JPS5849322Y2 - 台車装置付作業ステ−ジ - Google Patents

台車装置付作業ステ−ジ

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JPS5849322Y2
JPS5849322Y2 JP1978052772U JP5277278U JPS5849322Y2 JP S5849322 Y2 JPS5849322 Y2 JP S5849322Y2 JP 1978052772 U JP1978052772 U JP 1978052772U JP 5277278 U JP5277278 U JP 5277278U JP S5849322 Y2 JPS5849322 Y2 JP S5849322Y2
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JP
Japan
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wheels
base
chain
wheel
trolley device
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Application number
JP1978052772U
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JPS54155316U (ja
Inventor
和範 慶徳
和男 上本
Original Assignee
日綜産業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は方向自在な台車装置を設けた作業ステージに関
し、更に詳しくは足場装置の下部に本体を取り付け、船
舶、ビルディング等の建築現場に於て足場を自由に任意
の位置に自走させることができるようにした台車装置付
作業ステージに関する。
一般に船舶の造船作業、ビルディングの建築作業、その
他の一般土木工事では、その内装工事に於て船底、床、
地表等から上方に起立する足場を形成し、この足場に作
業者がのって作業を行うのが普通である。
しかるに一度組立てた足場装置は相当大型であり重量も
重いために作業位置に自由に移動させることが非常に困
難である。
しかも作業現場が船舶やビルディングの内部であるとス
ペースが非常に狭く足場の移動作業が余計面倒である。
従って本考案の目的は船舶、ビルディング等の狭い場所
でも自由に足場装置、その他の搭載物を任意の場所に移
送できるように直進、横行、斜行、回転が自在な自走式
の台車装置付作業ステージを提供することである。
また、本考案の目的とするところは、上記足場装置を昇
降自在ならしめて、資材や作業者の作業部位への運搬な
らびに作業を効率的に行えるようにした方向自在な台車
装置を提供することである。
更に、本考案の目的とするところは、上記足場装置を折
畳み自在となし、台車装置全体の位置の変更を容易且つ
安全に行えるようにした、方向自在な台車装置を提供す
ることである。
また更に、本考案の目的とするところは、運転室に車輪
の監視盤を設置して、車輪の走行方向を正確に把握して
安全運転を図るようにした方向自在な台車装置を提供す
ることである。
以下本考案の実施の一例を図面について説明する。
第1図および第3図に示すように、本考案に係る台車1
ば、基台2の下部に回転自在に附設された駆動軸3を介
して四つの車輪4,5,6.7が回転自在に支持されて
いるが、この車輪4,5゜6.7は第5図に示すように
駆動軸3に一体的に固着されたブラケット8に枢着され
た車軸9に設けられているものである。
そして、第4図にも示すように、このブラケット8の内
側外壁にはモータ10が固定され、このモータ10の出
力軸10aと車輪4,5,6.7のスプロケットホィー
ル10b間にはチェーン10cが架設され、モータ10
でチェーン10cを介し、車輪4,5,6゜7を回転駆
動することにより、走行するようになっている。
車輪4,5,6,7は−っの車輪9に二組の車輪4a、
4bと5a、5bと6a、6bと7a。
Tbとが回転自在に軸支され、走行の為の駆動車輪とし
て一方の車輪例えば車輪4aは車軸9にキー結合させ、
他方の車輪4bはフリーに支持され、駆動車輪と共に、
自重を分けあって支持すると共に、駆動軸3を回転させ
た場合、車輪と地面の摩擦を少くシ、スムースに回転で
きるようになっている。
基台2は第4図および第5図に示すようにボールベアリ
ング38を介して回転自在に二つのフレーム39,40
が結合され、下側のフレーム40に回転軸41と駆動軸
3が一体的に結合され、回転軸41が回転すると駆動軸
