JPS5852206A - イネ病害の省力防除方法およびイネの生育促進方法 - Google Patents

イネ病害の省力防除方法およびイネの生育促進方法

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JPS5852206A
JPS5852206A JP56148741A JP14874181A JPS5852206A JP S5852206 A JPS5852206 A JP S5852206A JP 56148741 A JP56148741 A JP 56148741A JP 14874181 A JP14874181 A JP 14874181A JP S5852206 A JPS5852206 A JP S5852206A
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sowing
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Hiroshi Yamamura
山村 宏志
Saburo Yamamura
山村 三郎
Katsumi Sato
佐藤 克已
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Hokko Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 育苗箱に薬剤を少量施用するだけで、育苗箱および本田
に移植し友後のイネ苗に発生する病害を省力的かつ効力
よく防除する方法および本田移植後のイネの生育を促進
する方法に関するものである。
詳しくは,有効成分としてカスガマイシンまたはその塩
類(以下KBMという)と3−アリルオキシ−1,2−
ぺンゾイソチアゾールー1,1−ジオキサイド(以下プ
ロペナゾールという)との混合物を含有する粒状剤また
は粉状剤を、イネ育苗箱にその1箱(縦×横×高さ: 
3 0cMIX 6 051X33)あた)、有効成分
量として、K8Mを50キないし2.000 q%グプ
ロナゾールt100岬ないし1.000119の割合で
施用することを特徴とする播種時処理によるイネ病害の
省力防除方法およびイネの生育促進方法を提供するもの
である。
前記薬剤粒状剤または看状剤の育苗箱への施用は任意適
当な方法で行ない得る。実用的見地からつぎの三方法を
あげることができる。
1)あらかじめ、覆土用培土と温和し、播種後に覆土す
る方法(覆土用培土混和方法)。
2)播種前に育苗箱±(床土用培土と覆土用培土)と混
和し、播種後に覆土する方法(全層混和方法)。
3)播種後に散布し、その後覆土する方法(播種後覆土
前処理方法)・ 本発明の方法によればイネに薬害を与えること慶〈育苗
期間中に発生するイネ苗腐敗症およびイネ苗いもち病、
ならびにイネ苗を本田に移植して30日後項までに発生
ずゐイネ索いもち病を併せて防除することができるほか
14本田移植後のイネ苗の発根促進(主機長の伸長促進
、板数の増加)や生育伸長促進(草丈増加)tkど、イ
ネ苗の生育を著しく促進させることができることが認め
られた・ 従来、KPMを含有する粒状剤を育苗箱に処理して、イ
ネいもち病およびイネ苗腐敗症を同時に防除する方法は
公知である(特開昭5.6−75417号公報〜同56
−75420号公報参照)、また、プロペナゾールを含
有する粒剤を、本田に移植する3日前から移植当日の関
に育苗箱に処理して、本田において発生するイネbもち
病を防除する方法も公知である。さらKK8Mとプロペ
ナゾールの混合物管含有する勅剤、水利剤などを本田に
散布することKよシイネいもち病を防除する方法につい
ても既知である(%公11846−18155号会報)
本発明では、既知のKPMとプロペナゾールトを前記の
ように特定の北本で混合し、それを含有する粒状剤また
は粉状剤を、特定の使用方法で処理することKよシ、上
述のごとく育苗中の病害と本田へ移植した後に発生する
イネいもち病を長期間に1夛防除することができるほか
、これまで、K8M、プロペナゾール、に8Mとプロペ
ナゾール混合物のいずれの技術でも見出せなかったイネ
の生育を著しく促進するという、全く新しい知見が提供
される。
近年、全国的に畳及している種苗機械移植用の種苗は、
密播されたうえ、発芽を斉一にするために28〜550
Cの恒温下に2〜3日間置かれ、その後社高温多湿下で
栽培管理されることが多い。
そのために%イネ匹もち病とともにイネ籾枯細菌病(P
seudomonaa glumas :  シュード
モナス グルメ−)K起因するイネ苗腐敗症が多発し、
問題となっている。
これまで、育苗箱栽培にシーて、これらの病害のうちで
