JPS5852040A - 周状側面継目を有する金属製容器及びその製造方法 - Google Patents

周状側面継目を有する金属製容器及びその製造方法

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JPS5852040A
JPS5852040A JP56145514A JP14551481A JPS5852040A JP S5852040 A JPS5852040 A JP S5852040A JP 56145514 A JP56145514 A JP 56145514A JP 14551481 A JP14551481 A JP 14551481A JP S5852040 A JPS5852040 A JP S5852040A
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道雄 渡辺
和雄 平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、周状の重ね合せ接合による側面継目を有する
金属製容器及びその製造法に関するもので、より詳細に
は継目の接着性、密封性及び耐腐食性の顕著に改善され
几金属製容器、特にびんの形状の容器及びその製造方法
に関する。
従来、金属罐においては、韓胴部材と罐蓋部材との間の
密封は、両者の二重巻締により専ら行われている。即ち
、スリー・ピース繊のように側面に継目を有する嚢胞部
材の場合には、天地輸蓋との二重巻締により、ま友ツー
・ピース罐のように、鎗底部と側壁部との間に継目のな
い絞り成形法乃至は紋りしごき成形法による嚢胞部材の
場合には、−個の罐蓋と嚢胞部材開放端部との二重巻締
により密封が行われている。
しかしながら、罐を構成する独数個の部材を二重巻締に
よって密封する場合には、種々の欠点を生ずることが認
められる。その一つは、二重巻締による密封部は耐圧性
、耐衝撃性に乏しいということであり、他の一つは、二
重巻締を行うために使用する素材に制限を受けるという
ことである。
先ず二重巻締による接合方式では、継目に加わる圧力や
衝撃力によって、継目を構成する素材が先に変形し、こ
の変形に伴って密封剤(シーラント)との剥離や、これ
による継目での漏洩や継目そのものの破壊が進行し易い
ということである。ま友、金属罐では、側壁部を可及的
に薄肉化し、これにより容積当りの重量を軽減させ、ま
た一体製造に必要な金属素材のコストを低減させよ゛う
とする絶えざる請求があるが、一体の側壁部を薄肉化す
る場合には、これに伴なって一体の座屈強度が当然低下
する。一方、罐蓋の二重巻締において、巻締機で一体に
加わる軸荷重は120乃至200−のオーダーであり、
側壁部を成る限度以上に薄肉化する場合には罐蓋の二重
巻締そのものが困難となるという問題を生じる。
かかる観点からは、罐、即ち金属製容器を構成する複数
個の部材を、周状の側面継目で接合することは、耐圧性
、耐衝撃性の点でも、また素材を可及的に薄肉化すると
いう点においても望ましいものである。
従って、本発明の目的は、周状の重ね合せ接合による側
面継目を備え友金属製容器において、継目の接着性、密
封性及び耐腐食性を改善するにある。
本発明の他の目的は、継目の接着性、密封性及び耐腐食
性に優れ念上記金属製容器を、比較的簡単な操作で能率
的Km造し得る方法を提供するにある。
本発明によれば、下部体及び上部体の各々が保―樹脂被
棲層を備えた金属製無継目カップ成形体から成り且つ核
子部体と上部体とはそれらの開放端部同志が接着剤を介
して重ね合せ接合されて周状側面継目を形成している金
属製容器であって、前記周状側面継目の内側となる開放
端部は、その全周にわ之って、端縁及びそれに近接し念
内側面、外側面を包み込んで熱接着された熱可塑性樹脂
接着剤テープの層を有し、該接着剤テープの外側面に位
置する層は重ね合せ接合部にわたって延びており且つ重
ね合せ部分に存在する接着剤層は、下記不等式 式中、S、は重ね合せ部分に存在する接着剤層の断面積
(平方ミリメートル)であり、toは重ね合せ部分の巾
(ミリメートル)であり、toは内側開放端部の内側に
存在する接着剤テープの厚み(ミリメートル)である、 を満足することを特徴とする金属製容器が提供される。
本発明圧よれば更に、各々が保し樹脂被8J層を備えた
金ll!製無継目カップ成形体から成る下部体と上部体
とをそれらの開放端部同志で接着剤を介して周状に側面
で重ね合せ接合することから成る金属製容器の製造方法
において、周状側面継目の内側となるべきカップ成形体
の開放端部の外面側に、熱可塑性樹脂接着剤のテープを
、その一部が開放端部よりはみ出すように貼着し、はみ
出し之テープの部分を該開放端部の端縁及びこれに続く
内面側を包み込むように内方に折り曲げ、この接着剤テ
ープを開放端部に融着させ、接着剤テープが施されたカ
ップ成形体に他方のカップ成形体を嵌合させ、両カップ
成形体の開放端縁で抑圧下にある接着剤層を溶融させ、
ここで内側の開放端縁の外径と外側の開放端縁の内径と
の差が接着剤テープの厚みの0.1乃至1.9倍となる
ようにして両開放端部を強接着させることを特徴とする
周状側面継目を有する金属製容器の製法が提供される。
本発明を添付図面を参照しつつ以下に詳細に説明する。
本発明の好適な態様を示す第1乃至6図において、この
容器は、例えば錫メッキ鋼板等の金属製の無継目カップ
状成形体から成る下部体1と、金属製の無継目カップ状
成形体から収る上部体2とから成っており、これらのカ
ップ状成形体は、開放端部3と開放端部4とが重ね合せ
接合されて、周状の側面継目5を形成することにより容
器の形に一体化されている。
これらの無継目カップ状成形体1及び2は、夫々金属素
材の絞り加工或すは絞り−しごき加工により形成されて
いる。図面に示す具体例においては、下部体1は金属素
材の高度の絞り−しどき加工で形成された背の高い薄肉
