JPS5847398A - リモコン信号再生回路 - Google Patents
リモコン信号再生回路Info
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- JPS5847398A JPS5847398A JP56145624A JP14562481A JPS5847398A JP S5847398 A JPS5847398 A JP S5847398A JP 56145624 A JP56145624 A JP 56145624A JP 14562481 A JP14562481 A JP 14562481A JP S5847398 A JPS5847398 A JP S5847398A
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- control signal
- pulses
- output
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J9/00—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification
- H03J9/06—Remote-control of tuned circuits; Combined remote-control of tuning and other functions, e.g. brightness, amplification using electromagnetic waves other than radio waves, e.g. light
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- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテレビ受信機などOam器を断続した赤外線な
どによって遠隔制御する場合に使用するり毫コン受信装
置のリモコン信号再生回路に関するものである。
どによって遠隔制御する場合に使用するり毫コン受信装
置のリモコン信号再生回路に関するものである。
従来のリモコン受信装置のプロッタ図を第1図に示す。
同図において、1は赤外線で送られてき九変詞送信信号
を電気信号に変換する受光部、2は微弱な変調送信信号
を増幅する増幅部、3は雑音を除去するフィルタ部、4
は変調送信信号を検波してリモコン信号を取出す検波回
路、5Fi波形整形回路、6は主としてデジタル回路か
ら成る信号判定回路である。
を電気信号に変換する受光部、2は微弱な変調送信信号
を増幅する増幅部、3は雑音を除去するフィルタ部、4
は変調送信信号を検波してリモコン信号を取出す検波回
路、5Fi波形整形回路、6は主としてデジタル回路か
ら成る信号判定回路である。
ここで、リモコン信号シよび変調送信信号について説明
する。テレビ受信機のリモコン装置では、複数の機能を
制御するため、パルス位置変1111によって複数のリ
モコン信号を発生させて用いる。
する。テレビ受信機のリモコン装置では、複数の機能を
制御するため、パルス位置変1111によって複数のリ
モコン信号を発生させて用いる。
第2図に、リモコン信号および変調送信信号の波形の一
例を示す。第2図(a)がリモコン信号で、等しいパル
ス幅のパルスを、パルス周期を蜜化させて並べた構成を
している。良と見ば、パルス幅を1msとして、パルス
周期が2msの時を”0°と定義し、4msの時を°1
″と定義して、複数のパルスによってリモコン信号を構
成する。第2図の例では、511のパルスによりて′″
0010″というリモコン信号を構成した場合を示して
いる。11112図伽)は変調送信信号で、(a)のリ
モコン信号のパルスが存在する時のみ、数10 KH3
で変調した信号を出力することによって構成している。
例を示す。第2図(a)がリモコン信号で、等しいパル
ス幅のパルスを、パルス周期を蜜化させて並べた構成を
している。良と見ば、パルス幅を1msとして、パルス
周期が2msの時を”0°と定義し、4msの時を°1
″と定義して、複数のパルスによってリモコン信号を構
成する。第2図の例では、511のパルスによりて′″
0010″というリモコン信号を構成した場合を示して
いる。11112図伽)は変調送信信号で、(a)のリ
モコン信号のパルスが存在する時のみ、数10 KH3