3とフレーム40とブラケット8が一体的に回転するよ
うに寿っている。
ブラケット8の両側にはアーム42.43が垂設され、
このアーム42.43にはベアリング44.45を介し
て車軸9が回転自在に支持され、車軸9の端部に上記し
たスプロケットホイールIObが一体的に結合されてい
る。
スプロケットホイール10bと一方の車輪例えば車輪5
aは車軸9に対しキー46.47によって結合されるこ
とにより車軸9と一体的に回転するものである。
車輪4,6及び車輪5,7は基台2の下部に於て第3図
に示すように対角線上に位置されている。
又各車輪4,5,6,7の駆動軸3には上下二つのスプ
ロケットホイール11.12が結合され、しかも車輪4
と6の上側スプロケットホイール12.12間には対角
線方向に駆動チェーン13が回転自在に架設され、同様
に車輪5と7の下側スプロケットホイール11.11間
に駆動チェーン14が架設されている。
もちろん上記各チェーン13.14において一方のチェ
ーン13を下側スプロケットホイール11側に又他方の
チェーン14を上側スプロケットホイール12に架設し
てもよい。
次に基台2の下部には二組の油圧、空圧等からなる駆動
シリンダ15.16が設けられ、各組の駆動シリンダ1
5,16は二本のシリンダ1γ。
18と19.20からなっている。
一方の組の駆動シリンダ15に於て、各シリンダ17.
18のピストンロッド先端にチェーン21の両端を結合
し、このチェーン21は車輪4側の下部スプロケットホ
イール11に巻き付け、同様に他の組に於てシリンダ1
9.20のピストンロンド間にチェーン22の両端を結
合させ、このチェーン22は車輪5側の上部スプロケッ
トホイール12に巻き付けである。
もちろん対角線方向に架設したチェーン13.14の巻
き付は位置が前記と逆の場合にはこれらのチェーン2L
22の巻き付けるスプロケットホイールも逆になる。
基台2の下部中央にはチェーンの張力調節装置23が支
点24を中心に矢印方向28aに回転自在に支持され、
この張力調節装置23の両サイドにはスプロケットホイ
ール25.26が矢印方向28bに移動自在に軸支され
、このホイール25゜26には斜め方向からチェーン1
3.14が引掛けられ、ホイール25.26を矢印方向
に移動することによりチェーン13.14のテンション
を調節するようになっている。
即ち一方のチェーン、例えばチェーン13のテンション
がゆるんだとすると張力調整装置23が時計方向に支点
24を中心にして回転し、又ホイール25.26が多少
支点方向に移動され、この回転した分だけホイール25
.26がチェーン13を押し込む為に二つのチェーン1
3.14は常に一定の張力で保持されるようになってい
る。
張力調整装置23の詳細は第6図、第1図に示すように
なっている。
これは、支持フレーム48の中心に支点24たる回転軸
が貫通し、この回転軸は基台2の下面に回転自在に支持
されている。
支持フレーム48には左右の長孔49,50が切欠され
、この長孔49,50には軸51.52が移動自在に支
持され、この軸51.52にはチェーン13.14を引
掛ける上下二つのスプロケットホイール25.26が連
結され、このスプロケットホイール25,26はブラケ
ツ)53.54を介してボルト55,56を支持フレー
ム48に螺合して回動するとスプロケットホイール25
.26が左右に移動するようになっている。
又基台2の端部もしくはその他同様の位置には、第1図
および第3図に示すように−っもしくは複数の油圧、空
圧等のジヤツキ2Tが垂設され、駆動軸3を回転させる
時車輪4,5,6.7に対する負担を軽くするようにし
ている。
伺第1図の実施例では基台2上に支柱29.30を起立
固定してコ字型やぐら31を形成し、このやぐら31に
はウィンチ装置32とロープを介して足場板33が上下
移動自在に配設させたものである。
この実施例による台車1の作動を次に説明する。
船舶の内壁34の内装作業を行う場合大きなやぐら31
や足場板33を移動させるには非常に困難であるからこ
のやぐら31を基台2に取シ付け、台車1を直進、回転
、斜行さ゛せることにより船舶内の任意の作業位置に足
場を移動させるものである。
台車1を直進、即ち前進、後進する場合には第3図のよ
うに進行方向と平行に車輪4,5,6゜7を向け、この
状態でモータ10を駆動すると足場やぐら31を搭載し
た″1寸前進もしくは後進する。
次に斜行する場合には第3図の位置から各車輪4.5,
6.7を斜め方向に向ける。
この場合にはシリンダ18.20を圧縮し、他方のシリ
ンダ17.19を同時に伸長させ、これによりチェーン
21.22を反時計方向に回動し、このチェーン21.
