JPS5849773A - 感圧性接着テ−プ - Google Patents
感圧性接着テ−プInfo
- Publication number
- JPS5849773A JPS5849773A JP14849981A JP14849981A JPS5849773A JP S5849773 A JPS5849773 A JP S5849773A JP 14849981 A JP14849981 A JP 14849981A JP 14849981 A JP14849981 A JP 14849981A JP S5849773 A JPS5849773 A JP S5849773A
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- JP
- Japan
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- pressure
- sensitive adhesive
- tape
- adhesive layer
- protrusions
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テープ基材及び／又は感圧性接着層の厚みの
バラツキにより起生ずる巻き巣、巻きシワ（ギヤ状変形
）などと、テープ基材が外気条件の変化により起生ずる
伸縮によって発生する巻き巣などとを有効に防止しうる
感圧性接着層構造を持つ感圧性接着テープに関するもの
である。
バラツキにより起生ずる巻き巣、巻きシワ（ギヤ状変形
）などと、テープ基材が外気条件の変化により起生ずる
伸縮によって発生する巻き巣などとを有効に防止しうる
感圧性接着層構造を持つ感圧性接着テープに関するもの
である。
一般に、感圧性接着テープは、クラフト紙、クルパック
紙、和紙などの紙類、布、不織布などの布類、ポリオレ
フィンフィルム、ポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニ
ルフィルムなどのプラスチックフィルム類などをテープ
基材とし、これに天然又は合成ゴム系感圧性接着物質、
アクリル系感圧性接着物質などの感圧性接着物質を塗設
するか或いは練物質膜を転着することＫより作られる。
紙、和紙などの紙類、布、不織布などの布類、ポリオレ
フィンフィルム、ポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニ
ルフィルムなどのプラスチックフィルム類などをテープ
基材とし、これに天然又は合成ゴム系感圧性接着物質、
アクリル系感圧性接着物質などの感圧性接着物質を塗設
するか或いは練物質膜を転着することＫより作られる。
しかして、紙類をテープ基材として用いてなる感圧性接
着テープは、基材の厚みのバラツキが太きこと及び湿気
などの外気条件によって基材が簡単に伸縮することなど
に起因して、巻き巣、巻きシワなどが発生し、ロール状
テープの外観を著しく阻害するばかりか、テープの品質
を低下させるという欠点があ°る。
着テープは、基材の厚みのバラツキが太きこと及び湿気
などの外気条件によって基材が簡単に伸縮することなど
に起因して、巻き巣、巻きシワなどが発生し、ロール状
テープの外観を著しく阻害するばかりか、テープの品質
を低下させるという欠点があ°る。
かかる欠点を解決する方法として、紙類の厚みのバラツ
キを少なくする共に、樹脂含浸処理などを施して吸湿し
にくくするという方法もあるが、全体として割高となり
、実用的でないという間唱がある。
キを少なくする共に、樹脂含浸処理などを施して吸湿し
にくくするという方法もあるが、全体として割高となり
、実用的でないという間唱がある。
本発明は、テープ基材及び／又は感圧性接着層の厚みの
バラツキ及び／又はテープ基材の外気条件の変化による
伸縮によって起生ずる巻き巣及び巻きシワを、簡単且つ
経済的に防止する新規な感圧性接着層構造を持つ感圧性
接着テープを提供するもので、その要旨とするところは
、テープ基材の表面に感圧性接着層を形成してロール状
に捲回する感圧性接着テープにおいて、前記接着層面に
微細な突部及び／又は突条を設けたことにある。
バラツキ及び／又はテープ基材の外気条件の変化による
伸縮によって起生ずる巻き巣及び巻きシワを、簡単且つ
経済的に防止する新規な感圧性接着層構造を持つ感圧性
