JPS5851074A - 超砥粒研削砥石の製造方法 - Google Patents
超砥粒研削砥石の製造方法Info
- Publication number
- JPS5851074A JPS5851074A JP14549781A JP14549781A JPS5851074A JP S5851074 A JPS5851074 A JP S5851074A JP 14549781 A JP14549781 A JP 14549781A JP 14549781 A JP14549781 A JP 14549781A JP S5851074 A JPS5851074 A JP S5851074A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pellets
- metal
- needle
- metal foil
- grindstone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D18/00—Manufacture of grinding tools or other grinding devices, e.g. wheels, not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は均一な砥粒分布を有する超砥粒研削砥石の製
造方法に関する。
造方法に関する。
従来ダイヤモンドヤＣＢＮなどの超砥粒を用いた研削砥
石は、砥粒の分布が不均一のた・め、研削性能が安定し
ない欠点があった。
石は、砥粒の分布が不均一のた・め、研削性能が安定し
ない欠点があった。
この発明はかかる欠点を改曹する８豹でなされたもので
、均一な砥粒分布を有する超砥粒研削砥石の製造方法を
提供して、研削性能の安定した超砥粒研削砥石が容易に
得られるようにしたものである。
、均一な砥粒分布を有する超砥粒研削砥石の製造方法を
提供して、研削性能の安定した超砥粒研削砥石が容易に
得られるようにしたものである。
以下この発明の一実施例を参照して詳述すると、まず第
１工程として針状ベレット１を製造する。針状ペレット
１社研削層暑の厚さに相当する長さの純鉄細Ｈ（＠径α
ｌ −０，２ｇ）２４Ｃ第１図ＧＯＫ示すようにレジノ
イドボンド３を使用して超砥粒４を等間隔に接着するか
、第１図（ロ）Ｋ示すように上記と同様な純鉄細線２に
、メッキ層５により超砥粒４を抱き込むようにして等間
隔に付着させるととｋよシ製造する。
１工程として針状ベレット１を製造する。針状ペレット
１社研削層暑の厚さに相当する長さの純鉄細Ｈ（＠径α
ｌ −０，２ｇ）２４Ｃ第１図ＧＯＫ示すようにレジノ
イドボンド３を使用して超砥粒４を等間隔に接着するか
、第１図（ロ）Ｋ示すように上記と同様な純鉄細線２に
、メッキ層５により超砥粒４を抱き込むようにして等間
隔に付着させるととｋよシ製造する。
次に第２工程として上記方法によシ製造された針状ベレ
ット１を研削層ａの幅Ｉ／ｃ＃ｔは等しい幅のテープ状
金属箔６−に約１■程夏の間隔で複数条植設する（第２
図（へ）及び（ロ）参照）。なお、各列の間隔も約１箇
程度とし、金属箔６への植設は純鉄細線２の一端を金属
箔６ヘスポツト溶接などで行う。
ット１を研削層ａの幅Ｉ／ｃ＃ｔは等しい幅のテープ状
金属箔６−に約１■程夏の間隔で複数条植設する（第２
図（へ）及び（ロ）参照）。なお、各列の間隔も約１箇
程度とし、金属箔６への植設は純鉄細線２の一端を金属
箔６ヘスポツト溶接などで行う。
次に上記第２工程で得られた金属箔６を、第３図に示す
金型７の内周面に接着などの手段で貼着する。上記金型
７には予め中央部に砥石台金Ａが位置決めされていて、
上記金属箔６を金製フの内面に貼着し九場合に針状ペレ
ット１が砥石台全人の周囲に位置するようになる。また
金屋フの周囲と砥石台全人の中心部には夫々電磁石８が
設置されていて、金属箔６接着後これら電磁石８に通電
すると、両電磁石８０間に発生する磁力線により純鉄細
線２が吸引されて、針状ペレツ）ｌが放射状ｋ・砥石台
全人の中心を向くようｋなる。
金型７の内周面に接着などの手段で貼着する。上記金型
７には予め中央部に砥石台金Ａが位置決めされていて、
上記金属箔６を金製フの内面に貼着し九場合に針状ペレ
ット１が砥石台全人の周囲に位置するようになる。また
金屋フの周囲と砥石台全人の中心部には夫々電磁石８が
設置されていて、金属箔６接着後これら電磁石８に通電
すると、両電磁石８０間に発生する磁力線により純鉄細
線２が吸引されて、針状ペレツ）ｌが放射状ｋ・砥石台
全人の中心を向くようｋなる。
次にこの状態で金型フ内にボンド剤を注入した後、金型
７ごと加熱炉へ投入してボンド剤を焼結する。ボンド剤
が焼結によ）硬化したら冷却を待って金型フよシ砥石台
金人を取出した後、ボンド剤の周囲に接着している金属
箔６を取除くことＫよシ、第４図に″示すような砥石台
全人の周囲に超砥粒４が均一分布された研削層１を有す
る超砥粒研削用砥石が得られるようｋなる。
７ごと加熱炉へ投入してボンド剤を焼結する。ボンド剤
が焼結によ）硬化したら冷却を待って金型フよシ砥石台
金人を取出した後、ボンド剤の周囲に接着している金属
箔６を取除くことＫよシ、第４図に″示すような砥石台
全人の周囲に超砥粒４が均一分布された研削層１を有す
る超砥粒研削用砥石が得られるようｋなる。
この発明は以上詳述したように、予め超砥粒を等間隔で
接着した針状ペレットを金属箔上に多数等ピツチで植設
し、この金属箔を砥石台金を装填した金型の内周面に貼
着して、磁力によシ上記多数の針状ペレットを砥石台金
の中心方向へ放射状に指向させた後ボンド剤を充填し、
これを焼結したことから、得られた研削砥石の研削層は
、超砥粒が均一分布されてボンド剤で結合された状態と
なるため、研削によシ研削層が摩耗しても、常に安定し
た研削性能が得られるようＫなる。
接着した針状ペレットを金属箔上に多数等ピツチで植設
し、この金属箔を砥石台金を装填した金型の内周面に貼
着して、磁力によシ上記多数の針状ペレットを砥石台金
の中心方向へ放射状に指向させた後ボンド剤を充填し、
これを焼結したことから、得られた研削砥石の研削層は
、超砥粒が均一分布されてボンド剤で結合された状態と
なるため、研削によシ研削層が摩耗しても、常に安定し
た研削性能が得られるようＫなる。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図０）及び（→
は針状ペレットの説明図、第２図（へ）は針状ペレット
を金属箔に植設した状態の斜視図、第２図（ロ）は同平
面図、第３図は金属箔を金型内へ取付けた状態の断面図
、第４図は得られた研削砥石の断面図である。 １は針状ペレット、２紘純鉄細線、４は超砥粒、６は金
属箔、フは金型、人は砥石台金、１は研削層。 弁理士 製本、 忠
は針状ペレットの説明図、第２図（へ）は針状ペレット
を金属箔に植設した状態の斜視図、第２図（ロ）は同平