側壁部6と実質上しごき加工を受けていない厚肉の底部
7とから成るカップであり、一方上部体2は金属素材の
浅絞り成形で形成された短い側壁8と上1i9とから成
るカップである。上部体2の側壁部8の高さは、継目5
の巾と等しいか、或いは継目中よりも若干大きい範囲内
にある。また上部体2の上壁9は上に凸のテーパー面を
なしており、その中央には内容物の充填用乃至は取出し
用の注ぎ口10が形成されている。かくして、上部体2
は所謂ビンの肩及び賃の形で下部体上に接合されている
ことが明らかであろう。
第1乃至6図に示す具体例では、下部体1の開放端部6
はそれに近接した部分でのネックイン加工により、それ
以外の胴壁部に比して小径となるように絞られており、
より大径の上部体開放端部4内に嵌挿される。
これらの下部体1及び上部体2の内面には夫々保鰻樹脂
被覆Ji111α、11bが施されており、それらの外
面にも保膜樹脂被援層12α、12bが施されている。
本発明の金It製容器においては、下部体1の開放端部
6と上部体2の開放端部4とが接着剤16を介17て重
ね合せ接合されるが、第6図の拡大断面図に明瞭に示さ
れるように、この接着剤16が熱可塑性樹脂接着剤のテ
ープから成り、このテープ16が周状側面継目5の内側
となる開放端部、即ち図において開放端部の切断端縁1
4、及びそれに近接した内@面15及び外側面16を完
全に包み込んで熱接着されており、しかもこのテープの
外側に位置する層17は継目5の重ね合せ接合部18に
わたって延びて門9、更にこの重ね合せ接合部18に存
在する接着剤層17が下記式(1)式中、Slは重ね合
せ部分18に存在 する接着剤層17の断面積(平方41器メートル)であ
り、toは重ね合せ部 分18の巾(ミリメートル)であり、 1oは内側開放端部6の内側面15に 存在する接着剤テープ16の厚み(ミ リメートル)である、 を満足するように設けられていることが顕著な特徴であ
る。
即ち、前述した開放端部3及び4を接着剤を介して重ね
合せ接合する場合、通常の手段では継目内側に位置する
端部を確実に保膜することは困難であり、この開放端部
からの内容物への金属溶出の問題があり、またこの開放
端部の腐食による漏洩という問題がある。
重ね合せ接合部がストレートな容器胴部の場合には、接
合後内側に位置する素材端縁に、樹脂フィルム、樹脂溶
融押出物或いは樹脂溶液を施して、該端縁を保護するこ
とが考えられるが、2個の無継目カップ状成形物をその
開放端部において重ね合せ接合する場合には、その継目
内側に樹脂を施こすことは工業的には不可能に近い。ま
た、仮りに行ったとしても樹脂を露出端部に完全に密着
させることは到底困難である。
これに対して、本発明によれば、継目5の内側となる開
放端部6を、無継目カップ状成形体同志の嵌合に先立っ
て、金属素材の切断端縁14及びそれに近接した内側面
15及び外側面16をも含めて、予め形成された熱可塑
性樹脂のテープで熱接着させて被覆することにより、継
目の内側に位置する露出端部14の被覆保護が完全なも
のとなる。この際、熱可塑性樹脂のテープを使用すると
、被覆の最も困難なカットエツジの部分でも樹脂被覆層
の厚みがテープに固有の一定の厚みとなって、被覆が完
全なものとなり、またこの樹脂テープ16を上述し次如
く露出端縁の被覆保護に用いると共に接着剤テープの外
面側の層17を重ね合せ部18に介在させて接着剤とし
ての目的にも用いることによって、被覆保護に必要な厚
みと巾及び接着に必要な厚みと巾とが、常に一定して安
定に得られるという利点もある。更に、このテープは高
分子の熱可塑性樹脂材料から成るため、そのもの自体の
強度が人であり、継目の接着強度も大であり、耐熱圧ク
リープ性、耐衝撃性に優れた継目を有する金属[8器が
(1すられる。
周状の側面継目を有する容器を製造する上で問題となる
もう一つの点は、重ね合せ接合部を接着時に加圧するこ
とが困難であるということである。
即ち、2個の無継目カップ状成形物をその開放端部同志
で突き合せ接合する場合には、該カップを軸方向に加圧
して接合することは可能であるとしても、その開放端部
同志を重ね合せ接合する場合には、前記のような加圧手
段を用いても、接合部には剪断力が作用するのみで、強
固な接合を期待できない。また、通常のストレートな重
ね合せ接合のように、重ね合せ方向に継目となるべに部
分を加圧することも容器の構成上不可能に近い。
本発明においては、重ね合せ部分18に存在する接着剤
層17の断面積S、を、重ね合せ部分18の巾と接着剤
テープ16の厚みとの積(’o X lo )よりも常
に小さくすることにより、この継目の接着強度及び継目
の密封性(気密性)を顕著に向上させることができる。
前記式(1)において、toxz。
は、接着前に重ね合せ部分18に存在する接着剤テープ
の断面積を意味するものであり、一方S1は接着後に重
ね合せ部分18に存在する接着剤テープL7)断面積を
表わす。【、かじで、’oxtoの値に比してS、が小
さいという事実は、熱接着時に接着剤樹脂が重ね合せ部
を充満17尽17た後、この接着剤樹脂が軍ね合せ部具
外に流出していることを意味17てhる。事実、本発明
による金属製容器の継目には、第3図に示すように、接
着剤樹脂のはみ出し部19が必らず存在する。本発明に
よる容器においては、重ね合せ部を接着剤樹脂が完全に
充満12尽し、更に外部に迄はみ出す構造をとる結果と
l〜で、継目間の接着や気密性は極めて完全なものとな
るのである。
前述したSr / (’ 6 X ZO)の比は0,0
5乃至0.95、特に0.5乃至0.9の範囲にあるこ
と4重要であり、この値が上記上限値を越えると継目の
接着力や気唇性が不満足なものとなり易く、一方上記下
限値よりも小さくなると、接着剤層に部分的に極端に薄
いところが生じて、接着力や気密性がやはり不満足なも
のとなり易い。
接着剤テープ16の厚み(to)は、0,01乃至0.