22の動きに伴なって車輪4,5のスフロケットホイー
ル11.12と駆動軸3を回動して車輪4,5を斜め方
向に向きを変え、この状態からモータ10を駆動すると
台車1が右斜め方向に進行する。
又左斜め方向に進行させる場合にはシリンダ17.19
を圧縮し、他のシリンダ18゜20を伸長して車輪4,
5を時計方向に任意の角度、例えば45度の角度で進行
させる場合には車輪4,5を45度傾斜させればよい。
これら車輪4,5の角度を変える場合にはあらかじめジ
ヤツキ27を伸長し、車輪4,5,6゜7の荷重負担を
少くし車輪が角度を変える際に地表との摩擦を小さくす
る。
走行させる際にはジヤツキ27を圧縮して地表に引掛か
らないようにする。
基台1を横行させる時には二組のシリンダ15゜16を
介して第3図の状態から車輪4,5,6゜Tを90度変
位させ、横行方向と平行に各車輪4゜5.6.7の向き
を設定させればよい。
次に支点24を中心にその場回転させる場合にはシリン
ダ15により車輪4を45度時計方向に回転させ、又他
のシリンダ16によって車輪5を45度反時計方向に回
転させ、車輪4と5,6と7がハの字状にすることによ
って行なわれる。
この場合にもジヤツキ27を伸長して車輪4,5゜6.
7の負担を軽くさせることは前述の場合と同じである。
上記の台車1では例えば船舶、ビルディングのような内
部の狭いスペースでは台車1上で進行方向をコントロー
ルさせながら任意の方向に自走させ、この為台車1に搭
載させた足場装置等を容易に移動させることができるも
のである。
一方、上記の基台2上には運転室35が設けられ、この
運転室35の上部には既述のウィンチ装置32が設置さ
れている。
このウィンチ装置32は第8図に示す如き形態をなし、
モータ36の駆動軸に結合されたプーリ37、変速機3
8、この変速機38の駆動軸に取り付けられたプーリ3
9、ブーIJ37,39に張架されたベルト40、変速
機38の出力軸に取り付けられたプーリ41、減速機4
2、この減速機42の回転軸に取り付けられたプーリ4
3、ブーIJ41,43に張架されたベルト44、減速
機42の出力軸45、この出力軸45に取り付けられた
ローラチェーンカップリング46訃よ1びプランツブロ
ック4フ訃よび出力軸45の支持ブラケット48とから
なる。
また、出力軸45の両端部付近にはワイヤーロープ49
を多数巻装したドラム50が取り付けられている。
上記やぐら31の最上部の左右梁51には、上記ワイヤ
ロープ49をガイドするプーリ52 、53 。
54が取り付けられ、ワイヤーロープ49の一端はプー
リ52近傍の上記梁51に固定される如くなっている。
55は上記やぐら31内を垂直に安定保持されて昇降す
る箱形のエレベータであり、このエレベータ55の左右
にはプーリ56が取り付けられ、このプーリ56には上
記ワイヤーロープ49が図示の如く懸架されている。
従って、第8図に示す如きウィンチ装置32に依れば、
上記モータ36を運転室35に於ける指令に基ずいて駆
動せしめ、この駆動回転を変速機に於いて所定の回転速
度に変速し、更にその回転を減速機42にて減速して、
出力軸45を所定の定速で駆動せしめる。
この駆動に依り、上記エレベータ55を上昇せしめる場
合には、上記ドラム50にワイヤーロープ49を巻き取
る。
これに依り、ワイヤーローブ49は矢印の方向に引き込