面図、第３図は金属箔を金型内へ取付けた状態の断面図
、第４図は得られた研削砥石の断面図である。 １は針状ペレット、２紘純鉄細線、４は超砥粒、６は金
属箔、フは金型、人は砥石台金、１は研削層。 弁理士 製本、 忠
Claims (1)
- 純鉄細線２に超砥粒４を等間隔に接着して針状ペレット
暑を形成し、この針状ベレットｌを金属箔６上に多数等
ピツチで植設した後上記金属箔６を砥石台金Ａを装着し
た金部７の内周面に取付け、次に砥石台金Ａの中心方向
に向う磁力によシ上記針状ペレット１を砥石台全人の中
心方向へ放射状に指向させ良状態で金型フにポンド剤を
充填した後、これを焼結することを特徴とする超砥粒研
削砥石の製造方法・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14549781A JPS5851074A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 超砥粒研削砥石の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14549781A JPS5851074A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 超砥粒研削砥石の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5851074A true JPS5851074A (ja) | 1983-03-25 |
Family
ID=15386619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14549781A Pending JPS5851074A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 超砥粒研削砥石の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5851074A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6089723A (en) * | 1995-08-14 | 2000-07-18 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Mounting structure of base and base cover in door mirror for automobile |
| JP5373171B1 (ja) * | 2012-10-20 | 2013-12-18 | 株式会社ナノテム | 砥石およびそれを用いた研削・研磨装置 |
| CN105058255A (zh) * | 2015-07-07 | 2015-11-18 | 湖南大学 | 用于制备磁性磨粒有序排布砂轮的装置及砂轮制备方法 |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14549781A patent/JPS5851074A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6089723A (en) * | 1995-08-14 | 2000-07-18 | Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho | Mounting structure of base and base cover in door mirror for automobile |
| JP5373171B1 (ja) * | 2012-10-20 | 2013-12-18 | 株式会社ナノテム | 砥石およびそれを用いた研削・研磨装置 |
| CN105058255A (zh) * | 2015-07-07 | 2015-11-18 | 湖南大学 | 用于制备磁性磨粒有序排布砂轮的装置及砂轮制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5336279A (en) | Article and a method for producing an article having a high friction surface | |
| JP3387851B2 (ja) | 研削砥石およびその製造方法 | |
| US7201645B2 (en) | Contoured CMP pad dresser and associated methods | |
| US6273805B1 (en) | Grindstone and method of manufacturing the same | |
| JPS5851074A (ja) | 超砥粒研削砥石の製造方法 | |
| US6827072B2 (en) | Dressing wheel and method of making same | |
| JPS58143958A (ja) | 砥石 | |
| JPS5915788B2 (ja) | ロ−タリダイヤモンドドレツサの製造方法 | |
| US2334494A (en) | Abrasive article and method of making the same | |
| JPS59214561A (ja) | 砥石ツル−イング用ダイヤモンドホイ−ル | |
| JP5700682B2 (ja) | ロータリドレッサ | |
| US2353404A (en) | Abrasive article | |
| JP2001025957A (ja) | Ｃｍｐコンディショナ及びその製造方法 | |
| KR100502574B1 (ko) | 연마공구 및 그의 제조방법 | |
| JP2972049B2 (ja) | たんざく状チップを埋設した精密切断用超砥粒ホイール | |
| US2270258A (en) | Abrasive tool and method of making same | |
| JPH0518055Y2 (ja) | ||
| JP4132591B2 (ja) | 超砥粒工具の製造方法 | |
| JPH0771789B2 (ja) | 砥 石 | |
| JP3293097B2 (ja) | 石材等の研磨用砥石及びその製造方法 | |
| JP2543660B2 (ja) | ダイヤモンドドレッサ | |
| JPH0655459A (ja) | 平面研磨装置用定盤及びその製造方法 | |
| JPH0919867A (ja) | 超砥粒単層砥石の製造方法 | |
| JP2974697B2 (ja) | 焼結メタルボンド砥石及びその製造方法 | |
| JP2006142455A (ja) | 超砥粒砥石およびその製造方法 |