2Wm、特vcO,口2 乃至CJ、 I MノUIf
flK ア7) コトが、上述した目的に関して好適で
あり、一方重ね合せ部分18の巾Cl0)は、2乃至5
0wm、特に6乃至10gの範囲にあることが同様の目
的から望ましい。
ま友、接着剤テープ16の内側開放端部6の内側面15
を植機する部分は少なくとも0.5 vmの巾(tl)
、特に1乃至3+mの巾(4ンを有することがカットエ
ツジの保鹸の点で望ま【7い。
また、この熱可塑性樹脂テープは、熱接着性や耐熱性の
点から、100乃至240C,特に120乃至240C
の軟化点(融点)を有するべきであり、重ね合せ部内で
の流動性、素材との濡れ性、高い温度において、100
0乃至500.ODDボイズの溶融粘度を有することが
望′ましい。更に、内@lI開放端部の被接作業性の点
では、2Llで1、LI5X104 乃至6 x 10
 ’ Ky/crAの比較的低い曲げ弾性率を有するこ
とが望ま【、い。
本発明で用いうる接着剤はフィルムを形成し得る熱可り
′j性樹脂から成るもので、端縁金Mやプライマーなど
との密着性の観点から主鑓或いはII!I鎖にある程度
の棒性基を有する事が望ましい。かかる見地から、本発
明においては、熱可塑性樹脂としてカルボ/酸、カルボ
ン酸塩、カルボン醗無水物、カルボン酔エステル、カル
ボン酸アミド、ケトン、戻酸エステル、ユリア、ウレタ
ン等に基ス(l 有する熱可塑性重合体をその主成分として使用すること
が望ま[7い。とりわけカルボニル基を12乃至140
0mgq(ミリイクイバレント)/100V東合体の濃
度、特に50乃至1200 mgq/1002重合体の
濃度で含有する熱可塑性重合体をその成分として使用し
た場合に、フィルムの貼着並びに折り返し、更には接合
時の接着工程における接着性の点及び端縁等ブライマー
で植機されていない部分の耐腐食性の点で最も良好な結
果が得られる。
このような熱可塑性重合体は、前述し友官能基を有する
単量体を、重合或いは共重合のような手段で重合体の主
鎖中に組込むか、或いはグラフト重合乃至は末端処理の
ような形で熱可塑性重合体に結合させることKより得ら
れる。またオレフィン樹脂のような炭化水素系重合体に
あっては、この重合体を酸化処理することにより、前述
した範囲のカルボニル基を含有する熱可塑性樹脂とする
ことができる。
このような熱可塑性重合体の適当な例祉、これに限定さ
れるものでないが次の通りである。
(α)一般式 %式%(3) 式中+0−R1%/fi度素数2乃至6のオキシアルキ
レン基、およびこれらの重合物、81社炭素数2乃至2
4のアルキレン基又はアリーレン基である、 で表わされる反復本位から成るポリエステル。
ここで二塩基酸成分として、テレフタル酸、イソフタル
酸、アジピン酸、セパチン酸、マレイン酸、フマール醗
等、グリコール成分として、エチレングリコール、テト
ラメチレングリコール、フロピレンゲリコール、ジエチ
レングリコール、トリエチレングリコール、更にこれら
の重合体から成るポリアルキレングリコール等のうち、
各々1つずつの成分から成るホモポリマー、あるいはど
ちらか一方もしくは双方の成分が複数である共重合ポリ
エステルであり例えば、ポリエチレンアジペート、ポリ
エチレンセパテート、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リテトラメチレ/イソフタレ−ト、ポリエチレンテレフ
タレート/イソフタレート、ポリテトラメチレンテレフ
タレート、ポリエチレン/テトラメチレンテレフタレー
ト、ポリエチレン/オキシベンゾエート。ここでフィル
ム性状を改質する目的でこれらのもののいくつかをブレ
ンドするか、更には他の樹脂例えばポリエチレ/、ポリ
プロピレン、アイオノマー、エチレン酢酸ビニル共重合
体、変性ポリプロピレン等のポリオレフィン系の樹脂を
扉部ブレンドして用いる場合龜ある。
(b)  一般式 式中、R3は水素原子又は低級アルキル基、R4は水素
原子、又は炭素数1乃至12のアルキル基である、 の単量体のホモ重合体又は共重合体、或いは、上記(2
)の単量体とオレフィン類、又は他のビニルモノマーと
の共重合体或いはアクリル変性ポリオレフィン類。
例えば、ポリアクリル酸エステル、ポリメタクリル酸エ
ステル、 エチレン/アクリル酬エステル共重合体、アクリル醗エ
ステル/アクリル醗共重合体、エチレン/アクリル酸エ
ステル/アクリル酸共重合体、エチレン/アクリル酸共
重合体、スチレン/メタクリル酸エステル/アクリル酸
共重合体、 アクリル醗エステル/塩化ビニル共重合体、アクリル酸
エステルクラフトポリエチレン、メタクリル酸エステル
/塩化ビニル共重合体、スチレン/メタクリル酸エステ
ル/フタジエン共重合体、 メタクリル酸エステル/アクリロニトリル共重合体。
(C)一般式 %式% (5) 式中、Rsは水素原子、アルキル基、又はフェニル基で
