JPS5849828A - 空燃比制御装置 - Google Patents
空燃比制御装置Info
- Publication number
- JPS5849828A JPS5849828A JP14857681A JP14857681A JPS5849828A JP S5849828 A JPS5849828 A JP S5849828A JP 14857681 A JP14857681 A JP 14857681A JP 14857681 A JP14857681 A JP 14857681A JP S5849828 A JPS5849828 A JP S5849828A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- fuel
- air
- fuel pump
- changes
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/02—Regulating fuel supply conjointly with air supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、 本発明に°“液体燃料燃焼装置等に；いて、空燃
比制御精度を高めることを目的とするものである。
比制御精度を高めることを目的とするものである。
に示すように、燃料ポンプ１と圧力噴射ノズル２で燃料
系をａ成し・供給空気−は送風機３力゛独立した供給系
で燃焼室に導びかれていた。この為、液体燃料燃焼装置
等の運転直後とある一定時間経過後の燃料ポンプ１内の
コイル温度に変化が生じることによって、あるいは電源
電圧の変動等によって燃料ポンプ１の吐出圧力が増減し
、圧力噴射ノズル２からの燃料量が変化していた。−′
方、供給空気量は独立した供給系で燃焼室へ導びかれて
いるので、結局、供給−料量とこｆＬを効率良く燃焼さ
せるのに必要な供給空気量との最適比率、すなわち最適
空燃比がづれてしまい、燃焼装置の燃焼効率の低下や、
不完全燃焼を招き、−酸化炭素の急増あるいは煤発生の
原因になるという欠点を有していた。
系をａ成し・供給空気−は送風機３力゛独立した供給系
で燃焼室に導びかれていた。この為、液体燃料燃焼装置
等の運転直後とある一定時間経過後の燃料ポンプ１内の
コイル温度に変化が生じることによって、あるいは電源
電圧の変動等によって燃料ポンプ１の吐出圧力が増減し
、圧力噴射ノズル２からの燃料量が変化していた。−′
方、供給空気量は独立した供給系で燃焼室へ導びかれて
いるので、結局、供給−料量とこｆＬを効率良く燃焼さ
せるのに必要な供給空気量との最適比率、すなわち最適
空燃比がづれてしまい、燃焼装置の燃焼効率の低下や、
不完全燃焼を招き、−酸化炭素の急増あるいは煤発生の
原因になるという欠点を有していた。
本発明は燃料ポンプと圧力噴射ノズルの間に圧力検出器
を設け、液体燃料燃焼装置等の燃料ポンプ圧力と空気流
量を連動させることにより上記従来の欠点を解消するも
のである。
を設け、液体燃料燃焼装置等の燃料ポンプ圧力と空気流
量を連動させることにより上記従来の欠点を解消するも
のである。
以下、不発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第２図において、１は燃料ポンプで２は圧力噴射ノ
ズルであ勺、この間に燃料ポンプ１の圧力を検出する圧
力検出器４を配−させである。そして圧力検出器４の圧
力を電圧に変換する圧力電圧変換器６、更に送風機回転
制御器６を通して送風機３が燃料ポンプ１の圧力と連動
して回転するようにした一棟の開ループ自動制御！１構
成である。
る。第２図において、１は燃料ポンプで２は圧力噴射ノ
ズルであ勺、この間に燃料ポンプ１の圧力を検出する圧
力検出器４を配−させである。そして圧力検出器４の圧
力を電圧に変換する圧力電圧変換器６、更に送風機回転
制御器６を通して送風機３が燃料ポンプ１の圧力と連動
して回転するようにした一棟の開ループ自動制御！１構
成である。
上記構成において、燃料ポンプ１の圧力が、燃料ポンプ
内のコイルの温度変化あるいは、電源電圧の変化の為増
減すると、これに対応して、圧力噴射ノズル２から噴射
てれる燃料量が増減する。
内のコイルの温度変化あるいは、電源電圧の変化の為増
減すると、これに対応して、圧力噴射ノズル２から噴射
てれる燃料量が増減する。
然るに燃料ポンプ１の圧力を常時圧力検出器４で検出し
て−るから送風機３の回転数も、この圧力増減変化に対
応して圧力電圧減換器６及び、送風機回転制御器６を通
して同時に制御されることになり、したがって燃焼装量
等の供給空気量を燃量型の増減変化に対応させて連動さ
せることになる。
て−るから送風機３の回転数も、この圧力増減変化に対
応して圧力電圧減換器６及び、送風機回転制御器６を通
して同時に制御されることになり、したがって燃焼装量
等の供給空気量を燃量型の増減変化に対応させて連動さ
せることになる。
すなわち、燃料量と供給空気量の比を一定に制御するこ
とができるものである。
とができるものである。
又、上記実施例でに、塔風機（２）転数を制御すること