接着テープを提供するもので、その要旨とするところは
、テープ基材の表面に感圧性接着層を形成してロール状
に捲回する感圧性接着テープにおいて、前記接着層面に
微細な突部及び／又は突条を設けたことにある。
本発明の感圧性接着テープの構造によれば、突起及び／
又は突条がテープ基材及び／又は感圧性接着層の厚みの
バラツキを吸収し得る圧縮性を有すると共に、テープ基
材の伸縮を吸収し得る変形能を有するために、ロー茅伏
に捲回後において巻き巣及び巻きシワの起生がないもの
である。
又は突条がテープ基材及び／又は感圧性接着層の厚みの
バラツキを吸収し得る圧縮性を有すると共に、テープ基
材の伸縮を吸収し得る変形能を有するために、ロー茅伏
に捲回後において巻き巣及び巻きシワの起生がないもの
である。
第１図及び第２図は、本発明の感圧性接着テープの実例
を示しており、第１図はテープ基材１０表面に感圧性接
着層２が形成され、該１１２の表面に基材ｌの長さ方向
とｆ行する突条３が連続的に設けられている実例を示し
ている。また簿２図は接着層２の表面にクレータ伏の突
起４が設けられている実例を示している。
を示しており、第１図はテープ基材１０表面に感圧性接
着層２が形成され、該１１２の表面に基材ｌの長さ方向
とｆ行する突条３が連続的に設けられている実例を示し
ている。また簿２図は接着層２の表面にクレータ伏の突
起４が設けられている実例を示している。
これらの突起４及び／又は突条３の高さと分布は、テー
プ基材の硬さく腰の強さ）及び伸縮度・片、感圧性接着
層のｌさなどによって異なるが、”高さは概して１〜３
０メｍの範囲で、分布は３〜３Ｑａｎの間隔で均一に設
けるのが望ましいものである。
プ基材の硬さく腰の強さ）及び伸縮度・片、感圧性接着
層のｌさなどによって異なるが、”高さは概して１〜３
０メｍの範囲で、分布は３〜３Ｑａｎの間隔で均一に設
けるのが望ましいものである。
例えばテープ基材と感圧性接着層との合計厚みにおいて
、５〜３０．ｕｆｆｉ前後の厚みのバラツキがあるとき
は□、高さが３〜１５メｍの範囲にある突起及び／又は
突条を設けるのが好ましいものである。
、５〜３０．ｕｆｆｉ前後の厚みのバラツキがあるとき
は□、高さが３〜１５メｍの範囲にある突起及び／又は
突条を設けるのが好ましいものである。
これらの突起及び／又は突条は、テープ基材及び／又は
感圧性接着層の厚みのバラツキ、及びテープ基材の伸縮
を、その高さ、変形能及び接着層面と基材背面との間に
形成ｒる空隙によりて吸収緩和するものである。従って
表面保護用接着フィルムにおいて、被蕾体面への貼り付
げ時に抱き込まれる気泡を脱泡するために、接着層面を
凹凸状にするのとは本質的に異なることが理解される。
感圧性接着層の厚みのバラツキ、及びテープ基材の伸縮
を、その高さ、変形能及び接着層面と基材背面との間に
形成ｒる空隙によりて吸収緩和するものである。従って
表面保護用接着フィルムにおいて、被蕾体面への貼り付
げ時に抱き込まれる気泡を脱泡するために、接着層面を
凹凸状にするのとは本質的に異なることが理解される。
本発明の感圧性接着テープの構造による効果は、＋ｌみ
のバラツキが大きく、湿気などの外気条件によって伸縮
し易い紙類及び加工紙類をテープ基材として用いるとき
に、顕著に発揮されるものであるが、他のテープ基材例
えばプラスチックフィルムなどを用いたときでも効果が
得られるものである。
のバラツキが大きく、湿気などの外気条件によって伸縮
し易い紙類及び加工紙類をテープ基材として用いるとき
に、顕著に発揮されるものであるが、他のテープ基材例
えばプラスチックフィルムなどを用いたときでも効果が
得られるものである。
テープ基材面に形成される感圧性鍮着−は、一般に知ら
れる天然又は合成ゴムを１体とする感圧性接着物質又は
アクリル系、感圧性接着物ぼなどを用いることができる
が、本発明者達が繰り返し行った実験の結果によれば、
下記するブロック−共重合体ゴムを主成分とする感圧性
接着物質を感圧性接着層として用いたときに、前記感圧
性接着テープの構造による効果が顕著に得られるもので
あった。その理由は、該共重合体ゴムを主成分とする感
圧゛性接着物質は、他のゴム又はアクリル系の感圧性接
着物質に比して硬性で変形流動しにくいため、該物質に
より形成さ訃た突起及び／又は突条は、ロール状に倦同