ある、 のビニルエステルとオレフィン類又は他のビニルモノマ
ーとの共重合体或いはその部分ケン化物。
例えば、エチレン−酢酸ビニル共重合体部分ケン化物、 エチレン−プロピオン酸ビニル共重合体、エチレン/酢
酸ビニル共重合体、 アクリル酸エステル/酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル
/酢酸ビニル共重合体。
(d)  アイオノマー(イオン架橋オレフィン共重合
体) オレフィン類と不飽和カルボン酸、或いは更に他のビニ
ルモノマーとの共重合体をアルカリ金楓、アルカリ土類
金属、或いは有機塩基で中和して得られる樹脂。
例えば、米国デュポン社から市販されているサーりン類
(−)無水マレイン酸と他のビニルモノマーとの共重合
体或いは無水マレイン鹸変性ポリオレフィン。
例えば、無水マレイン酸/スチレン共重合体、無水マレ
イン11!変性ポリプロピレン、無水マレイン際変性ポ
リエチレン。
(カ 一般式 %式%(6) 式中R6は炭素数8乃至15の炭化水素基、で表わされ
るポリカーボネート。更に、脂肪族ジオキシ化合物、芳
香族ジオキシ化合物等とのコポリカーボネート。
例えば、ポリーP−キシレングリコールビスカーボネー
ト、ポリ−ジオキシジフェニル−メタンカーボネート、
ポリ−ジオキシジフェニルエタンカーボネート、ポリ−
ジオキシジフェニル2.2−プロバンカーボネート、ポ
リ−ジオキシジフェニル1,1−エタンカーボネート。
(9)一般式 %式%(7) 式中ルは6乃至13の数、肩は4乃至11の数である で表わされる反復単位から成るポリアミドおよびコポリ
アミ ド類。
例えば、ポリ−ω−アミノカプロン酸、ポリ−ω−アミ
ノへブタン酸、ポリ−ω−アミノカプリル酸、ポリ−ω
−アミノペラジイン酸、ポリ−ω−アミノデカン酸、ポ
リ−ω−アミノウンデカン酸、ポリ−ω−アミノドデカ
ン酸、ポリ−ω−アミノトリデカン酸、ポリヘキサメチ
レンアジパミド、ポリへキサメチレンドデカミド、ポリ
へキサメチレンドデカミド、ポリへキサメチレントリデ
カミド、ポリデカメチレンアジパミド、ポリデカメチレ
ンアジパミド、ポリデカメチレンドデカミド、ポリデカ
メチレントリデカミド、ポリドデカメチレンアジパミド
、ポリデカメチレンアジパミド、ポリドデカメチレンド
デカミド、ポリドデカメチレントリデカミド、ポリトリ
デカメチレンアジパミド、ポリトリデカメチレンアジパ
ミド、ポリトリデカメチレンドデカミド、ポリトリデカ
メチレントリデカミド、ポリデカメチレンアジパミド、
ボリデカメチレンアゼラミド、ポリデカメチレンアジパ
ミド、ボリトリデカメチレンアゼラミド。
ここで、フィルムとして強靭性を改良し、かつハンドリ
ング性、すべり性等の向上を考慮して、上記の成分から
成る共重合ポリアミド更に他のポリオレフィン等の樹脂
を扉部ブレンドして用いる場合もある。
(A)  一般式 %式%(9) 式中R1及びR,の各々は、炭素数1乃至13のアルキ
レン基である、 で表わされる反復単位から成るポリ尿素。
例えば、ポリへキサメチレン尿素、ポリへブタメチレン
尿素、ポリウンデカメチレン尿素、ポリノナメチレン尿
素。
(リ 一般式 式中、R−は炭素数5乃至24のアルキ・レン基、ポリ
エーテル残基又はポリエステル残基:R,、は炭素数3
乃至24のアルキレン基又はアリーレン基:R11は炭
素数1乃至13のアルキレン基又はアリーレン基:には
0又は1の数である、 で表わされるポリウレタン又はポリ尿素ウレタン。
例えば、ポリテトラメチレンへキサメチレンウレタン、
ポリへキサメチレンテトラメチレンウレタン、イン7ア
ネート末端ポリエステル又はポリエーテルをジアミン又
は水で鎖伸長したポリ尿素ウレタン。
0)ポリエチレン、ポリプロピレン、結晶性エチレンプ
ロピレン共重合体を、酸素酸化、オゾン酸化或いはその
他の醗化剤等で酸化して得られる樹脂フィルム。
本発明の目的に4IK望ましい樹脂は重畳なJ[K、ポ
リエステル、ポリアミド、アイオノマー、酸変性ポリオ
レフィン、ポリカーボネート類である。
これらの樹脂は、少なくともフィルムを形成し得るに足
る分子量を有すべきであり、これらの樹脂KFi所望に
応じて、それ自体周知の配合剤、例えば紫外線吸収剤、
安定剤、滑剤、酸化防止剤、充填剤、顔料、染料、帯電
防止剤等を、公知の処方に従って配合することができる
本発明において、容器を構成する金属素材としては、未
処理の鋼板(ブラックプレート]、各種表面処理鋼板、
例えば錫メツ今鋼板(ブリキ)、亜鉛メッキ鋼板、アル
ミメッキ鋼板、クロムメッキ鋼板郷のメッキ鋼板;電解
クロム酸処理鋼板等の電解処理鋼板;リン酸及び/又は
クロム酸処理鋼板等の化学処理鋼板や、アルミニウム等
の軽金属板或いはこれらの複合材等が使用される。
無継目カップ状成形物の厚みは、しごき加工を受けてい
る場合の非常に薄い場合から、この加工を受けていない