で変調した信号を出力することによって構成している。
この変調送信信号を図示せざる赤外発光ダイオードに印
加し、赤外線のスイッチング信号としてリモコン!信装
置に送る。
加し、赤外線のスイッチング信号としてリモコン!信装
置に送る。
このようなリモコン信号および変調送信信号を用いるこ
とによって、パルスの数を増加するとリモコン信号を多
種作ることができるので、多くの機能を制御することが
できる〇 第1図の受光部1では赤外線で送られてき良信号を第2
変調)に示した変調送信信号として出力する。そして、
増幅部2で増幅したのち、フィルタ部3で雑音除去する
。このフィルタの同調周波数は数10 KHzに合わせ
であるので、フィルタ@3の出力は第2図(c)のよう
Kなる。そこで、検波回路4でこの信号を検波してのち
、波形Il形回路5によって伽)のリモコン信号を再生
し、これを信号判定回路6に入力する。
とによって、パルスの数を増加するとリモコン信号を多
種作ることができるので、多くの機能を制御することが
できる〇 第1図の受光部1では赤外線で送られてき良信号を第2
変調)に示した変調送信信号として出力する。そして、
増幅部2で増幅したのち、フィルタ部3で雑音除去する
。このフィルタの同調周波数は数10 KHzに合わせ
であるので、フィルタ@3の出力は第2図(c)のよう
Kなる。そこで、検波回路4でこの信号を検波してのち
、波形Il形回路5によって伽)のリモコン信号を再生
し、これを信号判定回路6に入力する。
ここで、検波回路4について述べる。従来この回路は、
ダイオードと積分回路によって構成されている。変調送
信信号が十分な振幅を持ち、かつ雑音を含まない場合は
問題なく動作する。しかし、遠くから操作する場合は、
自然光や電球の発生する赤外線が雑音として混入し、雑
音が大きい場合はフィルタ部3によっても雑音が除去で
きないことがあった。このため、波形整形回路5の出力
は送信された正しいリモコン信号を再生できず、到達距
離が短くなうえり、誤動作する恐れがあった。
ダイオードと積分回路によって構成されている。変調送
信信号が十分な振幅を持ち、かつ雑音を含まない場合は
問題なく動作する。しかし、遠くから操作する場合は、
自然光や電球の発生する赤外線が雑音として混入し、雑
音が大きい場合はフィルタ部3によっても雑音が除去で
きないことがあった。このため、波形整形回路5の出力
は送信された正しいリモコン信号を再生できず、到達距
離が短くなうえり、誤動作する恐れがあった。
さらに、検波回路4には積分回路が必要なため集積化で
きず、部品点数の増加したがってコスト高となる要因と
なっていた。
きず、部品点数の増加したがってコスト高となる要因と
なっていた。
本発明の目的は、上記し良従来技術の欠点をなくし、リ
モコン受信装置を集積化する場合に好適であり、しかも
遠くから操作したときに、変調送信信号の振幅が不十分
であったりあるいは雑音が混入した場合でも、送られた
リモコン信号を正確に取出すリモコン信号再生回路を提
供することにある。
モコン受信装置を集積化する場合に好適であり、しかも
遠くから操作したときに、変調送信信号の振幅が不十分
であったりあるいは雑音が混入した場合でも、送られた
リモコン信号を正確に取出すリモコン信号再生回路を提
供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、変調送信信号の数1
0KHzO周波数のパルスが一定期間内に一定個数ある
ことを検出して、リモコン信号のパルスの1個が立上つ
九と判断し、さらにその後一定期間内に一定個数以上の
数10 KHzのパルスがあることによってリモコン信
号のパルスのill:di継続していると判断し、さら
Kその後の一定期間内に一定個数以下のパルスしがない
ことを検出してリモコン信号のパルスの1個が終了した
と判断することによって、完全なデジタル論理回路て構
成でき、しかもインパルス性雑音を多く含んだ変調送信
信号からも、正しいリモコン信号を取出すようにしたこ
とを特徴とする。
0KHzO周波数のパルスが一定期間内に一定個数ある
ことを検出して、リモコン信号のパルスの1個が立上つ
九と判断し、さらにその後一定期間内に一定個数以上の
数10 KHzのパルスがあることによってリモコン信
号のパルスのill:di継続していると判断し、さら
Kその後の一定期間内に一定個数以下のパルスしがない
ことを検出してリモコン信号のパルスの1個が終了した