時の捲圧に抗してその形状を長期間維持することができ
るためと思われる。
れる天然又は合成ゴムを１体とする感圧性接着物質又は
アクリル系、感圧性接着物ぼなどを用いることができる
が、本発明者達が繰り返し行った実験の結果によれば、
下記するブロック−共重合体ゴムを主成分とする感圧性
接着物質を感圧性接着層として用いたときに、前記感圧
性接着テープの構造による効果が顕著に得られるもので
あった。その理由は、該共重合体ゴムを主成分とする感
圧゛性接着物質は、他のゴム又はアクリル系の感圧性接
着物質に比して硬性で変形流動しにくいため、該物質に
より形成さ訃た突起及び／又は突条は、ロール状に倦同
時の捲圧に抗してその形状を長期間維持することができ
るためと思われる。
前記ブロック共重合体ゴムとは、ポリステレンーボリイ
ソプレンーポリステレンブロック共重合体の如き一般式
Ａ−ｓ−Ａ（式中、Ａは独立に越択されたｆ均分子量が
５０００〜１２５０００の範囲にある熱可塑性の非エラ
ストマー重合体ブロックであり、Ｂはｆ均分子量が１ｓ
ｏｏｏ〜２ｓｏｏｏｏ ｏ範囲にあるイソプレンやブタ
ジェンの如き少なくとも一個の共役ジエンから誘導され
たエクストマー重合体ブロックである）で表わされるも
のであり、通常該ブロック共重合体ゴムには、粘着付与
性樹脂、軟化剤又は油などが適量配合されて感圧性接着
物質とされる。
ソプレンーポリステレンブロック共重合体の如き一般式
Ａ−ｓ−Ａ（式中、Ａは独立に越択されたｆ均分子量が
５０００〜１２５０００の範囲にある熱可塑性の非エラ
ストマー重合体ブロックであり、Ｂはｆ均分子量が１ｓ
ｏｏｏ〜２ｓｏｏｏｏ ｏ範囲にあるイソプレンやブタ
ジェンの如き少なくとも一個の共役ジエンから誘導され
たエクストマー重合体ブロックである）で表わされるも
のであり、通常該ブロック共重合体ゴムには、粘着付与
性樹脂、軟化剤又は油などが適量配合されて感圧性接着
物質とされる。
これらの感圧性接着層質からな令、感圧性接着層面に突
起及び／又は突条を設ける方法としては、テープ基材面
に層状に形成した感圧性接着物質面に、適宜の治興を用
いて感圧性接着物質を突起及び／又は突条な形成するよ
うに、散布又は塗布する方法が一般的であるが、例えば
感圧性接着層中の溶媒が完全に揮散しないうちに、突起
及び／又は突条に対応する凹部及び／又は凹溝を有する
剥雌性ローラを圧着して型付けしたり、予め前記感圧性
接着物質中に気泡を抱き込ませ、この気泡が潰れないよ
うにテープ基材面に塗設して突起を形成させてもよいも
のである。これらの突起及び／又は突条は、テープをロ
ール状に捲回したときＫ。
起及び／又は突条を設ける方法としては、テープ基材面
に層状に形成した感圧性接着物質面に、適宜の治興を用
いて感圧性接着物質を突起及び／又は突条な形成するよ
うに、散布又は塗布する方法が一般的であるが、例えば
感圧性接着層中の溶媒が完全に揮散しないうちに、突起
及び／又は突条に対応する凹部及び／又は凹溝を有する
剥雌性ローラを圧着して型付けしたり、予め前記感圧性
接着物質中に気泡を抱き込ませ、この気泡が潰れないよ
うにテープ基材面に塗設して突起を形成させてもよいも
のである。これらの突起及び／又は突条は、テープをロ
ール状に捲回したときＫ。
同一部位に集中しないように分散させるのが好ましいも
のである。
のである。
以下本発明の実施例を示す。文中部とあるのは電量部を
意味する。
意味する。
実施例１
ポリステレンーボリイソプレンーポリスデレ、ンブロッ
ク共重合体ゴム（各ブロックＯｆ均分子量は７２０００
−９１０００−７７０００）１００部、石油系粘着付与
性樹脂１２５部及び液状軟化剤２５部の混合物を不活性
ガス下でトルエンを用いて溶解混合し、固形分濃度が７
５重量％の感圧性接着物質溶液を得る。
ク共重合体ゴム（各ブロックＯｆ均分子量は７２０００
−９１０００−７７０００）１００部、石油系粘着付与
性樹脂１２５部及び液状軟化剤２５部の混合物を不活性
ガス下でトルエンを用いて溶解混合し、固形分濃度が７
５重量％の感圧性接着物質溶液を得る。
一方、坪量７３９／ｗｌのクラフト紙の片面にポリエチ
レン樹脂をラミネートした加工紙を用意し、この加工紙
の非ラミネート面に、前記物質溶液を乾燥後の厚みが３
０／Ｉ′ＩＩＬとなるように塗布する。
レン樹脂をラミネートした加工紙を用意し、この加工紙