場合の厚み迄かなり広範囲に変化できるが、一般に側壁
部は0.05乃至0.20■、特に0.06乃至0.1
7mの厚み、底壁乃至土壁部は0.2乃至0.5 wx
、特に0.2乃至0.65簡の厚みを有することができ
る。
無継目カップを成形するために、前述した金属素材を円
板等の形状に打抜き、絞りポンチと絞りダイスとの間で
、1段或いは多段の絞り加工に賦し、更に所望により絞
り々ツブをしごきポンチとしごきダイスとの間で多段の
しごき加工に賦す。
これらの絞り加工やしごき加工の操作や条件は、それ自
体公知のものであり、公知の方法により容易に行われる
これらの絞り加工或いはしごき加工において、金属素材
表面に予じめ保護塗料を施しておくこともでき、或いは
加工により得られるカップを、トリミングを行い、必要
により洗滌処理、例えばリン酸及び/又はクロム酸によ
る表面化学処理を行つ友後保護塗料を施こすこともでき
る。
この保睦塗料としては、熱硬化性及び熱可塑性樹脂から
成る任意の塗料;例えばフェノール・エポキシ塗料、ア
ミノ−エポキシ塗料等の変性エポキシ塗料;例えば塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル
共重合体部分ケン化物、塩化ビニル−酢酸ビニル−無水
マレイン酸共重合体、エポキシ変性−エボキシアミノ変
性−或いはエポキシフェノール変性−ビニル樹脂塗料等
のビニル又は変性ビニル塗料;アクリル樹脂系塗料;ス
チレン−ブタジェン系共重合体等の合成ゴム系塗料等が
使用される。
これらの塗料は、エナメル或いはラッカー等の有機溶媒
溶液の形で、或いは水性分散液又は水溶液の形で、スプ
レー塗装、浸漬塗装、静電塗装、電気泳動塗装等の形で
カップに施こす。勿論、前記樹脂塗料が熱硬化性の場合
には、必要により塗料を焼付ける。
本発明の金属製容器の製遺方法を説明するtめの第5図
において、先ず、工程(,4)GCおいて周状側面継目
の内側となるべきカップ成形体1の開放端部3の外面側
16に、熱可塑性樹脂接着剤のテープ13を、その一部
20が開放端部3よりはみ出。
すように貼着させる。
このテープ16の貼着操作は、これに限定されるもので
ないが、カップ成形体1の開放端部3を、易に行われる
。このテープの熱接着は完全な熱融着ではなく、仮接着
と一般に呼ばれる本のでよい。
テープの供給は連続したテープとして行い、所要寸法に
切断してカップに貼付けてもよいし、切断したテープを
リングの形としてカップに供給してもよい。
次いで工程(均において、はみ出し几テープの部分20
を、この開放端部3の切断端縁14及びこれに続く内面
側15を包み込んで密着するように接着で行われる。こ
のテープ20の折曲げは、空気尋のガスの吹付け、ブラ
シとの接触等の手段により容易に行われる。吹付ける空
気を加熱しておくことも有用である。
工程0)及び(73)で接着剤テープ16の接着が不十
分である場合には、工程(Qに示す通り、接着剤テープ
13が施され九カップの開放端部を高周波誘導加熱機構
21等で加熱し、接着(融着)を一層完全なものとする
ことができる。
次いで工程向において、接着剤テープ13が施されたカ
ップ成形体1に他方のカップ状・形体2を嵌合させる。
勿論、接着剤テープ13が施されたカップ1の開放端部
6は他方のカップ2の開放端部4の内側となるような位
置関係で嵌合が行われる。
最後に工程(3)において、両カップ成形体1.2の開
放端部3,4間で抑圧状態にある接着剤層17を、高周
波誘導加熱機構21等で加熱して、接着剤層17を溶融
させ、必要により強制冷却して継目を形成させる。接着
剤層の加熱温度は融点以上であれば特に制限はないが、
一般には融点から100高い温度から、融点から80C
高い温度迄の範囲が望ましい。
本発明においては、内側の開放端部3の外径(Rθと外
側の開放端部4の内径(鳥)との差が接着剤テープ13
の厚み(do)7) [1,1乃至1.9倍、特KO9
5乃至1.6倍となるような条件で接着剤層17の溶融
を行わせる。これにより、継目となる部分に外部からの
加圧を一切行うことなしに、前述した強固でしかも気密
性のある継目の形成が可能となる。
本発明において、内側となる開放端部6の外径(R1)
及び外側となる開放端部4の内ff17Qとは、上述し
た接着剤の溶融工程(5)における寸法を意味する。例
えば、端部6と端部4との重ね合せ部には接着剤層17
が介在しているため、端部3の寸法はフリーの寸法に比
して周方向に収縮している場合があり、一方端部4の寸
法はフリーの寸法に比して周方向に膨張している場合が
ある。これらの収縮乃至は膨張の程度は、金属素材の厚
みや力学的性質、更には接着剤樹脂の溶融粘度によって
も変化する。
倒れにせよ、本発明においては、(R2R+)/daの
比が0.1乃至1.9の範囲とすることにより、樹脂の
充満、はみ出しが行われる条件での強接着が可能となる