と判断することによって、完全なデジタル論理回路て構
成でき、しかもインパルス性雑音を多く含んだ変調送信
信号からも、正しいリモコン信号を取出すようにしたこ
とを特徴とする。
上記要点を図面を用いて説明する。第3図は、受信装置
側における、リモコン信号(a)の1個のパルスに対応
した替調送信信号伽)を拡大したもので、雑音によって
、正規の信号以外にもパルスが存在し、オた正規の信号
も完全には受信されずときどキパルスが欠けている。
側における、リモコン信号(a)の1個のパルスに対応
した替調送信信号伽)を拡大したもので、雑音によって
、正規の信号以外にもパルスが存在し、オた正規の信号
も完全には受信されずときどキパルスが欠けている。
説明を容易にするために、リモコン信号のパルス幅を1
mg、変調周波数を40■2とすると、正規の便関送償
信号は、1mg間に140個のパルスが存在するととK
なる。
mg、変調周波数を40■2とすると、正規の便関送償
信号は、1mg間に140個のパルスが存在するととK
なる。
第1の雑音除去方法は、正規の信号以外のパルスをリモ
コン信号と判別しない方法である。雑音によるパルスは
、インパルス性のものが多く、連続して数IIO雑音パ
ルスを生じる仁とは少ない・一方、正規の信号では連続
し九パルスとなることから、九とえば0.1■間の期間
のパルス個数を計数して、それが31m以上の場合のみ
、正規信号と判定することによってインパルス性雑音を
除去する・ 第20雑音除去方法は、連続し喪数個の雑音パルスによ
って、誤まって正規信号が開始畜れたと判定し九場合で
も、そのii1%同様の雑音が継続することは少ないこ
とから、最初のたとえば311の連続パルスのあと、9
.9mg間のパルス個数を計数して、これが一定領数以
上なければ雑音と判定する方法である。ただし、仁の場
合に注意しなければならないのは、第3図に示したよう
に、正規のリモコン信号でも、微弱な場合や雑音によっ
てパルスが欠けることである。したがって正規の個数は
本例では3611であるが、判定個数はたとえば18個
として、パルス欠けを許容できるようKする。これによ
って、雑音除去とともにリモコンの到達距離をのばすこ
とができる。
コン信号と判別しない方法である。雑音によるパルスは
、インパルス性のものが多く、連続して数IIO雑音パ
ルスを生じる仁とは少ない・一方、正規の信号では連続
し九パルスとなることから、九とえば0.1■間の期間
のパルス個数を計数して、それが31m以上の場合のみ
、正規信号と判定することによってインパルス性雑音を
除去する・ 第20雑音除去方法は、連続し喪数個の雑音パルスによ
って、誤まって正規信号が開始畜れたと判定し九場合で
も、そのii1%同様の雑音が継続することは少ないこ
とから、最初のたとえば311の連続パルスのあと、9
.9mg間のパルス個数を計数して、これが一定領数以
上なければ雑音と判定する方法である。ただし、仁の場
合に注意しなければならないのは、第3図に示したよう
に、正規のリモコン信号でも、微弱な場合や雑音によっ
てパルスが欠けることである。したがって正規の個数は
本例では3611であるが、判定個数はたとえば18個
として、パルス欠けを許容できるようKする。これによ
って、雑音除去とともにリモコンの到達距離をのばすこ
とができる。
第3の雑音除去方法は、インパルス性雑音ではなくて、
連続性雑音による誤動作を防止する方法である・もしも
連続性雑音が入力した場合は、上記第2の雑音除去方法
のめとも、ざらに連続性パルスが続(0一方正規の変調
送信信号では、その後の少くとも1mg間はパルスがな
いはずである。
連続性雑音による誤動作を防止する方法である・もしも
連続性雑音が入力した場合は、上記第2の雑音除去方法
のめとも、ざらに連続性パルスが続(0一方正規の変調
送信信号では、その後の少くとも1mg間はパルスがな
いはずである。
そこで、1s2の雑音除去方法のあと、一定期間のパル
ス個数を計数して、これが一定個数以上あれば1連続性
雑音と判別する。この場合、インパルス性雑音が入力し
ても、これを許容すゐようKll数を定める。九とえば
、1mm間に1611以上のパルスがあれば、連続性雑
音と判定して、制御を停止させる。
ス個数を計数して、これが一定個数以上あれば1連続性
雑音と判別する。この場合、インパルス性雑音が入力し
ても、これを許容すゐようKll数を定める。九とえば
