60部が用いられ、揮発速
度、粘度、安定性のよい条件で配合される。
量部(以下略して部と記す)につき、メチン系染料ある
いはシアニン系染料は0.01〜10部好ましくは0.
5〜5部が用いられる。染料が過少であると耐候性が悪
くなり、過剰であると変色がおそくなる。接着性成分で
ある樹脂は1〜40部、好ましくは5〜20部が用いら
れ、たわみを与える樹脂あるいはゴムは5〜50部、好
ましくは5〜20部が用いられいずれか過少あるいは過
剰であっても、あるいは両者のバランスが不良であって
も被膜はゴムに接着不良となり剥れやすい。溶剤は30
〜80部、好ましくは40〜60部が用いられ、揮発速
度、粘度、安定性のよい条件で配合される。
この発明のインキを調整するには一部の溶剤中に染料又
は染料と樹脂を加え、染料のみの場合は室温で樹脂も加
った場合は30〜80°Cで攪拌し溶解させておき、必
要あればさらに顔料を添加して充分攪拌分散させる。
は染料と樹脂を加え、染料のみの場合は室温で樹脂も加
った場合は30〜80°Cで攪拌し溶解させておき、必
要あればさらに顔料を添加して充分攪拌分散させる。
一方残部の溶剤中に樹脂あるいはゴムを加え、30〜8
0°Cで攪拌を続は完全に溶解させる。
0°Cで攪拌を続は完全に溶解させる。
攪拌した後、ニーダ−又はロールで充分混練する。
この際1種の溶剤を使用してもよいが、染料を溶かす溶
剤、樹脂あるいはゴムを溶かす溶剤を別個の溶剤とし両
溶液を混合したとき、混合溶液に染料・樹脂あるいはゴ
ムのすべての可溶ならしめてもよい。
剤、樹脂あるいはゴムを溶かす溶剤を別個の溶剤とし両
溶液を混合したとき、混合溶液に染料・樹脂あるいはゴ
ムのすべての可溶ならしめてもよい。
次に実施例を記し本発明を一層明らかとする。
実施例 1
CIベーシックレッド37 1.5部(保
土谷化学工業製、アイゼン力チロンプリリアンドスカー
レットR)I) エチレングリコールモツプチルエーテル26.5部を室
温で30分攪拌して溶解した後 酸化チタン 21.0部を加
えよく分散してA液とする。
土谷化学工業製、アイゼン力チロンプリリアンドスカー
レットR)I) エチレングリコールモツプチルエーテル26.5部を室
温で30分攪拌して溶解した後 酸化チタン 21.0部を加
えよく分散してA液とする。
ポリビニルブチラール 14,0部(
電気化学工業環、デンカブチラールΦ3000L )ケ
トン樹脂 7.0部
゛(日立化成工業製、ハイラック+1112)エチレ
ングリコールモノブチルエーテル3oo部を50°Cで
1時間攪拌して溶解しB液とする。
電気化学工業環、デンカブチラールΦ3000L )ケ
トン樹脂 7.0部
゛(日立化成工業製、ハイラック+1112)エチレ
ングリコールモノブチルエーテル3oo部を50°Cで
1時間攪拌して溶解しB液とする。
ついでA液とB液を混合しニーダ−で1時間混合した後
、3本ローラーを2回通過させる。
、3本ローラーを2回通過させる。
このインキの塗膜は120’020分の加硫条件で赤よ
り白に変色した。
り白に変色した。
実施例 2
A液
CIベーシックレッド13 1.0部(保
土谷化学工業製、アイゼンカチロンピンクFGH) 黄色顔料 12.0部(
大日精化工業製、ファーストエローナ2200 )酸化
チタン 180部エチレング
リコールモノエチルエーテル30.0部B液 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合物 15.0部(電
気化学工業環、デンカビニルナ100OA)フェノール
樹脂 70部シクロヘキサノー
ル 27.0部上記より実施例1に準
じてだいだい色のインキを得た。このインキの塗膜は1
30’C,15分間の加硫条件でき色に変色した。
土谷化学工業製、アイゼンカチロンピンクFGH) 黄色顔料 12.0部(
大日精化工業製、ファーストエローナ2200 )酸化