カップ成形体1とカップ成形体2とは、両者の開放端部
の寸法が前述した範囲となるように定められているため
、そのまま嵌込むことが困難な場合が多い。このため、
嵌合に際して、(1)内側となる開放端部を低温に冷却
する、(11)外側となる開放端部を加熱する、曲用)
及び叩の組合せを用いる、等して、嵌合を行うことが有
利である。本発明においては、内側となる端縁部3が樹
脂テープで桧覆保賎されているため、嵌合が容易であり
、また嵌合に際してカップ端縁部での傷の発生も防止で
きるという付加的な利点がある。
本発明の金属製容器においては、上に説明した以外の多
くの変長が可能である。
例えば、下部体の側壁部に高度の絞り加工を行う代りに
、第6図に示す通り、上部体2αを金属素材の高度の絞
り−しどき加工で形成された背の高い薄肉側壁部8αと
実質上しごき加工を受けていない厚肉の土壁9αとから
成る絞り−しごきカップとし、下部体1αを金属素材の
浅絞り成形で形成された短い側壁6aと底壁7αとから
成る浅絞りカップとすることができる。
また、第7図に示す通り、下部体1を第1乃至3図の例
と同様な絞り−しごきカップとすると共に、上部体2h
をも、金属素材の高度の絞り−しごき加工で形成された
背の高い薄肉側壁部8hと実質上しごき加工を受けてい
ない厚肉の土壁9bとから成る絞り−しどきカップとし
、両方の絞り一しどきカップをその開放端部で重ね合せ
接合する。この態様によれば、背が高く、側壁部全体が
高度のしごき加工で薄肉化された金属製容器が提供され
る。
ま几、前に示した具体例では、上部体の下方開放端部が
継目の外側、下部体の上方開放端部が継目の内側となる
ように位置しているが、第8図に示す通り、上部体2の
下方開放端部4が継目の内側、下部体1の上方開放端部
3が継目の外圧位置するように1〜てもよい。
本発明を次の例で説明する。
各実施例を通じ、内容物充填貯蔵試験は37cで6ケ月
間貯w1.後、各試験項目毎に下記要領により評価を行
なつ友。鉄溶出量、フレーバー、変色、容器の内面状態
は試験容器数10ケで行ない、その他の試験については
各10ケで行なつ之。
鉄浴 出il:内容物1000Pに対する溶出鉄量(g
9)の割合(ppm) フレーバー:パネル数10人により行なわれたフレーバ
ーテストの結果 5:Wl秀、4:良好、6:普通 2:不良、1:劣悪 変    色:内容物の色の変化 容器の内面状態:開鎗後容器内面接合部の視覚による評
価(錆の発生状態、塗膜 の変化等) 変形強 度:内容物の詰った容器の接合部上に、先端半
径10m、ifさ4Kf の鉄製おもりを1105aの高さか ら落下させ、漏洩の有無で評価 落下強度:内容物の詰つ友容器を厚さ15■の鉄板上K
、90備の高さか ら底部を下にして垂直落下させ、 漏洩の有無で評価 なお、耐圧強度については内容物の入らない容器内部に
水圧をかけ、接合部分が接着剥離を生じる圧力(匂/−
)で評価した。
実・流側 1゜ 素材厚0.30mの錫メッキ鋼板を12(1mIg径の
円板に打抜き、常法に従い絞りポンチと絞りダイスの間
で内径が85mのカップ状に成形した。
次いで、このカップ状成形物を再絞り工程に賦した後、
直径66.101のしごきポンチとしごきダイスとを用
いてしごき加工し元。
次いで、この下部体の内外面を脱脂洗浄後、常法の表面
処理(りん酸系)を行ない、エポキシ系塗料で内外面の
塗装、焼付を行lχつた後、ネックイン加工を行なった
(ネツクィ/部外径:64.17繭)。次いで、厚さ6
0μm、巾61のポリ1ステル接着剤テープ(軟化点1
78C120cにおける曲げ弾性率1.25x 10’
 Kg/、i)を下部体の外側開放端部に高周波誘導加
熱を用いて開放端より2mはみ出して貼着稜、はみ出し
たテープの部分を前記開放端部の端縁及びこれに続く内
面側を包み包むように内方に折り曲げ、この接着剤テー
プを開放端部内外面に加熱融着させた。
一方、上部体は予めエポキシ系塗料を両面に施し定素材
厚0.23Mの錫メッキ鋼板を961tll径の円板に
打抜き、常法のプレス加工によって成形を行ない土壁に
注ぎ口を設けた。(上部体内径64゜20KIn)次い
で、接着剤テープが施された下部体と前記上部体とを開
放端同志で嵌合し、嵌合部を高周波誘導加熱により22
0Cに加熱し、接着剤を溶融させた後冷却して接合金属
容器を作製した。
この接合容器の重ね合わせ部に存在する接着剤層接合部
の耐圧強度を調べた。
次いで、#紀容器内にコーラを冷間充填し、注ぎ口を封
印1.た後、キャンウオーマ−装置ヲ用い温度42C(
自生圧カフ、0Kf/d)で加温殺菌を行なつ友。この
容器詰の何れについても、上記処理中に周状接着部の剥
離、漏洩を生ずることがなかった。
更に、この容器詰をカートンケースに詰め(2ケース、
24個/ケース)、3706ケ月間貯蔵後、落下強度、
漏洩数及び変形強度を調べ友。′それぞれの結果を第1
表に示す。