、1mm間に1611以上のパルスがあれば、連続性雑
音と判定して、制御を停止させる。
以上の3種の雑音除去方法はそれぞれ単独でも効果があ
るが、これらを組合せれば、一層すぐれ六緒音除去効果
を出すことができる。
るが、これらを組合せれば、一層すぐれ六緒音除去効果
を出すことができる。
しかも、いずれも一定期間のパルス個数を計数して判別
しているので、デジタル論理回路で構成でき、容易に集
積化できる・ま九3種の雑音除去方法は類供しているの
で、共通の回路構成がとれ、共用できる部分も多く、組
合せても回路規模はあまり大きくはならない。
しているので、デジタル論理回路で構成でき、容易に集
積化できる・ま九3種の雑音除去方法は類供しているの
で、共通の回路構成がとれ、共用できる部分も多く、組
合せても回路規模はあまり大きくはならない。
以上の方法によって、第3図(e)K示したようなリモ
コン信号を再生できる。再生したパルスの幅tiO,1
ymm狭くなっているが、第2図を用いて説明したよう
なリモコン信号の構成で#iまつ九(問題はない。
コン信号を再生できる。再生したパルスの幅tiO,1
ymm狭くなっているが、第2図を用いて説明したよう
なリモコン信号の構成で#iまつ九(問題はない。
本発明によるリモコン信号再生回路を実施例によってさ
らに詳細に説明する。第4図は本発明の第1の実施例(
前記第1の雑音除去方法を賽現するー!l!施例)を示
すプロツク図である。同図において、3はフィルタ部%
5は波形整形回路、4Fi検波回路(リモコン信号再生
回路)、10と14はそれぞれR87ツツグ71ツブ、
11Fi0.1mgの期間を設定するカウンタ、12F
!基準タ日ツタ発生器、 13はパルス数を計数するカ
ウンタ、1s#i再生したパルスの幅を決定するカウン
タ、16と17はインバータである。再生したパルス1
−JR87リツグ7oツブ14の出力Qから得られるの
で、これを信号判定回路6に人力すればよい。
らに詳細に説明する。第4図は本発明の第1の実施例(
前記第1の雑音除去方法を賽現するー!l!施例)を示
すプロツク図である。同図において、3はフィルタ部%
5は波形整形回路、4Fi検波回路(リモコン信号再生
回路)、10と14はそれぞれR87ツツグ71ツブ、
11Fi0.1mgの期間を設定するカウンタ、12F
!基準タ日ツタ発生器、 13はパルス数を計数するカ
ウンタ、1s#i再生したパルスの幅を決定するカウン
タ、16と17はインバータである。再生したパルス1
−JR87リツグ7oツブ14の出力Qから得られるの
で、これを信号判定回路6に人力すればよい。
波形整形回路5からパルスが出力されると、R87リツ
プ7aツブ10がセットされて、その出力Qが11″に
なる。したがってインバータ16の出力が10mとなっ
て、カウンタ11および13のリセットが解除され、カ
ウンタ11は基準クロック発生a12の出力を計数しは
じめる。一方カウンタ13Fi、すセットが解除される
と、直ちに、変n送信信号oパルスを計数しはじめる。
プ7aツブ10がセットされて、その出力Qが11″に
なる。したがってインバータ16の出力が10mとなっ
て、カウンタ11および13のリセットが解除され、カ
ウンタ11は基準クロック発生a12の出力を計数しは
じめる。一方カウンタ13Fi、すセットが解除される
と、直ちに、変n送信信号oパルスを計数しはじめる。
カウンタ11e)Q出力は、リー+cット解除vko、
1mlテ@ビとなり、カウンタ13のq出力はパルスを
311計数すると”1゛となるように設定しておく。し
たがって、もしもQ、1mm内に3911以上のパルス
があると、カウンタ13の出力が“ビとなって、R87
リツプ70ツグ14をセットするOでその出力Qが°1
″となる。そして、これKよってカウンタ15が基準ク
ロック発生器12の出力を計数しはじめ。
1mlテ@ビとなり、カウンタ13のq出力はパルスを
311計数すると”1゛となるように設定しておく。し
たがって、もしもQ、1mm内に3911以上のパルス
があると、カウンタ13の出力が“ビとなって、R87
リツプ70ツグ14をセットするOでその出力Qが°1
″となる。そして、これKよってカウンタ15が基準ク
ロック発生器12の出力を計数しはじめ。
1ms後に出力Qが11#となって187リツプフロツ
グ14をり竜ッ卜する0以上の動作によりてR87リツ
プ70ツブ14の出力QK#i、変調送信信号に対応し