チタン 180部エチレング
リコールモノエチルエーテル30.0部B液 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合物 15.0部(電
気化学工業環、デンカビニルナ100OA)フェノール
樹脂 70部シクロヘキサノー
ル 27.0部上記より実施例1に準
じてだいだい色のインキを得た。このインキの塗膜は1
30’C,15分間の加硫条件でき色に変色した。
実施例 3
A液
CIベーシックバイオレット27 1.5部(保
土谷化学工業製、アイゼンヵチロンレッド7BNH) 酸化チタン 20.0部アル
キルフェノールキシレン樹脂 to、0部(三菱瓦
斯化学制、二カノール≠HP−100)エチレングリコ
ールモツプチルエーテル28.5部B液 スチレン−ブタジェンゴム 100部(日本
ゼオン製二ポールナ1006) インフオロン 30.0部上記よ
り実施例1に準じてむらさき色のインキを得た。このイ
ンキの塗膜は135℃、15分間の実施例 4 A液 青色染料 0.05部(中
央合成化学展、オイルブルー+8)黄色染料
0.1部(ハティッシュ社製、セ
レストエロー〇RN)CIベーシックレッド14
1.45部(保土谷化学工業製アイゼンカチロン
ブリリアントレッド4GH) 酸化チタン 20.0部非イ
オン活性剤 0.2部(第−工
業製薬製、ノイゲンEA−170)エチレングリコール
モノエチルエーテル30.0部B液 エトキシセルローズ 13.0部(ダ
ウケミカル社製、工、トセル10)石油樹脂
8.0部(三片石油化学工業製、
三片)・イレツツa−100X) エチレングリコールモノエチルエーテル27.2m上記
より、実施例1に嘩じてあかむらさき色のインキを得だ
。このインキの塗膜は140’C115分の加硫条件に
よりみどり色に変色した。
土谷化学工業製、アイゼンヵチロンレッド7BNH) 酸化チタン 20.0部アル
キルフェノールキシレン樹脂 to、0部(三菱瓦
斯化学制、二カノール≠HP−100)エチレングリコ
ールモツプチルエーテル28.5部B液 スチレン−ブタジェンゴム 100部(日本
ゼオン製二ポールナ1006) インフオロン 30.0部上記よ
り実施例1に準じてむらさき色のインキを得た。このイ
ンキの塗膜は135℃、15分間の実施例 4 A液 青色染料 0.05部(中
央合成化学展、オイルブルー+8)黄色染料
0.1部(ハティッシュ社製、セ
レストエロー〇RN)CIベーシックレッド14
1.45部(保土谷化学工業製アイゼンカチロン
ブリリアントレッド4GH) 酸化チタン 20.0部非イ
オン活性剤 0.2部(第−工
業製薬製、ノイゲンEA−170)エチレングリコール
モノエチルエーテル30.0部B液 エトキシセルローズ 13.0部(ダ
ウケミカル社製、工、トセル10)石油樹脂
8.0部(三片石油化学工業製、
三片)・イレツツa−100X) エチレングリコールモノエチルエーテル27.2m上記
より、実施例1に嘩じてあかむらさき色のインキを得だ
。このインキの塗膜は140’C115分の加硫条件に
よりみどり色に変色した。
実施例 5
A液
CIベーシックレッド37. 0.5部(
保土谷化学工業製、アイゼンヵチロンブリリアントスカ
ーレットRH) CIベーシックエロー13 1.0部(保
土谷化学工業製、アイゼンカチロンプリリ゛アントエロ
ー50LH) 亜鉛華 21.0部石油
樹脂 10.0部(安野油
脂工業製、ysレジンPX−800)エチレングリコー
ルモノブチルエーテル20.0部B液 ニトリルゴム 10.0部(日
本ゼオン製、ニポール+1432J)シクロヘキサノン
37.5部上記より実施例1に準
じてしゆ色のインキを得た。このインキの塗膜は130
°Cl2O分間の加硫条件により白色に変色した。
保土谷化学工業製、アイゼンヵチロンブリリアントスカ