第1表の結果から、本発明の容器は強度及び密封性の点
で特、に優れていることが明らかになった。
実施例2゜ 下部体のネックイン部外径を64.14mにした以外は
実施例1と同様にして接合容器を作製し友。
この接合容器の重ね合わせ部分に存在する接着剤流側1
と同様にして、耐圧強度、落下強度、漏洩数及び変形強
度を調べ念。それぞれの結果を第1表に示す。
第1表の結果から、本発明の容器は強度及び密封性の点
で特に優れていることが明らかになった。
実施例6゜ 下部体のネックイン部外径を64.11mにした以外は
実施例1と同様にして接合容器を作製した。
この接合容器の重ね合わせ部分に存在する接着剤流側1
と同様にして、耐圧強度、落下強度、漏洩数及び変形強
度を調べ友。それぞれの結果を第1表に示す。
第1表の結果から、本発明の容器は強度及び密封性の点
で特に浸れていることが明らかになった。
比較例1゜ 下部体のネックイン部外径を64.08amにした以外
は実施例1と同様圧して接合容器を作製した。
この接合容器の重ね合わせ部分に存在する接着剤流側1
と同様に14−7で、耐圧強度、落下強度、漏洩数及び
変形強度f調べ友。それぞれの結果を第1表に示す。
第1表の結果から、本発明以外の容儀では強度及び密封
性が不十分であることが明らかになった。
第1表 実施例4゜ 実施例1と同じ方法で作製された下部体の外側開放端部
に、厚さ60μ凰、巾5mのポリエステル接着剤テープ
(軟化点1781Z’、20Cにおける曲げ弾性率1.
25 x 10’ Ke/cd)を1.5■はみ出して
貼着後、実施例1と同様にして接合容器を作製した。
この接合容器の重ね合わせ部に存在する接着剤の形状特
性を調べたところ、重ね合わせ部分の巾(to)は3.
8 wx、また、内側開放端部の内側の長さくム)は1
.4mであった。
次いで、前記金属容器内にコーラ、ビール及び合成炭酸
飲料を冷間充填し、注ぎ口を封印した、1次いで、これ
ら容器詰を第2表に示す条件でカロ温殺菌17友。
第2表 これらの容器詰をカートンケースに詰め(各1ケース)
、57cで6次月間貯蔵後、鉄浴出量、フレーバー、変
色、容器の内面状態及び変形強度を調べた。それぞれの
結果を第6表に示す。
第6表の結果から、本発明の容器は耐内容物性、容器強
度及び密封性の点で特に優れていることが明らかになっ
た。
比軟例2゜ 実施例1と同じ方法で作製された下部体の外側開放端部
に、実施例4で用いた接着剤テープを0.6■はみ出し
て結着後、実施例1と同様にして接合容器を作製【7た
。この接合容器の重ね合わせ部に存在する接着剤の形状
特性は、4=5.QB、4−〇、 2 axであう友。
次いで、実施例4と同様にしてコーラ、ビール及び合成
炭酸飲料を充填・殺菌し、37Cで6次月間貯蔵稜、鉄
溶出量、フレーバー、変色、容器の内面状態及び変形強
度を調べ友。それぞれの結果を第6表に示す。
内側開放端部内情の接着剤テープ長さくt、)が極端に
少ないと接着剤テープの折り返しが不安定で、部分的に
カットエツジが露出し、第3表の結果からも耐内容物性
が不十分であることが明らかになつ友。
比較例3゜ 実施例1と同じ方法で作製され次子部体の外側開放端部
に、厚さ811m、巾4m+のポリエステル接着剤テー
プ(軟化点178C120Cにおける曲げ弾性率1.2
5x 10’ Kq/c−d)を3鶴はみ出して貼着後
、実施例1と同様にして接合容器を作製した。この接合
容器の重ね合わせ部に存在する接着剤の形状特性は、t
6=1.2m、lm=2.7mであつ之。次いで、実施
例4と同様にしてコーラ、ビール及び合成炭酸飲料を充
填・殺菌し、37Cで6次月間貯蔵後、鉄溶出量、フレ
ーバー、変色、容器の内面状態及び変形強度を調べ友。
それぞれの結果を第6表に示す。
第3表の結果から、重ね合わせ部分の巾(to)が極端
に少ないものは特に容器強度が不十分で、更に耐内容物
性も不十分であることが明らかKなつ念。
実施例5゜ 厚さ80μm、巾6mのポリエステル接着剤テープ(軟
化点180C520Cにおける曲げ弾性率1.02 x
 10’ Kf/aりを使用した以外は、実施例1と同
様にして接合容器を作製し、コーラを充填・殺菌し、3
7Cで6ケ月間貯蔵後、鉄溶出量、フレーバー、変色、
容器の内面状態を調べた。
それぞれの結果を第4表に示す。
第4表の結果から、本発明の容器は耐内容物性の点で特
に優れていることが明らかになった。
比較例4゜ 厚さ50μm5巾6mのナイロン6.6接着剤テープ(
軟化点220c、20cにおける曲は弾性率3.2 x
 10’ Ik/cd)を使用した以外、実施例1と同
様にして接合容器を作製した。この接着剤テープを使用
した場合、テープの折り曲げが不完全で端縁が霧出した
り、テープ自身に割れが生じたりした。次いで、実施例
5と同様コーラを充填・収態し、67Cで6ケ月間貯蔵
後、鉄溶出量、フレーバー、変色、容器の内面状態を調