たリモコン信号が得られゐ。
グ14をり竜ッ卜する0以上の動作によりてR87リツ
プ70ツブ14の出力QK#i、変調送信信号に対応し
たリモコン信号が得られゐ。
一方、Q、1mm内に3個未満のパルスしか入力しなか
った場合は、カウンタ13の出力が@l°になる前に、
カウンタ11の出力が′″1’となってR87リツプ7
0ツグ10をリセットし、仁のためカウンタ13−再び
リセットされるので、R8アリップフロツ714はセッ
トされない。このようにシテ、インパルス性のランダム
雑音を除去する仁とができる〇 第5図は、第4図の第1(E)雑音除去方法に、名らに
第20雑音除去方法を付加した場合の本発明の一実施例
を示すブロック図である。九だし、この場合、の第1の
雑音除去方法は第3図に示したタインングに合わせるた
め変形している。18と21FiRB7リツプ7四ツグ
、19と23はAND回路、20 Flo、9ms間の
パルス数を計数するカラン−122/Iiインバータで
ある。
った場合は、カウンタ13の出力が@l°になる前に、
カウンタ11の出力が′″1’となってR87リツプ7
0ツグ10をリセットし、仁のためカウンタ13−再び
リセットされるので、R8アリップフロツ714はセッ
トされない。このようにシテ、インパルス性のランダム
雑音を除去する仁とができる〇 第5図は、第4図の第1(E)雑音除去方法に、名らに
第20雑音除去方法を付加した場合の本発明の一実施例
を示すブロック図である。九だし、この場合、の第1の
雑音除去方法は第3図に示したタインングに合わせるた
め変形している。18と21FiRB7リツプ7四ツグ
、19と23はAND回路、20 Flo、9ms間の
パルス数を計数するカラン−122/Iiインバータで
ある。
初めのQ、1m@間に311以上のパルスが入力される
と、カウンタ11のq出力が11mになる前に1力ウン
タ1mのQ出力が”1’になってR87リツ17ayグ
1Bが七yト嘔れチオ、9%0.1m5ilKは、AN
D回路19によってセット信号がR8フリップフロップ
14に入力されるめで、その出力は″1″となり、その
後カウンタ15によって決められる期間Q、9msのあ
いだ、″1″を保っている。したがって第3図(C)に
示したリモコン信号が再生される・ Q、9ms期間に、カウンタ2(lパルス数を計数して
お夕、パルス数が18になると、その出力Qが11°と
なってR8ツリッグ70ツブ21tjセットされる。し
たがって% Q、9m−優にカウンタ15のQ出力が1
11になってもAND回路23の出力は10mの11で
ある〇 一万、Q、9ms期間のパルスが18個に満たない場合
は、カウンタ20のqti”o”otまで、したがって
R87リツグ70ツグ21はリセット状態となっており
、その出力は@O”である。このためQ、9ms後にカ
ウンタ15のQ出力が11″−になると、にΦ回路23
の出力#i@1°となる。し九がって、この出力が°l
°になった場合にはその後の信号判定回路の動作を停止
することによって誤動作を防止できる・ 第6図は、第5因の第1および第2の雑音除去方法に、
さらに第3の雑音除去方法を付加した場合の本発明の一
実施例を示すブロック図である。
と、カウンタ11のq出力が11mになる前に1力ウン
タ1mのQ出力が”1’になってR87リツ17ayグ
1Bが七yト嘔れチオ、9%0.1m5ilKは、AN
D回路19によってセット信号がR8フリップフロップ
14に入力されるめで、その出力は″1″となり、その
後カウンタ15によって決められる期間Q、9msのあ
いだ、″1″を保っている。したがって第3図(C)に
示したリモコン信号が再生される・ Q、9ms期間に、カウンタ2(lパルス数を計数して
お夕、パルス数が18になると、その出力Qが11°と
なってR8ツリッグ70ツブ21tjセットされる。し
たがって% Q、9m−優にカウンタ15のQ出力が1
11になってもAND回路23の出力は10mの11で
ある〇 一万、Q、9ms期間のパルスが18個に満たない場合
は、カウンタ20のqti”o”otまで、したがって
R87リツグ70ツグ21はリセット状態となっており
、その出力は@O”である。このためQ、9ms後にカ
ウンタ15のQ出力が11″−になると、にΦ回路23
の出力#i@1°となる。し九がって、この出力が°l
°になった場合にはその後の信号判定回路の動作を停止
することによって誤動作を防止できる・ 第6図は、第5因の第1および第2の雑音除去方法に、