1れるため、エレベータ55に取り付けられている上記
プーリ56は懸垂しながら上昇し、第9図の鎖線で示す
位置に」二記エレベータ55が持ち上げられる。
第10図乃至第12図は斯かるエレベータ55とこれに
取り付けられた作業台57の詳細を示す平面図、正面回
転よび側面図であり、58はエレベータ55を構成する
昇降板59の周縁を支持する枠杆で、この枠杆58の左
右のものの前部にはL字状のヒンジ部材60が取り付け
られ、このヒンジ部材60には、作業台を構成する中央
台61基部に取り付けた支持板62がヒンジピン63を
中心に回動自在に取り付けられている。
斯くして、上記中央台61はヒンジピン63を中心にエ
レベータ55の昇降板59に回動して重畳されるように
なっている。
64.65は上記中央台に連結された左右台であり、そ
れぞれヒンジ部材66.67゜68に於いてヒンジピン
69,70にて回転自在に支承されるようになっている
尚、図示のような作業台57の使用状態に於いては、上
記回動を規制する固定ピン71.72が上記ヒンジ部材
66.67.68に嵌め込1れる。
尚、これらのヒンジ結合部は上記中央台61.左右台6
4 、65の前後に対称的に設けられる。
73.74は上記梁51に突設された補強部材であり、
ボルトナツト75などに依り、その先端部に於いて上記
中央台61の基部付近を固定し、中央台61の昇降板5
9に対する補強を図っている。
75.77.78は上記中央台61、左右台64.65
の周縁に差し込1れ、その先端部に於いてナラ)79,
80゜81などに依シ固定する如く任意に組み付けられ
た安全枠であり、不使用時などには、上記ナツトなどを
抜いて取り外される。
また、各安全枠76゜77.78には安全用の保護板8
2,83.84が張り付けられている。
斯かる構成になる作業台57は、使用時には前回の如く
エレベータ55の昇降板59に取り付けられた状態にて
、船舶の内壁34の内装作業が安全に行われる。
また、作業終了時には、上記ウィンチ装置32のモータ
36を上記とは逆方向に駆動し、ドラム50からワイヤ
ーロープ49を繰り出し、エレベータ55および作業台
57の自重にて徐々にこれらを下降せしめる。
そして安全な低位置に来たとき、上記ナラ)79,80
.81を外して、上記安全枠76.77.78を中央台
、左右台61.64,65から取り外し、ヒンジ部材6
6.67.68から固定ピンを抜いて在合64および右
台65をそれぞれ上記中央台61上に重畳する如く、上
記ヒンジピン69.70を中心にして回動せしめる。
更に、上記ボルトナツト75を外して、中央台61の基
部付近と上記梁51との結合を解除し、ヒンジピン63
を中心として、在合64、右台65が重畳された上記中
央台61を、エレベータ55の作業台59上に回動し、
これに重畳せしめる。
斯くして、上記中央台61、在合64、右台65がとも
にエレベータ55の作業台59上に収容され、やぐら3
1を載せた上記基台2の移動が円滑且つ安全に行われる
第13図は運転室35に設置される車輪の監視盤であり
、上記した基台2の下部に設置された車輪4,5,6.
7と同様の図形を表面に表わしたターンチーフル85.
86.87,88が支軸89を中心に回転自在に支承さ
れている。
また、これらのターンテーブルの局面には環状溝が設け
られ、その半周にそれぞれ四本のワイヤー90゜91.