べ友。それぞれの結果を第4表に示す。
比較例5゜ 厚さ120μm、中6wmのエチレン・酢酸ビニル共重
合体(軟化点65Q、20Cにおける曲げ弾性率0.0
1x10’麺/−)を使用した以外、実施例1と同様に
して接合容器を作製しtoこの接着剤テープを使用した
場合、テープを折り曲げる際、袋状に空気を巻き込んだ
り、端縁の被検が不完全圧なったりした。次いで、実施
例5と同様コーラを充填・殺菌し、37cで6ケ月間貯
蔵後、鉄溶出量、フレーバー、変色、容器の内面状態を
調べ友。それぞれの結果を第4表(示す。
第4表
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の金属製容器の上部体と下部体をそれ
ぞれ別個に示した断面図、 第2図は、本発明の金属製容器の一部断面図、第6図及
び第4図は、上部体と下部体との重ね合わせ接合部分の
拡大断面図、 第5図は、本発明の金属製容器の製造方法を説明するた
めの工程図、 第6図は、本発明の金属製容器において、上部体を高度
の絞りしごき加工により形成しfc態様を示す断面図、 第7図は、上部体及び下部体の両方を高度の絞りしごき
加工により形成した場合の本発明の態様を示す断面図、 第8図は、上部体と下部体の重ね合わせ接合の1態様を
示す拡大断面図であって、 別間数字はそれぞれ、1は下一体、2は上部体、3及び
4は開放端部、5は側面継目、6は側壁部、7は底部、
9は土壁、10は注ぎ口、11a及び11Aは内面側の
保護樹脂被覆層、12a及び11は外面側の保護樹脂被
覆層、13は接着剤、17は接着剤層、18は重ね合わ
せ接合部を各々示す。 特許出願人  岸 本   昭 代理人弁理士   鈴 木 郁 轡′ 第1図 ) 第31!l 第4図 第6閃 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  下部体及び上部体の各々が保護樹脂被機層を
    備えた金属製無継目カップ成形体から成り且つ核子部体
    と上部体とはそれらの開放端部同志が接着剤を介して重
    ね合せ接合されて鉤状側面継目を形成している金属吸容
    るであって、前記周状側面継目の内@jとなる開放端部
    は、その全周にわたって、端縁及びそれに近接した内側
    面外側面を包み込んで熱接着され良熱可塑性樹脂接着剤
    テープの層を有し、該接着剤テープの外側面に位置する
    層は重ね合せ接合部にわ几って延びており、且つ重ね合
    せ部分に存在する接着剤層は、下記不等式式中、SI 
     は重ね合せ部分に存在する接着剤層の断面積(平方ミ
    リメー トル)であり、to は重ね合せ部分 の巾(ミリメートル)であり、1゜ は内側開放端部の内側に存在する接 着剤テープの厚み(ミリメートル) である、 を満足することを特徴とする金属製容器。 (2)  前記接着剤テープの厚み(to)は0.01
    乃至0.211mの範囲にある特許請求の範囲第1項記
    載の金属製容器。 (3)  前記重ね合せ部分の巾(to)は2乃至50
    簡の範囲にある特許請求の範囲第1項記載の金−製容器
    。 (4)紬記接着剤テープの内側開放端部の内側を核種す
    る部分は少なくとも0.5 w+の巾を有する特許請求
    の範囲第1項記載の金属ll!谷器容器5)前記熱可抑
    I性樹脂は20Cで0.05xlO’乃至3 X 10
    ’ Kg/g111の曲げ弾性率を有する特許請求の範
    囲第1項記載の金属製容器。 (6)各々が保膜樹脂被覆層を備え友金属製無継目カッ
    プ成形体から成る下部体と上部体とをそれらの開放端部
    同志で接着剤を介して周状に側面で重ね合せ接合するこ
    とがら成る金属製容器の製造方法において、周状側面継
    目の内側となるべきカップ成形体の開放端部の外面側に
    熱可塑性樹脂接着剤のテープを、その一部が開放端部よ
    りはみ出すように貼着し、はみ出したテープの部分を該
    開放端部の端縁及びこれに続く内面側を包み込むよう罠
    内方に折り曲げ、 この接着剤テープを開放端部に融着させ、接着剤テープ
    が施されtカップ成形体に他方のカップ成形体を嵌合さ
    せ、 両カップ成形体の開放端縁間で抑圧下にある接着剤層を
    溶融させ、 ここで内側の開放端部の外径と外側の開放端部の内径と
    の差が接着剤テープの厚みの0.1乃至1.9倍となる
    ようにして、両開放端部を強接着させる ことを特徴とする周状側面継目を有する金属製容器の製
    法。 (7)嵌合され友両カップ成形体の開放端縁を高周波誘
    導加熱することにより、接着剤を溶融させる特許請求の
    範囲第6項記載の方法。
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