さらに第3の雑音除去方法を付加した場合の本発明の一
実施例を示すブロック図である。
えだし第1の雑音除去方法に相当する部分については省
略しである。
略しである。
同図にシいて、24FiR8フリツグ7aツブ、25F
iインバータ、26.27Fiカウンタ、28はOR回
路である。
iインバータ、26.27Fiカウンタ、28はOR回
路である。
カウンタ15によって0.9■関を計数したのち、その
出力QFi−1”になるから、R87リツプ70ツブ2
4がセットされ、カウンタ26と27が動作を開始する
。カウンタ26はQ、9rns後につづく1m−期間を
決定するカウンタで、1ma後にそのQ出力が′1mに
なってR87リツプ70ツグ24をリセットするととも
に、カウンタ27もり七ッ卜する。
出力QFi−1”になるから、R87リツプ70ツブ2
4がセットされ、カウンタ26と27が動作を開始する
。カウンタ26はQ、9rns後につづく1m−期間を
決定するカウンタで、1ma後にそのQ出力が′1mに
なってR87リツプ70ツグ24をリセットするととも
に、カウンタ27もり七ッ卜する。
もしも、その1ms間に161m以上のパルスが入力す
ると、カウンタ27のQ出力が”1″となるので、OR
回路28の出力も°1’になり、したがって、この信号
によって信号判定回路の動作を停止すれば、連続性雑音
による誤動作を防止できる・以上述べた回路では、タイ
ミングのわずかなずれ′によって、いわゆる1ヒゲ°を
生じる恐れがめるが、これらは、通常の論理回路構成上
の周知技術によって取除くことができ、またこれらの方
法による回路の変更によっても、本発明による効果が失
われることはない。
ると、カウンタ27のQ出力が”1″となるので、OR
回路28の出力も°1’になり、したがって、この信号
によって信号判定回路の動作を停止すれば、連続性雑音
による誤動作を防止できる・以上述べた回路では、タイ
ミングのわずかなずれ′によって、いわゆる1ヒゲ°を
生じる恐れがめるが、これらは、通常の論理回路構成上
の周知技術によって取除くことができ、またこれらの方
法による回路の変更によっても、本発明による効果が失
われることはない。
さらに、各雑音除去方法をわかりやすく説明するために
、別々にカウンタ等を使用した実jIIfIIを示した
が、これも周知技術によって、より簡単にできることは
あきらかである。
、別々にカウンタ等を使用した実jIIfIIを示した
が、これも周知技術によって、より簡単にできることは
あきらかである。
以上述べたように、本発明によれば、従来集積化が困難
であった検波回路のかわりに、デジタル論理回路で構成
できるリモコン信号再生回路を実現するとともに1最初
の一定期間内に一定個数以上の変調送信信号のパルスが
あることの検出、その後の一定期間内に一定個数以上の
パルスがあることの検出、およびさらKその後の一定期
間内に一定個数以下のパルスしかないことの検出などK
よって、インパルス性雑音を多く含んだ変調送信信号か
らも、正しいリモコン信号を鞭出すことができ、さらに
連続性雑音による誤動作も防止できる。これらの回路は
、容易に集積化できるので、はとんどコスト上昇なしに
実現でき、効果は大きい0
であった検波回路のかわりに、デジタル論理回路で構成
できるリモコン信号再生回路を実現するとともに1最初
の一定期間内に一定個数以上の変調送信信号のパルスが
あることの検出、その後の一定期間内に一定個数以上の
パルスがあることの検出、およびさらKその後の一定期
間内に一定個数以下のパルスしかないことの検出などK
よって、インパルス性雑音を多く含んだ変調送信信号か
らも、正しいリモコン信号を鞭出すことができ、さらに
連続性雑音による誤動作も防止できる。これらの回路は
、容易に集積化できるので、はとんどコスト上昇なしに
実現でき、効果は大きい0
第1図は、従来のリモコン受信装置を示すブロック図、
第2図は、リモコン信号および変調送信信号の一例を示
す波形図、第3図は、本発明によるリモコン信号再生回
路の動作を説明する波形図、第4図は、本発明の第1の
実施例(第1の雑音除去方法を含むリモコン信号再生回
路)を示すブロック図、第5図は、本発明の第2の実施
例(第1および第2の雑音除去方法を含むリモコン信号
再生回路)を示すブロック図、第6図は、本発明の第3
の実施例(第1.第2.si−よび第3の雑音除去方法