の非ラミネート面に、前記物質溶液を乾燥後の厚みが３
０／Ｉ′ＩＩＬとなるように塗布する。
塗布した物質溶液が乾燥して完全な皮膜を形成する直前
に、ラセン状の溝を付けた金属棒の該溝Ｋ１１ｌ記物質
溶液を充填して皮膜に接触させ、高さ７〜８戸惰で、間
隔が２５ｍの蛇行した突条を設け、８０℃で５分間乾燥
後ロール伏に捲回し、さらにこれを５０ｍｍ１１ｉＫ切
断して感圧性接１１１テープを得た。
に、ラセン状の溝を付けた金属棒の該溝Ｋ１１ｌ記物質
溶液を充填して皮膜に接触させ、高さ７〜８戸惰で、間
隔が２５ｍの蛇行した突条を設け、８０℃で５分間乾燥
後ロール伏に捲回し、さらにこれを５０ｍｍ１１ｉＫ切
断して感圧性接１１１テープを得た。
このテープを３５℃Ｘ８０９６Ｒ，）！、 中に４８
時間保存して促進テストを行りたところ、数個所に小さ
な巻き巣がみられた。
時間保存して促進テストを行りたところ、数個所に小さ
な巻き巣がみられた。
比較のために、突条を設けずに感圧性接着テープを作成
し、同様に促進テストを行ったところ、多数の・トさな
巻き巣がみられた。
し、同様に促進テストを行ったところ、多数の・トさな
巻き巣がみられた。
実施例２
テープ基材として厚みのバラツキの大きなりルパツク紙
を用いた以外は、実施例１と同様の操作にて、感圧性接
着テープを得た。
を用いた以外は、実施例１と同様の操作にて、感圧性接
着テープを得た。
このテープを実施例１と同様に促進テストを行りたとこ
ろ、全チンプル（２４巻）とも巻き巣は・トさく、製品
として使用しうるものであったが、比較のために突条を
設けずに作製したナンプルは、２４巻中８巻に多数の巻
き巣がみられ、製品として使用できるものではなかった
。
ろ、全チンプル（２４巻）とも巻き巣は・トさく、製品
として使用しうるものであったが、比較のために突条を
設けずに作製したナンプルは、２４巻中８巻に多数の巻
き巣がみられ、製品として使用できるものではなかった
。
実施例３
実施例１の感圧性接着物質中液に、窒素ガスを吹き込ん
で、溶液内に気泡を抱き込ませた。これを実施例１で用
いた加工紙に、乾燥後の４みが５部メｍとなるように塗
布乾燥して、接着層面に無数の突起を有するロール状の
感圧性接着テープを得た。
で、溶液内に気泡を抱き込ませた。これを実施例１で用
いた加工紙に、乾燥後の４みが５部メｍとなるように塗
布乾燥して、接着層面に無数の突起を有するロール状の
感圧性接着テープを得た。
このテープを実施例１と同様に促進テストを行ったとこ
ろ、巻き巣及び巻きシワは、各れも小さく、製品として
使用できるものであった。
ろ、巻き巣及び巻きシワは、各れも小さく、製品として
使用できるものであった。
特許出願人
日東電気工業株式会社
代表者上方三部
第１Ｅ
手続補正書（方刻
昭和５７年 ２月４ 日
特許庁長官 島田春樹 殿
１、事件の表示
昭和！！６ 年特許願第１４８４９９ 号２、発明
の名称 感圧性接着テープ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称（３９Ｂ）日東電気工業株式会社電ｏ７２６・２
９８１〜９ ４、手続補正指令 の日付昭和５７年１月２６日５、補
正の対象 １）明細書第９頁第１４行目の次に下記の語句を挿入す
る。
の名称 感圧性接着テープ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称（３９Ｂ）日東電気工業株式会社電ｏ７２６・２
９８１〜９ ４、手続補正指令 の日付昭和５７年１月２６日５、補
正の対象 １）明細書第９頁第１４行目の次に下記の語句を挿入す
る。
「４、図面の簡単な説明
１１１＃２図は本発明の実例を示す部分斜視図である。
ｌ−テープ基材 ２−感圧性接着層
３−突条 ４−突起」
以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）テープ基材の表面に感圧性接着層を形成してロール
状に捲回する感圧性接着テープにおいて、繭記接着層面
に微細な突部及び／又は突条な設けたことを特徴とする
感圧性接着テープ。 ノテープ基材が紙類であ′る特許請求の範囲ｔａ１項記
載の感圧性接着テープ ■感圧性接着層がブロック共重合体ゴムをｔ成分とする
感圧性接着物質で構成されている特許請求の範囲第１項