92.93が巻き付けられ、且つそれぞれ一点でワイヤ
ー止め94に依り固着されている。
95.96は上記各ワイヤー90.91,92゜93の
ターンテーブル付近での円滑なガイドを行うためのワイ
ヤー受座であり、これらの受座95゜96を介して、上
記ワイヤー90.91,92゜93は既述の車輪4,5
,6.7を支承する各駆動軸に関連せしめられ、これら
の車輪4,5,6゜7の走行方向が変ったときに、上記
ワイヤー90゜91.92.93を介して上記ターンチ
ーフル85.86,87,88が同方向且つ同量宛回動
せしめられる。
斯くして、運転室35では運転者がその車輪4,5,6
.7がどのような方向に進行しているのかを容易に監視
できるので、運転を行ないながら進行方向の正確な把握
並びに制御が行える。
船舶内は特別広いものでなく、車輪4゜5.6.7の僅
かな進行ミスが衝突という大きな事故を招くので、上記
基台2の進行方向を正確且つ迅速に感知することが重要
である。
以上の様に、本考案に依れば、やぐらに対して作業台を
昇降自在となし、且つこれを収納自在としたことに依り
、船舶などの狭い空間を走行する作業車として便利且つ
安全であり、所望の部位に於ける外装作業が能率良く行
える。
また、このやぐらは運転室に於ける監視盤にてその車輪
の方向を感知することに依り、希望する正確な方向に上
記作業台を安全に走行せしめうる。
また更に、本考案に依れば、上記監視盤を車輪の方向を
感知しうる駆動軸にワイヤーにて関連せしめたターンテ
ーブルにて形成したことに依って、車輪の動きをターン
テーブルの動きにて同時検知することができ、そのため
の構成が簡素且つ安価となる。
更にまた、上記作業台はやぐら上を昇降するエレベータ
内にヒンジ結合に依って折り畳み自在としたので、収納
作業の迅速化並びに組み上げ作業の迅速化を図りうる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図はやぐら全体の
正面図、第2図は同じく平面図、第3図は同じく底面図
、第4図は車輪の正面図、第5図は第4図の縦断側面図
、第6図は張力調整装置の平面図、第7図は第6図の縦
断側面図、第8図はウィンチ装置の平面図、第9図は上
記やぐら全体の側面図、第10図乃至第12図は作業台
のそれぞれの平面図、正面回転よび側面図、第13図は
監視盤の一部切欠平面図である。 1・・・台車、2・・・基台、3・・・1駆動軸、4
、5 、6゜7・・・車軸、31・・・やぐら、32・
・・ウィンチ装置、33・・・足場台、35・・・運転
室、55・・・エレベータ、5T・・・作業台、59・
・・昇降板、60,62,63・・・ヒンジ部材、61
・・・作業台の中央台、64・・・作゛業台の左右、6
5・・・作業台の右台、66.67゜68.71.72
・・・ヒンジ部材、85.86,87゜88・・・ター
ンテーブル、90,91 .92,93・・・ワイヤー

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 方向自在に自走する台車装置と、この台車装置上に立設
    されたコ字型やぐらと、このコ字型やぐらにウィンチ装
    置によって昇降自在に取り付けられた足場台とからなり
    、上記台車装置はモータの駆動により回転する4つの車
    輪を基台の下部に回転自在に支持し、かつ当該4つの車
    輪は並列する2つの車輪が駆動シリンダによってそれぞ
    れ旋回されるとともに当該旋回を対角線方向に架設され
    たチェーンによって他の2つの車輪に伝達し同期旋回し
    得るようにした台車装置付作業ステージ。
JP1978052772U 1978-04-21 1978-04-21 台車装置付作業ステ−ジ Expired JPS5849322Y2 (ja)

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JP1978052772U JPS5849322Y2 (ja) 1978-04-21 1978-04-21 台車装置付作業ステ−ジ

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JPS54155316U JPS54155316U (ja) 1979-10-29
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP6007229B2 (ja) * 2014-11-19 2016-10-12 ジー・オー・ピー株式会社 移動式足場装置
JP6860976B2 (ja) * 2016-03-28 2021-04-21 株式会社サイト 自走式足場

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JPS4935372A (ja) * 1972-08-08 1974-04-01

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