イネいもち病を防除するには、有効成分としてイソゾロ
チオラン(化学名;ジイソプロピル−1,3−ジチオラ
ン−2−イリブンマロネート)を含有する粒剤を播種数
日後乃至移植直前までに育苗箱に111iあたル50〜
75F(12嗟粒剤:有効成分で6.ooo q乃至9
,000 q)施用する方法、!ロペナゾールを含有す
る粒剤を、移植3日前乃至移植直前までに育苗箱に1箱
あたシフ0〜30fCB4粒剤:有効成分子 l5O0
11f乃至2.400 q)施用する方法などが実用化
されている・この方法によれば、各粒剤の通常施用量で
イネいもち病を実用的に防除する仁とができるが、イネ
苗腐敗症に対しては全く防除効果が々い。オた、仁れら
の薬剤を通常使用量以上に多量に施用した場合、あるい
は通常使用量を本発明のようk、播種前後に育苗培土と
混和したり、播種後覆土前処理した場合には、イネ苗腐
敗症に対して防除効果を高めることができないばかシか
、イネの発育不棗や生育を抑制するという好ましからざ
る結果しか与えない・したがって、育苗箱栽培において
イネAもち病のみならずイネ苗腐敗症を実用的に防除で
きる薬剤と防除技術の確立が要望されている・ 本発明者らに、このよ・うな要望に合致した新規々育苗
箱施用防除剤とその防除技術を開発するために鋭意研究
した。その結果、先に−に8Mを粒状剤の形でイネ育苗
箱の1fl(*X横×高さ=30dX<5OcFllX
3crnべ本田10アールあたり平均16〜18箱の稚
苗を使用)あたシ、有効成分として50岬乃至2.00
0岬を、覆土用培土混和方法、全層混和方法または播種
後覆土前散布方法のいずれかの方法で処理すること罠よ
)、イネKtl全く薬害を与えること&<、イネいもち
病と従来の薬剤では防除困難であったイネ苗腐敗症を同
時に防除できることを見出した。特にイネいもち病に対
しては、1.0019未満の処理でdWいもち病に有効
であるが、1.000キ以上になるとさらに本田へ移植
し九ilK発生する索いもちにも卓効を有することを見
出し、イネ苗腐敗症およびイネいもち病の同時防除技術
を確立し九(特願昭55−117025号、同55−1
17027S号% 同55−117027号)。
ところが、これらの方法は、移植後の集い本ち病防除効
果の持続期間が%に8Mを1,000岬以上処理しても
、移植後10日頃までのイネ3乃至4g期までに@られ
るという欠点を有する。
本発明者らは、このよう&に8Mの欠点を補強する九め
に、KPMと種々のlI剤を組み合わせて、イネ蒼腐散
症およびイネいもち病防鎗効果について鋭意研究し、本
発−を成すに至ったのである・すなわち、本発明によれ
ば、前記した方法を育苗箱に適用することKよシ、育苗
期間中に発生するイネ苗腐敗症およびイネ苗いもち病、
ならびにイネ苗を本田に移植してか−ら3o日後項まで
の関に発生するイネいもち病を併せて防除できるほか、
本田移植後のイネ苗の生育を著しく促進させることがで
きる壷 このような本発明に対して、前述のようなこれまでのプ
ロペナゾール粒剤の使用方法では、育苗初期に発生する
イネ苗腐敗症およびイネ苗いもち病には有効ではない。
また、薬量の通常の使用量である1、600sr乃至2
.400 aycD範囲で本発明と同じ使用方法を適用
したので汀、イネ苗腐敗症KH防除活性を示すが実用的
ではなく、その上イネの生育を着しく抑制するために、
この方法は使用できない、また、薬量i 1,000〜
以下に減らした場合でも、500乃至1.00(1wの
範囲内でに、依然としてイネの生育を抑制し、薬量を5
00jIf以下にすれ汀、イネの生育を抑制しな(なる
が、イネ苗腐敗症KH全く無効となるうぇに2イネ苗い
もち病に対する防除効果までも悪くなシ、この方法も実
用性が表い、ところが、驚くべきことに、このようなデ
セベナゾールの100119乃至1・000 qとに8
Mの50IIF乃至2.000 allとを組み合わせ
て使用した場合には、イ千の生育を抑制するどころか、
イネの生育を著しく促進する作用があることが判った。
この場合、プロペナゾールの使用1ttt100乃至5
00vの範囲で生育促進作用が顕著である。tた、病害
防除作用としては、育苗箱におけるイネ苗腐敗症および
イネ苗いもち病に対して相乗的に防除効果を発揮し、低
薬量の処理で十分に防除の目的を達成することができる
。また。
本田へ移植した後の葉いもち病に対しては、KSMとプ
ロベナゾールの各単剤では残効性を発揮しない薬量で混
合しても、移植30日後項までは実用的に十分表防除効
果が得られる。
このような本発明の知見は、従来のKPMを含有する粉
剤、水利剤、乳剤、液剤を本田のイネ茎葉に散布したり
、粒剤をイネ育苗箱に単独で処理するイネいもち病防除
技術、fロペナゾールやイソグセチオランなどを含有す