記載の感圧性接着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14849981A JPS5849773A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 感圧性接着テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14849981A JPS5849773A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 感圧性接着テ−プ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849773A true JPS5849773A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15454115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14849981A Pending JPS5849773A (ja) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | 感圧性接着テ−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849773A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0149135A2 (de) * | 1983-12-21 | 1985-07-24 | Beiersdorf Aktiengesellschaft | Rückstandsfrei wieder ablösbare haftklebrige Flächengebilde |
| USRE37612E1 (en) | 1983-12-21 | 2002-03-26 | Beiersdorf Ag | Residuelessly redetachable contact-adhesive sheetlike structures |
| WO2006087921A1 (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-24 | Lintec Corporation | 積層シート、積層シートの巻取体およびそれらの製造方法 |
-
1981
- 1981-09-19 JP JP14849981A patent/JPS5849773A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0149135A2 (de) * | 1983-12-21 | 1985-07-24 | Beiersdorf Aktiengesellschaft | Rückstandsfrei wieder ablösbare haftklebrige Flächengebilde |
| USRE37612E1 (en) | 1983-12-21 | 2002-03-26 | Beiersdorf Ag | Residuelessly redetachable contact-adhesive sheetlike structures |
| WO2006087921A1 (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-24 | Lintec Corporation | 積層シート、積層シートの巻取体およびそれらの製造方法 |
| JP2006224581A (ja) * | 2005-02-21 | 2006-08-31 | Lintec Corp | 積層シート、積層シートの巻取体およびそれらの製造方法 |
| JP4614126B2 (ja) * | 2005-02-21 | 2011-01-19 | リンテック株式会社 | 積層シート、積層シートの巻取体およびそれらの製造方法 |
| US8323761B2 (en) | 2005-02-21 | 2012-12-04 | Lintec Corporation | Laminate sheet and laminate sheet roll |
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