により初期の目的をはた１ているが、送風機と燃焼室の
間に、空気量制御Ｉ９ｆ全９ｆし、この空気量制御弁の
弁開度を制御することによっても空燃ｖト制御が可能で
ある。
により初期の目的をはた１ているが、送風機と燃焼室の
間に、空気量制御Ｉ９ｆ全９ｆし、この空気量制御弁の
弁開度を制御することによっても空燃ｖト制御が可能で
ある。
以上の説明から明らかなように、不発明の空燃比制御装
置は、液体燃料燃焼装置等における燃料ボンダのコイル
温度変化や、電源電圧変化等によって噴射ノズルに圧送
される灯油、その他の液体燃料の圧力が変化した場合で
もその圧力変化を圧力検知器で検出し空燃比制御精度を
高めて、常に最良の燃焼状態に維持することができる効
果が得られるものである。
置は、液体燃料燃焼装置等における燃料ボンダのコイル
温度変化や、電源電圧変化等によって噴射ノズルに圧送
される灯油、その他の液体燃料の圧力が変化した場合で
もその圧力変化を圧力検知器で検出し空燃比制御精度を
高めて、常に最良の燃焼状態に維持することができる効
果が得られるものである。
又、以上の発明の他に１本発明の特徴は、安価な圧力噴
射ノズル（例えばミニプレ、クスノズル：商品名）を使
って、高精度な空燃比制御を可能ならしめるものであり
、又、構成が簡単な為、圧力検出器として例えば、小型
高精度の半導体圧力センサ廊を従来の液体燃料燃焼装置
等に簡単に付加できる為に、容易に従来品の改良ができ
るものである。
射ノズル（例えばミニプレ、クスノズル：商品名）を使
って、高精度な空燃比制御を可能ならしめるものであり
、又、構成が簡単な為、圧力検出器として例えば、小型
高精度の半導体圧力センサ廊を従来の液体燃料燃焼装置
等に簡単に付加できる為に、容易に従来品の改良ができ
るものである。
第１図は従来の液体燃料燃焼装置のブロック線図、第２
図は不発明の空燃比制御装置の一実施例を示す自動制御
系ブロック線図である。 １・・・・・・燃料ポンプ、２・・・・・・圧力噴射ノ
ズル、３・・・・・・送風機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
図は不発明の空燃比制御装置の一実施例を示す自動制御
系ブロック線図である。 １・・・・・・燃料ポンプ、２・・・・・・圧力噴射ノ
ズル、３・・・・・・送風機。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- （１）燃料系全構成する燃料ポンプと圧力噴射ノズルと
の間に圧力検出器を備え、この圧力検出器の変化と連動
して、空気流量を制御する空燃比制御装置。 ＠）空気流１ｉヲ制御する手段として、送風機回転数を
制御する特許請求の範囲第１項記載の空燃比制御装置。 ４
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14857681A JPS5849828A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14857681A JPS5849828A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 空燃比制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849828A true JPS5849828A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15455826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14857681A Pending JPS5849828A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849828A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62138618A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼装置 |
| US6412136B1 (en) | 1998-07-16 | 2002-07-02 | Emerson Electric Co. | Drain cleaning apparatus |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14857681A patent/JPS5849828A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62138618A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼装置 |
| US6412136B1 (en) | 1998-07-16 | 2002-07-02 | Emerson Electric Co. | Drain cleaning apparatus |
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