る粉剤を育苗箱に処理することによるイネいもち病防除
技術、もしくijKsMとプロペナゾールの混合物を含
有する粉剤、水利剤、乳剤などを本田のイネ茎葉に散布
することKよるイネいもち病防除技術に基づいては、何
人も予期できなかったものであ)、本発明者らによって
初めて見出されたものである・したがって、本発明では
、KSM、fロペナゾールの新規な応用技術が提供され
ることはもちろんのこと、育苗箱における処理架剤とし
ても全く新しい技術が提供される。
このような本発明の優れた作用効果を効率よく利用する
ためKは、前述した比率でKSMとプロペナゾールを含
有する粒状剤または粉状剤を、前述のような特定の処理
方法により処理するだけでよく、その他はこれまでの育
苗栽培に準ずればよい、この場合、粒状または粉状なる
語は、幾可学的な粒状または粉状を意味するので灯なく
、農薬の製剤技術分野で慣用されている粒状または粉状
の意味である。したがって、粒状剤としては、粒剤、微
粒剤、微粒剤F、粉粒剤が使用でき、また粉状剤として
Fi、粉剤、ドリフトレス(DLL&剤、水利剤、粗粉
剤が使用できる。
以下に本発明に使用される粒状剤および粉状剤のシ造例
および本発明方法の実施例を挙げるが、本発明にこれら
の実施例のみに限定されるものではない・なお、製造例
中で部とは重量部を示す・またKPMは塩酸塩を使用し
た。
製造例1 粒 剤 KSMl、15部、プロペナゾール0.15部リグニン
スルホン酸カルシウム3部およびメルク・クレー混合物
95.7部を十分に混練して造粒し、乾燥した後整粒し
て粒剤を得え・ 製造例2 粉 剤 KSM5.75部、プロペナゾール0・75部、無水珪
酸微粉末0.5部、ステアリ゛ン酸カルシウム0・5部
およびクレー92.5部を均一に混合して粉剤を得た。
実施例1  (イネ籾枯細菌病@によるイネ苗腐敗症シ
よび苗いもち病防除効果試験) 1)薬剤処理方法 (a)  覆土用培土混和処理 市販の粒状培土(クレハ粒状培土)を育苗箱の1箱当シ
ト8kI宛床土用培土としてつめ、2tの水をじよgt
用いて潅水し、催芽し鳩胸状となったイネの種籾を育苗
箱の1箱当シ乾物重量換算で200tずつ播種した。つ
いで製造例1に準じて調製した粒剤の一定量と後土用培
土0・6に4/を十分に混合し、播種波の育苗箱に覆土
した・(bl  播種稜積土前散粒 市販粒状培土を育苗箱の1箱当り1・8kj宛床土用培
土としてつめ、2tの水をじよgt−用いて潅水し、催
芽し鳩胸状となった種籾を育苗箱の1輪画9乾物重量換
算で200tずつ播種した一ついで製造例1に準じて調
製した粒剤の一定量を散粒し、あらかじめ用意した覆土
用培土0.6 k#を覆土した・ (c)  育苗培土混和処理(全層混和処理)製造例1
に準じて調剤した粒剤の一定蓋と市販の粒状基±(クレ
ノ・粒状培土)2.4−を十分に混合しそのうちの1・
8時を床土として育苗箱につめた(3t1部0・6kl
は覆土用とした)、ついで、育苗箱の1輪画F)21の
水をじよ露を用いて潅水し、催芽し鳩胸状となったイネ
の種籾を育苗箱の1箱当)乾物重量換算で20’Ofず
つ播種し良、その後は32°Cの恒温器中に2日間保っ
て出芽処理し、出芽後はビニールノ1ウス内で栽培管理
した。
2)防除効果の測定方法 (a)  イネ苗腐敗症の発病調査は、播種10日後に
育苗箱の5分の1について腐敗枯死菌数および葉鞘褐変
菌数を調べ、次式によシ発病度を求め、無処理区の発病
度との対比からイネ苗腐敗症防除価優)を算出し良。
(b)  苗いもち病防除効果については、・播5−1
5日後にイネいもち病菌胞子懸濁液(胞子員度は光学顕
微鏡150倍の1視野当#)150個)を育苗箱当り1
5部gずつ噴霧接種し%24°Cの温室内に20時間保
った。接種した後は再びビニールノ1ウス内に移し、接
種6日後に育苗箱の1箱当シ300本の苗について第2
IIのいもち病拡大性病斑数を調査し、次式によシいも
ち病防除価(2))を算出した。
防除価に(1+   ) X 100 但し、ムけ処理区における調査300葉(第2IIIi
)のいもち病拡大性病斑数の合計を示し、Bは無処理区
における調査300葉(第2葉)のいもち病拡大性病斑
数の合計を示す・ (c)  移植後の負いもち防除効果の検討は次のよう
に行った。風乾し九水田土壌3・2に#をワグネルIツ
)Kつめ1/ット当ba安3t、過−酸石灰3・6tお
よび塩化カリ1tを施肥し水を加えよく攪拌して水田状
態とした・ついで播種20日後の2・3〜2・5葉期と
なったイネ15〜7本を育苗培±をつけたまま1株とし
てIット当シ3株ずつ手植したe 移植5日後、10日後、20日後および30日後の合計
4回に亘って、1回当シイネいもち病菌胞子懸濁液(胞
子濃度は光学顕微鏡150倍の1視野当9約150個)