ーレットRH) CIベーシックエロー13 1.0部(保
土谷化学工業製、アイゼンカチロンプリリ゛アントエロ
ー50LH) 亜鉛華 21.0部石油
樹脂 10.0部(安野油
脂工業製、ysレジンPX−800)エチレングリコー
ルモノブチルエーテル20.0部B液 ニトリルゴム 10.0部(日
本ゼオン製、ニポール+1432J)シクロヘキサノン
37.5部上記より実施例1に準
じてしゆ色のインキを得た。このインキの塗膜は130
°Cl2O分間の加硫条件により白色に変色した。
実施例 6
A液
CIペーノツクバイオレット7 1.’t 部
(保土谷化学工業製、アイゼンカチロンレッド6BH) スチレンマレイン酸樹脂 1s、oN(日
本触媒化学工業製、オキ/ラックS H101)エチレ
ングリコールモノエチルエーテル3−0.0 部B液 天然ゴム 150部P−シ
メ7 383部上記より実施例
1に準じむらさき色のインキを得た。このインキは12
0℃、30分間の加硫条件神無色に消色した。
(保土谷化学工業製、アイゼンカチロンレッド6BH) スチレンマレイン酸樹脂 1s、oN(日
本触媒化学工業製、オキ/ラックS H101)エチレ
ングリコールモノエチルエーテル3−0.0 部B液 天然ゴム 150部P−シ
メ7 383部上記より実施例
1に準じむらさき色のインキを得た。このインキは12
0℃、30分間の加硫条件神無色に消色した。
実施例 7
A液
CIベーシックレッド15 1.5部(住
友化学工業製、スミアクリルブリリアントレッドBB) 酸化チタン 210部エチレ
ングリコールモノエチルエーテル24.5WB液 フェノール樹脂 70部(荒用
化学工業製、夕々ノル+510)ポリビニルブチラール
14.0部(積木化学工業製、エス
レツクBL−8)DOP
2.0部エチレングリコールモノエチルエーテル30.
0部上記より実施例1に準じて赤色のインキを得た、こ
のインキの塗膜は150°C115分間の加硫条件によ
り白色に変色した。
友化学工業製、スミアクリルブリリアントレッドBB) 酸化チタン 210部エチレ
ングリコールモノエチルエーテル24.5WB液 フェノール樹脂 70部(荒用
化学工業製、夕々ノル+510)ポリビニルブチラール
14.0部(積木化学工業製、エス
レツクBL−8)DOP
2.0部エチレングリコールモノエチルエーテル30.
0部上記より実施例1に準じて赤色のインキを得た、こ
のインキの塗膜は150°C115分間の加硫条件によ
り白色に変色した。
Claims (1)
- メチン系染料および/またはシアニン系染料、ロジン又
はロジン誘導体・石油樹脂・フェノール樹脂・キシレン
樹脂・アルキッド樹脂・クマロン樹脂・アクリル樹脂お
よびエポキシ樹脂・ケトン樹脂・スチレン−マレイン酸
樹脂よりなる群より選ばれた1種又は2種以上の樹脂、
セルローズ樹脂・ポリビニルブチラール・塩化ビニル−
酢酸ビニル共重合物・エチレン−酢酸ビニル共重合物・
ポリアミドおよび合成ゴム・天然ゴムよりなる群より選
ばれた1種又は2種以上の高分子成分および有機溶剤よ
りなるゴム加硫標識用インキ組成物。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56151875A JPS5852374A (ja) | 1981-09-24 | 1981-09-24 | ゴム加硫標識用インキ組成物 |
FR828216022A FR2513257B1 (fr) | 1981-09-24 | 1982-09-23 | Composition d'encre pour indiquer l'avancement et l'achevement de la vulcanisation d'articles en caoutchouc |
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