を含むリモコン信号再生回路)を示すブロック図、であ
る。 符号説明 1・・・受光部、2−・増幅部、3・・・フィルタ部・
4・・・検波1路(リモコン信号再生回路)、5・・・
波形整形回路、6−・信号判定回路、10.14.18
゜21 、24−Ra 71J ッ/’70ツク、11
、13゜15.20,26.27−・・カウンタ1,
12−・基準クロック発生器、16.17.2’2.2
5・・・インバータ、19.23・・・AND回路、2
8・・・OR回路代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第5図 tt zj wI6図
第2図は、リモコン信号および変調送信信号の一例を示
す波形図、第3図は、本発明によるリモコン信号再生回
路の動作を説明する波形図、第4図は、本発明の第1の
実施例(第1の雑音除去方法を含むリモコン信号再生回
路)を示すブロック図、第5図は、本発明の第2の実施
例(第1および第2の雑音除去方法を含むリモコン信号
再生回路)を示すブロック図、第6図は、本発明の第3
の実施例(第1.第2.si−よび第3の雑音除去方法
を含むリモコン信号再生回路)を示すブロック図、であ
る。 符号説明 1・・・受光部、2−・増幅部、3・・・フィルタ部・
4・・・検波1路(リモコン信号再生回路)、5・・・
波形整形回路、6−・信号判定回路、10.14.18
゜21 、24−Ra 71J ッ/’70ツク、11
、13゜15.20,26.27−・・カウンタ1,
12−・基準クロック発生器、16.17.2’2.2
5・・・インバータ、19.23・・・AND回路、2
8・・・OR回路代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第5図 tt zj wI6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)パルスで肇調した変調送信信号を費信し、受信した
変調送信信号からもとのv4コン信号を再生し、再生し
たリモコン信号を判定することにより所定の制御動作を
行なうり4″:1ン受信装置における前記リモコン信号
の再生回路であって、受信変調送信信号の最初Oパルス
が入力してから、第1の一定期間を設定する手段と、該
第1の一定期間に入力するノくルスの個数を計数する手
段と、咳計数する手段によって計数し九Iくルス領数が
、成る第1の一定個数より多いときのみ再生出力を得る
手段とから成り、前記第1の一定期間に、前記第1の一
定個数に満たないような雑音によると、 前記第1の一定期間後の第2の一定期間を設定すゐ手段
と、該第20一定期間に入力するパルスの個数を計数す
る手段と、該計数する手段によって計数したパルス個数
が、成る第2の一定個数より少ないとIK、リモコン信
号の判定動作を停止する信号を発生する手段とから成り
、前記第2の一定期間に、前記第2の一定個数に満たな
いような雑音によるパルスで誤動作しないようkした第
2の雑音除去手段と、 前記第20一定期間ilO第3の一定期間を設定する手
段き、該$113の一定期間に入力すゐパルスの個数を
計数する手段と、該計数する手段によって計数したパル
ス置数が成る第3の一定個数より多いときに、リモコン
信号の判定動作を停止する信号を発生する手段とから成
シ、前記第3の一定期間に、前記第3の一定個数以上に
なるような連続性雑音によるパルスで誤動作しないよう
にした第3の雑音除去手段と、 の三つの雑音除去手段のうち、一つまたは複数を備えて
成ることを特徴とするリモコン信号再生回路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145624A JPS5847398A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | リモコン信号再生回路 |
US06/418,254 US4555702A (en) | 1981-09-17 | 1982-09-15 | Remote control signal reproducing circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56145624A JPS5847398A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | リモコン信号再生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5847398A true JPS5847398A (ja) | 1983-03-19 |