t−1/ツト当シ3dずつ噴霧接種した。接種した後は
温度24’C,相対湿度85〜95憾の制御温室内に移
し、接@6日後に接種時の最上忙展Nliのいもち病拡
大病斑数1−調査し次式によシいもち病陳除価(イ)を
算出した。
防除価−(1−−) X 100 但しCは処理区における調査1il(w!種時のに上展
開葉)の平均いもち病拡大性病斑数を示し、Dは無処理
区における調査1葉(接種時の最上位展開Jim)の平
均いもち病拡大病斑数を示す・なお本実施例でのイネ苗
腐敗症防除効果試験で用いた罹病籾は前年度開場に訃い
て出穂初期および穂揃期にイネ籾枯細菌病ms濁液(I
漉度108個/−)を噴S*種して得た品種「ササニシ
キ」の種籾である。
また1本実施例でのイネいもち病防除効果試験で用いた
種籾は岡山糸量の品sI「朝日」である。
試験は1区3連制で行い、その平均防除価を算出した・
その結果は第1表乃至第6表の通夛である。
注1 対照剤(11tljストレプトマイシンを2嗟含
有する水利剤を対照剤+21 dインゾロチオランを1
296含有する粒剤を使用した・ 注2 かっこ内の数字は無処理区のイネ苗腐敗症の平均
発病度、イネ苗300本の第2葉のいもち鈎拡大性病斑
数の合計の平均値および接種時の最上位展開葉の1葉あ
たシの平均い本ち病拡大性病斑数を示す。
実施例2 (イネの生育促進効果試1iit>製造例1
に準じて調剤した粒剤の一定量を実施例1と同様に覆土
用培土混和処理、播種後覆土前散粒および育苗培土混和
処理(全層混和処[1)して育苗箱につめ、その$32
’Cの恒温器中に2日間保って出芽処理し、出芽後は昼
間28〜306C1夜−118〜20°Cの温室内で緑
化処理し、移植7日前よりビニールハウスで通常の栽培
管理を行って硬化させ水田に移植した。
移sl轟日および移植14日後にイネの生育情況をおよ
びプロペナゾールによる粂沓症状である葉枯について調
査した。
表お、本実施例でのイネの生育促進効果試験で用いた種
籾は宮城糸量の品種「ササニシキ」である・ 本試験は1区3連制で行い、その平均値を算出した。t
た、イネの葉枯程度を次の基準で鯛査した・ 大:該当葉面積(第2葉またに第3葉)の60チ以上に
葉枯れt生じているもの 中:該当葉面積(第2葉または第311&)の6〇一以
上乃至60−未満に葉枯れが 生じているもの 小:該当葉面積(第2葉または第3葉)の1チ以上乃至
3〇一未満に葉枯れが生 じているもの なし二葉枯れが生じてい力いもの その結果は第7表乃至第12表のとおりである3注1v
I4査i1はイネ苗300本の平均値を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1・ イネの種籾を育苗箱に播種するに際し、有効成分
    としてカスガマイシンtえはその塩類と3−アリルオキ
    シ−1,2−ベンゾイソチアゾール−1,1−ジオキサ
    イドとを含有する粒状剤または粉状剤を、育苗箱にその
    1箱(縦×横×高さ:50 is x 60 es X
     5 am )あllr効g分11して前者5(lat
    &いし2.000 at 、後者100ダないし1.0
    00 ”Ifの割合で施用することを特徴とする播種時
    処11によるイネ病害の省力防除方法訃よびイネの生育
    促進方法。 3、#粒状剤または肴状剤をあらかじめ育苗箱覆土用培
    土と混和し、播ll後に覆土する方式で施用する特許請
    求の範囲第1項記載の方法・8、蚊粒状剤または輪状剤
    tあらかじめ育苗箱床土用および覆土用培土と混和する
    方式で施用する特許請求の範囲第1項記載の方法・ 4、骸粒状剤または粉状剤を種籾を育苗箱に播種後、覆
    土前に散布する方式で施用する特許請求の範囲第1項記
    載の方法。
JP56148741A 1981-09-22 1981-09-22 イネ病害の省力防除方法およびイネの生育促進方法 Granted JPS5852206A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63225305A (ja) * 1987-03-13 1988-09-20 Chugai Pharmaceut Co Ltd 農業用殺菌,植物生長調節用組成物
JP2015074640A (ja) * 2013-10-10 2015-04-20 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 アブシジン酸作用の低減による植物の耐冷性強化法

Cited By (2)

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