JPH0251319B2 JPH0251319B2 (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=15389310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56145624A Granted JPS5847398A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | リモコン信号再生回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4555702A (ja) |
JP (1) | JPS5847398A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GR900100449A (el) * | 1989-06-15 | 1991-11-15 | Samsung Electronics Co Ltd | Συστημα υποδοχης τηλε-ελεγχου για οικιακη ηλεκτρικη εφαρμογη καιμεθοδος υποδοχης αυτου. |
WO2006004104A1 (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-12 | Rohm Co., Ltd | パルス変調信号復調回路並びにそれを備えた受光回路及び電気機器 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4653073A (en) * | 1984-06-28 | 1987-03-24 | Westinghouse Electric Corp. | Low error rate digital demodulator |
GB2191322B (en) * | 1986-04-23 | 1989-12-06 | Yushin Seiki Kogyo Kk | Remote control device for vehicle locks |
JP2819898B2 (ja) * | 1991-11-21 | 1998-11-05 | 株式会社デンソー | 通信装置のための監視回路 |
WO1995012186A1 (en) * | 1993-10-28 | 1995-05-04 | Philips Electronics N.V. | Remote control system, lighting system and filter |
US5958081A (en) * | 1995-10-11 | 1999-09-28 | Ford Motor Company | Energy efficient remote control protocol with improved reliability |
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-
1981
- 1981-09-17 JP JP56145624A patent/JPS5847398A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-15 US US06/418,254 patent/US4555702A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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KR100846246B1 (ko) * | 2004-07-07 | 2008-07-16 | 로무 가부시키가이샤 | 펄스 변조 신호 복조 회로와 그것을 포함한 수광 회로 및전기 기기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0251319B2 (ja) | 1990-11-07 |
US4555702A (en) | 1985-11-26 |
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